JP2007144322A - 粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置 - Google Patents

粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007144322A
JP2007144322A JP2005343142A JP2005343142A JP2007144322A JP 2007144322 A JP2007144322 A JP 2007144322A JP 2005343142 A JP2005343142 A JP 2005343142A JP 2005343142 A JP2005343142 A JP 2005343142A JP 2007144322 A JP2007144322 A JP 2007144322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
particle
character
emission
emitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005343142A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4712543B2 (ja
Inventor
Yasushi Fukuda
康 福田
Tasuke Saeki
太祐 佐伯
Akihisa Matsumoto
明久 松本
Kanji Mikuni
寛司 三国
Hiroshi Ikeda
博 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2005343142A priority Critical patent/JP4712543B2/ja
Publication of JP2007144322A publication Critical patent/JP2007144322A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4712543B2 publication Critical patent/JP4712543B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

【課題】装置や機械から放出される粒子の種類、放出量及び放出方向を、一括して、瞬間的に且つ感覚的に把握可能な、粒子放出装置からの放出粒子表示を可能にする。
【解決手段】粒子放出装置からの放出粒子の種類に対応して複数のキャラクタの中から表示部において表示する表示キャラクタを割り当てておき、取得された放出粒子の種類に応じてキャラクタから対応する表示キャラクタ20a〜20dを指定する。取得された放出粒子の放出量及び放出方向にそれぞれに対応して、表示キャラクタの大きさで放出量を、表示キャラクタの流れ方向として放出方向を表示することができる。表示キャラクタを多面体万華鏡で表示することにより、反射を繰り返して複雑で且つ幻想的な表示を得ることができる。
【選択図】図6

Description

この発明は、正負のイオンを放出する空気清浄機等の粒子放出装置からの放出粒子の特性を表示する方法及び装置に関する。
近年、空気清浄機、エアコン、冷蔵庫等の家電機器は、正負イオンを発生させて当該正負イオンを周囲環境に放出するプラズマイオン発生装置を内蔵形式などにより装備し始めている。空気清浄機やエアコンの場合には、プラズマイオン発生装置は、周囲環境として居住者が居る室内空間に正負イオンを放出して、室内空気の塵埃を除去する清浄作用、或いはカビや細菌、ウイルス等の殺菌作用を発揮して、生活者環境の向上を図っている。
一方、自動車、飛行機、船舶等などの燃料を燃焼消費する機械・装置では、動力源から排気ガスとして二酸化炭素や二酸化炭素等の二次的な副産物としての粒子が発生し周囲環境に放出される。こうした、発生粒子は、周囲環境にとっては一般的にマイナスであり、放出量の削減のみならず、発生そのものの防止が望まれている。
周囲環境に放出される状態を容易に識別可能にするものの一例として、誘電体バリア放電ランプと、その電源装置と、誘電体バリア放電ランプから放射される200nm以上の波長の光を検出する検出手段と、予め設定した値と検出手段で検出した200nm以上の波長の光の強度の値と比較する比較手段と、検出手段で検出した200nm以上の波長の光の強度が予め設定した値以下の場合にその状態を表示する表示手段とを備えた誘電体バリア放電ランプ装置が提案されている(特許文献1)。この誘電体バリア放電ランプ装置によれば、可視光でない真空紫外光を主に放出する誘電体バリア放電ランプが点灯状態にあるのを容易に識別可能としている。
特開平8−96769号公報(段落[0038]〜[0039]、図1)
本出願人は、既に、液晶表示装置やプラズマ表示装置、有機EL表示装置等のフラットパネル表示装置を含む表示装置であって、正イオン又は負イオンを発生させるイオン発生装置を設けた表示装置を提案している(特許文献2)。正イオン及び負イオンの働きにより、表示面及び表示装置の周囲の空気中の微生物(細菌、真菌及びウイルス等)を死滅させる、或いはまた有害な有機物質(悪臭のもと及び環境ホルモン等)を分解・除去することを図っている。
