JP2007150522A - ホームエージェント装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動体データ通信において複数のアクセス網をサービスにより使い分けるホームエージェント装置を提供する。
【解決手段】移動端末と移動端末と通信を行う2つ以上の端末側アクセス網とアクセス網を接続するバックボーン網を備え、移動端末が2つ以上のアクセス網と同時に接続できる通信環境においてバックボーン網に端末のホーム網と端末の在圏するアクセス網の気付けアドレスに端末へのIPパケットを転送するホームエージェントを有し、端末からホームエージェントへの位置登録情報を用いて、サービス毎にアクセス網を使い分ける。
【選択図】図1

Description

本発明はホームエージェント装置に係り、特に移動端末がサービスに対応したアクセス網と通信するように制御するホームエージェント装置に関わる。
IPネットワークに接続される端末は、IPアドレスを用いて一意的に識別でき、相互にIPパケットを用いて通信が可能となる。このIPアドレスはネットワークのトポロジーに従って決定されているため、端末の物理的位置により異なるIPアドレスを使用する必要がある。そのためネットワークへの物理的な位置が変化するとそれに応じてIPアドレスを変える必要があり、IPレベルの通信を継続したまま、ネットワーク間を移動することができない。
従来のサーバ/クライアントベースのアプリケーションでは、端末からサーバへの問い合わせに対して、サーバから端末への応答が基本的な通信方法としていた。問い合わせと応答は同じIPアドレスでなくてはならないが、問い合わせと問い合わせ間はIPアドレスが変更しても良い。また、問い合わせから応答の間に移動しても、問い合わせをリトライすることにより復旧することができる。したがって、これらのアプリケーションではIPアドレスの継続性は問題にはならなかった。
しかし、近年VoIPやIM(Instant Message)に代表されるP2P(Peer TO Peer)通信を用いたアプリケーションが開発され、IPアドレスを変えることなく移動性を確保する手段が必要となってきた。これを実現する技術としてIETFにおいてモバイルIPv6が提案され、非特許文献1に規定されている。モバイルIPにおいては、端末装置は固有のアドレスであるホームアドレスにより識別され、移動にかかわらず一意のものである。ホームアドレスの所属するサブネットにホームエージェントと呼ばれるルータ装置があり、ホームエージェントがモバイル端末の移動性を確保する。
モバイル端末は移動先のネットワークにおいてトポロジーに依存したIPアドレスである気付けアドレスを取得し、この気付けアドレスとホームアドレスの対応をホームエージェントに登録する。モバイル端末宛のパケットはホームアドレスをデスティネーションとするためにホームアドレスが所属するサブネット向けに転送されホームエージェントにて補足される。ホームエージェントは、登録されているモバイル端末のホームアドレスと気付けアドレスの対応表より、モバイル端末の現在接続しているネットワーク向けの気付けアドレスを知り、ホームアドレスをソースアドレスとし、気付けアドレスをデスティネーションアドレスとしたIPパケットにカプセル化し、モバイル端末へ転送する。アプリケーションに見せるアドレスはホームアドレスであるため、上記手段によりモバイル端末は移動後もホームアドレスを用いて通信をすることが実現でき、移動性が確保される。
モバイルIPでは端末の移動性を確保したが、同様の方法でネットワークの移動性を確保する手段(NEMO:NEtwork MObility)がIETFで検討されている。その仕様は、非特許文献2で規定されている。NEMOは、モバイルIPと基本的仕組みは同じであり、モバイル端末が移動するかわりにモバイルルータを含む移動ネットワークが通信ネットワーク内を移動する。通信相手であるモバイル端末はモバイルルータの配下のサブネットを介して接続されることになるため、サブネットのネットワークプレフィックスと現在モバイルルータが通信ネットワークに接続されているインタフェースの気付けアドレスの対応関係をホームエージェントに登録する。ホームエージェント装置は、気付けアドレスとモバイルルータのネットワークプレフィックスの対応関係を保持し、サブネットを通して移動ネットワークに接続されているモバイル端末と通信相手端末の通信をホームエージェントとモバイルルータに双方向に設定されたIPカプセル化を用いたモバイルトンネルを用いて、ホームエージェント経由の経路により行う。
モバイルIPとNEMOではモバイル端末またはモバイルルータの在圏網での気付けアドレスは一つのみである。一方、非特許文献3には一つのホームアドレスに対応する複数個の気付けアドレスをホームエージェントに登録する方法が提案されている。非特許文献3拠れば、モバイル端末またはモバイルルータよりホームエージェントにアクセスする際、同時に複数の気付けアドレスよりアクセスすることが可能になり、同時に複数のアクセス網を利用することが可能になっている。
