JP2007151672A - 飲料抽出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器内の液面近傍の湯をまんべんなく抽出器に注入でき、かつ容器上部と容器下部の抽出液の濃度が均一にできる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】フィルター10を装着しかつ抽出源物質(コーヒー粉11)を入れてその抽出液をドリップするための抽出器5と、該抽出器5の下方に配置されて抽出用の水又は湯を保有すると共に前記抽出器5から落下してくる液体を受け入れるための容器2と、該容器2内の液を前記抽出器5の上方まで搬送して該抽出器に注ぐための循環パイプ6及び循環ポンプ7とを有し、前記容器2内の底部又は側部から前記循環パイプ6と接続され、前記容器2内の液面近傍の水又は湯を導出する導液手段14を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明はコーヒーや紅茶等の抽出源物質から飲料の抽出を行う飲料抽出装置に関するものである。
この種の飲料抽出装置としては、抽出器に濾紙を装着し、コーヒー豆粉等を入れ、循環ポンプによって容器から抽出用の水を抽出器に注ぎ、抽出器から落下するコーヒー等の飲料を再度上記容器で受けることにより、所望の飲料を抽出できるいわゆる循環式の飲料抽出装置が知られている。
本発明に関連する特許文献1では、運転初期の一定時間だけ循環水を加熱するヒータをオンして高温に加熱した水を抽出器に注ぎ、それ以降はヒータをオフして循環水を抽出器に注ぐことを繰り返すことにより、渋みやカフェインの少なく味がよい水出しコーヒーを抽出できるようにしている。
特開平8−154833号公報
しかしながら、前記飲料抽出装置では、一度抽出器を通過した液体にはコーヒーや紅茶の成分が含まれているため水よりも比重が重くなり容器の下方に沈むとともに、容器上方には抽出器を通過しない水のままとなる。したがって抽出器を通過するのは容器下部の抽出器を通過した液体のみとなり、味のよくない抽出液となってしまう。また容器上部と容器下部とで抽出液の濃度に差が生じてしまうという問題もある。
そこで、本発明は、容器内の液面近傍の水をまんべんなく抽出器に注入でき、かつ容器上部と容器下部の抽出液の濃度が均一にできるとともに、低温の美味な抽出液が得られる飲料抽出装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明の飲料抽出装置は、フィルターを装着しかつ抽出源物質を入れてその抽出液をドリップするための抽出器と、該抽出器の下方に配置されて抽出用の水又は湯を保有すると共に前記抽出器から落下してくる液体を受け入れるための容器と、該容器内の液を前記抽出器の上方まで搬送して該抽出器に注ぐための循環パイプ及び循環ポンプとを有し、前記容器内の底部又は側部から前記循環パイプと接続され、前記容器内の液面近傍の水又は湯を導出する導液手段を設けたことを特徴としている。
本発明の飲料抽出装置によれば、液面近傍の水は導液手段から循環パイプを経由して抽出器に注がれ、抽出器内の粉を通過してコーヒー等の液体となって再び容器内に戻る。そしてその液体は水よりも比重が重いので容器下方に集まることになり、常に液面近傍のまだ抽出器を通過していない水のみが導液手段から抽出器に注がれることになる。
この飲料抽出装置では、前記導液手段は、前記容器内の液面近傍まで延びる液体導入パイプを利用すれば安価で簡単に水を循環パイプに導くことができる点で好ましい。
また、導液手段としてその一部に蛇腹状の伸縮手段を有し、かつ側面に容器内と連通する連通孔を有する液体導入パイプとその上端に一体的にフロートを設けたり、前記導液手段は、前記容器内と循環パイプとを接続する高さ方向に並設した複数の接続パイプと、各接続パイプに介設したコックとからなる構成とすれば、抽出途中で液体の量が変化しても常に液面近傍の水を抽出器に注ぐことができる点で好ましい。
また、循環パイプに濃度検出手段を設け、前記濃度検出手段にて液体の濃度が所定値になったことを検出すると抽出を完了するようにすれば、所望濃度の液体が自動的に得られる点で好ましい。
また、容器内に液体攪拌手段を設け、抽出完了後に前記液体攪拌手段にて容器内液体を攪拌するようにすれば、液体の濃度を均一にすることができる点で好ましい。
さらに、少なくとも容器の側部を断熱構造にすれば、容器内液体の温度低下を防止して保温することができる点で好ましい。
さらに、前記循環パイプに液加熱用ヒータを配設すれば、この加熱ヒータで温めた水で抽出された液が再び容器内に戻った際に冷却されるため、低温で美味の液を得ることができる点で好ましい。