特開2003−284766号公報(段落[0036]、図1)
しかしながら、上記家電機器に組み込まれるイオン発生装置から放出されるイオン粒子や、上記機械の動力源から放出される燃焼生成粒子は不可視な物質であるので、上記装置や機械から放出される粒子の(a)種類、(b)量、及び(c)放出方向を知ることができない。
また、従来は、粒子を放出する装置又は機械と、粒子の量を測定する測定器とが独立して存在しているので、装置又は機械に対して別途用意した測定器を配置する必要があるなど、装置全体が大掛かりになるとともに、高コストを免れない。測定器が設けられるが、測定器は粒子量を測定できるのみであり、上記の粒子の(a)種類、(b)量、及び(c)放出方向を一括して測定することはできない。
更に、上記装置や機械から放出される粒子の(a)種類、(b)量、及び(c)放出方向を感覚的に且つ瞬間に把握する手段というものは何ら用意されていない。
そこで、粒子を放出する機械、装置について、粒子の放出の態様を直感的に表示可能とする点で解決すべき課題がある。
この発明の目的は、上記装置や機械から放出される粒子の種類、放出量及び放出方向を、一括して、瞬間的に且つ感覚的に把握可能な、粒子放出装置からの放出粒子表示を提供することである。
上記の課題を解決するため、この発明による粒子放出装置における放出粒子特性表示方法は、粒子放出装置からの放出粒子の種類に対応して複数のキャラクタの中から表示部において表示する表示キャラクタを割り当てておき、取得された前記放出粒子の種類に応じて前記キャラクタから対応する前記表示キャラクタを指定し、取得された前記放出粒子の放出量及び放出方向にそれぞれに対応して前記表示キャラクタの表示態様を定めることから成っている。
この粒子放出装置における放出粒子特性表示方法によれば、粒子放出装置からの放出粒子の種類に対応して、複数のキャラクタの中から表示部において表示する表示キャラクタが予め割り当てられている。取得された放出粒子の種類に応じて、キャラクタから対応する表示キャラクタが指定され、取得された放出粒子の放出量及び放出方向にそれぞれに対応して表示キャラクタの表示態様が定められる。したがって、表示部に表示されている表示キャラクタの種類と表示態様を見れば、放出粒子の種類と、放出量や放出方向等の放出態様を瞬間的に且つ感覚的に認識し把握することができる。
上記粒子放出装置における放出粒子特性表示方法において、前記表示部における前記表示キャラクタの表示を、定性的表示であるイリュージョン的表示をすることができる。表示キャラクタの表示をイリュージョン的表示とすることにより、見る者の注意を引きつけるとともに、どこでもあり得るような単調な表示ではなく、ありきたりでない幻想的或いは魅力的な表示を行うことができる。ただし、イリュージョン的表示は、量的に正確な表示とするには難しいので、定性的表示となる。
イリュージョン的表示を行う上記粒子放出装置における放出粒子特性表示方法において、前記イリュージョン的表示は、一つの面がハーフミラーで構成された多面体万華鏡での表示とすることができる。多面体万華鏡でキャラクタを表示することにより、反射を繰り返して複雑で且つ幻想的な表示を得ることができる。
上記の粒子放出装置における放出粒子特性表示方法において、前記表示キャラクタの前記表示態様は、前記放出粒子の前記放出量については量に応じて指定される前記表示キャラクタの大きさであり、前記放出粒子の前記放出方向については前記表示キャラクタの前記表示部における移動方向とすることができる。放出粒子の放出量、好ましくは単位時間当たりの放出量を表示キャラクタの大きさで表すことは、人が直感的に把握するところと合致している。また、放出粒子の放出方向を、表示キャラクタの表示部における移動方向で表すことも、人が直感的に把握するところと合致している。このように、表示キャラクタの表示部での表示の仕方を、放出量や放出方向に対して、自然な対応関係で関係付けることができる。
この発明による粒子放出装置における放出粒子特性表示装置は、粒子放出装置からの放出粒子の種類に対応して表示部において表示する表示キャラクタを割り当てる表示キャラクタ割当手段、取得された前記放出粒子の種類に応じて対応する前記表示キャラクタを指定する表示キャラクタ指定手段、及び取得された前記放出粒子の放出量及び放出方向にそれぞれに対応して前記表示キャラクタの表示態様を定めるキャラクタ表示態様決定手段を備えることから成っている。
この粒子放出装置における放出粒子特性表示装置によれば、表示キャラクタ割当手段が、粒子放出装置からの放出粒子の種類に対応して、複数のキャラクタの中から表示部において表示する表示キャラクタが予め割り当てる。表示キャラクタ指定手段は、取得された放出粒子の種類に応じて、キャラクタから対応する表示キャラクタを指定する。更に、キャラクタ表示態様決定手段は、取得された放出粒子の放出量及び放出方向にそれぞれに対応して表示キャラクタの表示態様を定める。したがって、表示部に表示されている表示キャラクタの種類と表示態様を見れば、放出粒子の種類と、放出量や放出方向等の放出態様を瞬間的に且つ感覚的に認識し把握することができる。
