JP2007120256A - 窓ガラス破損防止具 - Google Patents

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Abstract

【課題】台風時等の風圧によって窓ガラスが大きく撓むのを防止でき、ベランダの窓ガラス等にも問題なく適用でき、さらに、組立、分解が容易で、広い保管スペースを要しない窓ガラス破損防止具を提供する。
【解決手段】吸盤11を取り付けた複数の縦方向支持体10と横方向支持体20を複数用意し、まず窓ガラス2の周囲の窓ガラス枠1の屋外側に、縦方向支持体10を、吸盤11を用いて窓ガラス2に軽く吸着させながら所定間隔で配置する。次いで横方向支持体20の凹部21に縦方向支持体10を嵌め込み、縦方向支持体10の間隔を確定させ、縦方向支持体10を強く押し付けて、吸盤11を窓ガラス2に吸着させる。横方向支持体20は高さ方向に複数段取り付ける。このようにして、複数の縦方向支持体10と複数の横方向支持体20を一体化し、窓ガラス枠1内の窓ガラス2を補強する。
【選択図】図1

Description

本発明は、台風や暴風時の風圧によって、家屋やアパート、マンションの窓ガラスが大きく撓んだり、破損したりするのを防止する器具に関する。
近年の家屋やアパート、マンションにおいては、採光を良くするために窓の開口が広く、窓ガラスも一枚の寸法が大きくなっている。一方、従来の日本家屋では、風雨を防ぎ、また夜間や長期の留守時に防犯のために雨戸が備えられていたが、ガラス窓の気密性、水密性が向上したり、ガラス窓の構造が強化されたりしたこともあり、近年では雨戸がある家は、少なくなっている。
このように、窓ガラスの寸法が大きくなり、雨戸がない住宅の構造では、台風の時に、風圧で窓ガラスが大きく撓み、ガラスが割れるのではないかという恐怖に襲われる。特に、高層マンションの上層階などでは風圧が強いので、台風が通過してしまうまで、部屋の中で何時間も恐怖に耐える必要がある。
風圧や飛散物による窓ガラスの破損を防ぐために、窓ガラスにテープを貼ったり段ボール紙を貼り付けたりする人もあるが、それでも、窓枠(サッシ)自体の強度は強化されないので、風圧による撓みを少なくすることはできない。
このような問題を解消するものとして、特許文献1には、ゴムまたは弾性プラスチック製のマット本体の両面または片面に多数の円錐状突起を形成し、その円錐状突起間に設けた取付孔に吸盤を着脱自在に設けた吸盤付保護マットが開示されている。この吸盤付保護マットを窓ガラス等の保護したい面に取り付けることで、暴風による風圧や飛散物などの衝撃を緩和し、破損や損傷を防止するようにしている。
また、特許文献2には、アルミサッシ用窓ガラスにおいて、サッシフレームの窓ガラスの前面に位置する網戸用レール枠と窓ガラスの枠との隙間部に、防止板を装着することにより、台風時にも安全なガラス破損防止板が開示されている。
実開平7−29126号公報 実用新案登録第3072689号公報
前掲の特許文献1に開示された吸盤付保護マットは、家屋の窓ガラスや車両のフロントガラス等、ガラスの外側に取り付けて飛散物が衝突する際の衝撃からガラスを保護するものである。しかし、マット本体はゴムまたは弾性プラスチックなどの可撓性素材で形成されているため、台風時等の風圧によって窓ガラスが大きく撓むのを防止することはできない。また、窓ガラスの外側に取り付けるので、マンションのベランダのない窓ガラスには危険で取り付けることができない。
また、前掲の特許文献2に開示されたガラス破損防止板は、網戸用レール枠と窓ガラスの枠との隙間部に防止板を装着するので、窓ガラスの全面が防止板で覆われることになり、外の様子が見えないため、不安である。さらに、防止板の大きさは窓ガラスとほぼ同じであるため、窓ガラスのサイズ毎に防止板を用意しなければならず、またサイズが大きいため、広い保管スペースを必要とする。
