JP2007121402A - アース引き出し構造体、定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

アース引き出し構造体、定着装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】絶縁コーティング、回転構造、及び加熱による膨張・収縮での状況下における電気的接続を確実に確保したアース引き出し構造体等を提供する。
【解決手段】表面が絶縁コーティングされた円筒形加熱ローラと、先端部が加熱ローラの外周径より小さい内径の突起部と加熱ローラの軸方向内側に弾性を有する弾性部とを有する導電性のドーナツ状円盤を備え、ドーナツ状円盤をその突起部が加熱ローラの表面コーティングを貫通して接させると共に弾性部が加熱ローラを支持する導電部材に接触して加熱ローラに外接咬合させたアース引き出し構造体を提供する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、アース引き出し構造体、定着装置及び画像形成装置に関し、詳しくは表面が絶縁コーティングされた加熱ローラからのアース引き出し構造体、当該アース引き出し構造体を有する定着装置、及び画像形成装置に関する。
複写機等の画像形成装置では転写紙にトナー像が転写されると、定着装置にて当該トナー像が加熱・加圧されて転写紙上に定着される。当該加熱・加圧は、定着装置内に設けられた加熱ローラと加圧ローラの間に転写紙を搬送させることで行われる。なお、画像形成装置では電源を入れた後、定着装置の加熱ローラが加熱されるまでは印刷することができない。したがって、電源を入れてから印刷可能になるまでの時間を短くするため、上記加熱ローラをアルミ材としさらに薄肉とすることで熱伝導性を高めていた。
特開2004−359443号公報
しかしながらアルミ材を薄肉とすると十分な強度が得られないため、加熱ローラに鉄材を利用することが考えられる。ただし、鉄材はアルミとは異なり錆に弱いため、鉄材を利用する場合には例えば錆を防ぐパーカー処理(パーカーコーティング)等の処理を行う必要が生じる。ここで当該パーカー処理に用いられる薬剤は絶縁性であるため、加熱ローラに蓄積された静電気を逃がすことができず、したがって、定着時に当該静電気によりトナーが離散し、像がぼける等の障害が生じる。
また、加熱ローラによる加熱・冷却の繰り返しにより、加熱ローラはローラの軸方向に膨張・収縮を繰り返す。当該膨張・収縮は、加熱ローラ及びその近傍の構造に歪を生じさせ、静電気を逃すための電気的接続が確保不能になりやすい。このため、加熱ローラから静電気を逃すことができず、上記障害が生じてしまうという問題がある。
本発明は、上記従来の事情に基づいて提案されたものであって、絶縁コーティング、回転構造、及び加熱による膨張・収縮での状況下における電気的接続を確実に確保したアース引き出し構造体、定着装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために以下の手段を採用している。即ち、本発明は、表面が絶縁コーティングされた回転体と、先端部が回転体の外周径より小さい内径の突起部と回転体の軸方向内側に弾性を有する弾性部とを有する導電性のドーナツ状円盤(アース板)を備えている。
そして、ドーナツ状円盤の突起部が回転体の表面コーティングを貫通して内部の導電性素材(金属)に接させると共に弾性部が回転体を支持する導電部材に接触して回転体に外接咬合させたアース引き出し構造体を提供する。
また、上記アース引き出し構造体を用いた定着装置及びこれを用いた画像形成装置を提供することもできる。
本発明に係る定着装置においては、アース板の突起部が鉄管のコーティングを貫通して内部と接続されるため、絶縁コーティングを施した状態で確実に外部への電気的接続が確保できる。
また、加熱ローラには上記突起部が定点で接続されるため、その電気的接続が回転により不安定になることはない。
さらに、導電性断熱スリーブには、アース板の弾性部が接触しているため、加熱ローラの加熱による膨張・収縮が起こった場合でもアース板と導電性断熱スリーブとの電気的接続も確実に保持される。
