JP2007113518A - 風車 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な構成でコスト性、整備性、信頼性に優れ、効率的、効果的にハブ内の発熱部を冷却することができる風車を提供する。
【解決手段】ハブ31に吸気口2と、発熱部4a,4bまで導くダクト3を設ける。発熱部が配置されるハブ内の空間とブレード先端の排気口5a,5bとがブレード内の空間を介して連通した構造を有する。ロータが回転することにより、吸気口付近と排気口付近とで気圧差が生じ、吸気口から外気が吸引されてダクトへと流入しダクトの出口3aから放出され、ハブ内の発熱部に吹き当たり、発熱部から吸熱して暖められ、各ブレード内に進み、各排気口から風車1の外へ排出される。この気流によりハブ内の発熱部を冷却する。
【選択図】図3

Description

本発明は、風車のブレードを主軸に保持するハブ内を冷却する技術に関する。
近年、風車に発電機を備えた風力発電システムが実用化、商業化している。風力発電システムに見られるような昨今の商業風車においては、ブレードが取り付けられるハブ内に形成された空洞内にブレードのピッチを制御するピッチ制御装置を配置する構成が一般的である。このようなハブ内のピッチ制御装置にはモータなどの発熱源が含まれるためハブ内での発熱が著しくなる場合があり、ピッチ制御装置をはじめとするハブ内の機器の劣化や故障のおそれが生じる。そのためハブ内の機器の環境条件が保たれるよう、ハブ内を冷却する必要がある。
従来のハブ内の熱対策としては、比較的発熱量が小さい場合は自然冷却に依っていたが、比較的発熱量が大きい場合には、冷却ファンを(通常風車の翼数分)設け、強制的に冷却する方法が採られている。
また、ハブ内への侵入用のマンホールを開放した状態とすることによりハブ内を冷却する方法が採られることもある。この場合、ハブ内全体に気流が侵入し、冷却効果は高まる。
一方、特許文献1には、発電機を冷却することを目的とし、発電機に設けた吸気口から吸気した外気を、中空の主軸内、ハブ、ブレード内を通してブレード先端の排気口から排出する構成により、発電機を冷却し、さらにはブレードを加温する風車が記載されている。
特開2003−343417号公報
しかし、以上の従来技術にあってもさらに次のような問題があった。
冷却ファンを設ける場合には、冷却ファンを駆動するためのエネルギー消費によるエネルギー効率の低下や、冷却ファンを設けるためのコストや整備負担の増加などの問題がある。
また、冷却ファンの故障や性能低下による風車の信頼性低下などの問題がある。すなわち、冷却ファンが故障したり長期的使用により性能が低下したりするとハブ内の熱環境が悪化しハブ内に設置されたピッチ制御装置などの機器の動作不良や故障を招き、風車の動作信頼性が低下する。
また、冷却ファンの出力によっては発生する気流が弱く十分な冷却効果が得られないことがある。冷却ファンの正常動作を永続的に確保するには、その点検、整備が欠かせない。冷却ファンの正常動作を想定してもその冷却性能が低いために、依然として機器の耐熱設計が厳しく求められることがある。
特許文献1に記載の風車にあっては、発電機内において熱交換した空気が通気路としてのハブ内を通過するに過ぎない。したがって、発電機内において既に加熱された空気がハブ内の発熱部と接触しても大きな冷却効果は期待できない。また、ハブ内全体が主軸からブレードへの通気路として利用されているため、ハブ内の特定個所に配置された発熱部を冷却するための好個の通気路が確保できず、冷却効果が確保できない。
本発明は以上の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、簡素な構成でコスト性、整備性、信頼性に優れ、効率的、効果的にハブ内の発熱部を冷却することができる風車を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するための請求項1に記載の発明は、ブレードがハブを介して主軸に取り付けられてなり、
前記ハブの表面に吸気口が設けられ、
前記ブレードの翼先端部に排気口が設けられ、
前記吸気口から流入した空気を前記ハブ内の発熱部に導くダクトを備え、
前記発熱部が配置される前記ハブ内の空間と前記排気口とが前記ブレード内の空間を介して連通してなる風車である。
請求項2に記載の発明は、前記吸気口が前記ハブの先端部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の風車である。
請求項3に記載の発明は、前記ブレードのピッチを制御するピッチ制御装置が前記ハブ内に設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の風車である。