上記粒子放出装置における放出粒子特性表示装置において、前記キャラクタ表示態様決定手段及び前記表示部は、前記表示キャラクタの表示をイリュージョン的に変換して表示をするイリュージョン変換表示手段とすることができる。表示キャラクタの表示をイリュージョン的表示とすることにより、見る者の注意を引きつけるとともに、どこでもあり得るような単調な表示ではなく、ありきたりでない幻想的或いは魅力的な表示を行うことができる。
イリュージョン表示変換手段を備える上記放出粒子特性表示装置において、前記イリュージョン変換表示手段は、一つの面がハーフミラーで構成された多面体万華鏡で構成することができる。多面体万華鏡でキャラクタを表示することにより、反射を繰り返して複雑で且つ幻想的な表示を得ることができる。
上記粒子放出装置における放出粒子特性表示装置において、前記表示キャラクタの前記表示態様は、前記放出粒子の前記放出量については量に応じて指定される前記表示キャラクタの大きさであり、前記放出粒子の前記放出方向については前記表示キャラクタの前記表示部における移動方向とすることができる。放出粒子の放出量、好ましくは単位時間当たりの放出量を表示キャラクタの大きさで表し、放出粒子の放出方向を表示キャラクタの表示部における移動方向で表すことは、いずれも人が直感的に把握するところと合致しており、両者を自然な対応関係で関係付けることができる。
この発明による粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置は、上記のように構成されているので、放出粒子の種類、放出量及び放出方向が、表示部における表示キャラクタの種類及びその表示態様によって表され、上記装置・機械の使用者はもとより非使用者も、その装置・機械が放出する不可視的粒子の種類、放出量及び放出方向を可視化した形で認識することができる。可視化することにより、周囲環境にプラス又はマイナスになっている状況を、上記装置・機械の使用者はもとより非使用者も、リアルタイムで把握することができる。更に、放出粒子をイリュージョン的(定性的)且つ視覚的に把握することができるので、従来関心がない層にも興味を持ってもらうこと、注目してもらうことができる。
以下、添付した図面に基づいて、この発明による粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置の実施例を説明する。図1〜図3は放出粒子特性表示装置の要部の一例を示す図である。図1〜図3に示す放出粒子特性表示装置は、万華鏡として構成されており、図1はその正面斜め図、図2は側面図、図3は光学系を示している。表示装置は、ミラー1,2と、ハーフミラー3とを三角柱状の各側面を占めるように配置したものであり、ハーフミラー3の外側にはハーフミラー3に沿って液晶表示部4が配置されている。図3は、図1及び図2に示す装置と同等の装置であり、液晶表示部4が、ハーフミラー3に沿うのに代えて、反射ミラー5とレンズ6とから成る光学系で構成されている例を示している。
図4〜図5は、この発明による粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置の別の実施例を示す図である。図4はその正面斜め図、図5は光学系を示している。ミラー1,2と、ハーフミラー3とを三角柱状の各側面を占めるように配置したものである点で、先の実施例と異なるところはない。ハーフミラー3の上面にはホログラム10が貼着されており、一方、光学系は、再生用光源14からの光は、レンズ13で焦点合わせが行われ、光は更に回転軸12の回りに回動可能なポリゴンミラー11の面上で反射して万華鏡内に導入される。
図6は、表示部での表示例を示す図であり、イオン発生装置から放出される正負のイオン、或いは排気ガス粒子のような放出粒子の種類が、表示部における表示キャラクタの種類によって表され、放出粒子の放出量及び放出方向は、例えば、表示キャラクタの表示態様によって表される。図6に示す表示キャラクタで、一つの放出粒子の種類が表され、放出粒子の放出量は、表示キャラクタ20の最大キャラクタによって表すことができる。放出粒子の放出方向は、一連の表示キャラクタの流れる方向によって表すことが可能であり、図示の例では、放出方向を含む所定の角度範囲のみ、中央から外側に向かって小さい表示キャラクタ20aから、途中の表示キャラクタ20b,20cを経て、最大の表示キャラクタ20dに流れとして、順次拡大表示をさせることができる。放出粒子の放出速度についても、表示キャラクタの移動速度で表示可能である。
このように、上記装置・機械の使用者はもとより非使用者も、その装置・機械が放出する不可視的粒子の種類、放出量及び放出方向を可視化した形で認識することができる。可視化することにより、周囲環境の状況を、上記装置・機械の使用者はもとより非使用者も、リアルタイムで把握することができる。更に、放出粒子の種類及び特性は、図6に示すように、万華鏡によってイリュージョン的(定性的)且つ視覚的に把握することができるので、従来関心がない層にも興味を持ってもらうこと、注目を引きつける効果がある。