これら構造体により、鉄管、アース板、導電性断熱スリーブは、鉄管の絶縁コーティング、回転構造、及び加熱による膨張・収縮時という状況下においても電気的接続を確実に確保することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本発明のアース引き出し構造体は、画像形成装置の定着装置に適用することができる。ここで上記画像形成装置は、例えばスキャナサービス、ファクシミリサービス、プリンタサービス、コピーサービス等を備えた複合機である。なお、一例としてコピーサービスを利用する場合の画像形成装置の動作を簡単に説明する。
ユーザがコピーサービスを利用して例えば原稿の印刷を行う場合、原稿を図1に示す原稿台103、或いは載置台105に配置し、原稿台近傍に供えられた操作パネルに対して印刷の指示を行う。当該指示があると、以下に示す各部が動作することで、印刷が行われる。
即ち、図1に示すように、本実施の形態の画像形成装置100は、本体101と、本体101の上方に取り付けられたプラテンカバー102を備える。本体101の上面は原稿台103が設けられており、原稿台103は、プラテンカバー102によって開閉されるようになっている。プラテンカバー102は、自動原稿給紙装置104と載置台105と排紙台109が設けられている。
自動原稿給紙装置104は、プラテンカバー102の内部に形成された原稿搬送路108と、プラテンカバー102の内部に備えられたピックアップローラ106や搬送ローラ107等で構成される。原稿搬送路108は、載置台105から、本体101に設けられた読取部110にて読み取りが行なわれる読取位置Pを経由して、排紙台109に通じる原稿の搬送路である。
自動原稿給紙装置104は、載置台105に載置された原稿1枚ずつをピックアップローラ107で搬送路内108に引き出し、搬送ローラ106等によって引き出した原稿を読取位置Pを通過させて排紙台109に排紙する。読取位置Pを通過する時に原稿は読取部110にて読み取られる。
読取部110は、原稿台103の下方に設けられている。読取部110は、原稿台103を照射する主走査方向に長い光源111と、原稿台からの光を導くミラー112、113、114と、ミラーで導かれた光を撮像する撮像素子115とで構成されている。
自動原稿給紙装置104が原稿を搬送する時は、光源111は、読取位置Pを照射できる位置に移動して発光する。光源111からの光は、原稿台103を透過して読取位置Pを通過する原稿にて反射し、ミラー112、113、114によって撮像素子115に導かれる。撮像素子115は受光した光を撮像することで、原稿の画像データを生成する。
読取部110は、自動原稿給紙装置104で搬送される原稿だけでなく、原稿台103に載置された原稿も読み取ることが可能となっている。原稿台103に載置された原稿を読み取る場合は、読取部110は、光源111を発光させながら副走査方向に移動させて、原稿台103の全体を照射する。原稿台103からの反射光を撮像素子115に導くために、ミラー112は光源111と共に移動し、光源111から撮像素子115までの光路長を一定にするために、ミラー113、114は光源111及びミラー112の1/2の速度で移動する。
撮像素子115は、自動原稿給紙装置104に搬送された原稿のときと同じように、ミラー112、113、114に導かれた光に基づいて原稿台103に載置された原稿の画像データを生成する。
本体101の読取部110の下方には、画像データを印刷する印刷部120を備えている。印刷部120が印刷できる画像データは、上記のように撮像素子115に生成されたものや、その他画像形成装置100とLAN等のネットワークに接続されたパソコン等の端末から送信されたものである。
印刷部120が行う印刷方式には、電子写真方式が用いられている。即ち、感光ドラム121を帯電器122で一様に帯電させ、その後レーザ123で感光ドラム121を照射して感光ドラム121に潜像を形成し、現像器124で潜像にトナーを付着させて可視像を形成し、転写ローラ125にて可視像を用紙に転写する方式で印刷が行われる。
可視像が印刷される用紙は、手差しトレイ131、給紙カセット132、133、134などの給紙トレイに載置されたものである。
