JP2007141069A - 情報取得システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数のホストに備えられたユーティリティからデバイスへポーリングが行われると、ポーリングの間隔、タイミングによって、デバイスは常にWake状態となり、消費電力を軽減できない。
【解決手段】 ユーティリティ管理システム、デバイス管理システム、ポーリング制御システムを備えたホストPCにおいて、ポーリング間隔、タイミングを算出して、前記ユーティリティを備え、かつデバイスの監視を行っている各ホストに対して、算出した前記ポーリング間隔、タイミングを通知する。
【選択図】 図2
【解決手段】 ユーティリティ管理システム、デバイス管理システム、ポーリング制御システムを備えたホストPCにおいて、ポーリング間隔、タイミングを算出して、前記ユーティリティを備え、かつデバイスの監視を行っている各ホストに対して、算出した前記ポーリング間隔、タイミングを通知する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、省電力モードに移行する機能を持ったデバイスに対して複数のホストからユーティリティを用いて監視する場合において、デバイスのWakeの頻度を軽減させることによって、消費電力を軽減するための情報取得制御システムに関する。
ネットワークに接続された省電力モードに移行可能なデバイスの情報取得を行う場合は、ポーリング間隔毎にデバイスがWakeすることによって、電力を消費してしまうことになる。
上記電力の消費を軽減させるために、例えば、特開平9−251356においては、デバイスのステータスに応じてポーリング間隔を空ける方法がある。また、特開2002−297462においては、ホストからデバイスへの情報取得要求頻度によって、ポーリング間隔を空ける方法がある。
特開平9−251356号公報
特開2002−297462号公報
しかしながら、前記の例のどちらにおいても、複数のホストからのポーリングに対しては考慮されておらず、複数のホストから同じユーティリティがポーリングを行う場合、個々のホストでは、ステータスに応じて、もしくは、ホストからデバイスへの情報取得要求頻度によって、ポーリング間隔を空けることは可能だが、アクセスする時間がバラバラであれば、プリンタがWakeする頻度は大きく、消費電力の軽減にはならない場合がある。
本発明では、前記の問題を解決するために、[請求項1]によれば、デバイスがホストからの情報取得要求に対してWakeした場合において、再び省電力モードに移行するまでの時間をデバイスの種類ごとに管理することを可能とする。また、[請求項2]によれば、各ホストから前記デバイスへユーティリティが情報取得を行う間隔を管理することを可能とする。また、[請求項3]によれば、前記デバイス管理システムの情報とポーリング管理システムの情報から、各ホストにおけるユーティリティのポーリングの間隔とタイミングを統一させることを可能とする。また、[請求項4]によれば、前記ポーリング間隔とタイミングの通知を受けことを可能とする。また、[請求項5]によれば、前記ポーリング間隔とタイミングの通知によって、ポーリング間隔の変更と、タイミングを変更することを可能とする。また、[請求項6]によれば、起動時に前記デバイス管理システム、ユーティリティ管理システム、およびポーリング制御システムを備えた前記ネットワーク管理システムへ前記ホスト情報、起動時間情報、およびポーリング間隔情報を通知可能とする。
上記解決手段により、ネットワーク上で複数のユーティリティがある同じデバイスをポーリングにより監視する場合において、同時アクセスを行うことによって、ランダムアクセス時に比べ、デバイスがWakeする頻度を軽減させることが可能である。
以下、図面に基づいて発明の実施例について詳細に説明する。
[図1]に示しているネットワークシステム構成図には、ポーリング制御システム、ユーティリティ管理システム、デバイス管理システムを備えたホストPC11、デバイスを監視することが可能なユーティリティを備えたホストPC12、14、15、16、および、前記ユーティリティからの情報取得要求に応答可能なデバイス13、17が接続されている。
ポーリング制御システムにおいて、ユーティリティを備えた各ホストへポーリング間隔とタイミングを通知するまでの手順について[図2]を使用して説明する。ユーティリティを備えたあるホストからデバイス管理システム、ユーティリティ管理システム、およびポーリング制御システムを備えた前記ネットワーク管理システムへホスト情報、起動時間情報、およびポーリング間隔情報の通知が行われた際、[図2]のS201において、デバイス管理システムが保持しているデバイス情報D21よりデバイス名、スリープ移行時間を取得する。次にS202において、ユーティリティ管理システムが保持しているユーティリティ情報D22より各ホストにおけるホスト名、監視デバイス、ポーリング間隔、ユーティリティ起動時間を取得する。S203において、S202で取得したユーティリティ情報から、最も多くのデバイスを監視しているユーティリティを導出する。S204において、導出できたと判定された場合は、S205において、導出されたユーティリティを基準ユーティリティとして決定する。S204において、導出できなかったと判定された場合は、S207において、ユーティリティの使用頻度により基準ユーティリティを決定する。S205,S207において、基準ユーティリティを決定した後、S206において、デバイス毎に監視しているユーティリティを導出する。