JP2007113159A - ヘルメット - Google Patents

ヘルメット Download PDF

Info

Publication number
JP2007113159A
JP2007113159A JP2005329395A JP2005329395A JP2007113159A JP 2007113159 A JP2007113159 A JP 2007113159A JP 2005329395 A JP2005329395 A JP 2005329395A JP 2005329395 A JP2005329395 A JP 2005329395A JP 2007113159 A JP2007113159 A JP 2007113159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helmet
head
hair
cross
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005329395A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Suganuma
聡 菅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005329395A priority Critical patent/JP2007113159A/ja
Publication of JP2007113159A publication Critical patent/JP2007113159A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

【課題】 ヘルメット装着時の不快感と髪の毛の乱れを防止する。
【解決の手段】 ヘルメットと頭部全体の面接触を突起部分の面接触にする。また、突起部分の高さによってヘルメットと頭部に空気層が出来て通気性が良くなる、そのため頭部が蒸れたりせず快適になり髪の毛の乱れを防止する。また、突起部分は頭部を指で押しているような感触で指圧効果よって心地よく頭部が痒くなってもヘルメットを揺すれば痒みを抑制できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヘルメットの内部構造に関するものである。
ヘルメットを装着していると頭部の熱と汗で蒸れるのを防ぐためには通気性を良くし密着部分の面積を少なくすることが必要である。
ヘルメットの内側に空気の流れが出来るような道を作り通気を良くする。
ヘルメットを装着したときの頭部の熱と汗で蒸れるのを防ぐ。
ヘルメットを長時間装着したときの髪型の乱れを防ぐ。
ヘルメットを装着していて頭部が痒くなったときの痒みを緩和する。
ヘルメットを装着していて衝撃を受けたときは衝撃を緩和する。
本発明は、以上のようないろいろな問題を解決するのが目的である。
ヘルメットの内部構造を頭部全体の面接触から突起部分の面接触にする。また、突起部分は指で頭を軽く押すような感触なので頭部が痒くなってもヘルメットを軽く揺すれば痒みを緩和すことが出来る。
突起部分の高さによって空気層ができ熱と汗を発散させ通気性が良くなる。また、髪型の乱れを防ぐ。
突起部分は発泡スチロール等で出来ていて衝撃を受けたときに衝撃を吸収し緩和する。
ヘルメットと頭部の密着部分が少なくなるので汗によるベタベタ感を防ぐことが出来る。
ヘルメットと頭部の間に空間が多くなるので通気性が良くなり汗を蒸発させるため頭部の蒸れを防ぐことが出来る。また、オートバイや自転車など風をきって走ればさらにヘルメット内の通気が良くなる。
突起部分の高さと形状と大きさによってヘルメット装着による髪の毛の崩れをある程度防ぐことが出来る。
突起部分の形状と材質によって頭部に心地よい刺激を与えることによって指圧効果がある。また、ヘルメットを装着していて頭部が痒くなったときヘルメットを前後左右にずらすことによって突起部分で頭部の痒みを緩和する。
突起部分は衝撃を受けたときには最初に衝撃を吸収し頭部を保護する。
発明の実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明する。
図1はヘルメットを装着しているときの横向きの断面のイメージ図で突起部分3Tと頭部の接触部分が面接触してヘルメットを支えている。また、頭部の髪の毛4Kの生え際はヘルメットの内部の衝撃吸収部分2HHには接触していないので髪の毛が乱れない。
突起部分3Tが面接触している部分だけ髪の毛K4の乱れが生じるがヘルメットの内部の衝撃吸収部分2HHには接触していない部分の面積が多いので髪の毛4Kがあまり乱れない。
頭部5Aとヘルメットの内部の衝撃吸収部分2HHの間は空気層になっているので通気性が良くなり汗を蒸発させるため頭部の蒸れを防ぐことが出来る。
突起部分3Tは材質や構造によって頭部に心地よい刺激を与えることによって指圧効果がある。また、頭部が痒くなったらヘルメットを前後左右にずらすことによって突起部分3Tが頭部の痒みを緩和する
図2はヘルメットを装着しているときの前向きの断面のイメージ図で、図3から図6は突起部分の構造をいろいろなタイプで表しました。
図3は中が詰まっている突起部分6Tの断面のイメージ図で材質は発泡スチロール等で衝撃を吸収する。また、マジックテープ等で脱着が可能である。
図4は中空の開放状態の突起部分の断面のイメージ図で材質は発泡スチロール等で衝撃を吸収する。
図5は中空の密閉状態の突起部分の断面のイメージ図で材質はゴム等で中に空気等が密閉されていて衝撃を吸収する。また、マジックテープ等で脱着が可能である。
図6はヘルメット内部の衝撃吸収自体が突起部分の断面のイメージ図です。
図7は図3の突起部分6Tを上から見た時の断面のイメージ図です。
ヘルメットを装着しているときの横向きの断面のイメージ図 ヘルメットを装着しているときの前向きの断面のイメージ図 中が詰まっている突起部分の断面のイメージ図 中空の開放状態の突起部分の断面のイメージ図 中空の密閉状態の突起部分の断面のイメージ図 ヘルメット内部の衝撃吸収自体が突起部分の断面のイメージ図 突起部分を上から見た時の断面のイメージ図
符号の説明
1H ヘルメットの外側の硬い部分
2HH ヘルメットの内部の衝撃吸収部分
3T 突起部分
4K 髪の毛
5A 頭部
6T 突起部分
7T 突起部分
8T 突起部分
10T 突起部分

