JP2007116530A - 着信通知装置 - Google Patents

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信浩 辻
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Abstract

【課題】携帯通信端末装置がポケットやカバンなど使用者の周囲環境と異なった場所に置かれていても、使用者の周囲の騒音に対応する着信通知を行う着信通知装置を提供する。
【解決手段】着信通知装置は、携帯通信端末装置から離れて配置され、呼を着信したことを通知する複数の音着信通知手段および振動着信通知手段を有する本体を備える着信通知装置において、携帯通信端末装置に接続され、携帯通信端末装置が呼を着信したとき発せられる着信信号を本体に送信する着信信号送信部と、本体の周囲の騒音を集音するマイクと、着信信号を受信したときマイクで集音される騒音を予め定められた基準値と比較することにより騒音音量を判定する騒音音量判定手段と、騒音音量に基づいて音着信通知手段または振動着信通知手段を設定し、異なる音量の音または振動により着信を通知する着信通知手段設定手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、携帯電話機などの携帯通信端末で着信があること通知する離れた位置に置かれる着信通知装置に関する。
従来、周囲の騒音に応じて着信音量などを調整可能な携帯通信端末装置が提案されている。この携帯通信端末装置は、着信時に周囲の騒音の音圧を検出する検出手段と、この検出手段による検出結果に基づいて着信通知手段の通知方法を判定する着信通知方法判定手段と、この着信通知方法判定手段により音による通知を行うと判定された場合に、スピーカの着信音量を制御する音量制御手段と、を備えたものであり、携帯通信端末装置の周囲の環境、状況に合わせて着信通知状態を自動的に制御している。
特開平10−341464号公報
しかし、特許文献1に記載されているように、この着信通知自動制御機能を携帯通信端末装置本体に実装する場合、携帯通信端末装置本体をポケットやカバンの中に入れていると、使用者と携帯通信端末装置本体との周囲環境が異なり、例えば、雑踏の中においてもポケットやカバンの材質により携帯通信端末装置本体の周囲の騒音の音圧が小さくなる。そのため、周囲の騒音が小さいと判断されて、スピーカの着信音量が小さくなっているので、使用者に着信があったことを確実に通知することができないという問題がある。
この発明の目的は、携帯通信端末装置がポケットやカバンなど使用者の周囲環境と異なった場所に置かれていても、使用者の周囲の騒音に対応する着信通知を行う着信通知装置を提供することである。
この発明に係わる着信通知装置は、携帯通信端末装置から離れて配置され、上記携帯通信端末装置が呼を着信したことを異なる音量の音により通知する複数の音着信通知手段および振動により通知する振動着信通知手段を有する本体を備える着信通知装置において、上記携帯通信端末装置に接続され、上記携帯通信端末装置が呼を着信したとき発せられる着信信号を上記本体に送信する着信信号送信部と、上記本体の周囲の騒音を集音するマイクと、上記着信信号を受信したとき上記マイクで集音される騒音を予め定められた基準値と比較することにより騒音音量を判定する騒音音量判定手段と、上記着信信号を受信したとき上記騒音音量に基づいて上記音着信通知手段または上記振動着信通知手段を設定し、異なる音量の音または振動により着信を通知する着信通知手段設定手段と、を備える。
この発明に係わる着信通知装置の効果は、携帯通信端末装置がポケットやカバンの中に入っているときであっても、使用者と同じ騒音環境に置かれてその騒音の音量が検出され、その検出値に基づいて適切な着信通知が行われるので、使用者に着信があったことを確実に知らせることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わる着信通知装置の機能ブロック図である。
この発明の実施の形態1に係わる着信通知装置1は、使用者が所持している携帯通信端末装置2に備えられる着信通知装置入力部3、使用者が感じている騒音と同じ程度の騒音下に配置されている着信通知装置本体4、着信通知装置入力部3と着信通知装置本体4とを接続するシリアルケーブル5から構成されている。着信通知装置本体4は、例えば、使用者が紐を用いてぶら下げている。
着信通知装置1は、着信通知装置入力部3に備えられ、携帯通信端末装置2が呼を着信したとき発せられる着信信号を分岐して着信通知装置本体4に送信する着信信号送信部6、着信信号送信部6と着信通知装置本体4とを接続するシリアルケーブル5を備える。
