JP2007127024A - 水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】水循環式コンプレッサから排出される全てのドレーンを純水化してリザーバタンクを介してコンプレッサ側に戻出し閉ループ化して外部からの冷却水(潤滑水)の供給を不要とした水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法を提供する。
【解決手段】コンプレッサ2からの全てのドレーンはフィルタ1aや純水器1bからなる純水変換部1を介して純水化してリザーバタンク3に送られる。リザーバタンク3内に蓄水している純水はリザーバタンク3の水頭(又は水ポンプ)によりコンプレッサ2に戻水される。コンプレッサ2側で必要としない純水はオーバーフロー水として排水溝11に送られる。
【選択図】図1
【解決手段】コンプレッサ2からの全てのドレーンはフィルタ1aや純水器1bからなる純水変換部1を介して純水化してリザーバタンク3に送られる。リザーバタンク3内に蓄水している純水はリザーバタンク3の水頭(又は水ポンプ)によりコンプレッサ2に戻水される。コンプレッサ2側で必要としない純水はオーバーフロー水として排水溝11に送られる。
【選択図】図1
Description
本発明は、水循環式コンプレッサから排出される全てのドレーンを純水化すると共に新しい供給水を使用することなく供給水を閉ループで循環して使用できる水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法に関する。
図3は一般に使用されている水循環式コンプレッサの概要構成を示す。コンプレッサ2にはエアクリーナ4から空気容量調整弁5を介して空気が供給されると共に水供給源6からの水が絞り弁を介して送水される。なお、水供給源6からの水は水タンク13にも供給される。コンプレッサ2で圧縮された水を含む空気は水タンク13にて気水分離され、分離された圧縮空気はドライヤ7等を介して空気使用側8に送られる。一方、分離された水は水タンク13に蓄水され、この水はクーラ9やフィルタ10等を介してコンプレッサ2側に供給されるものとドレーンとして排出されるものとになる。
なお、水循環式コンプレッサに関する公知技術としては、例えば、「特許文献1」が挙げられる。
特許第3008933号(図1)
なお、水循環式コンプレッサに関する公知技術としては、例えば、「特許文献1」が挙げられる。
「特許文献1」の「特許第3008933号」の「水噴射式空気圧縮装置とその水質管理方法」は、水タンクを出た圧縮空気を水分の飽和温度以下に冷却して水分を凝縮分離する除湿機を配設し、除湿機で分離された水分を空気と共に圧縮機の空気吸入口に直接供給し、水を補給することなく長時間連続運転することができる圧縮装置と水管理方法を開示するものであり、供給水の閉ループ化について本発明と似ている点があるが、ドレーンの純水化を図るものでない。
一般に、水循環式コンプレッサにおいて冷却水(潤滑水)は外部配管により供給される。一方、コンプレッサに使用される構成部品は防食材である銅,銅合金,亜鉛等が多く使用される。そのため、コンプレッサから排出されるドレーンには排出基準値を超える銅イオンや亜鉛イオン等の金属イオンが含まれることが多い。よって、ドレーンはそのまま排水することが出来ず、何等かの処理をしなければならなかった。
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、ドレーンを純水化して排出可能水とすると共に、純水化されたドレーンを再びリザーバタンク側に戻し、このリザーバタンク内の純水を再びコンプレッサ側に送って再使用させて循環するようにし、閉ループ化によって供給水の外部供給量を無くするか低減させる水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法を提供することを目的とする。
本発明は、以上の目的を達成するために、請求項1の発明は、水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化と供給水の閉ループ化のシステムであって、該システムは、コンプレッサ側から排水されるドレーンを純水変換部を介して純水とし、これをリザーバタンクに蓄水し、コンプレッサ側に必要量の純水を供給する。コンプレッサ側で必要とする以上に蓄水されたリザーバタンク内の純水は、オーバーフロー水としてドレーンとして排水し、前記工程を繰返し行うことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、前記純水変換部が、フィルタ及び純水器(含むイオン交換樹脂)からなることを特徴とする。尚、フィルタは必ずしも常に必要とはしない。
また、請求項3の発明は、前記リザーバタンクをコンプレッサの供給水部位より高い位置に配置し、水頭によって純水供給を行うことを特徴とする。
また、請求項4の発明は、前記リザーバタンクをコンプレッサの供給水部位より低い位置に設置し、水ポンプを用いて純水供給を行うことを特徴とする。
本発明の請求項1の水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法によれば、コンプレッサからのドレーンは純水変換部によって純水化されてリザーバタンクに送られ、リザーバタンクから再びコンプレッサ側に戻水されて再び冷却水(潤滑水)として使用され冷却水の閉ループ化をして供給水の供給量を大幅に低減し、電力消費量の低減と環境保全に大きく貢献することができる。
また、本発明の請求項2の水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法によれば、純水器(含むイオン交換樹脂)を用いることによりドレーンの純水化が行われる。
また、本発明の請求項3の水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法によれば、リザーバタンクがコンプレッサの供給水部位より高い位置にあれば水頭を利用してコンプレッサ側に給水ができる。
また、本発明の請求項4の水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法によれば、リザーバタンクがコンプレッサの供給水部位よりも低い場合は水ポンプを使用することにより純水の安定供給ができる。なお、水ポンプを使用する分だけ不利な点もあるが、リザーバタンクの水頭を上げるためには費用がかかるが両者の効果は同じである。
以下、本発明の水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法の実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1はリザーバタンク3がコンプレッサ2の供給水位置(部位)よりも高い位置に設置された場合を示す。
