JP2007144687A - レトルト食品用包装容器及び包装積層材料 - Google Patents

レトルト食品用包装容器及び包装積層材料 Download PDF

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紀夫 小林
Hiroaki Ogita
弘明 荻田
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Abstract

【課題】高温高圧高湿度下でのレトルト処理、また常温下での流通過程で、また冷蔵庫内の冷蔵雰囲気で、十分なシール強度を持つレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、接着ポリマー層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなることを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、シチュー、スープ、ドッグフードなどのレトルト食品を充填する紙製包装容器及びその包装積層材料に関する。
レトルト食品は、通常、プラスチックなどの袋状容器に食品を密閉し、高温高圧で殺菌した保存食である。レトルト食品用容器には、通常、レトルト食品を封入している袋をレトルトパウチと称される容器がある。レトルトパウチは、一般的に合成樹脂やアルミ箔を積層加工(ラミネート加工)したフィルムから製造されている。この包装積層材料が、空気や水分、光を遮断し、内部の食品を密閉・保存する。その容器には、通常の平たい袋の平袋、底が広がるように工夫された袋でそのまま棚に立てて陳列できるスタンディングパウチ、弁当箱状のプラスチック容器の上面にフィルムを貼り密閉している成形容器などがある。
上記のプラスチック容器に加えて、レトルト食品を充填する紙製包装容器が知られている。その包装積層材料は、例えば、ラッカーコート保護層/印刷インキ層/ポリプロピレン(PP)/紙基材層/接着ポリマー/アルミニウム箔(ガスバリア層)/PP、印刷インキ層/PP/紙基材層/樹脂ガスバリア層/PP、印刷インキ層/PP/紙基材層/PP、また、ポリエステル(PET)/印刷インキ層/紙基材層/接着ポリマー/アルミニウム箔/PET等の積層包装材料などが提案されている。
上記積層包装材料はウェブ状に製造され、容器は積層包装材料の最内層間若しくは最外層と最内層とヒートシールして、成形される。従って、レトルト食品用包装容器が高温高圧下での殺菌工程で、また常温下での流通過程で、また冷蔵庫内の冷蔵雰囲気で、十分なシール強度を持つ必要がある。
レトルト食品用包装材料として、121℃でのレトルト処理に耐え得る耐熱性、−20℃でも物性低下がない耐寒性、良好なヒートシール性を兼ね備えたシーラントフィルムが、特定のL−LDPEと、HDPEと、球状シリコーン微粒子とからなるシーラントフィルムとして提案されている。(特許文献1参照)
特開平11−322966号公報
本発明は、高温高圧高湿度下でのレトルト処理、また常温下での流通過程で、また冷蔵庫内の冷蔵雰囲気で、十分なシール強度を持つレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
この課題を解決する本発明のレトルト食品用包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、
ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなる、
ことを特徴とする。
この発明のレトルト食品用包装容器は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、
該ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなる包装積層材料を用いて成形され、
食品が充填され、シールされ、高温高圧下で処理されたことを特徴とする。
以上の本発明によれば、以下の有利な効果が得られる。
この発明の包装積層材料及びその容器では、ポリプロピレン最外層、紙基材層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる。
容器成形充填に際してヒートシールする場合、ヒートシール性に優れたポリプロピレンが加熱され、主にポリプロピレンが溶融してシールするので、高温高圧下でのレトルト処理後もヒートシールの維持に寄与する。
高温高圧高湿度下でのレトルト処理、また常温下での流通過程で、また冷蔵庫内の冷蔵雰囲気で、十分なシール強度を持つレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料レトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
本発明のレトルト食品用包装積層材料では、ポリプロピレン最外層、紙基材層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる。
ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなる。
この発明において使用されるポリプロピレン最外層及びポリプロピレン中間層のポリプロピレンは、汎用のポリプロピレン、及び目的に応じて設計されたポリプロピレンを含む。
ポリプロピレンは、汎用プラスチックとして使用されている熱可塑性樹脂の一つである。ナフサ分解等から精製されたプロピレン(CH3CH=CH2)を、触媒の存在下で付加重合することで得られる。
工業的に製造されているポリプロピレンのほとんどは側鎖のメチル基が同じ方向に配列したアイソタックチックタイプである。プロピレンの単独重合体タイプ(ホモポリマー)の他、エチレン等のα オレフィンを共重合することで透明性を付与したランダム共重合体(ランダムコポリマー)や低温環境下における耐衝撃性を向上させたブロック共重合体(プロピレンとエチレン等をブロック的に共重合したタイプ(インパクトコポリマー)など)がある。
この発明において使用される最内層のポリプロピレンは、ヒートシール性の良好なポリマーであって、好ましくは、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなる。
この発明の好ましい態様において使用されるメタロセン触媒を用いたポリプロピレンは、メタロセン触媒を用いて、プロピレンモノマー単独、若しくはコモノマーを重合したポリマーである。ポリプロピレンとしては、例えば、メタロセン触媒を用いて重合した狭い分子量分布を有するポリプロピレン、若しくは、前記ポリプロピレンを少なくとも含有するブレンドポリマーがある。
