JP2007103086A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 被覆線の剥離を防ぎ、かつ絶縁性が良い加熱コイルを有する誘導加熱調理器を
提供する。
【解決手段】 細線を集合した集合線に絶縁樹脂を被覆した被覆線を多段に巻回して、そ
の被覆線間を接着剤で固化すると共に、加熱コイルの表面に、被覆線の巻回方向と交差す
る方向に接着剤でリブ形状を形成したため、被覆線が剥離することを防ぎ、加熱コイルの
形状を維持することができ、かつ絶縁性が良い加熱コイルを有する誘導加熱コイルを提供
することができる。
【選択図】 図1
提供する。
【解決手段】 細線を集合した集合線に絶縁樹脂を被覆した被覆線を多段に巻回して、そ
の被覆線間を接着剤で固化すると共に、加熱コイルの表面に、被覆線の巻回方向と交差す
る方向に接着剤でリブ形状を形成したため、被覆線が剥離することを防ぎ、加熱コイルの
形状を維持することができ、かつ絶縁性が良い加熱コイルを有する誘導加熱コイルを提供
することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、金属製の調理容器等を誘導加熱する加熱コイルを有する誘導加熱調理器に関
する。
する。
近年、透磁率の低いアルミ製の調理容器などを誘導加熱することができる所謂オールメ
タル対応の誘導加熱調理器が提供されている。このようなオールメタル対応の誘導加熱調
理器では加熱時に加熱コイルにかかる高周波電流が大きくなり、加熱コイルの集合線間の
絶縁性を保つために、集合線に絶縁性の樹脂を被覆して、その被覆線を巻回して加熱コイ
ルを形成していた。
タル対応の誘導加熱調理器が提供されている。このようなオールメタル対応の誘導加熱調
理器では加熱時に加熱コイルにかかる高周波電流が大きくなり、加熱コイルの集合線間の
絶縁性を保つために、集合線に絶縁性の樹脂を被覆して、その被覆線を巻回して加熱コイ
ルを形成していた。
従来、このような加熱コイルの形成方法として、特許文献1に示すような被覆線の周り
に熱硬化性の接着剤を塗布し、その接着剤が塗布された被覆線を円環状に多段に巻回して
、その後加熱することにより接着剤を固化し、もって加熱コイルの形状を固定する方法が
使用されてきた。
特開昭52−1644号公報
特許第3601533号公報
に熱硬化性の接着剤を塗布し、その接着剤が塗布された被覆線を円環状に多段に巻回して
、その後加熱することにより接着剤を固化し、もって加熱コイルの形状を固定する方法が
使用されてきた。
しかしながら、特許文献1の方法で形成した加熱コイルでは、被覆した絶縁樹脂はぬれ
性が悪い材質が使用されることが多く、接着剤が剥離しやすいという問題があった。
特に高周波電流を加熱コイルに供給する場合は、被覆線が剥離しコイルの形状が維持で
きないという問題があった。
性が悪い材質が使用されることが多く、接着剤が剥離しやすいという問題があった。
特に高周波電流を加熱コイルに供給する場合は、被覆線が剥離しコイルの形状が維持で
きないという問題があった。
そこでこの問題を解決するために、特許文献2に示すように、集合線に融点が異なる絶
縁性の樹脂を2重に被覆して、外側の融点が低い絶縁性の樹脂を熱で溶かすことにより、
隣り合う被覆線を融着させて、加熱コイルを固定して加熱コイルの形状を維持する誘導加
熱装置が提供されている。
しかしながら特許文献2に示す加熱コイルでは、2重に被覆した樹脂の融点は、大きな
差がなく、内側の融点が高い樹脂も溶けてしまう場合があり、集合線間の耐圧性が低くな
り、絶縁性が悪化するという問題があった。
縁性の樹脂を2重に被覆して、外側の融点が低い絶縁性の樹脂を熱で溶かすことにより、
隣り合う被覆線を融着させて、加熱コイルを固定して加熱コイルの形状を維持する誘導加
熱装置が提供されている。
しかしながら特許文献2に示す加熱コイルでは、2重に被覆した樹脂の融点は、大きな
差がなく、内側の融点が高い樹脂も溶けてしまう場合があり、集合線間の耐圧性が低くな
り、絶縁性が悪化するという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は加熱コイルの形状を維持す
ることができ、かつ絶縁性が良い加熱コイルを有する誘導加熱調理器を提供することであ
る。
ることができ、かつ絶縁性が良い加熱コイルを有する誘導加熱調理器を提供することであ
る。
上記目的を達成するために、本発明による誘導加熱調理器は、細線が集合した集合線に
絶縁樹脂を被覆した被覆線を、多段に巻回した加熱コイルにおいて、前記加熱コイルの内
