JP2007149632A - 電力制御システム、電力制御方法および加熱装置 - Google Patents

電力制御システム、電力制御方法および加熱装置 Download PDF

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Abstract

【課題】複数のヒータを備えた単一の加熱装置の消費電力を削減することを課題とする。
【解決手段】交流電源3に接続された単一の加熱装置1における複数のヒータ4を個別に制御する電力制御システム2であって、交流電源3の電源電圧のゼロクロス周期を検知する周期検知部23と、複数のヒータ4に対する通電のON/OFFを、ゼロクロス周期単位で、それぞれ切り換える複数のスイッチング素子11と、各ヒータ4に対するON周期が、ゼロクロス周期単位で相互にずれるように、複数のスイッチング素子11をそれぞれ制御するスイッチング制御部24と、を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、交流電源に接続された単一の加熱装置における複数のヒータを個別に制御する電力制御システム、電力制御方法および加熱装置に関するものである。
従来、設置台数当たりの最大消費電力を半減させるべく、2台の電気式加熱調理装置(加熱装置)の各電気ヒーター(ヒータ)を共通の電源に並列に接続し、各電気ヒーターへの電力供給を各電気ヒーターが同時に作動状態とならないように各調理板の温度と設定温度とに基づいて交互にON/OFF制御させて、2台の電気式加熱調理装置が適切に作動するように電力を供給する電気式加熱調理装置の電力供給機構(電力制御システム)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−190876号公報
しかしながら、従来の電力供給機構では、電気加熱調理装置が複数台ある場合に消費電力を削減可能とするものであって、電気加熱調理装置が1台のみある場合に、消費電力を削減することを考慮したものではなかった。
本発明は、複数のヒータを備えた単一の加熱装置の消費電力を削減することができる電力制御システム、電力制御方法および加熱装置を提供することを目的とする。
本発明の電力制御システムは、交流電源に接続された単一の加熱装置における複数のヒータを個別に制御する電力制御システムであって、交流電源の電源電圧のゼロクロス周期を検知する周期検知部と、複数のヒータに対する通電のON/OFFを、ゼロクロス周期単位で、それぞれ切り換える複数のスイッチング素子と、各ヒータに対するON周期が、ゼロクロス周期単位で相互にずれるように、複数のスイッチング素子をそれぞれ制御するスイッチング制御部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の電力制御方法は、交流電源に接続された単一の加熱装置に設けた複数のヒータを個別に制御する電力制御方法であって、電源電圧のゼロクロス周期を検知し、各ヒータに対するON周期が、ゼロクロス周期単位で相互にずれるように、複数のヒータに対する通電のON/OFFをそれぞれ切り換えることを特徴とする。
この構成によれば、単一の加熱装置に設けられた複数のヒータに対して、各ヒータに対するON周期がゼロクロス周期単位で相互にずれにように、スイッチング制御することができる。このため、例えば、2個のヒータに対し、ON周期が4ゼロクロス周期(ON期間が2ゼロクロス周期、OFF期間が2ゼロクロス周期)であって、ON周期を1ゼロクロス周期相互にずらすようにすれば、2個のヒータが同時にONとなる期間を短く(1ゼロクロス周期だけに)することができる。このため、消費電力を削減することができる。すなわち、この場合、同時にONとならない期間では、同時にONとなる期間に比べて、交流電源からの電流が1/2となり、消費電力が削減される。しかも、電源電圧のゼロクロス周期を検知し、ゼロクロス周期単位でスイッチングするため、タイマー制御する場合のように、タイマーを別途設ける必要がない。なお、細かな制御を可能とすべく、各ヒータに対するON期間を10ゼロクロス周期以下とすることが好ましく、1ゼロクロス周期とすることがさらに好ましい。
また、全ヒータが同時にONとなることがないように、ON周期を相互にずらすことが好ましく、上記の例でいえば、ON周期を2ゼロクロス周期相互にずらすようにする。これによれば、ピーク電流を削減することができる。したがって、電源容量を小さくすることができ、装置の小型化を図ることができる。