メタロセン触媒特有の活性点の均質さから、低融点化が可能であり、組成分布が狭く、低規則性成分が少なく、分子量分布が狭いという特性を持つ。メタロセン触媒を用いたポリプロピレンとして、日本ポリプロ製「WINTEC」(商標)などがある。
この発明の好ましい態様においてポリプロピレンは、狭い分子量分布を有するポリプロピレンを少なくとも含有し、0.88〜0.92、好ましくは0.89〜0.91の平均密度、150℃〜180℃、好ましくは155℃〜165℃のピーク融点、10〜40、好ましくは10〜30のメルトフローインデックス、1.4〜1.6のスウェリング率(SR)及び5〜50μm、好ましくは15〜35μmの層厚の特性パラメータを有する。
プロピレンと共重合されるコモノマーとしては、エチレン、ブテン、ヘキセン、4−メチルペンテン、オクテンなどがある。
本発明において、上記の平均密度、ピーク融点、メルトフローインデックス、スウェリング率などの特性パラメータを示す限り、メタロセン触媒による種々のポリプロピレンを使用することができる。
この発明において、シール性最内層のポリマーが、1.4〜1.6のスウェリング率(SwellingRatio、SR)を有する。より具体的に上記パラメータを説明すると、この「膨潤・スエル」とは、押出し物がダイ・オリフィスを出た直後に横断面積が増し、押出し物の全体として体積が増大する現象と指し、本願発明におけるスウェリング率とは、メルトフローレイト(MFR)測定のためのJIS試験方法における測定条件と同じ条件で、ダイから出た押出し物の横断寸法、すなわち、直径の膨張率を指す。
この発明において、シール性最内層のポリマーは、150℃〜180℃、好ましくは155℃〜165℃のピーク融点を有する。より具体的に上記パラメータを説明すると、これは、示差走査熱量測定法によるピーク融点である。
メタロセン触媒で重合して得られたポリプロピレンと、マルチサイト触媒で重合して得られたポリプロピレンとから成る場合、メタロセン触媒で重合したポリプロピレンの特徴である狭い分子量分布(Mw/Mn≦3)、若しくは狭い組成分布を示し、分子構造的に整ったポリマーであり、その物性としては引張強度、耐衝撃強度、引裂強度、低温シール性に優れる特徴を保持し、分子の絡み合いが大きくなる。したがって、夾雑物シール性を高めることができる。
この発明において用いることができる紙層としては、通常、クラフトパルプから作られ、優れた強度と低吸水性が求められる。その種類として、晒紙(FBL)、未晒紙(UBL)、晒と未晒との抄き合わせ紙(DUPLEX)、クレーコート紙及び多層抄き合わせ紙(MB)などがあり、本願発明においていずれでもよい。
この発明におけるバリア層は、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(EVOH)が用いられる。EVOHはエチレンとビニルアルコールの共重合体である。高湿度でバリヤー性は低下する。
上記接合させる接着ポリマーとしては、例えば、ポリエチレン(例えば、メタロセンPEを含む)、エチレン−α・オレフィン共重合体、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリイソブテン、ポエイソブチレン、ポリブタジエン、ポリイソプレン、エチレン−メタクリル酸共重合体、あるいはエチレン−アクリル酸共重合体等のエチレンと不飽和カルボン酸との共重合体、あるいはそれらを変性したカルボン酸基変性などの酸変性ポリオレフィン系樹脂、マレイン酸無水物によってグラフトしたポリオレフィン、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−メタクリル酸ビニル共重合体の分子間を金属イオンで架橋したアイオノマー(IO)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)等がある。
この発明の包装用積層材料において、包装用積層材料の最外層として、包材外側表面に積層された熱可塑性材料としては、ポリプロピレンが用いられる。
完成された包装容器で外に面する最外層のポリプロピレン層には、充填された製品を識別するための装飾および/または情報が適当な印刷によって設けるできる。すなわち、透明最外層まだ積層されていない積層包装材料の外側表面に、また、最外層の外面に印刷によるインキ層を積層し、更に保護膜を形成することができる。インキは、フレキソ印刷用水性若しくは油性のインキ、グラビア印刷用の油性インキ、オフセット印刷用の硬化性インキなどがある。
この発明の包装積層材料の実施形態において、次の層構造の例がある。
例1
この例の包装積層材料は、外側から内側に、順次、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、接着ポリマー層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、接着ポリマー層、及びランダムコポリマーポリプロピレン最内層からなる。
例2
この例の包装積層材料は、外側から内側に、順次、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、接着ポリマー層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、接着ポリマー層、及びメタロセン触媒で重合して得られたポリプロピレン最内層からなる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
この発明の紙製包装容器及びその包装積層材料は、シチュー、スープなどのレトルト食品を充填する容器及びその包装材料に適用することができる。

Claims (2)

  1. ポリプロピレン最外層、紙基材層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、
    該ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなる、
    ことを特徴とするレトルト食品用包装積層材料。
  2. ポリプロピレン最外層、紙基材層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、
    該ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなる包装積層材料を用いて成形され、
    食品が充填され、シールされ、高温高圧下で処理されたことを特徴とするレトルト食品用包装容器。
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