JP2007141148A - 情報処理システム、装置、方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子文書において、削除された項目(文字データ)をバルーン表示させ、空いたスペースを記入スペースとして使用する情報処理システム、装置、方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】入力書類フォーマット作成、バルーン表示のための各種設定は、書類提供する側のコンピュータによって行われる。文書フォーマット作成(入力項目指示文章、入力項目記入方法説明文章の作成等)、バルーン表示、削除、色、字体等の設定、バルーン表示のトリガ箇所設定・記入量スレッジ設定・表示時間設定等を行う。最初は文書ファイルに含まれている項目が、記入欄に設定値以上のデータを入力すると、設定された場所の文字データが文書中から削除される。削除された文字データは、特定の箇所へカーソルを置くことによりバルーン表示され、見ることが出来る。
【選択図】図6
【解決手段】入力書類フォーマット作成、バルーン表示のための各種設定は、書類提供する側のコンピュータによって行われる。文書フォーマット作成(入力項目指示文章、入力項目記入方法説明文章の作成等)、バルーン表示、削除、色、字体等の設定、バルーン表示のトリガ箇所設定・記入量スレッジ設定・表示時間設定等を行う。最初は文書ファイルに含まれている項目が、記入欄に設定値以上のデータを入力すると、設定された場所の文字データが文書中から削除される。削除された文字データは、特定の箇所へカーソルを置くことによりバルーン表示され、見ることが出来る。
【選択図】図6
Description
情報処理システム、装置、方法、プログラム及び記録媒体に関し、特に、コンピュータにより作成された電子文書に入力装置から記入したものを、コンピュータで添削、集計する情報処理システム、装置、方法、プログラム及び記録媒体に関する。
近年は、コンピュータが普及し、紙文書の電子化が進んでいる。電子文書をインターネット回線を介して送受信し、情報の伝達が行なわれ、業務を電子的に行なっている。届出書や申請書等がコンピュータの文書作成ツールにて作成され(フォーマット作成)、記入者がコンピュータやタブレット等の入力装置により記入することも普及している。
ここで、カメラのメニューの詳細内容を表示する際に、メニューバルーン表示する技術や(例えば、特許文献1参照)、地理情報システムにおいて、時刻に依存した情報をバルーンによって吹き出させる技術(例えば、特許文献2参照)、インターネットを利用したキーワードのバルーンヘルプ形式広告技術(例えば、特許文献3参照)が知られている。
上記入力装置として、手書き情報入力装置が知られている。電子的に処理された文書にも、紙への印刷より劣る点があるため、紙に印刷する機械も増大している。これらの紙文書への手書き作業を電子文書に反映する必要があるため、近年、手書き情報入力装置が提案されている(例えば、特許文献4)。
特開2001−211368号公報
特開2003−66832号公報
特開2002−312668号公報
特開2004−280601号公報
しかしながら、電子化された文書を表示する際や印刷する際の用紙サイズは限られているため、届出書や申請書等を作成する場合に、入力項目や、入力項目の説明文章等で、スペースを使ってしまい、重要な入力スペース(記載欄)が狭くなってしまうことがある。そのような場合には、記載スペースの足りない分、ページが増え、結果数ページに及ぶこととなり、文書ファイルを確認する際に効率的ではなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、係る不具合を解決することを前提とし、定められた用紙サイズの限られた記入スペースに多くの文字データ、イメージデータを入力する場合に、最初は文書ファイルに含まれていた項目を削除し、設定された箇所へカーソルを置くことにより、削除された項目(文字データ)をバルーン表示させ、空いたスペースを記入スペースとして使用することを目的とする。
請求項1記載の発明は、入力装置と、情報処理装置が接続されている情報処理システムであって、前記入力装置は、記入者からの情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得した情報を、前記情報処理装置に送る送信手段と、を有し、前記情報処理装置は、入力項目文章、項目についての説明文章、入力欄がある文書を作成する文書ファイル作成手段と、前記送信手段により送信された情報が、文書ファイルに入力された際に、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除し、特定された箇所にカーソルをあてたときにバルーンとして表示するバルーン表示手段と、を有することを特徴とする情報処理システムである。
