JP2007127288A - 自動製氷機付き冷却貯蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のように、温度センサーを製氷皿の裏面に配置する場合は、安定した温度が検出される。しかし、赤外線センサーで製氷皿内の水(氷)の温度を検出する場合、この製氷室内の冷気は、製氷皿内の水に吹き付けるようにして、製氷スピードを上げている。このように、冷気が吹き付けられる場合、赤外線センサーによる検出温度はこの影響を受けてしまう。これにより、給水後の検出温度に基づく給水タンクの空検出が良好に行われないことがあった。
【解決手段】本願は、赤外線センサーにより製氷皿内の温度を監視して、製氷完了を検知する自動製氷機を備えた冷凍冷蔵庫において、前記製氷皿への給水時に、前記自動製氷機が配置された冷凍温度帯室(製氷室)へ冷気を送る送風ファンをオフとする。
【選択図】 図6

Description

本発明は、赤外線センサー(非接触型センサ)によって製氷皿の水の凍結状態を検出する制御を行う自動製氷機付き冷凍冷蔵庫(冷却貯蔵庫)に関する。
冷蔵庫に搭載される自動製氷機であって、その製氷皿に温度センサを取り付け、マイクロコンピュータ式の制御装置のプログラムによって、給水前の検出温度と給水後の検出温度に基づく温度信号をサンプリングし、両検出温度信号の偏差値が標準偏差値以下の場合に、製氷皿内に「水無し」と判定するものがある。(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1の自動製氷機は、製氷皿に温度センサを取り付けているため、製氷皿の取り外しは困難である。これに対して、冷蔵庫に搭載される自動製氷機であって、その製氷皿を着脱できる構成とするために、製氷皿に給水された水から発せられる赤外線を検知する赤外線センサを配置し、この赤外線センサの出力電圧から得られる水の温度が所定温度以下であるなら、氷が生成されたと判断する製氷完了判定手段を備えたものがある。(例えば、特許文献2参照)。
特許第2552571号公報 特開2005−98537号公報
従来のように、温度センサーを製氷皿の裏面に配置する場合は、安定した温度が検出される。しかし、赤外線センサーで製氷皿内の水(氷)の温度を検出する場合、この製氷室内の冷気は、製氷皿内の水に吹き付けるようにして、製氷スピードを上げている。
このように、冷気が吹き付けられる場合、赤外線センサーによる検出温度はこの影響を受けてしまう。
これにより、給水後の検出温度に基づく給水タンクの空検出が良好に行われないことがあった。
本願は、赤外線センサーにより製氷皿内の温度を監視して、製氷完了を検知する自動製氷機を備えた冷凍冷蔵庫において、前記製氷皿への給水時に、前記自動製氷機が配置された冷凍温度帯室(製氷室)へ冷気を送る送風ファンをオフとする。
本願は、赤外線センサーにより製氷皿内の温度を監視して、製氷完了を検知する自動製氷機を備えた冷凍冷蔵庫において、前記製氷皿への給水時に、前記自動製氷機が配置された冷凍温度帯室(製氷室)へ冷気を送る送風ファンを強制的に一定時間(3分間)の間オフとして、この給水時の温度上昇の検出精度を高めている。
本願は、赤外線センサーにより製氷皿内の温度を監視して、製氷完了を検知する自動製氷機を備えた冷凍冷蔵庫において、前記製氷皿への給水時に、前記自動製氷機が配置された冷凍温度帯室へ冷気を送る送風ファンを強制的に一定時間(3分間)の間オフとして、この給水時の温度上昇の検出精度を高めている
本発明の実施の形態について説明する。図1は冷却貯蔵庫の正面図、図2は冷却貯蔵庫本体を正面から見た説明図、図3は冷却貯蔵庫の縦断側面図、図4は自動製氷機に係る部分の断面図、図5は製氷皿の平面図、図6は制御回路構成図である。
