JP2007116519A - ループアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】ループアンテナの小型化を図る。
【解決手段】ループアンテナ部の少なくとも一部をメアンダ化して、その位相遅延を大きくする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、VHF帯からマイクロ波帯において用いられるループアンテナに係り、特にサイズの小型化を図ったループアンテナに関するものである。
パッチアンテナやループアンテナ等のように、グランド板(反射板)上に配置される不平衡型の平面構造のアンテナにおいて、そのサイズの小型化を図るために最も簡便でよく使用される方法は、誘電体による方法である。これは、プリント基板やセラミック基板等の基板表面上に平面アンテナを導電箔パターン等により形成し、そのプリント基板やセラミック基板とグランド板との間に誘電体を挟み込む構造とし、これにより、アンテナの位相遅延(電気長)を大きくしたものである。アンテナの体積減少の度合いは、誘電体の比誘電率が大きいほど効果的であるが、パッチアンテナやループアンテナの場合、その寄与は主としてアンテナ面積に対してであり、アンテナ高さに対してはさほど小さくはならない。
また、ループアンテナは、アンテナ素子の内側に、より小型のループアンテナやパッチアンテナを入れ子式に配置することで、複数の周波数や偏波のアンテナを省スペースで設置する共用アンテナを実現することができる(例えば、非特許文献1,2,3参照)。一般的には、外側のループアンテナは周囲長が大きいことから低い周波数で動作させ、内側のループアンテナやパッチアンテナは高い周波数で動作させ、内側と外側では円偏波や直線偏波等の偏波についてはそれぞれ独立に選択できる。
熊谷、風間、塩川 著、「2周波共用パッチアンテナ」、2005年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会、79頁。 四戸、羽石、木村 著、「マルチバンド特性を有する多リング型MSAについての一検討」、2005年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会、77頁。 佐藤、山内、中野 著、「円偏波複合2重ループアンテナ」、2005年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会、118頁。
ところが、比較的低い周波数領域について考えると、誘電体を用いることでアンテナの体積は減少できるが、元々の物理的体積が大きいために、アンテナとグランド板間に充填する誘電体の体積は小型化してもなお大きく、重量やコスト面で大きな負担となる。
一方、高い周波数領域では、元々の体積が小さいため、重量面で問題となる恐れは小さい。しかし、2周波共用アンテナにおいて、二重ループやループの内側にパッチアンテナを入れ子式に配置する構造とした場合には、内外のアンテナをそれぞれ別々に比率を変えて小型化しようとすれば、内側のアンテナ用と外側のアンテナ用の誘電体を異なる比誘電率にする必要がある。例えば、外側アンテナ用の誘電体の中央を切除し、そこに内側アンテナとその誘電体を埋め込むような方法が考えられるが、構造が複雑となり、コスト増を招く。
本発明の目的は、全体形状の小型化を図ると共に、より多周波共用アンテナへの応用が容易となったループアンテナを提供することである。
上記課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、上面全面が導電体となったグランド板と、該グランド板の上方に所定の離間距離を保って支持された閉ループ構造のループアンテナ部を備え、前記グランド板と前記ループアンテナ部の所定箇所に給電を行う不平衡型のループアンテナにおいて、前記ループアンテナ部の少なくとも一部をメアンダ化したことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載のループアンテナにおいて、前記ループアンテナ部の給電点から伸びるようにインピーダンス整合用の給電線路を配置し、該給電線路の前記給電点と反対側に前記給電を行うようにしたことを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、開放された両端が給電点となるループアンテナ部を備える平衡型のループアンテナにおいて、前記ループアンテナ部の少なくとも一部をメアンダ化したことを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項1又は2に記載のループアンテナにおいて、前記ループアンテナ部を誘電体基板の上面に導電箔パターンにより形成し、該誘電体基板の裏面に導電箔により前記グランド板を形成したことを特徴とする。
