JP2007114498A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ベルトクリーニング装置のクリーニングブレードと中間転写ベルトの当接状態が安定し、中間転写ベルトの移動(回転)開始時におけるクリーニングブレードのめくれを防止できるようにする。
【解決手段】 中間転写ベルト8の移動(回転)を停止させるときに、非画像領域にクリーニング用トナー像T1を形成してクリーニングブレード15まで搬送し、クリーニングブレード15の先端近傍にクリーニング用トナー像T1が存在する状態で停止させる。中間転写ベルト8の次回移動(回転)開始時に、クリーニング用トナー像T1がクリーニングブレード15の先端近傍に存在することによって、クリーニングブレード15と中間転写ベルト8の当接状態が安定し、クリーニングブレード15のめくれを防止することができる。
【選択図】 図2
【解決手段】 中間転写ベルト8の移動(回転)を停止させるときに、非画像領域にクリーニング用トナー像T1を形成してクリーニングブレード15まで搬送し、クリーニングブレード15の先端近傍にクリーニング用トナー像T1が存在する状態で停止させる。中間転写ベルト8の次回移動(回転)開始時に、クリーニング用トナー像T1がクリーニングブレード15の先端近傍に存在することによって、クリーニングブレード15と中間転写ベルト8の当接状態が安定し、クリーニングブレード15のめくれを防止することができる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、電子写真方式の複写機、プリンタ等の画像形成装置に関係しており、特に、中間転写体を介して感光ドラム等の像担持体上に形成されたトナー像を記録用紙等の記録媒体に転写する、中間転写方式の画像形成装置に関するものである。
電子写真方式のフルカラー画像形成装置として、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)毎に応じて配置した複数の感光ドラム上に形成された各色のトナー像を一旦中間転写体上に順次重ね合わせて転写してカラー画像を形成した後、中間転写体上のカラー画像を用紙などの転写材上に一括転写してフルカラー画像を形成する、いわゆるタンデム型のフルカラー画像形成装置が従来より知られている。
上記のようなフルカラー画像形成装置としては、例えば図3に示すように、中間転写体として無端ベルト状の中間転写ベルト8を用いたものがある。この画像形成装置では、4個(図では1個のみ表示)の感光ドラム2Yを1次帯電器3Yで帯電し、入力される画像情報に応じて画像露光して静電潜像を形成する。
そして、この静電潜像を現像装置4Yで現像して、第1色目(例えばイエロー)のトナー像を、1次転写ローラ5Yを介して1次転写部で接する中間転写ベルト8上に1次転写し、以下同様にして形成した各色のトナー像を中間転写ベルト8上に重ね合わせてフルカラー画像を形成し、その後、2次転写部に設けた2次転写部材(不図示)で用紙などの転写材に一括して2次転写する構成である。
なお、上記した1次転写後に、中間転写ベルト8上に転写されないで感光ドラム2Y表面に残ったトナー(1次転写残トナー)はドラムクリーニング装置6Yによって除去される。
また、最上流側に位置する感光ドラム2Yに対して中間転写ベルト8の移動方向上流側にゴム材からなるクリーニングブレード15を有するベルトクリーニング装置14が設けられており、2次転写後に転写材に転写されないで中間転写ベルト8表面に残ったトナー(2次転写残トナー)を除去する。
従来例としては、例えば特許文献1と特許文献2をあげることが出来る。
特開2000−172119号公報
特開2004−37771号公報
しかしながら、上述のような画像形成装置において、中間転写ベルト8とクリーニングブレード15の両方が弾性材からなる場合には、一般的にクリーニングブレード15が中間転写ベルト8よりも高い硬度をもつために、クリーニングブレード15の先端が中間転写ベルト8表面に食い込んだ状態になる。このため、中間転写ベルト8が移動(回転)し始める時に、クリーニングブレード15と中間転写ベルト8表面の当接状態によっては、クリーニングブレード15のめくれが生じて、クリーニング不良が発生するおそれがある。
そこで本発明は、中間転写ベルト8が移動(回転)し始める時においても、クリーニングブレード15と中間転写ベルト8の当接状態が安定し、クリーニングブレード15のめくれが防止できる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体と1次転写部にて接触し、前記像担持体上に担持されたトナー像が1次転写バイアスの印加により1次転写される複数のローラ部材で張架された無端ベルト状の中間転写体と、前記中間転写体の表面に接触し、前記1次転写されたトナー像を2次転写バイアスの印加により2次転写部にて転写材に2次転写した後に前記中間転写体上に残った転写残トナーを除去するクリーニング部材と、を備えた画像形成装置において、
