JP2007134147A - セパレータおよび燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平板と流路板からなるセパレータを用いた燃料電池であって、平板と、該平板を挟んで重ね合わせた導電性流路板とを有し、前記平板には複数のマニホールドが形成され、前記流路板には複数個の蛇行状貫通溝が形成されており、前記蛇行状の貫通溝は複数のブロックに分割されている。さらに、反応流体あるいは冷却媒体が隣り合う前記ブロックへ流通できるように前記平板および前記流路板に複数個の第2のマニホールドが追設され、前記蛇行状貫通溝の一部が前記第1のマニホールドの一部あるいは全部と重なり合うように配置されている構造とした高効率の燃料電池とした。
【選択図】図1
Description
(Membrane Electrode Assembly ;電解質膜電極一体化構造)。固体高分子形燃料電池はセパレータとよばれる燃料ガス(水素を含むガス)および酸化剤ガス(酸素あるいは空気)の流路が形成された一対の部材で、MEAを挟持した構造をとっている。
本発明の第1の態様を、図1を用いて説明する。図1は本発明による2枚の流路板2と1枚の平板3で一組のセパレータ1を構成する展開斜視図である。平板3は反応流体や冷却媒体を隣り合うセルに連通させる第1のマニホールド301が形成されている平板である。そのため、最も容易な打ち抜きにより成型することが可能である。平板3はアノードとカソードの反応流体を遮断する役割および隣り合うセルに電流を通す役割を果たす。そのため、平板3は流体の遮閉性を有することおよび導電性を有することが必要である。その目的を果たす材料として炭素系材料や金属が相応しい。なかでも金属は炭素系材料と比較して強度が大きく、かつ、反応流体や冷却媒体を遮断する能力に長けていることから、0.05mmや0.1mm以下の薄さであっても使用可能である。炭素系材料の場合は、ガス透過性が大きいため、緻密化した黒鉛や樹脂含浸が必要である。それでも、反応流体が気体であった場合は少なくても0.2mm 以上の厚みが必要であるし、この厚みでは機械的強度に不足が生じることもあるが、燃料電池が大型化したとしても高電圧化を測りたい場合には、炭素系材料が有効である。
1Cは片面に冷却水を通水するため、上述の流路板2の代わりに冷却水用流路板6を配した構成である。
第2の態様について図7および図8を用いて説明する。本実施例では流路板2が導電性の多孔質体の場合である。
301が複数個形成されている。流路板2には前記マニホールド301からの反応流体あるいは冷却媒体を流通させるための蛇行状流路溝202が複数個形成され、流路板2の一部がマニホールド301の一部あるいは全部と重なり合うように配置した。さらに、流路板2の流路溝202は複数のブロックに分割されている。反応流体あるいは冷却媒体は第2のマニホールド205を介して隣り合うブロックに流通する燃料電池用セパレータ1を提供する。セパレータ1において、流路板を囲うようにガスケット4を配置することができる。ガスケット4にも第2のマニホールド405が形成され、平板3の第2のマニホールド205と合わせて反応流体あるいは冷却媒体が隣り合うブロックに流通する。
202の変形が少ない分、精度よく電池を組み立てられため、反応流体や冷却媒体を各流路溝間の均一な流配が可能となり、燃料や酸化剤の高利用率運転,高効率運転ができる効果を有する。
本発明の第3の態様について図を用いて説明する。本実施例では実施例1および実施例2で用いた平板3の電極相当部位(流路板2の流路溝部)にスリット310を設けたものである。図9はスリット310を設けた被覆した金属製の平板3によるセパレータ1を示す。基本的構成は平板3を除いて実施例1の図1と同じである。平板3に設けるスリット
310の位置は、流路板2Aと流路板2Bとを重ね合わせたときに、電極相当面の流路溝202が互いに重なる部位とする。その様子を図10に示した。2枚の流路板2Aと2Bを互いに重なり合わせた図を右上に、スリット310を設けた平板3の図を左下に示す。図10は説明の便宜上の図であって、実際の位置関係は図9に準拠する。図右上に示した2つの流路板のうち、実線で示した流路板が2B、ハッチングで示した流路板を2Aとする。流路板2Aと2Bが流路溝で重なっている部位を濃いハッチングで示した。平板3のスリット310を設ける部位はこの濃いハッチングに対応する場所である。その対応する部位を数例、破線で示した。ただし、平板3に設けるスリット310の大きさはこれら部材を積上げたときに、流路板2の流路溝202がスリット310に落ち込まないように、濃いハッチングより小さくしている。図11はその様子の断面を示す。単純にこの状態では電流の流れる面積が非常に小さく、電池電圧の低下に繋がるが、流路板2として、カーボンシートやカーボンペーパ等の弾性率の小さな材料を選ぶと、スリット310部の拡大図で示したように、電池とした際、流路溝202は押し潰され、流路溝202Aと202Bとの電気的導通が得られるようになる。
310付の平板3に替えることで、同じような燃料電池を構成することが可能である。