請求項5にかかる発明は、請求項1、2、3又は4に記載のループアンテナにおいて、前記ループアンテナ部の所定箇所に円偏波発生用の摂動素子を接続したことを特徴とする。
本発明のループアンテナによれば、メアンダ化によって、そのループの位相遅延を大きくすることができるので、ループの物理長で決まる周波数よりも低い周波数で共振する。よって、特定の周波数のループアンテナを構成する場合、ループ長をより小さくすることができ、より小型化が可能となる。このため、2周波共用アンテナを構成する場合、外側にメアンダ化ループアンテナを配置すれば、その全体形状をより小型化でき、また、内側にメアンダ化ループアンテナを配置すれば、従来のような誘電体による波長短縮効果とは独立してその内側のループアンテナを小型化でき、内外ループアンテナの相互干渉の防止を簡単な構成で容易に実現できる。
図1および図2は本発明の1つの実施例のループアンテナを示す図で、図1は平面図、図2は断面図である。10はプリント基板であり、その表面に導電箔パターンによりメアンダ化(ジグ・ザグ化)された閉ループ構造のループアンテナ部11が形成されている。このループアンテナ部11は、ループアンテナ本体部11a、円偏波を形成するための摂動素子11b、給電線路11cを具備する。20は上面全面に導電箔が形成されたグランド板(反射板)である。30はプリント基板10をグランド板20上に支持するための電気絶縁性スペーサであり、90度間隔の4箇所で支持している。給電線路11cの先端には、グランド板20に取り付けられた同軸端子40から伸びる同軸芯線51が接続され、その給電線路11cの基端はループアンテナ本体部11aの給電点P1に接続されている。なお、同軸端子40の同軸接地線(図示せず)はグランド板20の上面の導電箔に接続されている
ここで、グランド板20上に配置したメアンダ化されたループアンテナ11の波長短縮効果について、図3および図4を参照して説明する。図3は、図1のループアンテナ本体部11aを直線状に延伸させた図である。この条件で、周波数400MHz、プリント基板(FR4:ガラスエポキシ基板)基板厚2mm、プリント基板10とグランド板20の間隔40mm、線路幅WL=8mm、左端の入力ポートから右端の出力ポートまでの軸方向のメアンダ距離ML=250mmとし、メアンダの折り返し間隔G=9mm、メアンダの折り返しでできるメアンダ幅をMWとしたとき、そのメアンダ幅MWを変化(8〜53mm)させたときの入力ポートから出力ポートへの位相遅延量を図4に示した。
メアンダ幅MWと線路幅WLが同一(MW=WL)のときは、直線の通常のマイクロストリップ線路そのものと言える。しかし、メアンダ幅MWを線路幅WL(一定)に対して大きくするほど、位相が遅れている。逆に言えば、ある特定の位相遅れ(電気長)を実現するためには、メアンダ幅MWを大きくするほど、メアンダ距離MLを短くできることが判る。この結果、ループアンテナ本体部11aをメアンダ化することにより、そのループの物理長を1波長よりも短縮でき、ループアンテナの小型化が実現できる。なお、メアンダ化したループアンテナ11は、内径と外径でループ長が異なるが、内径と外径の平均値から求めたループ長が直線状にしたメアンダアンテナの線路長とおよそ一致し、シミュレーション又は実験によるカットアンドトライで容易に調整できる。
また、本アンテナでは、低姿勢なループアンテナ本体部11a上の給電点P1におけるインピーダンスが大きいため、給電点P1から延伸する給電線路11cの長さ(L1+L2)を約1/4波長にしてそのインピーダンスを50Ωに変換し、そこで同軸線路の芯線51に接続して、インピーダンス整合をとっている。また、右旋円偏波を得るために、給電点P1から135度の位置に摂動素子11bを配置している。左旋円偏波を得るためには鏡像対象、つまり給電点P1から−135度の位置に摂動素子11bを配置すれば良い。これら、インピーダンス変換用の給電線路11cおよび右旋円偏波発生のための摂動素子11bは、ループアンテナ本体部11aの内側ではあるが、それに沿うよう形成されているので、中心部(図1に破線で示す)に、GPSアンテナ等の別アンテナをループあるいはパッチにより形成することができる。
