JP2007150329A - 集積熱電チップを有する多層発光素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、改良されたLEDパッケージを提供する。
【解決手段】本発明のLEDパッケージは、LEDチップ及び熱電素子を有する。熱電素子は、LEDチップとヒートシンクとの間に熱勾配を生成するためにLEDチップと熱的に連通する第1の側及びヒートシンクと熱的に連通する第2の側を有する。熱電素子は、LEDチップに電気的に直列に接続されかつ熱電素子に供給される電流がLEDチップの駆動電流に比例するように電源投入される。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般的に発光ダイオード(LED)に関する。特には、本発明は、LEDを冷却するための機構に関する。
白色LEDアセンブリは、チップ、蛍光体変換層及びハウジングを一般的に含む。電力から光を生成する処理は、約10%効率で多少非効率的であり、電力の残りは、熱エネルギーに変換される。従って、チップの温度は、LEDチップが光を生成するときに上昇する。この温度が増大すると、特に電気駆動力のワット毎のルーメンに関して、生成される光の量が減少する。温度が上昇し続けるならば、最終的には、実際のチップ温度がチップの最大接合部温度を越えると、LEDチップは、機能しなくなる。現在、ヒートシシンクの使用、発熱素子の間隔、及び対流冷却は、全てLEDアセンブルにおけるLEDチップの温度を減少するために用いられている。しかしながら、これらの技法は、LEDアセンブリのサイズ及びパワーを制限し、それにより係るアセンブリのアプリケーションを限定する。
上記の点に鑑みて、改良されたLEDアセンブリに対する必要性が存在するということが明らかである。
上記必要性を満たし、並びに従来技術の列挙された欠点及びその他の制限を克服することにおいて、本発明は、係る改良されたLEDアセンブリ又はパッケージを提供する。
本発明の原理によるLEDパッケージは、LEDチップとそれに接続された熱電素子(TED)とを含む。LEDチップは、蛍光体が埋め込まれている透明塗装又はマトリックス物質によって所定の場所に保持される、変換層、一般的には蛍光体の粉体塗装、で覆われている。熱電素子は、チップの温度を減少しかつパッケージからヒートシンクへの熱流束を増大するためにLEDパッケージに組み込まれている。熱は、回路基板を通してパッケージ・スラグからヒートシンクへ熱伝導によって移動される。熱電素子は、LEDパッケージ構造により、シリコン・サブマウントの下、チップの下、スラグの上、及びリード・フレームの上に配置することができる。また、熱電素子は、パッケージから基板及びヒートシンクへ放出される熱を増大すると同時に、スラグ及びほぼパッケージッケー全体の温度をより低くするために、スラグの底部にも配置することができる。
本発明のLEDチップ・パッケージは、LEDチップと、ヒートシンクと、及びLEDチップと熱的に連通する第1の側及びヒートシンクと熱的に連通する第2の側を有し、該LEDチップと該ヒートシンクとの間に温度勾配を生成するように構成された熱電素子とを備え、LEDチップ及び熱電素子は、電気的に連通し、かつ熱電素子に供給される電流は、LEDチップの駆動電流に基づくように構成してもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、熱電素子に供給される電流は、LEDチップの駆動電流に比例するように構成してもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、熱電素子は、LEDチップと直列に電気的に接続されるように構成してもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、LEDチップは、サブマウント層の第1の側に取付けられ、かつ熱電素子は、サブマウント層の第2の側の該LEDチップの反対側に接続されるように構成してもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、熱電素子は、サブマウント層に対向するスラグ層の第1の側に取付けられ、該熱電素子は、LEDチップに対向するサブマウント層の第2の側に取付けられるように構成してもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、サブマウント層は、シリコンであってもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