そこで本発明は、台風時等の風圧によって窓ガラスが大きく撓むのを防止でき、ベランダの窓ガラス等にも問題なく適用でき、さらに、組立、分解が容易で、広い保管スペースを要しない窓ガラス破損防止具を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の第1の構成は、ガラス窓に設置される窓ガラス破損防止具であって、所定間隔で上下の窓取付枠間に取り付けられ、窓ガラスとの対向部に吸盤を縦方向に所定間隔で固定する複数の縦方向支持体と、前記複数の縦方向支持体に着脱自在に固定され、前記縦方向支持体を前記所定間隔で水平方向に保持する横方向支持体とを設けた窓ガラス破損防止具である。
この第1の構成では、ガラス窓の屋外側の窓取付枠に、複数の縦方向支持体を所定間隔で配置し、縦方向支持体に設けられている吸盤を窓ガラスに吸着するように設置し、次いで横方向支持体で複数の縦方向支持体を固定して縦方向支持体と横方向支持体を一体化する。これにより、窓ガラス破損防止具がガラス窓の屋外側に設置されることになり、容易に組立、分解が可能で、広い保管スペースを要しない窓ガラス破損防止具を設置することができる。これにより、強風により飛散物が飛んできても、縦方向支持体と横方向支持体の格子により、窓ガラスを保護することができる。また、複数の吸盤が窓ガラスに吸着しているので、窓ガラスが強風により屋内側に撓もうとする力が分散して受けられ、撓みを少なくすることができる。
本発明の第2の構成は、ガラス窓の屋内側に設置される窓ガラス破損防止具であって、所定間隔で上下の窓取付枠間に取り付けられ、窓ガラスとの対向部に緩衝体を縦方向に所定間隔で固定する複数の縦方向支持体と、前記複数の縦方向支持体に着脱自在に固定され、前記縦方向支持体を前記所定間隔で水平方向に保持する横方向支持体とを設けた窓ガラス破損防止具である。
この第2の構成では、ガラス窓の屋内側の窓取付枠に、複数の縦方向支持体を所定間隔で配置し、縦方向支持体に設けられている緩衝体が窓ガラスに当たるようにし、次いで横方向支持体で複数の縦方向支持体を固定して縦方向支持体と横方向支持体を一体化する。これにより、窓ガラス破損防止具がガラス窓の屋内側に設置されることになり、強風による風圧が窓ガラスに加わったとき、窓ガラスを屋内側に撓ませようとする力を緩衝体が受けて撓みを少なくし、居住者に安心感を与える。もちろん、風圧を複数の緩衝体が分散して受けるので、窓ガラスの強度も強化される。
前記縦方向支持体は、高さ調整可能とすることができる。これにより、窓取付枠の上下の間隔に多少のずれがあっても、対応することができる。
前記横方向支持体は、長さ調整可能とすることができる。これにより、窓取付枠の左右の間隔に多少のずれがあっても、対応することができる。
本発明の第3の構成は、ガラス窓に設置される窓ガラス破損防止具であって、前記ガラス窓の全面を覆うように設置される複数個の矩形の保護枠ユニットからなり、前記保護枠ユニットは、窓ガラスに吸着する吸盤と、隣接する保護枠ユニット同士を結合する結合手段とを備えた窓ガラス破損防止具である。
この第3の構成においては、複数個の矩形の保護枠ユニットを、吸盤で窓ガラスに吸着させながら、ガラス窓の全面を覆うように縦方向および横方向に結合して一体化する。複数の吸盤が窓ガラスにかかる風圧を受けるので、撓みが小さくなるとともに、風圧が分散するので、窓ガラスの強度も強化される。
本発明の第4の構成は、網戸レールを有する窓取付枠に取り付けられるガラス窓用の窓ガラス破損防止具であって、所定間隔で上下の前記網戸レールに取り付けられる複数の縦方向支持体と、前記複数の縦方向支持体に着脱自在に固定され、前記縦方向支持体を前記所定間隔で水平方向に保持する横方向支持体とを設けた窓ガラス破損防止具である。