S208において、基準ユーティリティに監視されていないデバイスがあると判定された場合は、S207において、そのデバイスを監視しているユーティリティの使用頻度より、そのデバイス内での基準ユーティリティを決定する。また、S208において、基準ユーティリティに監視されていないデバイスがないと判定された場合は、S209において、各基準ユーティリティ以外のポーリング間隔、タイミングを基準ユーティリティのポーリング間隔、タイミング、に合わせ、また、各デバイスのWakeしてからスリープするまでの時間内にて算出する。次にS210において、ポーリング間隔、タイミングを基準ユーティリティ以外の各ホストに通知する。S211において、通知できなかったと判定された場合は、S212において、エラー処理を行う。S211において、通知できたと判定された場合は、処理を終了する。通知を受けたデバイスは、ポーリング間隔、タイミングを変更する。
表1は、ユーティリティ管理システム内におけるホスト名、監視デバイス、ポーリング間隔、ユーティリティ起動時間である。
11 ポーリングシステム、ユーティリティ管理システム、デバイス管理システムを備えたホストPC
12、14、15、16 ユーティリティを備えたホストPC
13、17 デバイス
12、14、15、16 ユーティリティを備えたホストPC
13、17 デバイス
Claims (6)
- デバイスがホストからの情報取得要求に対してWakeした場合において、再び省電力モードに移行するまでの時間をデバイスの種類ごとに管理するデバイス管理システムを備えたことを特徴とするネットワーク管理システム。
- ホスト情報、起動時間情報、およびポーリング間隔情報を管理するユーティリティ管理システムを備えたことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理システム。
- 前記デバイス管理システムの情報とポーリング管理システムの情報から、各ホストにおけるユーティリティのポーリングの間隔とタイミングを統一させるためのポーリング制御システムを備えたことを特徴とする請求項1、2に記載のネットワーク管理システム。
- 前記ポーリング間隔とタイミングの通知を受ける手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3に記載のユーティリティ
- 前記ポーリング間隔とタイミングの通知によって、ポーリング間隔の変更と、タイミングを変更することが可能なことを特徴とする請求項1〜4に記載のユーティリティ。
- 起動時に前記デバイス管理システム、ユーティリティ管理システム、およびポーリング制御システムを備えた前記ネットワーク管理システムへ前記ホスト情報、起動時間情報、およびポーリング間隔情報を通知可能なことを特徴とする請求項1〜5に記載のユーティリティ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005335960A JP2007141069A (ja) | 2005-11-21 | 2005-11-21 | 情報取得システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005335960A JP2007141069A (ja) | 2005-11-21 | 2005-11-21 | 情報取得システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007141069A true JP2007141069A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=38203831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005335960A Withdrawn JP2007141069A (ja) | 2005-11-21 | 2005-11-21 | 情報取得システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007141069A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012213074A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Brother Ind Ltd | 通信装置 |
JP2014053027A (ja) * | 2013-10-16 | 2014-03-20 | Ricoh Co Ltd | 監視制御方法、遠隔管理システム及び遠隔管理装置 |
KR101523162B1 (ko) * | 2011-03-30 | 2015-05-26 | 야자키 소교 가부시키가이샤 | 접속 단자 |
-
2005
- 2005-11-21 JP JP2005335960A patent/JP2007141069A/ja not_active Withdrawn
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JP2012213074A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Brother Ind Ltd | 通信装置 |
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