JP2007121687A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】共通電位を第1の基板側から第2の基板側に供給する液晶表示装置において、その信頼性を向上させると共に狭額縁化、または歩留まりの向上を図る。
【解決手段】第1の基板10及び第2の基板20は、共通電位線COM1の形成領域よりも平面的に広く延在するシール領域兼パッド領域に形成されたシール樹脂30を介して貼り合わされている。シール樹脂30には、スペーサ粒子31及び導電粒子32が含まれている。また、第1の基板10側に形成された透明電極パッド16は、コンタクトホールH1を通して共通電位線COM1と接続され、垂直駆動回路102上に一部重畳するように平坦化膜15上に至るまで延在するように形成されている。透明電極パッド16は、シール樹脂30の導電粒子32を介して、第1の基板10に対向する第2の基板20の表面に形成された対向電極21と電気的に接続されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、液晶表示装置に関し、特にTFT基板上に形成された対極パッド部とTFT基板に対向するCF基板上に形成された対向電極とを電気的に接続する接続構造を有した液晶表示装置に関する。
従来より、アクティブマトリクス駆動の液晶表示装置においては、TFT(Thin Film Transistor)が形成されたTFT基板と、対向電極及びカラーフィルタが形成されたCF基板とが、シール樹脂を介して接着されている。TFT基板、CF基板、及びシール樹脂で囲まれた空間には液晶が封止されている。対向電極には共通電位Vcom(対極電位)を与える必要があるが、CF基板側には端子部が無いため、CF基板側から対向電極に共通電位Vcomを供給することができない。
そこで、TFT基板の端部上において、共通電位Vcomが供給される共通電位線と接続された電極からなる対極パッド部を形成し、この対極パッド部と対向電極とを有機樹脂に混合された導電粒子を介して電気的に接続していた。
次に、対極パッド部を有した従来例に係る液晶表示装置について図面を参照して説明する。図4は、従来例に係る液晶表示装置の平面図である。また、図5は、図4のY−Y線に沿った断面図である。
図4に示すように、TFT基板である第1の基板10上の略中央に、マトリクス状に配置された不図示の複数の表示画素を含む画素領域101が配置されている。その画素領域101の周囲の第1の基板10上には、不図示の走査線及びデータ線を介して各表示画素と接続された垂直駆動回路102及び水平駆動回路103等の駆動回路が配置されている。さらに、第1の基板10の額縁(即ち、画素領域101が形成されていない第1の基板10の端部の領域)には、4つの対極パッド部104が配置されている。
各対極パッド部104は、後述するように、CF基板である第2の基板20の対向電極21に接続されるように構成されている。また、各対極パッド部104の間は共通電位線COM2によって接続されており、共通電位線COM2は、画素領域101に隣接して配置された端子部105の中の1つの端子105Aに接続されている。従って、この端子105Aに共通電位Vcomを印加すれば、対極パッド部104を介して第2の基板20の対向電極21に共通電位Vcomを供給することができる。
次に、対極パッド部104の詳細について説明する。図5に示すように、第1の基板10上に、不図示のTFTのバッファ膜11及びゲート絶縁膜13を介して、共通電位線COM2と接続された電極104Eが形成されている。そして、その電極104E及び垂直駆動回路102を覆うように層間絶縁膜14及び平坦化膜15が形成されている。さらに、層間絶縁膜14及び平坦化膜15に開口されたコンタクトホールH2を介して、電極104Eと接続された例えばITO(Indium Tin Oxide)からなる透明電極パッド116が形成されている。
ここで、第1及び第2の基板10,20上の透明電極パッド116が形成されていない領域に設けられたシール領域には、両基板を貼りあわせるためのスペーサ粒子118を含むシール樹脂130が形成され、それより内側の空間で液晶LCが封止されている。また、透明電極パッド116と対向電極21とが重畳する領域には、導電粒子119を含む有機樹脂140が形成されている。そして、透明電極パッド116と対向電極21とは、コンタクトホールH2内に存在する導電粒子119を介して電気的に接続される。
なお、この種の液晶表示装置については特許文献1に記載されている。
特開2002−229058号公報
