JP2007105162A - 人体保護用具 - Google Patents

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JP2007105162A
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Kazuhiko Kobayashi
和彦 小林
Sadako Midera
貞子 見寺
Nobue Hiiragi
伸江 柊
Akiteru Fujimura
明輝 藤村
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Abstract

【課題】見た目がよく装着感に優れる人体保護用具2の提供。
【解決手段】この人体保護用具2は、緩衝体6と、この緩衝体6が収容されうる収容室8と、この収容室8が取り付けられる装着体10とを備えている。この収容室8の表面は、この装着体10の内面と離れている。好ましくは、上記収容室8は、その周方向の両端において、上記装着体10に取り付けられている。この両端の間において、この収容室8の長さは、この装着体10の長さよりも短い。好ましくは、上記装着体10は、裏地を備えている。この裏地の上端は、この装着体10に隙間なく繋げられている。上記収容室8の上端は、この裏地に隙間なく繋げられている。この収容室8は、この裏地に吊り下げられている。好ましくは、この人体保護用具2は、取付部材をさらに備えている。この取付部材によって、上記収容室は上記装着体に着脱自在に取り付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、転倒時におけるヒトへの衝撃を緩和する人体保護用具に関する。
高齢者人口の増加に伴い、この高齢者が転倒して骨折する事故が増えている。特に、大腿骨頸部骨折が、増加の傾向にある。大腿骨頸部骨折の完全治癒には、時間がかかる。大腿骨頸部骨折が原因で、寝たきりとなってしまう事例もある。大腿骨頸部骨折は大きな社会問題となりつつあり、その予防が強く求められている。
大腿骨頸部骨折は、転倒時に大腿骨大転子が地面等に打ち付けられるために発生すると考えられている。そこで、この大腿骨頸部骨折が防止されるために、種々の保護具が提案されている。
特表平9−508824号公報には、ヒトの大腿骨頸部周りの体型にあうように内向きに凹状の側面を備えたドーム形部材を有するヒッププロテクタが開示されている。このヒッププロテクタの表面全体は、剛性のある発泡熱可塑性材料からなり、ドーム形の硬質なシェルとして形成されている。
特開平9−268409号公報には、転倒又は衝突による骨折が防護されるために衝撃吸収パッドが用いられた衣類が開示されている。この骨折防護用衣類には、このアクリル系共重合体の発泡体が衝撃吸収パッドとして用いられている。
特開2003−3004公報には、転倒及び衝突による打撲、裂傷、骨折等を防護する衝撃吸収パッド付衣類が開示されている。この衝撃吸収パッドには、体表面との接触における安全性が配慮されている。
特表平9−508824号公報 特開平9−268409号公報 特開2003−3004公報
上記公報に記載された人体保護用具では、ヒッププロテクタ及び衝撃吸収パッドのような緩衝体は、装着体に密着している。この緩衝体の輪郭がこの装着体に現れるので、この緩衝体がこの人体保護用具の外観を損ねてしまうという問題がある。
オムツが着用されている高齢者においては、人体保護用具はこのオムツの上に装着される。オムツがかさばるので、高齢者はこの人体保護用具の装着に違和感を憶えてしまう。
緩衝体の位置が大転子付近に安定に固定されるために、体が締め付けられるように構成されているスパッツタイプの人体保護用具が用いられる。この人体保護用具による腰部の締め付けを嫌う高齢者は多い。このような人体保護用具では、その着用が敬遠されてしまうという問題がある。
本発明の目的は、見た目がよく装着感に優れる人体保護用具の提供にある。
本発明に係る人体保護用具は、緩衝体と、この緩衝体が収容されうる収容室と、この収容室がその内側に取り付けられる装着体とを備えている。この収容室の表面は、この装着体の内面と離れている。
好ましくは、この人体保護用具では、上記収容室は、その周方向の両端において、上記装着体に取り付けられている。この両端の間において、この収容室の長さは、この装着体の長さよりも短い。
好ましくは、この人体保護用具では、上記両端のうち、一方の端は、臀裂相当箇所に配置されている。
好ましくは、この人体保護用具では、上記装着体は、裏地を備えている。この裏地の上端は、この装着体に隙間なく繋げられている。上記収容室の上端は、この裏地に隙間なく繋げられている。この収容室は、この裏地に吊り下げられている。
好ましくは、この人体保護用具は、取付部材をさらに備えている。この取付部材によって、上記収容室は上記装着体に着脱自在に取り付けられるように構成されている。
この人体保護用具では、装着体の内面と緩衝体の表面とが離れているので、緩衝体の輪郭はこの装着体に現れない。この緩衝体がこの人体保護用具の外観を損なうことはない。緩衝体のみが体表面に密着するので、この人体保護用具が装着されたときの違和感は小さい。この人体保護用具は、装着感に優れる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る人体保護用具2がヒト4に装着されている状態が示された側面図である。この人体保護用具2は、緩衝体6と、収容室8と、装着体10とを備えている。
装着体10は、実質的には衣類である。衣類としては、半ズボン、長ズボン、スウェットパンツ及びベルトが例示される。この人体保護用具2では、この装着体10は半ズボンである。
緩衝体6は、その内部に気泡を有するポリマー成形体である。この緩衝体6は、略平板状である。この緩衝体6は可撓性を有しているので、この人体保護用具2は体の形状に適応させて装着されうる。この緩衝体6の形状、大きさ等の構成は、この人体保護用具2の仕様が考慮されて、適宜決められる。なお、この緩衝体6が、エアークッションとされてもよい。
図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。図3は、図2のIII−III線に沿った断面図である。収容室8は、装着体10の内側にある。この収容室8は、本体12と挿入口14とフラップ16とを備えている。この本体12は、背面18と、カバー20とからなる。この背面18とカバー20とは、その両端及び下端において糸22で縫いつけられている。この本体12は、袋状である。この背面18の上端とこのカバー20の上端との間の隙間が、挿入口14である。緩衝体6は、この挿入口14を通じてこの本体12に収容される。なお、この図2の下側は、ヒト4の背中側である。
フラップ16は、その上端及び両端において、本体12に糸22で縫いつけられている。このフラップ16は、挿入口14を覆っている。このため、この本体12に収容された緩衝体6が、不意にこの本体12から外に出ることはない。なお、この挿入口14に、ファスナー、面ファスナー、ボタン等の留め具が用いられてもよい。この収容室8の形状、大きさ等の構成は、人体保護用具2の仕様が考慮されて、適宜決められる。
図2に示されているように、収容室8はヒト4の臀裂の位置に相当する臀裂相当箇所24の両側に位置している。この収容室8は、臀部26を覆っている。この人体保護用具2は、2の収容室8を備えている。なお、この人体保護用具2が、臀囲28に沿って1の収容室を備えてもよい。この人体保護用具2が、3以上の収容室を備えてもよい。
収容室8の一方の端は、糸Aで装着体10に取り付けられている。この収容室8の他方の端は、糸Bでこの装着体10に取り付けられている。この人体保護用具2では、この収容室8は、その周方向の両端においてこの装着体10に取り付けられている。この収容室8の一方の端は、臀裂相当箇所24に配置されている。この収容室8の他方の端は、ヒト4のヒップの位置に相当するヒップ相当箇所30に配置されている。この人体保護用具2は、この両端の間において、この収容室8の表面32の長さがこの装着体10の内面34の長さよりも短くなるように構成されている。収容室8の表面32は、装着体10の内面34と離れている。この収容室8と装着体10との間には、隙間36が形成されている。このため、緩衝体6の輪郭はこの装着体10に現れない。この緩衝体6がこの人体保護用具2の外観を損なうことはない。この人体保護用具2では、装着体10の全体ではなく緩衝体6が収容された収容室8のみが体表面38に密着するので、この人体保護用具2が装着されたときの違和感は小さい。この人体保護用具2は、装着感に優れる。
前述したように、この人体保護用具2では、収容室8と装着体10とは、糸A及び糸Bで縫いつけられている。この収容室8の位置がずれることはない。従って、この収容室8に収容される緩衝体6の位置はずれない。この人体保護用具2では、緩衝体6の位置が安定に保持される。
この人体保護用具2が、取付部材を備えてもよい。この取付部材により、収容室8が着脱自在に取り付けられる。この取付部材としては、ファスナー、面ファスナー及びボタンが例示される。緩衝体6の位置ずれ防止の観点から、この収容室8と装着体10との取り付けには、ファスナー及びボタンが用いられるのがより好ましい。特に好ましくは、ボタンである。なお、緩衝体6が、直接装着体10に取り付けられてもよい。この場合、この緩衝体6の表面が装着体10の内面34と離れるように、この緩衝体6はその周方向の両端においてこの装着体10に取り付けられる。この緩衝体6がこの装着体10に糸で縫いつけられてもよい。この緩衝体6と装着体10との取り付けに、ファスナー、面ファスナー、ボタン等の留め具が用いられてもよい。
この人体保護用具2は、装着されたときの見た目がよく、装着感に優れるので、衣服としても利用されうる。オムツの装着が余儀なくされた高齢者においても、この人体保護用具2はオムツの上から装着されうる。
この人体保護用具2では、緩衝体6の基材ポリマーとして、合成樹脂又はゴムが用いられる。合成樹脂の材質としては、ポリウレタン、ポリエステル、ポリオレフィン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、シリコーン及び各種熱可塑性エラストマーが例示される。ゴムの材質としては、天然ゴム、ポリイソプレン、ポリブタジエン、ブタジエン−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体及びエチレン−プロピレン−ジエン共重合体が例示される。加工性の観点から、ポリウレタンが好ましい。エステル系ポリウレタン及びエーテル系ポリウレタンのいずれも用いられうるが、形状復元性に優れたエーテル系ポリウレタンが、より好ましい。
緩衝体6の内部にある気泡は、化学的又は物理的な処理により得られる。具体的な方法としては、化学反応途中に発生する揮発性ガスが利用される方法、発泡剤が用いられる方法、攪拌時に泡立てさせる方法等が挙げられる。この緩衝体6では、この気泡は独立気泡とされてもよい。この気泡が連続気泡とされてもよい。
図4は、本発明の他の実施形態に係る人体保護用具40がヒト4に装着されている状態が示された側面図である。この人体保護用具40は、緩衝体42と、この緩衝体42が収容されうる収容室44と、この収容室44が取り付けられる装着体46とを備えている。この人体保護用具40では、この装着体46以外の構成は、図1の人体保護用具2と同一である。
図5は、図4のV−V線に沿った断面図である。この図5の下側は、ヒト4の背中側である。図6は、図5のVI−VI線に沿った断面図である。この人体保護用具40では、装着体46は裏地48を備えている。収容室44は、この裏地48の下側に位置している。この収容室44は、本体50と挿入口52とフラップ54とを備えている。この本体50は、背面56とカバー58とからなる。この人体保護用具40では、この裏地48と背面56とが一体的に形成されている。この収容室44は、その上端60において隙間なくこの裏地48と繋げられている。この裏地48と背面56とが糸64で隙間なく縫いつけられることにより、この裏地48と収容室44とが繋げられてもよい。なお、この裏地48とフラップ54とが、一体的に形成されてもよい。この裏地48とフラップ54とが、糸64で隙間なく縫いつけられてもよい。
図5に示されているように、裏地48は、この装着体46の内側において、臀囲28に沿って配置されている。この裏地48の周方向の両端は、ヒップ相当箇所30においてこの装着体46に糸64で縫いつけられている。この裏地48の中央は、臀裂相当箇所24においてこの装着体46に糸64で縫いつけられている。
図6に示されているように、裏地48は装着体46の上端66で折り返されている。この裏地48の上端68は、糸64が用いられることにより、装着体46に隙間なく繋げられている。前述したように、この裏地48の下側において、収容室44の上端は裏地48に隙間なく繋げられている。この収容室44は、この裏地48に吊り下げられている。