なお、ゼロクロス周期とは、電源電圧の立ち上がりおよび立ち下がり双方のゼロクロス周期(交流周期の1/2)であってもよく、立ち上がりおよび立ち下がりいずれかのゼロクロス周期(交流周期)であってもよい。
上記の電力制御システムにおいて、加熱対象物の近傍の温度を測定する温度測定手段と、測定温度と目標温度との偏差に基づいて、複数のヒータに対するON/OFFを制御する駆動信号を出力する駆動制御部と、をさらに備え、スイッチング制御部は、複数のスイッチング素子を、駆動信号がOFFである期間は、いずれもOFFとなるようにそれぞれ制御することが好ましい。
この構成によれば、測定温度に基づいて複数のスイッチング素子を制御することで、目標温度に近づくようにフィードバック制御することができる。しかも、上述したように、ゼロクロス周期単位でスイッチングすることで、簡易な構成により適切に目標温度を維持することができる。
この場合、スイッチング制御部は、複数のスイッチング素子を、偏差が小さくなるに従って、ON周期のずれ量が大きくなるように、それぞれ制御することが好ましい。
この構成によれば、加熱段階に応じて、複数のヒータを作動制御することができる。すなわち、測定温度と目標温度との偏差が大となる加熱開始段階(立ち上げ時)では、ON周期のずれ量を比較的小さくすることで、同時にONとなる期間が比較的長くなるため、高電力で加熱でき、目標温度への到達時間を短縮することができる。また、偏差が小となる目標温度維持段階(安定時)では、ON周期のずれ量を比較的大きくすることで、同時にONとなる期間が比較的短くなるため、消費電力を削減することができ、省エネを図ることができる。したがって、加熱装置を効率良く作動させることができる。
本発明の加熱装置は、上記した電力制御システムと、交流電源と、複数のヒータと、を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、単一の加熱装置の消費電力を削減することができる電力制御システムを備えたことで、省エネ運転を行うことができ、環境に対する負荷を軽減することができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明に係る電力制御システム、およびこれを備えたプレート接合装置(加熱装置)の実施形態について説明する。本実施形態のプレート接合装置は、インクジェットヘッドの複数のノズルを穿設したノズルプレートと、圧電素子による圧力発生室を設けた流路形成基板とを加熱圧着させるために用いられるものである。
図1は、本実施形態のプレート接合装置1に備えられた電力制御システム2の基本的な構成を示すブロック図であり、図2および図3は、電力制御システム2の各部を示す回路図である。同図に示すように、プレート接合装置1は、単一の加熱装置であって、共通の交流電源3に複数(例えばチャンネル1〜4)のヒータ4を並列に接続したものである。
4個のヒータ4は、目標温度(設定温度)を維持するように、後述する電力制御システム2によって作動制御されており、ノズルプレートおよび流路形成基板を目標温度下で加熱するようになっている。
電力制御システム2は、4個のヒータ4を個別に制御するものであって、4個のヒータ4に対する通電のON/OFFをそれぞれ切り換える4個のソリッドステートリレー(SSR)11と、加熱対象物(ノズルプレート)の近傍の温度を測定する温度センサ12と、測定温度に基づいて4個のヒータ4をフィードバック制御(PID制御)すると共に、4個のSSR11をそれぞれスイッチング制御する制御回路13とを備えている。
制御回路13は、温度センサ12からの入力信号に対し、所定の信号処理を行う温度センサ入力回路21と、4個のヒータ4をPID制御するためのPID制御回路22と、交流電源3の電源電圧のゼロクロス周期を検知するAC周期検知回路23と、4個のSSR11をそれぞれスイッチング制御するスイッチング制御回路24と、各種のパラメータをスイッチング制御回路24に入力するための入力部25と、を有している。
PID制御回路22は、温度センサ入力回路21からの入力信号(測定温度)と、設定された目標温度との偏差に基づいて、4個のヒータ4に対する操作量を演算するPID演算回路31と、演算された操作量に基づくPIDヒータ駆動信号を、スイッチング制御回路24に出力するPIDヒータ駆動回路32とから構成されている。
