JP2007116221A - キャビネット - Google Patents

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久徳 佐々木
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Abstract

【課題】 液晶テレビなどの薄型表示装置を構成する額縁状の前キャビネットの背面に構成部品を取り付けるため該前キャビネットと一体に形成されたボスやリブの偏肉に起因し発生するヒケによる外観品位を損なう問題への対応手段を提供する。
【解決手段】 液晶テレビなどの薄型表示装置を構成する前キャビネット2の背面に配設したボスやリブ位置に対応する該前キャビネットの前面に発生するヒケの発生を防止するため、スピーカパネル部6に多数穿設された該スピーカ部放音孔6a領域に隣接し、多数の有底孔6bで構成される同一パターンのスピーカ装飾孔領域を形成し、該スピーカ部装飾孔領域に対応する該スピーカパネル部6の背面に選択的にボス17やリブ18を形成することにより平坦面において目立つヒケによる外観品位の低下を回避または軽減する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、液晶テレビなどの薄型表示装置を構成する額縁状の前キャビネットの構造に関し、詳しくは該前キャビネットの背面に該前キャビネットと一体に形成されたリブやボスの配設位置に対応する該前キャビネットの前面に発生する凹痕状のヒケによる外観品位の低下を回避する手段に関する。
熱可塑性樹脂材料により構成される成形キャビネットと他の部品とを相互に締結する手段としては、該熱可塑性樹脂成形キャビネットにボスを一体に形成し、該熱可塑性樹脂成形キャビネットと他の部品とを螺着する手段が広く適用されている。また該ボスが立ち上がる部分の補強用としてリブが共に形成される場合が多い。これらのボスやリブが立ち上がる部分は他の部位に比し偏肉構造となるため該立ち上がり部分の位置に対応する該成形キャビネットの反対面である外観面には成形加工時に凹痕状のヒケが発生し、外観品位を著しく低下させる原因となることがある。特に広い平坦面に光沢塗装を施した外観面では、艶消し仕上げや半艶仕上げ処理をした部位に比し凹痕や歪による僅かな表面の不均一性が強調され目立つ。
図6は液晶テレビの前キャビネット22に光学系ユニットを取り付ける構造の従来例を示す前キャビネット22の背面斜視図である。該前キャビネット22には画像を表示するための液晶表示パネル1、およびバックライトシャーシ24、光拡散板、光学シートセットなどにより構成されるバックライトユニットの四周が該前キャビネット22と一体に形成されたリブ22aにより取り囲まれることにより該液晶表示パネル1と該バックライトユニットを含む光学系ユニットの取り付け位置が高精度で規制される。
図6に示すごとく光学系ユニットは、該光学系ユニットを構成するバックライトシャーシ24にブラケット金具26の一端が螺着され、該ブラケット金具26の他端は前キャビネット22背面に補強用リブ28と共に形成されたボス27に螺着されるが、偏肉部を有する該ボス27および補強用リブ28位置に対応する該前キャビネット22の前面である外観面にヒケの不具合を発生する。
樹脂材料の分布が不均一となり偏肉部を形成するボスやリブを一体成形した射出成形キャビネットに発生するヒケを防止するには製品設計、成型金型設計および成形条件などの多くの段階で配慮が必要であるが根絶は困難である。近時、射出成形品のヒケや反りなどの変形防止手段として射出成型金型内に溶融樹脂材料を充填中に高圧の窒素ガスを注入するガスアシスト成形技術が開発されているが、意匠デザイン面の必要性から外観面を高光沢仕上げとするものではガスチャンネルの経路が外表面から認識され新たな外観品位低下の原因となる他に、ガス注入ピン位置やガス注入タイミングなど、設計および生産の各段階において複雑なノウハウを必要とする。
キャビネット内面にリブやボスを有する熱可塑性樹脂により成形加工された外観部品の表面に発生するヒケにより外観品位が損なわれる前記問題発生の防止手段としては、特許文献1に見られるごとくリブやボスに起因するヒケを有する下パネルのさらに表面を該リブや該ボスによる偏肉部分を有しない装飾用の上パネルにより覆う二重構造とする発明がなされているが、部品点数の増加による経済面でのデメリットを伴う。また他の例としては特許文献2に見られるごとく、ボスやリブに起因するヒケが、特に認識され易い前面に発生することを回避するために例えばテレビジョン受像機の前面パネルの周囲に形成された立壁部の所要位置に基部を形成し、この基部にボスを形成する発明がなされているが成型金型の構造が複雑となるデメリットを有している。
特開平9−283940号公報 特開2003−259250号公報
