JP2007147372A - テスト端子 - Google Patents

テスト端子 Download PDF

Info

Publication number
JP2007147372A
JP2007147372A JP2005340355A JP2005340355A JP2007147372A JP 2007147372 A JP2007147372 A JP 2007147372A JP 2005340355 A JP2005340355 A JP 2005340355A JP 2005340355 A JP2005340355 A JP 2005340355A JP 2007147372 A JP2007147372 A JP 2007147372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
relay
test terminal
phase
side conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005340355A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Miyaoka
邦明 宮岡
Yoshiaki Date
義明 伊達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2005340355A priority Critical patent/JP2007147372A/ja
Publication of JP2007147372A publication Critical patent/JP2007147372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Leads Or Probes (AREA)

Abstract

【課題】一般的なテストプラグを用いても、これをテスト端子に対し挿入して行う継電器の誤動作を防止してその動作試験を容易に行うことのできるテスト端子を提供する。
【解決手段】電源側導体である各相の可動接触子81B乃至81Nと、負荷側導体である各相の可動接触子91B乃至91Nとの間にテストプラグを挿入することにより前記可動接触子81B乃至81Nと前記可動接触子91B乃至91Nとを電気的に遮断して継電器等の試験を行うテスト端子75において、中性相の可動接触子81N、91Nの長さを、他の各相の可動接触子81B乃至81R、91B乃至91Rの長さよりも短くした。
【選択図】図1

