JP2007104247A - 無線通信装置及び無線通信方法 - Google Patents

無線通信装置及び無線通信方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007104247A
JP2007104247A JP2005290871A JP2005290871A JP2007104247A JP 2007104247 A JP2007104247 A JP 2007104247A JP 2005290871 A JP2005290871 A JP 2005290871A JP 2005290871 A JP2005290871 A JP 2005290871A JP 2007104247 A JP2007104247 A JP 2007104247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless communication
timer
period
communication device
transmitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005290871A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4597022B2 (ja
JP2007104247A5 (ja
Inventor
Akira Matsui
章 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005290871A priority Critical patent/JP4597022B2/ja
Publication of JP2007104247A publication Critical patent/JP2007104247A/ja
Publication of JP2007104247A5 publication Critical patent/JP2007104247A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4597022B2 publication Critical patent/JP4597022B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Near-Field Transmission Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

【課題】通信相手が送出する搬送波を利用可能なときは、該搬送波を利用し、利用不可能なときは、自機が搬送波を送出することにより、自機の消費電力を抑えつつ、どのような通信状態の通信相手とも通信を行うことを目的とする。
【解決手段】通信相手の無線通信装置が送出した搬送波を用いて通信相手の無線通信装置にデータを送信するパッシブモードに係る期間のタイマーを設定するパッシブモード期間タイマー設定手段と、自身が出力した搬送波を用いて通信相手の無線通信装置にデータを送信するアクティブモードに係る期間のタイマーを設定するアクティブモード期間タイマー設定手段と、を有することによって上記課題を解決する。
【選択図】図3