前記中間転写体の移動(回転)を停止させる時に、非画像領域にクリーニング用トナー像を形成して前記クリーニング部材まで搬送し、前記クリーニング部材の先端近傍に前記クリーニング用トナー像が存在する状態で停止させる、
ことを特徴としている。
前記中間転写体の移動(回転)を停止させる時に、非画像領域にクリーニング用トナー像を形成して前記クリーニング部材まで搬送し、前記クリーニング部材の先端近傍に前記クリーニング用トナー像が存在する状態で停止させる、
ことを特徴としている。
また、前記複数のローラ部材は、前記中間転写体を駆動させるためのローラ部材と、前記2次転写部にて前記中間転写体を介して2次転写部材に当接自在なローラ部材と、前記中間転写体に張力を与えるローラ部材を少なくとも有し、前記クリーニング部材が前記1次転写部直近上流側に位置するローラ部材と前記中間転写体を介して対向するように設置されている、
ことを特徴としている。
ことを特徴としている。
以上説明したように本発明によれば、中間転写体の移動(回転)を停止させる時に、非画像領域にクリーニング用トナー像を形成してクリーニング部材まで搬送し、クリーニング部材の先端近傍にクリーニング用トナー像が存在する状態で停止させる、ことにより、中間転写体の移動(回転)開始時におけるクリーニング部材と中間転写体との当接状態が安定し、クリーニングブレードのめくれを防止することができる。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る画像形成装置を示す概略構成図である。
この画像形成装置は、イエロー色の画像を形成する画像形成部1Yと、マゼンタ色の画像を形成する画像形成部1Mと、シアン色の画像を形成する画像形成部1Cと、ブラック色の画像を形成する画像形成部1Bkの4つの画像形成部を備えており、これらの4つの画像形成部は一定の間隔をおいて一列に配置されている。
各画像形成部1Y、1M、1C、1Bkには、それぞれ像担持体としての感光ドラム2Y、2M、2C、2Bkが設置されている。各感光ドラム2Y、2M、2C、2Bkの周囲には、1次帯電器3Y、3M、3C、3Bk、露光装置7Y、7M、7C、7Bk、現像器4Y、4M、4C、4Bk、1次転写ローラ5Y、5M、5C、5Bk、ドラムクリーニング装置6Y、6M、6C、6Bkがそれぞれ設置されている。
1次転写ローラ5Y、5M、5C、5Bkは、中間転写体としての無端ベルト状の中間転写ベルト8を介して各感光ドラム2Y、2M、2C、2Bk表面に所定の押圧力で接触し、各転写バイアス電源から印加されるトナーとは逆極性の転写バイアスにより、感光ドラム2Y、2M、2C、2Bkと1次転写ローラ5Y、5M、5C、5Bk間の各1次転写部で、各感光ドラム2Y、2M、2C、2Bk表面の各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)のトナー像を、移動する中間転写ベルト8上に順次重ね合わせて転写(1次転写)する。
中間転写ベルト8は、駆動ローラと2次転写対向ローラとテンションローラによって張架されており、駆動ローラの回転駆動によって、感光ドラム2Y、2M、2C、2Bkの回転に同期して矢印方向に移動(回転)される。
中間転写ベルト8としては、体積抵抗率107〜1012[Ω・cm]程度に抵抗調整されたアクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、塩素化ポリエチレン、アクリルゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム等のゴムベルトが好ましい。本実施の形態では、厚さ100[μm]〜500[μm]のクロロプレンゴムを中間転写ベルト8として用いた。
1次転写部直近上流側に位置するローラ部材12と対向する位置には、ベルトクリーニング装置14で弾性体からなるクリーニングブレード15が当接している。本実施の形態では、厚さ2[mm]、硬度がJIS A 77°のウレタンゴムをクリーニングブレード15として用いた。なお、クリーニングブレード15と中間転写ベルト8の硬度はクリーニングブレード15の硬度の方が高い状態になっている。
また、2次転写対向ローラと対向するようにして2次転写ローラ13が設置されている。2次転写ローラ13の転写材搬送方向に対して下流側には、定着ローラと加圧ローラを有する定着装置16が設置されている。
次に、上記した本実施の形態の画像形成装置による画像形成動作について説明する。
画像形成動作が開始されると、所定のプロセススピードで回転駆動される画像形成部1Y、1M、1C、1Bkの各感光ドラム2Y、2M、2C、2Bkは、それぞれ1次帯電器3Y、3M、3C、3Bkによって本実施の形態では負極性の所定電位に帯電される。そして、露光装置7Y、7M、7C、7Bkは、ホストコンピュータから入力されるカラー色分解された画像信号を光信号にそれぞれ変換し、変換された光信号であるレーザ光を帯電された各感光ドラム2Y、2M、2C、2Bk上にそれぞれ走査露光して静電潜像を形成する。
