JP2007135146A - 無線lan通信システム及び無線lan通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】無線LAN通信システム及び無線LAN通信方法に関し、所望のアクセスポイントに自動的に接続し、又セキュリティを向上する。
【解決手段】複数のアクセスポイントと無線LANステーションとを含み、無線LANステーションは、複数のアクセスポイントのSSIDと受信電波強度とを受信検出して、アクセスポイントのSSIDによる特定の種類を優先させて、受信電波強度の順に配列した優先順位テーブルを構成し、この優先順位テーブルを用いて受信電波強度の大きい順にアクセスポイントに対して接続要求を行い、アクセスポイントは、製造番号とルータ部のMACアドレスの下位の文字コードとを組み合わせ暗号キーを生成して、接続要求無線LANステーションに通知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のアクセスポイントと無線LANステーションとを含む無線LAN通信システム及び無線LAN通信方法に関する。
無線LAN(Local Area Network)通信システムは、例えば、図5に示すように、パソコン等を含む無線LANステーション51と、複数の分散配置されたアクセスポイント52−1〜52−6とを含むシステム構成であり、無線LANステーション(STA)51は、下方に拡大して示す優先順位テーブル53を備えており、又アクセスポイント52−1〜52−6は、図示を省略した有線LAN等のネットワークに接続されている。無線LANステーション51の優先順位テーブル53は、無線LANステーション51が通信を開始する時に、アクセスポイントからのビーコン信号等により受信可能のアクセスポイントを順次探索し、受信電波強度が強い順にアクセスポイントのSSID(Service Set Identifier)を配列して記録し、最大受信電波強度のアクセスポイントを選択して接続要求を行うものである。
図示の優先順位テーブル53の場合、アクセスポイント52−1〜52−6のSSIDを、AP−1〜AP−6とし、受信電波強度の順に、AP−1,AP−5,AP−3,AP−2,AP−6,AP−2となった場合を示す。無線LANステーション51は、この優先順位テーブル53を参照して、最大受信電波強度のアクセスポイント52−1に対して接続要求を送出することになる。この場合、無線LANステーション51からの接続要求により、アクセスポイント52−1は、無線LANステーション51の認証処理を行い、認証が得られると、相互間の無線通信のセキュリティを維持する為に、SSIDとWEP(Wired Equivalent Privacy)を利用して、暗号化通信を行う場合が多いものである。
又社内LAN及び社外のインターネットに対するアクセスを許容する場合と、社外のインターネットのみにアクセスを許容する場合とに於ける判断を、無線LANステーションからアクセスポイントに対して有効なWEPによる接続要求に対しては、社内LAN及び社外のインターネットに対しても接続を許容し、有効なWEPが付加されていない接続要求に対しては、インターネットに対する接続は許容するが、社内LANに対する接続は許容しない無線LAN通信システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
又無線LANの初期設定時に、アクセスポイントは、初期設定パケットのみを受信可能とする受信モードとし、無線LANステーションからの初期設定パケットを受信したアクセスポイントは、初期設定パケットに含まれる固有の情報により無線LANステーションを識別して、この無線LANステーション対応のWEPキー等の暗号キーを設定し、無線LANステーション側に於いても、初期設定パケットに含まれる固有の情報に従ったWEPキー等の暗号キーを設定する処理を行い、それ以後は、WEPキー等の暗号キーを用いて、アクセスポイントと無線LANステーションとの間で暗号通信を行う無線LAN通信システムが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
又無線LANに於ける複数の暗号化方式の選択や新規の無線LANステーションの追加等の場合に、アクセスポイントの暗号化方式に対応したステーションIDを無線LANステーションが受信識別して、ステーションIDに対応した暗号化方式により無線通信を行う無線LAN通信システムが提案されている(例えば、特許文献3参照)。又アクセスポイントと、無線LANステーションとに於ける登録処理を、所定のセキュリティを維持して、相互間の通信により実行する無線LAN通信システムが提案されている(例えば、特許文献4参照)。
特開2004−135055号公報 特開2005−142907号公報 特開2005−175524号公報 特開2005−223745号公報