Description

本発明は、無線通信装置及び無線通信方法に関する。
近年、非接触ICを鉄道の定期券や搭乗券に搭載したSUICA(登録商標)カードを改札口に設置された読み取り機にかざすことで支払を行えるシステムが普及している。このような非接触ICカードを用いた通信システムをFeliCa(登録商標)と呼ばれている。FeliCa(登録商標)の無線通信方式は、Near Field Communication(NFC)と呼ばれる通信距離が10cm程度の至近距離での通信方式で、国際標準規格ISO/IEC 18092によって規格化されている。
NFCを用いた非接触無線通信では、リーダ/ライタが電波を送信し、ICカードが受信電波を利用してエネルギーを生成することでデータ伝送を行う。
更に、ICカード自身が電磁波を発生し、ICカード同士で、データのやりとりを行うための方法として、相手が電磁波を出しているかを検出し、検出結果に応じて自機の通信方式を選択できるようにすることが考案されている。
特開2004ー215225号公報
先に述べた従来の通信方式では、例えば、非接触通信機能を持つプリンタとデジタルカメラとの通信を考えてみると、プリンタは常に電波を送信していて、デジタルカメラはプリンタの送信する電波を利用して送信することで通信が行われることになる。しかし、プリンタが電波を出していない場合は、通信を行うことができないという問題があった。
更に、従来の通信方式では、電波を検出するタイミングや電波を送信するタイミングが決まっていなかった。そのため、どちらの装置が電波を出して通信を行うか、またどちらの装置が相手の電波を利用して通信を行うかは、タッチしたときのタイミングにより決定してしまうという問題があった。
本発明は上記の問題点等に鑑みなされたもので、通信相手が送出する搬送波を利用可能なときは、該搬送波を利用し、利用不可能なときは、自機が搬送波を送出することにより、自機の消費電力を抑えつつ、どのような通信状態の通信相手とも通信を行うことを目的とする。
そこで、上記問題を解決するため、本発明は、無線通信を行う無線通信装置であって、ユーザ操作に応じて、通信相手の無線通信装置が送出した搬送波を用いて前記通信相手の無線通信装置にデータを送信するパッシブモードに係る期間のタイマーを設定するパッシブモード期間タイマー設定手段と、前記パッシブモードに係る期間の経過後、自身が出力した搬送波を用いて通信相手の無線通信装置にデータを送信するアクティブモードに係る期間のタイマーを設定するアクティブモード期間タイマー設定手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、無線通信を行う無線通信装置であって、ユーザ操作に応じて、通信相手の無線通信装置が送出した搬送波を用いて前記通信相手の無線通信装置にデータを送信するパッシブモードに係る期間のタイマーを設定するパッシブモード期間タイマー設定手段と、前記パッシブモードに係る期間の経過後、自身が出力した搬送波を用いて通信相手の無線通信装置にデータを送信するアクティブモードに係る期間のタイマーを設定するアクティブモード期間タイマー設定手段と、を有することにより、例えば、ユーザ操作に応じて、搬送波を用いた非接触通信方式において、相手が電波を出しているときは、相手の電波を利用した通信(パッシブモードにおける通信)を行い、相手が電波を出していないときは自機が電波を出して通信(アクティブモードにおける通信)を行うことが可能なので、通信相手が送出する搬送波を利用可能なときは、該搬送波を利用し、利用不可能なときは、自機が搬送波を送出することにより、自機の消費電力を抑えつつ、どのような通信状態の通信相手とも通信を行うことができる。
なお、無線通信装置とは、例えば後述する情報処理装置1等に対応する。また、特許請求の範囲に記載の記録媒体とは、例えば後述するROM3等に対応する。
また、上記問題を解決するため、本発明は、無線通信方法、無線通信プログラム及び記録媒体としてもよい。
本発明によれば、通信相手が送出する搬送波を利用可能なときは、該搬送波を利用し、利用不可能なときは、自機が搬送波を送出することにより、自機の消費電力を抑えつつ、どのような通信状態の通信相手とも通信を行うことができる。
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用した通信システムの一実施例の形態の構成例を示している。図1において、情報処理装置1と、プリンタ10とはNFCによる通信を行い、情報処理装置1は、プリンタ10に対してデータを送信する。
図2は、本発明が適用される情報処理装置1のハードウエア構成を示す図である。CPU2は、プログラムが格納されているROM3より命令(又はプログラム)を読み出して処理を実行し、後述する各種制御を含む情報処理装置1全体の制御を行う。ROM3には、後述する各種制御を実行するためのプログラムと、情報処理装置1全体の制御を行うためプログラムが記憶されている。RAM4は、主記憶又はデータの保持として用いられる。表示装置5は、CPU2の制御に基づいて、各種情報を表示する。入力装置6は、ユーザ操作のために用いられる。通信制御装置7は、周辺装置9と通信を行うための制御を行う。データ/アドレスバス8は、上述の各部間の通信を行う。情報処理装置1は、周辺装置(プリンタ)9と通信制御装置7を介して通信を行う。
情報処理装置1は、例えばパーソナルデータアシスタント(PDA)や、携帯電話、デジタルカメラ等で、LCD等の表示装置5、タッチパネル等の入力装置6を備えており、NFCによる無線通信機能による通信制御装置7を備えている。
以下、情報処理装置1のROM3に格納されている実施例に係るプログラム等による処理の一例を、図3に示す。図3は、印刷処理を示すフローチャートである。
ステップS1において、情報処理装置1は、入力装置6と、表示装置5とを介してユーザより、例えば、印刷アプリケーションの起動要求を受け取ると、印刷アプリケーションを起動する。ステップS2では、情報処理装置1は、印刷アプリケーションを介してユーザより、画像データ若しくは文字等の文章データの選択要求(選択指示)を受け取る。そして、印刷実行ボタンを押下した旨の情報等を受け取ると、ユーザに選択された画像データ若しくは文章データの印刷処理を開始する。
ステップS2に続いてステップS3に進み、情報処理装置1は、印刷処理の実行に伴い、NFC通信処理を開始する。図4は、NFC通信処理を示すフローチャートである。
ステップS10では、情報処理装置1は、ターゲットモードの時間を決めるのに用いるタイマー1を設定する。なお、情報処理装置1は、ROM3上に予め保持されている値を初期値として、タイマー1にセットすることで、タイマー1を設定する。
ステップS11では、情報処理装置1は、「装置をプリンタにタッチして下さい」等のメッセージの表示を表示装置5上に行う。なお、情報処理装置1は、予めROM3に格納されたメッセージデータを使用し、メッセージの表示を行う。また、情報処理装置1は、メッセージを表示する代わりに、又はメッセージを表示すると共に、LED(Light Emitting Diode)を点灯又は点滅させて、ユーザに、装置をプリンタにタッチさせる旨、知らせるようにしてもよい。
