JP2007147343A - 防眩度の評価方法、及び防眩度評価装置 - Google Patents

防眩度の評価方法、及び防眩度評価装置 Download PDF

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Abstract

【課題】的確且つ厳密に防眩度を評価できる評価方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る評価方法は、測定工程と、算出工程とを備えている。測定工程は、表示装置9に対向配置された投影手段5により、それぞれの端辺が互いに対向するように離間して配置された一対の帯状部10a、10bを含む投影パターン10を表示装置9に投影して投影パターン10と同じ形状寸法の投影像11を形成しながら、投影手段5を表示装置9の法線方向に変位させて、表示装置9から所定の距離だけ離間して投影手段5と共に移動する観者が投影像11の一対の帯状部10a、10bのそれぞれの端部に相当する部分が相互に離間していることを視認可能な投影手段5と表示装置9との間の最大距離rMAXを測定する工程である。算出工程は、最大距離rMAXから表示装置9の防眩度を算出する工程である。
【選択図】図1

Description

本発明は防眩度の評価方法、及び防眩度評価装置に関する。詳細には、液晶表示装置等の表示装置の防眩度を算出評価する方法、及びそれに使用される防眩度評価装置に関する。
近年、液晶表示装置等の表示装置の高精細化・高鮮明化に伴って、視聴者自身や表示装置の周辺に置かれている物の映り込みによる表示品位の低下が大きな問題になってきている。
この映り込みを抑制する手段として、例えば、表示画面上に防眩フィルムを配置する技術等が提案されている。また、表示画面の防眩度の評価方法も種々提案されており、例えば、特許文献1には、防眩度を数値化した上で評価する方法が開示されている。具体的には、特許文献1には、防眩フィルムによる光源ランプの反射像をCCDカメラで撮影し、得られた画像データの輝度分布の傾きの角度を求めることによって反射画像の鮮明度(防眩度)を求める方法が開示されている。
特開2000−258614号公報
しかしながら、特許文献1に記載の測定機器を用いた評価方法で得られる防眩度は、一般的に、人間が視認したときの防眩度とは異なる。このため、特許文献1に記載された測定機器を用いた評価方法では、防眩度を的確に評価することが困難であるという問題がある。また、従来の目視による防眩度の評価では、厳密な防眩評価を行うことが困難であるという問題がある。
本発明は係る点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、的確且つ厳密に防眩度を評価できる評価方法を提供することにある。
本発明に係る評価方法は、評価対象としての表示装置に対向配置された投影手段を用いて表示装置の防眩度を相対的に評価する方法である。本発明に係る評価方法は、測定工程と、算出工程とを備えている。測定工程は、投影手段により、投影パターンを評価対象としての表示装置に投影して投影パターンと同じ形状寸法の投影像を形成しながら、投影手段を評価対象としての表示装置の法線方向に変位させて、投影手段から所定の距離だけ離間して投影手段と共に移動する観者が投影像の一対の帯状部のそれぞれの端部に相当する部分が相互に離間していることを視認可能な投影手段と評価対象としての表示装置との間の最大距離を測定する工程である。尚、投影パターンは、それぞれの端辺が互いに対向するように離間して配置された一対の帯状部を含む。算出工程は、測定された最大距離から評価対象としての表示装置の防眩度を算出する工程である。
本発明に係る評価方法において、防眩度の算出は、下記数式(1)を用いて行われるものであってもよい。
A=d/{(2πrMAX)×360°} ・・・数式(1)
但し、数式(1)において、Aは評価対象としての表示装置の防眩度のことである。dは、互いに対向する一対の帯状部のそれぞれの端辺に相当する投影像の部分相互間の距離のことである。rMAXは最大距離のことである。
本発明に係る評価方法において、投影パターンは、例えば、ランドルト環状であってもよい。
本発明に係る評価方法において、観者と評価対象としての表示装置との間の距離は、投影手段と評価対象としての表示装置との間の距離と等しいことが好ましい。
本発明に係る防眩度評価装置は、投影手段と、測定手段とを備えている。投影手段は、評価対象としての表示装置の法線方向に変位可能に、評価対象としての表示装置に対向するように配置されている。投影手段は、投影パターンを評価対象としての表示装置に対して投影して投影パターンと同じ形状寸法の投影像を形成するためのものである。投影パターンは、それぞれの端辺が互いに対向するように離間して配置された一対の帯状部を含む。測定手段は、評価対象としての表示装置と投影手段との間の距離を測定するためのものである。
本発明に係る防眩度評価装置は、上記測定手段でもって測定された、投影手段から所定の距離だけ離間して投影手段と共に移動する観者が投影像の一対の帯状部のそれぞれの端部に相当する部分が相互に離間していることを視認可能な投影手段と評価対象としての表示装置との間の最大距離から評価対象としての表示装置の防眩度を算出して評価するために使用されるものである。
