JP2007136047A - 硬貨収納体及びこれを用いた硬貨収納具 - Google Patents
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Abstract
【課題】硬貨を使い勝手良く携帯させる。
【解決手段】弾力性を有する素材により成る板材2の厚み方向に硬貨嵌合孔3、3a…を穿設し、該硬貨嵌合孔3、3a…の径を所定硬化の外径より小径とし、かかる板材2の上面側に硬質素材で形成した薄板カバー5を被着し、該薄板カバー5における前記硬貨嵌合孔3、3a…との対応部位に開口6を設け、板材2の下面側に硬質素材で形成した底板を設けることによって、硬貨嵌合孔3、3a…に所定硬化を収納し、硬貨を種類毎に整理し、所望の硬貨を容易に取り出せられる様にする。
【選択図】図1
【解決手段】弾力性を有する素材により成る板材2の厚み方向に硬貨嵌合孔3、3a…を穿設し、該硬貨嵌合孔3、3a…の径を所定硬化の外径より小径とし、かかる板材2の上面側に硬質素材で形成した薄板カバー5を被着し、該薄板カバー5における前記硬貨嵌合孔3、3a…との対応部位に開口6を設け、板材2の下面側に硬質素材で形成した底板を設けることによって、硬貨嵌合孔3、3a…に所定硬化を収納し、硬貨を種類毎に整理し、所望の硬貨を容易に取り出せられる様にする。
【選択図】図1
Description
本発明は、市場に流通している硬貨を使い勝手良く持ち運び可能にした硬貨収納体及びこれを用いた硬貨収納具に関する。
従来、紙幣や硬貨等の通貨は持ち運びの際、一般的に財布に収納されている。
研究開発段階や出願段階で先行技術調査を行っておらず、記載すべき先行技術文献を知りません。
ところが、紙幣の収納部は仕切られ一つの財布に複数在るが、硬貨の収納部は袋状のものが一つだけ設けられているのが一般的であり、このため袋中に種々の硬貨が混在しており、所望の硬貨を取り出すのに手間が掛かり、金銭の支払いの度に煩わしさを覚えずにはいられなかった。
本発明は、上記課題に鑑み、弾力性を有する素材により成る板材の厚み方向に硬貨嵌合孔を穿設し、該硬貨嵌合孔の径を所定硬貨の外径より小径とし、かかる板材の上面側に硬質素材で形成した薄板カバーを被着し、該薄板カバーにおける前記硬貨嵌合孔との対応部位に開口を設け、更に板材の下面側に硬質素材で形成した底板を設けることによって、硬貨嵌合孔に所定硬化を収納し、硬貨を種類毎に整理し、所望の硬貨を容易に取り出せられる様にして、上記課題を解決する。
要するに本発明は、弾力性を有する素材により成る板材にその厚み方向に硬貨嵌合孔を設けると共に、板材上に被着した薄板カバーにおける前記硬貨嵌合孔との対応部位に開口を設け、前記硬貨嵌合孔の径を所定硬貨の外径より小径としたので、硬貨嵌合孔に所定硬貨を嵌合させると、硬貨嵌合孔の径は押し広げられ、板材の形状復元力でもって嵌合収納した硬貨を固定することが出来、また容易に硬貨嵌合孔から取り出すことができる。
又、板材の下面側に底板を設け、薄板カバー及び底板を硬質素材で形成したので、板材を上下両面から硬質素材で挟持させることにより、上記の形状復元力は板材上下の硬質素材で規制されて、硬貨嵌合孔の中心方向へ指向するため、硬貨を確実に固定できるだけでなく、鞄や衣服のポケットに本発明品を収納して携帯する際にも全体が変形せず、硬貨が脱落しない。
従って、本発明品を携帯することによって、金銭支払い時に手間がかからず、使い勝手も良く、要領よく硬貨を持ち運ぶことが出来る。
又、板材の下面側に底板を設け、薄板カバー及び底板を硬質素材で形成したので、板材を上下両面から硬質素材で挟持させることにより、上記の形状復元力は板材上下の硬質素材で規制されて、硬貨嵌合孔の中心方向へ指向するため、硬貨を確実に固定できるだけでなく、鞄や衣服のポケットに本発明品を収納して携帯する際にも全体が変形せず、硬貨が脱落しない。
従って、本発明品を携帯することによって、金銭支払い時に手間がかからず、使い勝手も良く、要領よく硬貨を持ち運ぶことが出来る。