Description

本発明はテスト端子に関し、特にテストプラグを挿入して電力系統の保護機器である継電器の動作確認等を行う場合に適用して有用なものである。
電力系統の保護システムとして、例えば、図3に示すようなものがある。この保護システムでは、線路50B,50W,50Rの各相に変流器51B,51W,51Rが設けられ、その一端側が中性点N(以下、変流器51B,51W,51Rのそれぞれの相をB,W,R相、中性点Nに接続される相をN相と称す。)に接続されるとともに、他端側がそれぞれ過電流継電器53B,53W,53Rに接続されている。ここで、各過電流継電器53B,53W,53Rと中性点Nとの間には地絡過電流継電器55が設けられ、例えば地絡過電流継電器55からの信号に基づいて、線路50B,50W,50Rと変圧器57との間に設けられた遮断器59を遮断制御するようになっている。
かかる保護システムでは、過電流継電器53B,53W,53R、地絡過電流継電器55と各変流器51B,51W,51Rの間で配電盤にテスト端子5を配設し、テストプラグ30に計器,電流発生器等を備えた試験装置60を接続した後、これをテスト端子5に挿入して、線路50B,50W,50Rを活線状態のまま、各過電流継電器53B,53W,53Rと地絡過電流継電器55の試験を行っていた。
ここでテスト端子5の概要を図4に基づいて説明する。同図はテスト端子5の縦断面図を示し、配電盤(図示せず。)に固定されてプラグ挿入口7を有する箱体6内には、4個の接点装置10が上記B,W,R相およびN相の各相に対応して並設されている。各接点装置10は、副接触部12,22、主接触部13,23、接点14,24をそれぞれ有する上下1対の可動接触板11,21、及び支持導体15,25を主体とし、それぞれ端子17,27に接続して構成されている。ここで、副接触部12、主接触部13、接点14をそれぞれ有する可動接触板11で電源側導体を構成するとともに、副接触部22、主接触部23、接点24をそれぞれ有する可動接触板21で負荷側導体を構成している。
一方、試験時にはテスト端子5に挿入されるテストプラグ30は、図5に示すように、絶縁支持体31から突出した絶縁板32に、各相に対応するとともに、上下に相互に絶縁された各一対の活線側導体35B,35W,35R,35N及び非活線側導体45B,45W,45R,45Nが並設されており、それらの基端部は、同軸状に配設された4組の端子37,47にそれぞれ接続されている。
このテストプラグ30は、例えば複数の短絡片38により4個の端子37間を連結接続して活線側導体35B,35W,35R,35N間を短絡するとともに、他の端子47に試験装置60を接続して所定の試験に供している。
テスト端子5にテストプラグ30が挿入されていない状態において、端子17と端子27間は、支持導体15,中継接点16,接点24,可動接触板21,支持導体25及び支持導体25,中継接点26,接点14,可動接触板11,支持導体15を介して閉路状態にあり、例えば、変流器51Bは、過電流継電器53Bおよび地絡過電流継電器55と閉回路を形成している。
一方、過電流継電器53B,53W,53R、地絡過電流継電器55の試験に際して、テスト端子5にテストプラグ30が挿入されると、各接点装置10の接点14,24と中継接点26,16との間が開離される。そして、例えば、変流器51B,過電流継電器53B間の接続が遮断されるとともに、短絡片38により変流器51B,51W,51Rの両端が短絡され、過電流継電器53B,53W,53Rおよび地絡過電流継電器55が試験装置60に接続される。
しかし、かかるテスト端子5とテストプラグ30とを組み合わせた保護システムにおいては、テストプラグ30の挿入時に、テストプラグ30がプラグ挿入軸に対して斜めに挿入されたとき、図6に示すように、例えば活線側導体35Bが活線側導体35Nより遅れて接点装置10の副接触部12に接触すると、両者の中間位置にある接触子は対応する副接触部に既に接触状態にあるので、B,W,R相の電流(図6中に点線矢印で示す。)に不平衡が生じ、B相の電流が過電流継電器53Bを経て地絡過電流継電器55を作動させる。この結果、遮断器59が駆動されて線路が遮断されるという問題が発生する。
かかる問題を回避するには地絡過電流継電器55をリレーロックして、それによる遮断動作を停止状態にしてからテストプラグ30の挿入を行えば良いが、この場合には試験準備のために手間がかかるばかりでなく、当該保護システムの配電盤に前記地絡過電流継電器55が多数並列状に装備されているので、誤操作防止のために格別の注意力を必要とするという問題がある。
そこで、さらにこの問題を解決すべく、前記テストプラグ30のN相と地絡過電流継電器55間の接点装置10に挿入する活線側導体35N及び非活線側導体45Nの長さを他の相(B,W,R相)と過電流継電器53B乃至53R間の接点装置10に挿入する活線側導体35B乃至35R及び非活線側導体45B乃至45Rの長さよりも短く形成したテストプラグ30が提案されている(特許文献1参照)。
かかるテストプラグ30を、その活線側を複数の短絡片38で短絡した状態でテスト端子5に挿入すると、挿入途中において、活線側導体35B乃至35R及び非活線側導体45B乃至45Rがそれぞれ該当する接点装置10に接触しても活線側導体35N及び非活線側導体45Nを、これに対応する接点装置10に未接触の状態とすることができる。
したがって、例えテストプラグ30がテスト端子5に斜めに挿入されても活線側導体35B乃至35R及び非活線側導体45B乃至45Rがそれぞれ該当する接点装置10に接触されるまで活線側導体35N及び非活線側導体45Nを、これに対応する接点装置10に未接触の状態、すなわち地絡過電流継電器55が動作しない状態とすることができ、活線側導体35N及び非活線側導体45Nが、これに対応する接点装置10に完全に接触した状態で過電流継電器53B乃至53Rが電源側から切離されて所定のテストモードとなる。
特開平08−005659号公報
上述の如き所定のテストに際しては作業員が活線側導体35B乃至35Rを短絡片38で短絡した状態で配電盤に多数配設してある各テスト端子5にテストプラグ30を挿入している。そこで、全てのテストプラグ30を特許文献1のものに取り替えておかなければ地絡過電流継電器55の誤動作を防止することができない。ここで、該当箇所のみ特許文献1に示す専用のテストプラグ30を使用することも考えられるが、作業員のヒューマンエラーにより一般用のテストプラグを使用してしまう可能性も否定しきれない。ちなみに、この種のテストプラグは非常に多種類のものが既に出回っており、小さい変電所でも50個程度、大きい変電所では100個以上が存在する。また、作業者自身が所有している場合もある。したがって、これらの全ての場合に特許文献1に示すテストプラグ30と取り替えるのは不可能である。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、標準化された一般的なテストプラグを用いても、これをテスト端子に挿入して行う試験の際の地絡継電器の誤動作を防止して、所定の試験を容易且つ迅速に行うことのできるテスト端子を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の第1の態様は、