部を接着剤で固化すると共に、前記加熱コイルの表面に、前記被覆線の巻回方向と交差す
る方向に前記接着剤によりリブ形状を形成することを主たる特徴とする。
絶縁樹脂を被覆した被覆線を、多段に巻回した加熱コイルにおいて、前記加熱コイルの内
部を接着剤で固化すると共に、前記加熱コイルの表面に、前記被覆線の巻回方向と交差す
る方向に前記接着剤によりリブ形状を形成することを主たる特徴とする。
本発明によれば、細線を集合した集合線に絶縁樹脂を被覆した被覆線を多段に巻回して
、その被覆線間を接着剤で固化すると共に、加熱コイルの表面に、被覆線の巻回方向と交
差する方向に接着剤でリブ形状を形成することにより、被覆線が剥離することを防ぎ、加
熱コイルの形状を維持することができ、かつ絶縁性が良い加熱コイルを有する誘導加熱コ
イルを提供することができる。
、その被覆線間を接着剤で固化すると共に、加熱コイルの表面に、被覆線の巻回方向と交
差する方向に接着剤でリブ形状を形成することにより、被覆線が剥離することを防ぎ、加
熱コイルの形状を維持することができ、かつ絶縁性が良い加熱コイルを有する誘導加熱コ
イルを提供することができる。
本発明に係る誘導加熱調理器の一実施例について、図1乃至図8を参照して説明する。
図2は、誘導加熱調理器の全体の上面図を概略的に示している。また図3は、誘導加熱
調理器の全体の縦断面図を概略的に示している。図4は冷却ファン付近の部分的縦断面図
である。
誘導加熱調理器の本体1は、システムキッチンのキャビネット2に組み込んで使用され
るものであり上ユニット1aと、この上ユニット1aの下方に配設されキャビネット2内
に設置される下ユニット1bとから構成されている。
図2は、誘導加熱調理器の全体の上面図を概略的に示している。また図3は、誘導加熱
調理器の全体の縦断面図を概略的に示している。図4は冷却ファン付近の部分的縦断面図
である。
誘導加熱調理器の本体1は、システムキッチンのキャビネット2に組み込んで使用され
るものであり上ユニット1aと、この上ユニット1aの下方に配設されキャビネット2内
に設置される下ユニット1bとから構成されている。
上ユニット1aは、誘導加熱部3、4及びラジエントヒータ5を収容するケース6と、
このケース6の上面開口部を塞ぐトッププレート7とを備えて構成される。
このケース6の上面開口部を塞ぐトッププレート7とを備えて構成される。
トッププレート7は上面に誘導加熱部3、4及びラジエントヒータ5に対応して円形状
の印刷が施されており、この印刷された領域が鍋等の被加熱容器をそれぞれ載置して加熱
調理する誘導加熱領域8、9及びヒータ加熱領域10となる。
さらにトッププレート7前方には誘導加熱部3、4等の出力や、加熱調理の制御内容を
示す報知部11が設けられている。また、トッププレート7後方右側には外気を吸気する
吸気口7bが設けられている。
の印刷が施されており、この印刷された領域が鍋等の被加熱容器をそれぞれ載置して加熱
調理する誘導加熱領域8、9及びヒータ加熱領域10となる。
さらにトッププレート7前方には誘導加熱部3、4等の出力や、加熱調理の制御内容を
示す報知部11が設けられている。また、トッププレート7後方右側には外気を吸気する
吸気口7bが設けられている。
一方、ケース6は誘導加熱部3、4およびラジエントヒータ5を収容する矩形箱状の収
容部6aと、収容部6aの開口外周から外側に張り出しているフランジ6bとで構成され
ていて、収容部6aをキャビネット2の開口2aに挿入して、前記フランジ6bがキャビ
ネット2に載置されるように構成されている。なお、収容部6aの左側面には排気口6c
が設けられていて、収容部6a内の空気を本体1外部に排気できるように形成されている
。
ケース6内に収容されている前記誘導加熱部3、4、ラジエントヒータ5は、それぞれ
所定の高さを有する支え台16に載置され、その高さはトッププレート7の下面に所定の
隙間を形成する状態で設けられている。
容部6aと、収容部6aの開口外周から外側に張り出しているフランジ6bとで構成され
ていて、収容部6aをキャビネット2の開口2aに挿入して、前記フランジ6bがキャビ
ネット2に載置されるように構成されている。なお、収容部6aの左側面には排気口6c
が設けられていて、収容部6a内の空気を本体1外部に排気できるように形成されている
。
ケース6内に収容されている前記誘導加熱部3、4、ラジエントヒータ5は、それぞれ
所定の高さを有する支え台16に載置され、その高さはトッププレート7の下面に所定の
隙間を形成する状態で設けられている。