しかしながら、上記液晶表示装置では、対極パッド部104と、シール樹脂130の形成領域(即ち第1及び第2の基板10,20のシール領域)とは、平面的に重畳させることなく別々の領域に配置されていた。そのため、第1の基板10の額縁を広く設ける必要が生じるため、いわゆる狭額縁化が阻害されていた。
また、コンタクトホールH2内の透明電極パッド116上の導電粒子119は、コンタクトホールH2の開口部から突出する程度の粒径を有している。即ち、その粒径はシール領域のスペーサ粒子の粒径よりも著しく大きい。そのため、導電粒子119がコンタクトホールH2の外の透明パッド電極116上に乗り上げた場合、シール領域等において平坦化膜15と対向電極21とのギャップが大きくなり、透明電極パッド116と対向電極21との接続不良が生じる場合があった。
また、透明電極パッド116の端部は露出しているため、外部からの水分が、層間絶縁膜14及び平坦化膜15を介して電極104Eと透明電極パッド116との接合部近傍に到達し、電極104Eもしくは透明電極パッド116が腐食するという問題が生じていた。結果として、液晶表示装置の信頼性が低下していた。
そこで、本発明は、液晶表示装置の信頼性を向上させると共に、その狭額縁化、または歩留まりの向上を図るものである。
本発明は、第1の基板と第2の基板の間に液晶が封止されてなる液晶表示装置において、第1の基板上に配置された複数の表示画素を含む画素領域と、共通電位が供給され画素領域の周囲に形成された共通電位線と、共通電位線を被覆する絶縁膜と、絶縁膜に開口されたコンタクトホールを介して共通電位線と接続され、絶縁膜の一部上に延在する第1の透明電極と、第1の基板と対向する第2の基板の表面に形成された第2の透明電極と、を備え、第1の透明電極及び第2の透明電極は、スペーサ粒子及び導電粒子を含み第1の透明電極上及び画素領域の周囲に形成されたシール樹脂を介して電気的に接続されていることを特徴とする。
また、本発明は、上記構成において、シール樹脂の形成領域は、共通電位線の形成領域よりも平面的に広く延在することを特徴とする。
本発明によれば、従来例のようなスペーサ粒子と導電粒子の粒径の著しい差異を起因とした第1の透明電極及び第2の透明電極の接続不良を抑止できる。また、共通電位線上への水分の侵入を防ぐことができる。また、従来例のように第1の基板の端部に対極パッド部を形成する必要が無いため、液晶表示装置の狭額縁化を図ることができる。結果として、従来例に比して液晶表示装置の信頼性を向上させると共に、その狭額縁化、または歩留まりの向上を図ることができる。
次に、本発明の液晶表示装置の実施形態について図面を参照しながら説明する。最初に、第1の基板10及びそれに貼り合わされる第2の基板20の全体構成について、図1の平面図を参照して説明する。なお、図1では、図4及び図5に示したものと同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を行う。
即ち、第1の基板10の中央もしくは略中央に、画素領域101が配置され、その周囲の第1の基板10上には、不図示の走査線及びデータ線を介して画素領域101と接続された垂直駆動回路102及び水平駆動回路103等の駆動回路が配置されている。また、第1の基板10の額縁(即ち、画素領域101が形成されていない第1の基板10の端部)には、外部回路から供給される信号の入力端子を備えた端子部105が配置されている。その入力端子の1つである端子105Aには、共通電位Vcomが供給される。この端子105Aは、第1の基板10上に形成された共通電位線COM1と接続されている。
この共通電位線COM1は、第1の基板上に、画素領域101、垂直駆動回路102及び水平駆動回路103を囲むようにして形成されている。また、共通電位線COM1は、後述するように、画素領域101の周囲において、コンタクトホールH1を通して、第1の透明電極である透明電極パッド16を介して、第2の透明電極である第2の基板20の対向電極21と電気的に接続される。なお、対向電極21は、端子部105を除く第2の基板20の全面もしくは略全面に形成されている。
次に、画素領域101の複数の表示画素の詳細について図面を参照して説明する。図2は、画素領域101の複数の表示画素101Aのうち、その1つを示す断面図である。
図2に示すように、ガラス基板等の絶縁基板からなる第1の基板10(即ちTFT基板)上に、例えばプラズマCVDにより、SiO膜等の絶縁膜からなるバッファ膜11が形成される。このバッファ膜11上には、例えばアモルファスシリコン膜が50nm程度の厚さに形成されて、さらにレーザーアニール等の加熱処理により結晶化したポリシリコン膜が形成される。このポリシリコン膜は所定のパターンにパターニングされてTFTの能動層12となる。ただし能動層12は、上記ポリシリコン膜に限定されるものではない。