そして、感光ドラム2Y上に形成された静電潜像に、感光ドラム2Yの帯電極性(負極性)と同極性の現像バイアスが印加された現像器4Yによりイエローのトナーを付着させて反転現像を行い、トナー像として可視像化する。このイエローのトナー像は、1次転写部にて転写バイアス電源から1次転写バイアスが印加された1次転写ローラ5Yにより、移動(回転)している中間転写ベルト8上に1次転写される。
イエローのトナー像が転写された中間転写ベルト8は、駆動ローラの駆動によって画像形成部1M側に移動される。そして、画像形成部1Mにおいても、同様にして感光ドラム2M上に形成されたマゼンタのトナー像が、1次転写部にて1次転写バイアス電源から1次転写バイアスが印加された1次転写ローラ5Mにより、中間転写ベルト8上のイエローのトナー像上に重ね合わせて転写される。
以下、同様にして中間転写ベルト8上に重畳転写されたイエロー、マゼンタのトナー像上に、画像形成部1C、1Bkの感光ドラム2C、2Bkで形成されたシアン、ブラックのトナー像を、各1次転写部にて各転写バイアス電源から1次転写バイアスが印加された1次転写ローラ5C、5Bkにより、順次重ね合わせて転写してフルカラーのトナー像を中間転写ベルト8上に形成する。
そして、中間転写ベルト8上のフルカラーのトナー像先端が2次転写ローラ13と2次転写対向ローラとの間の2次転写部に移動されるタイミングに合わせて、カセットから搬送部を通して搬送された用紙などの転写材を2次転写部に搬送し、2次転写バイアス電源からトナーと逆極性の2次転写バイアスが印加された2次転写ローラ13により、転写材上にフルカラーのトナー像が一括して転写(2次転写)される。
そして、フルカラーのトナー像が形成された転写材は定着装置16に搬送され、定着装置16の定着ローラと加圧ローラ間の定着ニップ部でフルカラーのトナー像を加熱、加圧して転写材表面に熱定着した後に、トレイ上に排紙される。
図2に画像形成装置の中間転写ベルトとクリーニングブレード近傍を示す。
なお、上記した1次転写時において、感光ドラム2Y、2M、2C、2Bk上に残留している転写残トナーは、ドラムクリーニング装置6Y、6M、6C、6Bkによってそれぞれ除去されて回収される。また、2次転写後に中間転写ベルト8表面に残留した残トナー(2次転写残トナー)は、ベルトクリーニング装置14のクリーニングブレード15によって除去されて回収される。
ところで、上述したようにクリーニングブレード15の方が中間転写ベルト8よりも高硬度のために、クリーニングブレード15の先端が中間転写ベルト8表面に食い込んだ状態になっている。このため、中間転写ベルト8の移動(回転)開始時に、クリーニングブレード15と中間転写ベルト8表面の当接状態によっては、クリーニングブレード15のめくれが生じて、クリーニング不良が発生するおそれがある。特に、中間転写ベルト8の表面に残トナーなどが無い移動(回転)開始時はめくれが発生し易かった。
そこで、本発明の検討によれば、中間転写ベルト8の移動(回転)を停止させる時に、非画像領域にクリーニング用トナー像T1を形成してクリーニングブレード15まで搬送し、クリーニングブレード15の先端近傍にクリーニング用トナー像T1が存在する状態で停止させることにより、上記の問題を解決して良好なクリーニングを行うことができると分かった。
そこで、本発明の実施の形態では、図4に図示したように感光ドラム2Y上に通常画像用のトナー像T2を形成した後に、クリーニング用トナー像T1を形成した。図5に示すように、クリーニング用トナー像T1としては感光ドラム2Yの長手方向に均一な単色ベタ画像を用いた。中間転写ベルト8の移動(回転)を停止させる時には、通常画像用のトナー像T2の後に形成したクリーニング用トナー像T1をクリーニングブレード15まで搬送させて、クリーニングブレード15の先端近傍にクリーニング用トナー像T1が存在する状態で停止させるタイミング制御を行った。
この結果、中間転写ベルト8の次回移動(回転)開始時において、クリーニングブレード15の先端近傍にクリーニング用トナー像T1が常に存在した状態になる。つまり、クリーニング用トナー像T1が潤滑粒子の役目を果たし、クリーニングブレード15と中間転写ベルト8の摩擦力を弱めることで、中間転写ベルト8の移動(回転)開始時においてもクリーニングブレード15のめくれを防止することができた。
また、クリーニング用トナー像T1の付着量としては、中間調濃度に相当する量0.2[mg/cm2]からカブリ程度の量で十分な効果があった。
本実施の形態においても、図2に示した実施の形態1の画像形成装置を用いて説明する。本実施の形態では、省エネモードのように中間転写ベルト8の移動(回転)を長時間停止させる場合に対して、クリーニングブレード15にクリーニング用トナー像T1が存在する状態で停止させるタイミング制御を行う。すなわち、省エネモードのボタンを選択した時に、感光ドラム2Y上にクリーニング用トナー像T1を形成し、クリーニング用トナー像T1をクリーニングブレード15まで搬送させて、クリーニングブレード15の先端近傍にクリーニング用トナー像T1が存在する状態で停止させるタイミング制御を行う。なお、他の構成及び動作は、実施の形態1と同様である。