また、収容部6a内の後部右側には冷却ファン装置17が配設されていて、前記収容部
6a内の支え台16に載置された誘導加熱部3、4の下方には、前記冷却ファン装置17
によって生成された冷却空気を誘導加熱部3、4の下部に導く補助ダクト20が配設され
ている。
6a内の支え台16に載置された誘導加熱部3、4の下方には、前記冷却ファン装置17
によって生成された冷却空気を誘導加熱部3、4の下部に導く補助ダクト20が配設され
ている。
詳細を図4を用いて説明する。
誘導加熱部4の下方であって、収容部6aの載置面には、誘導加熱部3、4を加熱制御
するインバータユニット25が配置されており、その周りを囲うように冷却ダクト26が
設けられている。
この冷却ダクト26の上方に前記補助ダクト20が設けられており、補助ダクト20下
面に流入口20cが形成されている。そしてこの補助ダクト20には上面に誘導加熱部3
、4の中央に対応する位置に吐出孔20a、20b(図4には吐出孔20bのみ記載)が
形成されている。
誘導加熱部4の下方であって、収容部6aの載置面には、誘導加熱部3、4を加熱制御
するインバータユニット25が配置されており、その周りを囲うように冷却ダクト26が
設けられている。
この冷却ダクト26の上方に前記補助ダクト20が設けられており、補助ダクト20下
面に流入口20cが形成されている。そしてこの補助ダクト20には上面に誘導加熱部3
、4の中央に対応する位置に吐出孔20a、20b(図4には吐出孔20bのみ記載)が
形成されている。
さらにこの冷却ダクト26の後方にはファンケーシング27が連結されて設けられてい
て、このファンケーシング27に前記冷却ファン装置17が設けられている。
この冷却ファン装置17は、モータ18と回転軸18aにつながる冷却ファン19とに
より構成されて、モータ18はファンケーシング27の下方に取り付けられ、冷却ファン
19はファンケーシング27内に収納されている。冷却ファン19は、上下両側に上羽1
9a、下羽19bで構成され上下吸い込み型となっている。
て、このファンケーシング27に前記冷却ファン装置17が設けられている。
この冷却ファン装置17は、モータ18と回転軸18aにつながる冷却ファン19とに
より構成されて、モータ18はファンケーシング27の下方に取り付けられ、冷却ファン
19はファンケーシング27内に収納されている。冷却ファン19は、上下両側に上羽1
9a、下羽19bで構成され上下吸い込み型となっている。
またこの冷却ファン19の上下には、冷却空気を取り込む上部吸込口27aと下部吸込
口27bがファンケーシング27に設けられていて、さらに冷却ファン19の前方側は、
前述した冷却ダクト26に通風可能に連結する上部送風孔29aと、ケース6aの下方に
臨む下部送風孔29bが形成されている。
さらにファンケーシング27の上方には、上部吸込口27aを覆うようにして、上部吸
込口カバー31aが設けられ、上部通気路30aを形成し、吸気口7bの下方に設けられ
た吸気ダクト32を介して繋がっている。またファンケーシング27の下方には吸気ダク
ト32に連結された下部吸込口カバー31bが下部吸込口27bを覆うようにして配置さ
れ、下部通気路30bを形成している。
口27bがファンケーシング27に設けられていて、さらに冷却ファン19の前方側は、
前述した冷却ダクト26に通風可能に連結する上部送風孔29aと、ケース6aの下方に
臨む下部送風孔29bが形成されている。
さらにファンケーシング27の上方には、上部吸込口27aを覆うようにして、上部吸
込口カバー31aが設けられ、上部通気路30aを形成し、吸気口7bの下方に設けられ
た吸気ダクト32を介して繋がっている。またファンケーシング27の下方には吸気ダク
ト32に連結された下部吸込口カバー31bが下部吸込口27bを覆うようにして配置さ
れ、下部通気路30bを形成している。
一方、下ユニット1bには、図3に示すようにロースタ35と、操作パネル37により
構成されていて、操作パネル37には、電源スイッチ38aと、誘導加熱部3、4とラジ
エントヒータ5、ロースタ35の出力を調整する操作部38と、表示部39が設けられて
おり、これら操作部38による設定が表示部39に表示されるように構成されている(図
3参照)。また操作パネル37の後方には図4に示すように収容部6aの下方に、電装品
収容部40が設けられており、制御装置や電気部品などの電装品41が設けられている。
そして上記下部送風孔29bが電装品収容部40の後方に臨んでいる。
構成されていて、操作パネル37には、電源スイッチ38aと、誘導加熱部3、4とラジ