本発明の飲料抽出装置では、容器内の底部又は側部から容器内の液面近傍の水又は湯を導出する導液手段を設けたので、容器内の液面近傍の水をまんべんなく抽出器に注入でき、かつ容器上部と容器下部の抽出液の濃度を均一にできる飲料抽出装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、飲料抽出装置1の概略図を示す。
前記飲料抽出装置1は、容器2と、容器2の上方に設けられて抽出液を容器2に落下する抽出器5と、容器2の底部と連通し、抽出器5の上方に延びた循環パイプ6と、循環パイプ6の途中に設けられた循環ポンプ7と、容器2の底部に設けられた液体吐出パイプ8と、液体吐出パイプ8の途中に設けられた吐出用コック9と、循環パイプ6の途中に設けられた加熱用ヒータ23とからなる。
容器2は有底筒状であり、内部に水を貯留するとともに、抽出器5から落下する抽出液を受けて貯める機能も併せ持つ。また、容器2の側部は外装体3と内装体4からなり、その間が真空となった断熱構造で抽出液温度の低下を防止するようにしてある。なお、この断熱構造は側部だけでなく底部にも設けてもよい。
抽出器5は、上部が開口した漏斗型をしており、フィルター10とコーヒー粉11等をセットする液体貯溜部12と、下部中央部に設けられ液体を落下させる孔13とからなる。
循環パイプ6は容器2内の水又は液体を抽出器5に送るためのもので、その途中に設けた循環ポンプ7によって容器2の底部から水又は液体をくみ上げるようになっている。なお、循環パイプ6の途中には濃度センサー15を設けて液体の濃度を検知できるようにしている。また循環ポンプ7は液体を汲み上げる事ができるものであればその種類は問わない。
液体吐出パイプ8は容器2内の液体を外部に吐出して飲むことができるようにしたものであり、その途中に設けた吐出用コック9によって開閉自在となっている。
そして容器2内には、所定の高さの液体導入パイプ14(導液手段)が設けられ、循環パイプ6と連通している。具体的には、液体導入パイプ14の高さは水の液面に対して若干低くしている。これは容器2内の上部の水を優先して循環パイプ6に導出するためである。
なお、濃度センサー15は、液体が所定の濃度になったことを検知して、図示しない制御手段にその情報を出力するようになっている。また、16は容器2内に設けた羽根(攪拌手段)で、モータ等の駆動手段と接続されており容器2内の液体を攪拌して濃度を均一にするようになっている。
また、23は加熱用ヒータであり、容器2内の水を加熱するようになっている。この加熱用ヒータ23は通常のドリップ式コーヒーメーカーで用いられている馬蹄形のヒータ等、加熱できるものであればよい。
次に、以上のような構成の飲料抽出装置1の具体的な動作について説明する。
使用者はまず容器2に水を入れると共に抽出器5にフィルター10を装着し、さらにその中に焙煎及び製粉済のコーヒー粉11を入れてから抽出器5を容器2の上部にセットする。
循環ポンプ7を作動させかつ加熱用ヒータ23に通電すると、導液手段である液体導入パイプ14から循環パイプ6を通じて、該循環パイプ6で加熱された湯が抽出器5内に注がれる。すると抽出器5内のコーヒー粉11が湯によって膨潤され、さらに水が注がれると抽出器5内でドリップされてコーヒー液が孔13から容器2内に落下する。
こうして容器2内に落下したコーヒー液は容器2内の水に比べて比重が重いため容器2底部に集まり、容器2上部に水が残る。この水は順次液体導入パイプ14から抽出器5内に注がれるが、容器2底部に集まったコーヒー液は液体導入パイプ14の上端より低い位置にあるのでもはや抽出器5内には注がれない。よって抽出器5に注がれるのは常に容器2上部の水のみとなる。またいったん抽出器5を通過したコーヒー液が繰り返し抽出器5に注がれることがないので味のよいコーヒー液を得ることができる。さらに熱いコーヒー液が容器2内の水によって冷却されるためその味が劣化することなく美味な低温のコーヒー液を得ることができる。
またコーヒー液が所定の濃度になると循環パイプ6の途中、さらに具体的には液体導入パイプ14とほぼ同じ高さの位置に設けた濃度センサー15で濃度を検知し、循環ポンプ7を停止して抽出が完了する。その後は攪拌羽根16を作動させて容器2内のコーヒー液を攪拌し、容器2内のコーヒー液濃度を均一に保つ。このとき、容器2内のコーヒー液の温度は約50℃から60℃である。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。なお、以下第一実施形態と同様の構成については説明を省略する。
