JP2007134617A - コイル装置用コアの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】成形体の焼成に伴う変形不良を無くすことができ、もって生産性の向上、歩留まりの向上、材料の無駄の削減が図れるコイル装置用U型またはE型コアの製造方法を提供する。
【解決手段】コアの粉末成形材料より成形体1Aを、その脚部突出面の反対側の面である裏面5aの脚部配列方向における中央部を平面部7とし、前記裏面の前記平面部7から両端部に至る領域を平面部7より凹ませた形状(8)に成形する。成形工程により得た複数個の成形体1Aをその裏面5aを下にして収容体にセットする。収容体にセットした成形体1Aを焼成する。
【選択図】図3
【解決手段】コアの粉末成形材料より成形体1Aを、その脚部突出面の反対側の面である裏面5aの脚部配列方向における中央部を平面部7とし、前記裏面の前記平面部7から両端部に至る領域を平面部7より凹ませた形状(8)に成形する。成形工程により得た複数個の成形体1Aをその裏面5aを下にして収容体にセットする。収容体にセットした成形体1Aを焼成する。
【選択図】図3
Description
本発明は、トランス、インダクタ(チョークコイルを含む)、フィルタ等のコイル装置に用いられるコアの製造方法に係わり、より詳しくは、フェライトの粉末を成形して焼成することによりU型コアまたはE型コアを製造する方法に関する。
コイル装置用のコアを粉末成形、焼成により製造する場合、まず所定の種類、組成の粉末を混合し仮焼成し粉砕して所定粒径の粉末を製造する、そしてこの粉末から顆粒を得てその顆粒を成形する。その後、その成形体を焼成炉に入れて焼成することにより、コアを得る(特許文献1参照)。
ここで、前記焼成炉において焼成する場合、特許文献2にも開示されているように、成形体の脚部の反対側の面である裏面を下にしてパレット状の収容体上に整列させて焼成することが、一度に大量の成形体を焼成することが、炉内での積載効率が上げる上で好ましい。
上述のように、成形体を収容体に脚部を上向きにして配列して焼成する場合、図8に示すように、コア1の基部5の両端より突出させた脚部2の先端側が矢印4に示すように中央の脚部3側に寄る変形不良を生じる。このような変形不良を生じる理由は、粉末成形材料を金型中に充填する際に充填密度の場所によるアンバランスを生じ、その密度のアンバランスにより焼成による収縮率の差が生じる(密度が低い部分の収縮率が高い)ためと考えられる。
このような変形量が所定値を超えると、ボビンへの脚部2の挿入が困難になる等、寸法不良を生じる。このため、製品の歩留まりが低下するという問題点がある。一方、この歩留まりの低下を防止するために、研磨により整形すると、工数の増加と研磨屑分だけ材料の無駄が多くなるという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、成形体の焼成に伴う変形不良を無くすことができ、もって生産性の向上、歩留まりの向上、材料の無駄の低減が図れるコイル装置用コアの製造方法を提供することを目的とする。
(1)本発明のコイル装置用コアの製造方法は、U型またはE型のコイル装置用コアを製造する方法であって、
コアの粉末成形材料より成形体を、その脚部突出面の反対側の面である裏面の脚部配列方向における中央部を平面とし、前記裏面の前記平面部から両端部に至る領域を平面部より凹ませた形状に成形する成形工程と、
前記成形工程により得られた複数個の成形体を前記裏面を下にして収容体にセットする配列工程と、
前記収容体にセットした成形体を焼成する焼成工程とを含むことを特徴とする。
コアの粉末成形材料より成形体を、その脚部突出面の反対側の面である裏面の脚部配列方向における中央部を平面とし、前記裏面の前記平面部から両端部に至る領域を平面部より凹ませた形状に成形する成形工程と、
前記成形工程により得られた複数個の成形体を前記裏面を下にして収容体にセットする配列工程と、
前記収容体にセットした成形体を焼成する焼成工程とを含むことを特徴とする。
(2)また、本発明のコイル装置用コアの製造方法は、前記裏面に設ける凹部をテーパー面に形成することを特徴とする。