エントヒータ5、ロースタ35の出力を調整する操作部38と、表示部39が設けられて
おり、これら操作部38による設定が表示部39に表示されるように構成されている(図
3参照)。また操作パネル37の後方には図4に示すように収容部6aの下方に、電装品
収容部40が設けられており、制御装置や電気部品などの電装品41が設けられている。
そして上記下部送風孔29bが電装品収容部40の後方に臨んでいる。
ここで、上記誘導加熱部3、4の具体的構成について、図1、図5、図6、および図7
を参照して説明する。
図1は誘導加熱部の全体の概略図である。図5は、誘導加熱部の部分縦断面図である。
図6は被覆線の縦断面図である。図7は誘導加熱部と補助ダクトの拡大断面図である。
前記誘導加熱部3、4は、いずれも同様な構成をしており、以下、加熱部4により説明
する。加熱部4は、加熱コイル12が円盤状のコイルベース15に載置されて構成されて
おり、このコイルベース15は中央に環状の突部15aが設けられており、その内部中心
にトッププレート7の温度を検出可能にサーミスタ15bが設けられ、その周囲に冷却空
気を通す冷却孔15cが連通して設けられている。またコイルベース15裏面には外周へ
の防磁効果のための高透磁率材料であるフェライト15dが放射状に設けられている。
を参照して説明する。
図1は誘導加熱部の全体の概略図である。図5は、誘導加熱部の部分縦断面図である。
図6は被覆線の縦断面図である。図7は誘導加熱部と補助ダクトの拡大断面図である。
前記誘導加熱部3、4は、いずれも同様な構成をしており、以下、加熱部4により説明
する。加熱部4は、加熱コイル12が円盤状のコイルベース15に載置されて構成されて
おり、このコイルベース15は中央に環状の突部15aが設けられており、その内部中心
にトッププレート7の温度を検出可能にサーミスタ15bが設けられ、その周囲に冷却空
気を通す冷却孔15cが連通して設けられている。またコイルベース15裏面には外周へ
の防磁効果のための高透磁率材料であるフェライト15dが放射状に設けられている。
そして加熱コイル12は、図6に示すように、複数の細線13aの集合である素線13
bが7本集めて撚られた集合線13cに絶縁性の樹脂チューブ13d(例えばフッ素樹脂
)で被覆された被覆線13が、図5に示すように、コイルベース15の円筒突部15aの
周囲に巻回されて多段に積み上げられて環状に形成されたもので、その被覆線13間の隙
間に熱硬化性で絶縁性の接着剤14(例えばエポキシ樹脂)が浸透されて加熱コイル12
の内部が固められている。
bが7本集めて撚られた集合線13cに絶縁性の樹脂チューブ13d(例えばフッ素樹脂
)で被覆された被覆線13が、図5に示すように、コイルベース15の円筒突部15aの
周囲に巻回されて多段に積み上げられて環状に形成されたもので、その被覆線13間の隙
間に熱硬化性で絶縁性の接着剤14(例えばエポキシ樹脂)が浸透されて加熱コイル12
の内部が固められている。
更にその加熱コイル12表面には接着剤14で形成されたリブ14aが、被覆線13の
巻回する方向と交差するように、内周から外周に向けて放射状に形成されていて、加熱コ
イル12の外周面でそれぞれ縦方向に塗布されて形成されている(図1参照)。このよう
に放射状のリブ14aを加熱コイル12上面に所定間隔をあけて複数本設けているため、
放射状のリブ14aの間には冷却径路14bとなる空間が形成される。
なお、加熱コイル12上面には、接着剤14はリブ14aのみが塗布され形成されてい
て、それ以外の部分は被覆線13が露出している態様をしている。
巻回する方向と交差するように、内周から外周に向けて放射状に形成されていて、加熱コ
イル12の外周面でそれぞれ縦方向に塗布されて形成されている(図1参照)。このよう
に放射状のリブ14aを加熱コイル12上面に所定間隔をあけて複数本設けているため、
放射状のリブ14aの間には冷却径路14bとなる空間が形成される。
なお、加熱コイル12上面には、接着剤14はリブ14aのみが塗布され形成されてい
て、それ以外の部分は被覆線13が露出している態様をしている。
そして図7に示すようにこれら誘導加熱部3、4におけるコイルベース15の中央の冷
却孔15cは、補助ダクト20の吐出孔20bに対向するように設けられている。誘導加
熱部3、4の上面はトッププレート7との間に所定の隙間が形成されるように支持台16
の高さを設定して配置されている。
却孔15cは、補助ダクト20の吐出孔20bに対向するように設けられている。誘導加