図1乃至図3において、1は本発明の冷却貯蔵庫であり、冷凍冷蔵庫の形態を示している。冷却貯蔵庫1は、前面開口の本体2内を区画して複数の貯蔵室を形成し、これら各貯蔵室の前面は扉で開閉できる構成である。冷却貯蔵庫本体2は、外箱(外壁板)2Aと内箱(内壁板)2Bとの間に発泡断熱材2Cを充填した断熱構造である。冷却貯蔵庫本体2内には、上部に冷蔵室3、その下方に冷凍温度室として冷凍室5と製氷室6が横並びに設けられ、その下方に野菜室4が配置された構成である。
冷蔵室3内には冷蔵室3の側壁に形成した棚受けに載置した複数段の棚3Aが設けられている。冷蔵室3の前面開口は、冷却貯蔵庫本体2の一側部にヒンジ装置にて横方向に回動する回動式の冷蔵室扉10にて開閉される。野菜室4の前面開口は、野菜室4内に設けた左右のレール18Aとローラ18Bによる支持装置18によって前後方向へ引き出し可能に支持した野菜容器15と共に前方へ引き出される引き出し式扉11にて閉塞されている。冷凍室5と製氷室6の前面開口は、冷却貯蔵庫本体2の一側部にヒンジ装置にて横方向に回動する回動式の扉12にて閉塞されているが、冷凍室5と製氷室6の前面開口は、それぞれ別個の扉12A、12B(図示せず)で閉じられるように構成してもよい。この場合、冷凍室5は野菜室4と同様に、冷凍室5内に設けた左右のレールに対して、前後方向へ引き出し可能に支持した容器を扉12Aと共に前方へ引き出される引き出し式とし、また、製氷室6は野菜室4と同様に、製氷室6内に設けた左右のレールに対して、前後方向へ引き出し可能に支持した後述の貯氷容器を扉12Bと共に前方へ引き出される引き出し式とする構成でもよい。
上部に位置する冷蔵室3と、その下部に位置する横並びの冷凍室5並びに製氷室6との間は断熱仕切り壁17Aにて区画されており、横並びの冷凍室5並びに製氷室6とその下方の野菜室4との間は断熱仕切り壁17Bにて区画されている。45は冷却貯蔵庫本体2の背壁の前面側に配設した冷蔵室3の背壁部材であり、合成樹脂製背面板とその裏側に取り付けた発泡スチロール等の断熱材との組み合わせで構成され、冷蔵室3の背面側に上下方向の冷気通路(冷気ダクト)43と、その左右両側に冷気通路(冷気ダクト)43A、43Bを形成している。
冷凍室5と製氷室6は区画板47Aによって左側に冷凍温度に保たれる前面開口の製氷室6が、そして右側に冷凍温度に保たれる冷凍室5が区画形成され、製氷室6内には上部に自動製氷機7が配置され、その自動製氷機7の下方には上面開口の貯氷容器8が配置されている。貯氷容器8は、製氷室6の左右側壁に設けたレール6Aに前後方向へ引き出し自在に支持されている。自動製氷機7は電動機構7Aによって回転駆動される製氷皿7Bを備えており、製氷工程によって製氷皿7B内に作られた氷は、制御回路部300からの制御信号によって、電動機構によって製氷皿7Bを捻りつつ反転させてその中の氷を下方の貯氷容器8へ離脱させた後、逆回転によって再び正規の状態に復帰し、後述のソレノイド式開閉弁装置51Aの動作によって、所定量の水が供給されるように動作するものである。
9は自動製氷機7へ供給する製氷用水を貯める給水容器(貯水容器ともいう)であり、横幅に比して奥行きが長い矩形状をなし、冷蔵室3内を区画壁47Bで仕切って形成した小室46に配置されており、冷蔵室3内の温度で冷却され、冷蔵室3の前面扉10を開くことによって前方へ取り出すことができる。区画壁47Bで仕切った小室46の隣には、
特定低温室13が併設されている。
図3に示すように、冷却貯蔵庫本体2の底部には機械室28が形成され、この機械室28には、冷却貯蔵庫1の冷凍装置を構成する冷媒を圧縮する電動圧縮機24、除霜水を蒸発させるための放熱器25Bを備えた蒸発皿26、及び送風機81等がベース板83上に配置されている。この送風機81からの風によって、機械室28内の電動圧縮機24、及び蒸発皿26は熱交換されて放熱する。29、30は冷却庫内を冷却するために設けた冷凍装置の冷媒の蒸発器(冷却器)である。31は冷凍室用冷却器である第1蒸発器(冷却器)29で冷却した冷気を冷却庫内、即ち冷凍室5と製氷室6へ循環する第1送風機である。32は冷蔵室用冷却器である第2蒸発器(冷却器)30で冷却した冷気を冷却庫内、即ち冷蔵室3、野菜室4及び特定低温室13へ循環する第2送風機である。33は第1蒸発器(冷却器)29の除霜用ガラス管ヒータ、34は、第2蒸発器(冷却器)30の除霜用ガラス管ヒータである。第1蒸発器(冷却器)29及び第2蒸発器(冷却器)30の除霜水は排水管23を通って蒸発皿26へ導かれてそこで蒸発する。