、熱電素子は、LEDチップとLEDハウジングとの間に配置されるように構成してもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、LEDチップは、LEDハウジングに接続され、かつ当該LEDハウジングは、熱電素子の第1の側面に取付けられ、かつヒートシンクは、該LEDハウジングに対向する該熱電素子の第2の側に取付けられるように構成してもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージは、LEDチップと、LEDチップと熱的に連通する第1の側及びヒートシンクと熱的に連通する第2の側を有し、該LEDチップと該ヒートシンクとの間に温度勾配を生成するように構成された熱電素子とを備え、LEDチップは、サブマウント層の第1の側に取付けられ、かつ熱電素子は、サブマウント層の第2の側の該LEDチップの反対側に取付けられ、熱電素子は、LEDチップと電気的に直列に接続されかつ熱電素子に供給される電流がLEDチップの駆動電流に比例するように電源が投入されるように構成してもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、熱電素子は、サブマウント層に対向するスラグ層の第1の側に取付けられ、熱電素子は、LEDチップに対向するサブマウント層の第2の側に取付けられるように構成してもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、サブマウント層は、シリコンであってもよい。
本発明のLEDチップ・パッケージでは、熱電素子は、LEDチップとLEDハウジングとの間に配置されるように構成してもよい。
この発明の更なる目的、特徴及び効果は、添付されかつこの明細書の一部を形成する図面及び特許請求の範囲を参照して、以下の記述を再検討した後で、当業者にとって容易に明らかになるであろう。
図1をここで参照すると、本発明の原理を具体化しているLEDチップ・パッケージがそこに図示されかつ参照番号10で示されている。その主要構成要素として、LEDチップ・パッケージ10は、LEDチップ12と熱電素子18とを含む。
LEDチップ12は、LEDチップ12の第1の側に取付けられた変換被覆層14で覆われている。変換被覆層14は、蛍光体又は他の一般に用いられる変換被覆材料で作られてもよいし、かつLEDチップ12によって生成された光は、変換被覆層14を通して伝送される。LEDチップ12の第2の側に取付けられるのは、サブマウント層16である。サブマウント層16は、シリコン又はその目的に適する他の材料で作られてもよい。LEDチップ12の反対側の、サブマウント層16には、熱電素子(TED)18が取付けられている。TED18は、サブマウント層16に第1の側に取付けられかつサブマウント層16を通してかつLEDチップ12を避けて熱を活発に引き出すように構成されている。TED18の第2の側は、スラグ層20に取付けられている。スラグ層20は、極めて高い熱伝導性の材料で作られて、TED18によってLEDチップ12から引き出された熱を効率的に挿入しかつスラグ層20を通して分散することができる。スラグ層20に対する一つの好適な材料は、その高い熱伝導性ゆえに、銅である。
スラグ層20は、LEDハウジング22に次いで取付けられる。LEDハウジング22は、LEDチップ12を支持しかつ保護するだけでなく、スラグ層20からの熱を更に分散する働きもする。
レンズ24は、LEDハウジング22に取付けられかつLEDチップ12を取り囲んでいる。レンズ24は、LEDチップ12によって生成された光を集束しかつLEDチップ12及び変換被覆層14を保護する働きもする。
LEDハウジング22は、取付け層28を通してヒートシンク26に更に取付けられてもよい。取付け層28は、はんだ、熱伝導性接着剤又は同種材料でありうる。好適には、ヒートシンク26は、大きな表面積及び質量を有し、相対的に言って、かつ対流を通してLEDハウジング22から受取った熱を更に分散するように構成される。従って、ヒートシンク26が高い熱伝導率を有しかつ、そのようなものとして、好適には銅又は同種材料で作られてもよい。