熱部3、4の上面はトッププレート7との間に所定の隙間が形成されるように支持台16
の高さを設定して配置されている。
つづいて、本実施例に係る誘導加熱調理器の電気的構成を示す。
図8は本実施例の電気的構成を示すブロック図で、主に制御部45と操作部38、イン
バータユニット25、モータ18、および表示部39で構成されている。
制御部45はマイコンを主体として構成されたものであり、操作部38及びサーミスタ
15bの出力信号が入力されるようになっている。前記制御装置26は、前記操作部38
及びサーミスタ15bの出力信号に基づき表示部39に報知し、インバータユニット25
を制御して加熱コイル12に高周波電流を供給を行い、モータ18を制御して冷却ファン
19を回転させる。
図8は本実施例の電気的構成を示すブロック図で、主に制御部45と操作部38、イン
バータユニット25、モータ18、および表示部39で構成されている。
制御部45はマイコンを主体として構成されたものであり、操作部38及びサーミスタ
15bの出力信号が入力されるようになっている。前記制御装置26は、前記操作部38
及びサーミスタ15bの出力信号に基づき表示部39に報知し、インバータユニット25
を制御して加熱コイル12に高周波電流を供給を行い、モータ18を制御して冷却ファン
19を回転させる。
ここで、これら構成の作用について説明する。
トッププレート7の誘導加熱領域8、9の一方又は双方にアルミ製鍋Pを載置して、操
作部38の入力により、インバータユニット25を制御して加熱コイル12に高周波電流
を供給すると加熱を開始する、それと同時にモータ18が駆動されて、冷却ファン19が
回転する。この冷却ファン19の回転により、本体1外の冷却空気が本体1内に取り込ま
れる。
この冷却空気はトッププレート7上の吸気口7bから吸気ダクト32内に吸入され、吸
入された空気の一部は、下部通気路30bを通過し(図4の矢印B参照)、下部吸込口2
7bを介して、下羽19bにより下部送風孔29bへと吐出される(図4の矢印F参照)
。そして電装品収容部40内へと導かれた冷却空気は、電装品収容部40内に載置される
電装品41を冷却する。
トッププレート7の誘導加熱領域8、9の一方又は双方にアルミ製鍋Pを載置して、操
作部38の入力により、インバータユニット25を制御して加熱コイル12に高周波電流
を供給すると加熱を開始する、それと同時にモータ18が駆動されて、冷却ファン19が
回転する。この冷却ファン19の回転により、本体1外の冷却空気が本体1内に取り込ま
れる。
この冷却空気はトッププレート7上の吸気口7bから吸気ダクト32内に吸入され、吸
入された空気の一部は、下部通気路30bを通過し(図4の矢印B参照)、下部吸込口2
7bを介して、下羽19bにより下部送風孔29bへと吐出される(図4の矢印F参照)
。そして電装品収容部40内へと導かれた冷却空気は、電装品収容部40内に載置される
電装品41を冷却する。
一方、吸気ダクト32内に吸入された残りの空気は、上部通気路30aを通過し(図4
の矢印A参照)、上部吸込口27aを介して、上羽19aにより上部送風穴29aへと吐
出される(図4の矢印C参照)。そして冷却ダクト26内へと導かれた冷却空気は、冷却
ダクト26内に載置されるインバータユニット25を冷却する。
の矢印A参照)、上部吸込口27aを介して、上羽19aにより上部送風穴29aへと吐
出される(図4の矢印C参照)。そして冷却ダクト26内へと導かれた冷却空気は、冷却
ダクト26内に載置されるインバータユニット25を冷却する。
そして冷却ダクト26内に導かれた空気の一部はインバータユニット25の冷却前に冷
却ダクト26の上面に形成される流入口20cから補助ダクト20内に流入される(図4
の矢印E参照)。
この補助ダクト20内に流入された空気(矢印E参照)は、図3に示すように、補助ダ
クト20の内部を左方向に向かって流れる。
その冷却空気の一部は、途中誘導加熱部3、4の中央に対向した位置に形成した吐出孔
20bから誘導加熱部4に向かって流れる(図3、図7の矢印G参照)。
却ダクト26の上面に形成される流入口20cから補助ダクト20内に流入される(図4
の矢印E参照)。
この補助ダクト20内に流入された空気(矢印E参照)は、図3に示すように、補助ダ
クト20の内部を左方向に向かって流れる。
その冷却空気の一部は、途中誘導加熱部3、4の中央に対向した位置に形成した吐出孔
20bから誘導加熱部4に向かって流れる(図3、図7の矢印G参照)。
そしてこの加熱コイル12に向かう冷却空気は、図5、図7に示すようにその一部が、
