JP2007117885A - 精製装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸引ろ過を効率よく行える精製装置を提供する。
【解決手段】吸引配管42の、反応槽12に開口している部分が最も下になるように、反応容器14を傾ける。この状態で、ノズル26を上方より降下させ、吸引配管42のノズル受容部46に挿入、接続する。このとき、ノズル26とノズル受容部46を密接させることで、ノズル26に作用する負圧を吸引配管で反応槽12の底部まで導かれる。ノズル26に負圧を作用させ、吸引配管42を介して、反応槽12内の液体を吸引する。吸引配管42の反応槽側の端に設けられたフィルタ44により、反応槽12中の固体(レジン)48をこし、液体の吸引ろ過を行う。
【選択図】図8

Description

本発明は、材料および薬剤を反応させ、固体と液体を分離して、反応生成物を精製する精製装置に関する。
所定の材料および薬剤を反応槽に注入し、反応槽内で反応させ、反応後、固体と液体を分離し、精製する精製装置が知られている。例えば、タンパク質合成過程においては、合成された目的のタンパク質を含んだ液体中に、レジンと呼ばれる微粒子の吸着材料を投入し、これにタンパク質を吸着させる。そして、タンパク質を吸着したレジンと残りの液体を分離する。さらに、溶出液によりレジンに吸着されたタンパク質を溶出させ、タンパク質が溶けた溶出液をレジンから分離し、タンパク質の精製を行っている。
また、下記特許文献1には、生物組織の試薬処理を行う装置が記載されている。この処理においては、固体の試料を試薬で処理し、処理後の試薬(液体)と試料(固体)を分離している。具体的には、試薬を注入、排出可能な試薬槽に、底部にフィルタを有する容器に入れられた試料を、容器ごと浸け、試薬を注入排出して所定の処理を行っている。試薬を排出する際には、試薬槽底部に接続された配管を介して吸引ポンプで試薬の吸引を行っている。試薬槽の開口部分で、試薬槽と容器は密接しており、吸引ポンプにより吸引される流体は、容器底部のフィルタを介して流れる。したがって、吸引ポンプの負圧が試料(固体)の表面に残る試薬(液体)を吸い取るように作用する。
特開平9−236598号公報
前記特許文献1の装置においては、吸引ろ過を行うための吸引ポンプを備えており、装置の構成部品が多くなる。また、容器の底面が水平であるために、固体が少ないと、個々の固体粒子の間隔が大きく拡がり、吸引ポンプの負圧を固体表面に付着した液体に適切に作用させることができず、分離がよく行われない。
本発明は、精製装置の構成を簡易なものとすること、固体と液体を十分に分離できるものとすることの少なくとも一つを目的とする。
前述の課題を解決するために本発明の精製装置は、反応槽が設けられた反応容器と、反応容器の上方より降下し、反応後の液体を吸引するノズルと有し、反応容器には、一端が反応槽の側面の底面に隣接する部分に連通し、他端に前記ノズルを受け入れるノズル受容部を有する吸引配管と、吸引配管の反応槽側の端または吸引配管内に配置されるフィルタと、が設けられる。固体と液体を分離する際に、ノズル受容部にノズルを接続してノズルと吸引配管を一体の配管とし、ノズルに作用する負圧を反応槽の底部に導き、反応槽内の液体を吸引する。
反応後の液体を吸引するノズルを利用して、吸引ろ過を行うことで、吸引用のポンプや、ポンプの負圧を反応槽に導く配管を別途設ける必要がなくなり、装置の構成が簡略となる。
また、反応容器が載置されるテーブルと、前記テーブルの傾斜角度を制御する傾斜制御機構と、を有し、傾斜制御機構により、材料および薬剤を反応させる際には反応槽の底面が水平となるよう、また、固体と液体を分離する際には、反応槽の底面が、吸引配管の反応槽側の開口に向けて傾くようにテーブルを傾斜させるようにできる。
反応の際に、容器を動かして容器内の液体を動かし、材料や薬剤が混ざるようにする場合、容器を水平位置させることで、液体をこぼれにくくし、固体と液体を分離する際には、傾けることによって、分離の効率を高める。
また、反応槽の底面を、吸引配管の反応槽側の開口に向けて傾斜したものとすることができる。固体が吸引配管の開口に集まり、吸引ろ過の効率が高まる。
注入用、吸引用のノズルを用いて吸引ろ過を行うようにしたことにより、装置の構成が簡略となる。
以下、本発明の実施形態を、図面に従って説明する。図1には、本実施形態にかかる精製装置10の構成が示されている。この精製装置10は、タンパク質の合成や、生体組織の処理を行う分注装置の一部として用いることができる。以下においては、タンパク質の合成、精製過程に関連して説明を行うが、本精製装置は、他の処理工程における精製、ろ過に用いることもできる。