請求項2記載の発明は、入力項目文章、項目についての説明文章、入力欄がある文書を作成する文書ファイル作成手段と、前記入力欄に文書データ又はイメージデータを入力する入力手段と、前記入力欄へ入力された際、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除手段と、特定された箇所にカーソルをあてたときに前記削除した文章をバルーンとして表示するバルーン表示手段と、を有することを特徴とする情報処理装置である。
請求項3記載の発明は、入力項目文章、項目についての説明文章、入力欄がある文書を作成する文書ファイル作成工程と、前記入力欄に文書データ又はイメージデータを入力する入力工程と、前記入力欄へ入力された際、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除工程と、特定された箇所にカーソルをあてたときに前記削除した文章をバルーンとして表示するバルーン表示工程と、を有することを特徴とする情報処理方法である。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の方法において、前記削除工程と、前記バルーン表示工程で、その削除/表示される文章を選択する選択工程を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3又は4に記載の方法において、前記選択工程により、削除/表示項目に選択しなかった文章は、コンピュータのディスプレイに表示する際の色又は/及び印刷する色を設定することができる色設定工程を有することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項3から5のいずれか1項に記載の方法において、前記選択工程により、削除/表示項目に選択しなかった文章は、コンピュータのディスプレイに表示する字体又は/及び印刷する字体を設定することができる字体設定工程を有することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項3から6のいずれか1項に記載の方法において、前記文書ファイルに、入力する前記データ量の基準値を設定する基準値設定工程と、前記入力欄への入力量が、前記基準値を越える場合に、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除工程と、を有することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項3から7のいずれか1項に記載の方法において、前記バルーン表示工程は、表示箇所の設定が可能であることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項3から8のいずれか1項に記載の方法において、前記バルーン表示工程は、表示時間の設定、変更が可能であることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項3から9のいずれか1項に記載の方法において、前記バルーン表示設定された文書ファイルは、入力項目記入後、削除される項目に設定変更が可能であることを特徴とする。
請求項11記載の発明は、入力項目文章、項目についての説明文章、入力欄がある文書を作成する文書ファイル作成処理と、前記入力欄に文書データ又はイメージデータを入力する入力処理と、前記入力欄へ入力された際、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除処理と、特定された箇所にカーソルをあてたときに前記削除した文章をバルーンとして表示するバルーン表示処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラムである。
請求項12記載の発明は、請求項11記載のプログラムにおいて、前記削除処理と、前記バルーン表示処理で、その削除/表示される文章を選択する選択処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項13記載の発明は、請求項11又は12に記載のプログラムにおいて、前記選択処理により、削除/表示項目に選択しなかった文章は、コンピュータのディスプレイに表示する際の色又は/及び印刷する色を設定することができる色設定処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項14記載の発明は、請求項11から13のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、前記選択処理により、削除/表示項目に選択しなかった文章は、コンピュータのディスプレイに表示する字体又は/及び印刷する字体を設定することができる字体設定処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項15記載の発明は、請求項11から14のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、前記文書ファイルに、入力する前記データ量の基準値を設定する基準値設定処理と、前記入力欄への入力量が、前記基準値を越える場合に、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項16記載の発明は、請求項11から15のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、前記バルーン表示処理は、表示箇所の設定が可能であることを特徴とする。