コイルベース15の冷却孔15cを通過し、加熱コイル12の上面に流れ出る。
そして加熱コイル12の中央に流れ出た冷却空気は、放射状のリブ14aの間と、トッ
ププレート7の下面との間に形成される冷却径路14bを加熱コイル12中心から半径外
側方向に向かって流れ(矢印G1参照)、もって冷却空気が加熱コイル12上面全体に接
することにより加熱コイル12上面が均一に冷却される。
また同様に、補助ダクト20内の冷却空気の一部は吐出孔20aから誘導加熱部3に向
かって、コイルベース15の冷却孔15cを通過し、冷却空気が加熱コイル12表面の冷
却径路14bを放射状に流れ誘導加熱部3の加熱コイル12の表面全体を冷却する(図3
の矢印I1参照)。
コイルベース15の冷却孔15cを通過し、加熱コイル12の上面に流れ出る。
そして加熱コイル12の中央に流れ出た冷却空気は、放射状のリブ14aの間と、トッ
ププレート7の下面との間に形成される冷却径路14bを加熱コイル12中心から半径外
側方向に向かって流れ(矢印G1参照)、もって冷却空気が加熱コイル12上面全体に接
することにより加熱コイル12上面が均一に冷却される。
また同様に、補助ダクト20内の冷却空気の一部は吐出孔20aから誘導加熱部3に向
かって、コイルベース15の冷却孔15cを通過し、冷却空気が加熱コイル12表面の冷
却径路14bを放射状に流れ誘導加熱部3の加熱コイル12の表面全体を冷却する(図3
の矢印I1参照)。
そしてこれら誘導加熱部3、4の加熱コイル12で放射状に流れた冷却空気(図3の矢
印G1、矢印I1)は、加熱コイル12上面表面を放射状に流れ、ケース6の側面に設け
られた排気口6cから外部に排気される(図3の矢印J参照)。
印G1、矢印I1)は、加熱コイル12上面表面を放射状に流れ、ケース6の側面に設け
られた排気口6cから外部に排気される(図3の矢印J参照)。
上記した実施例によれば次のような効果を得ることができる。
素線13bを集合した集合線13cに絶縁樹脂チューブ13dを被覆した被覆線13を
多段に巻回して、その被覆線13間を接着剤14で固化すると共に、加熱コイル12の表
面に、被覆線13の巻回方向と交差する方向に接着剤14でリブ14a形状を形成したた
め、被覆線13が、加熱コイル12の上方、および加熱コイル12の外周方向に剥離する
ことを抑制することができる。
したがって、加熱コイル12の形状を維持することができ、もって被加熱調理器を正確
に誘導加熱し、被覆線13が剥離することによっておきる漏電などの危険性がなくなる。
特に被覆する樹脂チューブ13dがフッ素樹脂である場合には、接着剤14が接着しづ
らく、被覆線13が剥離しやすいが、加熱コイル12の表面にリブ14aを形成させるこ
とにより、剥離を抑制させることができる。
素線13bを集合した集合線13cに絶縁樹脂チューブ13dを被覆した被覆線13を
多段に巻回して、その被覆線13間を接着剤14で固化すると共に、加熱コイル12の表
面に、被覆線13の巻回方向と交差する方向に接着剤14でリブ14a形状を形成したた
め、被覆線13が、加熱コイル12の上方、および加熱コイル12の外周方向に剥離する
ことを抑制することができる。
したがって、加熱コイル12の形状を維持することができ、もって被加熱調理器を正確
に誘導加熱し、被覆線13が剥離することによっておきる漏電などの危険性がなくなる。
特に被覆する樹脂チューブ13dがフッ素樹脂である場合には、接着剤14が接着しづ
らく、被覆線13が剥離しやすいが、加熱コイル12の表面にリブ14aを形成させるこ
とにより、剥離を抑制させることができる。
また加熱コイル12の表面に接着剤14でリブ14aを形成したため、加熱コイル12
表面に流れる冷却空気の通り道や、冷却空気をせき止める壁を形成することができ、冷却
空気を加熱コイル12表面の所定の位置に導くことができ、加熱コイル12の熱交換をさ
せやすい形状とすることができる。
またさらに、本発明は特許文献2のように被覆線13を自己融着して加熱コイル12を
形成せず、被覆線13を溶かさないで、接着剤14により被覆線13間を接着しているた
め、絶縁性に優れている。
さらに、本実施例では、加熱コイル12表面のリブ14aが形成される場所と異なる位
置には接着剤14を塗布せず、被覆線13が露出するような態様にしたため、接着剤14
を介さず直接表面の被覆線13を冷却できるため冷却効率が良い。
表面に流れる冷却空気の通り道や、冷却空気をせき止める壁を形成することができ、冷却
空気を加熱コイル12表面の所定の位置に導くことができ、加熱コイル12の熱交換をさ
せやすい形状とすることができる。
またさらに、本発明は特許文献2のように被覆線13を自己融着して加熱コイル12を
形成せず、被覆線13を溶かさないで、接着剤14により被覆線13間を接着しているた
め、絶縁性に優れている。
さらに、本実施例では、加熱コイル12表面のリブ14aが形成される場所と異なる位
置には接着剤14を塗布せず、被覆線13が露出するような態様にしたため、接着剤14
を介さず直接表面の被覆線13を冷却できるため冷却効率が良い。
また、本発明では、リブ14aを放射状に設けたため、被覆線13が外周方向に剥離し
ようとすることを抑制することができ、より強固に加熱コイル12の形状を維持すること
ができる。
ようとすることを抑制することができ、より強固に加熱コイル12の形状を維持すること
ができる。
また本体1に冷却ファン19を設け、表面に放射状のリブ14aを形成した加熱コイル
12の中央に冷却孔15cを形成し、冷却ファン19が生成した冷却空気を、冷却孔15
cの下方から冷却空気が流れるようにしたため、冷却空気を冷却孔15cの下方から加熱
コイル12の上面に導き、加熱コイル12の上面中央から、リブ14aの間に形成された
放射状の冷却径路14bを通過させることができる。
したがって、冷却空気は加熱コイル12上面全体を冷却することができ、冷却効率が向
上する。
12の中央に冷却孔15cを形成し、冷却ファン19が生成した冷却空気を、冷却孔15
cの下方から冷却空気が流れるようにしたため、冷却空気を冷却孔15cの下方から加熱
コイル12の上面に導き、加熱コイル12の上面中央から、リブ14aの間に形成された
放射状の冷却径路14bを通過させることができる。
したがって、冷却空気は加熱コイル12上面全体を冷却することができ、冷却効率が向
上する。
なお本実施例では、加熱コイル12の表面において被覆線13を露出する態様としたが
、特に表面が接着剤14で覆われていてもよく、被覆線13の巻回する方向と交差するよ
うに接着剤14製のリブ14aが形成されていれば良い。
、特に表面が接着剤14で覆われていてもよく、被覆線13の巻回する方向と交差するよ
うに接着剤14製のリブ14aが形成されていれば良い。
図面中、1は本体、1aは上ユニット、1bは下ユニット、2はキャビネット、2aは
開口、3、4は誘導加熱部、5はラジエントヒータ、6はケース、6aは収容部、6bは
フランジ、6cは排気口、7はトッププレート、7bは吸気口、8、9は誘導加熱領域、
10はヒータ加熱領域、11は報知部、12は加熱コイル、13は被覆線、13aは細線
、13bは素線、13cは集合線、13dは樹脂チューブ、14は接着剤、14aはリブ
、14bは冷却径路、15はコイルベース、15aは突部、15bはサーミスタ、15c
は冷却孔、15dはフェライト、16は支え台、17は冷却ファン装置、18はモータ、
18aは回転軸、19は冷却ファン、19aは上羽、19bは下羽、20は補助ダクト、
20a、20bは吐出孔、20cは流入口、25はインバータユニット、26は冷却ダク
ト、27はファンケーシング、27aは上部吸込口、27bは下部吸込口、29aは上部
送風孔29bは下部送風孔、30aは上部通気路、30bは下部通気路、31aは上部吸
込口カバー、31bは下部吸込口カバー、32は吸気ダクト、35はロースタ、37は操
作パネル、38は操作部、38aは電源スイッチ、39は表示部、40は電装品収容部、
41は電装品45は制御部を示す。
開口、3、4は誘導加熱部、5はラジエントヒータ、6はケース、6aは収容部、6bは
フランジ、6cは排気口、7はトッププレート、7bは吸気口、8、9は誘導加熱領域、
10はヒータ加熱領域、11は報知部、12は加熱コイル、13は被覆線、13aは細線
、13bは素線、13cは集合線、13dは樹脂チューブ、14は接着剤、14aはリブ
、14bは冷却径路、15はコイルベース、15aは突部、15bはサーミスタ、15c
は冷却孔、15dはフェライト、16は支え台、17は冷却ファン装置、18はモータ、
18aは回転軸、19は冷却ファン、19aは上羽、19bは下羽、20は補助ダクト、
20a、20bは吐出孔、20cは流入口、25はインバータユニット、26は冷却ダク
ト、27はファンケーシング、27aは上部吸込口、27bは下部吸込口、29aは上部
送風孔29bは下部送風孔、30aは上部通気路、30bは下部通気路、31aは上部吸
込口カバー、31bは下部吸込口カバー、32は吸気ダクト、35はロースタ、37は操
作パネル、38は操作部、38aは電源スイッチ、39は表示部、40は電装品収容部、
