JP2007104809A - 系統連系用インバータ及びその制御方法 - Google Patents

系統連系用インバータ及びその制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】遮断器が故障により開かない場合に、遮断器が故障であることを検知し、直流電源への逆充電状態を防止する系統連系用インバータ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】遮断器4のインバータブリッジ2側及び電力系統5側には、それぞれ電圧検出手段6,7が取り付けられている。また、この遮断器4には、インバータ制御装置8からの遮断器動作指令Xが入力され、遮断器4からインバータ制御装置8へは遮断器状態信号Yを出力するように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽電池や燃料電池等の直流電源から得られる直流電力をインバータにおいて交流電力に変換する系統連系用インバータに係り、特に直流電源への逆充電状態を防止する系統連系用インバータに関する。
一般に、太陽電池発電装置や燃料電池発電装置においては、太陽電池や燃料電池から得られる直流電力を系統連系用インバータにより交流電力に変換して用いる。より具体的には、系統連系用インバータは、太陽電池等の直流電源からの直流電力をインバータブリッジにおいて交流電力に変換し、フィルタを介して電力系統に接続されているものである。
このような系統連系用インバータでは、インバータブリッジの電力系統側に設置された遮断器により系統との連系、切り離しが可能となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−255132号公報
ところで、系統連系用インバータに設けられた遮断器は長期間動作をさせないことがあるため、上記のような構成の系統連系用インバータにおいては、遮断器が故障して開くことができなることがあった。このような場合、遮断器の開指令と遮断器状態信号とが不一致となるから、インバータでは遮断器が故障したものと判断して、逆変換動作を停止してしまっていた。一方で、系統連系用インバータは、電力系統とインバータが遮断器を通じて導通のある状態のまま、逆変換動作を停止するため、インバータブリッジ内部のスイッチング素子と平行に取り付けられたダイオードを通じて、整流された直流電圧が直流電源に印加される状態となる。
このように、直流電源に対して、非発電状態または発電電圧の低い状態のまま発電電圧以上の電圧が印加されることとなると、直流電源は逆充電状態となり、内部の電極や触媒などが分解されることとなる。そのため、直流電源の特性が低下したり、寿命が短くなったりするという問題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するもので、その目的は、遮断器が故障により開かない場合に、遮断器が故障であることを正確に検知し、直流電源への逆充電状態を防止する系統連系用インバータ及びその制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、太陽電池や燃料電池等の直流電源から得られる直流電力をインバータにおいて交流電力に変換し、遮断器を介して電力系統に連系する系統連系用インバータにおいて、前記遮断器の前記電力系統側と前記インバータ側のそれぞれに設けられ、前記電力系統側と前記インバータ側のそれぞれの電圧を検出する電圧検出手段と、前記遮断器を開く際に、前記電力系統側と前記インバータ側のそれぞれの電圧を比較することにより前記遮断器の状態を判定する手段と、を備えたことを特徴とする。
以上の構成からなる本発明では、遮断器の電力系統側とインバータ側に電圧検出手段を設け、遮断器開動作を実行する際に、電力系統側とインバータ側のそれぞれの電圧を比較することにより、遮断器が故障しているか否かを判断することが可能である。さらに、遮断器の故障により開くことができない場合に、系統連系用インバータが逆変換動作を継続することによって、遮断器動作指令と実際の遮断器状態信号との不一致の発生を回避できるので、直流電源も発電を停止しない。その結果、遮断器を通じて電力系統の電圧が直流電源へ印加される逆充電状態を防止でき、直流電源の特性低下や、寿命の低下を防止することができる。
次に、本発明の系統連系用インバータを実施するための最良の実施形態(以下「本実施形態」と呼ぶ)について図を参照して説明する。なお、背景技術や課題で既に説明した内容と共通の前提事項は繰り返さない。
[第1の実施形態]
[構成]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る系統連系用インバータの構成を示すブロック図である。図1において、直流電源1は、インバータブリッジ2の直流側に接続されている。インバータブリッジ2により変換された交流電力は、リアクトル及びコンデンサ等からなるフィルタ3aと、系統電圧へ調圧するためのトランス3bと、遮断器4を介して電力系統5に接続されている。
そして、遮断器4のインバータブリッジ2側及び電力系統5側には、それぞれ電圧検出手段6,7が取り付けられている。また、この遮断器4には、インバータ制御装置8からの遮断器の開閉動作指令Xが入力され、遮断器4からインバータ制御装置8へは遮断器開閉状態を示す信号Yを出力するように構成されている。
また、インバータ制御装置8は、外部のプラント制御装置9からインバータの運転モード変更指令Zを受けて、インバータブリッジ2へ変換動作を実行させるゲート信号Gを制御するように構成されている。また、上記の通り、遮断器の開閉動作指令Xを発令し、また、遮断器4から遮断器の開閉状態を示す信号Yを受け入れて、遮断器4の開閉を制御するように構成されている。
[作用効果]
以上のような構成からなる本実施形態の作用について、図2のフローチャートを参照して説明する。プラント制御装置9からのインバータ運転モード変更指令Zに基づいて、インバータ制御装置8は、遮断器の開指令Xを発令し、これによってインバータが電力系統5を切り離すために遮断器4を開く動作に入るが(S202)、その前提として、インバータブリッジ2への変換動作を実行させるゲート信号Gを一旦停止し(S201)、インバータブリッジ2の出力を無電圧状態とする。
そうすると、インバータ制御装置8から遮断器4へ開閉動作指令Xが入力され、遮断器が開動作を開始する(S203)。次に、インバータ制御装置8の制御に基づいて電圧検出手段6及び7が、遮断器4の電力系統5側とインバータブリッジ2側の電圧とを検出する。これに基づいてインバータ制御装置8は、電力系統5側とインバータブリッジ2側の電圧とを比較する(S204)。この時、「インバータブリッジ側電圧<系統側電圧」となれば(YES)、インバータ制御装置8は遮断器4が正常に開いていると判断し(S205)、遮断器の開動作を継続させて(S206)、処理を終了する(END)。
一方、「インバータブリッジ側電圧=系統側電圧」となれば(NO)、インバータ制御装置8は遮断器4が故障により開かないと判断し(S207)、遮断器4の開動作を中止させ、再びゲート信号Gを出力して、遮断器4を閉じたままインバータの逆変換動作を継続する(S208)。また、同時に外部へ遮断器故障の警報を発して(S209)処理を終了する(END)。
以上のように作用する本実施形態によれば、遮断器4の電力系統5側とインバータブリッジ2側に電圧検出手段6,7を設け、インバータ制御装置8により、遮断器4に開動作を実行させる際に、電力系統5側とインバータブリッジ2側の電圧を比較することにより、遮断器4が故障しているか否かを判断することが可能となる。そして、遮断器4の故障により開くことができない場合に、再びゲート信号Gを出力して、遮断器4を閉じたままインバータの逆変換動作を継続することによって、遮断器動作指令Xと実際の遮断器状態信号Yの不一致の発生を回避できるので、直流電源1も発電を停止しない。その結果、遮断器4を通じて電力系統5の電圧が直流電源1へ印加される逆充電状態を防止でき、直流電源1の特性低下や、寿命の低下を防止することができる。
[第2の実施形態]
[構成]
図3は、本発明の第2の実施形態に係るインバータのブロック図である。図3において、遮断器4のインバータブリッジ2側には、電流検出手段10と模擬負荷投入遮断器11と模擬負荷12が設けられている。インバータ制御装置8が、遮断器4の開指令を行った際に、この模擬負荷投入遮断器11を閉じて模擬負荷12に電流が流れるか否かを検出することによって、遮断器4が故障しているか否かを判定するように構成されている。なお、その他の構成については、第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
[作用効果]
以上のような構成からなる本実施形態の作用について、図4のフローチャートを参照して説明する。プラント制御装置9からのインバータ運転モード変更指令Zにより、インバータ制御装置8は、遮断器4に対して開指令を発令すると、インバータが電力系統5を切り離すために、遮断器4を開く動作に入るが(S402)、その前提として、インバータ制御装置8は、ゲート信号Gを一旦停止し(S401)、インバータブリッジ2の出力を無電圧状態とする。
次に、インバータ制御装置8から遮断器4へ開閉動作指令Xが入力され、遮断器が開動作を開始する(S403)。インバータ制御装置8は、同時に模擬負荷投入遮断器11を閉じて(S404)、模擬負荷12を接続させる。
次に、インバータ制御装置8の制御に基づいて電流検出手段10が模擬負荷12に流れる電流を検出するが、電流が検出されない場合には(YES)、インバータ制御装置8は遮断器4が正常に開いていると判断し(S405)、遮断器の開動作を継続させ(S406)、処理を終了する(END)。
一方、電流検出手段10が模擬負荷12に電流を検出した場合は(NO)、インバータ制御装置8は、この電流値から遮断器4が故障していると判断し(S407)、この場合は模擬負荷投入遮断器11を開くと同時に、再びゲート信号Gを出力して、遮断器を閉じたままインバータの逆変換動作を継続させる(S408)。また、同時に外部へ遮断器故障の警報を発して(S409)、処理を終了する(END)。
以上のように作用する本実施形態によれば、インバータブリッジ2側に、電流検出手段10と模擬負荷投入遮断器11と模擬負荷12を設け、インバータ制御装置8が遮断器4に開動作発令する際に、この模擬負荷投入遮断器11を閉じて電流検出手段10により模擬負荷12に電流が流れるか否かを検出することにより、インバータ制御装置8が遮断器4が故障しているか否かを判断することが可能となる。そして、インバータ制御装置8が遮断器4は故障により開くことができないと判定した場合には、逆変換動作を継続させることによって、遮断器動作指令Xと遮断器状態信号Yの不一致発生を回避できるので、直流電源1も発電を停止することはない。その結果、遮断器4を通じて電力系統5の電圧が直流電源1へ印加される逆充電状態を防止でき、直流電源1の特性低下や、寿命の低下を防止することができる。
[第3の実施形態]
[構成]
図5は、本発明の第3の実施形態に係るインバータのブロック図である。本実施形態におけるインバータは、第1の実施形態におけるインバータにおいて、直流電源1とインバータブリッジ2の間に直流遮断器13を設けて構成したものである。なお、他の構成は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
[作用効果]
以上のような構成からなる本実施形態では、プラント制御装置9からのインバータ運転モード変更指令Zにより、インバータ制御装置8が、電力系統5を切り離すために、遮断器4に対して開指令を発令し、これに基づいて遮断器4が開動作に入る際、上記第1の実施形態と同様の処理にて遮断器4の故障判断を行う(図2参照)。
これに基づいて、インバータ制御装置8が遮断器4は故障していないと判断した場合は、インバータ制御装置8は、直流遮断器13を開とし、電力系統5の切り離し動作を継続させる。一方、インバータ制御装置8が遮断器4は故障で開くことができないと判断した場合には、遮断器動作指令Xと遮断器状態信号Yが不一致となるため、インバータ制御装置8は、逆変換動作を停止させ、同時に直流電源1も発電を停止する。
以上のように作用する本実施形態によれば、遮断器4が故障により開くことができない場合に、直流遮断器13を開き、直流電源1とインバータを切り離すことができる。したがって、遮断器4を通じて電力系統5の電圧が直流電源1へ印加される逆充電状態を防止でき、直流電源1の特性低下や、寿命の低下を防止することができる。
[第4の実施形態]
[構成]
図6は、本発明の第4の実施形態に係るインバータのブロック図である。本実施形態におけるインバータは、第2の実施形態におけるインバータにおいて、直流電源1とインバータブリッジ2の間に直流遮断器13を設けて構成したものである。なお、他の構成は、第2の実施形態と同様であるので説明を省略する。
[作用効果]
以上のような構成からなる本実施形態では、プラント制御装置9からのインバータ運転モード変更指令Zにより、インバータ制御装置8が、電力系統5を切り離すために、遮断器4に対して開指令を発令し、これに基づいて遮断器4が開動作に入る際、上記第2の実施形態と同様の処理にて遮断器4の故障判断を行う(図4参照)。
これに基づいて、インバータ制御装置8が遮断器4は故障していないと判断した場合は、インバータ制御装置8は、直流遮断器13を開とし、電力系統5の切り離し動作を継続させる。一方、インバータ制御装置8が遮断器4は故障で開くことができないと判断した場合には、遮断器動作指令Xと遮断器状態信号Yが不一致となるため、インバータ制御装置8は、逆変換動作を停止させ、同時に直流電源1も発電を停止する。
以上のように作用する本実施形態によれば、遮断器4が故障により開くことができない場合に、直流遮断器13を開き、直流電源1とインバータを切り離すことができる。その結果、遮断器4を通じて電力系統5の電圧が直流電源1へ印加される逆充電状態を防止でき、直流電源1の特性低下や、寿命の低下を防止することができる。
本発明の第1の実施形態における系統連系用インバータの構成を示すブロック図。 本発明の第1の実施形態における作用を示すフローチャート。 本発明の第2の実施形態における系統連系用インバータの構成を示すブロック図。 本発明の第2の実施形態における作用を示すフローチャート。 本発明の第3の実施形態における系統連系用インバータの構成を示すブロック図。 本発明の第4の実施形態における系統連系用インバータの構成を示すブロック図。
符号の説明
1…直流電源
2…インバータブリッジ
3a…フィルタ
3b…トランス
4…遮断器
5…電力系統
6,7…電圧検出手段
8…インバータ制御装置
9…プラント制御装置
10…電流検出手段
11…模擬負荷投入遮断器
12…模擬負荷
13…直流遮断器
G…ゲート信号
X…遮断器動作指令
Y…遮断器状態信号
Z…インバータ運転モード変更指令

Claims (5)

  1. 太陽電池や燃料電池等の直流電源から得られる直流電力をインバータにおいて交流電力に変換し、遮断器を介して電力系統に連系する系統連系用インバータにおいて、
    前記遮断器の前記電力系統側と前記インバータ側のそれぞれに設けられ、前記電力系統側と前記インバータ側のそれぞれの電圧を検出する電圧検出手段と、
    前記遮断器を開く際に、前記電力系統側と前記インバータ側のそれぞれの電圧を比較することにより前記遮断器の状態を判定する手段と、を備えたことを特徴とする系統連系用インバータ。
  2. 太陽電池や燃料電池等の直流電源から得られる直流電力をインバータにおいて交流電力に変換し、遮断器を介して電力系統に連系する系統連系用インバータにおいて、
    前記遮断器の前記インバータ側には、模擬抵抗と、前記遮断器を開く際に閉じるように制御される模擬抵抗投入遮断器とが設けられ、
    前記模擬抵抗近傍には、模擬抵抗に流れる電流を検出する電流検出手段が設けられ、
    前記遮断器を開く際に、前記電流検出手段により前記模擬抵抗に電流が流れているか否かに基づいて前記遮断器の状態を判定する手段を備えたことを特徴とする系統連系用インバータ。
  3. 前記直流電源と前記インバータとの間に直流遮断器を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の系統連系用インバータ。
  4. 太陽電池や燃料電池等の直流電源から得られる直流電力をインバータにおいて交流電力に変換し、遮断器を介して電力系統に連系する処理を制御部の制御により行う系統連系用インバータの制御方法において、
    前記制御部は、
    前記遮断器を開閉する処理と、
    前記遮断器の前記電力系統側と前記インバータ側において、それぞれの側における電圧を検出する処理と、
    前記遮断器を開く際に、前記電力系統側と前記インバータ側のそれぞれの電圧を比較することにより前記遮断器の状態を判定する処理と、を実行することを特徴とする系統連系用インバータの制御方法。
  5. 太陽電池や燃料電池等の直流電源から得られる直流電力をインバータにおいて交流電力に変換し、遮断器を介して電力系統に連系する処理を制御部の制御により行う系統連系用インバータの制御方法において、
    前記制御部は、前記遮断器の前記インバータ側に設けられた模擬抵抗と前記遮断器を開く際に閉じるように制御される模擬抵抗投入遮断器とを用いて、
    前記遮断器を開閉する処理と、
    前記模擬抵抗近傍において模擬抵抗に流れる電流を検出する電流検出処理と、
    前記遮断器を開く際に、前記模擬抵抗に電流が流れているか否かを検出する処理と、
    前記検出結果に基づいて前記遮断器の状態を判定する処理と、を実行することを特徴とする系統連系用インバータの制御方法。
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