また、着信通知装置1は、シリアルケーブル5が接続され、着信信号を受信する通信部7、通信部7が受信した着信信号が入力されると着信有信号を発する着信検出部8を備える。
また、着信通知装置1は、着信通知装置本体4の周囲の騒音を集音するマイク9と着信信号を受信したときマイク9で集音される騒音を予め定められた基準値と比較することにより騒音音量を判定する騒音音量判定手段10を備える。そして、騒音音量判定手段10は、着信有信号が入力されるとONになり、マイク9から入力される騒音信号を所定のゲインで増幅するマイクアンプ11、増幅された騒音信号を検波して検波出力を出力する検波部12、検波出力と予め定められた基準値とを比較し、騒音の音量に関する情報を出力する比較部13を備える。
また、着信通知装置1は、騒音の音量に関する情報に基づいて着信通知手段を設定してその着信通知手段に指令する着信通知手段設定手段としての着信通知手段設定部14、異なる音量の音により着信を通知する音着信通知手段15、振動により着信を通知する振動着信通知手段としての振動部16、光により着信を通知する発光手段としての発光部17を備える。
音着信通知手段15は、着信通知手段設定部14から大音鳴動指令または小音鳴動指令が入力されたときそれぞれに対応する着信音量に音量を制御する着信音量制御部18、着信音量制御信号に基づいて音源からの信号を増幅してスピーカ駆動電流としてスピーカ20に流すスピーカアンプ19、流されるスピーカ駆動電流により所定の音を発するスピーカ20を備える。
振動部16は、着信通知手段設定部14から入力される振動指令に基づいて振動する。
発光部17は、着信通知手段設定部14から入力される発光指令に基づいて発光する。
使用者が所持している携帯通信端末装置2には、一般的な着信通知手段、例えば、着メロなど音を発する通知手段、バイブレータなど機械的振動を起こす通知手段、ランプの点滅など光を発する通知手段などが備えられ、呼を着信したときこの着信通知手段を起動するための着信信号が発信される。そして、この着信通知装置1は、この着信信号を分岐して利用している。
比較部13には、大きさの異なる2つの基準値、基準値Aと基準値Bが予め定められている。この基準値は、マイク9で集音する騒音の音量に対応して定められており、基準値Aは50dB、基準値Bは75dBに対応している。そして、検波出力が基準値Aよりも小さいとき周囲が低騒音状態、検波出力が基準値Aと基準値Bの間にあるとき周囲が中騒音状態、検波出力が基準値Bより大きいとき周期が高騒音状態にあると判断して騒音の音量に関する情報を着信通知手段設定部14に送る。
着信通知手段設定部14は、騒音の音量に関する情報(低騒音状態、中騒音状態、高騒音状態)に基づいて着信通知手段を設定する。低騒音状態、中騒音状態、高騒音状態にそれぞれ対応する着信通知は、振動部16を振動して使用者に通知する低騒音着信通知、スピーカ20から低い音量の音を鳴らす中騒音着信通知、スピーカ20から高い音量の音を鳴らす高騒音着信通知の3つである。さらに、騒音の音量に関係なく使用者に通知するために発光部17を発光して通知する光着信通知がある。
着信通知手段設定部14は、騒音の音量が低騒音状態にあるとき、振動部16に振動指令を送り、振動部16は所定の時間だけ振動を続ける。また、騒音の音量が中騒音状態にあるとき、着信音量制御部18に低音量指令を送信する。また、騒音の音量が高騒音状態にあるとき、着信音量制御部18に高音量指令を送信する。また、騒音の音量に関係なく着信信号を受信したとき、発光部17に発光指令を送り、発光部17は所定の時間だけ光を点滅させる。
着信音量制御部18は、着信通知手段設定部14から送られてくる低音量指令または高音量指令に基づいてスピーカアンプ19の増幅率を制御する。低音量指令が入力されたときには、スピーカアンプ19の増幅率を小さくなるように制御し、高音量指令が入力されたときには、スピーカアンプ19の増幅率を大きくなるように制御する。
スピーカアンプ19は、着信音量制御部18により制御された増幅率により音源からの信号を増幅し、それをスピーカ電流としてスピーカ20に流す。
このように、使用者の周囲の騒音の音量が中騒音状態のときには、小さな音量の音で着信通知が行われ、使用者の周囲の騒音の音量が高騒音状態のときには、大きな音量の音で着信通知が行われるので、騒音により着信通知の音が掻き消されることなく、かつ必要以上に大きな音で着信通知を行って周囲の人の妨げになることも防げる。
また、使用者の周囲の騒音の音量が低騒音状態の静寂なときには、振動だけで十分に着信通知が行えるので、静寂な環境をやぶることがない。
このように携帯通信端末装置2がポケットやカバンの中に入れられている状態にあっても、使用者の周囲の騒音の音量に基づいて適切な着信通知が行われるので、確実に使用者が着信があることを認知でき、また必要以上に大きな音により周囲に迷惑を掛けることなく着信通知を行うことができる。