この第4の構成においては、ガラス窓の屋外側に設けられている網戸レールを利用して縦方向支持体を複数設置し、縦方向支持体間を横方向支持体で固定して格子状の枠を形成する。これにより、台風や強風による飛散物から窓ガラスを保護することができる。
本発明によれば、台風時等の風圧によって窓ガラスが大きく撓むのを防止でき、ベランダの窓ガラス等にも問題なく適用でき、さらに、組立、分解が容易で、広い保管スペースを要しない窓ガラス破損防止具を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
<実施の形態1>
図1〜図4は、本発明の実施の形態1を示すものであり、図1は本実施の形態1の構成を示す全体図、図2(a)は本実施の形態1に用いる縦方向支持体の斜視図、(b)は緩衝体としての吸盤の例を示す斜視図、図3(a)は吸盤を取り付けた状態の縦方向支持体の斜視図、(b)は吸盤を取り付けた状態の縦方向支持体の側面図、図4は本実施の形態1に用いる横方向支持体の斜視図である。
これらの図に示すように、本実施の形態1においては、窓ガラス破損防止具は、縦方向支持体10と横方向支持体20とを組み合わせて構成するものである。図2(a)に示す棒状の縦方向支持体10には、図2(b)に示すようなコ字状装着具12に固定された吸盤11が所定間隔で取り付けられている。棒状の横方向支持体20には、図4に示すように縦方向支持体10の幅とほぼ一致する幅の凹部21が形成されている。
以上の構成の縦方向支持体10と横方向支持体20を用いて窓ガラス破損防止具を組み立てるには、吸盤11を取り付けた複数の縦方向支持体10と横方向支持体20を複数用意し、まず窓ガラス2の屋外側に、縦方向支持体10を、吸盤11を用いて窓ガラス2に軽く吸着させながら所定間隔で配置する。次いで横方向支持体20の凹部21に縦方向支持体10を嵌め込み、縦方向支持体10の間隔を確定させ、縦方向支持体10を強く押し付けて、吸盤11を窓ガラス2に吸着させる。横方向支持体20は高さ方向に複数段取り付ける。このようにして、複数の縦方向支持体10と複数の横方向支持体20を一体化し、窓ガラス枠1内の窓ガラス2を補強する。
これにより、窓ガラスの屋外側に格子状の窓ガラス破損防止具が形成され、飛散物から窓ガラスを保護することができる。また、強風による風圧が窓ガラス2に加わったとき、窓ガラス2を屋内側に撓ませようとする力を吸盤11が受けて撓みを少なくし、居住者に安心感を与える。また、風圧を複数の吸盤11が分散して受けるので、窓ガラス2の強度も強化される。
<実施の形態2>
図5〜図7は、本発明の実施の形態2を示すものであり、図5は本実施の形態2の構成を示す全体図、図6(a)は本実施の形態2において用いる縦方向支持体の側面図、(b)はその斜視図、図7は本実施の形態2において用いる横方向支持体の斜視図である。
これらの図に示すように、本実施の形態2においては、角パイプ状の縦方向支持体30と同じく角パイプ状の横方向支持体40を組み合わせて窓ガラス破損防止具を形成する。縦方向支持体30は、図6に示すように上下方向にアジャスタ31付き受板32が設けられていて、高さ調整可能になっている。また、縦方向支持体30には、高さ方向に所定間隔でゴム板33付き受圧板34がボルト35により突出長さ調整自在に取り付けられている。また、縦方向支持体30には、所定間隔でボルト穴36が形成されている。
図7に示すように、横方向支持体40の両端には、アジャスタ41付き受板42が設けられていて、長さ調整可能になっている。また、横方向支持体40には、所定間隔でボルト挿通穴43が形成されている。