本発明に係る防眩度評価装置は、評価対象としての表示装置から垂直に延び、投影手段が変位可能に取り付けられた移動レールと、移動レールに評価対象としての表示装置を固定するための固定部材とをさらに備えていてもよい。
本発明に係る防眩度評価装置において、投影パターンは、例えば、ランドルト環状であってもよい。
本発明によれば、的確且つ厳密に表示装置の防眩度を評価することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施形態に係る防眩度評価装置1の構成を表す図である。
図2はパターン基板3の正面図である。
本実施形態に係る防眩度評価装置1は、固定部材8と、移動レール6と、投影手段5と、駆動手段7と、測定手段(図示せず)とを備えている。固定部材8は、評価対象である表示装置(例えば、液晶表示装置やエレクトロルミネッセンス表示装置等)9を固定するためのものである。測定装置は、表示装置9と投影手段5との間の距離(詳細には、表示装置9の表示面と投影手段5を構成するパターン基板3の表示装置9側表面との間の距離)rを測定するためのものである。
移動レール6は、その一端が固定部材8に固定されており、表示装置9から表示装置9の法線方向(詳細には、表示装置の表示面の法線方向)に延びるように配設されている。投影手段5は移動レール6上を表示装置9の法線方向(詳細には、表示装置の表示面の法線方向)に変位可能となるように移動レール6に取り付けられている。また、投影手段5は、例えば、移動レール6の他端に取り付けられた駆動手段7に連結されている。駆動手段7は、例えばサーボモータ等により構成されており、投影手段5を移動レール6上の任意の位置まで変位させる機能を有する。駆動手段7が例えばサーボモータである場合、駆動手段7に測定手段としての機能を兼ね備えさせることもできる。しかし、測定手段を駆動手段7とは別部材で構成してもよい。測定手段は、例えば、レーザー距離計により構成することができる。尚、レーザー距離計とは、赤外線レーザーを目標物に照射し、反射して戻ってくる時間によって、目標地点までの距離を測定する装置である。
また、移動レール6に表示装置9の表示面からの距離を目盛りを付し、その目盛りでもって観者が距離rを測定するように構成してもよい。尚、この場合は、測定手段は移動レール6に付された目盛りにより構成される。
投影手段5は、所定の投影パターン10を表示装置9に対して投影して投影パターン10と同じ形状寸法の投影像11を表示装置9の表示面上に形成するためのものである。具体的に、投影手段5は、面状光源4と、その面状光源4の光出射方向側に配設されたパターン基板3とを備えている。面状光源4は、特に限定されるものではないが、例えば、1又は複数のランプやLED等の光源と、その光源の光出射方向側に配設された拡散板とにより構成することができる。また、面状光源4は平行光を出射させるものであることが好ましい。面状光源4が発散光を出射するものである場合は、面状光源4と表示装置9との間にコリメータレンズを並設してもよい。このコリメータレンズにより面状光源4から出射された発散光を平行光に変換することができる。
図2に示すように、パターン基板3には、遮光性の投影パターン10が設けられており、投影パターン10以外の部分は光透過性に構成されている。尚、パターン基板3は、例えば、投影パターン10を構成する部分のみが遮光性で、その他の部分が光透過性である一体形成された基板により構成してもよい。また、光透過性の基板の上に、投影パターン10と同じ形状寸法の遮光部材を貼着することにより形成してもよい。
本実施形態では、投影パターン10は、それぞれの一方の端辺が互いに対向するように、離間して配置された一対の帯状部10a及び10bを含んでいる。帯状部10a及び10bはそれぞれ円弧状に形成されている。帯状部10aの他端と帯状部10bの他端とは連結されており、帯状部10aと帯状部10bとでもって、一部が切りかかれた輪帯状の投影パターン10が形成されている。すなわち、投影パターン10は、帯状部10aと帯状部10bとでランドルト環状に形成されている。
投影パターン10の大きさは、例えば、評価対象としての表示装置9の大きさや表示装置9に要求される防眩度等によって適宜決定することができる。投影パターン10は、例えば、開口部の間隔(帯状部10aの開放端と帯状部10bの開放端との間の距離)dが1.5mm、帯状部10a、10bの幅(太さ)lが1.5mm、外径が7.5mmのランドルト環状に形成されていてもよい。
次に、上記構成を有する防眩度評価装置1を用いた表示装置9の防眩度の評価方法について、図3を参照しながら詳細に説明する。
図3は表示装置9の防眩度の評価方法を説明するための図である。
まず、防眩度評価装置1を所定の明るさの観察室内に配置する。観察室は、例えば天井に1又は複数の蛍光灯が配設されたものであってもよく、防眩度評価装置1が設置された箇所の明るさが、100ルクス以上2500ルクス以下(例えば、500ルクス)であることが好ましい。