41は電装品45は制御部を示す。
Claims (3)
- 細線が集合した集合線に絶縁樹脂を被覆した被覆線を、多段に巻回した加熱コイルにお
いて、
前記加熱コイルの表面に、前記被覆線の巻回方向と交差する方向に前記接着剤によりリ
ブ形状を形成することを特徴とする誘導加熱調理器。 - リブ形状は、加熱コイルの表面に内周から外周方向へ放射状に形成されることを特徴と
する誘導加熱調理器。 - 請求項2に記載の誘導加熱調理器において、
加熱コイルは中央に冷却孔を有するように環状に形成して、トッププレートの下面と所
定の隙間を有して設置し、
さらに冷却ファンと、
前記冷却ファンを回転するモータを備え、
前記冷却ファンの回転により発生する冷却空気が、
前記加熱コイルの下方から前記冷却孔を通過し、
前記冷却孔から前記加熱コイルの外周方向に放射状のリブ形状の間の空間を通過して加
熱コイルを冷却することを特徴とする誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005289071A JP2007103086A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005289071A JP2007103086A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007103086A true JP2007103086A (ja) | 2007-04-19 |
Family
ID=38029839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005289071A Pending JP2007103086A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007103086A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014032834A (ja) * | 2012-08-03 | 2014-02-20 | Hitachi Appliances Inc | 誘導加熱調理器 |
JP2016066621A (ja) * | 2015-12-15 | 2016-04-28 | アイリスオーヤマ株式会社 | 加熱調理器 |
JP2016106367A (ja) * | 2016-02-08 | 2016-06-16 | アイリスオーヤマ株式会社 | 加熱調理器 |
CN110312336A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-10-08 | 江苏科技大学 | 一种用于微波加热的电磁感应线圈 |
JP2020174142A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | コイル装置およびコイル装置の製造方法 |
KR102327655B1 (ko) * | 2020-07-10 | 2021-11-17 | 박태순 | 내용물의 눌림을 방지하는 인덕션 |
-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005289071A patent/JP2007103086A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014032834A (ja) * | 2012-08-03 | 2014-02-20 | Hitachi Appliances Inc | 誘導加熱調理器 |
JP2016066621A (ja) * | 2015-12-15 | 2016-04-28 | アイリスオーヤマ株式会社 | 加熱調理器 |
JP2016106367A (ja) * | 2016-02-08 | 2016-06-16 | アイリスオーヤマ株式会社 | 加熱調理器 |
JP2020174142A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | コイル装置およびコイル装置の製造方法 |
CN110312336A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-10-08 | 江苏科技大学 | 一种用于微波加热的电磁感应线圈 |
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