JP2007132230A - シリンダヘッドの冷却水通路構造 - Google Patents

シリンダヘッドの冷却水通路構造 Download PDF

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Abstract

【課題】上下2段の冷却水通路を有するシリンダヘッドにおいて、冷却性能をさらに高めた冷却水通路構造を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド1内に、仕切壁4を介して、上部壁10側に上段冷却水通路2、下部壁11側に下段冷却水通路3を形成し、前記仕切壁に、上段冷却水通路2を流れる冷却水を下段冷却水通路3に向けて流して下部壁11側に衝突させる連通路6を設ける。冷却水は、特に熱負荷の高い燃焼室壁中心付近やポート間で下段冷却水通路に流れ込むように設定する。下段冷却水通路に流れ込む冷却水によって燃焼室壁をより効果的に冷却することができ、従来の燃焼室壁に沿って流す方式よりも熱伝達効率が高く、高い冷却性能を確保することができ、優れた耐久品質が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、シリンダヘッドにおける冷却性能を向上させたシリンダヘッドの冷却水通路構造に関するものである。
シリンダヘッドの下面温度、すなわち燃焼室壁温度は、シリンダヘッドの耐久寿命を支配する主要な特性値の一つであり、したがってシリンダヘッドの下面温度を下げることは耐久品質を確保する上で重要である。従来、このシリンダヘッドの燃焼室壁を冷却するために、シリンダヘッド内に気筒配列方向に沿って冷却水通路を設け、該冷却水通路内で燃焼室壁に沿って冷却水を流す冷却水通路構造が多く採択されている。
また、シリンダヘッド内に横方向に沿った仕切壁を介して上下2段の冷却水通路を設け、下段の冷却水通路内を流れる冷却水を上段側に流すことで燃焼室壁だけでなくポート壁などを効果的に冷却する冷却水通路構造も提案されている(例えば特許文献1。)
この2段の冷却水通路構造を有するシリンダヘッド30を、図5に基づいて説明する。図5は、該シリンダヘッド30の縦断面図であり、シリンダヘッド30内には、横方向に沿って配置された仕切壁33を介して下段冷却水通路31と上段冷却水通路32とが設けられている。なお、仕切壁33は、燃料インジェクタ取付部34の周辺において、上下に貫通する貫通孔35が設けられている。この貫通孔35によって下段冷却水通路31と上段冷却水通路32とが連通している。
上記冷却水通路構造においては、図示しないシリンダブロックを通して下段冷却水通路31に冷却水が導入される。この冷却水は、下段冷却水通路31に沿って移動することで燃焼室壁を冷却し、さらに、貫通孔35を通して上段冷却水通路32へと流れ込む。この冷却水の移動によって、燃料インジェクタ取付け部34周辺や図示しないポート壁などを効果的に冷却することができる。
そして、これらの冷却水通路構造では、エンジン出力増加等の熱負荷増加に対して、水流れ面の対応として、水流速増加によって水通路の熱伝達効率を高め、燃焼室壁の冷却性を確保する方法が提案されている。例えば、特許文献2においては、水室の下方壁に設けた補強リブに対応して、上方壁に冷却水流速を上昇させる整流部材を設けて冷却性能を高めたシリンダヘッドが提案されている。
登録実用新案第2555691号公報 特開20003−184646号公報
しかし、シリンダヘッドにおいて今後益々高まる熱負荷に対しては、上記した整流部材を設けることによって水流速を増加して水通路の熱伝達効率を高め燃焼室壁の冷却性を確保しようとする方法では、シリンダヘッドの冷却性能を十分に高めることができず、製品の十分な耐久品質を確保することができないという問題がある。
本発明は、上記事情を背景としてなされたものであり、上段の冷却水通路と下段の冷却水通路とを有する冷却水通路構造において、冷却水通路の熱伝達効率を高めて高い冷却性能を確保し、よって、益々高まる熱負荷に対しても良好な耐久品質を確保することができるシリンダヘッドの冷却水通路構造を提供することを目的とする。