この結果、省エネモードが解除された直後の中間転写ベルト8の移動(回転)開始時において、クリーニングブレード15の先端近傍にクリーニング用トナー像T1が存在した状態になり、クリーニングブレード15と中間転写ベルト8の当接状態が安定してクリーニングブレード15のめくれを防止することができる。
また、高温環境下ほど温度上昇によりクリーニングブレード15が柔らかくなるので、中間転写ベルト8の移動(回転)開始時におけるめくれが生じ易い。従って、高温環境下のみクリーニング用トナー像T1の付着量を多くするように制御するとより効果的である。
1Y、1M、1C、1Bk 画像形成部
2Y、2M、2C、2Bk 感光ドラム(像担持体)
3Y、3M、3C、3Bk 1次帯電器
4Y、4M、4C、4Bk 現像器
5Y、5M、5C、5Bk 1次転写ローラ
6Y、6M、6C、6Bk ドラムクリーニング装置
7Y、7M、7C、7Bk 露光装置
8 中間転写ベルト(中間転写体)
11、12 張架ローラ
13 2次転写ローラ
14 ベルトクリーニング装置
15 クリーニングブレード(クリーニング部材)
16 定着装置
T1 クリーニング用のトナー像
T2 通常画像用のトナー像
2Y、2M、2C、2Bk 感光ドラム(像担持体)
3Y、3M、3C、3Bk 1次帯電器
4Y、4M、4C、4Bk 現像器
5Y、5M、5C、5Bk 1次転写ローラ
6Y、6M、6C、6Bk ドラムクリーニング装置
7Y、7M、7C、7Bk 露光装置
8 中間転写ベルト(中間転写体)
11、12 張架ローラ
13 2次転写ローラ
14 ベルトクリーニング装置
15 クリーニングブレード(クリーニング部材)
16 定着装置
T1 クリーニング用のトナー像
T2 通常画像用のトナー像
Claims (3)
- トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体と1次転写部にて接触し、前記像担持体上に担持されたトナー像が1次転写バイアスの印加により1次転写される複数のローラ部材で張架された無端ベルト状のゴム層を含む中間転写体と、前記中間転写体の表面に接触し、前記1次転写されたトナー像を2次転写バイアスの印加により2次転写部にて転写材に2次転写した後に前記中間転写体上に残った転写残トナーを除去するクリーニング部材と、を備えた画像形成装置において、
前記中間転写体の移動(回転)を停止させる時に、非画像領域にクリーニング用トナー像を形成して前記クリーニング部材まで搬送し、前記クリーニング部材の先端近傍に前記クリーニング用トナー像が存在する状態で停止させる、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記クリーニング部材がゴムブレードで、ゴムブレード硬度が中間転写体の表面硬度より高い、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記複数のローラ部材は、前記中間転写体を駆動させるためのローラ部材と、前記2次転写部にて前記中間転写体を介して2次転写部材に当接自在なローラ部材と、前記中間転写体に張力を与えるローラ部材を少なくとも有し、前記クリーニング部材が前記1次転写部直近上流側に位置するローラ部材と前記中間転写体を介して対向するように設置されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005306014A JP2007114498A (ja) | 2005-10-20 | 2005-10-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005306014A JP2007114498A (ja) | 2005-10-20 | 2005-10-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007114498A true JP2007114498A (ja) | 2007-05-10 |
Family
ID=38096744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005306014A Withdrawn JP2007114498A (ja) | 2005-10-20 | 2005-10-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007114498A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011107534A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2005
- 2005-10-20 JP JP2005306014A patent/JP2007114498A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011107534A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090106 |