図7は、この発明による装粒子放出装置における放出粒子特性表示装置のブロック図である。図7に示すように、放出粒子特性表示装置30は、粒子放出装置31からの放出粒子の種類に対応して表示部35において表示する表示キャラクタを割り当てる表示キャラクタ割当手段32、取得された放出粒子の種類に応じて対応する表示キャラクタを指定する表示キャラクタ指定手段33、及び取得された放出粒子の放出量及び放出方向にそれぞれに対応して表示キャラクタの表示態様を定めるキャラクタ表示態様決定手段34を備えている。
より詳細には、放出粒子特性表示装置30の表示キャラクタ割当手段32に関して、入力手段36の操作によって、放出粒子の種類に対応して表示部35において表示する表示キャラクタを割り当てることができる。なお、予め、デフォルトとして割当をしておき、入力手段36によってその割当を変更可能にしてもよい。割り当てられた放出粒子の種類と表示キャラクタとの対応関係は、割当テーブル37に記憶させることができる。
表示キャラクタ指定手段33に関連して、粒子放出装置31における放出粒子の設定又はセンサ検出により、放出粒子種類取得手段38が放出粒子の種類を取得し、取得された放出粒子の種類の情報が表示キャラクタ指定手段33に入力される。表示キャラクタ指定手段33は、その放出粒子の種類の情報に基づいて、割当テーブル37から、対応する表示キャラクタを指定する。
キャラクタ表示態様決定手段34に関連して、粒子放出装置31における放出粒子態様の設定又はセンサ検出により、放出態様取得手段39が放出粒子の放出量や放出方向のような放出態様を取得し、取得された放出態様の情報がキャラクタ表示態様決定手段34に入力される。
表示キャラクタ指定手段33からの指定表示キャラクタについての情報と、キャラクタ表示態様決定手段34からの放出粒子の放出態様についての情報とは表示制御手段40に入力される。表示制御手段40は、両情報に則した態様で、表示部35に表示キャラクタを表示するための制御信号を発生する。表示制御手段40は、具体的には、図1〜図3、及び図4〜図5の光学系の作動を制御する。したがって、表示部35には、取得された放出粒子の種類並びに放出量及び放出方向のような放出態様に対応して、指定された表示キャラクタが当該放出態様に従った表示態様で表示される。その結果、ユーザを初めとして、粒子放出装置の関係者は、表示部35に表示されている表示キャラクタの種類と表示態様を見れば、放出粒子の種類と、放出量や放出方向等の放出態様を瞬間的に且つ感覚的に認識し把握することができる。
キャラクタ表示態様決定手段34、表示制御手段40及び表示部35は、ユニットとして、表示キャラクタをイリュージョン的に表示するイリュージョン表示変換手段41とすることもできる。表示部35は表示キャラクタをイリュージョン的に表示することにより、見る者の注意を引きつけるとともに、放出粒子の放出特性が幻想的或いは魅力的に表示される。イリュージョン表示変換手段41は、図1〜図3又は図4〜図5に示すように、一つの面がハーフミラーで構成された多面体万華鏡で構成することができる。多面体万華鏡でキャラクタを表示することにより、反射を繰り返して複雑で且つ幻想的な表示を得ることができる。
この発明による粒子放出装置における放出粒子特性表示の一実施例を示す図であって、要部の正面斜め図である。 図1に示す装置の側面図である。 図1に示す装置の光学系を示す図である。 この発明による粒子放出装置における放出粒子特性表示の別の実施例を示す正面斜め図である。 図4に示す実施例の光学系を示す図である。 表示部におけるキャラクタ表示の一例を示す図である。 この発明による粒子放出装置における放出粒子特性表示装置のブロック図である。
符号の説明
1,2 ミラー 3 ハーフミラー
4 液晶表示部 5 反射ミラー
6 レンズ
10 ホログラム 11 ポリゴンミラー
12 回転軸 13 レンズ
14 再生用光源
20,20a,20b,20c 表示キャラクタ
30 放出粒子特性表示装置 31 粒子放出装置
32 表示キャラクタ割当手段 33 表示キャラクタ指定手段
34 キャラクタ表示態様決定手段 35 表示部
36 入力手段 37 割当テーブル
38 放出粒子種類取得手段 39 放出態様取得手段
40 表示制御手段 41 イリュージョン表示変換手段

Claims (8)

  1. 粒子放出装置からの放出粒子の種類に対応して複数のキャラクタの中から表示部において表示する表示キャラクタを割り当てておき、取得された前記放出粒子の種類に応じて前記キャラクタから対応する前記表示キャラクタを指定し、取得された前記放出粒子の放出量及び放出方向にそれぞれに対応して前記表示キャラクタの表示態様を定めることから成る粒子放出装置における放出粒子特性表示方法。
  2. 前記表示部における前記表示キャラクタの表示を、定性的表示であるイリュージョン的表示をすることから成る請求項1に記載の粒子放出装置における放出粒子特性表示方法。
  3. 前記イリュージョン的表示は、一つの面がハーフミラーで構成された多面体万華鏡での表示であることから成る請求項2に記載の粒子放出装置における放出粒子特性表示方法。
  4. 前記表示キャラクタの前記表示態様は、前記放出粒子の前記放出量については量に応じて指定される前記表示キャラクタの大きさであり、前記放出粒子の前記放出方向については前記表示キャラクタの前記表示部における移動方向であることから成る請求項1〜3のいずれか1項に記載の粒子放出装置における放出粒子特性表示方法。
  5. 粒子放出装置からの放出粒子の種類に対応して表示部において表示する表示キャラクタを割り当てる表示キャラクタ割当手段、取得された前記放出粒子の種類に応じて対応する前記表示キャラクタを指定する表示キャラクタ指定手段、及び取得された前記放出粒子の放出量及び放出方向にそれぞれに対応して前記表示キャラクタの表示態様を定めるキャラクタ表示態様決定手段を備えることから成る粒子放出装置における放出粒子特性表示装置。
  6. 前記キャラクタ表示態様決定手段と前記表示部とは、前記表示キャラクタの表示をイリュージョン的に変換して表示をするイリュージョン変換表示手段であることから成る請求項5に記載の粒子放出装置における放出粒子特性表示装置。
  7. 前記イリュージョン変換表示手段は、一つの面がハーフミラーで構成された多面体万華鏡であることから成る請求項6に記載の粒子放出装置における放出粒子特性表示装置。
  8. 前記表示キャラクタの前記表示態様は、前記放出粒子の前記放出量については量に応じて指定される前記表示キャラクタの大きさであり、前記放出粒子の前記放出方向については前記表示キャラクタの前記表示部における移動方向であることから成る請求項5〜7のいずれか1項に記載の粒子放出装置における放出粒子特性表示装置。
JP2005343142A 2005-11-29 2005-11-29 粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置 Expired - Fee Related JP4712543B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005343142A JP4712543B2 (ja) 2005-11-29 2005-11-29 粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005343142A JP4712543B2 (ja) 2005-11-29 2005-11-29 粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007144322A true JP2007144322A (ja) 2007-06-14
JP4712543B2 JP4712543B2 (ja) 2011-06-29

Family

ID=38206363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005343142A Expired - Fee Related JP4712543B2 (ja) 2005-11-29 2005-11-29 粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4712543B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7490437B2 (ja) 2020-04-24 2024-05-27 シャープ株式会社 冷却装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002013796A (ja) * 2000-06-29 2002-01-18 Daikin Ind Ltd 空気の汚れ度表示装置及び空気調和機
JP2003090583A (ja) * 2001-09-18 2003-03-28 Sanyo Electric Co Ltd 壁掛け型空気調和装置
JP2003139361A (ja) * 2001-11-02 2003-05-14 Sharp Corp 空気浄化装置
JP2003139341A (ja) * 2001-08-24 2003-05-14 Sanyo Electric Co Ltd 壁掛け型空気調和装置
JP2003243128A (ja) * 2002-02-20 2003-08-29 Toyota Central Res & Dev Lab Inc マイナスイオン発生器
JP2004220939A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Sharp Corp イオン発生装置
JP2005100870A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Shuji Takaishi イオン発生量制御方法及びイオナイザー