水循環式のコンプレッサ2からの全てのドレーンは純水変換部1により純水化され、これを介してリザーバタンク3に圧送される。リザーバタンク3内に蓄溜された純水はコンプレッサ2側に戻入されて再使用される。なお、純水変換部1にはコンプレッサ2からの圧縮空気の圧力が作用しているため、高い位置にあるリザーバタンク3へ純水は特別な処置をしなくても容易に送ることができる。また、コンプレッサ2側が必要とする純水量以上の純水はリザーバタンク3からオーバーフローされ、オーバーフロー水として排水溝11に排水される。純水変換部1としてはフィルタ1aと純水器1bとからなる。フィルタ1aとしてはイオン交換樹脂を用いたものが一例として挙げられるがこれに限定するものではなく、ドレーンの純水化に効果的な公知の他の構成のフィルタが適用されてもよい。また、純水器1bとしては公知の純水器でよく、その説明は省略する。
以上の構造により、コンプレッサ2からのドレーンは純水化され圧縮空気の圧力でリザーバタンク3に送られ、リザーバタンク3の水頭により特別な処置をすることなくコンプレッサ2側に送られて冷却水(潤滑水)として使用されて循環する。これにより、外部への排水は原則として生じないが、前記のようにコンプレッサ2側が必要とする以上の純水はリザーバタンク3から排水溝11側に排水されるが、この水は純水であり、排出基準以内のものからなり、また、銅イオンや亜鉛イオン等の金属イオンが排除されているため排水しても無害であり、環境保全に貢献することになる。
水循環式のコンプレッサ2からの全てのドレーンは純水変換部1により純水化され、これを介してリザーバタンク3に圧送される。リザーバタンク3内に蓄溜された純水はコンプレッサ2側に戻入されて再使用される。なお、純水変換部1にはコンプレッサ2からの圧縮空気の圧力が作用しているため、高い位置にあるリザーバタンク3へ純水は特別な処置をしなくても容易に送ることができる。また、コンプレッサ2側が必要とする純水量以上の純水はリザーバタンク3からオーバーフローされ、オーバーフロー水として排水溝11に排水される。純水変換部1としてはフィルタ1aと純水器1bとからなる。フィルタ1aとしてはイオン交換樹脂を用いたものが一例として挙げられるがこれに限定するものではなく、ドレーンの純水化に効果的な公知の他の構成のフィルタが適用されてもよい。また、純水器1bとしては公知の純水器でよく、その説明は省略する。
以上の構造により、コンプレッサ2からのドレーンは純水化され圧縮空気の圧力でリザーバタンク3に送られ、リザーバタンク3の水頭により特別な処置をすることなくコンプレッサ2側に送られて冷却水(潤滑水)として使用されて循環する。これにより、外部への排水は原則として生じないが、前記のようにコンプレッサ2側が必要とする以上の純水はリザーバタンク3から排水溝11側に排水されるが、この水は純水であり、排出基準以内のものからなり、また、銅イオンや亜鉛イオン等の金属イオンが排除されているため排水しても無害であり、環境保全に貢献することになる。
図2はリザーバタンク3がコンプレッサ2の供給水位置(部位)より低い位置に設置された場合である。コンプレッサ2からのドレーンの純水化及び閉ループ化については前記の「実施例1」と同様であるが、リザーバタンク3がコンプレッサ2よりも低い位置にあるためリザーバタンク3の水頭で純水を自然にコンプレッサ2側に戻入することができないため、この「実施例2」では水ポンプ12が設置されている。よってリザーバタンク3の純水は水ポンプ12を介してコンプレッサ2側に戻水されることになる。
本発明は、従来排出基準を超える状態で排出され、特別なドレーン処理を行った後に排出されていたドレーンを閉ループ化し、その閉ループ内で純水化するようにしたものであり、各種型式の水循環式コンプレッサのすべてに適用され、その利用範囲は広い。
1 純水変換部
1a フィルタ
1b 純水器
2 コンプレッサ
3 リザーバタンク
4 エアクリーナ
5 空気容量調整弁
6 水供給源
7 ドライヤ
8 空気使用側
9 クーラ
10 フィルタ
11 排水溝
12 水ポンプ
13 水タンク
1a フィルタ
1b 純水器
2 コンプレッサ
3 リザーバタンク
4 エアクリーナ
5 空気容量調整弁
6 水供給源
7 ドライヤ
8 空気使用側
9 クーラ
10 フィルタ
11 排水溝
12 水ポンプ
13 水タンク
Claims (4)
- 水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化と供給水の閉ループ化のシステムであって、該システムは、コンプレッサ側から排水される全てのドレーンを純水変換部を介して純水とし、これをリザーバタンクに蓄水し、前記リザーバタンクからコンプレッサ側に必要量の純水を供給し、コンプレッサ側で必要以上に蓄水されたリザーバタンク内の純水をオーバーフロー水として、ドレーンとして排水し、前記工程を繰返し行うことを特徴とする水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法。
- 前記純水変換部が、フィルタ及び純水器(含むイオン交換樹脂)からなることを特徴とする請求項1に記載の水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法。
- 前記リザーバタンクをコンプレッサの供給水部位より高い位置に配置し、水頭によって純水供給を行うことを特徴とする請求項1に記載の水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法。
- 前記リザーバタンクをコンプレッサの供給水部位より低い位置に設置し、水ポンプを用いて純水供給を行うことを特徴とする請求項1に記載の水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法。
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JP2005319534A JP2007127024A (ja) | 2005-11-02 | 2005-11-02 | 水循環式コンプレッサにおけるドレーンの純水化及び閉ループ化方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011231727A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Techno Ryowa Ltd | 空気圧縮装置 |
CN106541684A (zh) * | 2015-09-18 | 2017-03-29 | 中电电气(上海)太阳能科技有限公司 | 一种用于车间层压机真空泵的冷却循环水系统 |
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-
2005
- 2005-11-02 JP JP2005319534A patent/JP2007127024A/ja active Pending
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