以上の構成の縦方向支持体30と横方向支持体40を用いて窓ガラス破損防止具を組み立てるには、受圧板34を取り付けた複数の縦方向支持体30と横方向支持体40を複数用意し、まず窓ガラス2の周囲の窓ガラス枠1が嵌め込まれている窓取付枠3の屋内側に上下の受板32が当たるように高さを調整しながら、また受圧板34が軽く窓ガラス2に当たるようにしながら、縦方向支持体30を取り付ける。次いで横方向支持体40のボルト挿通穴43と縦方向支持体30のボルト穴36が一致するようにしてボルトにより横方向支持体40を縦方向支持体30に取り付ける。複数の縦方向支持体30と複数の横方向支持体40を一体化し、縦方向支持体30の受板32と横方向支持体40の受板42を、アジャスタ31,41を用いて伸張させ、窓取付枠3に確実に固定する。その後、ボルト35により受圧板34の窓ガラス2への当たり具合を均一に調整する。なお、窓ガラス2と受圧板34との間に段ボール板やベニヤ板等の保護板を介在させることにより、窓ガラス全面を固定することもできる。
これにより、強風による風圧が窓ガラス2に加わったとき、窓ガラス2を屋内側に撓ませようとする力を受圧板34が受けて撓みを少なくし、居住者に安心感を与える。また、風圧を複数の受圧板34が分散して受けるので、窓ガラス2の強度も強化される。
<実施の形態3>
図8〜図11は、本発明の実施の形態3を示すものであり、図8(a)〜(d)は本実施の形態3に用いる保護枠ユニットの正面図、図9は隣接した保護枠ユニットの結合状態を示す正面図、図10は隣接した保護枠ユニットの拡大平面図、図11は上下の保護枠ユニットを連結する連結具の要部拡大図である。
これらの図に示すように、本実施の形態3においては、窓ガラス破損防止具は、ガラス窓の全面を覆うように設置される複数個(本例では4個を示している)の矩形の保護枠ユニット50(50a〜50d)からなっている。各保護枠ユニット50は、周囲のフレーム51と、このフレーム51に基端部が固定され、窓ガラスに吸着する吸盤52とを有しており、フレーム51の内部は、ワイヤ53が格子状に張られている。フレーム51の一方には、図10に示すように溝54が形成され、他方にはその溝54に嵌合する凸部55が形成されていて、図9に示すように、隣接する保護枠ユニット50同士を結合できるようになっている。
また、上下の保護枠ユニット50は、図11に示すように、ほぼコ字状の連結具56により結合できるようになっている。
この実施の形態3においては、複数個の矩形の保護枠ユニット50を、吸盤52で窓ガラスの屋外側に吸着させながら、ガラス窓の全面を覆うように縦方向および横方向に結合して一体化する。複数の吸盤52が窓ガラスにかかる風圧を受けるので、撓みが小さくなるとともに、風圧が分散するので、窓ガラスの強度も強化される。
<実施の形態4>
図12および図13は本発明の実施の形態4を示すものであり、図12は網戸レールを有する窓取付枠に設置されたガラス窓の断面図、図13(a)は本実施の形態4において用いる縦方向支持体を示す斜視図、(b)はその側面図である。
本実施の形態4においては、図12に示すような窓サッシ60に、引き違いガラス窓61,62と網戸63を装着するようになっているとき、網戸63を外して、網戸レール64に縦方向支持体と横方向支持体を組み込むようにしたものである。図13に示すように、本実施の形態4の縦方向支持体70は、各パイプ状の本体71の上下に同じく角パイプ状のロッド72,73が嵌め込まれており、その上下には、網戸レール64に装着するための溝を設けたレール受け74,75が取り付けられている。ロッド72,73には所定間隔でボルト穴76が設けられており、任意のボルト穴76にねじ77をねじ込んで本体71を所定の高さで固定することにより、高さを調節することができるようになっている。
この窓ガラス破損防止具を使用するには、窓サッシ60から網戸63を外し、縦方向支持体70を所定本数、網戸レール64に取り付け、図4に示した横方向支持体20を用いて縦方向支持体70を一体化することにより、風による飛散物が窓ガラスに衝突することを防ぐことができる。