以上により、本実施例のループアンテナによれば、誘電体による波長短縮効果とは独立に、メアンダ化しない場合に比べてループ長を短縮することができ、そのアンテナサイズを小型化できる。また、そのループの中央部分には空きスペースができるので、この部分に別のアンテナをループあるいはパッチにより容易に形成することができ、簡単に2周波共用アンテナを実現することができる。このとき、外側のループアンテナをメアンダ化することで、2周波共用アンテナ全体の小型化が可能である。また、2周波共用アンテナを実現するとき、内側のループアンテナをメアンダ化することで、その内側のループアンテナを小型化して、内外ループアンテナの直径の差を大きくすることができ、相互干渉を防止できる。
図1および図2に示したのループアンテナのリターンロスの周波数特性を図5に、正面アンテナゲインの周波数特性を図6に、正面軸比の周波数特性を図7に示した。400MHz用のループアンテナとして所望の特性が得られている。プリント基板(FR4:ガラスエポキシ基板)基板厚2mm、プリント基板とグランド板の間隔40mm、線路幅WL=8mm、外径92mm、内径64mm、メアンダの折り返し数(ジグ・ザグで1つ)16である。
なお、ループアンテナ部11のメアンダ化は、図示のような矩形の他に、三角形、半円形、波形(サイン波その他)等で実現しても同様に波長短縮効果を得ることができ、また、そのループ形状は丸形に限られれず角形であってもよい。また、ループアンテナ部11は、プリント基板10上に形成せず、比較的厚みのある導電性の金属板からプレスカットにより作り出しても良い。さらに、メアンダ化はループの全周に亘らず、一部のみをメアンダ化した場合でも程度は少ないものの波長短縮効果を得ることができるので、使用周波数に応じて全部あるいは一部のみのメアンダ化を行えばよい。さらに、以上ではプリント基板10とグランド板20との間に空間を設けたが、プリント基板10の裏面全面に導電箔を設けてこれをグランド板としても良い。
また、以上ではグランド板20を使用する不平衡給電方式のループアンテナについて説明したが、グランド板20を使用しない平衡給電方式のループアンテナを構成する場合は、図8に示すように、メアンダ化したループアンテナ部12のループアンテナ本体部12aの所望箇所においてループを分離して給電点P2を形成し、そのループ両端部の給電点P2に平衡線路により給電を行えば良い。このとき、インピーダンス整合が必要な場合は、その給電点P2までの給電ラインに整合回路を設ける。また、右旋円偏波発生用の摂動素子12bは例えば45度の位置に設ける。
本発明の実施例のループアンテナの平面図である。 本発明の実施例のループアンテナの断面図である。 メアンダラインの説明図である。 図3における位相遅延のメアンダ幅特性図である。 図1のループアンテナのリターンロスの周波数特性図である。 図1のループアンテナの正面アンテナゲインの周波数特性図である。 図1のループアンテナの正面軸比の周波数特性図である。 別の実施例のループアンテナの平面図である。
符号の説明
10:プリント基板、11,12:ループアンテナ部、11a,12a:ループアンテナ本体部、11b,12b:摂動素子、11c:給電線路
20:グランド板
30:スペーサ
40:同軸端子
51:同軸芯線

Claims (5)

  1. 上面全面が導電体となったグランド板と、該グランド板の上方に所定の離間距離を保って支持された閉ループ構造のループアンテナ部を備え、前記グランド板と前記ループアンテナ部の所定箇所に給電を行う不平衡型のループアンテナにおいて、前記ループアンテナ部の少なくとも一部をメアンダ化したことを特徴とするループアンテナ。
  2. 請求項1に記載のループアンテナにおいて、
    前記ループアンテナ部の給電点から伸びるようにインピーダンス整合用の給電線路を配置し、該給電線路の前記給電点と反対側に前記給電を行うようにしたことを特徴とするループアンテナ。
  3. 開放された両端が給電点となるループアンテナ部を備える平衡型のループアンテナにおいて、前記ループアンテナ部の少なくとも一部をメアンダ化したことを特徴とするループアンテナ。
  4. 請求項1又は2に記載のループアンテナにおいて、
    前記ループアンテナ部を誘電体基板の上面に導電箔パターンにより形成し、該誘電体基板の裏面に導電箔により前記グランド板を形成したことを特徴とするループアンテナ。
  5. 請求項1、2、3又は4に記載のループアンテナにおいて、
    前記ループアンテナ部の所定箇所に円偏波発生用の摂動素子を接続したことを特徴とするループアンテナ。
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