次に、固定部材8に評価対象としての表示装置9を固定する。投影手段5を駆動させ、表示装置9に投影パターン10と同じ形状寸法を有する投影像(本実施形態においては、投影パターン10と同じ形状寸法を有する影)11を投影した状態とする。その状態で、駆動手段7を駆動させて、徐々に投影手段5を表示装置9の法線方向に移動レール6上を変位させると共に、観者も投影手段5から所定の間隔(例えば、50cm〜2m)だけ離間して(観者と表示装置9との間の距離が投影手段5と表示装置9との間の距離とが常に等しくなるように投影手段5から所定の間隔だけ離間して)投影手段5と共に移動する。そして、観者が、投影像11の帯状部10aの端部に相当する部分と、帯状部10bに相当する部分とが相互に離間していることを視認可能な(すなわち、ランドルト環状の投影像11の開口が視認可能な)表示装置9と投影手段5との間の最大距離(詳細には、表示装置9の表示面と投影手段5を構成するパターン基板3の表示装置9側表面との間の最大距離。言い換えれば、表示装置9の表示面と観者との間の距離)rMAXを測定手段を用いて測定する。
得られた最大距離rMAXから、例えば、下記数式(1)を用いて防眩度(A)を算出する。尚、dは、互いに対向する一対の帯状部のそれぞれの端辺に相当する投影像11の部分相互間の距離である。
A=d/{(2πrMAX)×360°} ・・・数式(1)
上記数式(1)により算出される防眩度(A)は、言うなれば、観者の目と帯状部10aの端部とを結ぶ直線と、患者の目と帯状部10bの端部とを結ぶ直線とのなす角度である。
表示装置9が大きな防眩度を有するもの(すなわち、比較的映り込みが少ないもの)であれば、投影手段5と表示装置9との距離rが比較的小さいときから投影像11はぼやけて視認されるので、最大距離rMAXは比較的小さい値となる。このため、数式(1)から算出される防眩度(A)は大きいものとなる。一方、表示装置9が小さな防眩度を有するもの(すなわち、比較的映り込みが多いもの)であれば、投影手段5と表示装置9との距離rが比較的大きくなるまで投影像11は鮮明に視認されるので、最大距離rMAXは比較的大きい値となる。このため、数式(1)から算出される防眩度(A)は小さいものとなる。
このように、観者の目でもって防眩度(A)の大小を評価することにより、現実性の高い的確な防眩度の評価を行うことが可能となる。
例えば、一人の観者が評価する場合は、観者の視力は特に限定されるものではない。また、複数の観者により評価する場合は、例えば、得られた防眩度に観者の視力から算出される所定の係数を乗じることにより相対的な防眩度を算出することにより画一的は防眩度の評価を行うことができる。
尚、例えば、種々の画像を表示装置に投影して、投影された画像が鮮明であるか否かを観者が評価することにより表示装置の防眩度を評価する場合、鮮明であるか否かの判断は観者の主観によるところが大きいため、厳密に防眩度を評価することは困難である。例えば、人物の写真を投影した場合、どのような投影画像をもって鮮明であるとするかを明確に規定するのは非常に困難である。
一方、本実施形態のように、ランドルト環状の投影像11の開口部が視認されるか否か、言い換えれば、投影像11がリング状に見えるか否かであれば、比較的画一的且つ正確に判断可能である。このため、観者間のばらつきが少なく、且つ厳密に防眩度を評価することが可能となる。また、限界サンプルを作成し、その限界サンプルと比較対照することにより判断してもよい。そうすることによって、さらに画一的且つ正確な判断を行うことが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態の一例について説明してきたが、投影パターン10は図2に示すパターンに限定されるものではなく、例えば、図4に示すように、投影パターン10の部分が光透過性で、その他の部分が遮光性であってもよい。すなわち、投影像11は他の部分に対して高輝度であってもよい。
また、図5及び図6に示すように、投影パターン10は、それぞれの一方の端辺が互いに対向するように、離間して配置された一対の帯状部10a及び10bを含む限りにおいて、ランドルト環状以外の形状であってもよい。例えば、図5に示すように、一部が切りかかれた中抜き矩形状に形成されていてもよい。また、図6に示すように、一対の線分状の帯状部によって構成されていてもよい。
以上説明したように、本発明に係る評価方法によれば、的確且つ厳密に防眩度を評価できるため、液晶表示装置、エレクトロルミネッセンス表示装置、プラズマ表示装置、フィールドエミッション表示装置、冷陰極線管表示装置等の各種表示装置の評価に有用である。
防眩度評価装置1の構成を表す図である。 パターン基板3の正面図である。 表示装置9の防眩度の評価方法を説明するための図である。 変形例に係るパターン基板3の正面図である。 変形例に係るパターン基板3の正面図である。 変形例に係るパターン基板3の正面図である。
符号の説明
1 防眩度評価装置
3 パターン基板
4 面状光源
5 投影手段
6 移動レール
7 駆動手段
8 固定部材
9 表示装置
10 投影パターン
10a、10b 帯状部
11 投影像

Claims (7)

  1. 表示装置の防眩度を相対的に評価する方法であって、
    評価対象としての表示装置に対向配置された投影手段により、それぞれの端辺が互いに対向するように離間して配置された一対の帯状部を含む投影パターンを上記評価対象としての表示装置に投影して該投影パターンと同じ形状寸法の投影像を形成しながら、上記投影手段を上記評価対象としての表示装置の法線方向に変位させて、該投影手段から所定の距離だけ離間して該投影手段と共に移動する観者が上記投影像の上記一対の帯状部のそれぞれの端部に相当する部分が相互に離間していることを視認可能な上記投影手段と上記評価対象としての表示装置との間の最大距離を測定する工程と、
    上記測定された最大距離から上記評価対象としての表示装置の防眩度を算出する工程と、
    を備えた表示装置の防眩度評価方法。
  2. 請求項1に記載された評価方法において、
    上記防眩度の算出は、下記数式(1)を用いて行われる防眩度評価方法。
    A=d/{(2πrMAX)×360°} ・・・数式(1)
    (但し、上記数式(1)において、Aは上記評価対象としての表示装置の防眩度、dは、互いに対向する上記一対の帯状部のそれぞれの端辺に相当する上記投影像の部分相互間の距離、rMAXは上記最大距離である。)
  3. 請求項1に記載された表示装置の防眩度評価方法において、
    上記投影パターンはランドルト環状である表示装置の防眩度評価方法。
  4. 請求項1に記載された表示装置の防眩度評価方法において、
    上記観者と上記評価対象としての表示装置との間の距離は、上記投影手段と該評価対象としての表示装置との間の距離と等しい防眩度評価方法。
  5. 評価対象としての表示装置の法線方向に変位可能に対向配置され、それぞれの端辺が互いに対向するように離間して配置された一対の帯状部を含む投影パターンを上記評価対象としての表示装置に対して投影して該投影パターンと同じ形状寸法の投影像を形成するための投影手段と、
    上記評価対象としての表示装置と上記投影手段との間の距離を測定するための測定手段と、
    を備え、
    上記測定手段でもって測定された、上記投影手段から所定の距離だけ離間して該投影手段と共に移動する観者が上記投影像の上記一対の帯状部のそれぞれの端部に相当する部分が相互に離間していることを視認可能な上記投影手段と上記評価対象としての表示装置との間の最大距離から上記評価対象としての表示装置の防眩度を算出するために使用される防眩度評価装置。
  6. 請求項5に記載された防眩度評価装置において、
    上記評価対象としての表示装置から垂直に延び、上記投影手段が変位可能に取り付けられた移動レールと、
    上記移動レールに上記評価対象としての表示装置を固定するための固定部材と、
    をさらに備えた防眩度評価装置。
  7. 請求項5に記載された防眩度評価装置において、
    上記投影パターンはランドルト環状である防眩度評価装置。
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