JP2007113167A - 塵埃を除く布の構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は塵埃を除く布の構造に関するものである。
【解決手段】主に、非織布の清潔側に、塵埃を除く束状の繊維束又は噴節紗を設けて、局部をシール、熔接して形成する。その特徴は塵埃を除く布の複数シール、熔接ワイヤが複数の連続、重畳、接続のクローズドの幾何ワイヤフレームから組成される。熔接ワイヤフレームの外の延伸繊維束又は噴節紗は熔接ワイヤの幾何形状及びワイヤの角度の変化に応じて、異なる長さ及び方向の変化を表し、繊維束又は噴節紗の分布自由度を向上させ、塵埃を除く極めて高い効果を達成する。同時に、熔接ワイヤ フレームの中の維束又は噴節紗は高低に突き出すような変化が出て来るので、使用のときに、拭き磨くという清潔の効果が向上する。
【選択図】図1
【解決手段】主に、非織布の清潔側に、塵埃を除く束状の繊維束又は噴節紗を設けて、局部をシール、熔接して形成する。その特徴は塵埃を除く布の複数シール、熔接ワイヤが複数の連続、重畳、接続のクローズドの幾何ワイヤフレームから組成される。熔接ワイヤフレームの外の延伸繊維束又は噴節紗は熔接ワイヤの幾何形状及びワイヤの角度の変化に応じて、異なる長さ及び方向の変化を表し、繊維束又は噴節紗の分布自由度を向上させ、塵埃を除く極めて高い効果を達成する。同時に、熔接ワイヤ フレームの中の維束又は噴節紗は高低に突き出すような変化が出て来るので、使用のときに、拭き磨くという清潔の効果が向上する。
【選択図】図1
Description
本発明は塵埃を除く布の構造に関するものであり、特に、簡単な製造で、塵埃を除く布には、いわゆる「中が広く、辺が狭い」、幾何状の熔接ワイヤフレーム(wire frame)を持つので、熔接ワイヤフレーム(wire frame)の外の延伸繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)は熔接ワイヤの幾何形状及びワイヤの角度の変化に応じて、異なる長さ及び方向の変化を表し、繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)の分布自由度を向上させ、塵埃を除く極めて高い効果を達成するというものを指す。
塵埃を除く布は応用便利で、使ったあとで棄てるので、従来のモップ(mop)のように、使用前に地をきれいに掃除しなければならなかったり、繰り返すように濡らしたり、洗ったり清潔するということを有効的に避けることができ、既に現代の住まいの掃除の良い助けになる。
しかし、早期の塵埃を除くモップ(mop)は単一枚の非織布を使って、操作面が平滑過ぎるので、塵埃を除く効果がよく限られる。
既知の塵埃を除くモップ(mop)の製法は複数層から作られる。
例えば、わが国(台湾)の特許公告NO582267の掃除用薄片、NO552124の清潔用の物品、NO462275の紙モップ(mop)の拭き布結構などは皆、その方面の改良である。
主に、モップ(mop)に突き出すように塵埃を除く薄片毛を取り付け、塵埃を除く面積を向上させ塵埃を吸い付けるので、掃除の効果が得られる。
例えば、わが国(台湾)の特許公告NO582267の掃除用薄片、NO552124の清潔用の物品、NO462275の紙モップ(mop)の拭き布結構などは皆、その方面の改良である。
主に、モップ(mop)に突き出すように塵埃を除く薄片毛を取り付け、塵埃を除く面積を向上させ塵埃を吸い付けるので、掃除の効果が得られる。
わが国(台湾)の特許公告NO462275の紙モップ(mop)の拭き布結構を例として挙げる。
それは主に、上の拭き布と下の拭き布を相互に交差重畳するように形成される。また、上の拭き布と下の拭き布に、次第に挿入溝を設置する。
ところが、それは塵埃の吸い付け力を工夫しないので、塵埃の吸い付け能力が不足だといえる欠点がある。
それは主に、上の拭き布と下の拭き布を相互に交差重畳するように形成される。また、上の拭き布と下の拭き布に、次第に挿入溝を設置する。
ところが、それは塵埃の吸い付け力を工夫しないので、塵埃の吸い付け能力が不足だといえる欠点がある。
わが国(台湾)の特許公告NO582267の清潔薄片を例として挙げる。
その繊維層は広範方向に沿って、予定の厚さの大体積の中央部及び広範方向の両側部の拭きエリア(area)を形成する。
拭きエリア(area)の広範方向の両側端に沿って、外側まで延伸し、拭きエリア(area)よりもっと薄い取り付けエリア(area)も形成される。その特徴は次のとおりである。
拭きエリア(area)の広範方向の両側端は中央部へ陥れる。高度が大体積の広範方向の中央部より低い凹部は拭きエリア(area)の広範方向の両側端に沿って、間隔を置くように、複数の位置を形成する。
また、拭きエリア(area)に陥れる凹部は大きい体積の広範方向の中央部まで至らない。大きい体積の広範の方向の中央、広範方向の両側端における凹部以外、他のエリア(area)の厚さはほぼ均一である。
凹部の平面形状の辺地部分ならば、厚さは最大であり、しかも拭きエリア(area)へ、次第に縮める。残念ながら、モップ(mop)の毛の自身分布自由度に工夫しなくて、モップ(mop)の毛の長短及び方向は一致のせいで、掃除の範囲はやはり小さい。
その繊維層は広範方向に沿って、予定の厚さの大体積の中央部及び広範方向の両側部の拭きエリア(area)を形成する。
拭きエリア(area)の広範方向の両側端に沿って、外側まで延伸し、拭きエリア(area)よりもっと薄い取り付けエリア(area)も形成される。その特徴は次のとおりである。
拭きエリア(area)の広範方向の両側端は中央部へ陥れる。高度が大体積の広範方向の中央部より低い凹部は拭きエリア(area)の広範方向の両側端に沿って、間隔を置くように、複数の位置を形成する。
また、拭きエリア(area)に陥れる凹部は大きい体積の広範方向の中央部まで至らない。大きい体積の広範の方向の中央、広範方向の両側端における凹部以外、他のエリア(area)の厚さはほぼ均一である。
凹部の平面形状の辺地部分ならば、厚さは最大であり、しかも拭きエリア(area)へ、次第に縮める。残念ながら、モップ(mop)の毛の自身分布自由度に工夫しなくて、モップ(mop)の毛の長短及び方向は一致のせいで、掃除の範囲はやはり小さい。
わが国(台湾)の特許公告NO552124の清潔用部品を例として挙げる。それは拭き部分で、塵埃を収集し、主に次の要素を含む。基部材料は少なくとも、一枚の薄片を具有し、多数の細長い帯がその中に形成される。
少なくとも、一つの繊維束層は基部材料と薄片との間に設けられる。薄片及び繊維束層の局部は基部材料の掃除側に接続される。それら細長い帯及び繊維束層がある方向へ向かうので、細長い帯及び繊維束層は拭き部分を形成する。
基部材料の掃除側の向き合う側に、ユーザの手又はホルダーが挿入できる用の握り空間は形成される。複数薄片の設計は拭き毛の纏いを防ぐ。そんな予防の効果が良いかどうかを問わず、複数層の製造は面倒で、コストも高い。
複数薄片の追加をしても、前掲の特許又はマーケットのすべての製法で作られたモップ(mop)と比べれば、達成の効果はやはり同じであり、毛の長さも固定である。モップ(mop)の毛の自身の塵埃の吸い取り能力を向上しないばかりでなく、長短多層の交差で、掃除の効果を向上するということも生じない。
少なくとも、一つの繊維束層は基部材料と薄片との間に設けられる。薄片及び繊維束層の局部は基部材料の掃除側に接続される。それら細長い帯及び繊維束層がある方向へ向かうので、細長い帯及び繊維束層は拭き部分を形成する。
基部材料の掃除側の向き合う側に、ユーザの手又はホルダーが挿入できる用の握り空間は形成される。複数薄片の設計は拭き毛の纏いを防ぐ。そんな予防の効果が良いかどうかを問わず、複数層の製造は面倒で、コストも高い。
