JP2007111360A - 孫の手 - Google Patents

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Abstract

【課題】衣服と皮膚との狭い隙間にも容易に差し込むことができ、痒い部分を集中的に掻痒することができ、使い勝手も良好な孫の手を提供する。
【解決手段】孫の手10は、基端側に把持部11を有する柄12の先端側にカーブしたヘッド部13を設け、このヘッド部13の先端に、2つに分岐した爪15a,15aを設けることによって形成されている。爪14a,14bの形状は略円錐形状であり、その底面に相当する部分がヘッド部13と一体構造をなしている。爪14a,14bの先端は、皮膚を傷つけない程度に尖った形状となっている。柄12の基端側にある把持部11の基端にはフック孔16が開設されている。把持部11を手で握って、柄12の先端側の2つの爪14a,14bを痒い部分に当てて摺動させることにより、複数の爪14a,14bの部分で痒い部分を集中的に掻くことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、背中や肩など自分の手が届かない部分あるいは着衣に覆われ手で直接触れることのできない部分などを掻痒するときに使用する孫の手に関する。
一般家庭にある孫の手は、従来、竹製のものが主流であり、その殆どが民芸品調で画一的な形状をしており、使い勝手や機能性を追求したものは少ない。従って、ゴツゴツした武骨な感じがして手触りが良くない、柄が平板状で薄いのでグリップ性が悪く使用中に力を加えにくい、痒い部分を掻くための先端部が肌に密着しにくいなどの短所がある。また、従来の孫の手は掻き心地が悪く、実際に使用したときに痒みが消え難いので、却って、ストレスが増すこともある。
そこで、従来の孫の手に対する改良が行われ、柄の先端に湾曲板状の掻き手部を設けたもの(例えば、特許文献1参照。)、人間の手腕のように肘関節部および手関節部などを設けたもの(例えば、特許文献2参照。)、あるいは肌に触れる部分をブラッシ形状としたもの(例えば、特許文献3参照。)などが提案されている。
特開平9−75412号公報 特開平8−57009号公報 実開平6−74135号公報
特許文献1〜3に記載された孫の手は、従来の竹製の孫の手に比べると、使い勝手が良く、掻痒中の満足感も良好である反面、さまざまな問題点もある。例えば、特許文献1記載の孫の手は、先端掻縁部の幅寸法が5〜8cm程度あるので、衣服と皮膚との隙間が狭いときは差し込みにくくなり、掻く場所によっては、使い勝手が悪くなることがある。また、特許文献2記載の孫の手においても、手部および指部などで構成された先端部分の形状が比較的大きいため、前述と同様、衣服と皮膚との隙間に差し込みにくいという問題がある。
一方、特許文献3記載の孫の手の場合、ブラッシで掻痒箇所を掻く構造であるため、接触面積が広くなり、痒い部分に力が集中しにくい。また、ブラッシ部分の形状が比較的大きいため、前述と同様、衣服と皮膚との隙間に差し込み難いという問題もある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、衣服と皮膚との狭い隙間にも容易に差し込むことができ、痒い部分を集中的に掻痒して、痒みを素早く解消することができ、使い勝手も良好な孫の手を提供することにある。
本発明の孫の手は、基端側に把持部を有する柄の先端側に、カーブ若しくは傾斜したヘッド部を設け、前記ヘッド部の先端に複数の爪を設けたことを特徴とする。このような構成とすれば、把持部を手で握って、柄の先端側に設けられた、カーブ若しくは傾斜したヘッド部の爪を痒い部分に当てて摺動させることにより、爪の部分で痒い部分を集中的に掻痒することができるため、痒みを素早く解消することができる。また、衣服と皮膚との狭い隙間にも容易に差し込むことができる。さらに、把持部に加えた力を、柄およびヘッド部を介して的確に先端の爪に伝えることができるため、使い勝手も良好である。
本発明の孫の手の場合、カーブ若しくは傾斜したヘッド部がせり出しているので、皮膚に沿って這うように密着し、爪部分が痒いポイントを的確に捉えることができる。また、カーブしたヘッド部は押さえが効くので、力を入れやすく、比較的軽い力で確実に掻痒点を押さえることができ、掻痒点がズレたり移動したりすることがない。このため、高齢者や障害者などの手力の弱い人でも無理なく使用することができる。さらに、ヘッド部がカーブしているため、肩越しに使用したり、横にして腰部を掻いたりする際にも、身体に沿った状態とすることができ、使い易い。また、本発明の孫の手は先端に複数の爪を備えているため、恰も自分の指先の爪で掻くのと同様の、細やかで効き目のある掻き心地を得ることができ、速やかに掻痒感を解消することができる。
ここで、前記柄の一部若しくは前記柄と前記把持部との間に、折曲・展開可能な折曲部を設けることもできる。このような構成とすれば、必要に応じて、折曲部で折り曲げることにより、全体の長さを短くすることが可能となるため、持ち運んだり、収納したりする場合の占有スペースを小さくすることができる。孫の手が必要となったときには、折曲部を展開すれば元の長さに戻るので、支障なく使用することができる。なお、折曲部で折り曲げたときヘッド部が露出するようにしておけば、折曲状態のままでも使用することができる。
本発明により、衣服と皮膚との狭い隙間にも容易に差し込むことができ、痒い部分を集中的に掻痒することができ、痒みを素早く解消することができ、使い勝手も良好な孫の手を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態である孫の手について説明する。図1は本発明の実施の形態である孫の手を示す側面図であり、図2は図1に示す孫の手の先端部を拡大して示す斜視図である。
図1,図2に示すように、本実施形態の孫の手10は、基端側に把持部11を有する柄12の先端側に、カーブしたヘッド部13を設け、このヘッド部13の先端に2つに分岐した爪14a,14bを設けることによって形成されている。爪14a,14bは略円錐形状であり、その基端部分がヘッド部13と一体構造をなしている。爪14a,14bの先端は、皮膚を傷つけない程度に尖った形状になっている。柄12の基端側にある把持部11の基端にはフック孔16が開設されている。
孫の手10を使用する場合、従来と同様、把持部11を手で握って、柄12の先端側の2つの爪14a,14bを痒い部分に当てて摺動させることにより、複数の爪14a,14bの部分で痒い部分を集中的に掻くことができるため、痒みを素早く解消することができる。従って、従来の孫の手のように、掻き心地が悪いが故に、ストレスが増すようなこともない。
また、爪14a,14bを有するヘッド部13は柄12の先端側にカーブして設けられるとともに、爪14a,14bは柄12と直交する方向に突出している。また、爪14a,14bを有するヘッド部13は非常に細くて滑らかなので、衣服と皮膚との狭い隙間、例えば、衣服の袖部分と腕との隙間などにも容易に差し込むことができる。さらに、把持部11に加えられた力は柄12およびヘッド部13を介して的確に先端の爪14a,14bに伝わるため、使い勝手も良好である。爪14a,14bの個数は本実施形態の個数に限定するものではないので、任意に設定することができる。
本実施形態の孫の手10の場合、カーブしたヘッド部13がせり出しているので、皮膚に沿って這うように密着して、爪14a,14bが痒いポイントを的確に捉えることができ、痒みを素早く解消することができる。また、カーブしたヘッド部13は押さえが効くので、力を入れやすく、比較的軽い力で確実に掻痒点を押さえることができ、掻痒点がズレたり移動したりすることがない。このため、高齢者や障害者など手の力の弱い人でも無理なく使用することができる。さらに、ヘッド部13がカーブしているため、肩越しに使用したり、横にして腰部を掻いたりする際にも、身体に沿った状態とすることができ、使い易い。また、孫の手10は複数の爪14a,14bを備えているため、実際に使用したとき、恰も自分の指先の爪で掻くのと同様の、細やかで効き目のある掻き心地を得ることができ、速やかに掻痒感を解消することができる。
一方、把持部11は片手で握りやすいサイズ、形状となっているため、把持部11を片手で確実に保持することができる。このため、使用中の安定感が高く、使用感も良好である。また、把持部11の基端に開設されたフック孔16を利用すれば、使用していないときの孫の手10を壁面のフックなどに吊り下げ保持することができる。
孫の手10の柄12、把持部11、ヘッド部13および爪14a,14bなどを形成する素材については特に限定するものではないが、合成樹脂材料を用いれば、軽量化、デザインの多様化を図ることができる。また、合成樹脂材料であれば射出成形工程を利用した一体成形による量産化が可能となるため、コストダウンも実現することができる。
次に、図3を参照して、その他の実施の形態について説明する。図3(a)は本発明の第2実施形態である孫の手を展開状態で示す側面図、図3(b)は前記孫の手を折り曲げ状態で示す側面図である。なお、図3において、図1,図2で示した符号と同じ符号を付している部分は前述した孫の手10の構成部分と同じ機能、効果を有する部分であるため、説明を省略する。
図3に示すように、本実施形態の孫の手20においては、ヘッド部13を有する柄12と把持部21とを折曲部22を介して回動可能に連結している。柄12と把持部21とは折曲部22の支軸22aを中心に折り曲げたり、展開したりすることができる。従って、図3(a)に示す展開状態にすれば、前述の孫の手10と同様の使い方で、背中などを掻くことができ、また、図3(b)に示す折り曲げ状態にすれば、全体の長さは半分程度まで小さくなるとともに、柄12が断面コ字状をした把持部21内に収容される。このため、孫の手20を持ち運んだり、収納したりする際の占有スペースを小さくすることができ、便利である。
また、孫の手20が図3(b)に示す折り曲げ状態にあるとき、ヘッド部13および爪14a,14bは把持部21の基端側から露出した状態にあるため、把持部21を手で握って爪14a,14bを痒い部分に接触させて動かせば、孫の手として使用することができる。従って、何らかの理由により自分の爪で直接皮膚を掻けない人の掻痒器具としても使用することができる。なお、孫の手20が図3(b)に示す折り曲げ状態にあるとき、把持部21内に収容された柄12は、把持部21内の壁部21aに接触して支えられているため、把持部21に加えた押圧力は確実に爪14a,14bに伝わり、優れた掻き心地が得られ、痒みを素早く解消することができる。
本発明の孫の手は、工業的生産工程を経て量産可能であり、一般家庭などに常備して広く利用することができる。
本発明の第1実施形態である孫の手を示す側面図である。 図1に示す孫の手の先端部を拡大して示す斜視図である。 本発明の第2実施形態である孫の手を示す側面図である。
符号の説明
10,20 孫の手
11,21 把持部
12 柄
13 ヘッド部
14a,14b 爪
16 フック孔
21a 壁部
22 折曲部
22a 支軸

Claims (2)

  1. 基端側に把持部を有する柄の先端側に、カーブ若しくは傾斜したヘッド部を設け、前記ヘッド部の先端に複数の爪を設けたことを特徴とする孫の手。
  2. 前記柄の一部若しくは前記柄と前記把持部との間に、折曲・展開可能な折曲部を設けた請求項1記載の孫の手。
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