JP2007125828A - ころ軸受の保持器成形金型 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金型の保持器形成用キャビティ144に熱可塑性樹脂を射出するゲート184を形成したゲート形成部材174を、固定型166に回転可能に保持させる。ゲート形成部材174にアーム194を設け、固定型166に立設した支持ピンに調節ねじ198を回動可能に支持させる。調節ねじ198のアーム194を貫通する部分を雄ねじ部とし、ナット202を螺合させる。ナット202の回転操作によりアーム194を介してゲート形成部材174を回転させ、ゲート184と、キャビティ144の保持器のポケット,柱を形成する部分との相対回転位置を調節する。それにより、保持器のテーパや真円度を調節することができ、ころ軸受の作動時における振動,騒音を低減し得る。ゲート184とキャビティ144との相対回転位置を指示する指示装置204を設けると便利である。
【選択図】図10
Description
また、特許文献2には、保持器を強化繊維入りの合成樹脂により射出成形する際に、ゲートを保持器の軸方向の一端に設け、ポケット隅部の応力集中に対する保持器の強度を増すことが記載されている。
当該金型の前記保持器を成形するためのキャビティに溶融樹脂を射出するゲートが、前記保持器の軸方向の一端面を成形するキャビティ面に開口する状態で形成され、そのゲートが形成された部分が、当該金型の他の部分に対して、前記キャビティの中心線のまわりに相対回転可能とされるとともに、相対回転位置の調節後に前記他の部分に固定可能とされたことを特徴とする保持器成形金型。
(2)前記金型のゲートが形成された部分とその他の部との相対回転が、少なくとも、前記ゲートが前記キャビティのうち前記保持器の前記ポケットを成形する部分の周方向における中央に対応する位置に開口する相対回転位置と、ゲートが互いに隣接するポケット間に存在する柱の周方向における中央に開口する相対回転位置との間で可能である(1)項に記載の保持器成形金型。
(3)前記金型が、
前記ゲートが形成された部分である横断面形状が円形のゲート形成部材と、
そのゲート形成部材を、そのゲート形成部材の中心軸線を中心に回転可能に保持する型部材と、
それらゲート形成部材と型部材との間に設けられ、互いに螺合された雄ねじ部材と雌ねじ部材とを備え、両ねじ部材の相対回転に伴う軸方向の相対移動により、前記ゲート形成部材と前記型部材との相対回転位置を調節するねじ式調節装置と
を含む(1)項または(2)項に記載の保持器成形金型。
ねじ式調節装置によれば、ゲート形成部材と型部材との相対回転位置の微調整を容易に行うことができる。
(4)前記ねじ調節装置が、
一端部が前記ゲート形成部材に固定され、他端部が前記型部材に対向する位置まで延び出させられたアームと、
一端部が前記型部材により前記ゲート形成部材の中心軸線と平行な回動軸線まわりに回動可能に支持され、他端部に雄ねじ部が形成された雄ねじ部材と、
前記雄ねじ部に螺合されるとともに、前記アームと係合する少なくとも1つのナットと
を含む(3)項に記載の保持器成形金型。
(5)前記ゲート形成部材と前記型部材とにまたがって設けられ、それらゲート形成部材と型部材との相対回転に伴って変化する前記ゲートと前記キャビティの前記保持器のポケットを成形する部分との相対回転位置を示す相対回転位置指示装置を含む(1)項ないし(4)項のいずれかに記載の保持器成形金型。
保持器の柱は、互いに隣接するポケット間に形成されるものであるから、相対回転位置指示装置は、上記のように、ゲートと、キャビティのポケットを形成する部分との相対回転位置を指示するものであると考えることも、ゲートと、柱を成形する部分との相対回転位置を指示するものであると考えることもできる。
図1に、液圧ポンプが内蔵されたブレーキアクチュエータを示す。ブレーキアクチュエータ10は、車両用液圧ブレーキシステムの液圧制御部であり、アクチュエータブロック12、ブロック12に固定して設けられたポンプモータ14(電動モータである)およびアキュムレータ16等を含んで構成されている。ブロック12の内部に液圧ポンプが電磁液圧弁等と共に組み込まれ、それらを繋ぐ状態でブレーキ液の液通路が形成されている。また、ブロック12には、マスタシリンダと接続されるマスタシリンダポート18、リザーバと接続されるリザーバポート20、4つの車輪の各々に設けられたホイールシリンダに接続される複数のホールシリンダポート22が設けられている。液圧ポンプは、図に示すブロック12の上半分の部分に組み込まれてており、ポンプモータ14によって駆動される。
ット内側面との接触点とは、図3において紙面に直角な方向にずれているため、保持器68には回転モーメントが作用する。また、保持器68の内周面と偏心軸部64の外周面との間には摩擦力が作用するため、厳密には保持器68は、図3に示すように、プランジャポンプ部34からの反力を主として受けるニードル70から90°隔たった位置で偏心軸部64に接触するわけではなく、90°より小さい角度隔たった位置で接触することとなるが、傾向として図3の向きにα度傾くことに変わりはない。そして、この傾きに伴ってポケット92も図3において時計方向に回動する向きに角度α傾く。