硬貨嵌合孔の脇に該硬貨嵌合孔から板材周縁部にわたり溝を設け、薄板カバーにおける前記溝との対応部位にも開口を設けたので、使用に際し、硬貨嵌合孔の中に収容した硬貨表面に指を押し当て、そのまま溝側に引き出せば、硬貨を至極簡単に取り出すことが出来る。
又、溝の幅を前記硬貨嵌合孔の径より狭幅としたので、人為的に引き出さなければ、硬貨が勝手に硬貨嵌合孔から溝側へ抜け出てしまうことはなく、硬貨嵌合孔の中に硬貨を確実に保持させることが出来る。
又、溝の幅を前記硬貨嵌合孔の径より狭幅としたので、人為的に引き出さなければ、硬貨が勝手に硬貨嵌合孔から溝側へ抜け出てしまうことはなく、硬貨嵌合孔の中に硬貨を確実に保持させることが出来る。
開口における硬貨嵌合孔との対応部位周縁の一部に前記硬貨嵌合孔の一部のみを覆う様に係止片を突設したので、本発明品を落下させたり、乱暴に取り扱っても、硬貨が硬貨嵌合孔上方に飛び出すことはなく、硬貨の固定をより確実にすることが出来る。
硬貨嵌合孔を複数としたので、各種の硬貨を分別収納して、整理することができ、また板材、薄板カバー及び底板を円板状に形成して、各硬貨嵌合孔を板材の周縁寄りの位置に板材周に沿って列設したので、全ての硬貨嵌合孔が板材の端に有るため、硬貨を取り出し易く、使い勝手を更に向上させることが出来る。
台座の上に、上記円板状の硬貨収納体を配置すると共に、硬貨収納体の中心に上下方向に設けた軸にて水平回転自在に取付けたので、使用に際し、台座を片手で保持して他の手で硬貨収納体を回転させれば、台座を持ち替えなくても、所望の硬貨を選択して取り出したり、収納することが出来、飛躍的に使い勝手を向上させることが出来る。
見開きのブックシートの左右頁の夫々に硬貨収納体の底板下面を貼付けたので、ブックシートを折り畳んでポケット等へ収納することによって、嵩張らない等その実用的効果甚だ大である。
以下本発明の一実施例について図面に基づき説明する。
図1〜4は、本発明に係る硬貨収納体を用いた硬貨収納具の概略図であり、図1は平面図、図2は正面図、図3は図1のA−A断面図、図4は図2のB−B断面図である。
各図に示す様に、本発明に係る硬貨収納体1は、適宜厚みを有する板材2を円板状に形成して、該板材2の上面側の周縁寄りの位置に硬貨嵌合孔3、3a…を板材2の外周に沿って複数列設し、該硬貨嵌合孔3、3a…の脇に各硬貨嵌合孔3、3a…から板材2の周縁部にわたり溝4を設けている。
図1〜4は、本発明に係る硬貨収納体を用いた硬貨収納具の概略図であり、図1は平面図、図2は正面図、図3は図1のA−A断面図、図4は図2のB−B断面図である。
各図に示す様に、本発明に係る硬貨収納体1は、適宜厚みを有する板材2を円板状に形成して、該板材2の上面側の周縁寄りの位置に硬貨嵌合孔3、3a…を板材2の外周に沿って複数列設し、該硬貨嵌合孔3、3a…の脇に各硬貨嵌合孔3、3a…から板材2の周縁部にわたり溝4を設けている。
硬貨嵌合孔3、3a…の径は、所定硬貨の外径より僅かに、例えば0.1〜2.0mm程度、小径に設定されており、ここで所定硬貨とは、市場で流通している硬貨、即ち、500円硬貨、100円硬貨、50円硬貨、10円硬貨、5円硬貨、1円硬貨であり、各硬貨嵌合孔3、3a…の径はこの中から1種選択した硬貨に夫々対応させてある。
因みに、本実施例のものでは、硬貨嵌合孔3、3a…は、凹孔となっているが、貫通孔でも良く、板材2の厚み方向に所定径にて穿設されていれば良い。
因みに、本実施例のものでは、硬貨嵌合孔3、3a…は、凹孔となっているが、貫通孔でも良く、板材2の厚み方向に所定径にて穿設されていれば良い。
溝4の幅は、硬貨嵌合孔3、3a…の径より僅かに、例えば0.1〜2.0mm程度、狭幅に設定しており、この様に加工した板材2の上面側に板材2と略同径で円板状の薄板カバー5を被着している。
薄板カバー5は、硬貨嵌合孔3、3a…及び溝4との対応部位に開口6が設けられ、該開口6における硬貨嵌合孔3、3a…との対応部位の周縁の一部であって、溝4の形成部位との対向位置に硬貨嵌合孔3、3a…の一部のみを覆う様に、三日月形状の係止片7を突設しており、また板材2の下面側には、板材2と略同径で円板状の底板8を設けている。