(3)また、本発明のコイル装置用コアの製造方法は、前記裏面に設ける凹部は、少なくとも成形体の両端の脚部に対応する領域に形成することを特徴とする。
(4)また、本発明のコイル装置用コアの製造方法は、前記成形体の厚みを5〜15mm、脚部の突出方向の成形体の高さを30〜50mm、脚部の配列方向の成形体の幅を30〜70mm、凹部の深さを0.1〜0.5mmに形成することを特徴とする。
本発明は、成形体の脚部突出側の反対側の面、すなわち裏面における脚部配列中央側を平面とし、その両側から端部に至る部分を凹部に形成したので、成形体を、その前記裏面を下にして収容体に配置する場合、両端の脚部が自重により下がる。このため、脚部が少し開いた状態となり、これを焼成することにより、収縮によって両端の脚部が閉じる方向に矯正される。これにより、脚部の曲がりが解消されたコアが得られる。
このように、脚部の曲がりが防止されるため、歩度まりが向上する。また、研磨による整形工数が低減されるため、工数が減少すると共に、材料の無駄が少なくなり、製造コストの低下に寄与する。
本発明において、前記凹部をテーパー形に形成すれば、前記自重により裏面が収容体にセットされた状態において、両端の脚部とその基部に脚部に対応する部分の自重により、裏面の凹部が収容体の表面に当接するまで下がるため、段状に凹部を形成する場合に比較し、離面全体を滑らかに形成できる。
本発明において、前記凹部を、前記裏面における前記両端の脚部に対応する箇所に設けることにより、収容体に成形体をセットした際に脚部の自重を姿勢の変更に寄与させることができる。このため、成形体の姿勢変更作用があがる。
本発明は、U型またはE型コアを縦置きにして配列し、焼成する場合に前記効果をあげることがことができるが、特に、成形体の厚みを5〜15mm、脚部の突出方向の成形体の高さを30〜50mm、脚部の配列方向の成形体の幅を30〜70mm、凹部の深さを0.1〜0.5mmに設定することによってよりよく効果を発揮することができる。
図1は本発明の製造方法により製造されるE型フェライトコアの一実施の形態を示す。このコア1は、基部5の両端に外脚2,2を形成し、中央に中脚3を形成してなる。基部5の脚部2,3の突出側の反対側の裏面5aはほぼ平面をなす。
このコア1は、まず所定の特性を得るための複数の原料粉末を秤量、混合、仮焼きした後、この仮焼き粉末をボールミル等により粉砕し、この粉砕粉末を用いてポリビニルアルコール等のバインダや溶剤を適宜添加してスプレードイヤ等により顆粒を作製し、この顆粒を所定の金型を用いて加圧成形して作製される。
図2は図1に示したコア1の成形に用いる金型の一例であり、コア1の充填密度をなるべく均一化するために、横置き型、すなわちコア1の厚み方向に粉末成形材料を充填し、加圧成形するものである。この金型6は、図3に示す成形体1Aを成形するものである。
図3に示すように、この成形体1Aは、外脚2と中脚3の突出側の反対側の面である離面5aのうち、外脚2、中脚3の配列方向(矢印Xで示す)の中央部に平面部7を有し、その両側に離面5aの端部に至る凹部8を有するものである。この実施の形態においては、凹部8はテーパー面(成形体1Aの裏面の中央の平面部7から両端側にわたって凹み量を次第に深くした形状)に形成されている。この凹部8は、中脚3の端部に対応する箇所50から外脚2の内面に対応する箇所51との間より、成形体1Aに端部にわたって形成することが、後述の収容体13にセットした状態において、外脚2とこれに対応する基部5の部分の自重を成形体1Aの変形に利用する上で好ましい。
図2の金型において、60は成形体1Aを形成する材料を充填するキャビティである。このキャビティ60のうち、62,63,65はそれぞれ成形体1Aの外脚2,中脚3,基部5を形成するための材料を充填する部分である。これらの充填部のうち、外脚2,中脚3を形成するための充填部62,63は、基部65に対して直角をなすように形成されている。また、基部5を形成する充填部65の成形体1Aの裏面5aを形成する面は、平面67と、この平面67に対して傾斜したテーパー面68に形成してある。