圧縮機24、送風機31、送風機32、送風機81が運転(ON)されると、圧縮機24で圧縮された高温高圧の冷媒ガスは、放熱器25Bを含む放熱器(図示せず)で放熱され、蒸発皿26内の除霜水を蒸発させる。放熱器を出た冷媒は、それぞれ第1電動式膨張弁71の回路と、第2電動式膨張弁72の回路を通って減圧されて温度が低下し、それぞれ冷凍室用蒸発器(冷却器)29と冷蔵室用蒸発器(冷却器)30へ流入する。第1蒸発器(冷却器)29と第2蒸発器(冷却器)30へ流入した液冷媒は、そこで蒸発して周囲の空気を冷却する。第1蒸発器(冷却器)29で蒸発したガス冷媒は、圧縮機24の吸い込み側へ流入して圧縮される。また、第2蒸発器(冷却器)30で蒸発したガス冷媒は、圧縮機24の吸い込み側へ流入して再び圧縮され、上記の冷媒循環を行う。
上記の冷却貯蔵庫1において、電動式膨張弁71は、制御回路部300からの制御信号によって正転と逆転の動作をするステッピングモータによって、駆動弁が動作してその弁開度が調節されるものであり、蒸発器(冷却器)29の出口温度又は冷凍室5の温度に応じて制御回路部300に設定したデータに基づき、ステッピングモータが正転又は逆転して駆動弁が動作してその弁開度が調節され、適正な冷媒膨張が行われるように制御される。また、電動式膨張弁72は、制御信号によって正転と逆転の動作をするステッピングモータによって、駆動弁が動作してその弁開度が調節されるものであり、蒸発器(冷却器)30の入口、出口温度に応じて制御回路部300に設定したデータに基づき、ステッピングモータが正転又は逆転して駆動弁が動作してその弁開度が調節され、適正な冷媒膨張が行われるように制御される。
この冷却貯蔵庫1の冷却運転を説明する。この冷却貯蔵庫1では、冷却運転は、冷凍室5の温度によって開始される。冷凍温度室センサによって検出した冷凍室5の温度が所定の上限設定温度に上昇すると、制御回路部300は冷却運転を開始する。この開始時に、制御回路部300は、冷蔵室センサによって冷蔵室3の温度を検知し、冷蔵室3の温度が所定の上限設定温度を超えている場合は、冷蔵室3の冷却を冷凍室5の冷却より先に行い、この冷蔵室3の温度が所定の上限設定温度を超えていない場合は、冷凍室5の冷却を行う。ここで、冷蔵室3の温度が所定の上限設定温度を超えているとする。したがって、制御回路部300は、まず冷蔵室3の冷却を行う。即ち、制御回路部300は、圧縮機24を運転(ON)し、電動式膨張弁72を前回の冷蔵室冷却時の開度まで開け、第2送風機32を運転(ON)する。そして、冷蔵室3が所定の下限設定温度まで低下すると、冷蔵室3の冷却から冷凍室5の冷却に切り替わる。制御回路部300は、この時の電動式膨張弁72の開度の値を格納すると共に、電動式膨張弁72を全閉し、第2送風機32を停止(OFF)し、電動式膨張弁71を前回の冷凍室冷却時の開度まで開け、第1送風機31を運転(ON)する。これにより、冷凍室5と製氷室6が冷却される。冷凍室5が所定の
下限設定温度まで低下すると、冷凍運転を終了する。制御回路部300は、この時の電動式膨張弁71の開度の値を格納すると共に、電動式膨張弁71を全閉し、第1送風機31を停止(OFF)し、圧縮機24を停止(OFF)する。
次に、図2及び図3を参照して冷気の循環について説明する。35は第2蒸発器(冷却器)30で冷却された冷気が第2送風機32から導かれる冷気通路(冷気ダクト)であり、冷蔵室3の上壁に沿って幅広く配置され、その前端は冷蔵室3の前面開口部の上面に形成した冷気吹き出し口36へ連通している。この冷気吹き出し口36から吹き出す冷気は、冷蔵室3の前面開口部を矢印のように上から下へ流れる冷気カーテン37を形成する。第1蒸発器(冷却器)29で冷却した冷気と第2蒸発器(冷却器)30で冷却した冷気は、夫々第1送風機31及び第2送風機32によって矢印のように循環して各室を所定温度に冷却する。