LEDチップ12が照明中にだんだん熱くなると、熱は、LEDチップ12からサブマウント層16、スラグ層20及びパッケージの残りの部分に移動される。スラグ層20が温度上昇すると、スラグ層20からの熱は、その上にLEDチップ12が取付けられるサブマウント層16に移動する。LEDパッケージ10から発散された熱の量及びLEDチップ12の結果として得られる温度は、パッケージ熱抵抗の条件による。パッケージ熱抵抗は、LEDチップ12とスラグ層20の低部との温度差をLEDチップ12の熱パワー発散で割り算して算出される。従って、LEDチップ12を1Wで駆動している間にスラグ層20が60℃でかつLEDチップ12が100℃であるならば、結果として得られる熱抵抗は、40℃/1W又は40℃/Wである。
TED18は、LEDチップ12からの熱の流れを支援する。サブマウント層16の下に取付けられた場合、TED18は、熱電素子18の“冷たい”側に取付けられる、LEDチップ12の温度を減少させる。熱は、TED18の“冷たい”側を通しかつ温度勾配を横切って引き出され、それによりTED18の“熱い”側の温度を高める。次いで“熱い”側は、式(1)による温度差によりスラグ層20へ熱を伝導する。
Figure 2007150329
ここでQはヒートエンジン、mは本体の質量、cは熱キャパシタンス、T1は誘発温度、そしてTaは周囲温度である。更に、時間に対する温度の変化は、式(2)により定義される。
Figure 2007150329
ここでdQ/dtは熱出力、そしてRthはインターフェイスにわたる熱抵抗である。
TED18は、入力電流の関数としてそれにわたる温度勾配を生成する。TED18の電圧は、既存の温度勾配に依存する:
Figure 2007150329
ここでdTtedはTED18によってもたらされた逆温度勾配、htedはTED18の効率、Koは温度勾配の出力係数、そしてdTinducedはTED18にわたる先在温度降下である。
従って、TED18の効率は、誘発温度勾配に依存しかつ生成された温度勾配は、入力パワーに依存する。従って、TED18にわたる温度差が高い程、その有効性が低くなる。しかしながら、温度勾配が比較的小さいならば、効率は高くかつLEDチップ12の温度降下をより効率的に生成することができる。この実施形態では、TED18の効率は、逆温度勾配を生成するために必要なパワーの量がLEDチップ12の熱入力よりも熱除去により寄与するように、十分に高い。
TED18は、LEDチップ12と電気的に直列に電源投入され、TED18を通る電流をLEDチップ12の駆動電流に比例させる。従って、TED18を通る電流は、LEDチップ12で発散するパワーにおおよそ比例する。これは、TED18を要求されるだけめいっぱい動作させる。
ここで図2を参照すると、本発明の原理によるLEDチップ・パッケージの代替実施形態がそこに図示されかつ110で示されている。LEDチップ・パッケージ110は、変換被覆層114によって第1の側が覆われるLEDチップ112を含む。変換被覆層114は、蛍光体又はその目的に適する他の材料で作られてもよいし、かつLEDチップ112によって生成された光は、この変換被覆層14を通して伝送される。
サブマウント層116は、LEDチップ112の第2の側に取付けられ、かつシリコン又はその他のよく知られたサブマウント材料で作られてもよい。極めて高い熱伝導性の材料のスラグ層120は、LEDチップ112の反対側の、サブマウント層116に取付けられる。この構成に基づき、LEDチップ112からの熱は、スラグ層120に効率的に挿入されかつスラグ層120を通して分散される。スラグ層120に適する一つの材料は、その高い熱伝導性ゆえに、銅である。
LEDハウジング122は、スラグ層120に取付けられかつLEDチップ112を保護する。またLEDハウジング122は、スラグ層120からの熱を更に分散する働きもする。
レンズ124は、LEDハウジング122に取付けられかつLEDチップ112を取り囲んでいる。レンズ124は、LEDチップ112によって生成された光を集束し、かつまたLEDハウジング122に加えて、LEDチップ112及び変換被覆層114を保護する働きもする。
TED118は、LEDチップ112の反対側の、LEDハウジング112に取付けられる。TED118は、LEDハウジング112の第1の側に取付けられかつLEDハウジング122を通してかつLEDチップ112を避けて熱を活発に引き出すように構成されている。TED118の第2の側は、取付け層128を通してヒートシンク126に取付けられている。
先の実施形態のように、取付け層128は、はんだ又は熱伝導性接着剤で作られてもよいし、かつスラグ層120は、極めて高い熱伝導性の材料である。これは、TED118によってLEDチップ112から引き出された熱をヒートシンク126に効率的に挿入させかつヒートシンク126を通して発散させることができる。従って、ヒートシンク126は、銅又は同種材料で作られるのが好ましい。更に、ヒートシンク126は、大きな表面積を有しかつ対流を通してLEDハウジング122からの熱を更に分散するように構成される。