請求項4に記載の発明は、前記排気口は前記ブレードの水抜き用の排水口を兼ねていることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の風車である。
ロータが回転している時は、ハブ表面の圧力は大きく変化しないのに対して、翼先端部は渦を発生させつつ高速で移動しているためにその付近は低圧になる。本発明によれば、この両者の圧力差により、ハブ表面の吸気口から外気が吸気されハブ内に流入し、吸気口からハブ内に流入する空気がダクトによりハブ内の発熱部に導かれ発熱部から吸熱しつつ発熱部を通過し次いでブレード内へ流入して翼先端部の排気口から排気されることにより、ハブ内の発熱部を効果的に冷却することができるという効果がある。
ピッチ制御装置などのハブ内に設置される駆動機器は、専らロータ回転中に働くため、専らロータ回中に発熱する。本発明によれば、冷却が必要なロータ回転中にハブ内の発熱部を冷却するための気流を起こし、ロータ停止中にその気流を起こさないから効率的に冷却することができる。
また、ハブ内の気流を発生させるために風力エネルギーを電気などの他のエネルギー形態に変換せずそのまま利用するから、電力を必要とする冷却ファンによる場合に比較してエネルギー効率が良い。
また、本発明によれば、吸気口、排気口及び、吸気口からハブ内の発熱部まで導くダクトという簡素で故障の少ない構成を付加することにより実施可能であるから、コスト性、整備性、信頼性に優れた風車を実現できるという効果がある。排気口としてはブレードに既存の水抜き用の排水口を利用することができる。
以下に本発明の一実施の形態につき図面を参照して説明する。以下は本発明の一実施形態であって本発明を限定するものではない。
図1は、本実施の形態に係る水平軸型風車1の概要を示す斜視図である。水平軸型風車1は、タワー10と、このタワー10の頂部に取り付けられたナセル20と、このナセル20に略水平方向に延在して軸支された(図示されていない)主軸と、この主軸にハブ31を介して取り付けられた2枚のブレード32a、32bとを備えている。
ナセル20は、その内部に発電機、ギアボックス、コントローラ等の各種機器を搭載しており、タワー10の頂部に回動自在に取り付けられる。
ロータ30は、主軸の一端に取り付けられたハブ31と、このハブ31に取り付けられた2枚のブレード32a、32bとを有するものである。
本実施の形態に係る水平軸型風車1は、ロータ30の各ブレード32a、32bのピッチを独立して可変制御するピッチ制御装置を備える。このピッチ制御装置について、ロータ30のハブ31からブレード32aを取り外した状態の斜視図である図2を用いて説明する。
図2に示すように、ハブ31にはベアリング31aを介してリングギア31bが回動自在に取り付けられており、このリングギア31bにブレード32aの翼根部が取り付けられる。ハブ31の内部には、ピニオン31cを有するアクチュエータ31dが設けられており、このピニオン31cはリングギア31bと噛み合っている。そして、図示していないモータによってアクチュエータ31dのピニオン31cを回転させ、リングギア31bを回転させることによってブレード32aを回転させてブレード32aのピッチを変化させることができる。
これらベアリング31a、リングギア31b、ピニオン31c及びアクチュエータ31dと同一の構成要素がブレード32b側にも設けられており、ブレード32a、32bのピッチを独立に変化させることができる。なお、ブレード32a駆動用のアクチュエータ31d及びブレード32b駆動用のアクチュエータは外部電源から電力を得ており、モータ及び制御装置によって駆動制御される。以上説明したベアリング31a、リングギア31b、ピニオン31c、アクチュエータ31d、モータ及び制御装置等によって、ピッチ制御装置が構成される。
リングギア31bの内側は開口しており、ハブ31の内部空間と外部とを連通させている。リングギア31bにブレード32a(32b)の翼根部が取り付けられると、リングギア31bの内側の開口と、ブレード32a(32b)の翼根部の底面の開口とが接続される。
ハブ31の先端部には吸気口2が設けられ、ハブ31内に配置されたダクト3の一端が吸気口2に接続する。吸気口2には塵埃等がハブ31内に進入しないようにフィルタを設けることが好ましい。
図3に、ハブ31及びブレード32a,32bの断面模式図を示す。
図3に示すように、吸気口2は回転軸A上若しくは吸気口2を回転軸A上に配置することができない場合でも、できるだけ回転軸Aに近い位置に配置する。ロータ回転中に吸気口2付近を翼先端部付近に対してより高圧に保持するためである。