請求項17記載の発明は、請求項11から16のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、前記バルーン表示処理は、表示時間の設定、変更が可能であることを特徴とする。
請求項18記載の発明は、請求項11から17のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、前記バルーン表示設定された文書ファイルは、入力項目記入後、削除される項目に設定変更が可能であることを特徴とする。
請求項19記載の発明は、請求項11から18のいずれか1項に記載のプログラムを格納する記録媒体である。
本発明によれば、バルーン表示を利用することにより、入力項目指示文章、入力項目記入方法説明文章のスペースを記入スペースとして使用することが出来る。
以下に、本発明の実施形態に係る情報処理システム、装置、方法、プログラム及び記録媒体を、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから、技術的に好ましい種種の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1は、本発明の実施形態に係る処理動作の流れの全体図である。図1に示すように、入力書類フォーマット作成、バルーン表示のための各種設定は、書類提供する側のコンピュータによって行われる。すなわち、文書フォーマット作成(入力項目指示文章、入力項目記入方法説明文章の作成等)、バルーン表示、削除、色、字体等の設定、バルーン表示のトリガ箇所設定・記入量スレッジ設定・表示時間設定等を行う。作成された書類の記入欄に入力する手段としてコンピュータ、タブレット(デジタイザ)などの入力装置12がある。タブレット、デジタイザとは、板状のセンサーとペン型の装置で、コンピュータへ手書き入力することが可能な入力装置である。入力欄に記入された書類は、回収され、書類提供側のコンピュータにより、添削、校正、集計の作業が行われる。
図2に、本発明の実施形態に係る情報処理システムの構成図を示す。本実施形態を実施するために、情報処理装置1は、制御部2、バルーン生成部3、メニュー表示内容記憶部4、カウンタ10、入力部(入力I/F)5、ファイル処理部11、表示制御部6、印刷制御部7、記憶部(文書ファイル・設定内容)9、フォント記憶部8から構成され、入力部5は入力装置12と接続している。
まず、使用する書類(文書ファイル)を作成する。次にバルーン表示制御ソフトを起動し、設定する書類ファイル(文書ファイル)を指定して、入力項目文章(入力項目指示文章)、入力項目説明文(入力項目記入方法説明文章)、記入欄を設定する。これらの設定内容と文書ファイルは、記憶部9に記憶されている。
上記設定は、入力部(入力I/F)5から、文書ファイルへの入力項目文章、入力項目説明文、記入欄の範囲指定を行うことによりなされる。なお、範囲指定の一実施形態としては、例えば、メニューバーの中から入力項目文章設定を選択後、始点と終点を、マウスクリック、ドラッグ、マウスによる囲い込み等で範囲指定を行うことが考え得る。入力項目説明文、記入欄も同様に範囲指定する。かかる範囲設定方法は、図5を参照する。図中、範囲設定した囲み部分を点線で示す。
上記範囲設定について図2を用いて詳細に述べる。制御部2は、メニュー表示内容記憶部4より、入力項目文章を制御部2へロードする。制御部2は、この内容を表示制御部6へ送信する。さらに作業内容選択後、制御部2は、文書ファイルを表示する。使用者は表示された文書ファイルから、マウスなどの入力装置12を使用して、始点、終点を指定する。指定された内容を入力I/F5から受信した制御部2は、この内容を記憶部9に設定内容として書き込む。
次に、設定した箇所について「バルーン表示」、「削除」、「色」、「字体」の設定を行う。設定の方法としては、例えば、メニューバーより「表示設定」を選択し、表示された「バルーン表示」、「削除」、「色」、「字体」のそれぞれの選択項目から設定したい項目を選択する。「バルーン表示」を選択した場合は、まずカーソルのあてる箇所を選択するため、使用者はメニューバーの「バルーン表示」→「カーソル位置」を選択する。制御部2は入力I/F5からこの命令を受信した後、メニュー表示内容記憶部4より、始点、終点の指定をする表示をロードして、表示制御部6に送信する。始点、終点の表示を見た使用者は、マウスクリック、ドラッグ、マウスによる囲い込み等で範囲指定する。制御部2は入力I/F5からこの内容を受信して、記憶部9に設定内容として書き込む。