無線LAN通信システムは、マルチベンダ製品で構成される場合が一般的であり、標準化により相互に支障なく通信できるものである。その場合、図5について説明したように、最大受信電波強度となるアクセスポイントを選択して接続要求を行うことになる。しかし、無線LANステーションに於いて、複数のアクセスポイントの中の特定のアクセスポイントと相性が良い場合、そのアクセスポイントを指定するSSID等を入力して接続要求を行うことが可能であるが、接続要求時の操作性に劣る問題がある。
又データの暗号化方式は、SSIDとWEPとによる場合が一般的であり、SSIDはアクセスポイントに対して固有であり、又WEPは、例えば128ビット固定の場合が一般的であるから、暗号キーの解読や、SSID設定によりアクセスポイントのなりすまし等のセキュリティ上の問題がある。
本発明は、前述の問題点を解決するものであり、所望の接続設定を簡単化し、又セキュリティの向上を図るものである。
本発明の無線LAN通信システムは、無線LANステーションから複数のアクセスポイントの一つを選択して接続要求を行う無線LAN通信システムに於いて、前記無線LANステーションは、前記複数のアクセスポイントと無線通信する無線部と、該無線部により複数のアクセスポイントのSSIDと受信電波強度とを受信検出して、前記アクセスポイントのSSIDによる特定の種類を優先させて前記受信電波強度の順に配列した優先順位テーブルと、該優先順位テーブルの前記特定の種類のアクセスポイントを優先して受信電波強度の大きい順に接続要求を行う制御手段とを備えている。
又複数のアクセスポイントは、前記無線LANステーションと無線通信する無線部と、該無線部と有線のネットワークとの間のデータ転送を行うルータ部と、前記無線部により前記無線LANステーションからの接続要求を受信し、製造番号と前記ルータ部のMACアドレスの下位の文字コードとを組み合わせた暗号キーを含む接続許可の情報を送出する制御手段とを備えている。
又本発明の無線LAN通信方法は、無線LANステーションから複数のアクセスポイントの一つを選択して接続要求を行って無線LAN通信を行う無線LAN通信方法に於いて、前記無線LANステーションは、前記複数のアクセスポイントのSSIDと受信電波強度とを受信検出して、前記アクセスポイントのSSIDによる特定の種類を優先させて優先順位テーブルに格納し、該優先順位テーブルの前記特定の種類のアクセスポイントを優先して受信電波強度の大きい順にアクセスポイントに対して接続要求を行う過程を含むものである。
又複数のアクセスポイントは、前記無線LANステーションからの接続要求により、製造番号と、有線のネットワークと接続する為のルータ部のMACアドレスの下位の文字コードとを組み合わせた暗号キーを生成し、該暗号キーを含む接続許可の情報を送出する過程を含むものである。
優先順位テーブルを、アクセスポイントのSSIDを基に同一ベンダ製品等の特定の種類を優先した受信電波強度の順に配列した構成とすることにより、特定のSSIDの入力操作を行うことなく、特定のSSIDで、且つ受信電波強度の大きいアクセスポイントに対して接続要求を自動的に送出することができる利点がある。又アクセスポイントの無線LANルータ等の製造番号と有線のネットワークに接続するルータ部のMACアドレスの下位の文字コードとの組み合わせの暗号キーは、外部から類推することは困難で、セキュリティ向上を図ることができる。
本発明の無線LAN通信システムは、複数のアクセスポイントと無線LANステーションとを含み、無線LANステーションは、無線部により複数のアクセスポイントのSSIDと受信電波強度とを受信検出して、アクセスポイントのSSIDによる特定の種類を優先させて、受信電波強度の順に配列した優先順位テーブルと、この優先順位テーブルの前記特定の種類のアクセスポイントを優先して受信電波強度の大きい順に接続要求を行うプロセッサ等による制御手段とを備えている。
本発明の無線LAN通信方法は、複数のアクセスポイントの一つを選択して無線通信を行う無線LANステーションは、複数のアクセスポイントのSSIDと受信電波強度とを受信検出して、アクセスポイントのSSIDによる特定の種類を優先させて優先順位テーブルに格納し、この優先順位テーブルの特定の種類のアクセスポイントを優先して受信電波強度の大きい順にアクセスポイントに対して自動的に接続要求を行う過程を含むものである。
図1は、本発明の実施例1の説明図であり、1は無線LANステーション(STA)、2−1〜2−6はアクセスポイント、3は優先順位テーブルを示す。無線LANステーション1は、複数のアクセスポイント2−1〜2−6と無線通信する無線LANカード等の無線部を備え、優先順位テーブル3は、従来例と同様に、優先順と、SSIDとを含むものであるが、無線部による各アクセスポイント2−1〜2−6の受信電波強度と共にSSIDの中の特定の種類(特定の文字列を含む種類)と、その他の種類とに区分けした優先順を示すテーブル構成とする。この場合、アクセスポイント2−1,2−3,2−5のSSIDをそれぞれFJAC−0001、FJAC−0002,FJAC−0003とし、アクセスポイント2−2のSSIDをGRAPE−0001、アクセスポイント2−4のSSIDをORANGE−0001、アクセスポイント2−6のSSIDをMELON−0001とした場合を示し、特定の種類として、SSIDの“FJAC”を含むアクセスポイントと、それ以外のSSIDのアクセスポイントとを区分けして、受信電波強度の順に記録する。
