JP2007121761A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 用紙の変更の際に生じる作業をユーザが認識することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 給紙トレイの用紙が変更されたことを検知する用紙変更検知手段6、7と、表示手段9と、用紙変更検知手段6、7により用紙が変更されたことが検知されると、表示手段9に用紙変更後にユーザが行う作業を表示させる制御手段1とを備えた画像形成装置。
【選択図】 図1
【解決手段】 給紙トレイの用紙が変更されたことを検知する用紙変更検知手段6、7と、表示手段9と、用紙変更検知手段6、7により用紙が変更されたことが検知されると、表示手段9に用紙変更後にユーザが行う作業を表示させる制御手段1とを備えた画像形成装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像形成装置に関し、特に、用紙変更検知技術に特徴のある画像形成装置に関する。
従来、用紙情報(用紙サイズ、ロール用紙幅、紙種等)の自動検知機能を備えていない画像形成装置では、給紙トレイの用紙を変更した際に生じる用紙情報の入力作業はユーザが行っていた。
例えば、特許文献1には、ユーザが任意の用紙サイズを容易に設定できるようにした用紙サイズ設定装置が提案されている。
また、特許文献2には、給紙口の用紙サイズをホストから設定し、用紙サイズが変更された場合、他のホストに給紙口の用紙サイズが変更されたことを表示する印刷システムが提案されている。
特開2004−210443公報
特開2004−227075公報
例えば、特許文献1には、ユーザが任意の用紙サイズを容易に設定できるようにした用紙サイズ設定装置が提案されている。
また、特許文献2には、給紙口の用紙サイズをホストから設定し、用紙サイズが変更された場合、他のホストに給紙口の用紙サイズが変更されたことを表示する印刷システムが提案されている。
上述したように、給紙トレイの用紙を変更した際に生じる用紙情報の入力作業はユーザが行っていたが、その作業をユーザが忘れてしまうと、給紙トレイの用紙と設定してある用紙情報が不一致となってしまい、その結果としてミスコピーや用紙詰まりが生じることがあった。
本発明は、用紙の変更の際に生じる作業をユーザが認識することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、用紙の変更の際に生じる作業をユーザが認識することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、表示手段と、給紙トレイの用紙が変更されたことを検知する用紙変更検知手段と、前記用紙変更検知手段により用紙の変更が検知された場合に、前記表示手段に用紙変更後にユーザが行う作業を表示させる表示制御を行う制御手段と、を備えた画像形成装置であることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記用紙変更検知手段が給紙トレイ開閉センサであり、前記制御手段は給紙トレイ開口時の前記給紙トレイ開閉センサの出力タイミングから用紙の変更を把握することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記用紙変更検知手段が用紙エンドセンサであり、前記制御手段は前記用紙エンドセンサの出力から用紙の変更を把握することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記制御手段は、給紙トレイの用紙が変更されたことを把握した後に用紙詰まりを検知した場合は、前記表示手段に用紙詰まりの表示を行うと共に、給紙トレイの用紙と設定されている用紙情報に相違がないかの確認をユーザに促す表示制御を行うことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記制御手段は、給紙トレイの用紙が変更された際にユーザが行う作業は、用紙変更の検知をした後にのみ許可することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記用紙変更検知手段が給紙トレイ開閉センサであり、前記制御手段は給紙トレイ開口時の前記給紙トレイ開閉センサの出力タイミングから用紙の変更を把握することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記用紙変更検知手段が用紙エンドセンサであり、前記制御手段は前記用紙エンドセンサの出力から用紙の変更を把握することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記制御手段は、給紙トレイの用紙が変更されたことを把握した後に用紙詰まりを検知した場合は、前記表示手段に用紙詰まりの表示を行うと共に、給紙トレイの用紙と設定されている用紙情報に相違がないかの確認をユーザに促す表示制御を行うことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記制御手段は、給紙トレイの用紙が変更された際にユーザが行う作業は、用紙変更の検知をした後にのみ許可することを特徴とする。