第2蒸発器(冷却器)30で冷却した冷気を第2送風機32によって冷蔵室3と野菜室4とに循環させる冷気循環経路の形成に関し、冷蔵室3の背面部には、冷気通路(冷気ダクト)43が形成され、この左右両側に冷気通路(冷気ダクト)43A、43Bが形成され、冷気供給通路(冷気ダクト)43には第2蒸発器(冷却器)30が収納されて冷却器室を構成している。また、第2蒸発器(冷却器)30から上方へ延びた冷媒パイプに配置した電動式膨張弁72が、冷気供給通路(冷気ダクト)43の背面の窪みにゴム製カバー90で覆われた状態でネジにて取り付けられている。
第2蒸発器(冷却器)30で冷却した冷気は、第2送風機32によって冷蔵室3とその一部分である特定低温室13とに循環される。その経路は、第2送風機32を通過した冷気は、一部が冷気通路(冷気ダクト)35を通って冷気吹き出し口36から吹き出す。第2送風機32を通過した冷気の他の部分は、冷蔵室3の背面板45の裏側の左右の冷気通路43A、43Bを通って、冷蔵室3の背面板45に形成した冷気吹き出し口39から冷蔵室3へ吹き出し、冷気通路43Bを更に下方へ流れた冷気が冷気吹き出し口39Aから特定低温室13へ吹き出す。冷蔵室3と特定低温室13へ流入した冷気は、冷蔵室3の下部の吸い込み口50、即ち小室46と特定低温室13の背壁に形成した吸い込み口50から吸込まれ、冷気通路(冷気ダクト)43の第2蒸発器(冷却器)30の下部の冷気吸い込み側に流入し、再び第2蒸発器(冷却器)30で冷却される循環をする。
一方、冷蔵室3へ流入した冷気に一部は、野菜室4へ循環する構成である。図2及び図3では、特定低温室13へ流入した冷気の一部が、特定低温室13の背壁に形成した吸い込み口40から吸込まれ、冷却貯蔵庫本体2の背壁に形成した冷気通路(冷気ダクト)41Aを通って吹き出し口42Aから野菜室4へ流出する。野菜室4へ流入した冷気は、野菜室4を流れて野菜室4の天井壁に近接した背壁に形成した冷気吸い込み口42Bから冷気帰還通路(冷気帰還ダクト)41Bを通って、冷気通路(冷気ダクト)43の第2蒸発器(冷却器)30の下部の冷気吸い込み側に流入し、再び第2蒸発器(冷却器)30で冷却される循環をする。
第1蒸発器(冷却器)29で冷却した冷気を第1送風機31によって冷凍室5へ循環させる冷気循環経路の形成に関し、冷凍室5の背面部には、冷気通路(冷気ダクト)48が形成され、この冷気供給通路(冷気ダクト)48には第1蒸発器(冷却器)29が収納されて冷却器室を構成している。また、第1蒸発器(冷却器)29から上方へ延びた冷媒パイプに配置した電動式膨張弁71が、冷気供給通路(冷気ダクト)48の背面の窪みにゴム製カバー91で覆われた状態でネジにて取り付けられている。
第1蒸発器(冷却器)29で冷却した冷気は、第1送風機31によって冷気吹き出し口37Aから冷凍室5へ供給され、冷気吹き出し口37Bから製氷室6へ供給され、それぞ
れ吸い込み口38から吸込まれて、第1蒸発器(冷却器)29の下部の冷気吸い込み側に流入し、再び第1蒸発器(冷却器)29で冷却される循環をする。
上記のように、自動製氷機7は電動機構7Aと電動機構7Aによって回転駆動される製氷皿7Bを備えている。電動機構7Aとこの電動機構7Aによって回転駆動される製氷皿7Bを一体に組立てたものを電動機構7Aへの給電ラインの自動着脱を含めて冷却貯蔵庫外に引き出しにて取り外し自在に構成して、自動製氷機7は電動機構7Aと製氷皿7Bを一緒に冷却貯蔵庫1の前方へ引き出しにて取り外し可能である。