吸気口2に一端が接続されたダクト3の出口3aは、ハブ31内の冷却を要する発熱部4a,4bにダクト3から流出する気流が吹き当たるように配置する。冷却を要する発熱部4a,4bは、上述したチッピ制御装置などの発熱する機器の全体又は部分である。ダクト3から流出する気流はロータ半径方向に流れるので、これを計算して出口3aを配置する。ダクト3の出口3aを2以上設けたり、ダクト3を二股にしたりなど、ダクト3の構造を工夫して冷却を要する発熱部4a,4bに気流が吹き当たるようにする。また、吸気口とダクトをそれぞれ2以上設け、各吸気口に1つずつダクトを接続しても良い。
上述したように、リングギア31bにブレード32a(32b)の翼根部が取り付けられると、リングギア31bの内側の開口と、ブレード32a(32b)の翼根部底面の開口とが接続される。図3に示すようにブレード32a(32b)の翼根部底面の開口は、ブレード32a(32b)内の空間を介して、ブレード32a(32b)の翼先端部に設けられた排気口5a(5b)まで連通している。通常、プレード内には桁など補強部材が設置されるが、これらの図示を省略する。この排気口5a(5b)はブレード32a(32b)の水抜き用の排水口を兼ねている。このように翼先端部の排気口5a(5b)は、既存のブレードに形成されている水抜き用の孔をそのまま利用することとすれば、新たな加工の手間がかからない。3枚以上のブレードを有する風車に本発明を適用する場合も、各ブレードに排気口を設け、発熱部が配置されるハブ内の空間と各排気口とがブレード内の空間を介して連通する構造にする。
以上の本実施形態の風車によれば、ロータ30が回転することにより、ブレード32a、32b先端の排気口5a,5b付近の気圧は低下する。これに対し、吸気口2付近の気圧は、吸気口2が回転軸A上若しくは回転軸Aに近いため、大きく変化しない。これにより吸気口2付近と排気口5a,5b付近とで気圧差が生じ、吸気口2から外気が吸引されてダクト3へと流入する。ダクト3へと流入した空気はダクト3の出口3aから放出される。ダクト3の出口3aから放出された空気は、ハブ31内の発熱部4a,4bに吹き当たり、発熱部4a,4bから吸熱して暖められ、各ブレード32a,32b内に進み、各排気口5a,5bから風車1の外へ排出される。以上によりハブ31内の発熱部4a,4bが冷却される。
以上の実施形態に拘わらず、吸気口はハブの表面のどの位置に設けてもよいが、回転軸Aにできるだけ近い位置に配置することが好ましい。本実施形態のように吸気口をハブ31の先端部に設けると、吸気口を回転軸Aに近い位置に配置することができる。
本発明者によると、ダクト3・翼内部、その他、吸気口2のフィルタなどのロスとして90%を見込み、翼端速度を約70m/sec、圧力係数-2を想定した場合、排気口5aの面積の10倍程度の吸気口3を設けることで、10m/sec程度の流入風速が期待できると試算できた。
従来、発熱量の大きい機器に取り付けられた放熱フィンの周囲でほとんど気流が発生せず、冷却効果が低かった風車があったが、本発明の適用により安定した強い気流が確保され、その冷却性能が大幅に改善する。加えて、ファンにより強制冷却する場合と比較して、システムが大幅に簡素化するため、コスト・信頼性・整備性においても改善する。
本発明の一実施の形態に係る水平軸型風車の斜視図である。 図1に示した水平軸型風車のピッチ制御機構の構成を説明するためのハブ部分の斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る水平軸型風車の側面模式図であり、ハブ及びブレードに関してはロータ回転軸及びブレード軸を通る断面を描いた図である。
符号の説明
1 水平軸型風車
2 吸気口
3 ダクト
4a,4b 発熱部
5a,5b 排気口
10 タワー
20 ナセル
30 ロータ
31 ハブ
31a ベアリング
31b リングギア
31c ピニオン
31d アクチュエータ
32a、32b ブレード

Claims (4)

  1. ブレードがハブを介して主軸に取り付けられてなり、
    前記ハブの表面に吸気口が設けられ、
    前記ブレードの翼先端部に排気口が設けられ、
    前記吸気口から流入した空気を前記ハブ内の発熱部に導くダクトを備え、
    前記発熱部が配置される前記ハブ内の空間と前記排気口とが前記ブレード内の空間を介して連通してなる風車。
  2. 前記吸気口が前記ハブの先端部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の風車。
  3. 前記ブレードのピッチを制御するピッチ制御装置が前記ハブ内に設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の風車。
  4. 前記排気口は前記ブレードの水抜き用の排水口を兼ねていることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の風車。
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