JP2007143574A - 食器洗浄機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、残滓の捨て忘れ、残菜フィルタの掃除忘れが生じ難い食器洗浄機を提供することを目的とする。また、本発明は、併せて洗剤供給装置に洗剤が残らない食器洗浄機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、洗浄室の底側から洗浄ポンプに至る吸い込み路を流れる洗浄水より残滓を捕集する残菜フィルタと洗剤供給を兼ねた残菜フィルタ兼洗剤供給装置を備え、残菜フィルタ兼洗剤供給装置のフィルタは、扉を開いた際に見えるところに配置され、かつ残菜フィルタ兼洗剤供給装置は扉の下方の洗浄機本体前面に出し入れ自在に装着されることを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】本発明は、洗浄室の底側から洗浄ポンプに至る吸い込み路を流れる洗浄水より残滓を捕集する残菜フィルタと洗剤供給を兼ねた残菜フィルタ兼洗剤供給装置を備え、残菜フィルタ兼洗剤供給装置のフィルタは、扉を開いた際に見えるところに配置され、かつ残菜フィルタ兼洗剤供給装置は扉の下方の洗浄機本体前面に出し入れ自在に装着されることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、残菜を捕集する残菜フィルタが備わる食器洗浄機に関し、特に残菜フィルタの着脱がし易い食器洗浄機の改良に関する。
扉を開けずに、残菜フィルタの取り付け、取り外しが容易にできる食器洗浄機は、例えば、特許文献1に記載されている。
特許文献1に示す食器洗浄機は、食器洗浄終了後に扉を開けても残菜フィルタの残菜が見えないようにしている。
しかし、残菜フィルタの残滓が見えないと、残菜を捨てたり、残菜フィルタを掃除することをうっかり忘れてしまう恐れがある。
また、食器洗浄機は洗剤供給装置を有する。洗剤供給装置は主として扉の内側に凹型の窪みを設けて扉が開いたときは、ほぼ水平になるのでこの時洗剤を入れて扉を閉じる。洗剤の一部は洗浄槽内にこぼれ、残りは洗浄水が循環してノズルから噴射される洗浄水により洗剤が流し込まれる。流し込まれずに残った洗剤は、洗剤供給装置内で固まり、すすぎまで溶け残る嫌いがある。
本発明は、上記の問題に対処し、残滓の捨て忘れ、残菜フィルタの掃除忘れが生じ難い食器洗浄機を提供することを目的とする。
また、本発明は、併せて洗剤供給装置に洗剤が残らない食器洗浄機を提供することにある。
本発明は、洗浄室の底側から洗浄ポンプに至る吸い込み路を流れる洗浄水より残菜を捕集する残菜フィルタと洗剤供給を兼ねた残菜フィルタ兼洗剤供給装置を備え、残菜フィルタ兼洗剤供給装置のフィルタは、扉を開いた際に見えるところに配置され、かつ残菜フィルタ兼洗剤供給装置は扉の下方の洗浄機本体前面に出し入れ自在に装着されることを特徴とする。
本発明によれば、残菜の捨て忘れ、残菜フィルタの掃除忘れが起き難い食器洗浄機を提供することにある。また、洗剤供給装置に洗剤が残らない。
本発明の実施例について、図1〜図7に沿って説明する。
まず、図1、図2、図3、図4に基づいて食器洗浄機の概要から述べる。
食器洗浄機は、洗浄機本体1に洗浄室2が内置される。食器かご3は、洗浄室1内に着脱自在に置かれる。食器かご3は食器を載置する。
洗浄機本体1は、前側に上側の扉4と下側の扉5を有する。上側の扉4は上方に、下側の扉5は下方に動くように開かれる。この扉4、扉5により、洗浄室2の前側が開閉される。
回転ノズル体6は、洗浄室2内の下側に回転自在に備わる。回転ノズル体6は洗浄室2内に洗浄水を噴射して食器かご3に載置されている食器の洗浄を行なう。
また、洗浄室2内の上側にも回転ノズル体7が備わる。食器は、上下の回転ノズル体7,6から噴出する洗浄水により良く洗浄される。
洗浄室2は内側壁に噴霧装置8が設けられる。噴霧装置8は複数の噴霧ノズル9を有する。給水弁10の下流には、図3に示すように噴霧給水路11が連通し、噴霧給水路11には減圧弁12が備わる。
減圧弁12は、弁体13と、圧力調整バネ14と、圧力逃口15を有する。噴霧給水路11に減圧弁12が備わるので、噴霧装置8に一定圧の給水が供給され、安定した噴霧が提供される。圧力逃口15から逃げた水は、洗浄室2内に流れ込む。
洗浄運転、濯ぎ運転に先立ち、噴霧装置8より噴霧による給水が行なわれるので、食器の予洗いが行なわれ、食器の洗浄が良く洗われる。
洗浄室2の前側内底には、図3、図4に示すように洗浄水が溜まる貯溜部16が設けられる。貯溜部16には、ヒータ17を備えたヒータケース18が設けられる。ヒータケース18の上側にヒータカバ−19を設けてヒータ17を覆う。
ヒータ17は、洗浄水や濯ぎ水の加熱を行なう。また、乾燥工程では乾燥空気の加熱も行なう。