薄板カバー5は、硬貨嵌合孔3、3a…及び溝4との対応部位に開口6が設けられ、該開口6における硬貨嵌合孔3、3a…との対応部位の周縁の一部であって、溝4の形成部位との対向位置に硬貨嵌合孔3、3a…の一部のみを覆う様に、三日月形状の係止片7を突設しており、また板材2の下面側には、板材2と略同径で円板状の底板8を設けている。
板材2の素材は、弾力性を有するものでなければならず、例えば、発泡ウレタン、発泡スチロール、発泡ゴム等が良い。
薄板カバー5及び底板8は、硬質素材でなければならず、また軽量のものが望ましく、例えば、アクリル樹脂、スチレン樹脂等の樹脂類が良い。
薄板カバー5及び底板8は、硬質素材でなければならず、また軽量のものが望ましく、例えば、アクリル樹脂、スチレン樹脂等の樹脂類が良い。
以上構成を以て硬貨収納体1とし、このままでも使用可能であるが、更にこの硬貨収納体1の下方に台座9を付加し、該台座9上に垂直立設した軸体10を硬貨収納体1の底板8の下面中心部に設けた軸孔11に挿入装着して、台座9上に配置された硬貨収納体1が、その中心に上下方向に設けた軸にて水平回転自在となる硬貨収納具、としても良い。
又、台座9の一端側を板材2の径外に突出させ、かかる突出部の上に適宜厚みを有する柔軟部材を設けて把持部12としても良い。
又、台座9の一端側を板材2の径外に突出させ、かかる突出部の上に適宜厚みを有する柔軟部材を設けて把持部12としても良い。
使用時には、硬貨収納具の把持部12を片手で持ち、台座9上にて他の手で硬貨収納体1を回転させ、所望の硬貨嵌合孔3、3a…を取り扱い上、都合の良い位置に移動させた後、所定硬貨を嵌脱すれば良い。
尚、図示しないが、硬貨収納具を偏平の四角箱形状の筐体に収納し、筐体の底に台座9を固定し、筐体上面の一辺近傍、並びにこれに続く側面に窓を設け、該窓から硬貨嵌合孔3、3a…の内の一つ、及び板材2の側面を臨ませる様にしても良く、この場合、筐体ごと財布に入れれば、財布内でも硬貨収納体1を回転させられることから、財布から硬貨収納具を取り出さずに、硬貨嵌合孔3、3a…の選択、硬貨の出し入れが可能である。
図5及び6に変形例として、ブック形式の硬貨収納具を示す。
この硬貨収納具は硬貨収納体1を2個使用し、一方の硬貨収納体1は、方形板材2の左右辺寄りの位置に硬貨嵌合孔3、3a…を各辺に沿って3個直列に設け、各硬貨嵌合孔3、3a…の脇に各硬貨嵌合孔3、3a…から左右辺にわたる溝4を設け、かかる板材2の上面中央に帯板形状の薄板カバー5を被着し、薄板カバー5の硬貨嵌合孔3、3a…に被さった部分を係止片7とし、板材2の下面側に底板8を設けている。
又、他方の硬貨収納体1は、硬貨嵌合孔3、3a…の配置を板材2の上辺寄りの中央に1個、その下方にして左右辺寄りの位置に各2個としており、その他の構成は上記一方の硬貨収納体1と同じである。
そして、見開きのブックシート13の左右頁の夫々に硬貨収納体1の底板6の下面を貼付け、硬貨収納具と成している。
この硬貨収納具は硬貨収納体1を2個使用し、一方の硬貨収納体1は、方形板材2の左右辺寄りの位置に硬貨嵌合孔3、3a…を各辺に沿って3個直列に設け、各硬貨嵌合孔3、3a…の脇に各硬貨嵌合孔3、3a…から左右辺にわたる溝4を設け、かかる板材2の上面中央に帯板形状の薄板カバー5を被着し、薄板カバー5の硬貨嵌合孔3、3a…に被さった部分を係止片7とし、板材2の下面側に底板8を設けている。
又、他方の硬貨収納体1は、硬貨嵌合孔3、3a…の配置を板材2の上辺寄りの中央に1個、その下方にして左右辺寄りの位置に各2個としており、その他の構成は上記一方の硬貨収納体1と同じである。
そして、見開きのブックシート13の左右頁の夫々に硬貨収納体1の底板6の下面を貼付け、硬貨収納具と成している。
上記の通り、硬貨収納体1は基本的には硬貨収納具に使用されるものであるが、それだけでも使用可能であり、この場合、硬貨嵌合孔3、3a…の配置は適宜であり、例えば、図7に示す様に、板材2の各辺寄りだけではなく、中央に設けて、溝4を省略しても良いし、薄板カバー5の開口6に薄板カバー5や底板8と同様の硬質素材で形成した開閉蓋14を設けても良い。