図4はこの金型6を用いて成形体1Aを成形する工程の一例を示す工程図である。図4において、9は下パンチ、10は上パンチであり、11は粉末成形材料12を入れたケースである。下パンチ9,上パンチ10は金型6のキャビティ60に合致する断面形状に形成されたものである。
成形の際には、図4(A)に示すように、金型6の上面と下パンチ9の上面は同一面にしておく。そして図4(B)に示すように、粉末成形材料12を充填したケース11を金型6上をスライドさせて下パンチ9の全面を覆うようにセットする。続いて図4(C)に示すように、下パンチ9を予め決められたストローク分だけ引き下げてキャビティ60内に粉末成形材料12を充填する。
次にケース11を金型6上にてスライドさせて下パンチ9上から図4(D)に示すようにケース11を退避させる。そして図4(E)に示すように、上パンチ10をキャビティ6内に挿入して加圧する。続いて図4(F)に示すように、上パンチ10を上げ、下パンチ9で成形体1Aを押し上げて成形体1Aを得る。
このように成形した成形体1Aを、図5に示すように、パレット状の収容体13に、複数個の成形体1Aを、その裏面5a側を下にして配列する。このとき、各成形体1Aの間に間隔を持たせてもよい。
このように、裏面5aを下にして収容体13上に配列した状態においては、図3に示すように、外脚2および基部5の外脚2の下の部分の自重により、矢印14で示すように、外脚2を外側に開く力が作用する。このため、外脚2が二点鎖線で示すように開く。なお、図3においては、凹部8の深さΔHや外脚2の開き度合いは、説明上実際より大きく描いてある。
このように外脚2が開いた状態で950〜1400℃で焼成する。この焼成により、14〜16%程度収縮するが、成形体1Aに密度のアンバランスによる図8に示した変形が生じても、成形体1Aの外脚2が元々開いた状態から閉じる方向に変形しても、結果的には基部5に対して外脚2を直角に形成することができる。
このように、本発明においては、成形体1Aの裏面5aにおける脚部配列方向の中央側を平面部7とし、その両側から端部に至る部分を凹部8に形成したので、成形体1Aを、その前記裏面5aを下にして収容体13に配置した際に、外脚2が開く。そして、この状態で焼成するので、収縮によって両端の脚部(外脚2,2)が閉じる方向に矯正される。これにより、脚部の曲がりが解消されたコアが得られる。
このように、コアとしての製品の脚部の閉じ方向の変形が無くなるため、歩度まりが向上する。また、仕上げに行なう研磨は、変形不良の修正を目的とするものではなく、表面の凹凸を無くするだけの軽い作業ですむため、整形工数が低減される。このため、工数が減少すると共に、材料の無駄が少なくなり、製造コストの低下に寄与する。
本発明を実施する場合、図6に示すように、凹部8Aを段状を形成してもよい。ただし、図3の実施の形態に示したように、前記凹部8をテーパー形に形成すれば、前記自重により裏面が収容体13にセットされた状態において、両端の脚部2の自重により、裏面5aの凹部8が収容体13の表面に当接するまで下がるため、段状の凹部8Aを形成する場合に比較し、離面5a全体を滑らかに形成できる。
前記凹部8または8Aは、少なくとも裏面5aにおける脚部2に対応する箇所に設けることにより、収容体13に成形体1Aをセットした際に脚部2およびその部分に対応する基部5の部分の自重を、外脚2が開く姿勢の変更に寄与させることができる。このため、成形体1Aの姿勢変更効果をよりよくあげることができる。
従って、図3に示すように、凹部8は少なくとも外脚2の対応する領域を含むことが好ましい。また、この実施の形態のようにE型コアの場合、収容体13に成形体1Aを安定してセットするためには、凹部8は中脚3に対応する領域には及ばないように形成することが好ましい。
図3において、成形体1Aの厚み(紙面に垂直方向のサイズ)を5〜15mm、脚部の突出方向の成形体1Aの高さHを30〜50mm、脚部の配列方向の成形体1Aの幅Wを30〜70mm、凹部8の深さΔHを0.1〜0.5mmに設定することによってよりよく変形不良防止効果を発揮することができる。凹部8の深さΔHが0.1mm未満であると前記成形体1Aの姿勢変更効果が得られない。一方凹部8の深さΔHが0.5mmを超えるとこの焼成後もこの凹部8が残り、本来の製品形状が得られなくなる。