配電盤に配設され、各相の電源に接続された複数の電源側導体と各相の負荷である継電器乃至地絡継電器に接続された同数の負荷側導体とが弾性的に接触して各継電器乃至地絡継電器を前記電源に電気的に接続する一方、
前記継電器乃至地絡継電器の試験時には前記各電源側導体にそれぞれ接触する複数の活線側導体と前記各負荷側導体にそれぞれ接触する同数の非活線側導体とを有するテストプラグを前記電源側導体と前記負荷側導体との間に挿入することにより前記電源側導体と前記負荷側導体とを電気的に遮断するテスト端子であって、
前記地絡継電器に接続される中性相の負荷側導体及び電源側導体の長さを、他の各相の負荷側導体及び電源側導体の長さよりも短くしたことを特徴とするテスト端子である。
本発明の第2の態様は、
上記第1の態様に記載するテスト端子において、
前記電源が三相交流の線路の各相に設けられて一端が中性点に接続された変流器を含むものに適用するとともに、前記地絡継電器が中性相の電源側導体を介して前記中性点に接続されるように構成したことを特徴とするテスト端子である。
本発明の第3の態様は、
上記第2の態様に記載するテスト端子において、
前記テストプラグは、前記試験時に各相の前記活線側導体を短絡したものを挿入することを特徴とするテスト端子である。
上記第1乃至第3の態様においては、活線側を短絡した状態でテストプラグをテスト端子に挿入すると、挿入途中において中性相以外の各相の負荷側導体及び電源側導体がそれぞれ対応する非活線側導体及び活線側導体に接触しても中性相の負荷側導体及び電源側導体がそれぞれ対応する非活線側導体及び活線側導体に未接触の状態が発生する。
かかる状態において、活線側は短絡されているので、地絡継電器は非作動状態を維持している。地絡継電器に接続される中性相の負荷側導体及び電源側導体の長さは、他の各相の負荷側導体及び電源側導体の長さよりも短く形成してあるからである。すなわち、中性相の負荷側導体及び電源側導体にそれぞれ対応する非活線側導体及び活線側導体が最後に前記負荷側導体及び電源側導体に接触する。
かくして、テストプラグをテスト端子に完全に挿入した状態で所定の試験を行う。
本発明によれば、テスト端子の中性相の負荷側及び電源側導体を他の相の負荷側及び電源側導体よりも短く形成したので、テストプラグをテスト端子へ挿入するとき、中性相以外の全ての相の接触が完了した後、中性相の接触を完了することができる。この結果、テストプラグのテスト端子に対する斜め挿入等による中性相での先行接触が防止でき、地絡継電器の誤作動を防止することができる。これにより、当該保護システムの動作試験のためのリレーロック等の準備の手間を省略できるとともに、リレーロックの誤操作防止のための格別の注意を必要とせず、動作試験を容易且つ迅速に行うことができる。
さらに、本発明では、前記誤作動防止のための手当てをテスト端子側で行っているので、全てのテストプラグを前記特許文献1のものに取り替えておかなければ地絡継電器の誤動作を防止するができないということもなく、また該当箇所のみ特許文献1に示す専用のテストプラグを使用するようにした場合の作業員のヒューマンエラーによる不都合も除去し得る。すなわち、テストプラグを取り替えることなく地絡継電器の誤動作を確実に防止し得る。
以下本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。なお、図3乃至図6と同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は本形態に係るテスト端子を示す図で、(a)は一部を切欠いて示す左側面図、(b)は内部の平面図、(c)は一部を切欠いて示す右側面図である。同図に示すように、テスト端子75は、配電盤(図示せず。)に配設され、電源(変流器)の各相B,W,R及び中性相(中性点)Nに接続された電源側導体である可動接触板81B,81W,81R,81Nと、各相B,W,Rの過電流継電器(例えば図4の53B乃至53R)乃至中性相Nの地絡過電流継電器(例えば図4の55)に接続された負荷側導体である可動接触板91B,91W,91R,91Nとを有している。
そして、可動接触子81B乃至81Nと可動接触子91B乃至91Nとの間にテストプラグ30(図5参照)を挿入することにより可動接触子81B乃至81Nと前記可動接触子91B乃至91Nとを電気的に遮断して前記継電器等に所定の電流を供給してその試験を行なう。
ここで、本形態に係るテスト端子75においては、中性相Nの可動接触子81N、91Nの長さを、他の各相B,W,Rの可動接触子81B乃至81R、91B乃至91Rの長さよりも短く形成してある。
すなわち、本形態に係るテスト端子75の内部をこれに挿入するテストプラグ30との関係において示す図2を参照すれば明らかな通り、テストプラグ30をテスト端子75に挿入した際、他の各相B乃至Rの可動接触子81B乃至81R、91B乃至91R間にテストプラグ30の対応する活線側導体35B乃至35R及び非活線側導体45B乃至45R(ただし、35B乃至35Rは45B乃至45Rの裏側に隠れている。)が挿入されても、この挿入の途中では、中性相Nの活線側導体35N及び非活線側導体45N(ただし、35Nは45Nの裏側に隠れている。)は可動接触子81N、91Nに未接触の状態となる。かくして、テストプラグ30をテスト端子75に斜めに挿入しても他の各相B乃至Rの可動接触子81B乃至81R、91B乃至91R間にテストプラグ30の対応する活線側導体35B乃至35R及び非活線側導体45B乃至45Rが接触する前に中性相Nの活線側導体35N及び非活線側導体45Nが可動接触子81N、91Nに接触することはないように構成してある。
かかる本形態においては、活線側を短絡片38で短絡した状態でテストプラグ30をテスト端子75に挿入すると、テストプラグ30がテスト端子75に対して傾斜していても中性相Nの可動接触子81N,91Nにそれぞれ対応する活線側導体35N,45Nが最後に可動接触子81N,91Nに接触するので、挿入作業の途中で地絡電流が流れることはない。この結果、地絡過電流継電器の誤動作を生起することなく所定の試験を行うことができる。
本発明は電力設備の保安に関する技術に関連する産業分野で有効に利用し得る。
本発明の実施の形態に係るテスト端子を示す図で、(a)は一部を切欠いて示す左側面図、(b)は内部の平面図、(c)は一部を切欠いて示す右側面図である。 図1に示すテスト端子の内部をこれに挿入するテストプラグとの関係において示す平面図である。 挿入式のテストプラグ及びテスト端子を有する電力系統の保護システムを示す回路図である。 従来技術に係るテスト端子を一部を切欠いて示す右側面図である。 従来技術に係るテストプラグを示す斜視図である。 挿入式のテストプラグ及びテスト端子を有する電力系統の保護システムをテスト時の態様で示す回路図である。
符号の説明
5 テスト端子
10 接点装置
11 可動接触板
21 可動接触板
30 テストプラグ
35B,35W,35R,35N 活線側導体
38 短絡片
45B,45W,45R,45N 非活線側導体
53B,53W,53R,53N 過電流継電器
55 地絡過電流継電器
75 テスト端子
81B,81W,81R,81N 可動接触板
91B,91W,91R,91N 可動接触板