Claims (3)

  1. ヘルメットの内側に突起部分をつくりヘルメットを装着したときはその突起部分によってヘルメットを支える構造。
  2. 請求項1の突起部分は衝撃を吸収する構造。
  3. 請求項1の突起部分は脱着出来る構造。
JP2005329395A 2005-10-17 2005-10-17 ヘルメット Pending JP2007113159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005329395A JP2007113159A (ja) 2005-10-17 2005-10-17 ヘルメット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005329395A JP2007113159A (ja) 2005-10-17 2005-10-17 ヘルメット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007113159A true JP2007113159A (ja) 2007-05-10

Family

ID=38095611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005329395A Pending JP2007113159A (ja) 2005-10-17 2005-10-17 ヘルメット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007113159A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010084314A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Dong Il Sin 頭保護用帽子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010084314A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Dong Il Sin 頭保護用帽子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3905118B1 (ja) ヘルメット
KR100587131B1 (ko) 이중구조 크라운을 가진 모자
KR101105844B1 (ko) 안전모
JP3839463B1 (ja) ヘルメット
US20100132092A1 (en) Water Absorbant Evaporative Cooling Hat
JP2007113159A (ja) ヘルメット
KR20090011189U (ko) 헬멧의 통풍구조
KR200474963Y1 (ko) 코르크로 제작된 헬멧
KR200442390Y1 (ko) 안전모
KR200326155Y1 (ko) 머리 보호용 모자
KR100702714B1 (ko) 비신축성 헤드밴드를 가진 모자
JP2019052403A (ja) 帽子用鍔芯及び帽子
KR200463253Y1 (ko) 이중구조 크라운 모자
KR200344908Y1 (ko) 차양모자의 기능성 헤어밴드
KR101102367B1 (ko) 사이즈조절부가 형성된 모자
KR101417584B1 (ko) 통풍과 충격 흡수가 가능한 안전모
CN211268735U (zh) 动感活褶透气嘴巴头套
JPH0437853Y2 (ja)
JP3056239U (ja) ヘルメットの通気クッション
KR101519853B1 (ko) 통기성 모자
JP2000355818A (ja) 保安用ヘルメット
KR200278939Y1 (ko) 통풍성이 향상된 모자
KR960006375Y1 (ko) 모자
JP3099493U (ja) 頭部を側面及び後頭部で押える帽子
KR200361626Y1 (ko) 통기공을 갖는 차양모자의 헤어밴드