本発明は、台風時等の風圧によって窓ガラスが大きく撓むのを防止でき、ベランダの窓ガラス等にも問題なく適用でき、さらに、組立、分解が容易で、広い保管スペースを要しない窓ガラス破損防止具として、建築部材の分野において利用することができる。
本発明の実施の形態1の構成を示す全体図である。 (a)は本実施の形態1に用いる縦方向支持体の斜視図、(b)は緩衝体としての吸盤の例を示す斜視図である。 (a)は吸盤を取り付けた状態の縦方向支持体の斜視図、(b)は吸盤を取り付けた状態の縦方向支持体の側面図である。 本実施の形態1に用いる横方向支持体の斜視図である。 本発明の実施の形態2の構成を示す全体図である。 (a)は本実施の形態2において用いる縦方向支持体の側面図、(b)はその斜視図である。 本実施の形態2において用いる横方向支持体の斜視図である。 (a)〜(d)は本発明の実施の形態3に用いる保護枠ユニットの正面図である。 隣接した保護枠ユニットの結合状態を示す正面図である。 隣接した保護枠ユニットの拡大平面図である。 上下の保護枠ユニットを連結する連結具の要部拡大図である。 網戸レールを有する窓取付枠に設置されたガラス窓の断面図である。 (a)は本発明の実施の形態4において用いる縦方向支持体を示す斜視図、(b)はその側面図である。
符号の説明
1 窓ガラス枠
2 窓ガラス
3 窓取付枠
10 縦方向支持体
11 吸盤
12 コ字状装着具
20 横方向支持体
21 凹部
30 縦方向支持体
31 アジャスタ
32 受板
33 ゴム板
34 受圧板
35 ボルト
36 ボルト穴
40 横方向支持体
41 アジャスタ
42 受板
43 ボルト挿通穴
50(50a〜50d) 保護枠ユニット
51 フレーム
52 吸盤
53 ワイヤ
54 溝
55 凸部
56 連結具
60 窓サッシ
61,62 ガラス窓
63 網戸
64 網戸レール
70 縦方向支持体
71 本体
72,73 ロッド
74.75 レール受け
76 ボルト穴
77 ねじ

Claims (6)

  1. ガラス窓に設置される窓ガラス破損防止具であって、所定間隔で上下の窓取付枠間に取り付けられ、窓ガラスとの対向部に吸盤を縦方向に所定間隔で固定する複数の縦方向支持体と、前記複数の縦方向支持体に着脱自在に固定され、前記縦方向支持体を前記所定間隔で水平方向に保持する横方向支持体とを設けた窓ガラス破損防止具。
  2. ガラス窓の屋内側に設置される窓ガラス破損防止具であって、所定間隔で上下の窓取付枠間に取り付けられ、窓ガラスとの対向部に緩衝体を縦方向に所定間隔で固定する複数の縦方向支持体と、前記複数の縦方向支持体に着脱自在に固定され、前記縦方向支持体を前記所定間隔で水平方向に保持する横方向支持体とを設けた窓ガラス破損防止具。
  3. 前記縦方向支持体は、高さ調整可能である請求項1または2に記載の窓ガラス破損防止具。
  4. 前記横方向支持体は、長さ調整可能である請求項1から3のいずれかの項に記載の窓ガラス破損防止具。
  5. ガラス窓に設置される窓ガラス破損防止具であって、前記ガラス窓の全面を覆うように設置される複数個の矩形の保護枠ユニットからなり、前記保護枠ユニットは、窓ガラスに吸着する吸盤と、隣接する保護枠ユニット同士を結合する結合手段とを備えた窓ガラス破損防止具。
  6. 網戸レールを有する窓取付枠に取り付けられるガラス窓用の窓ガラス破損防止具であって、所定間隔で上下の前記網戸レールに取り付けられる複数の縦方向支持体と、前記複数の縦方向支持体に着脱自在に固定され、前記縦方向支持体を前記所定間隔で水平方向に保持する横方向支持体とを設けた窓ガラス破損防止具。
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