すなわち、本発明のシリンダヘッドの冷却水通路構造のうち、請求項1記載の発明は、シリンダヘッド内に、仕切壁を介して、上部壁側に上段冷却水通路が形成され、下部壁側に下段冷却水通路が形成されており、前記仕切壁に、前記上段冷却水通路を流れる冷却水を下段冷却水通路に向けて流して該冷却水を下部壁側に衝突させる連通路が設けられていることを特徴とする。
請求項2記載のシリンダヘッドの冷却水通路構造の発明は、請求項1記載の発明において、前記上段冷却水通路は、前記下段冷却水通路よりも先に冷却水が流入する構造を有することを特徴とする。
請求項3記載のシリンダヘッドの冷却水通路構造の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記冷却水が衝突する下部壁が燃焼室壁であることを特徴とする。
請求項4記載のシリンダヘッドの冷却水通路構造の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、 前記連通路は、燃焼室壁の燃焼室中心付近上方またはポート間下部壁の上方に設けられていることを特徴とする。
すなわち本発明によれば、上段冷却水通路を流れる冷却水が、上下段冷却水路通路間にある仕切壁の連通路を通して下段冷却水通路に向けて噴出され下部壁に衝突するので、冷却水と下部壁との間の熱伝達効率が向上し、下部壁側、特に燃焼室壁を効果的に冷却する。
なお、シリンダヘッドにおける上段冷却水通路と下段冷却水通路では、先に上段冷却水通路に冷却水が導入される構造とすることにより、冷却性能が高いままの冷却水を上記連通路を通して下部壁に衝突させてより効果的に冷却することができる。
また、上記仕切壁に設ける連通路の数、形状、位置は本発明としては特に限定はされないが、燃焼室壁を効果的に冷却するために、燃焼室壁となる下部壁に冷却水が衝突するように連通路の位置を定めるのが望ましい。
以上説明したように、本発明のシリンダヘッドの冷却水通路構造によれば、シリンダヘッド内に、仕切壁を介して、上部壁側に上段冷却水通路が形成され、下部壁側に下段冷却水通路が形成されており、前記仕切壁に、前記上段冷却水通路を流れる冷却水を下段冷却水通路に向けて流して該冷却水を下部壁側に衝突させる連通路が設けられているので、上段冷却水通路から下段冷却水通路に流れ込む冷却水によって下部壁側、特に燃焼室壁をより効果的に冷却することができ、従来の燃焼室壁に沿って流す方式よりも熱伝達効率が高く、高い冷却性能を確保することができる。これによりシリンダヘッドの優れた耐久品質を得ることができる。
(実施形態1)
以下に、本発明の一実施形態を図1に基づいて説明する。
図1は、シリンダヘッド1の一部を示す縦断面図であり、一つの気筒中心位置において図示されている。
シリンダヘッド1は、各々の気筒に対応させて、図示しない排気ポートと、吸気ポートが、燃料インジェクタ取付部5を中心として設けられており、燃料インジェクタ取付部5は、図示しない燃焼室の横方向中心に略位置している。さらに、仕切壁4を介して、上部壁10側に上段冷却水通路2が形成され、下部壁11側に下段冷却水通路3が形成されて上下2段の冷却水通路構造とされている。
また、各気筒に対応させて、上記燃料インジェクタ取付部5の周囲の仕切壁4に、上段冷却水通路2から下段冷却水通路3に冷却水を流出させるための連通路6が形成されている。したがって、連通路6は、図示しない燃焼室中心付近の上方に位置しており、その下方が下部壁11の一部を構成する燃焼室壁11aとなっている。
このように構成されたシリンダヘッド1の冷却水通路構造によると、先ず、上段冷却水通路2に冷却水が導入され、該上段冷却水通路2を流れる冷却水は連通路6を通して下段冷却水通路3へと流れ込む。この際には、上段冷却水通路2から下段冷却水通路3に冷却水が噴出され下部壁11である燃焼室壁11aに衝突する。この衝突により冷却水と燃焼室壁11aとの間の熱交換効率が向上し、燃焼室壁11a側を効果的に冷却することができる。さらに下部冷却水通路3に流れ込んだ冷却水は図示しない各ポート間を冷却しながらシリンダ周辺部に流れ出し、シリンダブロックへと排出される。