液晶テレビなどの薄型表示装置を構成する額縁状の前キャビネットの背面には、種々の部品や液晶表示パネルユニットなどの内部構成部品を該前キャビネット背面に取り付けることを目的として、該前キャビネットの背面にボスやリブを該前キャビネットと一体に成形するが、偏肉構造を有する該ボスや該リブの配設位置に対応する該前キャビネットの前面に凹痕状のヒケが発生し外観品位を損なうことを回避する手段を提供する。
液晶表示パネルやプラズマディスプレイパネルなどを表示素子とする薄型表示装置の前キャビネットにおいて、薄型表示装置の前キャビネットに穿設された多数のスピーカ放音孔領域周辺に隣接し、該スピーカ放音孔領域と同一パターンで形成された装飾孔が形成された領域に対応する該前キャビネットの背面に偏肉構造のリブやボスを形成することにより、広く平坦な領域において目立つヒケが認識されることを回避または軽減し、外観品位が損なわれることを防止する。尚、意匠性を維持しつつキャビネット強度を保つために、装飾孔は有底孔が多く用いられる。
液晶表示パネルやプラズマディスプレイパネルなどを表示素子とする薄型表示装置のキャビネットにおいて、該薄型表示装置の前キャビネットは額縁状をなし、中央の表示領域の左右の領域にはスピーカパネル部が一体に形成されており、該スピーカパネル部に穿設された多数のスピーカ放音孔領域に隣接して該スピーカ放音孔領域と略同一パターンで形成された装飾孔領域に対応する該スピーカパネル部の背面に、リブやボスを形成することにより、キャビネット背面方向に設けられる部材を左右で安定して固定することが可能になると共に、広く平坦な領域において目立つヒケが認識されることを回避または軽減し、外観品位が損なわれることを防止する。また、高光沢仕上げのキャビネットにおいて特に効果的な発明である。
薄型表示装置の前キャビネットに穿設された多数のスピーカ部放音孔領域に隣接し、該スピーカ部放音孔と同一パターンで形成されたスピーカ部装飾孔が形成された領域に対応する該前キャビネットの背面に選択的に偏肉構造のリブやボスを形成することにより、広く平坦な領域において目立つヒケが認識されることを回避または軽減し、外観品位が損なわれることを防止する。
以下、図に基づき本発明の実施形態を液晶テレビに適用した場合に関し説明する。図1(a)は液晶テレビの外観正面図、図1(b)は側面図である。図1において1は画像表示のための液晶表示パネル、2は前キャビネット、3は後ろキャビネット、4は液晶テレビを卓上型として使用する場合のスタンド、5はキャリングハンドル、6はスピーカパネル部で該スピーカパネル部6の背面に配設されたスピーカボックスからの放音のため該スピーカパネル部6の背面にまで貫通する多数のスピーカ部放音孔が形成されているが、該スピーカ部放音孔領域周辺に隣接する領域にも意匠デザイン上の装飾を目的とする前キャビネットの背面にまで貫通しない多数の有底孔が形成されている。
次に、図2の液晶テレビ内部の分解斜視図に基づき光学系ユニットの構成を説明する。液晶表示パネル1の背面側には、液晶表示画面の高輝度化や面輝度均一化などの画像表示品位改善のため、光反射、偏光、屈折、光拡散など高度の光制御技術を利用し表面に多数のマイクロレンズアレイを形成するなどの手段を施した複数枚のフィルム状の光学シートセット11が配設されている。さらに該光学シートセット11の後方には該光学シートセット11および該液晶表示パネル1の背面から光照射するためのバックライトユニット15が配設されている。該バックライトユニット15は光拡散板12と共にバックライトシャーシ14内部に多数の発光管13が配設され構成されている。
図3は前キャビネット2の背面の斜視図で、該前キャビネット2の画像表示開口窓(図示せず)周辺に該前キャビネット2と一体に形成したリブ2aにより液晶表示パネル1(図示せず)とバックライトユニット15を取り囲むようにし取り付け位置を規制している。17はバックライトシャーシ14を該前キャビネット2に固定するためのボスである。また、該前キャビネット2の左右対象の位置に一体に形成された複数のスピーカパネル部6のそれぞれにステレオ音響効果を実現するためスピーカボックス7が配設されている。
図4は前キャビネット2と一体に形成されたスピーカパネル部6の背面斜視図である。該前キャビネット2には画像を表示するための液晶表示パネル1に加え、バックライトシャーシ14、光拡散板12、光学シートセット11などにより構成されるバックライトユニット15と共に一体化された光学系ユニットの四周が図4に示す該前キャビネット2と一体に形成されたリブ2aにより取り囲まれ、該光学系ユニットの取り付け位置が高い精度で規制されている。