貯溜部16は、洗浄ポンプ30に洗浄水を導く導入案内部31を有する。導入案内部31は配管32を介して洗浄ポンプ30の吸い込み側に連通している。洗浄ポンプ30の吐出側は、回転ノズル体6,7に連通している。貯溜部16から洗浄ポンプ30に至る流路を吸い込み路と言う。
排水ポンプ33は、洗浄ポンプ30と一体になっている。図示されていないが、排水ポンプ33のランナと洗浄ポンプ30のランナは、ポンプ用電動機の回転軸に支持される。一方の回転(右回転)では排水ポンプとして機能し、他方の回転(左回転)では洗浄ポンプとして機能するようになっている。洗浄ポンプと回転ノズル体の流路60の間には図示されていないが流路切換のための切換装置が入っており各回転ノズル体に洗浄水を切換えている。
洗浄ポンプ30の運転により、加圧された洗浄水は回転ノズル体6,7に供給され、回転ノズル体6,7の噴射口から洗浄室2内に噴射される。噴射された噴射水は、食器かご3に載置された食器を洗って洗浄室2内を下り、貯溜部16に集水して導入案内部31から洗浄ポンプ30に戻る。このように洗浄ポンプ30により、洗浄水は洗浄室2内を再循環し、食器の洗浄が行なわれる。
次に本発明の主要部である残菜フィルタ兼洗剤供給装置について、図5、図6を加えて説明する。
残菜フィルタ兼洗剤供給装置34は、導入案内部31の流出口に設けられる。
残菜フィルタ兼洗剤供給装置34は、図5、図6に示すようにフィルタ部35、把手部36、シール部37を有する。シール部37には、ロック凹部も設けられる。
フィルタ部35は、上側のフィルタ35a、下側のフィルタ35bを有する。上側のフィルタ35aと下側のフィルタ35bは、上下に重なるようになっている。この二重のフィルタは、上側のフィルタ35aが粗目で、下側のフィルタ35bが細目である。
上側のフィルタ35aと下側のフィルタ35bは、半円の樋形状をしている。下側のフィルタ35bは、先端側に円形の受壁35cを有する。受壁35cはシール部37から延在する複数の支持リブ35dに支持される。本実施例の場合は支持リブ35dと下側のフィルタ35b、軸受台35e,35f及び受壁35cは樹脂で一体成形されており、組立ては上側のフィルタ35aを装着し、軸受台35e,35fに設けた溝部61から支持軸35gを入れるだけなので組立てが簡単にできる。
下側のフィルタ35bは支持リブ35dに張り渡すように設けられている。受壁35cとシール部37に軸受台35e,35fを設ける。この軸受台35e,35fに上側のフィルタ35aの支持軸35gを回動自在に支持する。
シール部37は、シールパッキング38を有する。シールパッキング38は、断面が円形をしたゴム製の環状体で、シール部37の環状溝に嵌め込まれて保持されている。
残菜フィルタ兼洗剤供給装置34は、図1、図2、図3、図4に示すように、下側の扉5の下方に位置する洗浄機本体1の前面に出し入れ自在に装着される。
扉5の下方に位置する洗浄機本体1の前面には、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34が挿入される開口を設ける。この開口より出し入れされる残菜フィルタ兼洗剤供給装置34は、フィルタ部35が導入案内部31の流出口に位置するように置かれる。
導入案内部31に取り付けられた残菜フィルタ兼洗剤供給装置34は、シールパッキング38により水密が保たれる。
上下の扉4,5を開くと、フィルタ部35は直接見える位置にあるので、残菜の有無が一目で分かる。このため、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34の残菜の捨て忘れやフィルタ部35の掃除忘れは少なくなるのである。また、洗浄水がフィルタの位置まであるときもわかるので洗剤を供給するときは排水してから行なうことができる。なお、洗浄水の水位がフィルタより低い位置の場合はそのまま運転を継続しても支障ない。
この残菜フィルタ兼洗剤供給装置34が装着されるところは、各種操作スイッチボタンや表示装置(表示手段)の表示部50が並ぶ前面パネル39である。把手部36を掴んで残菜フィルタ兼洗剤供給装置34を着脱する操作は、各種操作スイッチボタンと同様に前面パネル39のところで行なうことができ、操作がし易い。また、洗浄機本体1の前面より残菜フィルタ兼洗剤供給装置34を着脱するので、その着脱に際し、上下の扉4,5を開け閉めする煩わしさがなく、使い勝手が良い。
フィルタロック手段について説明する。
図2に示すようにフィルタロック装置51は、前面パネル39の裏側位置に設けられる。フィルタロック装置51は、電磁ソレノイド(図示せず)により出入り作動するプランジャ52と、プランジャ52が突き出た状態に付勢する付勢バネ(図示せず)を有する。
プランジャ52の先端は、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34のシール部37に設けられたロック凹部53に係合する。ロック凹部53にプランジャ52が係合するので、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34は、装着された状態が拘束される。
