JP2007113301A - 浄水システムおよび浄水給湯装置 - Google Patents

浄水システムおよび浄水給湯装置 Download PDF

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Abstract

【課題】設置およびメンテナンスのための費用および手間を省くことができる浄水システムを提供すること。
【解決手段】建物Hへ向けて水道水を供給する水道管2と、水道水を浄化する浄水器14と、水を加熱する給湯装置15と、を備えた浄水システムであって、浄水器14と給湯装置15とを1つに収容した浄水給湯装置1を備え、浄水器14は、水道水を導入する導入側を、建物Hへ向けて供給される水道水が全て導入されるように水道管2に接続し、浄化水を供給する導出側を、給湯装置15と、建物H内に配管された水用配管31の最も上流とに分岐して接続し、給湯装置15からお湯を供給する導出側を、建物H内に配管された給湯用配管32の最も上流に接続した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、家庭などの建物で使用する水道水を浄化する浄水システムおよびこの浄水システムに適用するのに好適な浄水給湯装置に関する。
近年、水道水を浄化して使用する意識が高まっており、台所などの蛇口に取り付けて飲食用の水を浄水する浄水器が知られている。
しかし、家庭の中で使用される水量は、トイレや風呂の使用が大半で、特に、お風呂の場合は、直接人の肌に触れるため、水道水に含まれる塩素などが肌に悪影響を与えることがある。
そこで、浴室の浴槽および洗場で使用する水を浄化する浄水システムも知られている(例えば、特許文献1)。この従来技術は、浴室用の浄水器を給湯器の上流に設け、浄水器で浄化した水を、浴室および給湯器に供給するようにした浄水システムである。
したがって、この従来の浄水システムでは、浴室において浄水器で浄化した水およびお湯を使用することができる。
特開平10−18371号公報
しかしながら、上述の従来技術では、浴室などで使用する水およびお湯と、台所などで使用する水およびお湯の両方を浄化したい場合、上記ような浴室用の浄水システムと、台所などの蛇口用の浄水器とを並設する必要があり、設置およびメンテナンスのための費用および手間が浄水器の数だけかかるという問題があった。
さらに、近年、トイレにおいて温水洗浄便座が普及しており、ここで使用する水も肌に触れるため、その浄化が望まれているが、これに対応することが難しかった。
そこで、本発明は、設置およびメンテナンスのための費用および手間を省くことができる浄水システムを提供すること、およびこの浄水システムに適用するのに好適な浄水給湯装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、請求項1に記載の発明は、建物へ向けて水道水を供給する水道管と、水道水を浄化する浄水器と、水を加熱する給湯装置と、を備えた浄水システムであって、前記浄水器は、水道水を導入する導入側が、前記水道管に接続され、一方、浄化水を供給する導出側が、前記給湯装置と、前記建物内の蛇口などの水栓へ水を供給すべく建物内に配管された水用配管と、に分岐して接続され、前記給湯装置からお湯を供給する導出側が、前記建物内の蛇口などの水栓へお湯を供給すべく建物内に配管された給湯用配管に接続され、前記水用配管および給湯用配管が、少なくとも浴室と台所の水栓に接続されていることを特徴とする浄水システムとした。
また、請求項2に記載の発明は、建物へ向けて水道水を供給する水道管と、水道水を浄化する浄水器と、水を加熱する給湯装置と、を備えた浄水システムであって、前記浄水器は、水道水を導入する導入側が、前記水道管から建物へ向けて供給される水道水が全て導入されるように前記水道管に接続され、一方、浄化水を供給する導出側が、前記給湯装置と、前記建物内の蛇口などの水栓へ水を供給すべく建物内に配管された水用配管の最も上流と、に分岐して接続され、前記給湯装置からお湯を供給する導出側が、前記建物内の蛇口などの水栓へお湯を供給すべく建物内に配管された給湯用配管の最も上流に接続されていることを特徴とする浄化システムとした。
また、請求項3に記載の発明は、浄水器と、給湯装置と、水道管への接続用の導入側接続口と、建物内の蛇口などの水栓へ水を供給すべく建物内に配管された水用配管への接続用の水用接続口と、建物内の蛇口などの水栓へお湯を供給すべく建物内に配管された給湯用配管への接続用の給湯用接続口と、を備え、前記浄水器は、浄化する水を導入する導入側が前記導入側接続口に接続され、浄化水を供給する導出側が、前記給湯装置と水用接続口とに分岐して接続され、前記給湯装置の給湯側が前記給湯用接続口に接続されていることを特徴とする浄水給湯装置とした。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の浄水システムにおける前記浄水器および給湯装置として、請求項3に記載の浄水給湯装置を用いた浄水システムであって、前記導入側接続口に水道管が接続され、前記水用接続口に水用配管が接続され、前記給湯用接続口に給湯用配管が接続されていることを特徴とする浄水システムとした。
請求項1に記載の浄化システムでは、浄水器で形成された浄化水が、水用配管を介して少なくとも浴室および台所に供給される。また、給湯装置は、浄水器で形成された浄化水を加熱して、浴室および台所に供給される。
このように、本発明では、浄水器で浄化された冷浄化水および給湯装置で加熱された温浄化水が、それぞれ浴室と台所とに供給される。
そして、このように浴室と台所の両方で使用される水およびお湯を浄化するにあたり、浄水器は1個しか使用していないため、設置およびメンテナンスのための費用および手間を省くことができる。
請求項2に記載の浄水システムでは、建物へ向けて水道水を供給する水道管が浄水器の導入側に接続されており、建物へ向けて供給される水道水は、全てが浄水器に導入されて浄化処理される。
そして、浄水器で浄化された浄化水は、建物の水用配管と給湯器とへ分岐されて供給され、さらに、給湯装置では、浄化水が加熱されて給湯用配管へ供給される。
このように、建物内に設けられた蛇口などの水栓には、水用配管を介して浄化水が供給され、また、給湯用配管を介して浄化水を加熱したお湯が供給される。
このように、本発明では、建物内で使用される全ての水およびお湯として、浄水器で浄化された浄化水が供給され、飲食用ばかりでなく、直接人の肌に触れる風呂やトイレ用の水およびお湯としても浄化水が使用される。
そして、このように建物内で使用される全ての水およびお湯を浄化するにあたり、浄水器は1個しか使用していないため、設置およびメンテナンスのための費用および手間を省くことができる。
さらに、請求項3記載の浄水給湯装置にあっては、請求項4に記載の浄水システムのように、設置の際には、導入側接続口を水道管に接続し、水用接続口を建物側の水用配管に接続し、給湯用接続口を建物側の給湯用配管に接続する。
このように接続すれば、浄水給湯装置内では、浄水器へ水道管の水道水が供給され、浄水器で浄化された浄化水は、水用配管および給湯装置へ分岐して供給され、給湯装置で加熱して形成されたお湯は、給湯用配管へ供給される。
したがって、請求項4に記載の浄水システムにあっては、上述の請求項1および請求項2の浄水システムと同様の作用効果が得られる。
さらに、請求項3に記載の浄水給湯装置およびこの浄水給湯装置を備えた請求項4に記載の浄水システムでは、1つの浄水給湯装置を設置すれば、浄水器と給湯装置とを設置することができ、浄水器と給湯装置とをそれぞれ別個に設置する場合に比べ、設置作業が容易となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1の浄水システムを示している。
この実施の形態1の浄水システムは、住宅などの建物Hの屋外に浄水給湯装置1が設置されている。
浄水給湯装置1は、水道管2に接続されて装置内へ水道水を導入する導入側接続口(図示省略)を有した導入側接続管11と、建物H内に配管された建物配管3に接続される水用接続口(図示省略)を有した水用接続管12および給湯用接続口(図示省略)を有した給湯用接続管13と、が設けられている。
なお、水道管2は、図示を省略した本管から建物Hへ向けて水道水を供給する部分であって、浄水給湯装置1には、建物Hへ供給される全ての水道水が導入されるように量水計Mの直後の部分が接続されている。
また、建物配管3は、水(浄化水)が供給される水用配管31と、お湯が供給される給湯用配管32と、が並設されている。また、水用配管31は、建物Hの浴室BR、洗面室SRに設けられた蛇口J1,J2や図示を省略した台所やトイレの蛇口などの水栓に接続されている。一方、給湯用配管32は、トイレの便器以外の上記水栓に接続されている。
浄水給湯装置1は、外郭を形成するケース1aの内側に浄水器14と給湯装置15とを備えている。
浄水器14にあっては、水道水を導入する導入側は、導入側接続管(導入側接続口)11に接続され、水道管2から建物Hへ向けて供給される水道水の全てが浄水器14へ導入されるようになっている。一方、浄水器14で浄化した浄化水の導出側には、分岐管16が接続されていて、この分岐管16は、浄化水を給湯装置15と水用接続管(水用接続口)12とに分岐して供給する。
また、給湯装置15は、分岐管16を介して導入された浄化水を加熱して形成したお湯を供給する導出側に接続された導出管17が、給湯用接続管(給湯用接続口)13に接続されている。
そして、浄水給湯装置1は、水用接続管12が、建物配管3の水用配管31の最も上流に接続され、給湯用接続管13が、建物配管3の給湯用配管32の最も上流に接続されている。
次に、給湯装置15について簡単に説明すると、この給湯装置15は、自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯装置と称されるもので、図2に概略を示すように、お湯を貯留する保温タンク15aと、ヒートポンプサイクルで構成された熱交換サイクル部15bとを備えている。
熱交換サイクル部15bは、詳細な図示は省略するが、大気から熱を吸収して蒸発した冷媒を圧縮器で圧縮した後、熱交換器15cにおいて導入された浄化水を加熱し、その後、膨張弁で減圧した後、蒸発器15dにて大気から熱を吸収する、という熱交換サイクルを構成している。なお、冷媒としては、二酸化炭素、エチレン、エタン、酸化窒素などを用いることができる。
そして、熱交換サイクル部15bで加熱された浄化水が、保温タンク15a内に貯留される。なお、保温タンク15a内の温水は、図示を省略したセンサの検出に基づいて、80〜90℃の範囲の所定の温度(例えば、85℃)に保たれるようになっている。
以上のように構成された本実施の形態1の浄水システムにあっては、設置時には、浄水給湯装置1を、水道管2と建物配管3の水用配管31および給湯用配管32に接続する。すなわち、浄水給湯装置1の導入側接続管(導入側接続口)11に水道管2を接続し、浄水給湯装置1の水用接続管(水用接続口)12に水用配管31を接続し、浄水給湯装置1の給湯用接続管(給湯用接続口)13に給湯用配管32を接続する。
このようにして構成した実施の形態1の浄水システムにあっては、浄水器14で浄化した浄化水が、水用配管31を介して、建物H内の浴室BR、洗面室SR、台所、トイレの蛇口などの水栓に供給される。
さらに、給湯装置15において、浄水器14で浄化した浄化水を加熱して形成したお湯が、給湯用配管32を介して建物H内のトイレの便器以外の浴室BR、洗面室SR、台所、トイレの蛇口などの水栓に供給される。
以上のように、実施の形態1の浄水システムでは、建物H内で使用される全ての水およびお湯として浄水器14で浄化された浄化水が供給され、飲食用ばかりでなく、直接人の肌に触れる風呂やトイレ用の水およびお湯としても浄化水を使用できる、優れた浄水システムを提供することができる。
そして、このように建物H内で使用される全ての水およびお湯の浄化を、1個の浄水器14により行うことができるため、設置およびメンテナンスのための費用および手間を省くことができる。
しかも、浄水器14と給湯装置15とを1つの浄水給湯装置1内に設置し、この浄水給湯装置1内で浄水器14と給湯装置15とを接続したため、設置作業としては、1つの浄水給湯装置1の設置作業で済み、浄水器14と給湯装置15とをそれぞれ別個に設置して両者および建物配管3と接続する場合に比べ、設置作業が容易となる。
(他の実施の形態)
以下に、他の実施の形態について説明する。なお、これら他の実施の形態の説明にあたり、実施の形態1と同一あるいは均等の構成には、実施の形態1と同一の符号を付けてその説明を省略する。
(実施の形態2)
実施の形態2の浄水システムを図3に基づいて説明する。
この実施の形態2の浄水システムは、浄水器214と給湯装置215が独立して設けられている例である。
すなわち、浄水器214の導入側に、導入側接続管11を介して水道管2が、建物Hへ向けて供給する水道水が全て導入されるように接続されている。
また、浄水器214の浄化水を供給する導出側には、分岐管216が接続されている。この分岐管216は、給湯装置215と、水用配管31の最も上流とに分岐して接続されており、浄水器214で浄化された浄化水は、給湯装置215と水用配管31とのいずれかに供給される。
給湯装置215は、実施の形態1と同様に、浄化水を加熱して形成したお湯を供給する導出側に接続された導出管17が、給湯用接続管(給湯用接続口)13を介して給湯用配管32の最も上流に接続されている。
以上のように構成された実施の形態2の浄水システムにあっても、建物H内で使用される全ての水およびお湯として、浄水器214で浄化された浄化水が供給され、飲食用ばかりでなく、直接人の肌に触れる風呂やトイレ用の水およびお湯としても浄化水を使用できる、優れた浄水システムを提供することができる。
そして、このように建物H内で使用される全ての水およびお湯の浄化を、1個の浄水器214で行うことができるため、設置およびメンテナンスのための費用および手間を省くことができる。