ステップS11に続いてステップS12に進み、情報処理装置1は、電磁波(又は搬送波)の検出処理を実行し、電磁波を検出したか否かを判定する。情報処理装置1は、電磁波を検出したと判定すると(ステップS12において「はい」)、ステップS20に進み、電磁波を検出していないと判定すると(ステップS12において「いいえ」)、ステップS13に進む。
ステップS20では、情報処理装置1は、ターゲットの処理を行う。なお、ターゲットの処理とは、例えば、ステップS12において検出した電磁波を送出した送出先とのポート番号等を用いたセッションの確立処理等のことである。
また、ステップS17では、情報処理装置1は、ポート番号等を用いてセッションを確立したプリンタ10に対してデータ送信処理を行う。ステップS20に続いてステップS17に進んだ場合、情報処理装置1は、相手が送出した搬送波を用いることによりデータ(画像データ若しくは文章データ)を送信するパッシブモードによる送信を行う。ステップS17におけるデータ送信処理が終了後、情報処理装置1は、本フロー処理を終了し、図3のステップS4に進む。
例えば、情報処理装置1が電池で動作していた場合等、電力消費を抑えたいので、情報処理装置1は、パッシブモードによる通信を優先して行う。なお、画像データ若しくは文章データは、情報処理装置1のROM3又はRAM4に格納されていてもよいし、情報処理装置1とネットワーク等を介して接続されたサーバ等に格納されていてもよい。
ステップS13では、情報処理装置1が、ステップS11で設定したタイマー1がタイムアウトしたか否かを判定する。タイムアウトしたと判定すると(ステップS13において「はい」)、ステップS14に進み、タイムアウトしていないと判定すると(ステップS13において「いいえ」)、ステップS12に戻る。
ステップS14では、情報処理装置1は、自身が送出した搬送波を用いることによりデータ(画像データ若しくは文章データ)を送信するアクティブモードの時間を決めるのに用いるタイマー2を設定する。なお、情報処理装置1は、ROM3上に予め保持されている値を初期値として、タイマー2にセットすることで、タイマー2を設定する。但し、既にタイマー2に値が設定されている場合は、ステップS14の、ROM3上に予め保持されている値を初期値として、タイマー2にセットする処理は行わない。
ステップS15では、情報処理装置1は、ポーリングによるイニシエータの処理を行う。なお、ポーリングによるイニシエータの処理とは、例えば、情報処理装置1が電磁波を自ら送出し、データを送信する送信先のプリンタ10とのポート番号等を用いたセッションの確立要求を行い、確立要求に対する応答が無いかチェックする処理等のことである。
ステップS15に続いてステップS16に進み、情報処理装置1は、応答検出処理を行い、ポート番号等を用いたセッションの確立要求に対する応答を検出したか否かを判定する。情報処理装置1は、ポート番号等を用いたセッションの確立要求に対する応答を検出したと判定すると(ステップS16において「はい」)、ステップS17に進む。また、情報処理装置1は、ポート番号等を用いたセッションの確立要求に対する応答を検出していないと判定すると(ステップS16において「いいえ」)、ステップS18に進む。
上述したようにステップS17では、情報処理装置1は、プリンタ10と、ポート番号等を用いたセッションを確立し、プリンタ10に対してデータ送信処理を行う。ステップS16に続いてステップS17に進んだ場合、情報処理装置1は、自身が搬送波を出力することによりデータを送信するアクティブモードによる送信を行う。
ステップS18では、情報処理装置1は、ステップS14で設定したタイマー2がタイムアウトしたか否かを判定する。タイムアウトしたと判定すると(ステップS18において「はい」)、ステップS19に進み、タイムアウトしていないと判定すると(ステップS18において「いいえ」)、ステップS15に戻る。
ステップS19では、情報処理装置1は、タイマー1及び/又はタイマー2の値を更新する。なお、タイマー1及び/又はタイマー2の値の更新は、情報処理装置1が、ROM3上に予めテーブルとして保持されている値を逐次選択して、タイマー1及び/又はタイマー2にセットし、設定することで行われる。ステップS19の処理の後、情報処理装置1は、ステップS11に戻る。
なお、例えば、ROM3上に予めテーブルとして保持されている更新用のタイマーの値は、初期値に比べて順次大きな値が設定されているものとする。例えば、初期値の値が、タイマー1及びタイマー2共に3秒であった場合、テーブルに保持されている更新用のタイマーの値は、4秒、5秒、6秒・・・等である。このように、初期値に比べて大きな値で順次、タイマー1及び/又はタイマー2の値を更新していくことによって、いつかは、パッシブモードにおける通信又はアクティブモードにおける通信でプリンタ10と通信可能となる。そして、プリンタ10に対して、データ通信処理を行うことができるようになる。
再び図3の説明に戻り、ステップS4では、情報処理装置1は、印刷データの送信完了待ち処理を実行し、印刷データの送信が完了したか否かを判定する。情報処理装置1は、印刷データの送信が完了したと判定すると(ステップS4において「はい」)、ステップS5に進み、印刷データの送信が完了していないと判定すると(ステップS4において「いいえ」)、ステップS6に進む。
ステップS6では、情報処理装置1は、印刷データの送信を開始してから所定時間経過したか否かを判定する。情報処理装置1は、印刷データの送信を開始してから所定時間経過したと判定すると(ステップS6において「はい」)、ステップS7に進む。印刷データの送信を開始してから所定時間経過していないと判定すると(ステップS6において「いいえ」)、ステップS4に戻る。例えば、情報処理装置1は、印刷データの送信を開始した際に、タイマーをセットして、タイマーと、ROM3等に格納されている予め設定された時間情報と、を比較して、印刷データの送信を開始してから所定時間経過したか否かを判定する。
ステップS7では、情報処理装置1は、エラー処理を行い、ステップS5に進む。ステップS5では、情報処理装置1は、NFC通信処理を終了し、印刷処理を終了する。
上述したように、本実施の形態によれば、相手が電波を出しているときは、相手の電波を利用した通信(パッシブモードにおける通信)を行い、相手が電波を出していないときは自機が電波を出して通信(アクティブモードにおける通信)を行うことが可能になる。よって、通信相手が送出する搬送波を利用可能なときは、該搬送波を利用し、利用不可能なときは、自機が搬送波を送出することにより、自機の消費電力を抑えつつ、どのような通信状態の通信相手とも通信を行うことができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
図1は、本発明を適用した通信システムの一実施例の形態の構成例を示している。 図2は、本発明が適用される情報処理装置1のハードウエア構成を示す図である。 図3は、印刷処理を示すフローチャートである。 図4は、NFC通信処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 情報処理装置
2 CPU
3 ROM
4 RAM
5 表示装置
6 入力装置
7 通信制御装置
8 データ/アドレスバス
9 周辺装置
10 プリンタ