複数薄片の追加をしても、前掲の特許又はマーケットのすべての製法で作られたモップ(mop)と比べれば、達成の効果はやはり同じであり、毛の長さも固定である。モップ(mop)の毛の自身の塵埃の吸い取り能力を向上しないばかりでなく、長短多層の交差で、掃除の効果を向上するということも生じない。
先行技術で提出のモップ(mop)は皆、地面と緊密に結合するということを強調する。その拭き部はほぼ、同一平面又は予定の高さを採用する。
表面的に見れば、従来より、汚い物を除くもっと高い効果が得られるが、モップ(mop)の大きい顆粒を収容する構造がなかったので、汚い物の顆粒はいつも清潔物の表面を削って傷める。
塵埃を除く布の中で、実際に清潔を参与する繊維束がしっかり本体に固定され、自由活動の伸展度を欠けるので、有効的に、汚い物をモップ(mop)の中に掃除することは困難で、その使用もついに理想だと言えない。
表面的に見れば、従来より、汚い物を除くもっと高い効果が得られるが、モップ(mop)の大きい顆粒を収容する構造がなかったので、汚い物の顆粒はいつも清潔物の表面を削って傷める。
塵埃を除く布の中で、実際に清潔を参与する繊維束がしっかり本体に固定され、自由活動の伸展度を欠けるので、有効的に、汚い物をモップ(mop)の中に掃除することは困難で、その使用もついに理想だと言えない。
従来の様々な欠点を解決するために、本発明の提案者は研究、設計を重ねようやく、本発明を開発する。
本発明により、塵埃を除く布の構造は主として、非織布の清潔側に、塵埃を除く束状の繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)を設け、それを接続して形成する。
塵埃を除く布の複数接続ワイヤは複数の連続又は非連続のクローズド(closed)或いは開放の幾何ワイヤフレーム(wire frame)から組成される。
そうすると、熔接ワイヤフレーム(wire frame)の外の延伸繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)は熔接ワイヤの幾何形状及びワイヤの角度の変化に応じて、異なる長さ及び方向の変化を表し、繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)の分布自由度を向上させ、塵埃などをモップ(mop)の中に掃除して入れ、塵埃を除く極めて高い効果を達成する。
同時に、熔接ワイヤフレーム(wire frame)の中の維束又は噴節紗(intermingled yarn)は高低に突き出すような変化が出て来るので、使用のときに、拭き磨くという清潔の効果を向上さするばかりでなく、汚い物の収容空間も提供され、汚い物が清潔物を削って傷めることを避ける。
塵埃を除く布の複数接続ワイヤは複数の連続又は非連続のクローズド(closed)或いは開放の幾何ワイヤフレーム(wire frame)から組成される。
そうすると、熔接ワイヤフレーム(wire frame)の外の延伸繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)は熔接ワイヤの幾何形状及びワイヤの角度の変化に応じて、異なる長さ及び方向の変化を表し、繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)の分布自由度を向上させ、塵埃などをモップ(mop)の中に掃除して入れ、塵埃を除く極めて高い効果を達成する。
同時に、熔接ワイヤフレーム(wire frame)の中の維束又は噴節紗(intermingled yarn)は高低に突き出すような変化が出て来るので、使用のときに、拭き磨くという清潔の効果を向上さするばかりでなく、汚い物の収容空間も提供され、汚い物が清潔物を削って傷めることを避ける。
したがって、本発明の主な目的は製造簡単で、塵埃を除く布を提供することにある。塵埃を除く布は中間が広いし、エッジが狭いという幾何形状の溶接ワイヤを持つ。繊維束又は噴節紗は異なる延伸方向、長さ、広範の変化が出て来るので、繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)の分布自由度を向上させ、塵埃を除く極めて高い効果を達成する。
以上の内容をまとめると、本発明の設計により、塵埃を除く布の構造は製造簡単である。塵埃を除く布は中間が広いし、エッジが狭いという幾何形状の溶接ワイヤを持つ。繊維束又は噴節紗は異なる長さ、広範の変化が出て来るので、繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)の分布自由度を向上させ、塵埃を除く極めて高い効果を達成する。
本発明の構造内容及び特徴などについて、以下、さらに具体的な実施例に図面をあわせて詳しく説明する。
図1−図7を参照すると、本発明により、塵埃を除く布の構造は主に、熱溶融材料の非織布1に、塵埃を除く束状の繊維束又は節段式の噴節紗(intermingled yarn)2又は紗線を設けて、熔接ワイヤ3の局部をシール(seal)して形成する。
熔接ワイヤ3は幾何形を持つ、両辺が次第に縮めるという二つの主要端部31、中間の広範部32、端部31と広範部32との間における副広範部33、横方向に直列、連続、重畳、接続してある幾何状のリンクフレーム(link frame)34など要素から構成される。
熔接ワイヤ3は幾何形を持つ、両辺が次第に縮めるという二つの主要端部31、中間の広範部32、端部31と広範部32との間における副広範部33、横方向に直列、連続、重畳、接続してある幾何状のリンクフレーム(link frame)34など要素から構成される。
それで、非織布1及び繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)2は製造のときに、簡単だと分かり、PET繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)2及びPET非織布1、PP繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)2及びPP非織布1を一緒に、一回に裁断、熔接して作る。また、塵埃を除く成形布は中間が広くて、辺が狭いという幾何形の熔接ワイヤ3を持つので、繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)2が異なる長さと広範との変化を生じる。その結果、繊維束又は噴節紗(intermingled yarn)2の移動自由度を向上させ、塵埃などをモップ(mop)に掃除して入れて、塵埃を除く効果を高める。
図2−図4を参照すると、本発明の実施のときに、すべての熔接ワイヤ3の外側に広範を増加する押し接続辺35を追加することができる。
次第に縮める端部31は一番外の辺における二つの小菱形フレーム39から構成される。広範部32は中間における交差、重畳の二つの大菱形フレーム38から構成される。
外へ向かう一番広範部の頂点を位置決めポイント(point)とする。二つ大菱形フレーム38の交差箇所に、副大菱形フレーム37は形成される。
副広範部33は大、小菱形フレーム38、39の間にリンク(link)する中菱形フレーム36から構成される。横方向のリンク フレーム(link frame)34は大小の非一致の複数菱形フレームを連続に重畳、接続して構成する。
次第に縮める端部31は一番外の辺における二つの小菱形フレーム39から構成される。広範部32は中間における交差、重畳の二つの大菱形フレーム38から構成される。
外へ向かう一番広範部の頂点を位置決めポイント(point)とする。二つ大菱形フレーム38の交差箇所に、副大菱形フレーム37は形成される。
副広範部33は大、小菱形フレーム38、39の間にリンク(link)する中菱形フレーム36から構成される。横方向のリンク フレーム(link frame)34は大小の非一致の複数菱形フレームを連続に重畳、接続して構成する。
塵埃を除く成形布は自動化のように加工して完成される。その両側から、次第に小さくなる幾何図形の熔接ワイヤ3で構成されるので、両側の繊維束又は噴節紗2は漸近の曲線を生じて、両側の清潔力及び美観を向上させる。
また、繊維束又は噴節紗2毎は二回(二本)以上の熔接ワイヤ(wire)3があるので、繊維束又は噴節紗2の熔接強度を向上させる。
また、繊維束又は噴節紗2毎は二回(二本)以上の熔接ワイヤ(wire)3があるので、繊維束又は噴節紗2の熔接強度を向上させる。
図3−図6を参照すると、非織布1の大小は繊維束又は噴節紗2の長短を制御する。さらに、幾何フレームワイヤ(frame wire)の熔接ワイヤ(wire)3を経由して、両側に、数多の空しい分離布面11を残って、様々な異なる広範のモップ(mop)4を取り付ける。
繊維束又は噴節紗2が多層の長短交差及び異なる広範の変化を生じて、応用のときに両側の扇状展開を合わせると、繊維束又は噴節紗2は十分の移動自由度を持つ。したがって、塵埃を除く優れた効果が出て来る。
繊維束又は噴節紗2が多層の長短交差及び異なる広範の変化を生じて、応用のときに両側の扇状展開を合わせると、繊維束又は噴節紗2は十分の移動自由度を持つ。したがって、塵埃を除く優れた効果が出て来る。
図5に示すのはもう一つの実施例である。
塵埃を除く布の非織布1の向き合う側に、単層の非織布1を追加する。中間層の噴節紗2を適度に、周囲側から露出させる。
追加の非織布1の余計な部分を除去すると、周囲の繊維束又は噴節紗2は拭きのときに、直接拭き面に接触し、中間の噴節紗の強度を強化させる。
塵埃を除く布の非織布1の向き合う側に、単層の非織布1を追加する。中間層の噴節紗2を適度に、周囲側から露出させる。
追加の非織布1の余計な部分を除去すると、周囲の繊維束又は噴節紗2は拭きのときに、直接拭き面に接触し、中間の噴節紗の強度を強化させる。
図8に示すのはもう一つの実施例である。塵埃を除く布の非織布1に、六つの位置決めポイント(point)5を追加してもよい。それで、モップ(mop)の柄に、塵埃を除く布をはめる用の参考ポイント(point)とする。
同時に、本発明のいわゆる清潔側は実際に、清潔として、噴節紗又は別の清潔用の繊維を配置する側である。前掲の実施例の噴節紗以外、繊維束又は対等の材料で、噴節紗を取り変わる。また、塵埃を除く布は熱溶融性又は熱可塑性の材料を採用してもよい。熔接ワイヤは熱溶融以外、超音波、裁縫を採用してもよい。
その他、繊維束又は噴節紗の方向が塵埃を除く布の広い面で分布、排列すると、大きな面積の繊維束又は噴節紗は清潔物と接触し、清潔の効果を向上させる。非織布の生産のときに、裁断の長さが繊維束又は噴節紗と等しくすると、一回で、非織布、繊維束又は噴節紗を裁断するので、生産のステップ(step)を省くことができる。
前記の幾何フレームワイヤ(frame wire)の接続ワイヤは非連続ワイヤを採用してもよい。ただ、本発明の非織布、繊維束又は噴節紗を固定することができれば、採用できる。
非織布 1
細い管 11
繊維束又は噴節紗 2
熔接ワイヤ 3
端部 31
広範部 32
副広範部 33
リンクフレーム 34
押し接続辺 35
中菱形フレーム 36
副大菱形フレーム 37
大菱形フレーム 38
小菱形フレーム 39
モップ 4
位置決めポイント 5
細い管 11
繊維束又は噴節紗 2
熔接ワイヤ 3
端部 31
広範部 32
副広範部 33
リンクフレーム 34
押し接続辺 35
中菱形フレーム 36
副大菱形フレーム 37
大菱形フレーム 38
小菱形フレーム 39
モップ 4
位置決めポイント 5
Claims (11)
- 塵埃を除く布の構造において、
少なくとも、非織布の清潔側に、塵埃を除く束状の繊維束又は噴節紗を設けて、それをシール、熔接して形成し、
塵埃を除く布の複数シール、熔接ワイヤが複数の連続、重畳、接続のクローズド又は開放式の幾何ワイヤフレームから組成され、
熔接ワイヤフレームの外の延伸繊維束又は噴節紗は熔接ワイヤの幾何形状及びワイヤの角度の変化に応じて、異なる長さ及び方向の変化を表し、繊維束又は噴節紗の分布自由度を向上させ、塵埃を除く極めて高い効果を達成することを特徴とする、
塵埃を除く布の構造。
- 塵埃を除く布の構造において、
少なくとも、非織布の清潔側に、塵埃を除く束状の繊維束又は噴節紗を設けて、それをシール、熔接して形成し、
塵埃を除く布の接続ワイヤから形成される幾何フレームワイヤの配置は中間が広く、辺が狭いという複数のリンクフレームを採用し、高低に突き出すような変化が出て来るので、使用のときに、拭き磨くという清潔の効果を向上することを特徴とする、
塵埃を除く布の構造。
- 請求項1又は2に記載の塵埃を除く布の構造において、幾何フレームワイヤはさらに次第に縮める端部を含み、それは一番外の辺における二つの小菱形フレームから構成され、広範部は中間における交差、重畳の二つ大菱形フレームから構成され、二つ大菱形フレームの交差箇所に、サブ大菱形フレームは形成される。サブ広範部は大、小菱形フレームの間にリンクする中菱形フレームから構成され、横方向のリンクフレームは大小の非一致の複数菱形フレームを連続に重畳、接続して構成することを特徴とする、塵埃を除く布の構造。
- 請求項1又は2に記載の塵埃を除く布の構造において、接続ワイヤの外側に一つ以上のシール辺を設け、接続ワイヤは熔接、熱熔接、膠の粘着などが採用されることを特徴とする、塵埃を除く布の構造。
- 請求項1に記載の塵埃を除く布の構造において、非織布の向き合う側に単層以上の非織布を追加し、中間層の繊維束又は噴節紗の強度を強化させてあることを特徴とする、塵埃を除く布の構造。
- 請求項5に記載の塵埃を除く布の構造において、中間層の噴節紗を適度に周囲側から露出させ、拭くときに直接拭き面に接触することができることを特徴とする、塵埃を除く布の構造。
- 請求項1又は2に記載の塵埃を除く布の構造において、塵埃を除く布の非織布に複数の位置決めポイントを追加し、モップの柄に塵埃を除く布をはめる用の参考ポイントとし、位置決めポイントの数量及び位置はモップのハンドルの位置に応じて変更されることを特徴とする、塵埃を除く布の構造。
- 請求項1又は2に記載の塵埃を除く布の構造において、繊維束又は噴節紗の方向が塵埃を除く布の広い面で分布、排列させ、大きな面積の繊維束又は噴節紗は清潔物と接触し、清潔の効果を向上させることを特徴とする、塵埃を除く布の構造。
- 請求項1に記載の塵埃を除く布の構造において、非織布の生産のときに、裁断の長さが繊維束又は噴節紗と等しくし、一回で、非織布、繊維束又は噴節紗を裁断して生産のステップを省くことを特徴とする、塵埃を除く布の構造。
- 請求項2に記載の塵埃を除く布の構造において、熔接ワイヤフレームの繊維束又は噴節紗の高低に突き出すように変化させ、塵埃の顆粒を大量に高低に突き出すような立体空間を形成することにより、塵埃の容量を向上させると同時に、塵埃の顆粒が清潔物を磨耗して傷めることも防止されることを特徴とする、塵埃を除く布の構造。
- 請求項2に記載の塵埃を除く布の構造において、熔接ワイヤフレームの繊維束又は噴節紗の高低に突き出すような変化が立体空間を形成するので、塵埃を除く布は軟らかいように、清潔物と接触し、塵埃を除く布の使用寿命を延長させることを特徴とする、塵埃を除く布の構造。
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