精製装置10は、タンパク質の合成反応等を行う反応槽12をそれぞれ有する6個の反応容器14を有している。6個の反応容器14は、一列にテーブル16上に載置されている。テーブル16は、さらに傾動軸18を軸として回動可能に、ベース20に支持されている。ベース20の、テーブル16の底面の下の位置には、反応槽内の溶液の温度を一定に保つための温度制御装置(不図示)が設けられている。また、ベース20には、テーブル16の上面の開口を覆う、開閉可能な蓋(不図示)が設けられている。この蓋は、ベース20およびテーブル16内の保温に寄与する。
ベース20は、ベース20全体を水平面内で揺動させる揺動機構に連結されている。揺動機構は、具体的には、揺動用モータ22の回転を往復運動に変えるリンク機構から構成される。また、テーブル16は、傾動軸18を軸として回動可能であり、この回動を制御するのが傾動用モータ24である。傾動用モータの回転により、図2のようにテーブル16を傾斜させることができる。
テーブル16上には、ノズル26が配置されている。ノズル26は、水平面内の運動と、昇降運動が可能となっており、所望の反応容器14に対して所定位置に位置決めすることができる。また、ノズル26には、吸引吐出装置28が接続されており、反応容器内の液体を吸い上げることができる。ノズル26の先端は、チップと呼ばれる交換可能な部品となっている。反応容器14内の液体を吸引するときには、チップの容量以下の液体が吸い上げられる。吸引された液体は、ノズル26を移動させて、別の容器に吐出され、その後チップは交換されて、今回の液体による次回使用時の汚染を防止している。
図中、ノズル26は1個が示されているが、6連の反応容器に対応して、6連とすることもできる。また、反応容器内に、所定の薬剤を注入するために用いることもできる。もちろん、薬剤等の注入用に別途の専用のノズルを設けることもできる。
図3および図4には、反応容器14の、傾動軸18に直交する平面による断面図が示されている。図3には、図1に対応してテーブル16が水平に置かれた状態が示され、図4には、図2に対応してテーブル16が傾けられた状態が示されている。反応容器14は、反応槽12が設けられた容器本体30と、ジョイント32を有している。容器本体30の反応槽12は、円筒形の槽であり、底面は平面であって、水平に載置されたときにこの底面も水平となる。容器本体30の外側面には、反応槽12の円筒の軸線に対して傾斜した傾斜面34が形成され、この傾斜面は、容器本体30を図4のように傾斜させた際に、鉛直な平面となる。さらに、容器本体30には、反応槽12と外部を連通する貫通孔36が設けられている。この貫通孔36の反応槽12側の端は、反応槽の円筒の側面の底面に隣接する部分に開口し、もう一方の端は傾斜面34に開口している。
ジョイント32は、ほぼ直方体のジョイント本体38と、ジョイント本体38の側方に突出する円柱状の突出部40を有する。ジョイント32は、容器本体30に対して、ジョイント本体38の側面が容器本体30の傾斜面34に密接し、突出部40が貫通孔36に挿入される位置で固定される。ジョイント32には、突出部40の円柱軸線に沿った部分と、ジョイント本体38内に傾斜面34に平行に配置される部分とからなる略L字形の孔42が設けられている。この孔42は、ジョイント32が容器本体30に結合されたときに、反応槽12の底部と外部を連通する。この孔42の外部側の開口には、ノズル26が接続され、反応槽12内の液体がこの孔42を介してノズル26に吸引される。つまり、この孔42は、反応槽12内の液体を吸引するための配管として機能する。以下、この孔42を吸引配管42と呼ぶ。
吸引配管42の反応槽12側の端には、網目状のフィルタ44が配置されている。このフィルタ44は、反応槽12内の固体が通らない程度の網目となっている。なお、フィルタは、網目状以外のものを用途によって適宜選択することができる。例えば、スポンジ状の多孔質のもの、不織布などを用いることができる。フィルタ44は、反応槽12の側面と面一となるように配置されている。図5には、突出部40の先端が示されている。突出部40内の吸引配管42の断面形状は、大部分が円形(符号42aで示す)であるが、端部においては、図5に符号42bで示される水平方向に長い長孔となっている。長孔とすることで、流路断面積を広げ、フィルタ44部分でのつまりを防止している。また、長孔42bの下側の辺が、反応槽12の底面とほぼ同一の高さとなっており、これにより反応槽12内の液体が確実に吸い出される。
吸引配管42の外部に向けて開口する端は、ノズル26を受け入れるノズル受容部46を構成する。ノズル受容部46は、ノズル26の先端部分の外形よりやや大きい内径を有し、開口端において、ノズルを受け入れやすいようにC面取りが施されている。ノズル26の先端はテーパ形状であり、ノズル受容部46にノズル26を挿入すると、C面取りと一定径の部分との境界付近で、ノズル26外周がノズル受容部46の内周に密接し、この部分から空気を吸い込まないようにしている。したがって、ノズル26に作用する負圧は吸引配管42を伝って、反応槽12底部の吸引配管開口に導かれる。言い換えれば、ノズル26と吸引配管42が一体の配管として機能する。
次に、タンパク質の合成、精製過程を例に挙げて、本実施形態の精製装置10の動作を説明する。図6〜図10には、タンパク質合成、精製過程の概略が示されている。反応槽12に、転写反応後溶液とタンパク質の材料となる翻訳バッファが注入されて、所定温度に維持しつつ、揺動機構により揺動させて、所定時間保持し、反応させる。図6は、反応工程が終了した状態を示しており、溶液中には、合成された目的のタンパク質が溶けている。ここに目的のタンパク質を吸着するレジン48と呼ばれる微粒子を投入する。この状態が図7に示されている。微粒子投入後、所定時間揺動を行い、タンパク質のレジンへの吸着を促進する。所定時間経過後、テーブル16を傾動させ、図8に示すように、反応容器14を、吸引配管42の反応槽側の開口が最も下に位置するように傾ける。ノズル26を上方より降下させてノズル受容部46に挿入する。このとき、ノズル26の外周面とノズル受容部46の内周面が密接して、これらの間に隙間がなくなり、ノズル26と吸引配管42が一体の配管となる。ノズル26に負圧を作用させると、反応後の液体が、吸引配管42を介してノズル26に吸引される。レジン48は、フィルタ44を通過せず、反応槽12内に残留する。ノズル26の負圧は、反応槽12の底部まで作用し、底に溜まったレジン48に付着する液体を十分に吸引することができる。ろ過されたレジン48に対して、ノズル26により洗浄液を滴下して、ノズル26で吸引し、レジン表面に付着している反応後の液体を洗い流す。この洗浄過程を1回または複数回行う。
次に、図9に示すように、レジン48に対し、これ吸着されたタンパク質を溶出させる溶出液50をノズル26より注入する。溶出液50の量は、タンパク質合成時の翻訳バッファおよび転写反応後溶液の容量の10分の1以下であり、反応容器14を傾けておくことにより、レジン48とよく接触し、効率よくタンパク質を溶出することができる。所定時間経過後、ノズル26を、ノズル受容部46に接続して、目的のタンパク質が溶けた溶出液を吸引する。
以上説明した実施形態においては、反応容器14を傾けて、反応槽12内の溶液等を、吸引配管42の開口に集めるようにしたが、図11に示す反応容器114のように反応槽112の底面113を、吸引配管42の開口に向けて下がるように傾斜させてもよい。この反応容器114は、吸引を行う際に傾ける必要がないので、テーブル16を傾動させる機構を設ける必要がない。
本実施形態の精製装置の外観を示す図である。 図1の精製装置のテーブル16を傾けた状態を示す図である。 反応容器14の断面を示す図であり、水平に置かれた状態を示す図である。 反応容器14の断面を示す図であり、傾けておかれた状態を示す図である。 ジョイントの突出部40の先端の形状を示す図である。 本実施形態の装置の動作説明図である。 本実施形態の装置の動作説明図である。 本実施形態の装置の動作説明図である。 本実施形態の装置の動作説明図である。 本実施形態の装置の動作説明図である。 反応容器の他の形態を示した図である。
符号の説明
10 精製装置、12 反応槽、14 反応容器、16 テーブル、20 ベース、26 ノズル、30 容器本体、32 ジョイント、40 突出部、42 吸引配管(孔)、44 フィルタ、46 ノズル受容部、48 レジン、50 溶出液。

Claims (3)

  1. 反応槽に所定の材料または薬剤を入れ、反応させ、反応後に固体と液体を分離し、所定の反応生成物を精製する精製装置であって、
    反応槽が設けられた反応容器と、
    反応容器の上方より降下し、反応後の液体を吸引するノズルと、
    を有し、
    反応容器には、
    一端が反応槽の側面の底面に隣接する部分に連通し、他端に前記ノズルを受け入れるノズル受容部を有する吸引配管と、
    吸引配管の反応槽側の端または吸引配管内に配置されるフィルタと、
    が設けられ、
    固体と液体を分離する際に、ノズル受容部にノズルを接続してノズルと吸引配管を一体の配管とし、ノズルに作用する負圧を反応槽の底部に導き、液体を吸引する、
    精製装置。
  2. 請求項1に記載の精製装置であって、
    反応容器が載置されるテーブルと、
    前記テーブルの傾斜角度を制御する傾斜制御機構と、
    を有し、
    傾斜制御機構は、材料および薬剤を反応させる際には反応槽の底面が水平となるよう、また、固体と液体を分離する際には、反応槽の底面が、吸引配管の反応槽側の開口に向けて傾くようにテーブルを傾斜させる、
    精製装置。
  3. 請求項1に記載の精製装置であって、反応槽の底面は、吸引配管の反応槽側の開口に向けて傾斜している、精製装置。
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