本発明によれば、用紙の変更の際に生じるユーザが行う作業を表示手段によりユーザに通知することで、作業を忘れたことで発生していたミスコピーや用紙詰まりなどの不具合を減少させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置の機能ブロック図である。
本実施形態の画像形成装置は、CPU1、ROM2、不揮発RAM3、エンジンI/O4、操作部I/O5がバスで接続されている。そして、エンジンI/O4には給紙トレイ開閉センサ6と用紙エンドセンサ7が接続され、操作部I/O5には入力キー8と表示部9が接続されている。
CPU1は画像形成装置の中央処理装置であらかじめ入力されたアルゴリズムに従った制御プログラムに従い算術論理演算処理を行う。ROM2は画像形成装置全体のコントロールプログラムを保持しており、不揮発RAM3 に対しデータの読み出し、及び書き込みを指示する役目を持っている。
エンジンI/O4は画像形成装置のエンジンとセンサ、スイッチ等の周辺装置とのインターフェースとして入出力ポートを備えており、給紙トレイ開閉センサ6による開閉情報や用紙エンドセンサ7による用紙の有無情報をデータとして取り込み、入力ポートを介してセンサ情報としてエンジンに通知できる機能を持つ。
操作部I/O5はユーザーインターフェースである入力キー8、例えばハードキーやLCD画面によるタッチキーのON/OFFを、データとして取り込む機能を持ち、またLEDランプやLCD画面によって、画像形成装置の状態をオペレータに通知することのできる表示部9に対してデータを送る機能を持つ。
本実施形態の画像形成装置は、用紙変更の際にユーザが行う作業に必要な給紙トレイ(図示せず)内の用紙情報(用紙サイズ、用紙幅、用紙種類)、あるいは用紙変更の有無を不揮発RAM3に記憶しておき、用紙の変更に応じて不揮発RAMに対してデータの書き替えを行い、給紙トレイ開閉センサ6や用紙エンドセンサ7によって用紙の変更の有無を検知し、不揮発RAM3のデータを読み出して、ユーザが行う作業を表示部9によりユーザに通知する。
図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置の機能ブロック図である。
本実施形態の画像形成装置は、CPU1、ROM2、不揮発RAM3、エンジンI/O4、操作部I/O5がバスで接続されている。そして、エンジンI/O4には給紙トレイ開閉センサ6と用紙エンドセンサ7が接続され、操作部I/O5には入力キー8と表示部9が接続されている。
CPU1は画像形成装置の中央処理装置であらかじめ入力されたアルゴリズムに従った制御プログラムに従い算術論理演算処理を行う。ROM2は画像形成装置全体のコントロールプログラムを保持しており、不揮発RAM3 に対しデータの読み出し、及び書き込みを指示する役目を持っている。
エンジンI/O4は画像形成装置のエンジンとセンサ、スイッチ等の周辺装置とのインターフェースとして入出力ポートを備えており、給紙トレイ開閉センサ6による開閉情報や用紙エンドセンサ7による用紙の有無情報をデータとして取り込み、入力ポートを介してセンサ情報としてエンジンに通知できる機能を持つ。
操作部I/O5はユーザーインターフェースである入力キー8、例えばハードキーやLCD画面によるタッチキーのON/OFFを、データとして取り込む機能を持ち、またLEDランプやLCD画面によって、画像形成装置の状態をオペレータに通知することのできる表示部9に対してデータを送る機能を持つ。
本実施形態の画像形成装置は、用紙変更の際にユーザが行う作業に必要な給紙トレイ(図示せず)内の用紙情報(用紙サイズ、用紙幅、用紙種類)、あるいは用紙変更の有無を不揮発RAM3に記憶しておき、用紙の変更に応じて不揮発RAMに対してデータの書き替えを行い、給紙トレイ開閉センサ6や用紙エンドセンサ7によって用紙の変更の有無を検知し、不揮発RAM3のデータを読み出して、ユーザが行う作業を表示部9によりユーザに通知する。
以下、用紙変更後の通知処理について図2乃至図4に基づいて説明する。なお、図2ではステップ2−1〜ステップ2−15の処理を実行し、図3ではステップ3−1〜ステップ3−4の処理画面を表示部9に表示し、図4ではステップ4−1〜ステップ4−7の処理画面を表示部9に表示する。
従来の画像形成装置には、用紙変更の際に生じるユーザが行う作業を通知する機能が無いので、ステップ2−1の判断はNoとなり、ステップ2−14において用紙情報を変更するためのキーを押下されたと判別した場合は、ステップ3−4の処理画面を表示し、ステップ2−15の用紙変更後の処理を行う。
用紙変更後に通知する設定選択していた場合は用紙変更検知を行う。用紙変更検知は、給紙トレイ開口時間による判断設定がある場合(2−2)は、ステップ4−3に示すような処理画面を表示部9に表示する処理を行うと共に、ステップ2−3において給紙トレイ開口状態が連続してT1以上発生したか否かの判別を行い、発生したと判別した場合は、ステップ2−4において不揮発RAM3へ用紙変更検知を書き込む。また、ステップ2−5において、給紙トレイ開口中の用紙エンド時間による判断設定があると判別した場合は、ステップ4−4に示すような処理画面を表示部9に表示する処理を行うと共に、ステップ2−6において給紙トレイ開口中に用紙エンド状態が連続してT2以上発生したか否かの判別を行い、発生したと判別した場合は、不揮発RAM3に用紙変更検知を書き込む(2−7)。
従来の画像形成装置には、用紙変更の際に生じるユーザが行う作業を通知する機能が無いので、ステップ2−1の判断はNoとなり、ステップ2−14において用紙情報を変更するためのキーを押下されたと判別した場合は、ステップ3−4の処理画面を表示し、ステップ2−15の用紙変更後の処理を行う。
用紙変更後に通知する設定選択していた場合は用紙変更検知を行う。用紙変更検知は、給紙トレイ開口時間による判断設定がある場合(2−2)は、ステップ4−3に示すような処理画面を表示部9に表示する処理を行うと共に、ステップ2−3において給紙トレイ開口状態が連続してT1以上発生したか否かの判別を行い、発生したと判別した場合は、ステップ2−4において不揮発RAM3へ用紙変更検知を書き込む。また、ステップ2−5において、給紙トレイ開口中の用紙エンド時間による判断設定があると判別した場合は、ステップ4−4に示すような処理画面を表示部9に表示する処理を行うと共に、ステップ2−6において給紙トレイ開口中に用紙エンド状態が連続してT2以上発生したか否かの判別を行い、発生したと判別した場合は、不揮発RAM3に用紙変更検知を書き込む(2−7)。
次に不揮発RAM3を読み出して、用紙変更検知の有無を判断する(2−8)。用紙変更を検知した場合はステップ2−9に進み、給紙トレイ開口中に通知する設定で給紙トレイが開いている場合は、給紙トレイ開口中にステップ3−1に示すような処理画面を表示部9に表示することで、ユーザに用紙情報設定の確認を促すようにしている。また給紙トレイを開閉後に通知する設定で給紙トレイの開閉後であった場合(2−10)は給紙トレイ開閉後にステップ3−1に示すような処理画面を表示部9に表示することでユーザに用紙情報設定の確認を促す。
また用紙詰まり後に通知する設定で用紙詰まり発生後であった場合(2−11)は用紙詰まりを検知した時点で、ステップ3−2に示すような処理画面を表示部9に表示することでユーザに用紙情報設定の確認を促す。
一方、ステップ2−8において用紙変更検知しなかった場合や、ユーザに通知する条件が成り立たない場合(2−9、2−10、2−11において全てNo)、ステップ2−13において用紙情報変更制限設定の判断を行う。制限が無ければ、ステップ2−14において用紙情報変更キーが押下されたと判別したときに、いつでもステップ3−4に示す画面に移行し用紙変更後の処理を行うことができるが、制限がある場合は、ステップ2−12において用紙変更を検知した後のユーザ通知を行う画面からしか用紙情報を変更することができない。
また用紙詰まり後に通知する設定で用紙詰まり発生後であった場合(2−11)は用紙詰まりを検知した時点で、ステップ3−2に示すような処理画面を表示部9に表示することでユーザに用紙情報設定の確認を促す。
一方、ステップ2−8において用紙変更検知しなかった場合や、ユーザに通知する条件が成り立たない場合(2−9、2−10、2−11において全てNo)、ステップ2−13において用紙情報変更制限設定の判断を行う。制限が無ければ、ステップ2−14において用紙情報変更キーが押下されたと判別したときに、いつでもステップ3−4に示す画面に移行し用紙変更後の処理を行うことができるが、制限がある場合は、ステップ2−12において用紙変更を検知した後のユーザ通知を行う画面からしか用紙情報を変更することができない。
図3、図4の画面に基づいて処理手順の説明を行う。
先ず、ステップ4−1において、用紙変更後の通知の有無を設定する(4−1)。
未設定になっているのが、従来の機種であり、未設定にすることで従来の機能に戻すことは可能である。「設定」キーの押下により、用紙の変更の有無を検知する手段(給紙トレイ開閉センサ6、用紙エンドセンサ7)を選択できる(4−2)。
給紙トレイ開口時間で用紙の変更の有無を検知する給紙トレイ開閉センサ6に対してはT1を設定し(4−3)、給紙段開口中の用紙エンド時間で用紙の変更の有無を検知する用紙エンドセンサ7に対してはT2を設定する(4−4)。
但し、用紙エンド時間を選択するには、給紙トレイ開口中に用紙エンドを検知することができるハード構成になっていなければならず、その構成ではない機種では選択することができないものとする。
「通知タイミング」キーが押下されることによりユーザに通知する(3−1、3−2)タイミングを設定することができる(4−5)。「開口中」「開閉後」「用紙詰まり発生後」を選択し、「決定」キーを押下することで、通知するタイミングを決定する。通知タイミングは複数選択可能とすることで、ユーザの希望に添った操作性を実現することができる(4−6)。
「用紙情報変更制限」キーの押下により、用紙情報変更画面(3−4)への移行を制限することができる(4−5)。「制限する」キーを選択して、「決定」キーが押下されることで、ユーザに通知(3−1、3−2)した後のみ、用紙情報変更画面(3−4)に移行することができる。「制限しない」を選択し、「決定」キーが押下されることで、用紙情報変更画面に常時移行することができる。「終了」キーが押下されることで、用紙変更後に通知する機能の設定を終了し、機能を反映する。
先ず、ステップ4−1において、用紙変更後の通知の有無を設定する(4−1)。
未設定になっているのが、従来の機種であり、未設定にすることで従来の機能に戻すことは可能である。「設定」キーの押下により、用紙の変更の有無を検知する手段(給紙トレイ開閉センサ6、用紙エンドセンサ7)を選択できる(4−2)。
給紙トレイ開口時間で用紙の変更の有無を検知する給紙トレイ開閉センサ6に対してはT1を設定し(4−3)、給紙段開口中の用紙エンド時間で用紙の変更の有無を検知する用紙エンドセンサ7に対してはT2を設定する(4−4)。
但し、用紙エンド時間を選択するには、給紙トレイ開口中に用紙エンドを検知することができるハード構成になっていなければならず、その構成ではない機種では選択することができないものとする。
「通知タイミング」キーが押下されることによりユーザに通知する(3−1、3−2)タイミングを設定することができる(4−5)。「開口中」「開閉後」「用紙詰まり発生後」を選択し、「決定」キーを押下することで、通知するタイミングを決定する。通知タイミングは複数選択可能とすることで、ユーザの希望に添った操作性を実現することができる(4−6)。
「用紙情報変更制限」キーの押下により、用紙情報変更画面(3−4)への移行を制限することができる(4−5)。「制限する」キーを選択して、「決定」キーが押下されることで、ユーザに通知(3−1、3−2)した後のみ、用紙情報変更画面(3−4)に移行することができる。「制限しない」を選択し、「決定」キーが押下されることで、用紙情報変更画面に常時移行することができる。「終了」キーが押下されることで、用紙変更後に通知する機能の設定を終了し、機能を反映する。
1 CPU(制御手段)、6 給紙トレイ開閉センサ(用紙変更検知手段)、7 用紙エンドセンサ(用紙変更検知手段)、8 入力キー、9 表示部(表示手段)
Claims (5)
- 表示手段と、給紙トレイの用紙が変更されたことを検知する用紙変更検知手段と、前記用紙変更検知手段により用紙の変更が検知された場合に、前記表示手段に用紙変更後にユーザが行う作業を表示させる表示制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1記載の画像形成装置において、前記用紙変更検知手段が給紙トレイ開閉センサであり、前記制御手段は給紙トレイ開口時の前記給紙トレイ開閉センサの出力タイミングから用紙の変更を把握することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1記載の画像形成装置において、前記用紙変更検知手段が用紙エンドセンサであり、前記制御手段は前記用紙エンドセンサの出力から用紙の変更を把握することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1記載の画像形成装置において、前記制御手段は、給紙トレイの用紙が変更されたことを把握した後に用紙詰まりを検知した場合は、前記表示手段に用紙詰まりの表示を行うと共に、給紙トレイの用紙と設定されている用紙情報に相違がないかの確認をユーザに促す表示制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1記載の画像形成装置において、前記制御手段は、給紙トレイの用紙が変更された際にユーザが行う作業は、用紙変更の検知をした後にのみ許可することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005314958A JP2007121761A (ja) | 2005-10-28 | 2005-10-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005314958A JP2007121761A (ja) | 2005-10-28 | 2005-10-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007121761A true JP2007121761A (ja) | 2007-05-17 |
Family
ID=38145660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005314958A Pending JP2007121761A (ja) | 2005-10-28 | 2005-10-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007121761A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019119141A (ja) * | 2018-01-05 | 2019-07-22 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
-
2005
- 2005-10-28 JP JP2005314958A patent/JP2007121761A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019119141A (ja) * | 2018-01-05 | 2019-07-22 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
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