Claims (7)

  1. 無線通信を行う無線通信装置であって、
    ユーザ操作に応じて、通信相手の無線通信装置が送出した搬送波を用いて前記通信相手の無線通信装置にデータを送信するパッシブモードに係る期間のタイマーを設定するパッシブモード期間タイマー設定手段と、
    前記パッシブモードに係る期間の経過後、自身が出力した搬送波を用いて通信相手の無線通信装置にデータを送信するアクティブモードに係る期間のタイマーを設定するアクティブモード期間タイマー設定手段と、
    を有することを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記パッシブモードに係る期間の間に、前記通信相手の無線通信装置が送出した搬送波を検出したか否かを判定する搬送波検出判定手段と、
    前記アクティブモードに係る期間の間に、前記通信相手の無線通信装置から自身が出力した搬送波の受信応答を検出したか否かを判定する受信応答検出判定手段と、
    を更に有することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
  3. 前記搬送波検出判定手段において、前記搬送波を検出したと判定された、又は前記受信応答検出判定手段において、前記受信応答を検出したと判定されると、データを前記通信相手の無線通信装置に送信するデータ送信手段を更に有することを特徴とする請求項2記載の無線通信装置。
  4. 前記パッシブモードに係る期間又は前記アクティブモードに係る期間を変更する期間変更手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の無線通信装置。
  5. 無線通信を行う無線通信装置における無線通信方法であって、
    ユーザ操作に応じて、通信相手の無線通信装置が送出した搬送波を用いて前記通信相手の無線通信装置にデータを送信するパッシブモードに係る期間のタイマーを設定するパッシブモード期間タイマー設定ステップと、
    前記パッシブモードに係る期間の経過後、自身が出力した搬送波を用いて通信相手の無線通信装置にデータを送信するアクティブモードに係る期間のタイマーを設定するアクティブモード期間タイマー設定ステップと、
    を含むことを特徴とする無線通信方法。
  6. コンピュータを、
    ユーザ操作に応じて、通信相手の無線通信装置が送出した搬送波を用いて前記通信相手の無線通信装置にデータを送信するパッシブモードに係る期間のタイマーを設定するパッシブモード期間タイマー設定手段と、
    前記パッシブモードに係る期間の経過後、自身が出力した搬送波を用いて通信相手の無線通信装置にデータを送信するアクティブモードに係る期間のタイマーを設定するアクティブモード期間タイマー設定手段と、
    して機能させることを特徴とする無線通信プログラム。
  7. コンピュータを、
    ユーザ操作に応じて、通信相手の無線通信装置が送出した搬送波を用いて前記通信相手の無線通信装置にデータを送信するパッシブモードに係る期間のタイマーを設定するパッシブモード期間タイマー設定手段と、
    前記パッシブモードに係る期間の経過後、自身が出力した搬送波を用いて通信相手の無線通信装置にデータを送信するアクティブモードに係る期間のタイマーを設定するアクティブモード期間タイマー設定手段と、
    して機能させる無線通信プログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
JP2005290871A 2005-10-04 2005-10-04 無線通信装置及び無線通信方法 Expired - Fee Related JP4597022B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005290871A JP4597022B2 (ja) 2005-10-04 2005-10-04 無線通信装置及び無線通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005290871A JP4597022B2 (ja) 2005-10-04 2005-10-04 無線通信装置及び無線通信方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007104247A true JP2007104247A (ja) 2007-04-19
JP2007104247A5 JP2007104247A5 (ja) 2008-11-20
JP4597022B2 JP4597022B2 (ja) 2010-12-15