図4に示すごとく光学系ユニットは、該光学系ユニットを構成するバックライトシャーシ14にブラケット金具16の一端が螺着され、該ブラケット金具16の他端はスピーカパネル部6の領域にまで延伸され、該スピーカパネル部6と一体に形成されたボス17に螺着されるが、偏肉部を有する該ボス17位置に対応する該スピーカパネル部6の前面である外観面にはヒケの不具合を発生する。尚、ブラケット金具16は、バックライトシャーシ14に一体で設けられる場合や、溶接にて予めバックライトシャーシ14に固定されている場合もある。
図5は図1中に鎖線A−Aで示す切断線に沿って切断したスピーカパネル部6の縦断面斜視図である。光学系ユニットを構成するバックライトシャーシ14に一端が螺着されたブラケット金具16の他端は、選択的にスピーカパネル部6の領域にまで延伸され、該スピーカパネル部6と一体に形成されたボス17に螺着されるが、偏肉部を有する該ボス17や補強用リブ18位置に対応する該スピーカパネル部6の前面である外観面には、ヒケの不具合を発生する。
偏肉部であるボス17や補強用リブ18が外観面にヒケを発生する前記不具合に対応するため、該ボス17と該ボス17の補強用リブ18をスピーカパネル部6に配設している。該スピーカパネル部6にはスピーカボックス7に組み込まれたスピーカからの放音のため、多数のスピーカ部放音孔6aが該スピーカボックス7の前面に対応する領域に穿設されている。該スピーカ部放音孔6aが形成された領域に隣接し、該スピーカ部放音孔6aと同一パターンで該スピーカパネル部6表面に多数の有底孔6bを形成した領域を形成することにより、広く平坦な領域において目立つ偏肉部を有するボス17や補強用リブ18により、広い平坦な外観面に発生するヒケが認識されることが回避、または軽減され外観の品位を損なうことがない。
また、図示はしないが、スピーカパネル部6の強度補強のために、多数の有底孔6bを形成した領域の裏面にリブを配置する場合にも、ヒケが認識されることが回避、または軽減され外観の品位を損なうことがない。特に、意匠デザイン面の必要性から外観面を高光沢仕上げとするものではこの効果が顕著となり、複雑なノウハウを必要とするガスアシスト成形技術を使わずに外観品位を保つことが可能となる。
本発明の実施形態に係わる液晶テレビの外観図である。 液晶テレビ内部の光学系の構成を説明する分解斜視図である。 前キャビネットの背面に液晶表示パネルとバックライトユニット、およびスピーカボックスを配設した状態を示す斜視図である。 前キャビネットおよび左側スピーカパネル部背面の斜視図である。 図1中に鎖線A−Aで示す切断線に沿って切断したスピーカパネル部の縦断面斜視図である。 前キャビネットへの光学系ユニット取り付け構造の従来例を示す前キャビネットの背面斜視図である。
符号の説明
1: 液晶表示パネル
2: 前キャビネット
2a: リブ
3: 後ろキャビネット
4: スタンド
5: キャリングハンドル
6: スピーカパネル部
6a: スピーカ部放音孔
6b: 有底孔
7: スピーカボックス
11: 光学シートセット
12: 光拡散板
13: 発光管
14: バックライトシャーシ
15: バックライトユニット
16: ブラケット金具
17: ボス
18: 補強用リブ
22: 前キャビネット
22a: リブ
24: バックライトシャーシ
25: スピーカパネル部
26: ブラケット金具
27: ボス
28: 補強用リブ

Claims (5)

  1. 液晶表示パネルやプラズマディスプレイパネルなどを表示素子とする薄型表示装置のキャビネットにおいて、該薄型表示装置の前キャビネットと一体に形成されたスピーカパネル部に穿設された多数のスピーカ放音孔領域に隣接し、該スピーカ放音孔領域と略同一パターンで形成された装飾孔領域に対応する該スピーカパネル部の背面に、リブやボスを形成したことを特徴とするキャビネット。
  2. 液晶表示パネルやプラズマディスプレイパネルなどを表示素子とする薄型表示装置のキャビネットにおいて、該薄型表示装置の前キャビネットは額縁状をなし、中央の表示領域の左右の領域にはスピーカパネル部が一体に形成されており、該スピーカパネル部に穿設された多数のスピーカ放音孔領域に隣接して該スピーカ放音孔領域と略同一パターンで形成された装飾孔領域に対応する該スピーカパネル部の背面に、リブやボスを形成したことを特徴とするキャビネット。
  3. 請求項1、又は2に記載のキャビネットにおいて、前記装飾孔は有底孔であることを特徴とするキャビネット。
  4. 請求項2、又は3に記載のキャビネットにおいて、前記ボスは前記表示領域の背面側に設けられる部材の固定に用いられることを特徴とするキャビネット。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のキャビネットは、少なくとも前記薄型表示装置の外観部に相当する面は高光沢仕上げであることを特徴とするキャビネット。
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