Claims (3)

  1. 配電盤に配設され、各相の電源に接続された複数の電源側導体と各相の負荷である継電器乃至地絡継電器に接続された同数の負荷側導体とが弾性的に接触して各継電器乃至地絡継電器を前記電源に電気的に接続する一方、
    前記継電器乃至地絡継電器の試験時には前記各電源側導体にそれぞれ接触する複数の活線側導体と前記各負荷側導体にそれぞれ接触する同数の非活線側導体とを有するテストプラグを前記電源側導体と前記負荷側導体との間に挿入することにより前記電源側導体と前記負荷側導体とを電気的に遮断するテスト端子であって、
    前記地絡継電器に接続される中性相の負荷側導体及び電源側導体の長さを、他の各相の負荷側導体及び電源側導体の長さよりも短くしたことを特徴とするテスト端子。
  2. 請求項1に記載するテスト端子において、
    前記電源が三相交流の線路の各相に設けられて一端が中性点に接続された変流器を含むものに適用するとともに、前記地絡継電器が中性相の電源側導体を介して前記中性点に接続されるように構成したことを特徴とするテスト端子。
  3. 請求項2に記載するテスト端子において、
    前記テストプラグは、前記試験時に各相の前記活線側導体を短絡したものを挿入することを特徴とするテスト端子。
JP2005340355A 2005-11-25 2005-11-25 テスト端子 Pending JP2007147372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005340355A JP2007147372A (ja) 2005-11-25 2005-11-25 テスト端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005340355A JP2007147372A (ja) 2005-11-25 2005-11-25 テスト端子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007147372A true JP2007147372A (ja) 2007-06-14

Family

ID=38208952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005340355A Pending JP2007147372A (ja) 2005-11-25 2005-11-25 テスト端子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007147372A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007285937A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Chugoku Electric Power Co Inc:The テストプラグの性能判定器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007285937A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Chugoku Electric Power Co Inc:The テストプラグの性能判定器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101343512B1 (ko) 개별적으로 차단가능한 기능영역을 갖는 배전 시스템
JP5615839B2 (ja) 中電圧配電キュービクル
US7042688B2 (en) Neutral switch test mechanism for a circuit interrupter
US20070014058A1 (en) Neutral switch test mechanism for a circuit interrupter
JP5322784B2 (ja) 保護継電装置の特性試験システム
KR20070113101A (ko) 누전 차단기
JP2005026105A (ja) 漏電遮断器
JP5545738B2 (ja) 変流器二次側開放保護回路、電気盤及びテストプラグ
WO2004008600A3 (en) Electrical network protection system
JP2007147372A (ja) テスト端子
CN103474982A (zh) 一种采用单阻法解决相间短路的消弧装置
JPH085659A (ja) 挿入式試験端子の試験プラグ
JP4882698B2 (ja) テストプラグ
JP2011174780A (ja) 電圧試験プラグ
KR840001584B1 (ko) 휴대용 비상 안전장치
US10027103B2 (en) Protection device for electrical network
JP2009038902A (ja) テストプラグの試験装置
JP2007166744A (ja) 接続用治具
CN103490406A (zh) 一种采用全阻法解决相间短路的消弧装置
EP1734632B1 (en) Safety device for a circuit breaker
JP2008017674A (ja) テストプラグ
JP2008041580A (ja) 漏電遮断器
KR200262224Y1 (ko) 3상 지상변압기용 2차측 케이블의 소손 방지구조
KR101689947B1 (ko) 정격식별을 위한 코드 플레이트를 구비하는 인입출형 진공차단기
JP2011185917A (ja) 電圧試験プラグ