Family

ID=38030750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005290871A Expired - Fee Related JP4597022B2 (ja) 2005-10-04 2005-10-04 無線通信装置及び無線通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4597022B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017177645A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 ブラザー工業株式会社 印刷装置
CN113724485A (zh) * 2021-09-03 2021-11-30 重庆邮电大学 一种快速密集信息采集方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002204200A (ja) * 2000-10-27 2002-07-19 Denso Corp 路車間通信システム,車載器,路上機
JP2005210741A (ja) * 2002-12-17 2005-08-04 Sony Corp 近接通信方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002204200A (ja) * 2000-10-27 2002-07-19 Denso Corp 路車間通信システム,車載器,路上機
JP2005210741A (ja) * 2002-12-17 2005-08-04 Sony Corp 近接通信方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017177645A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 ブラザー工業株式会社 印刷装置
CN113724485A (zh) * 2021-09-03 2021-11-30 重庆邮电大学 一种快速密集信息采集方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4597022B2 (ja) 2010-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5334184B2 (ja) 通信装置、及び、プログラム
CN106658403B (zh) 用于确定无线设备在关机后的位置的装置和方法
EP3401864A1 (en) Method for selecting transaction application, and terminal
CN103729765A (zh) 一种验证控制方法、终端、服务器、终端设备及系统
JP2005151413A (ja) 無線通信装置,無線通信装置の応答データ処理方法
CN104901806B (zh) 一种虚拟资源处理方法、装置和系统
US10673486B2 (en) Device and method for controlling transaction between short-range wireless communication reader and external electronic device
US20150004905A1 (en) Mobile device using information acquired via near field communication
CN106503986B (zh) 虚拟资源转移方法及装置
WO2010022642A1 (zh) eNFC移动终端及其电子支付控制方法
JP4702830B2 (ja) 携帯機器、情報処理方法、並びにプログラム
EP4145875A1 (en) Smart card sharing method, electronic device, and computer-readable storage medium
JP6465072B2 (ja) 情報処理装置及び印刷システム
CN105745947A (zh) 用于报告用户接口状况的系统和方法
JP4597022B2 (ja) 無線通信装置及び無線通信方法
JP2017102866A (ja) 無線通信装置、情報処理方法及びプログラム
JP4715660B2 (ja) 無線通信装置
EP3493134A1 (en) Electronic device and method for processing remote payment
JP2007034987A (ja) 非接触送受信システム及び携帯情報端末
JP2006157725A (ja) 情報通信システム及び情報通信方法
JP2008197956A (ja) 情報通信装置、方法、およびプログラム
JP2014060479A (ja) 携帯端末、その制御方法、および、その制御プログラム
JP6096497B2 (ja) 通信プログラム、情報処理装置、通信システム、および通信方法
WO2017166060A1 (zh) 充值方法
US10481838B2 (en) Communication device, and non-transitory computer-readable recording medium storing computer-readable instructions for communication device

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081003

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081003

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100706

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100914

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100921

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4597022

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees