JP2007118124A - ブレーカ - Google Patents

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茂樹 朝倉
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/96Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
    • E02F3/966Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of hammer-type tools

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Abstract

【課題】 騒音を低減させるとともに、耐久性にすぐれたブレーカを提供すること。
【解決手段】 油圧等によりシリンダ20のピストン21で打撃力を発生するブレーカ10において、チゼル22の基部22aに固定されたアンビル23を配置し、アンビル23のチゼル22側先端部23aにフランジ部23bを形成し、ブレーカ10のカバー部材30を配設し、ピストン21がアンビル23の基部23cを打撃する位置を覆う第1ダンパ部材41をカバー部材30の内側に配設し、フランジ部23bに第1ダンパ部材41の一方の端面が当接するようにし、カバー部材30とフランジ部23bとの間に板状の第2ダンパ部材42を配設し、カバー部材30の孔31および第2ダンパ部材42の孔をチゼル22が挿通するようにする。さらに、シリンダ20に固定された遮蔽部材37に第1ダンパ部材41の他方の端面が当接すること。
【選択図】 図2

Description

本発明は、油圧シリンダ等によるブレーカに関し、特に打撃時の騒音を低減した低騒音型ブレーカに関するものである。
従来、油圧ブレーカの騒音を低減するために、ピストンで打撃されて軸方向に打撃力が伝わるチゼルと前ヘッドの間にPTFE(4フッ化エチレン樹脂)材料を使用したリング、ブッシュおよび前カバーを使用することが知られている(例えば特許文献1参照)。この場合、PTFEの摩擦係数が非常に小さいため、シリンダのピストンがチゼルを衝撃する際の衝撃エネルギーがPTFE材料を使用したリング、ブッシュおよび前カバーの振動エネルギーに変換される割合が下がり、騒音を低減する効果が得られる。さらに、衝撃力がPTFE材料の摩擦力により摩擦熱なって失われる割合が少ないので、破砕エネルギーに最大限転換されるため、破砕性能も向上する。
さらに、ピストンロッドが動くときに隣接している固定構造物(金属製ブッシュ等)の表面にPTFE処理をすることも知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平7−285124号公報
しかし、上述の従来例では、チゼルとフロントキャップはPTFE製ブッシュ等により直接接触しないが、ブレーカ本体とブラケットについてはチゼルが接触する可能性があり、したがって、この接触箇所からの騒音は防ぐことができない。
また、PTFE製ブッシュ等は従来の前記金属製ブッシュ等に比べて耐久性が低く、さらに、前記固定構造物の表面にPTFE処理をする場合には、処理されたPTFEはブッシュに比べて強度が低いので耐久性が一層低下することになる。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、騒音を確実に低下させかつ耐久性に優れたブレーカを提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、油圧等によりシリンダのピストンで打撃力を発生するブレーカにおいて、前記チゼルの基部に固定されたアンビル(台)を配置し、前記アンビルのチゼル側先端にフランジ部を形成し、前記ブレーカのカバー部材を配設し、前記ピストンが前記アンビルの基部を打撃する位置を覆う第1ダンパ部材を前記カバー部材の内側に配設し、前記アンビルのフランジ部に前記第1ダンパ部材の一方の端面が当接するようにし、前記カバー部材と前記アンビルのフランジ部との間に板状の第2ダンパ部材を配設し、前記カバー部材の孔および第2ダンパ部材の孔を前記チゼルが挿通するようにし、前記シリンダのピストンが前記アンビルの基部を打撃することにより、前記チゼルに打撃力を伝達することを特徴とするブレーカである。
これにより、油圧等のシリンダのピストンで打撃力を発生するブレーカにおいて、前記チゼルの基部に固定された棒状アンビルのチゼル側先端にフランジ部を形成し、前記ピストンが前記アンビルの基部を打撃する位置を覆う第1ダンパ部材をカバー部材の内側に配設し、前記アンビルのフランジ部に前記第1ダンパ部材の一方の端面が当接するようにしているので、前記ピストンが前記アンビルの基部を打撃する際の騒音が第1ダンパ部材に遮られて外部に伝わりにくくなる。また、前記アンビルのフランジ部に前記第1ダンパ部材の一方の端面が当接しているので、この当接によりフランジ部と第1ダンパ部材の一方の端面との間の隙間がなくなるので、一層前記騒音が外部に伝わりにくくなるとともに、前記第1ダンパ部材により前記アンビルからの振動が前記カバー部材に伝わりにくくなる。
さらに、前記カバー部材と前記アンビルのフランジ部との間に板状の第2ダンパ部材を配設し、前記カバー部材の孔および第2ダンパ部材の孔を前記チゼルが挿通するようにし、前記第2ダンパ部材により前記フランジ部を伝わる騒音が前記カバー部材に伝わりにくくなるので、前記ピストンが前記アンビルの棒状基部を打撃する際の騒音のうち外部に伝わるものの割合が低減する。
さらに、請求項2記載の発明は、前記チゼルの基部とアンビルを固定する代わりに、前記チゼルの基部とアンビルとを一体に形成することを特徴とするブレーカである。
これにより、チゼルとアンビルとを別個に形成するのではなく、チゼルの基部とアンビルとを一体にした部材を使用しても、請求項1記載の発明と同様の作用をすることができる。
さらに、請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のブレーカにおいて、シリンダに遮蔽部材が固定され、この遮蔽部材の孔を前記ピストンが挿通し、前記遮蔽部材に前記第1ダンパ部材の他方の端面が当接することである。
これにより、シリンダに遮蔽部材が固定され、この遮蔽部材に前記第1ダンパ部材の他方の端面が当接するので、遮蔽部材と前記第1ダンパ部材の他方の端面との間に隙間がない。このため、前記ピストンが前記アンビルの基部を打撃する際の騒音が第1ダンパ部材に遮られて外部に伝わりにくくなる。
さらに、請求項4記載の発明は、請求項1または2記載のブレーカにおいて、シリンダに前記第1ダンパ部材の他方の端面が当接することを特徴とするブレーカである。
これにより、シリンダと前記第1ダンパ部材の他方の端面との間に隙間がない。このため、前記ピストンが前記アンビルの基部を打撃する際の騒音が第1ダンパ部材に遮られて外部に伝わりにくくなる。
請求項1記載の発明によれば、ブレーカ内でピストンが前記アンビルの基部を打撃する際の騒音が外部に伝わりにくくなり、低騒音型のブレーカを構成することができる。このため、騒音を確実に低下させ、かつ従来例のようなPTFE材料を使用していないので、ブレーカの耐久性が優れている。
さらに、請求項2記載の発明によっても、請求項1記載の発明と同様の効果がある。
さらに、請求項3記載の発明によれば、請求項1または2記載の発明の効果とともに、一層低騒音型のブレーカにすることができる。
さらに、請求項4記載の発明によっても、請求項3記載の発明と同様の効果がある。
以下、本発明における実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る低騒音型ブレーカを示し、図2は図1の低騒音型ブレーカを一部切り欠いて示し、図3は図2のA−A断面を示し、図4は図2のB−B断面を示し、図5は図1の低騒音ブレーカのチゼルの軸を通る断面を示す。
図1に示すように、ブレーカ10のカバー部材30は、2枚の互いに平行に配設されたブラケット32、33、ブラケット32、33間を連結する一対の板状部材34、35(図3および図4参照)および一対の板状部材34、35の先端に4本のボルト36aで取付けられたチゼルキャップ36を備えている。このため、カバー部材30は箱型になっている。また、ブラケット32には一対の取付孔32a、32bが形成され、一方、ブラケット33には一対の取付孔33a、33bが形成されている。
図2に示すように、ブレーカ10は、油圧等のシリンダ20のピストン21でチゼル22の打撃力を発生するブレーカである。
図5に示すように、ピストン21はシリンダ20のリング状部20aから突出し、二点鎖線で示す位置から実線で示す位置まで往復動してアンビル23(台)の基部23cを打撃する。アンビル23のチゼル22側の先端部23aはチゼル22の基部22aにテーパ嵌合にて固定され、先端部23aにフランジ部23bが形成されている。なお、フランジ部23bの周縁部はカバー部材30に接触していない。
ピストン21がアンビル23の基部23cを打撃する位置を覆う第1ダンパ部材41がカバー部材30の内側に配設されている(図3および図4参照)。なお、ピストン21は第1ダンパ部材41に接触していない。ここで、「ダンパ部材」は、ウレタンゴム等の弾性を有する部材である。
そして、アンビル23のフランジ部23bに第1ダンパ部材41の一方の端面41aが当接するようにしている。
カバー部材30のチゼルキャップ36とアンビル23のフランジ部23bとの間に板状の第2ダンパ部材42が配設され、カバー部材30の孔(チゼルキャップ36の孔)31および第2ダンパ部材42の孔42aをチゼル22が挿通するようにしている。なお、チゼル22はカバー部材30の孔31に接触していない。また、フランジ部23bはチゼル22がチゼルキャップ36から抜け落ちることを防いでいる。
さらに、カバー部材30の内側でシリンダ20のアンビル23側端部に遮蔽部材37が固定され、この遮蔽部材37の孔37aをピストン21が挿通し、遮蔽部材37に第1ダンパ部材41の他方の端面41bが当接している。なお、ピストン21は遮蔽部材37の孔37aに接触していない。
シリンダ20のピストン21がアンビル23の基部23cを打撃することにより、チゼル22に打撃力を伝達し、チゼル22の先端部22b(図1参照)で図示しない被破砕物(例えば岩盤、コンクリート等)を破砕する。
なお、図2に示すように、シリンダ20の後側にバックキャップ38が付設され、一対のブラケット32、33の後端に取付けられたカバー補助板39とバックキャップ38との間に第3ダンパ部材43が配設されている。
上記構成のブレーカ10は、以下の動作をする。
ブレーカ10において、チゼル22の基部22aに固定されたアンビル23のチゼル22側の先端部23aにフランジ部23bを形成し、ピストン21がアンビル23の基部23cを打撃する位置を覆う第1ダンパ部材41をカバー部材30の内側に配設し、アンビル23のフランジ部23bに第1ダンパ部材41の一方の端面41aが当接するようにしているので、ピストン21がアンビル23の基部23cを打撃する際の騒音が第1ダンパ部材41に遮られて外部に伝わらないようになる。また、アンビル23のフランジ部23bに第1ダンパ部材41の一方の端面41aが当接しているため、この当接によりフランジ部23bと第1ダンパ部材41の一方の端面41aとの間の隙間がなくなるので、一層前記騒音が外部に伝わりにくくなる。
さらに、カバー部材30とアンビル23のフランジ部23bとの間に板状の第2ダンパ部材42を配設し、カバー部材30の孔31および第2ダンンパ部材42の孔42aをチゼル22が挿通するようにしているので、第2ダンパ部材42によりフランジ部23bを伝わる騒音がカバー部材30のチゼルキャップ36に伝わらないので、ピストン21がアンビル23の基部23cを打撃する際の騒音がチゼルキャップ36を介して外部に伝わらない。さらに、フランジ部23bは面積がアンビル23のフランジ部23b以外の部分より広くなるため、フランジ部23bの面圧が低くなる。このため、第1および第2ダンパ部材41、42の早期損傷を防ぐことができ、第1および第2ダンパ部材41、42の寿命を延ばすことができる。
さらに、カバー部材30の内側でシリンダ20のアンビル23側端部に遮蔽部材37が固定され、この遮蔽部材37に第1ダンパ部材41の他方の端面41bが当接するので、遮蔽部材37と第1ダンパ部材41の他方の端面41bとの間に隙間がない。このため、ピストン21がアンビル23の基部23cを打撃する際の騒音が第1ダンパ部材41に遮られて外部に伝わりにくくなる。
さらに、ブレーカ10を浮かした状態で使用した場合に、フランジ部23bがチゼルキャップ36に激突することを第2ダンパ部材42が防いでいる。それによって、ボルト36aの折損を防いでいる。
さらに、ピストン21とアンビル23の打撃部分(基部23c)を第1ダンパ部材41で完全に密封しているため、外部へ打撃音が伝わりにくくなる。
また、カバー部材30で箱型に覆っている部分はブレーカ10のフロント部分のみであり、シリンダ20は露出しているので、ブレーカ10の作動不良の原因となるシリンダ20の温度上昇を防ぐことができる。
また、ブレーカ10全体が箱型形状になっているのではないため、従来の防音型ブレーカよりも重量が軽くなる。
上記実施の形態において、アンビル23のチゼル22側の先端部23aはチゼル22の基部22aにテーパ嵌合にて固定されているが、これに限定されず、アンビル23のチゼル22側の先端部23aとチゼル22の基部22aとを一体に形成して、1つの部材としてもよい。
また、遮蔽部材37を省いて、シリンダ20に第1ダンパ部材41の他方の端面41bが当接するようにしてもよい。
また、アンビル23の形状は図示されたものに限定されず、先端部23aのフランジ部23bおよび基部23cを備えていれば、任意の形状にすることができる。
また、アンビル23のチゼル22側の先端部23aはチゼル22の基部22aにテーパ嵌合にて固定されているが、その他の方法で両者を結合してもよい。
また、チゼルキャップ36はボルト36aで固定されているが、その他の方法、例えばチゼルキャップ36自体がブラケット32、33に螺合するようにしてもよい。
本発明の実施の形態に係る低騒音型ブレーカを示す斜視図である。 図1の低騒音型ブレーカを一部切り欠いて示す斜視図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 図1の低騒音ブレーカのチゼルの軸を通る断面図である。
符号の説明
10 ブレーカ
20 シリンダ
21 ピストン
22 チゼル
23 アンビル
23a 先端部
23b フランジ部
23c 基部
30 カバー部材
31 孔
37 遮蔽部材
41 第1ダンパ部材
41a 一方の端面
41b 他方の端面
42 第2ダンパ部材
42a 孔