先の実施形態に関して説明したように、TED118は、LEDチップ112と電気的に直列に電源投入され、TED118を通る電流をLEDチップ112の駆動電流に比例させる。従って、TED118を通る電流は、LEDチップ112で発散するパワーにおおよそ比例する。これは、TED118をLED112チップに比例的に、従って、それが要求されるだけめいっぱい動作させる。
当業者が容易に理解するように、上記記述は、この発明の原理の実施例の説明のためである。この記述は、本発明は、特許請求の範囲に規定されたように、この発明の精神から逸脱することなく、変更、変形、及び変化が可能であるという点でこの発明の適用範囲又は応用を限定することを意図しない。
本発明によるLEDパッケージの部分側面図である。 本発明によるLEDパッケージの別の実施形態の部分側面図である。
符号の説明
10 LEDチップ・パッケージ
12 LEDチップ
14 変換被覆層
16 サブマウント層
18 熱電素子(TED)
20 スラグ層
22 LEDハウジング
24 レンズ
26 ヒートシンク
28 取付け層

Claims (12)

  1. LEDチップと、
    ヒートシンクと、及び
    前記LEDチップと熱的に連通する第1の側及び前記ヒートシンクと熱的に連通する第2の側を有し、前記LEDチップと前記ヒートシンクとの間に温度勾配を生成するように構成された熱電素子とを備え、
    前記LEDチップ及び前記熱電素子は、電気的に連通し、かつ前記熱電素子に供給される電流は、前記LEDチップの駆動電流に基づくことを特徴とするLEDチップ・パッケージ。
  2. 前記熱電素子に供給される前記電流は、前記LEDチップの前記駆動電流に比例することを特徴とする請求項1に記載のLEDチップ・パッケージ。
  3. 前記熱電素子は、前記LEDチップと電気的に直列に接続されることを特徴とする請求項1に記載のLEDチップ・パッケージ。
  4. 前記LEDチップは、サブマウント層の第1の側に取付けられ、かつ前記熱電素子は、前記サブマウント層の第2の側の前記LEDチップの反対側に接続されることを特徴とする請求項1に記載のLEDチップ・パッケージ。
  5. 前記熱電素子は、前記サブマウント層に対向するスラグ層の第1の側に取付けられ、前記熱電素子は、前記LEDチップに対向する前記サブマウント層の第2の側に取付けられることを特徴とする請求項4に記載のLEDチップ・パッケージ。
  6. 前記サブマウント層は、シリコンであることを特徴とする請求項5に記載のLEDチップ・パッケージ。
  7. 前記熱電素子は、前記LEDチップとLEDハウジングとの間に配置されることを特徴とする請求項1に記載のLEDチップ・パッケージ。
  8. 前記LEDチップは、LEDハウジングに接続され、かつこのLEDハウジングは、前記熱電素子の第1の側に取付けられ、かつヒートシンクは、前記LEDハウジングに対向する前記熱電素子の第2の側に取付けられることを特徴とする請求項1に記載のLEDチップ・パッケージ。
  9. LEDチップと、
    前記LEDチップと熱的に連通する第1の側及びヒートシンクと熱的に連通する第2の側を有し、前記LEDチップと前記ヒートシンクとの間に温度勾配を生成するように構成された熱電素子とを備え、
    前記LEDチップは、サブマウント層の第1の側に取付けられ、かつ前記熱電素子は、前記サブマウント層の第2の側の前記LEDチップの反対側に取付けられ、
    前記熱電素子は、前記LEDチップと電気的に直列に接続されかつ前記熱電素子に供給される電流が前記LEDチップの駆動電流に比例するように電源が投入されることを特徴とするLEDチップ・パッケージ。
  10. 前記熱電素子は、前記サブマウント層に対向するスラグ層の第1の側に取付けられ、前記熱電素子は、前記LEDチップに対向する前記サブマウント層の第2の側に取付けられることを特徴とする請求項9に記載のLEDチップ・パッケージ。
  11. 前記サブマウント層は、シリコンであることを特徴とする請求項10に記載のLEDチップ・パッケージ。
  12. 前記熱電素子は、前記LEDチップとLEDハウジングとの間に配置されることを特徴とする請求項9に記載のLEDチップ・パッケージ。
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