「削除」を選択した場合は、入力I/F5から受信した制御部2は、この内容を記憶部9に設定内容として書き込む。「色」を選択すると、設定された箇所に対する記入欄が記入された後、表示色を選択することとなる。入力I/F5から選択項目「色」が選択されると、制御部2は設定内容(記憶部9)より色の選択を行うための表示内容をロードして表示制御部6へ送信する。「字体」を選択した場合、制御部2は、設定内容(記憶部9)より字体を選択するための表示内容をロードして表示制御部6へ送信する。
上記の設定で「バルーン表示」の設定にした場合、制御部2は、バルーン表示を行う範囲に指定された部分(文書ファイル中)を、記憶部9(文書ファイル・設定内容)からロードし、バルーン生成部3に送信する。バルーン生成部3にて、バルーン表示データを生成した後、当該データを記憶部9(文書ファイル・設定内容)へ送信して、保存する。
「バルーン表示」の設定にした場合の他の手段として、作成された書類に記入する記入者が、設定量以上記入したことを検出した際に、制御部2は、これに該当する文字データを記憶部9(文書ファイル・設定内容)からロードして、バルーン生成部3に送り、バルーン表示データを生成して、記憶部9(文書ファイル・設定内容)に送信する。つまり、設定の時点でバルーンを生成する方法と、記入者によって記入された量が、設定した記入量に達してからバルーンを生成する方法とがある。
上記実施形態で作成した書類の記入欄に記入すると、制御部2は、入力I/F5からのデータ量を入力データバッファへ取り込む。取り込んだデータ量が設定した量に達したら、制御部2は、記憶部9(文書ファイル・設定内容)の設定された箇所の文字データをロードして、バルーン生成部3に送信する。バルーン生成終了後、設定された箇所の文字データを削除する。
また、バルーン表示の設定をした時点でバルーン表示データを生成していた場合は、入力バッファのデータ量が設定した量に達したら、制御部2は、記憶部(文書ファイル・設定内容)から設定内容データをロードして、設定した部分の文字データを削除する。
バルーン設定された文書ファイルにおいて、記入者が記入欄に設定量以上のデータ量を入力した後、バルーン表示に設定した箇所を再度読みたい場合、記入者が設定された箇所にカーソルをあてると(バルーン表示トリガ箇所設定)、制御部2は、入力I/F5からこの旨を受信し、カーソルが当てられた箇所に対してのバルーン表示データを記憶部9(文書ファイル・設定内容)よりロードして、表示制御部6に送信する。このように、マウスカーソルを当てることによりバルーン表示させる図を図6に示す。
すなわち、最初は文書ファイルに含まれている項目が、ある操作を行うことにより(記入欄に設定値以上のデータを入力すること)、設定された場所の文字データが文書中から削除されて、設定された箇所へカーソルをおくことにより、削除された文字データをバルーン表示させるというものである。
また、記憶部9(文書ファイル・設定内容)から設定時間データをロードし、カウンタ10に当該データを書き込み、カウンタ10をスタートさせることにより、設定時間だけバルーン表示することも可能である。
図3に、本実施形態に係るバルーン表示設定動作処理のフローチャートを示す。
まず、書類のフォーマットを作成する。ここでは、レイアウト・文書・必要に応じて図などを入力する(ステップS1)。次に、バルーン表示・削除表示、色/字体表示をおこなうものについて、入力項目文章、入力項目説明文章、記入欄の設定を行う(ステップS2)。設定後、それぞれバルーン表示/削除/表示・印刷について色・字体の設定を行う(ステップS3)。バルーン表示、削除の設定を行った文章については(ステップS4/Yes)、削除された領域分が記入欄に割り当てられるか否かの設定を行う(ステップS5)。バルーン表示を行う箇所については(ステップS6/Yes)、カーソルをあてる場所の設定を行う(ステップS7)。さらに、設定された箇所が削除されて、バルーン表示に切り替わるタイミング(記入欄への記入範囲)の設定や、カーソルを設定箇所にあててからバルーン表示が行われる時間の設定を行う(ステップS8)。その他、色設定(ステップS9)では表示(印刷)色の設定(ステップS10)、字体設定(ステップS11)では表示(印刷)の字体を設定(ステップS12)ができる。