又、図8に示す様に、板材2を、方形の右上角部と右下角部を夫々斜め切り欠いた変形の六角形状(つまり、正八角形の右半部と、正方形の左半部を結合した様な形。)に形成して、かかる板材2の各辺付近に硬貨嵌合孔3、3a…を設け、夫々最寄り辺部に続く溝4を形成しても良い。
この様に、硬貨収納体1の外形は適宜であり、また硬貨嵌合孔3、3a…を形成する数及び設定位置も所望に応じて適宜で良い。
又、図8に示す様に、板材2を、方形の右上角部と右下角部を夫々斜め切り欠いた変形の六角形状(つまり、正八角形の右半部と、正方形の左半部を結合した様な形。)に形成して、かかる板材2の各辺付近に硬貨嵌合孔3、3a…を設け、夫々最寄り辺部に続く溝4を形成しても良い。
この様に、硬貨収納体1の外形は適宜であり、また硬貨嵌合孔3、3a…を形成する数及び設定位置も所望に応じて適宜で良い。
1 硬貨収納体
2 板材
3、3a… 硬貨嵌合孔
4 溝
5 薄板カバー
6 開口
7 係止片
8 底板
9 台座
13 ブックシート
2 板材
3、3a… 硬貨嵌合孔
4 溝
5 薄板カバー
6 開口
7 係止片
8 底板
9 台座
13 ブックシート
Claims (6)
- 弾力性を有する素材により成る板材の厚み方向に硬貨嵌合孔を穿設し、該硬貨嵌合孔の径を所定硬貨の外径より小径とし、かかる板材の上面側に硬質素材で形成した薄板カバーを被着し、該薄板カバーは前記硬貨嵌合孔との対応部位に開口が設けられており、更に板材の下面側に硬質素材で形成した底板を設けたことを特徴とする硬貨収納体。
- 硬貨嵌合孔の脇に該硬貨嵌合孔から板材周縁部にわたり溝を設け、該溝の幅を前記硬貨嵌合孔の径より狭幅とし、薄板カバーにおける前記溝との対応部位にも開口を設けたことを特徴とする請求項1記載の硬貨収納体。
- 開口における硬貨嵌合孔との対応部位周縁の一部に前記硬貨嵌合孔の一部のみを覆う様に係止片を突設したことを特徴とする請求項1又は2記載の硬貨収納体。
- 板材、薄板カバー及び底板を円板状に形成して、かかる板材の周縁寄りの位置に硬貨嵌合孔を板材周に沿って複数列設したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の硬貨収納体。
- 台座の上に、請求項4に記載の硬貨収納体を配置すると共に、硬貨収納体の中心に上下方向に設けた軸にて水平回転自在に取付けたことを特徴とする硬貨収納具。
- 見開きのブックシートの左右頁の夫々に請求項1乃至4に記載の硬貨収納体の底板下面を貼付けたことを特徴とする硬貨収納具。
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---|---|---|---|
JP2005336945A JP2007136047A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 硬貨収納体及びこれを用いた硬貨収納具 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019033863A (ja) * | 2017-08-13 | 2019-03-07 | 進 中谷 | コインホルダ |
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JPS58144419U (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | 佐藤 力 | 硬貨入れ |
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JP2001245719A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-11 | Kazuo Nishino | 回転円盤を備えた小銭入れ |
-
2005
- 2005-11-22 JP JP2005336945A patent/JP2007136047A/ja active Pending
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