図2及び図4において、自動製氷機7は、電動機構7Aと製氷皿7Bを取り囲むハウジングを形成したベース部材100に電動機構7Aと製氷皿7Bが取り付けられ、ベース部材100の後部には、冷却貯蔵庫本体2側に設けたコネクタに着脱自在に接続されるコネクタを備えた構成である。また、ベース部材100は、略製氷室6の左右幅に渡る横幅を有して製氷室6の天井面に沿うように製氷室6の天井面に当接または近接して配置され、ベース部材100の左右両側部分は、製氷室6の天井面近傍の左右両側部分に設けたレールとなる支持部分6Bに載置されて、ベース部材100は製氷室6の前方へ引き出し自在であると共に、ベース部材100は製氷室6内へ収納自在である。このような構成によって、電動機構7Aと製氷皿7Bを含めて自動製氷機7は、ベース部材100によって冷却貯蔵庫1の前方へ引き出しにて取り外し可能であり、また冷却貯蔵庫1内へ収納可能である。このため、製氷皿7Bの洗浄も便利であり、また、自動製氷機7を取り外して製氷室6を冷凍室として利用することも可能となる。100Dはベース部材100のカバー部材である。
また、ベース部材100が製氷室6の所定位置に収納された状態を保つ保持機構160が設けられている。その具体的な構成は、製氷室6の天井壁30には上方へ窪んだ係止部152が形成され、ベース部材100の前面にはベース部材100の支持孔153に軸部154が挿入支持されたロック摘み155が、回転自在に取り付けられている。ロック摘み155には外周の一部に突起部156を形成している。
この構成において、突起部156が下向きに位置した状態で、電動機構7Aと製氷皿7Bとロック摘み155が取り付けられたベース部材100を製氷室6の所定位置に収納する。この状態で、ロック摘み155を回転して突起部156を係止部152内に位置させることによって、ベース部材100を製氷室6の所定位置に保持でき、この状態では、ベース部材100は製氷室6の前方へ引き出しできず、また、振動によってもベース部材100は製氷室6の前方へ移動して脱落することはない。ロック摘み155を回転して突起部156を係止部152外に位置させることによって、ベース部材100を製氷室6の前方へ引き出すことができる。またベース部材100には、給水管51から流下する製氷用水が製氷皿7Bへ供給される位置に開口100Eが形成されている。
電動機構7Aの下側には、電動機構7Aを下側から保持すると共に電動機構7Aの下側を覆う電動機構部カバー101Aが配置され、ベース部材100の上側からネジ等の固定手段150によって、電動機構部カバー101Aをベース部材100に取り付けている。これによって、電動機構7Aは電動機構部カバー101Aによって下側を支えられた状態でベース部材100に支持される。ベース部材100の下側には電動機構7Aの前側に取っ手部100Cの窪みが形成されているため、電動機構部カバー101Aはこの窪みに沿った形状に形成され、電動機構部カバー101Aが取っ手部100Cの窪みの一部である上面と後面を形成している。
自動製氷機7は冷却貯蔵庫の前方へ引き出しにて取り外し可能に製氷室6の左右支持部分6Bにベース部材100が載置されているが、洗浄などをし易いように、製氷皿7Bは
ベース部材100から容易に取り外し可能である。その構造として、製氷皿7Bの電動機構7A側の駆動側端部には、電動機構7Aから突出した回転駆動軸105と共に回転するように回転駆動軸105と結合する駆動側結合部106を備え、回転駆動軸105が駆動側結合部106に空回りしないように両者が非円形結合構造でもって着脱自在に嵌り込んだ構成である。
製氷皿7Bの電動機構7A側の反対側の従動側端部には、合成樹脂製ベース部材100のハウジング部分に設けた軸受け部107に回転可能に支持された突出軸108を備え、この突出軸108はこの軸受け部107に着脱自在に組み合わされ、軸受け部107は、ベース部材100のハウジング部分に取り付けた保持部材110によって、着脱自在に保持されている。ベース部材100を製氷室6の左右支持部分6Bから引き出して、保持部材110を後方へ引くことによって、軸受け部107がベース部材100から外れるため、駆動側結合部106を回転駆動軸105の後方へ外すことができる。これによって、製氷皿7Bはベース部材100から容易に取り外し可能である。