この人体保護用具40では、収容室44の表面70は装着体46の内面72と離れている。この収容室44と装着体46との間には、隙間74が形成されている。裏地48は、この隙間74を覆っている。このため、ヒト4がこの人体保護用具40を装着する時に、この隙間74に誤って足が入れられることはない。この人体保護用具40は、確実にヒト4に装着される。この人体保護用具40の装着は容易である。
前述したように、収容室44の表面70は装着体46の内面72と離れており、この収容室44と装着体46との間には隙間74が形成されている。このため、この人体保護用具40では、緩衝体42の輪郭がこの装着体46に現れることはない。この緩衝体42がこの人体保護用具40の外観を損なうことはない。この人体保護用具40では、装着体46の全体ではなく緩衝体42が収容された収容室44のみが体表面38に密着するので、この人体保護用具40が装着されたときの違和感は小さい。この人体保護用具40は、装着感に優れる。
この人体保護用具40が、取付部材を備えてもよい。この取付部材により、収容室44が着脱自在に取り付けられる。この取付部材としては、ファスナー、面ファスナー及びボタンが例示される。収容室44の位置ずれ防止の観点から、ファスナー及びボタンが用いられるのがより好ましい。特に好ましくは、ボタンである。
この人体保護用具40は、装着されたときの見た目がよく、装着感に優れるので、衣服としても利用されうる。オムツの装着が余儀なくされた高齢者においても、この人体保護用具40はオムツの上から装着されうる。この人体保護用具40の装着は容易であるので、高齢者は抵抗なくこの人体保護用具40を利用できる。
本発明に係る人体保護用具は、人体の膝、肘等の防護にも用いられうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る人体保護用具がヒトに装着されている状態が示された側面図である。 図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。 図3は、図2のIII−III線に沿った断面図である。 図4は、本発明の他の実施形態に係る人体保護用具がヒトに装着されている状態が示された側面図である。 図5は、図4のV−V線に沿った断面図である。 図6は、図5のVI−VI線に沿った断面図である。
符号の説明
2、40・・・人体保護用具
4・・・ヒト
6、42・・・緩衝体
8、44・・・収容室
10、46・・・装着体
12、50・・・本体
14、52・・・挿入口
16、54・・・フラップ
18、56・・・背面
20、58・・・カバー
22、64・・・糸
24・・・臀裂相当箇所
26・・・臀部
28・・・臀囲
30・・・ヒップ相当箇所
32、70・・・表面
34、72・・・内面
36、74・・・隙間
38・・・体表面
48・・・裏地
60、66、68・・・上端

Claims (5)

  1. 緩衝体と、この緩衝体が収容されうる収容室と、この収容室がその内側に取り付けられる装着体とを備えており、
    この収容室の表面が、この装着体の内面と離れている人体保護用具。
  2. 上記収容室が、その周方向の両端において、上記装着体に取り付けられており、
    この両端の間において、この収容室の長さが、この装着体の長さよりも短い請求項1に記載の人体保護用具。
  3. 上記両端のうち、一方の端が、臀裂相当箇所に配置されている請求項2に記載の人体保護用具。
  4. 上記装着体が、裏地を備えており、
    この裏地の上端が、この装着体に隙間なく繋げられており、
    上記収容室の上端が、この裏地に隙間なく繋げられており、
    この収容室が、この裏地に吊り下げられている請求項1から3のいずれかに記載の人体保護用具。
  5. 取付部材をさらに備えており、
    この取付部材によって、上記収容室が上記装着体に着脱自在に取り付けられるように構成されている請求項1から4のいずれかに記載の人体保護用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014080710A (ja) * 2012-10-18 2014-05-08 Takako Kawabata 臀部サポートパンツ

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