非特許文献4には、接続しているアクセス網から、気付IPアドレスを取得する方法について、記載がある。
特許文献1には、モバイルIPを用い、複数のアクセス事業者にまたがるローミング方法についてバックボーン網にホームエージェント装置を置くことによりアクセス事業者に特別な仕組みを置くことなく、バックボーン事業者がローミングを行うことが記載されている。しかし、特許文献1は、サービスにより端末がアクセス網を使い分けることについて記載がない。
現在広く利用されている公衆無線アクセスサービスとしては、携帯電話とホットスポット(登録商標)に用いられている無線LAN網とがある。携帯電話はどこでも利用できる面的にサービスを展開している。しかしその速度は、数百kbit/sから数Mbit/s程度の比較的低速である。また、携帯電話は、データ量に応じた従量課金を基本とし、比較的高価なサービスである。これに対して公衆無線LANサービスは、特定の場所でしかサービスを受けられないが、その反面数10Mbit/sの高速なデータ通信を提供し、価格も定額で安価にサービスを受けられる。
特開2004−153392号公報 D. Johnson、外2名、"Mobility Support in IPv6"、[online]、2004年6月、IETF、[平成17年10月25日検索]、インターネット<URL:http://www.ietf.org/rfc/rfc3775.txt?number=3775> V. Devarapalli、外3名、"Network Mobility (NEMO) Basic Support Protocol"、[online]、2005年1月、IETF、[平成17年10月25日検索]、インターネット<URL:http://www.ietf.org/rfc/rfc3963.txt?number=3963> R. Wakikawa、外3名、"Multiple Care-of Address Registration on Mobile IPv6"、[online]、2005年6月20日、IETF、[平成17年10月25日検索]、インターネット<URL:http://www.ietf.org/internet-drafts/draft-wakikawa-mobileip-multiplecoa-04.txt> S. Thomson、外1名、"IPv6 Stateless Address Autoconfiguration"、[online]、1998年12月、IETF、[平成17年10月25日検索]、インターネット<URL:http://www.ietf.org/rfc/rfc2462.txt?number=2462>
複数のアクセス網から、サービスの特質に対応する特定のアクセス網を選択することは、利用者にとって非常に有利なことである。本発明の目的は、バックボーン網にホームエージェント装置を置き、同じホームアドレスについて複数のアクセス網を使い分けることが可能なホームエージェント装置を提供することにある。
バックボーン網にホームエージェントを置くことによりアクセス網の使い分けを行う。モバイル端末は、2つ以上の気付けアドレスを登録する際に、複数の気付けアドレスをどう利用するかのポリシーをホームエージェント装置に登録する。ホームエージェント装置はポリシーに基づきアクセス網をパケット毎に使い分ける。
本発明により、端末からの要求により設定されたポリシーに基づいて、異なるアクセス網を用いることが可能になる
以下、本発明の実施の形態について、実施例を用いて図1ないし図4を参照しながら詳細に説明する。ここで、図1はネットワークの構成を説明するブロック図である。図2はホームエージェント装置の構成を説明するブロック図である。図3は位置登録メッセージのエントリを説明する図である。図4は位置登録DBのフォーマットを説明する図である。
図1において、モバイル端末31はアクセス網21およびアクセス網22を介してバックボーン網11に接続されている。またモバイル端末31の通信相手である通信相手端末32と通信相手端末33はアクセス網23を介してバックボーン網11に接続されている。バックボーン網11は、ホームエージェント装置41を有する。
モバイル端末31のホームアドレスはホームエージェント装置41が所属するサブネットのアドレスであり、モバイル端末31がどのアクセス網に在圏しても同一のホームアドレスを用いる。また、モバイル端末31は気付けアドレスと呼ばれるIPアドレスを接続しているそれぞれのアクセス網21、22から取得する。このIPアドレスの取得方法は、非特許文献4に規定されているステートレスアドレス割当手順が用いる。
モバイル端末31はホームアドレスと気付けアドレスの対応関係をバインディングアップデートメッセージ(位置登録メッセージ)によりホームエージェント装置41に登録する。ホームエージェント装置は、バインディングキャッシュにモバイル端末31のホームアドレスと気付けアドレスの対応関係を一定期間保存する。
ホームエージェント装置41は、通信相手端末32または33からモバイル端末31のホームアドレス宛に送信されたパケットを捕捉し、モバイル端末31の気付けアドレスを宛先IPアドレスとしてホームエージェントのIPアドレスをソースIPアドレスとするIPパケットに、相手通信端末からモバイル端末に向けたIPパケットを乗せて、モバイル端末31の気付けアドレスへ転送する。このようにIPパケットにIPパケットを乗せて運ぶことをIPinIPカプセル化と呼ぶ。
モバイル端末31はこのIPパケットから通信相手端末32/33からモバイル端末31のホームアドレスへのIPパケットを取り出す。IPinIPパケットからIPパケットを取り出すことをデカプセル化と呼ぶ。
本実施例ではモバイル端末は2つのアクセス網に同時に接続されている。どちらのアクセス網21/22を用いて通信をするかは、通信相手端末32/33から受信したIPパケットのヘッダ情報をもとにホームエージェント装置41内に設定されたポリシーを用いて、ホームエージェント装置41が振り分け処理を行う。
図2に示すホームエージェント装置41は、アクセス網21、アクセス網22、アクセス網23に対応して各々アクセス網インタフェース411、アクセス網インタフェース412、アクセス網インタフェース413があり、アクセス網21〜23からのIPパケットの受信処理およびアクセス網21〜23へのIPパケットの送信処理を行う。
モバイル端末31からホームエージェント装置41に送信される位置登録要求メッセージは、アクセス網21またはアクセス網22を介して、アクセス網インタフェース411またはアクセス網インタフェース412で受信される。パケット処理部414によりパケットヘッダの情報が解析され、制御パケット処理部415へ転送される。制御パケット処理部415では位置登録DBに該位置登録要求メッセージのパラメータである位置登録情報を位置登録DB417に登録する。制御パケット処理部415は、位置登録応答メッセージを作成し、パケット処理部414に転送する。パケット処理部414は、このメッセージを送信すべきアクセス網インタフェース411あるいは412およびアクセス網21または22を介して、モバイル端末31に送信する。
通信相手端末32/33からモバイル端末31のホームアドレスに対して送信されるIPパケットは、アクセス網インタフェース413を介し、パケット処理部415に引き渡される。パケット処理部415は、このパケットがIPパケットであるとパケット転送部416に引き渡す。パケット転送部416は、位置登録DB417にアクセスして、パケットのホームアドレスに対応する気付けアドレスを調査し、2つの気付けアドレスからモバイル端末31が登録したポリシーより1つの気付けアドレスを選択する。パケット転送部416は、選択した気付アドレスをパケット処理部414に転送する。パケット処理部414は、気付けアドレスを宛先アドレスとしてホームエージェント装置41のIPアドレスをソースアドレスとするIPパケットに乗せる。ホームエージェント装置41はIPパケットを気付けアドレスが収容されるアクセス網21または22から選択し、対応するアクセス網インタフェース411または412を介して、モバイル端末31宛てにこのIPパケットを送信する。
モバイル端末31から相手端末32/33に送信されるIPパケットは、モバイル端末31の気付けアドレスをソースアドレスとしてホームエージェント装置のIPアドレスをデスティネーションアドレスとするIPパケットに乗せられホームエージェント装置41に送信される。ホームエージェント装置41はこのパケットを受信するとパケット処理部415によりパケットを解析する。パケット処理部415は、相手端末32/33に転送すべきIPパケットだと解析すると、パケット転送部416に引き渡す。パケット転送部416はIPパケットに乗せられているモバイル端末から相手端末へのIPパケットを取り出し、パケット処理部414に引き渡す。パケット処理部414は相手端末の収容されるアクセス網23を選択し、該当するアクセス網インタフェース413を介し相手通信端末32/33に送信する。
ここでインタフェースは論理的なものであり、物理的なインタフェース回路を各インタフェース対応におくことを意味していない。端末はアクセス網に接続されると、そのアクセス網のルータよりステートレスアドレス割当手順により気付けアドレスを取得して、アクセス網を介して、端末のホームアドレスと端末の在圏アドレスの対応関係を報告する制御パケットである位置登録メッセージを報告する。位置登録メッセージは各アクセス網より独立に報告されるが、それぞれのアクセス網にどのような目的で使用するかを規定する、気付けアドレスのポリシーは、位置登録メッセージのパラメータとして報告され、制御パケット処理部415により位置登録DB417に登録される。相手端末からのパケットを受信するとパケットの宛先アドレスに書かれている端末のホームアドレスとパケットのヘッダ情報より位置登録DB417を検索し、ポリシーに応じた気付けアドレスを取得し、気付けアドレスに対応したアクセス網インタフェースにてIPinIPカプセル化しアクセス網に送信する。
図3に示す位置登録メッセージのフォーマットを参照して、位置登録メッセージを説明する。位置登録メッセージ5は、メッセージの種別を識別するメッセージタイプ51、メッセージのシーケンスNo.52、位置登録のライフタイムを規定するライフタイム53、各種フラグ54およびモビリティオプション55から構成される。モビリティオプション55は、さらにホームアドレス551と気付けアドレス552とポリシー553から構成される。モバイル端末がアクセス網に接続されたとき、モバイル端末は気付けアドレスを取得する。このとき、モバイル端末は、位置登録メッセージを生成する。位置登録メッセージは、ライフタイム53より十分短い時間で定期的に端末よりホームエージェントに送信される。ホームエージェント41は、位置登録メッセージが正常に受信されたとき、モビリティオプションに書かれている位置登録情報を位置登録DBに登録する。ホームエージェント41は最新の位置登録のライフタイムが切れるまでに次の位置登録メッセージ5が上がって来ないとき、この位置登録は無効になったと解釈し位置登録DBより当該エントリを削除する。
図4に示す位置登録DBのエントリ6はホームアドレス61をキーにして気付けアドレス62とポリシー63とから構成されている。ポリシー63は、さらに自IPアドレス631、宛先IPアドレス632、自ポート番号633、宛先ポート番号634、フローラベル635、動作636とから構成される。動作636に、優先度を記録し、無線LAN網の優先度を、携帯電話網の優先度より、高く設定しておけば、両者に同時に接続可能なとき、高速で安価な無線LAN網を選択することができる。無線LAN網に接続できないときには、面的なサービスを提供している携帯電話網を選択できる。
ホームアドレス61に対して複数の気付けアドレス62が登録する場合は、各気付けアドレス62のポリシー63を参照して最適なインタフェースにIPinIPカプセル化を用いて転送する。場合によっては複数のインタフェースに対してマルチキャストする、あるいはどのインタフェースにも送信せずに廃棄する処理を行うこともある。これらの処理の選択は全て気付けアドレス毎の各インタフェースのポリシーを用いてホームエージェント装置41が決定する。
本実施例により、端末が位置登録時に設定したポリシーに基づいて、アクセス網の振り分け方を自由に決定することができる。例えば802.11を用いた公衆無線LAN網と携帯電話網を用いたアクセス網がどちらも利用可能なとき、音声もデータも公衆無線LANを優先して使用し、公衆無線LANが使用できない場所へ移動した場合は携帯電話を用いて音声通話のみを行い、データ通信は中止する等のユーザごとのポリシー設定を自由に行うことができる。これによりアクセス網の使いかたを端末側のソフトウェアより制御し、またアクセス網を変更してもIPアドレスは同じものを使用し続けることより通信アプリケーションソフトウェアはこの変更を意識しないですむという利点もある。
ネットワークの構成を説明するブロック図である。 ホームエージェント装置の構成を説明するブロック図である。 位置登録メッセージのフォーマットを説明する図である。 位置登録DBのエントリを説明する図である。
符号の説明
5…位置登録パケットフォーマット、6…位置登録DBエントリ、11…バックボーン網、21、22、23…アクセス網、31…端末、32、33…通信相手端末、41…ホームエージェント、411、412、413…アクセス網インタフェース、414…パケット処理部、415…制御パケット処理部、416…パケット転送部、417…位置登録DB。

Claims (3)

  1. 複数のアクセス網と接続されたネットワークに設けられ、端末のホームアドレスと前記端末の気付けアドレスとの対応関係を保持するデータベースを備え、前記ホームアドレス宛のIPパケットを捕捉し、前記気付けアドレス宛にIPinIPカプセル化パケットを用いて転送するホームエージェント装置であって、
    前記データベースは、前記ホームアドレスに対応して、前記アクセス網ごとに異なる気付けアドレスを保持することを特徴とするホームエージェント装置。
  2. 請求項1に記載のホームエージェント装置であって、
    前記異なる気付けアドレスの一つを、前記端末が設定したポリシーにしたがって選択することを特徴とするホームエージェント装置。
  3. 請求項2に記載のホームエージェント装置であって、
    前記ポリシーは、前記複数のアクセス網の優先度であることを特徴とするホームエージェント装置。
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