上記では、燃料インジェクタ取付部5の周囲の仕切壁4に連通路6を設けて上段冷却水通路2の冷却水が下段冷却水通路3へと流れ込むようにしているが、連通路の位置は、冷却水が特に熱負荷の高い燃焼室壁中心付近やポート間で下段冷却水通路に流れ込むように設定するのが望ましい。
また、上記では一つの気筒における冷却水の流れについて説明したが、多気筒のシリンダに対応するシリンダヘッドでは、各気筒に関し、上記冷却水の流れ(上段冷却水通路から下段冷却水通路への流れ込み)が得られ、冷却水が下段壁に衝突して各気筒で効果的に燃焼室壁の冷却がなされるのが望ましい。
図2は、シリンダヘッドの端部から上段冷却水通路に冷却水を導入し、冷却水が気筒配列方向に沿って流れつつ、各気筒に応じて下段冷却水通路に冷却水が流れ込むように構成したシリンダヘッド100の縦断面を示すものである。以下にその内容を説明する。なお、上記実施形態のシリンダヘッド1と同様の構成については同一の符号を付している。
シリンダヘッド100は、仕切壁4を介して上部壁10側に上段冷却水通路2が設けられ、下部壁11側に下段冷却水通路3が設けられている。各気筒に応じて、それぞれ上流側から順次、燃料インジェクタ取付部5a、5b、5c、5dが設けられており、該燃料インジェクタ取付部の周囲において、仕切壁4にそれぞれ連通路6a、6b、6c、6dが形成されている。各連通路6a…6dは、各気筒の燃焼室壁11a、11b、11c、11dの略中心の上方に位置している。
上記シリンダヘッド100では、一の気筒側端部で上段冷却水通路2に冷却水が導入され、該冷却水は、気筒の配列方向に沿って上段冷却水通路2内を図示右方から左方へと流れる。なお、一部の冷却水は、連通路6aを通して下段冷却水通路3側へと流れ込み、この際に、冷却水は燃焼室壁11aに衝突して燃焼室壁11a側を効果的に冷却する。また、連通路6b、6c、6dにおいても同様に一部の冷却水は、連通路を通して上段冷却水通路2から下段冷却水通路3へと流れ込み、それぞれ燃焼室壁11b、11c、11dに衝突して各燃焼室壁11b…11dを効果的に冷却する。下段冷却水通路3に流入した冷却水は、前記シリンダヘッド1と同様に、図示しないシリンダブロックへと排出される。
なお、上記シリンダヘッド100では、シリンダヘッド前端あるいは後端付近の上段冷却水通路に冷却水を流入させ、その冷却水をシリンダヘッド長手方向に上段冷却水通路内を流しつつ、各気筒にて下段冷却水路に冷却水を流し込む構造としたが、上段冷却水通路に先に冷却水を導入するものとしては、上記構成に限定されるものではなく、他の構造を採用することも可能である。以下に他例の実施形態を説明する。
図3は、上段冷却水通路において横断する図であり、シリンダヘッド101各気筒の上段冷却水通路2に直接冷却水を流入させる構造としたものである。以下に、その詳細を説明する。なお、上記実施形態のシリンダヘッドと同様の構成については同一の符号を付している。
すなわち、シリンダヘッド101は、一つの気筒に対応して、燃料インジェクタ取付部5をシリンダ中心として、その四方に、吸気ポート15、16、排気ポート17、18が設けられている。さらに、該シリンダヘッド101には、各気筒に対応して上段冷却水通路2に冷却水をシリンダブロックから導入する冷却水導入口20がそれぞれ形成されており、燃料インジェクタ取付部5の周囲には、仕切壁4に連通路21、22が形成されている。該連通路21、22は、下段冷却水通路の一部を構成する下部壁11、すなわち燃焼室壁に対面している。なお、図3では、一つの気筒に関してのみ図示しているが、各気筒に対応して同様の構成(冷却水導入口20、連通路21、22等)を有している。