プランジャ52は、電磁ソレノイドに通電されると、付勢バネに抗して引き込まれてプランジャ52の先端がロック凹部53から出る。これにより、フィルタロック装置51による残菜フィルタ兼洗剤供給装置34の拘束は解かれるので、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34を取り外すことができる。
食器洗浄機の運転中、または貯溜部16から洗浄ポンプ30に至る吸い込み路に洗浄水が残るときはフィルタロック装置51の電磁ソレノイドに通電が行なわれない。
残菜フィルタ兼洗剤供給装置34は、フィルタロック装置51に拘束された状態に置かれる。誤って残菜フィルタ兼洗剤供給装置34が外されることがないので、洗浄水の流出を防ぐことができる。
また、食器洗浄機の電源が切られると、フィルタロック装置51の拘束が解かれない。停電したときも、誤って残菜フィルタ兼洗剤供給装置34が外されないので、洗浄水の流出を防ぐことができる。
残菜フィルタ兼洗剤供給装置34の着脱は、食器洗浄機の運転が終了後、または食器洗浄機の運転を開始する前の待機中に行なう。
水位センサ54(水位検知手段)は、図3に示すように備えられる。水位センサ54は、貯溜部16から洗浄ポンプ30に至る吸い込み路中に残る水の有無を検知する。この水位センサ54は、単に水の有無を検知できる機能だけの検知手段でも良い。
フィルタロック装置51の拘束解除は、水位センサ54の検知情報も得て行なわれる。貯溜部16から洗浄ポンプ30に至る吸い込み路中に水が残るときは、フィルタロック装置51の拘束が維持され、誤って残菜フィルタ兼洗剤供給装置34が外されることは防がれる。
フィルタ検知手段について説明する。
図2に示すように、リードスイッチ55(フィルタ検知手段)が備えられる。リードスイッチ55(フィルタ検知手段)は、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34が挿入される導入案内部31の裏面に置かれる。
残菜フィルタ兼洗剤供給装置34は、受壁35cの外側に磁石(図示せず)を有する。残菜フィルタ兼洗剤供給装置34が図2に示すように装着されると、リードスイッチ55(フィルタ検知手段)は磁石に感応して残菜フィルタ兼洗剤供給装置34の装着を検知する。
食器洗い機の運転は、リードスイッチ55(フィルタ検知手段)の検知情報も得て行なわれる。残菜フィルタ兼洗剤供給装置34が未装着のときは、食器洗い機の運転が行なわれないので、洗浄水の流出は防止される。
食器洗浄機の制御回路について、図7を引用して説明する。
ここでは、残菜フィルタ兼洗剤供給装置に関する説明を主にする。
制御回路は、マイコン等で構成される制御手段70、駆動制御手段71、電源回路72を有する。商用電源からの電気は、電源回路72で直流に変換されて制御手段70に供給される。
制御手段70は、入力手段73(前面パネル39の各種操作部)、水温センサ74、水位センサ54、リードスイッチ55(フィルタ検知手段)の情報を受けてプログラムに基づき演算処理を行い、駆動制御手段71を制御する。また、表示手段75(前面パネル39の表示部50を含む)に制御手段70から提供される表示情報に基づいて表示が行なわれる。
駆動制御手段71は、制御手段70の指示に基づいて、フィルタロック装置51、給水弁10、ポンプ用電動機76、ヒータ17、ファン用電動機77を駆動制御する。
制御手段70は、水位センサ54の水有無情報を見て、水有のときはフィルタロック装置51の拘束を駆動制御手段71に指示する。
制御手段70は、リードスイッチ55(フィルタ検知手段)の検知情報を見て、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34の未装着のときは、給水を含む食器洗浄機の運転を止めることを駆動制御手段71に指示する。
表示手段75は、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34の未装着のときにはアラームを含む表示を行い、食器洗浄機の運転に先立ち、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34を装着することを知らせる。
残菜フィルタ兼洗剤供給装置の動作や掃除等について説明する。
まず、食器洗浄機の洗浄機本体1から残菜フィルタ兼洗剤供給装置34を外す。フィルタ部35の上側のフィルタ35aを回転させて開く。下側のフィルタ35bの中に食器用洗剤を入れる。下側のフィルタ35bは目が細かいので食器用洗剤は零れ落ちない。
上側のフィルタ35aを開かずに、上側のフィルタ35aに食器用洗剤を入れることも可能である。上側のフィルタ35aは目が粗いので、そこから零れて下側のフィルタ35b内に溜まる。
その後、残菜フィルタ兼洗剤供給装置34を洗浄機本体1に装着し、食器洗浄機の運転を行なう。