図示の優先順位テーブル3は、SSIDが“FJAC−”を含む特定の種類のアクセスポイント2−1,2−3,2−5についての優先順が、2−1,2−5,2−3となり、それ以外のアクセスポイント2−2,2−4,2−6についての優先順が、2−2,2−6,2−4となった場合を示す。従って、無線LANステーション1は、優先順位テーブル3の内容から、SSIDがFJAC−0001のアクセスポイント2−1に対して、自動的に接続要求を行うことになる。例えば、無線LANステーション1と同一ベンダのアクセスポイントに対して、優先的に且つ自動的に接続要求を行うことができる。
図2は、無線LANステーションの要部説明図であり、1は無線LANステーション、11はプロセッサ(CPU)、12はリードオンリメモリ(ROM)、13はランダムアクセスメモリ(RAM)、14は前述の優先順位テーブル3等を構成するメモリ、15はインタフェース(IF)、16はバス、17はアンテナを内蔵した無線部を構成する無線LANカードを示す。無線LANステーションは、携帯型情報機器やパソコン等により構成されるもので、ディスプレイやキーボード等は図示を省略している。
又優先順位テーブル3を構成するメモリ14を、ランダムアクセスメモリ13の領域に形成することも可能である。この優先順位テーブル3は、図1について説明したように、アクセスポイントに対して接続要求を行う場合に、順次受信電波強度を検出し、それぞれのSSIDを基に、同一ベンダ等の特定の種類のアクセスポイントを優先して、受信電波強度の順に配列するものである。又無線LANカード17は、スロット(図示せず)に挿入して、インタフェース15を介してバス16に接続した場合の構成を示し、又プロセッサ11は、各部を制御すると共に、接続要求を送出する前に、アクセスポイントからの電波強度を判定し、且つアクセスポイントのSSIDを識別して優先順位テーブル14に、特定の種類を示すSSIDを優先させて、受信電波強度の順に格納し、接続要求は、この優先順位テーブル14の中の特定の種類の最大受信電波強度となるアクセスポイントに対して、最初に接続要求を自動的に送出する制御手段を構成するものである。なお、無線LANカード17の無線送受信機能を内部に設けることも可能である。
図3は、アクセスポイントの要部説明図であり、2はアクセスポイント、21はプロセッサ(CPU)、22はリードオンリメモリ(ROM)、23はランダムアクセスメモリ(RAM)、24は無線部、25はルータ部、26は有線LANインタフェース、27は無線LANルータ、28はバス、30はインターネット等のネットワークを示す。なお、無線部24とルータ部25との機能をまとめて無線LANルータ27とした場合を示すが、それぞれ分離した構成とすることも可能である。
プロセッサ21は、各部を制御すると共に、接続要求の無線LANステーションの認証処理の制御及び製造番号と有線のネットワークに接続するルータ部25のMACアドレスの下位の文字コードとの組み合わせにより暗号キーを生成する制御手段を構成するものである。従来の無線LAN通信に於いては、暗号化通信を、例えば、WEP(Wired Equivalent Privacy)やWPA(Wi−Fi Protected Access)に従った暗号キーを、アクセスポイントに於いて生成して、無線LANステーションに通知し、無線区間のセキュリティの維持を図っている。本発明に於いては、更にセキュリティを向上可能とするものである。
例えば、図示のように、無線LANルータ27の製造番号を、“A12345678”、ルータ部25のMAC(Media Access Control)アドレスを、“08:A0:CA:50:CA:EB”、無線部24のMACアドレスを、“08:A0:80:50:22:30”とした場合に於いて、無線部24のMACアドレスは、IEEE802.11の勧告に従って、無線LANとしての通信には暗号化されずに送信されるものであり、有線のネットワーク30に接続するルータ部25のMACアドレスは、無線LANとしての通信には使用されていない。又製造番号は、アクセスポイント2に対して固有のものであり、外部には送信されない。そこで、暗号キーとして、製造番号とMACアドレスとの組み合わせにより、ユニークな暗号キーを生成する。なお、ルータ部25のMACアドレスの上位の“08:A0:CA”はベンダを示すものであるから、例えば、下4桁の“CA:EB”と製造番号の9桁の“A12345678”とを組み合わせた13桁の暗号キー“A12345678CAEB”を自動生成して、接続要求を行った無線LANステーションが正規なものであるとの認証が得られた場合に通知する。