この実施形態の冷却水通路構造では、各気筒において、冷却水導入口20から上段冷却水通路2に冷却水が導入され、該上段冷却水通路2を流れつつ排気ポートを冷却し、さらに、連通路21、22を通して下段冷却水通路へと流れ込み、直下の下部壁11に衝突し、下部壁11を効果的に冷却する。冷却水はさらに下部壁11に沿ってポート間を移動してポート壁および下部壁11を冷却し、各気筒においてシリンダブロックへと排出される。この形態においても、冷却水が先に上段冷却水通路に導入されて、連通路を通して下段冷却水通路に流れ込む際に熱交換効率が向上して優れた冷却性能が得られる。
さらに、図4は、同じく上段冷却水通路において横断する図であり、シリンダヘッド102各気筒の上段冷却水通路2に外部水配管25より冷却水を流入させる構造としたものである。以下に、その詳細を説明する。なお、上記実施形態のシリンダヘッドと同様の構成については同一の符号を付している。
シリンダヘッド102も、一つの気筒に対応して、燃料インジェクタ取付部5、吸気ポート15、16、排気ポート17、18が設けられており、燃料インジェクタ取付部5の周囲で、仕切壁4に連通路21、22が形成されている。さらに、該シリンダヘッド102には、各気筒に対応して上段冷却水通路2に冷却水を導入する外部水配管25が接続されている。
なお、各気筒に対応して同様の構成(外部水配管25、連通路21、22等)を有している。
この実施形態の冷却水通路構造では、各気筒において、外部水配管25から上段冷却水通路2に冷却水が導入され、連通路21、22を通して下段冷却水通路へと流れ込み、直下の下部壁11に衝突し、下部壁11を効果的に冷却する。冷却水は下段冷却水通路を移動してポート壁および下部壁11を冷却し、各気筒においてシリンダブロックへと排出される。この形態においても、熱交換効率が向上して優れた冷却性能が得られる。
以上のように、上段冷却水通路への冷却水の導入構造について図2〜図4に基づいて説明したが、その構造はこれらに限定されるものではない。
以上、本発明について上記各実施形態に基づいて説明したが、本発明は、上記実施形態の説明内容に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱しない範囲において変更が可能である。
本発明の一実施形態を示す縦断面図である。 同じく、他の実施形態を示す縦断面図である。 同じく、さらに他の実施形態を示す横断面図である。 同じく、さらに他の実施形態を示す横断面図である。 従来のシリンダヘッドにおける冷却水通路構造を示す縦断面図である。
符号の説明
1、100、101、102 シリンダヘッド
2 上段冷却水通路
3 下段冷却水通路
4 仕切壁
5、5a、5b、5c、5d 燃料インジェクタ取付部
6、6a、6b、6c、6d、21、22 連通路
10 上部壁
11 下部壁
11a、11b、11c、11d 燃焼室壁
15、16 吸気ポート
17、18 排気ポート
20 冷却水導入口
25 外部水配管

Claims (4)

  1. シリンダヘッド内に、仕切壁を介して、上部壁側に上段冷却水通路が形成され、下部壁側に下段冷却水通路が形成されており、前記仕切壁に、前記上段冷却水通路を流れる冷却水を下段冷却水通路に向けて流して該冷却水を下部壁側に衝突させる連通路が設けられていることを特徴とするシリンダヘッドの冷却水通路構造。
  2. 前記上段冷却水通路は、前記下段冷却水通路よりも先に冷却水が流入する構造を有することを特徴とする請求項1記載のシリンダヘッドの冷却水通路構造。
  3. 前記冷却水が衝突する下部壁が燃焼室壁であることを特徴とする請求項1または2に記載のシリンダヘッドの冷却水通路構造。
  4. 前記連通路は、燃焼室壁の燃焼室中心付近上方またはポート間下部壁の上方に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシリンダヘッドの冷却水通路構造。
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