図7は本発明の他の実施の形態であり、成形体15がU型コアを得るものである場合について示す。この実施の形態において、成形体15の裏面の平面部16に形成する凹部17は、基部18の両端の脚部19に対応する部分を含むように形成することが好ましい。
所定の特性を得るための複数の原料粉末を秤量、混合、仮焼きした後、この仮焼き粉末をボールミルにより粉砕し、この粉砕粉末を用いてポリビニルアルコールや溶剤を適宜添加してスプレードイヤにより顆粒を作製し、この顆粒を所定の金型を用いて加圧成形した。ここで、成形体1Aの幅W、高さH。厚みはそれぞれ40mm×35mm×11mmとし、凹部8は図3のようにテーパー形とし、中脚3の外脚2側端部に相当する箇所50から裏面5aの端部までこの凹部8を形成した。また、高低差ΔHを0.08mm、0.1mm、0.2mm、0.4mm、0.5mm、0.6mmとし、それぞれ100個ずつのサンプルを作製した。そしてこの成形体1Aを焼成してコアを得た。
その結果、変形不良の発生率は、各々70%、2%、0%、0%、1%、40%であった。なお、変形不良は、Wに示す外脚2、2の側面間の幅と裏面5aの幅の差が0.2mm以上のものとした。上記の結果から、凹部8の高低差ΔHが0.1未満であると姿勢変更作用が現れず、また、0.6mm以上になると成形体1Aが変形しすぎるので、高低差ΔHは0.1mm以上、0.5mm以下とすることが好ましい。
1:コア、1A:成形体、2:外脚、3:中脚、5:基部、5a:裏面、6:金型、7:平面部、8,8A:凹部、9:下パンチ、10:上パンチ、11:ケース、12:粉末成形材料、13:収容体、15:成形体、16:平面部、17:凹部、18:基部、19:脚部
Claims (4)
- U型またはE型のコイル装置用コアを製造する方法であって、
コアの粉末成形材料より成形体を、その脚部突出面の反対側の面である裏面の脚部配列方向における中央部を平面とし、前記裏面の前記平面部から両端部に至る領域を平面部より凹ませた形状に成形する成形工程と、
前記成形工程により得られた複数個の成形体を前記裏面を下にして収容体にセットする配列工程と、
前記収容体にセットした成形体を焼成する焼成工程とを含むことを特徴とするコイル装置用コアの製造方法。 - 請求項1に記載のコイル装置用コアの製造方法において、
前記裏面に設ける凹部をテーパー面に形成することを特徴とするコイル装置用コアの製造方法。 - 請求項1または2に記載のコイル装置用コアの製造方法において、
前記裏面に設ける凹部は、少なくとも成形体の両端の脚部に対応する領域に形成することを特徴とするコイル装置用コアの製造方法。 - 請求項1から3までのいずれかに記載のコイル装置用コアの製造方法において、
前記成形体の厚みを5〜15mm、脚部の突出方向の成形体の高さを30〜50mm、脚部の配列方向の成形体の幅を30〜70mm、凹部の深さを0.1〜0.5mmに形成することを特徴とするコイル装置用コアの製造方法。
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JP2005328355A JP2007134617A (ja) | 2005-11-14 | 2005-11-14 | コイル装置用コアの製造方法 |
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Cited By (2)
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CN103707400A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-04-09 | 江苏省晶石磁性材料与器件工程技术研究有限公司 | 一种防止ec形锰锌铁氧体外张变形的模具 |
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2005
- 2005-11-14 JP JP2005328355A patent/JP2007134617A/ja not_active Withdrawn
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