印刷部120は、印刷を行うときは、何れか1つの給紙トレイから用紙1枚をピックアップローラ135を用いて引き出し、引き出した用紙を搬送ローラ137やレジストローラ138で感光ドラム121と転写ローラ125の間に送り込む。
印刷部120は、感光ドラム121と転写ローラ125の間に送り込んだ用紙に可視像を転写すると、可視像を定着させるために、搬送ベルト126で定着装置127に用紙を送る。定着装置127は、ヒータが内蔵された加熱ローラ128と、所定の圧力で加熱ローラ128に押し当てられた加圧ローラ129とで構成されている。加熱ローラ128と加圧ローラ129の間を用紙が通過すると、熱と用紙への押圧力によって可視像が用紙に定着する。印刷部120は、定着装置127を通過した用紙を排紙トレイ130に排紙する。
以上が、画像形成装置100における基本的なコピーサービスの処理である。
続いて、本発明に係る定着装置127の詳細について説明する。
図2は、主フレーム202と図示しないサブフレームよりなる定着装置127の、サブフレームを外した状態における斜視図である。図2に示すように、定着装置127には加熱ローラ128と加圧ローラ129とが軸並行に設けられており、加圧ローラ129はその両端を加圧板によりそれぞれ保持されており、当該加圧板は主フレーム202に係止されている。また、加熱ローラ128は、両端を支持体203A、203Bにより挟持されて主フレーム202に固定されている。上記加圧ローラは、加圧板の上端と隣接する支持体203の上端につるまきバネ等の弾性体を掴持することで、加圧ローラ129から加熱ローラ128方向に負勢している。
加熱ローラ128は、定着装置127外部からの電力により、当該加熱ローラ128内部のヒータが加熱されることでその表面が加熱される。
図3は、図2における定着装置127の右端部201の拡大図であり、図4は加熱ローラ端部を構成する各部品の構成を示す図である。
加熱ローラ128は、表面にパーカー処理等の防錆処理が施された円筒状の鉄管401を主構成とし、その一端或いは両端に、ベアリング301と、導電性断熱スリーブ302と、アース板303と、ストッパー304を備えている。上記防錆処理は、鉄管401上に絶縁性の被膜を作ることで防錆効果を得るものである。
上記ベアリング301は、その外輪402と内輪403とが独立して周方向に転動可能な構成を有する。
上記導電性断熱スリーブ302は導電性を有し、一端につば404が設けられている。
上記アース板303は図5に示すように、ドーナツ状円盤形状を有する導電性素材で構成され、その内周径は上記鉄管401の外周径とほぼ一致して鉄管401に外接可能である。また、当該アース板303の内周には中心方向に向かって複数の先端が尖った突起部(図5突起部501)を備えており、突起部の先端の内径は上記内周径より小さく、即ち鉄管401の外周径より小さくなっている。さらにアース板303は、その単面に複数の弾性部502を備えている。当該弾性部502は例えばアース板303の一部に円周方向に切込みを入れ、当該切り込みを円盤の面から垂直方向に持ち上げることで設けられる。また、別途導電性を有する弾性部材をアース板303に配設してもよい。
上記ストッパーは略円形状を有し、2つの端部には略中心方向に係止部405が設けられ、上記鉄管401の端部に設けられた係止穴406に挿入可能である。
上記導電性断熱スリーブ302の外周は上記ベアリング301の内輪に把持され、導電性断熱スリーブ302の内周は鉄管401の端部に接触して咬持される。この構成により、一体として構成された鉄管401及び導電性断熱スリーブ302は、上記ベアリング301の外輪とは独立して回転可能となっており、当該回転により鉄管401がローラ機能を有する。なお、ベアリング301は導電性断熱スリーブ302に設けられたつば404により鉄管401の端部方向に移動不能になっている。