まず、書類のフォーマットを作成する。ここでは、レイアウト・文書・必要に応じて図などを入力する(ステップS1)。次に、バルーン表示・削除表示、色/字体表示をおこなうものについて、入力項目文章、入力項目説明文章、記入欄の設定を行う(ステップS2)。設定後、それぞれバルーン表示/削除/表示・印刷について色・字体の設定を行う(ステップS3)。バルーン表示、削除の設定を行った文章については(ステップS4/Yes)、削除された領域分が記入欄に割り当てられるか否かの設定を行う(ステップS5)。バルーン表示を行う箇所については(ステップS6/Yes)、カーソルをあてる場所の設定を行う(ステップS7)。さらに、設定された箇所が削除されて、バルーン表示に切り替わるタイミング(記入欄への記入範囲)の設定や、カーソルを設定箇所にあててからバルーン表示が行われる時間の設定を行う(ステップS8)。その他、色設定(ステップS9)では表示(印刷)色の設定(ステップS10)、字体設定(ステップS11)では表示(印刷)の字体を設定(ステップS12)ができる。
上記実施形態によって作成された文書ファイル及び印刷原稿の記入欄へは、記入者はコンピュータや、タブレット等の入力装置12を利用して、入力を行う。コンピュータ入力の場合、記入欄に設定記載量以上記入された場合は、バルーン表示・削除表示の設定をされた箇所においては、かかる設定の動作が行われる。バルーン表示の設定をされた箇所については、設定された箇所にカーソルをあてると、設定された箇所が設定時間だけバルーン表示される。タブレット・デジタイザなど、紙への入力の場合は、これらの設定は、記入者が記入終了後、集計、添削などを目的として記入後、コンピュータにて記入内容を閲覧するときに反映される。
記入者が記入欄への入力を終了した後、集計、添削を行う者(使用者)がコンピュータを使用して、記入欄に記入された書類を開くと、バルーン表示、削除表示の設定をされている項目は、表示されない。バルーン表示設定されているのに、入力項目文章等が表示されている場合は、記入欄への記入量が設定量以下の場合である。また、色、字体の設定がされている箇所については、設定のとおり表示される。さらにこの文書を印刷した場合も色、字体の設定がされている箇所については、設定のとおりに印刷される。
記入欄に記入後、書類提供者側のコンピュータにて行なう添削、校正、集計の動作処理について、図2を参照して説明する。添削、校正、集計作業を行う文書ファイルをロードする。制御部2は文書ファイルについて、記憶部9(文書ファイル・設定内容)より設定内容をロードして、設定内容のとおりに表示する。
バルーン表示の設定がされている場合、使用者が設定されている箇所にカーソルをあてると、制御部2は入力I/F5より、この旨を受信して、記憶部9(文書ファイル・設定内容)より、カーソルがあてられた箇所に対してのバルーン表示データを記憶部9(文書ファイル・設定内容)よりロードして、表示制御部6に送信する。色設定がされている場合、文書ファイルをロードしたときと同じタイミングで設定内容をロードして、表示制御部6に送信する。字体設定がされている場合も同様に文書ファイルをロードしたときと同じタイミングで設定内容をロードして、設定のフォントデータをフォントデータ記憶部8からロードして表示制御部6に送信する。
色設定がされている場合、使用者がメニューバーより印刷のコマンドを実行したとき、設定内容をロードして、印刷制御部2に送信する。字体設定がされている場合も同様に、使用者がメニューバーより印刷のコマンドを実行したとき、設定内容をロードして、設定のフォントデータをフォントデータ記憶部からロードして印刷示制御部2に送信する。
本実施形態で記入欄に記入しているときは、設定した箇所にカーソルをあてるとバルーン表示がされるようになっているが、記入後、他のコンピュータで添削、集計、校正を行う際、使用者の意志ではなく、バルーン表示のトリガとなる箇所(本実施形態では「入力項目」。図5参照)へカーソルを置いたときに、バルーン表示が行なわれてしまうことを回避するために、記入欄記入後は、バルーン表示のトリガとなる箇所にカーソルを置いてもバルーン表示されない設定も可能である。この動作の設定としては、添削、集計、校正時には、バルーン表示の設定→削除の設定に切り替わるようにする。操作は、例えば、メニューバーより、バルーン表示→記入終了後→(バルーン表示/削除)を行う。
本実施形態で、記入欄に設定値以上の入力を行ったとき、入力項目文章、及び入力項目説明文章が削除されて、バルーン表示を行う設定になっている場合、入力項目文章、及び入力項目説明文章の領域分だけ記入欄が増加するようにした設定を図7に示す。図7に示すように、文書ファイルのページ数は、同一である。また、記入欄に設定値以上の入力を行ったとき、入力項目文章、及び入力項目説明文章が削除されて、バルーン表示を行う設定になっている場合、入力項目文章、及び入力項目説明文章が削除されるだけで、記入欄の領域は、そのままの大きさとする設定を図8に示す。図8に示すように文章ファイルのページ数が減少することもある。
図4に、本実施形態に係る記入者の操作フローチャートを示す。