本発明では、電動機構7Aとこの電動機構7Aによって回転駆動される製氷皿7Bとを備えた自動製氷機7が冷却貯蔵庫1内の製氷室6に前後方向に着脱自在に設けられるものである。図4に示すように、製氷室6の上壁28には、自動製氷機7の前後方向着脱経路よりも上方位置において、製氷皿7B内の温度を検知する非接触型センサ(赤外線センサー)200を配置した構成である。
これを上記の構成において説明すれば、製氷室6の左右支持部分104に対してベース部材100が、略水平状態に前後方向へ引き出しまた収納自在に載置されているため、ベース部材100の引き出しによって自動製氷機7が前方へ引き出され、ベース部材100の押し込みによって自動製氷機7が所定位置へ収納される。このような自動製氷機7の前後方向着脱経路よりも上方位置に、非接触型センサ200が配置されているため、非接触型センサ200は自動製氷機7の着脱の障害とならない。具体的には、製氷室6の上壁である断熱仕切り壁17Aの下面に上方へ窪んだ窪みが形成され、非接触型センサ200は、断熱仕切り壁17Aから下方へ突出しない状態でこの窪みに取り付けられている。
製氷皿7Bの製氷小室7B1のうち、特定の製氷小室7B11へ給水路51Aからの製氷用水が導入されるように、製氷皿7Bと給水路51Aとの位置関係を形成し、この製氷用水が最初に導入される特定の製氷小室7B11の温度を検知するように非接触型センサ200を配置して、特定の製氷小室7B11に溜まった製氷用水の凍結を非接触型センサ200で検出することによって、製氷終了動作を完結できるようにしている。具体的には、製氷室6の上壁である断熱仕切り壁17Aの下面に上方へ窪んだ窪みが形成され、非接触型センサ200は、断熱仕切り壁17Aから下方へ突出しない状態でこの窪み内において、開口100Eを通して製氷小室7B11に向くように斜め下後方に向けて取り付けられている。
非接触型センサ200の代表的なものとして、赤外線センサがある。その構成は、製氷皿7B内の水と氷から発せられる温度に関連する赤外線放射エネルギーを検知して電気抵抗が変化するサーミスタAと、このような赤外線放射エネルギーを検知しないように隠蔽された状態で周囲温度を検知して電気抵抗が変化するもう一つのサーミスタBとで構成され、この両サーミスタA、B出力に基づき制御回路部300によって製氷皿7B内の温度が何℃であるかの検出をしており、制御回路部300によって製氷皿7B内の水が凍結したことを判定して、脱氷工程に入るように制御することができる。
自動製氷機7の製氷皿7Bへの製氷用水の供給は、制御回路部300からの制御信号によってソレノイド66に所定時間通電することによって、永久磁石を内蔵した作動部材9
0が上昇して開閉弁装置51Aが所定時間開き、給水容器9から自然落下方式によって給水路51を通って製氷用水が供給される。製氷皿7Bは、長手方向を列方向として製氷小室7B1が1列4個が2列配置、製氷小室7B1が1列5個が2列配置、製氷小室7B1が1列6個が2列配置、又は小さい氷をつくるように製氷小室7B1が1列8個が3列配置のように、複数の製氷小室7B1に区分されて8乃至24個の角型氷が作られる合成樹脂製である。また、貯氷容器8は、白色、透明、半透明又はその他の色の合成樹脂製であり、奥行きが左右幅に比して長い上面開口の箱状である。
図5に示すように、各製氷小室7B1間の区画壁の上端部には、この区画壁の一部を切り欠いて通水路7B2が形成されている。これによって、製氷小室7B1のうちの特定の製氷小室7B11へ給水路51からの製氷用水が供給されるとき、製氷小室7B11をオーバーフローする製氷用水が通水路7B2を通って隣の製氷小室7B1へ流入する。このようにして製氷用水は順次隣の製氷小室7B1へ流入して、各製氷小室7B1が製氷用水で満たされる。この製氷用水の供給は上記のように時間制御されるものである。
給水容器9が前記弾性部材に係止されて所定位置に保持されたとき、冷蔵室3の背壁32の内側に設けた給水容器検知スイッチ9X(図示せず)がONするようになり、このスイッチのONに基づき制御回路部によって後述の製氷サイクルが始動可能とすることができる。