また、着信時に発光部17を点滅させて視覚的に着信があったことを視認できるようにするので、さらに使用者に対して確実に着信があったことを通知することができる。
なお、実施の形態1においては使用者の周囲の騒音の音量を3段階に区分している例について説明しているが、騒音の音量を区分けする数はこれに限るものではない。
また、携帯通信端末装置2の着信通知手段が、例えばマナーモードなど着信通知の音量がオフに設定されていても、着信信号は発せられるので、周囲の騒音の音量に対応する着信通知がなされる。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2に係わる着信通知装置の機能ブロック図である。
この発明の実施の形態2に係わる着信通知装置1Bは、実施の形態1に係わる着信通知装置1と着信信号が無線で通信されることが異なっており、それ以外は同様であるので同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
実施の形態2に係わる着信信号送信部6Bは、携帯通信端末装置2の着信信号を分岐し、その着信信号により変調する電波を送信する。この無線通信の方式としては、例えばBluetoothなどを採用することができる。
そして、実施の形態2に係わる着信通知装置1Bは、着信信号が無線通信方式で行われるので、シリアルケーブルが省略されている。
実施の形態2に係わる通信部7Bは、着信信号送信部6Bから送られてくる電波を受信し、着信信号を復調して、着信検出部8に着信有信号を送信する。
このような着信通知装置1Bは、着信信号が無線通信方式により行われ、携帯通信端末装置2に機械的に繋がっていないので、着信通知装置本体4の使用者への装着がより自由にできる。
実施の形態3.
図3は、この発明の実施の形態3に係わる着信通知装置の機能ブロック図である。図4は、フィルタを通過することにより3つの周波数帯域に分割された騒音の音量に関するスペクトル図である。
この発明の実施の形態3に係わる着信通知装置1Cは、実施の形態1に係わる着信通知装置1に騒音を複数の周波数帯域の成分に分け、音による着信通知を行うときその周波数帯域の成分を利用することが追加されており、それ以外は同様であるので同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
実施の形態3に係わる着信通知装置1Cは、図3に示すように、実施の形態1に係わる着信通知装置1に、マイクアンプ11の出力を複数の周波数帯域の成分に分離するフィルタ21と、分離された各周波数帯域の成分を検波して検波出力を出力する検波部22と、各周波数帯域の検波出力を比較し、最も小さい検波出力の周波数帯域の情報を着信通知手段設定部14Cに送る比較部23と、着信通知手段設定部14Cから入力される最も小さい検波出力の周波数帯域の情報に基づいて、その周波数帯域の信号を発生する音信号発生手段としての周波数発生部24とが追加されている。
フィルタ21は、マイクアンプ11の出力を図4に示すように3つの周波数帯域の成分に分離する。そして、周波数帯域A、B、Cの音量として、最大の音量P、P、Pを用いる。図4の場合、周波数帯域Cの音量Pが最も小さいので、比較部23は着信通知手段設定部14Cに最も音量の小さい周波数帯域がCであることを知らせる。
次に、実施の形態3に係わる着信通知手段設定部14Cの動作について説明する。
比較部13から騒音の音量に関する情報が入力されたとき、低騒音状態の場合は実施の形態1と同様に振動指令を振動部16に送る。また、騒音の大きさに関係なく着信信号を受信したときも実施の形態1と同様に発光指令を発光部17に送る。
騒音の音量が中騒音状態の場合、周波数発生部24に周波数帯域Cの信号を発生するように指令するとともに、着信音量制御部18に低音量指令を送る。
また、騒音の音量が高騒音状態の場合、周波数発生部24に周波数帯域Cの信号を発生するように指令するとともに、着信音量制御部18に高音量指令を送る。
周波数発生部24は、周波数帯域Cの信号を発生する指令を受信すると、周波数帯域Cの信号を発生し、スピーカアンプ19に入力される。
そして、スピーカアンプ19に入力された信号が着信音量制御部18により制御された増幅率で増幅されてスピーカ電流としてスピーカ20に流され、スピーカ20から周波数帯域Cの音が鳴動される。
このような着信通知装置1Cは、周囲騒音の音量に関する周波数スペクトルを分割し、音量の小さな周波数帯域の音を鳴動して着信通知を行うので、着信通知の音を明瞭に聞き分けることができる。
なお、実施の形態3において騒音の音量に関する周波数スペクトルを3つの周波数帯域に分割した例について説明したが、分割する周波数帯域の数も幅もこれに限るものではない。
実施の形態4.
図5は、この発明の実施の形態4に係わる着信通知装置の機能ブロック図である。
この発明の実施の形態4に係わる着信通知装置1Dは、図5に示すように、実施の形態3に係わる着信通知装置1Cと音信号発生手段が異なっており、それ以外は同様であるので同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
実施の形態4に係わる着信通知手段設定部14Dには、各周波数帯域の音源25が格納されており、着信通知手段設定部14Dは、比較部23から最も音量の小さい周波数帯域の情報が入力されると、該当する周波数帯域の音源25から信号を取り出してスピーカアンプ19に供給する。
このような着信通知装置1Dは、実施の形態3と同様に、周囲騒音の音量に関する周波数スペクトルを分割し、音量の小さな周波数帯域の音を鳴動して着信通知を行うので、着信通知の音を明瞭に聞き分けることができる。
この発明の実施の形態1に係わる着信通知装置の機能ブロック図である。 この発明の実施の形態2に係わる着信通知装置の機能ブロック図である。 この発明の実施の形態3に係わる着信通知装置の機能ブロック図である。 実施の形態3に係わるフィルタを通過して3つの周波数帯域に分割された騒音の音量に関するスペクトル図である。 この発明の実施の形態4に係わる着信通知装置の機能ブロック図である。
符号の説明
1、1B、1C、1D 着信通知装置、2 携帯通信端末装置、3 着信通知装置入力部、4 着信通知装置本体、5 シリアルケーブル、6、6B 着信信号送信部、7、7B 通信部、8 着信検出部、9 マイク、10 騒音音量判定手段、11 マイクアンプ、12 検波部、13 比較部、14、14C、14D 着信通知手段設定部、15 音着信通知手段、16 振動部、17 発光部、18 着信音量制御部、19 スピーカアンプ、20 スピーカ、21 フィルタ、22 検波部、23 比較部、24 周波数発生部、25 音源。

Claims (4)

  1. 携帯通信端末装置から離れて配置され、上記携帯通信端末装置が呼を着信したことを異なる音量の音により通知する複数の音着信通知手段および振動により通知する振動着信通知手段を有する本体を備える着信通知装置において、
    上記携帯通信端末装置に接続され、上記携帯通信端末装置が呼を着信したとき発せられる着信信号を上記本体に送信する着信信号送信部と、
    上記本体の周囲の騒音を集音するマイクと、
    上記着信信号を受信したとき上記マイクで集音される騒音を予め定められた基準値と比較することにより騒音音量を判定する騒音音量判定手段と、
    上記着信信号を受信したとき上記騒音音量に基づいて上記音着信通知手段または上記振動着信通知手段を設定し、異なる音量の音または振動により着信を通知する着信通知手段設定手段と、
    を備えることを特徴とする着信通知装置。
  2. 光により着信を通知する発光手段を備え、
    上記着信通知手段設定手段は、上記着信信号を受信したとき、上記発光手段を制御して光により着信を通知することを特徴とする請求項1に記載する着信通知装置。
  3. 上記マイクで集音された騒音を異なる周波数帯域の複数の成分に分離し、最も音圧の小さな上記成分の周波数帯域を求め、該周波数帯域の情報を上記着信通知手段設定手段に入力する周波数帯域判定手段と、
    入力される周波数帯域に関する指令値に従って該周波数帯域の信号を発生し、該周波数帯域の信号を上記音着信通知手段に入力する音信号発生手段と、
    を備え、
    上記着信通知手段設定手段は、上記着信信号を受信し、上記騒音音量が音による着信通知に該当するとき、入力される該周波数帯域を指令値として上記音信号発生手段に入力し、上記音着信通知手段を制御して音により着信を通知することを特徴とする請求項1または2に記載する着信通知装置。
  4. 上記マイクで集音された騒音を異なる周波数帯域の複数の成分に分離し、最も音圧の小さな上記成分の周波数帯域を求め、該周波数帯域の情報を上記着信通知手段設定手段に入力する周波数帯域判定手段を備え、
    上記着信通知手段設定手段は、上記着信信号を受信したとき、上記騒音音量が音による着信通知に該当する場合、入力される該周波数帯域の情報に基づいて予め格納されている該周波数帯域の音源から該周波数帯域の信号を上記音着信通知手段に入力し、上記音着信通知手段を制御して音により着信を通知することを特徴とする請求項1または2に記載する着信通知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009055084A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Sanyo Electric Co Ltd 電話機

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