以上、図面を参照して、本発明の実施の形態1ないし4について詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態1,2で示したものに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、実施の形態では、給湯装置15,215として、自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯装置を示したが、これに限定されず、電気ヒータで加熱するものや、ガス・灯油などを燃焼して加熱するものなど、他の加熱方式の給湯装置を適用することができる。
また、実施の形態1の浄水システムで使用した浄水給湯装置1として、浄水器14と給湯装置15とは別体のものを、1つのケース内に収容したものを示したが、これに限定されない。例えば、浄水器と給湯装置とを、一体に組み付けた構造としてもよい。また、実施の形態1で示したように、ケース内に別体の浄水器と給湯装置とを収容する構造にあっても、実施の形態1で示したように、浄水器を給湯装置の横に配置する以外にも、浄水器と給湯装置とを上下に並べるなど、他の配置としてもよい。
また、実施の形態では、建物Hには、浄水器14,214で形成した浄化水が家庭内の全ての水栓に供給されるものを示したが、請求項1およびこれを引用する請求項4に記載した浄水システムでは、水用配管31とは別個に、水道水をそのまま供給する水道水用配管あるいは中水を供給する中水用配管を建物内に設けてもよい。また、請求項2およびこれを引用する請求項4に記載の浄水システムにあっても、中水用配管など水道水以外の水を供給する配管を並設してもよい。
本発明の実施の形態1の浄水システムを示す構成説明図である。 本発明の実施の形態1の浄水システムで使用する給湯装置を示す構造説明図である。 本発明の実施の形態2の浄水システムを示す構成説明図である。
符号の説明
1 浄水給湯装置
2 水道管
11 導入側接続管(導入側接続口)
12 水用接続管(水用接続口)
13 給湯用接続管(給湯用接続口)
14 浄水器
15 給湯装置
31 水用配管
32 給湯用配管
214 浄水器
215 給湯装置
J1,J2 蛇口(水栓)

Claims (4)

  1. 建物へ向けて水道水を供給する水道管と、水道水を浄化する浄水器と、水を加熱する給湯装置と、を備えた浄水システムであって、
    前記浄水器は、水道水を導入する導入側が、前記水道管に接続され、一方、浄化水を供給する導出側が、前記給湯装置と、前記建物内の蛇口などの水栓へ水を供給すべく建物内に配管された水用配管と、に分岐して接続され、
    前記給湯装置からお湯を供給する導出側が、前記建物内の蛇口などの水栓へお湯を供給すべく建物内に配管された給湯用配管に接続され、
    前記水用配管および給湯用配管が、少なくとも浴室と台所の水栓に接続されていることを特徴とする浄水システム。
  2. 建物へ向けて水道水を供給する水道管と、水道水を浄化する浄水器と、水を加熱する給湯装置と、を備えた浄水システムであって、
    前記浄水器は、水道水を導入する導入側が、前記水道管から建物へ向けて供給される水道水が全て導入されるように前記水道管に接続され、一方、浄化水を供給する導出側が、前記給湯装置と、前記建物内の蛇口などの水栓へ水を供給すべく建物内に配管された水用配管の最も上流と、に分岐して接続され、
    前記給湯装置からお湯を供給する導出側が、前記建物内の蛇口などの水栓へお湯を供給すべく建物内に配管された給湯用配管の最も上流に接続されていることを特徴とする浄水システム。
  3. 浄水器と、給湯装置と、水道管への接続用の導入側接続口と、建物内の蛇口などの水栓へ水を供給すべく建物内に配管された水用配管への接続用の水用接続口と、建物内の蛇口などの水栓へお湯を供給すべく建物内に配管された給湯用配管への接続用の給湯用接続口と、を備え、
    前記浄水器は、浄化する水を導入する導入側が前記導入側接続口に接続され、浄化水を供給する導出側が、前記給湯装置と水用接続口とに分岐して接続され、
    前記給湯装置の給湯側が前記給湯用接続口に接続されていることを特徴とする浄水給湯装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の浄水システムにおける前記浄水器および給湯装置として、請求項3に記載の浄水給湯装置を用いた浄水システムであって、
    前記導入側接続口に水道管が接続され、前記水用接続口に水用配管が接続され、前記給湯用接続口に給湯用配管が接続されていることを特徴とする浄水システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015514890A (ja) * 2012-04-24 2015-05-21 ヘンリ ペテリ ベヘール ベスローテン フェンノートシャップ 水用分配装置

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