図7を参照して自動製氷機7の動作を説明する。自動製氷機7の製氷運転は、冷却貯蔵庫1に設けた制御回路部300によって制御される製氷工程と脱氷工程から構成される。所定量の製氷用水が注入されている給水容器9を冷却貯蔵庫1の所定位置へ収納することにより、前記給水容器検知スイッチがONする。この状態において、前記冷凍温度室センサの検出温度が所定の低温以下、例えば、−11℃(マイナス11℃)以下であれば、手動操作にて製氷始動スイッチをONすると、図7の左側に示すT1時点で制御回路部300によって脱氷工程が開始し、電動機構7Aが始動して製氷小室7B1が下側を向くように製氷皿7Bを反転して捻った後、製氷小室7B1が上面を向くように製氷皿7Bを正規の状態に復帰させる。これは、前回の製氷によって製氷皿7Bに氷が残っておれば、その上に給水すると水が下方の貯氷容器8へオーバーフローするため、これを防止するためである。製氷皿7Bが正規の状態に復帰したとき製氷皿位置検知スイッチ(図示せず)が動作し、制御回路部300によって製氷工程が開始する。製氷工程の開始によって、制御回路部300によってソレノイド66へ所定時間通電され、作動部材90が上昇して開閉弁装置51Aが開き、給水容器9から製氷皿7Bへ一回の製氷に要する所定量の製氷用水が自然落下にて自動給水される。ソレノイド66が所定時間(図7のT2〜T3の時間)の通電後に非通電になると、開閉弁装置51Aが閉じる。
この製氷皿7Bへの給水によって、製氷小室7B1の温度が急速に上昇して0℃の点T4を越えるが、製氷室6の温度によって冷却されて略0℃の状態TMとなる。この状態で、製氷小室7B11の製氷用水の凍結状態は時々刻々非接触型センサ200で検出する。製氷工程の進行に伴って製氷皿7B内の水が表面から徐々に凍結され、製氷小室7B1の水が凍結して氷となると、非接触型センサ200で検出する製氷小室7B11の温度が急速に低下する。それを非接触型センサ200が検知し、この温度がマイナス11℃以下になり、これが10分継続すれば、制御回路部300によって製氷工程から脱氷工程へ移行する。脱氷工程が開始すると、電動機構7Aが始動して製氷皿7Bを反転して捻り、製氷皿7B内の氷を下方の貯氷容器8へ落下せしめた後、製氷小室7B1が上面に向くように製氷皿7Bを復帰させ、制御回路部300によって脱氷工程を終了し、再度製氷工程が開始する。
製氷工程の開始によって、上記同様に制御回路部300によってソレノイド66へ所定
時間通電され、作動部材90が上昇して開閉弁装置51Aが開き、給水容器9から製氷皿7Bへ一回の製氷に要する所定量の製氷用水が自然落下にて自動給水される。ソレノイド66が所定時間(図7の右側に示すT2〜T3の時間)の通電後に非通電になると、開閉弁装置51Aが閉じる。この製氷皿7Bへの給水によって、製氷小室7B1の温度が急速に上昇して0℃の点T4を越えるが、製氷室6の温度によって冷却されて略0℃の状態TMとなる。この状態で、上記同様に、製氷小室7B11の製氷用水の凍結状態は時々刻々非接触型センサ200で検出する。製氷工程の進行に伴って製氷皿7B内の水が凍結して氷となると、非接触型センサ200によって検出する製氷小室7B11の温度が急速に低下する。それを非接触型センサ200が検知し、この温度がマイナス11℃より下がり10分継続すれば、上記同様に、制御回路部300によって製氷工程から脱氷工程へ移行する。以下、同様にして、製氷工程と脱氷工程の繰り返しによって、貯氷容器8へ氷が蓄えられる。
貯氷容器8内の氷の量は、図4に示すように、脱氷工程ごとに電動機構7Aによって点線位置から実線位置へ向けて下降する検氷レバー7Cを備えている。検氷レバー7Cは製氷皿7Bの回動の邪魔にならないように製氷皿7Bの側方に配置されている。貯氷容器8内の氷の量は規定の満杯になると、この検氷レバー7Cがその氷によって下降が制限されるため、この状態を電気的に検知して次回の製氷工程へ入る前の製氷皿7Bへの給水を制御回路部300によって中止する仕組みである。
冷却貯蔵庫1の各室の温度、各種の機能、各種の操作手順、非接触型センサ200の検知に基づく自動製氷機7の運転状態等を、制御回路部300によって冷却貯蔵庫1の前面等に設けた液晶等による表示部400に表示することができる。