この能動層12を被覆するように、例えばプラズマCVDにより、SiO膜等からなるゲート絶縁膜13が形成されている。能動層12上には、ゲート絶縁膜13を介してゲート電極Gが形成されると共に、ゲート電極Gと隣接して、ゲート絶縁膜13を介して保持容量線SLが形成されている。保持容量線SLは、能動層12及びゲート絶縁膜13と共に保持容量を構成する。このときゲート絶縁膜13は容量絶縁膜として機能する。ゲート電極G及び保持容量線SLは例えば、クロムもしくはモリブデンからなる。
そして、このゲート電極G及び保持容量線SLを被覆するように、例えばプラズマCVDにより、SiO膜及びSiNの積層膜等からなる層間絶縁膜14が形成されている。TFTのソース12s及びドレイン12d上の層間絶縁膜14にはコンタクトホールが開口され、それらのコンタクトホールを通してソース12s、ドレイン12dにそれぞれコンタクトするソース電極S及びドレイン電極Dが形成されている。ソース電極S及びドレイン電極Dは、例えばアルミニウム系金属膜(Mo膜及びAlNd膜の積層膜等)からなる。
そして、層間絶縁膜14上に積層して、例えば感光性有機材料からなる平坦化膜15が形成されている。ソース電極S上の平坦化膜15にはコンタクトホールが開口されている。そして、このコンタクトホールを介してソース電極Sに接続され、かつ平坦化膜15上に延びる画素電極17が形成されている。
一方、第1の基板10に対向して、ガラス基板等の絶縁基板からなる第2の基板20(即ちCF基板)が配置されている。第1の基板10に対向する第2の基板20の表面の全面もしくは略全面には、例えばITO(Indium Tin Oxide)からなる対向電極21が形成されている。そして、第1の基板10と第2の基板20とは、不図示のシール樹脂により貼り合わされ、それらの基板の間に液晶LCが封止されている。
次に、垂直駆動回路102及び共通電位線COM1の近傍の構造について、図3を参照して説明する。図3は、図1のX−X線に沿った断面図である。なお、図3では、共通電位線COM1と、それに隣接した垂直駆動回路102が示されているが、本実施形態は、それ以外の駆動回路、例えば水平駆動回路103が共通電位線COM1に隣接して形成されている場合においても、図3と同様の構成を有する。
図3に示すように、画素領域101の周囲の第1の基板10上に、バッファ膜11及びゲート絶縁膜13を介して、共通電位線COM1が形成されている。また、共通電位線COM1に隣接して、垂直駆動回路102(もしくはその他の駆動回路)が形成されている。共通電位線COM1及び垂直駆動回路102上には、それらを覆うようにして、層間絶縁膜14及び平坦化膜15がこの順で形成されている。共通電位線COM1上に位置する層間絶縁膜14及び平坦化膜15にはコンタクトホールH1が設けられている。
そして、このコンタクトホールH1を通して共通電位線COM1と接続され、平坦化膜15の一部上に延びる透明電極パッド16(即ち第1の透明電極)が形成されている。ここで、平坦化膜15の一部上に延びる透明電極パッド16の一部は、垂直駆動回路102等の駆動回路と重畳する位置に至るまで延在するように形成されている。なお、透明電極パッド16は、必ずしも垂直駆動回路102等の駆動回路と重畳する位置に至るまで形成される必要はない。
また、図示しないが、画素領域101上の平坦化膜15上には、透明電極パッド16と同様の材料からなる画素電極が形成されている。この画素電極と透明電極パッド16は、例えばITOからなる。
一方、第1の基板10に対向して、第2の基板20(即ちCF基板)が配置されている。第1の基板10に対向する第2の基板20の表面の全面もしくは略全面には、例えばITOからなる対向電極21(即ち第2の透明電極)が形成されている。そのため、透明電極パッド16と対向電極21とは、互いに対向する位置関係にある。
そして、第1の基板10と第2の基板20とは、シール樹脂30により貼り合わされ、それらの基板の間に液晶LCが封入されている。シール樹脂30は、画素領域101を囲むようにして、透明電極パッド16上及び第1の基板10上に形成される。なお、シール樹脂30は、最初に第2の基板20側に形成されてもよい。
ここで、シール樹脂30の形成領域は、第1の基板10及び第2の基板20を平面的にみた場合、共通電位線COM1の形成領域の外側に向かって、即ち第1の基板10の端部側に向かって、距離D(例えば10μm)の分だけ広く延在するように設けられていることが好ましい。
このシール樹脂30は、スペーサ粒子31及び導電粒子32を含む有機樹脂からなる。導電粒子32は、球形樹脂に金等がコーティングされたコンタクト材である。また、導電粒子32の粒径は、スペーサ粒子31の粒径と等しいか、スペーサ粒子31の粒径よりも0.1μm〜0.2μm大きいことが好ましい。
この導電粒子32を介して、透明電極パッド16と対向電極21とが電気的に接続される。これにより、共通電位線COM1及び透明電極パッド16を介して、第1の基板10側から第2の基板20側に対して共通電位Vcomが供給される。即ち、上記接続箇所は、従来例にみられたような対極パッド部としての機能を果たす。このように、透明電極パッド16と対向電極21との接続箇所は、シール領域兼対極パッド領域となる。
上記構成により、従来例のようなスペーサ粒子118と導電粒子119の粒径の著しい差異を起因とした透明電極パッド16及び対向電極21の接続不良を抑止できる。
また、シール樹脂30が形成されたシール領域兼対極パッド領域が、共通電位線COM1の形成領域よりも距離Dの分だけ平面的に広く延在している。そのため、シール領域兼対極パッド領域よりも内側、即ち画素領域101側へ水分が侵入した場合においても、共通電位線COM1上へ到達しづらくなる。即ち、水分の侵入による共通電位線COM1の腐食を防ぐことができる。
また、従来例のように第1の基板10の端部に対極パッド部104を形成する必要が無いため、液晶表示装置の狭額縁化を図ることができる。さらにいえば、垂直駆動回路102等の駆動回路を重畳するように覆う領域の透明電極パッド16の近傍では、その透明電極パッド16と対向する対向電極21との電位が等しいことにより生じる電磁的な遮蔽効果により、液晶LCに対する上記駆動回路からの電磁干渉を軽減することができる。その結果、上記電磁干渉を起因とする液晶LCの表示品位の劣化を、上記駆動回路が透明電極パッド16に覆われていない場合に比して軽減することができる。
結果として、従来例に比して液晶表示装置の信頼性を向上させると共に、その狭額縁化、または歩留まりの向上を図ることができる。
本発明の実施形態に係る液晶表示装置の平面図である。 本発明の実施形態に係る液晶表示装置の画素領域の中の一表示画素の断面図である。 図1のX−X線に沿った断面図である。 従来例に係る液晶表示装置の平面図である。 図3のY−Y線に沿った断面図である。
符号の説明
10 第1の基板 11 バッファ膜 12 能動層
13 ゲート絶縁膜 14 層間絶縁膜 15 平坦化膜
16 透明電極パッド 17 画素電極 18 スペーサ粒子
19 導電粒子 20 第2の基板 21 対向電極
101 画素領域 101A 表示画素
102 垂直駆動回路 103 水平駆動回路
104 対極パッド部 105 端子部 105A 端子
LC 液晶 SL 保持容量線
COM1,COM2 共通電位線
S ソース電極 D ドレイン電極 G ゲート電極
H1,H2 コンタクトホール

Claims (4)

  1. 第1の基板と第2の基板の間に液晶が封止されてなる液晶表示装置において、
    前記第1の基板上に配置された複数の表示画素を含む画素領域と、共通電位が供給され前記画素領域の周囲に形成された共通電位線と、前記共通電位線を被覆する絶縁膜と、前記絶縁膜に開口されたコンタクトホールを介して前記共通電位線と接続され、前記絶縁膜の一部上に延在する第1の透明電極と、前記第1の基板と対向する前記第2の基板の表面に形成された第2の透明電極と、を備え、
    前記第1の透明電極及び前記第2の透明電極は、スペーサ粒子及び導電粒子を含み前記第1の透明電極上及び前記画素領域の周囲に形成されたシール樹脂を介して電気的に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記シール樹脂の形成領域は、前記共通電位線の形成領域よりも平面的に広く延在することを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記画素領域と前記共通電位線との間の前記第1の基板上に形成された駆動回路を備え、
    前記第1の透明電極は、前記駆動回路と重畳する位置に至るまで前記絶縁膜の一部上に延在することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記第1の透明電極と前記第2の透明電極のいずれか一方、もしくは両者は、ITOからなることを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに記載の液晶表示装置。
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