まず、書類(文書ファイル)を開く。次に記入欄に記入する(ステップS15)。記入量が設定した量以上である場合は(ステップS16/Yes)、設定した項目が削除削除される(ステップS17)。設定量に満たない場合は(ステップS16/No)、さらに記入が可能である(ステップS15)。ステップS17の処理の後、記入欄の領域を増加するか選択する(ステップS18)。増加する場合は(ステップS18/Yes)、記入欄の領域が各項目の削除分だけ増加する(ステップS19,図7参照)。増加しない場合は(ステップS18/No)、次の項目文章が削除された分、スライドされる(ステップS20,図8参照)。ステップS19若しくはステップS20の処理がなされた後、もう一度説明文(入力項目説明文章等)を読みたい場合は(ステップS21/Yes)、カーソルを設定箇所に当てると(ステップS22/Yes)、説明文がバルーン表示される(ステップS23)。もう一度説明文を読む必要がないとき(ステップS21/No)若しくは、バルーン表示をし、もう一度説明文を読めたとき(ステップS23)は、処理が終了する。
まず、書類(文書ファイル)を開く。次に記入欄に記入する(ステップS15)。記入量が設定した量以上である場合は(ステップS16/Yes)、設定した項目が削除削除される(ステップS17)。設定量に満たない場合は(ステップS16/No)、さらに記入が可能である(ステップS15)。ステップS17の処理の後、記入欄の領域を増加するか選択する(ステップS18)。増加する場合は(ステップS18/Yes)、記入欄の領域が各項目の削除分だけ増加する(ステップS19,図7参照)。増加しない場合は(ステップS18/No)、次の項目文章が削除された分、スライドされる(ステップS20,図8参照)。ステップS19若しくはステップS20の処理がなされた後、もう一度説明文(入力項目説明文章等)を読みたい場合は(ステップS21/Yes)、カーソルを設定箇所に当てると(ステップS22/Yes)、説明文がバルーン表示される(ステップS23)。もう一度説明文を読む必要がないとき(ステップS21/No)若しくは、バルーン表示をし、もう一度説明文を読めたとき(ステップS23)は、処理が終了する。
上記実施形態により、コンピュータにより作成された各種申請書、各種試験問題などの電子文書にコンピュータ、またはタブレットなどの入力装置12により記入し、記入された電子文書をコンピュータにより添削、集計する情報処理装置において、定められたサイズの用紙(例:A4)の限られた記入スペースに多くの文字データ、イメージデータを入力する際、入力項目指示文章、入力項目記入方法説明文章のスペースを記入スペース(記入欄)として使用することにより、項目内容記入者は、より多くの記入スペースが確保される(図7参照)。記入スペースをそのままにした場合は、用紙のページ数が削減される(図8参照)。
また、上記実施形態により、バルーン表示に変換された箇所は、記入者又は記入された文章を添削する使用者が、前記入力項目指示文書、及び入力項目記入方法説明文章を再度読みたい場合に応じて、バルーン表示により、読むことが出来る。
さらに、前記入力項目指示文章、入力項目記入方法説明文章を、記入欄に記入する文章データ及びイメージデータと異なる色で表示、印刷することにより、この文章の読者は、それぞれの項目印刷範囲を一目瞭然で判別可能となり、文章が読みやすくなる。また、バルーン表示する時間を設定できることにより、バルーン表示されている文章の長さに応じた表示時間設定が可能となる。
本発明の他の実施形態として、DPADを使用した場合の実施形態を、図9を用いて説明する。DPADとは、PAD上の紙に筆記された文字等をPADの座標情報として電子化し、電子文書にアドオンするものである。予め入力欄が印刷された印刷原稿を所定の入力面に載置し、筆記用具を用いて前記印刷原稿の入力欄に記入することにより筆記軌跡を座標データとして入力可能で入力座標データを記憶する手段、記憶したデータを外部機器に転送可能な入出力装置を具備するタブレット、また、複数の原稿への筆記が可能なため、印刷原稿の各ページを識別するページ識別手段を具備していて、識別するために用いる識別シンボルを生成・印刷可能で、前記タブレット上で筆記用具を用いて入力した加筆データと前記手段により印刷された印刷原稿を合成する手段を具備するタブレットを用いた実施例を以下に記述する。図9のような2枚で構成された試験問題を作成するとき、問題文をバルーン表示する設定にしておく。つまり、受験者は、この問題用紙をタブレット上にのせて、試験を行う。問題用紙は、問題番号と回答欄のみが表示され、PAD上では、2枚あった用紙が1枚になる(図9参照)。
試験終了後、受験者により記述された回答、名前、問題番号が、電子化されて、添削用コンピュータに転送される。添削者は、コンピュータにより画面に表示された名前、問題番号、回答内容のみを見て添削するが、問題文を参照したい場合、画面上に表示された問題番号に一定時間以上マウスカーソルをあてると、問題番号に該当する回答枠をさけた場所に問題文がバルーン表示される。また、添削後、電子データで受験者に採点データが返信された場合、受験者がどんな問題文だったかを確認したい場合、コンピュータに接続された画面上に表示された問題番号上にマウスカーソルをあてることにより、該当する問題文がバルーン表示される。
上記実施形態では、タブレットから転送するときに問題文を削除して、バルーン表示する設定にすることにより、データが2枚分から1枚分に削減されるというメリットが生じる。
尚、各図のフローチャートに示す処理を、情報処理装置のCPU(制御部2)が実行するためのプログラムは本発明によるプログラムを構成する。このプログラムを記録する記録媒体としては、半導体記憶部や光学的及び/又は磁気的な記憶部等を用いることができる。このようなプログラム及び記録媒体を、前述した各実施形態とは異なる構成のシステム等で用い、そこのCPUで上記プログラムを実行させることにより、本発明と実質的に同じ効果を得ることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種種変更可能であることは言うまでもない。
1 情報処理装置
2 制御部
3 バルーン生成部
4 メニュー表示内容記憶部
5 入力部(入力I/F)
6 表示制御部
7 印刷制御部
8 フォント記憶部
9 記憶部(文書ファイル・設定内容)
10 カウンタ
11 ファイル処理部
12 入力装置
2 制御部
3 バルーン生成部
4 メニュー表示内容記憶部
5 入力部(入力I/F)
6 表示制御部
7 印刷制御部
8 フォント記憶部
9 記憶部(文書ファイル・設定内容)
10 カウンタ
11 ファイル処理部
12 入力装置
Claims (19)
- 入力装置と、情報処理装置が接続されている情報処理システムであって、
前記入力装置は、
記入者からの情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した情報を、前記情報処理装置に送る送信手段と、を有し、
前記情報処理装置は、
入力項目文章、項目についての説明文章、入力欄がある文書を作成する文書ファイル作成手段と、
前記送信手段により送信された情報が、文書ファイルに入力された際に、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除し、特定された箇所にカーソルをあてたときにバルーンとして表示するバルーン表示手段と、を有することを特徴とする情報処理システム。 - 入力項目文章、項目についての説明文章、入力欄がある文書を作成する文書ファイル作成手段と、
前記入力欄に文書データ又はイメージデータを入力する入力手段と、
前記入力欄へ入力された際、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除手段と、
特定された箇所にカーソルをあてたときに前記削除した文章をバルーンとして表示するバルーン表示手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。 - 入力項目文章、項目についての説明文章、入力欄がある文書を作成する文書ファイル作成工程と、
前記入力欄に文書データ又はイメージデータを入力する入力工程と、
前記入力欄へ入力された際、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除工程と、
特定された箇所にカーソルをあてたときに前記削除した文章をバルーンとして表示するバルーン表示工程と、を有することを特徴とする情報処理方法。 - 前記削除工程と、前記バルーン表示工程で、その削除/表示される文章を選択する選択工程を有することを特徴とする請求項3記載の情報処理方法。
- 前記選択工程により、削除/表示項目に選択しなかった文章は、コンピュータのディスプレイに表示する際の色又は/及び印刷する色を設定することができる色設定工程を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理方法。
- 前記選択工程により、削除/表示項目に選択しなかった文章は、コンピュータのディスプレイに表示する字体又は/及び印刷する字体を設定することができる字体設定工程を有することを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の情報処理方法。
- 前記文書ファイルに、入力する前記データ量の基準値を設定する基準値設定工程と、
前記入力欄への入力量が、前記基準値を越える場合に、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除工程と、を有することを特徴とする請求項3から6のいずれか1項に記載の情報処理方法。 - 前記バルーン表示工程は、表示箇所の設定が可能であることを特徴とする請求項3から7のいずれか1項に記載の情報処理方法。
- 前記バルーン表示工程は、表示時間の設定、変更が可能であることを特徴とする請求項3から8のいずれか1項に記載の情報処理方法。