フィルタ部35に溜まる食器用洗剤は、フィルタ部35を通過して流れる洗浄水に溶けてなくなる。フィルタ部35には回転ノズル6,7から噴射された洗浄水が全て通過し、水位量及び流速が早くなるので、洗剤が容易に溶け易いので洗剤残りが無い。
残菜フィルタ兼洗剤供給装置34のフィルタ部35には、洗浄水が食器洗浄機の運転中、常に環流するので、洗浄水に含まれる残菜はフィルタ部35に捕集される。大きい残菜は、目の粗い上側のフィルタ35aに捕集され、細かな残菜は目の細かい下側のフィルタ35bに捕集される。
この大きい残菜と、細かな残菜が分けて捕集されるので、フィルタ部35の目詰まりが生じ難く、細かい残菜を多く捕集できるので濯ぎ回数を節約することができる。
フィルタ部35に溜まった残菜は、逆さにすることにより排出される。上側のフィルタ35aは、フィルタ部35を逆さにすることにより、下側のフィルタ35bも自然に開かれる、残菜が捨てられる。フィルタ部35の掃除をして残菜フィルタ兼洗剤供給装置34は、洗浄機本体1に装着される。
フィルタ部35は、食器洗浄機の運転中、常に洗浄水が流通するので、食器用洗剤が残って固まりなることがなく、食器用洗剤が無駄なく洗浄に利用されるのである。
1…洗浄機本体、2…洗浄室、3…食器かご、6…回転ノズル体、30…洗浄ポンプ、17…ヒータ、4,5…扉、34…残菜フィルタ兼洗剤供給装置。
Claims (7)
- 洗浄室を内置する洗浄機本体と、前記洗浄室内に着脱自在に置かれ、食器を載置する食器かごと、洗浄水を前記洗浄室内に噴射する回転ノズル体と、前記回転ノズル体に洗浄水を供給する洗浄ポンプと、前記洗浄室の底側に設けられ、洗浄水を加熱するヒータと、前記洗浄室の前側を覆う開閉自在なる扉とを有し、
前記洗浄室の底側から前記洗浄ポンプに至る吸い込み路を流れる洗浄水より残菜を捕集する残菜フィルタと洗剤供給を兼ねた残菜フィルタ兼洗剤供給装置を備え、
前記残菜フィルタ兼洗剤供給装置のフィルタ部は、前記扉を開いた際に見えるところに配置され、かつ残菜フィルタ兼洗剤供給装置は前記扉の下方の前記洗浄機本体前面に出し入れ自在に装着されることを特徴とする食器洗浄機。 - 請求項1記載の食器洗浄機において、
前記残菜フィルタ兼洗剤供給装置のフィルタ部は、上下二重のフィルタを有し、上側フィルタは目が粗く、上側フィルタは目が上側フィルタよりも細かいことを特徴とする食器洗浄機。 - 請求項1記載の食器洗浄機において、
前記残菜フィルタ兼洗剤供給装置の装着の有無を検知するフィルタ検知手段と、装着された前記残菜フィルタ兼洗剤供給装置が外れないように拘束するフィルタロック手段と、前記吸い込み路の水の有無を検知する水位検知手段とを設けたことを特徴とする食器洗浄機。 - 請求項3記載の食器洗浄機において、
前記水位検知手段が水の有を検知しているときは、前記フィルタロック手段の拘束が解除されないことを特徴とする食器洗浄機。 - 請求項3記載の食器洗浄機において、
前記フィルタ検知手段が装着の無を検知しているときは、給水を含む食器洗浄機の運転を停止したことを特徴とする食器洗浄機。 - 請求項3記載の食器洗浄機において、
前記フィルタロック手段は、通電が行なわれないと拘束状態になることを特徴とする食器洗浄機。 - 請求項3記載の食器洗浄機において、
食器洗浄機の運転に関する情報を表示する表示手段を有し、
前記残菜フィルタ兼洗剤供給装置の装着されていないときには、表示手段にアラームを含む表示をすることを特徴とする食器洗浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005338001A JP2007143574A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005338001A JP2007143574A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
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---|---|
JP2007143574A true JP2007143574A (ja) | 2007-06-14 |
Family
ID=38205724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005338001A Withdrawn JP2007143574A (ja) | 2005-11-24 | 2005-11-24 | 食器洗浄機 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2007143574A (ja) |
-
2005
- 2005-11-24 JP JP2005338001A patent/JP2007143574A/ja not_active Withdrawn
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