本実施形態では、4個のヒータ4に対するフィードバック制御として、PID制御を採用しているが、当然のことながら、PI制御その他の制御形式であってもよい。なお、スイッチング制御回路24により、後述するON周期ずらし制御を行わない場合には、PIDヒータ駆動信号を4個のSSR11に直接出力し、これらを駆動制御する。
AC周期検知回路23は、ブリッジ回路等で構成され、交流電源3からの交流波形を整流するAC入力回路34(全波整流回路)と、AC入力回路34からの出力波形に基づいて、電源電圧のゼロクロス周期を検知するゼロクロス周期検知回路35とから構成されている。
ゼロクロス周期検知回路35は、オペアンプ等で構成され、AC入力回路34からの出力波形から矩形波(Enable信号)を得るためのコンパレータ回路36(電圧比較演算回路)と、コンパレータ回路36から出力された矩形波よりset信号を得るための微分・フィルタ回路37とを有している。これにより、電源電圧の立ち上がりおよび立ち下がり双方のゼロクロス周期を検知することができる。なお、set信号は、スイッチング制御回路24のずらし量演算エンジン41に出力され、他方、Enable信号は、SSR駆動回路42に出力される。
入力部25は、各種パラメータをBCDデータ等としてスイッチング制御回路24に入力する。各種パラメータには、例えば、プレート接合装置1に設けたヒータ4の個数(ここでは4個)や、後述するON周期ずらし量(例えば1ゼロクロス周期、2ゼロクロス周期、3ゼロクロス周期の3段階)等が含まれている。
スイッチング制御回路24は、マルチプレクサー(分配回路)等で構成され、各ヒータ4に対するON周期(ON期間およびOFF期間)を設定すると共に、複数のヒータ4間のON周期ずらし量を演算するずらし量演算エンジン41と、ON周期ずらし量に基づく制御信号を、4個のSSR11にそれぞれ出力するSSR駆動回路42とから構成されている。
ずらし量演算エンジン41は、ON周期ずらし量を、入力部25より入力された複数段階のON周期ずらし量のなかから、PIDヒータ駆動信号(操作量)に基づいて、設定する。すなわち、操作量が大(偏差大)となる加熱開始段階(立ち上げ時)では、ON周期ずらし量を最小値(例えば1ゼロクロス周期)に設定し、操作量が小(偏差小)となる目標温度維持段階(安定時)では、ON周期ずらし量を最大値(例えば4ゼロクロス周期)に設定する。なお、ON周期ずらし量を、測定温度に基づいて設定してもよい。この場合には、温度センサ入力回路21からの入力信号がスイッチング制御回路24に入力するようにする。
そして、ずらし量演算エンジン41は、入力したset信号に基づいて、各ヒータ4に対するON周期ずらし量を演算する。このため、ON周期ずらし量は、ゼロクロス周期単位となる。
図4に示すように、具体的には、ずらし量演算エンジン41は、例えば、入力されたヒータ4の個数が4個であり、各ヒータ4に対するON周期を12ゼロクロス周期(ON期間:3ゼロクロス周期、OFF期間:9ゼロクロス周期)に設定すると共に、ON周期ずらし量を3ゼロクロス周期(目標温度維持段階)に設定した場合、チャンネル1のヒータ4に対するON周期ずらし量を、チャンネル2のヒータ4が3ゼロクロス周期、チャンネル3のヒータ4が6ゼロクロス周期、チャンネル3のヒータ4が9ゼロクロス周期となるように演算し、そのON周期ずらし量信号を出力する。
SSR駆動回路42は、PIDヒータ駆動信号、Enable信号および各ヒータ4に対応するON周期ずらし量信号を入力とする4個のAND回路等で構成されており、4個のSSR11にそれぞれ制御信号を出力する。
このようにして、各ヒータ4に対するON周期が、ゼロクロス周期単位で相互にずれにように、4個のSSR11をそれぞれ制御することができる。これによれば、複数のヒータ4が同時にONとなる期間(上記の例ではゼロ)を短くすることができ、消費電力を削減することができる。
図5は、ヒータの個数を2個とした点を除き、上記と同様に構成されたプレート接合装置を用いて、上述したON周期ずらし制御を行った場合と、ON周期ずらし制御を行わなかった(2個のヒータを同時にON/OFF)場合との消費電力を示す図である。
同図に示すように、ON周期ずらし制御を行った場合には、ON周期ずらし制御を行わなかった場合に比べて、消費電力が削減された。これにより、本電力制御システムによれば、省エネ稼動できることが明らかにされた。
ところで、上記の具体例は、目標温度維持段階であって、ON周期ずらし量が最大値(3ゼロクロス周期)に設定されており、同時にONとなる期間が比較的短く(ゼロ)なる。このため、高電力で加熱でき、目標温度への到達時間を短縮することができる。一方、加熱開始段階では、上記のように、ON周期ずらし量が最小値(1ゼロクロス周期)に設定されるため、同時にONとなる期間が比較的長く(チャンネル1と2との間では、2ゼロクロス周期)なる。このため、高電力で加熱でき、目標温度への到達時間を短縮することができる。したがって、加熱装置を効率良く稼動させることができる。
また、ON周期ずらし量が最小値(1ゼロクロス周期)に設定される際にも、全ヒータ4が同時にONとなることがない。これによれば、ピーク電流を削減することができる。したがって、電源容量を小さくすることができ、装置の小型化を図ることができる。
さらに、電源電圧のゼロクロス周期を検知し、ゼロクロス周期単位でスイッチングするため、タイマー制御する場合にように、タイマーを別途設ける必要がなく、簡易な装置構成が可能となる。また、各ヒータ4に対するON期間が短い(上記の例では3ゼロクロス周期)ため、細かな制御が可能となる。
また、PIDヒータ駆動信号がOFFである期間は、4個のSSR11がいずれもOFFとなる。これによれば、PIDヒータ駆動信号(測定温度)に基づいて4個のSSR11を制御することで、目標温度に近づくようにPID制御することができる。しかも、ゼロクロス周期単位でスイッチングすることで、簡易な構成により適切に目標温度を維持することができる。
なお、ここまで、プレート接合装置1を例に挙げて本発明について説明してきたが、交流電源に接続された複数のヒータを個別に制御可能な単一の加熱装置であればよく、調理用加熱装置、暖房器具、複写機等の画像形成装置におけるトナー像定着装置、その他の加熱装置に本発明を適用可能である。
本発明の一実施形態に係るプレート接合装置に備えられた電力制御システムの基本構成を示すブロック図である。 電力制御システムの制御回路のうち、AC周期検知回路の概略を示す回路図である。 電力制御システムの制御回路のうち、スイッチング制御回路の概略を示す回路図である。 複数のヒータに対するスイッチング制御を説明するタイミングチャートである。 プレート接合装置を用いて、ON周期ずらし制御を行った場合と、同制御を行わなかった場合との消費電力を示すグラフである。
符号の説明
1…プレート接合装置 2…電力制御システム 3…交流電源 4…ヒータ 11…SSR 12…温度センサ 22…PID制御回路 23…AC周期検知回路 24…スイッチング制御回路

Claims (5)

  1. 交流電源に接続された単一の加熱装置における複数のヒータを個別に制御する電力制御システムであって、
    前記交流電源の電源電圧のゼロクロス周期を検知する周期検知部と、
    前記複数のヒータに対する通電のON/OFFを、前記ゼロクロス周期単位で、それぞれ切り換える複数のスイッチング素子と、
    前記各ヒータに対するON周期が、前記ゼロクロス周期単位で相互にずれるように、前記複数のスイッチング素子をそれぞれ制御するスイッチング制御部と、
    を備えたことを特徴とする電力制御システム。
  2. 加熱対象物の近傍の温度を測定する温度測定手段と、
    測定温度と目標温度との偏差に基づいて、前記複数のヒータに対するON/OFFを制御する駆動信号を出力する駆動制御部と、をさらに備え、
    前記スイッチング制御部は、前記複数のスイッチング素子を、前記駆動信号がOFFである期間は、いずれもOFFとなるようにそれぞれ制御することを特徴とする請求項1に記載の電力制御システム。
  3. 前記スイッチング制御部は、前記複数のスイッチング素子を、前記偏差が小さくなるに従って、前記ON周期のずれ量が大きくなるように、それぞれ制御することを特徴とする請求項2に記載の電力制御システム。
  4. 交流電源に接続された単一の加熱装置に設けた複数のヒータを個別に制御する電力制御方法であって、
    電源電圧のゼロクロス周期を検知し、前記各ヒータに対するON周期が、前記ゼロクロス周期単位で相互にずれるように、前記複数のヒータに対する通電のON/OFFをそれぞれ切り換えることを特徴とする電力制御方法。
  5. 請求項1ないし3のいずれかに記載の電力制御システムと、
    前記交流電源と、
    前記複数のヒータと、
    を備えたことを特徴とする加熱装置。
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