- 前記バルーン表示設定された文書ファイルは、入力項目記入後、削除される項目に設定変更が可能であることを特徴とする請求項3から9のいずれか1項に記載の情報処理方法。
- 入力項目文章、項目についての説明文章、入力欄がある文書を作成する文書ファイル作成処理と、
前記入力欄に文書データ又はイメージデータを入力する入力処理と、
前記入力欄へ入力された際、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除処理と、
特定された箇所にカーソルをあてたときに前記削除した文章をバルーンとして表示するバルーン表示処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。 - 前記削除処理と、前記バルーン表示処理で、その削除/表示される文章を選択する選択処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項11記載の情報処理プログラム。
- 前記選択処理により、削除/表示項目に選択しなかった文章は、コンピュータのディスプレイに表示する際の色又は/及び印刷する色を設定することができる色設定処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項11又は12に記載の情報処理プログラム。
- 前記選択処理により、削除/表示項目に選択しなかった文章は、コンピュータのディスプレイに表示する字体又は/及び印刷する字体を設定することができる字体設定処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項11から13のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。
- 前記文書ファイルに、入力する前記データ量の基準値を設定する基準値設定処理と、
前記入力欄への入力量が、前記基準値を越える場合に、前記入力項目文章、項目についての説明文章を、削除する削除処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。 - 前記バルーン表示処理は、表示箇所の設定が可能であることを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。
- 前記バルーン表示処理は、表示時間の設定、変更が可能であることを特徴とする請求項11から16のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。
- 前記バルーン表示設定された文書ファイルは、入力項目記入後、削除される項目に設定変更が可能であることを特徴とする請求項11から17のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。
- 請求項11から18のいずれか1項に記載のプログラムを格納する記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005337196A JP2007141148A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 情報処理システム、装置、方法、プログラム及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005337196A JP2007141148A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 情報処理システム、装置、方法、プログラム及び記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=38203897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005337196A Withdrawn JP2007141148A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 情報処理システム、装置、方法、プログラム及び記録媒体 |
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JP (1) | JP2007141148A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104252309A (zh) * | 2013-06-29 | 2014-12-31 | 北京新媒传信科技有限公司 | 一种实现智能终端中文本编辑的方法和系统 |
-
2005
- 2005-11-22 JP JP2005337196A patent/JP2007141148A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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