図2は第二実施形態に係る飲料抽出装置1の概略図である。第一実施形態では、導液手段である液体導入パイプ14の高さは一定であったが、この実施形態ではその高さが可変である点で第一実施形態と相違している。これは家庭用のコーヒーメーカーのように抽出されるコーヒー液が順次減少していく場合に対応するためである。
具体的には、液体導入パイプ14の側面に容器2内と連通する連通孔17を設け、液体導入パイプ14上部にフロート18を液体導入パイプ14と一体的に設けると共に、液体導入パイプ14の一部に蛇腹状の伸縮手段19を設けている。これによって容器2内の液体の高さが変化するとそれに伴って伸縮手段19が縮んで液体導入パイプ14の高さが変化する。そしてフロート18の浮力とバランスする位置で液体導入パイプ14の高さは一定に保持される。従って容器2内の液体量が変化しても湯の一部が循環パイプ6に導かれないという不具合がなくなる。
さらに第三実施形態として、図3に示すように導液手段として容器2の側部にその高さ方向に沿って複数個(本実施例では3個)、該容器2の内部と循環パイプ6との間を接続する接続パイプ20を設け、その接続部にコック21を設けてもよい。そして抽出時には液体の高さに応じてコック21を開閉して湯を接続パイプ20から循環パイプ6に導くようにする。さらに具体的には、液体の高さ(液面)に対して直近の高さにあり、かつ液体の高さより低い位置のコック21を開け、他のコック21は閉じて接続パイプ20と循環パイプ6を連通させて水を循環パイプ6に導く。なお、この場合、図示のように、最上位に位置する接続パイプ20と循環パイプ6との分岐接続部より上側に循環ポンプ7および加熱用ヒータ23を配設することが好ましい。
さらに第四実施形態として、図4に示すように導液手段として容器2内に所定の高さの仕切り壁22を設けてもよい。なお、各実施形態において、第一実施形態と同様に、それぞれ濃度センサー15と攪拌羽根16を設けてもよいことはいうまでもない。
本発明の第一実施形態に係る飲料抽出装置の概略図である。 本発明の第二実施形態に係る飲料抽出装置の概略図である。 本発明の第三実施形態に係る飲料抽出装置の概略図である。 本発明の第四実施形態に係る飲料抽出装置の概略図である。
符号の説明
1…飲料抽出装置
2…容器
5…抽出器
6…循環パイプ
7…循環ポンプ
14…液体導入パイプ(導液手段)
15…濃度センサー(濃度検知手段)
16…羽根(攪拌手段)
17…連通孔
18…フロート
19…伸縮手段
20…接続パイプ
21…コック
23…加熱用ヒータ

Claims (8)

  1. フィルターを装着しかつ抽出源物質を入れてその抽出液をドリップするための抽出器と、
    該抽出器の下方に配置されて抽出用の水又は湯を保有すると共に前記抽出器から落下してくる液体を受け入れるための容器と、
    該容器内の液を前記抽出器の上方まで搬送して該抽出器に注ぐための循環パイプ及び循環ポンプとを有し、
    前記容器内の底部又は側部から前記循環パイプと接続され、前記容器内の液面近傍の水又は湯を導出する導液手段を設けた
    ことを特徴とする飲料抽出装置。
  2. 前記導液手段は、前記容器内の液面近傍まで延びる液体導入パイプであることを特徴とする請求項1記載の飲料抽出装置。
  3. 前記液体導入パイプの一部に蛇腹状の伸縮手段を有し、前記液体導入パイプの上端に一体的にフロートを設け、かつ前記液体導入パイプの側面に容器内と連通する連通孔を設けたことを特徴とする請求項2に記載の飲料抽出装置。
  4. 前記導液手段は、前記容器内と循環パイプとを接続する高さ方向に並設した複数の接続パイプと、各接続パイプに介設したコックとからなることを特徴とする請求項1に記載の飲料抽出装置。
  5. 前記循環パイプに濃度検出手段を設け、該濃度検出手段にて前記液体の濃度が所定値になったことを検出すると抽出を完了するようにしたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の飲料抽出装置。
  6. 前記容器内に液体攪拌手段を設け、抽出完了後に前記液体攪拌手段にて容器内の液体を攪拌するようにしたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の飲料抽出装置。
  7. 少なくとも前記容器の側部を断熱構造にしたことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の飲料抽出装置。
  8. 前記循環パイプに液加熱用ヒータを配設したことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の飲料抽出装置。
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