120が平板3,流路板2を接合して、一体化させる他、平板3,流路板2の界面に存在する隙間を充填するため、電気伝導性やシール性が増し、反応ガスのクロスリークを抑える。
本実施例では実施例1に記載した燃料電池について発電した一結果を示す。燃料電池のタイプは固体高分子形燃料電池(PEFC)を用いた。
301…第1のマニホールド(平板)、303…被覆層、304…基板、305…第2のマニホールド(平板)、310…スリット、401…第1のマニホールド(ガスケット)。
Claims (13)
- 2つの流体を分離する平板と、前記平板の片面に導入された一方の流体を案内する流路を有する流路板とを有する燃料電池用セパレータであって、前記流路は、連続しない複数のブロックに分かれた複数の貫通溝からなり、前記一方の流体は前記平板に設けられたマニホールドを通過して隣接するブロックの流路に導入されることを特徴とする燃料電池用セパレータ。
- 前記平板が金属製であることを特徴とする請求項1記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記平板がチタンあるいはチタンを外層とする金属であることを特徴とする請求項2記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記平板にステンレス鋼,ニッケル,ニッケル基合金,チタン,チタン基合金,ニオブ,ニオブ基合金,タンタル,タンタル基合金,タングステン,タングステン基合金,ジルコニウム,ジルコニウム基合金,アルミニウム、及びアルミニウム合金から選ばれる最外層を形成したことを特徴とする請求項2記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記平板の少なくとも前記流路板と接触する部位に前記平板を防食し、あるいは不働態皮膜の成長を抑える被覆層を設けたことを特徴とする請求項1記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記被覆層が、フッ素系,フェノール系,エポキシ系,スチレン系,ブタジエン系,ポリカーボネイト系,ポリフェニレンスルフィド系、あるいはこれらの混合体あるいは共重合体から選ばれる樹脂バインダと、1種類以上の炭素を含む導電材とから構成されたことを特徴とする請求項5記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記被覆層が導電性と防食性および接着性を有し、前記流路板と該被覆層とが一体化されていることを特徴とする請求項5記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記平板と流路板とが互いに、ロジンエステルを含む化学物質により接着されていることを特徴とする請求項1記載の燃料電池用セパレータ。
- 前記流路板が導電性を有する多孔質体であることを特徴とする請求項1記載の燃料電池用セパレータ。
- 流体の燃料を酸化するアノードと、酸素を還元するカソードと、アノードとカソードに挾持された電解質と、前記流体の燃料と前記酸素とを分離する平板と、前記平板の片面に導入された前記流体の燃料又は前記酸素を案内する流路を有する流路板とを有する燃料電池であって、前記流路は、連続しない複数のブロックに分かれた複数の貫通溝からなり、前記一方の流体は前記平板に設けられたマニホールドを通過して隣接するブロックの流路に導入されることを特徴とする燃料電池。
- 前記流路板の縁を囲うようにガスケットが配置されたことを特徴とする請求項10記載の燃料電池。
- 2つの流体を分離する平板と、前記平板の片面に導入された一方の流体を案内する流路を有する流路板とを有する燃料電池用セパレータであって、前記平板と前記流路板とはロジンエステルを含む化学物質により接着されていることを特徴とする請求項1記載の燃料電池用セパレータ。
- 少なくともセパレータ,電解質および触媒からなる燃料電池のうち、前記セパレータが平板と、前記平板を挟んで重ね合わせた導電性の流路板とから構成される燃料電池において、
前記平板は少なくとも外表面がチタンであって、また、前記流路板は膨張黒鉛を含む材料で構成され、
前記平板と前記流路板は反応流体あるいは冷却媒体を隣接するセルに流通するための第1のマニホールドが複数個形成され、
前記流路板の前記第1のマニホールドからの反応流体あるいは冷却媒体を流通させるための複数個のブロックに分割された蛇行状貫通溝が形成され、かつ、反応流体あるいは冷却媒体が隣り合う前記ブロックへ流通できるように前記平板および前記流路板は複数個の第2のマニホールドを具備し、前記蛇行状貫通溝の一部が前記第1および第2のマニホールドの一部あるいは全部と重なり合うように配置されており、
かつ、少なくても前記流路溝と前記平板が接触する部分に不動態皮膜の成長を抑制する被覆層が設けられ、さらに前記流路溝と前記平板との間のシール性が保持できるように、所定の箇所にロジンエステルを含む化学物質を介在させていることを特徴とする燃料電池。
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