Claims (4)

  1. 油圧等によりシリンダのピストンで打撃力を発生するブレーカにおいて、
    前記チゼルの基部に固定されたアンビルを配置し、
    前記アンビルのチゼル側先端にフランジ部を形成し、
    前記ブレーカのカバー部材を配設し、
    前記ピストンが前記アンビルの基部を打撃する位置を覆う第1ダンパ部材を前記カバー
    部材の内側に配設し、
    前記アンビルのフランジ部に前記第1ダンパ部材の一方の端面が当接するようにし、
    前記カバー部材と前記アンビルのフランジ部との間に板状の第2ダンパ部材を配設し、
    前記カバー部材の孔および第2ダンパ部材の孔を前記チゼルが挿通するようにし、
    前記シリンダのピストンが前記アンビルの基部を打撃することにより、前記チゼルに打撃力を伝達することを特徴とするブレーカ。
  2. 請求項1記載のブレーカであって、
    前記チゼルの基部とアンビルを固定する代わりに、前記チゼルの基部とアンビルとを一体に形成することを特徴とするブレーカ。
  3. 請求項1または2記載のブレーカにおいて、
    シリンダに遮蔽部材が固定され、この遮蔽部材の孔を前記ピストンが挿通し、前記遮蔽部材に前記第1ダンパ部材の他方の端面が当接することを特徴とするブレーカ。
  4. 請求項1または2記載のブレーカにおいて、
    シリンダに前記第1ダンパ部材の他方の端面が当接することを特徴とするブレーカ。
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