本例においては、バランサ74,右側のボールベアリング63,スペーサ80およびオイルシール82により主移動限度規定部が構成され、バランサ76,左側のボールベアリング63およびウェーブワッシャ78により副移動限度規定部が構成されているのである。
すなわち、本例においては、ニードル112のスキューに起因して保持器114およびアウタレース116に作用する軸方向力の向きが一定しており、その力がばね定数および振動減衰係数がウェーブワッシャ134より大きいオイルシール126により受けられるのである。したがって、ローラ104の回転時に、ローラ104,アウタレース116,保持器114およびニードル112の軸方向の振動が、スキュー角の符号が一定しなかった従来に比較して低減させられ、騒音が低減させられる。
本例においては、スラスト軸受122,オイルシール126,ワッシャ128およびC形止め輪132により主移動限度規定部が構成され、スラスト軸受124,ウェーブワッシャ134,ワッシャ136およびC形止め輪138により副移動限度規定部が構成されているのである。
いずれにしても、この方法で製造された保持器68,114は、内径案内形ころ軸受用としても、外径案内形ころ軸受用としても使用できる。
中央の2つの欄は、テーパと真円度との選定基準を示し、テーパ角はテーパ面の片側における傾斜角度を示し、真円度は直径の最大値と最小値との差を示す。
右側の2つの欄は、参考情報として、スラスト荷重の大きさとスラスト荷重の変動の大きさとを示す。
Claims (5)
- 内周側部材の外周面と外周側部材の内周面との間に配設される複数のころをポケット内に自転可能に保持し、自身は内周側部材のまわりを回転する保持器を、樹脂の射出成形により製造するための金型であって、
当該金型の前記保持器を成形するためのキャビティに溶融樹脂を射出するゲートが、前記保持器の軸方向の一端面を成形するキャビティ面に開口する状態で形成され、そのゲートが形成された部分が、当該金型の他の部分に対して、前記キャビティの中心線のまわりに相対回転可能とされるとともに、相対回転位置の調節後に前記他の部分に固定可能とされたことを特徴とする保持器成形金型。 - 前記金型のゲートが形成された部分とその他の部との相対回転が、少なくとも、前記ゲートが前記キャビティのうち前記保持器の前記ポケットを成形する部分の周方向における中央に対応する位置に開口する相対回転位置と、ゲートが互いに隣接するポケット間に存在する柱の周方向における中央に開口する相対回転位置との間で可能である請求項1に記載の保持器成形金型。
- 前記金型が、
前記ゲートが形成された部分である横断面形状が円形のゲート形成部材と、
そのゲート形成部材を、そのゲート形成部材の中心軸線を中心に回転可能に保持する型部材と、
それらゲート形成部材と型部材との間に設けられ、互いに螺合された雄ねじ部材と雌ねじ部材とを備え、両ねじ部材の相対回転に伴う軸方向の相対移動により、前記ゲート形成部材と前記型部材との相対回転位置を調節するねじ式調節装置と
を含む請求項1または2に記載の保持器成形金型。 - 前記ねじ調節装置が、
一端部が前記ゲート形成部材に固定され、他端部が前記型部材に対向する位置まで延び出させられたアームと、
一端部が前記型部材により前記ゲート形成部材の中心軸線と平行な回動軸線まわりに回動可能に支持され、他端部に雄ねじ部が形成された雄ねじ部材と、
前記雄ねじ部に螺合されるとともに、前記アームと係合する少なくとも1つのナットと
を含む請求項3に記載の保持器成形金型。 - 前記ゲート形成部材と前記型部材とにまたがって設けられ、それらゲート形成部材と型部材との相対回転に伴って変化する前記ゲートと前記キャビティの前記保持器のポケットを成形する部分との相対回転位置を示す相対回転位置指示装置を含む請求項1ないし4のいずれかに記載の保持器成形金型。
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WO2012128349A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | Ntn株式会社 | 射出成形金型、樹脂成形品、および樹脂成形品の製造方法 |
DE102014213634A1 (de) * | 2014-07-14 | 2016-01-14 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Kammkäfig aus Kunststoff und Verfahren zu seiner Herstellung |
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