上記導電性断熱スリーブ302の、鉄管401の軸方向外側には、さらに上記アース板303が鉄管401に対して上記突起部501が食い込んだ状態で挿入されている。当該アース板303の突起部501が食い込んだ状態で挿入されることにより、上記突起部501が鉄管401のコーティングを貫通して内部の鉄(導電性素材)と接触し、即ち鉄管401とアース板303との電気的接続が強固に保持される。また、上記弾性部502は、鉄管401の軸方向内側の上記導電性断熱スリーブ302に接触して設けられている。さらにアース板303の、鉄管401の軸方向外側には、ストッパー304がその略円形状の内周を鉄管401の外周に接して設けられ、上記係止部405が鉄管401の係止穴406に挿入されて定着されている。これにより、アース板303、導電性断熱スリーブ302及びベアリング301の、鉄管401の軸方向外側への移動・脱落を防止している。導電性断熱スリーブ302からの定着装置127外へのアース接続は、例えば当該導電性断熱スリーブ302から直接、或いはベアリング301及び支持体203を介して行われる。
以上のように構成された、アース引き出し構造を有する加熱ローラ端部の拡大図を図6に示す。
アース板303の弾性部502は適度の弾性を有するため、鉄管401或いは加熱ローラ128、さらには主フレーム202の、加熱ローラ128の軸方向への膨張・収縮により導電性断熱スリーブ302とアース板303との間に隙間が生じた場合であっても、上記アース板303と導電性断熱スリーブ302とは弾性部材502で常時電気的に接続されている。
以上のように、アース板の突起部が鉄管のコーティングを貫通して内部と接続されるため、絶縁コーティングを施した状態で確実に外部への電気的接続が確保できる。また、加熱ローラには上記突起部が定点で接続されるため、その電気的接続が回転により不安定になることはない。さらに、導電性断熱スリーブには、アース板の弾性部が接触しているため、加熱ローラの加熱による膨張・収縮が起こった場合でもアース板と導電性断熱スリーブとの電気的接続も確実に保持される。したがって、これら構造体により、鉄管、アース板、導電性断熱スリーブは、鉄管の絶縁コーティング、回転構造、及び加熱による膨張・収縮時という状況下においても電気的接続を確実に確保することができる。
本発明にかかるアース引き出し構造体、定着装置及び画像形成装置は、絶縁コーティング、回転構造、及び加熱による膨張・収縮での状況下における電気的接続を確実に確保できるアース引き出し構造体、定着装置及び画像形成装置として有用である。
画像形成装置の概略を示す側面図。 定着装置のサブフレームを外した状態における斜視図。 定着装置の右端部の拡大図。 加熱ローラ端部を構成する各部品の構成を示す図。 アース板の詳細構造を示す図。 加熱ローラ端部の拡大図。
符号の説明
100 画像形成装置
127 定着装置
128 加熱ローラ
129 加圧ローラ
301 ベアリング
302 導電性断熱スリーブ
303 アース板
304 ストッパー
401 鉄管
402 外輪
403 内輪
404 つば
405 係止部
406 係止穴
501 突起部
502 弾性部

Claims (3)

  1. 表面が絶縁コーティングされた回転体と、
    先端部が上記加熱ローラの外周径より小さい内径の突起部と上記回転体の軸方向内側に弾性を有する弾性部とを有する導電性のドーナツ状円盤を備え、
    上記ドーナツ状円盤を、上記突起部が回転体の表面コーティングを貫通して接すると共に上記弾性部が回転体を支持する導電部材に接触して回転体に外接咬合させたアース引き出し構造体。
  2. 表面が絶縁コーティングされた回転加熱ローラと、
    先端部が上記加熱ローラの外周径より小さい内径の突起部と上記加熱ローラの軸方向内側に弾性を有する弾性部とを有する導電性のドーナツ状円盤を備え、
    上記ドーナツ状円盤を、上記突起部が加熱ローラの表面コーティングを貫通して接すると共に上記弾性部が加熱ローラを支持する導電部材に接触して加熱ローラに外接咬合させたアース引き出し構造を有する定着装置。
  3. 表面が絶縁コーティングされた回転加熱ローラと、
    先端部が上記加熱ローラの外周径より小さい内径の突起部と上記加熱ローラの軸方向内側に弾性を有する弾性部とを有する導電性のドーナツ状円盤を備え、
    上記ドーナツ状円盤を、上記突起部が加熱ローラの表面コーティングを貫通して接すると共に上記弾性部が加熱ローラを支持する導電部材に接触して加熱ローラに外接咬合させたアース引き出し構造を有する定着装置を備えた画像形成装置。


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