非接触型センサ200によって製氷小室7B11の温度を検出しているが、この製氷小室7B11内の水(又は氷)の表面温度を検出していることとなる。冷却貯蔵庫1では、通常は、電動圧縮機24と第1送風機31が冷凍温度室センサの温度検出によって、製氷工程期間中においてもON−OFF動作をするが、製氷皿7Bへの給水時には、第1送風機31を3分間強制的にOFFにして、非接触型センサ200による検出温度に冷気流による悪影響が出るのを防止している。
また、冷凍温度室の温度が上昇すると第1送風機31がONする。第1送風機31がONした場合には、供給される冷気によって製氷皿7B内の水の表面が冷却されるため、製氷皿7B内の温度が正確に検出することができなくなる場合がある。
このように、送風機31のON・OFFによる検出出力にバラツキが生じた場合には、製氷工程から脱氷工程への所期の移行制御の精度が落ちてしまう。
このため、第1送風機31が停止(OFF)しているときの非接触型センサ200の検出出力を採用すれば安定した制御ができるが、上記のように製氷工程期間中においては、第1送風機31のON時間が長くなる場合があるため、送風機31のOFF時の検出出力のみでの制御には制限が生じる。このための、対策を以下に説明する。
この制御回路部では、サンプリングした製氷皿内の検出温度を複数平均化して求めている。平均化の式は以下の通りである。
現時点の製氷皿内の検出温度:Tn。
前回の平均化された検出温度:An−1
今回の平均化された検出温度:A
=An−1−1/256×An−1+1/256×T
このON時の非接触型センサ200の検出出力に基づく上記式の実行周期を、OFF時の実行周期の10倍として、上記式の繰り返し周期を遅くして、ON時の温度も参考にしながら温度を測定している。
尚、式の実行周期を変更せずに、ON時に以下の式に変更することも考えられる。
=An−1−1/2048×An−1+1/2048×T
上記のように、非接触型センサ200の検出出力である電圧によって、制御回路部300は、製氷皿7B内の水の温度が何℃であるかの検出動作をするが、この動作のために、制御回路部300は、非接触型センサ200の2つの出力電圧値から温度を推定するマトリックス表301を備えている。
本発明は、自動製氷機付き冷却貯蔵庫であるが、冷蔵室、冷凍室の配置関係は上記形態に限定されず、自動製氷機の構造は上記に限定されない。このため、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り種々の自動製氷機及び冷却貯蔵庫に適用できるものである。
本発明の実施例1の冷却貯蔵庫の正面図である。 実施例1の冷却貯蔵庫本体を正面から見た説明図である。 実施例1の冷却貯蔵庫の縦断側面図である。 実施例1の自動製氷機に係る部分の断面図である。 実施例1の製氷皿の平面図である。 実施例1の制御回路構成図である。
符号の説明
1・・・冷却貯蔵庫
2・・・冷却貯蔵庫本体
3・・・冷蔵室
4・・・野菜室
5・・・冷凍室
6・・・製氷室
7・・・自動製氷機
7A・・電動機構
7B・・製氷皿
7B1・・製氷小室
7B11・・特定の製氷小室
8・・・貯氷容器
9・・・給水容器
24・・・・電動圧縮機
29・・・・第1蒸発器(冷却器)
30・・・・第2蒸発器(冷却器)
31・・・・第1送風機
32・・・・第2送風機
51・・・・給水路
51A・・・開閉弁装置
200・・・非接触型センサ
300・・・制御回路部
301・・・温度算出用マトリックス表

Claims (1)

  1. 赤外線センサーにより製氷皿内の温度を監視して、製氷完了を検知する自動製氷機を備えた冷凍冷蔵庫において、
    前記製氷皿への給水時に、前記自動製氷機が配置された冷凍温度帯室へ冷気を送る送風ファンをオフとする冷凍冷蔵庫。
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