図4は、本発明の実施例1のシーケンス説明図であり、無線LANステーションをSTA、アクセスポイントをAP、そのSSIDをFJAC−0001として示し、無線LANステーションSTAの自動設定開始により、アクセスポイントAPからの受信電波強度とSSIDとを収集し、優先順位テーブル3(図1参照)を形成する。この優先順位テーブル3の受信電波強度が最大のSSIDのFJAC−0001のアクセスポイントAPに対して、自動設定対応フラグ情報等を付加して接続要求を行う。
SSID=FJAC−0001のアクセスポイントAPに於いては、無線LANステーションSTAからの接続要求を受信検出し、接続許可の意思表示を行う。この場合、アクセスポイントAPに於いては、接続要求の無線LANステーションSTAが正規のものであるか否かの認証処理を行うものであるが、その処理は図示を省略している。アクセスポイントAPは、正規の無線LANステーションSTAであることが認証されると、自動設定対応フラグ情報等を基に、暗号化されたAP側の無線LANのWEP/WPA−PSKの設定情報、セキュリティキー払出しとして示すように、暗号化の為のWEPキー又はWPA−PSKキー等の暗号キーとして、前述の製造番号とMACアドレスの一部とを組み合わせた暗号キーを生成して、接続許可の情報と共に無線LANステーションSTAに通知する。
無線LANステーションSTAは、この接続許可と暗号キー等の情報を受信し、最終的な接続判断を行う。接続を行う場合は、スイッチ等の押下や画面上のボタンのクリック等により接続確立を行い、アクセスポイントAPからの暗号キー等の情報を設定して、アクセスポイントAPとの間の接続設定が完了する。又アクセスポイントAPからの接続許可通知に対して、接続確立の意思を表示しないことにより、アクセスポイントAPに対して所定時間内に応答しない場合、アクセスポイントAPに於いては、接続要求の無線LANステーションSTAに関する情報は削除する。又無線LANステーションSTAは、最初の最大受信電波強度のアクセスポイントAPに対する接続確立が行われない時に、再度接続要求を行った時、先の優先順位テーブル3の内容が残っている場合、この優先順位テーブル3を参照して、受信電波強度が2番目のアクセスポイントに対して接続要求を送信するように制御することもできる。
本発明の実施例1の説明図である。 無線LANステーションの要部説明図である。 アクセスポイントの要部説明図である。 本発明の実施例1のシーケンス説明図である。 従来例の説明図である。
符号の説明
1 無線LANステーション(STA)
2−1〜2−6 アクセスポイント
3 優先順位テーブル
11,21 プロセッサ(CPU)
12,22 リードオンリメモリ(ROM)
13,23 ランダムアクセスメモリ(RAM)
14 優先順位テーブル
15 インタフェース(IF)
17 無線LANカード
24 無線部
25 ルータ部
26 有線LANインタフェース
27 無線LANルータ

Claims (4)

  1. 無線LANステーションから複数のアクセスポイントの一つを選択して接続要求を行う無線LAN通信システムに於いて、
    前記無線LANステーションは、前記複数のアクセスポイントと無線通信する無線部と、該無線部により前記複数のアクセスポイントのSSIDと受信電波強度とを受信検出して、前記アクセスポイントのSSIDによる特定の種類を優先させて前記受信電波強度の順に配列した優先順位テーブルと、該優先順位テーブルの前記特定の種類のアクセスポイントを優先して受信電波強度の大きい順に接続要求を行う制御手段とを備えた
    ことを特徴とする無線LAN通信システム。
  2. 前記複数のアクセスポイントは、前記無線LANステーションと無線通信する無線部と、該無線部と有線のネットワークとの間のデータ転送を行うルータ部と、前記無線部により前記無線LANステーションからの接続要求を受信し、製造番号と前記ルータ部のMACアドレスの下位の文字コードとを組み合わせた暗号キーを含む接続許可の情報を送出する制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の無線LAN通信システム。
  3. 無線LANステーションから複数のアクセスポイントの一つを選択して接続要求を行って無線LAN通信を行う無線LAN通信方法に於いて、
    前記無線LANステーションは、前記複数のアクセスポイントのSSIDと受信電波強度とを受信検出して、前記アクセスポイントのSSIDによる特定の種類を優先させて優先順位テーブルに格納し、該優先順位テーブルの前記特定の種類のアクセスポイントを優先して受信電波強度の大きい順にアクセスポイントに対して接続要求を行う過程を含む
    ことを特徴とする無線LAN通信方法。
  4. 前記複数のアクセスポイントは、前記無線LANステーションからの接続要求により、製造番号と、有線のネットワークと接続する為のルータ部のMACアドレスの下位の文字コードとを組み合わせた暗号キーを生成し、該暗号キーを含む接続許可の情報を送出する過程を含むことを特徴とする請求項3記載の無線LAN通信方法。
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