JP2005332774A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Sharp Corp イオン発生装置及びそれを備えた空気調節装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002013796A (ja) * 2000-06-29 2002-01-18 Daikin Ind Ltd 空気の汚れ度表示装置及び空気調和機
JP2003139341A (ja) * 2001-08-24 2003-05-14 Sanyo Electric Co Ltd 壁掛け型空気調和装置
JP2003090583A (ja) * 2001-09-18 2003-03-28 Sanyo Electric Co Ltd 壁掛け型空気調和装置
JP2003139361A (ja) * 2001-11-02 2003-05-14 Sharp Corp 空気浄化装置
JP2003243128A (ja) * 2002-02-20 2003-08-29 Toyota Central Res & Dev Lab Inc マイナスイオン発生器
JP2004220939A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Sharp Corp イオン発生装置
JP2005100870A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Shuji Takaishi イオン発生量制御方法及びイオナイザー
JP2005332774A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Sharp Corp イオン発生装置及びそれを備えた空気調節装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7490437B2 (ja) 2020-04-24 2024-05-27 シャープ株式会社 冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4712543B2 (ja) 2011-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2430885B1 (en) Lighting arrangement
JP4173091B2 (ja) 制御信号を発生するシステム及び方法
RU2751444C2 (ru) Реляционная визуализация голографических объектов
US20080138050A1 (en) Topdown simulated flame
WO2008092753A2 (en) Flame effect generator for electric fire
EP4096801B1 (en) Correlative effect augmented reality system and method
US9942960B2 (en) Ambient flame style flicker lighting system and methods
CN109539363B (zh) 一种3d火焰投影系统及使用该系统的壁炉
GB2418984A (en) Simulated flame effect fire
CN109714647B (zh) 信息处理方法及装置
JP4712543B2 (ja) 粒子放出装置における放出粒子特性表示方法及び装置
JP2009519073A (ja) 陰発生機器および方法
JP2009290354A (ja) 照明装置、空間演出システム
JP2018146965A5 (ja) 表示装置
JP2010128110A (ja) 広告装置
US20110292657A1 (en) Electric fire
KR100759643B1 (ko) 3차원 유사상 연출 장치 및 상 연출 방법
GB2438942A (en) Flame effect with a rotating diffuser, a magnifying lens and a shadow cast on a screen
KR20140056908A (ko) 가전기기의 디스플레이 구조
CN102169656A (zh) 一种显示装置及使用该显示装置的空调器
WO2012156871A1 (en) A device for displaying graphical symbols
CN106545982B (zh) 空调器出风口状态可视化装置、可视化方法和空调器
JP2010099544A (ja) 表示付空気清浄装置
JP7475539B1 (ja) 照明制御システム
EP1236194B1 (en) Adjustable 3d multicolor wave generator system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100524

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110323

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees