JP2007101223A - 静電容量型センサ用容量検出回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 圧電振動子を用いた静電容量型センサの容量検出回路において、温度の影響を排除してセンサの容量を安定して検出することに加えて、より高い測定精度を確保する。
【解決手段】 静電容量型センサ1に接続された厚みすべりモードの第1の圧電振動子4と、それとは互いに干渉しないように30〜200kHzの範囲で異なる周波数を有する厚みすべりモードの第2の圧電振動子5とを、ATカット水晶板からなる同一の圧電基板3に設け、第1及び第2の圧電振動子に接続された第1及び第2の発振器8,9からそれぞれ出力される周波数の差分を周波数ミキサ10により抽出し、元の発振周波数の高周波成分をカットして出力する。これにより、センサの容量の変化を低周波信号として高い測定精度で検出することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 静電容量型センサ1に接続された厚みすべりモードの第1の圧電振動子4と、それとは互いに干渉しないように30〜200kHzの範囲で異なる周波数を有する厚みすべりモードの第2の圧電振動子5とを、ATカット水晶板からなる同一の圧電基板3に設け、第1及び第2の圧電振動子に接続された第1及び第2の発振器8,9からそれぞれ出力される周波数の差分を周波数ミキサ10により抽出し、元の発振周波数の高周波成分をカットして出力する。これにより、センサの容量の変化を低周波信号として高い測定精度で検出することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、圧電振動子の発振周波数を利用して静電容量型センサの容量を検出するための回路に関する。
従来から、圧力や湿度、液体粘度などの様々な測定対象を検出するために、コンデンサの静電容量の変化を検出するタイプのセンサが広く使用されている。この静電容量型センサの容量変化の検出には、一般にCRまたはLC発振回路を使用し、その周波数値の変化として抽出する方法が採用されている。
例えば、第1のトランジスタのベースと第2のトランジスタのコレクタとの間に可変容量コンデンサを接続し、第2のトランジスタのベースと第1のトランジスタのコレクタとの間に温度補償用コンデンサを接続し、第1及び第2のトランジスタのコレクタ及びベースに抵抗を電源との間に接続し、かつ第1及び第2のトランジスタのエミッタを回路グランドに接続した無安定発振回路と、該発振回路の平均出力電圧を検出する回路とからなる圧力センサ回路が知られている(特許文献1を参照)。この圧力センサ回路は、可変容量コンデンサ及び温度補償用コンデンサの温度特性、または抵抗同士の温度特性に同じ傾向をもたせて出力の温度特性を相殺し、広い温度範囲で高精度に圧力を検出することができる。
また、静電容量型センサの容量変化を、該センサに接続した圧電振動子の周波数変化として検出する方法が知られている。例えば、湿度変化に応じて静電容量が変化する湿度検出素子と、これに接続された第1の音叉型圧電振動子と、第1の圧電振動子と異なる基本共振周波数の第2の音叉型圧電振動子とを備え、第2の圧電振動子の振動周波数から得られた温度情報から、第1の圧電振動子の温度特性に基づく周波数変化分を補償する湿度計測装置が提案されている(例えば、特許文献2を参照)。
更に、コンデンサが負荷容量として連なる櫛歯状電極構造の圧電振動子と発振回路とを備えた2組の発振器を有し、両発振器の振動子が1枚の圧電基板上に構成され、各発振器の振動子の周波数が、圧力の変化によるコンデンサの容量値の変化によって変化し、それらの発振周波数の差分が変化した圧力を示すようにした圧力センサが知られている(例えば、特許文献3を参照)。この圧力センサは、2組の発振器の特性を同一にし、一方のコンデンサにのみ圧力を加わるようにすれば、温度特性などの外的な影響を相殺して正確な圧力を検出でき、また一方のコンデンサに加わる圧力の増加/減少によって、その容量値が増加/減少しかつ他方のコンデンサの容量値が減少/増加するようにすれば、発振周波数の差分をより大きくでき、より高い精度で圧力を検出することができる。
しかしながら、上述した従来技術のCRまたはLC発振回路を用いたセンサの容量検出回路は、温度に対する安定性に欠けるため、常に安定して良好な検出精度を得ることが困難である。これに対し、上記特許文献2に記載の湿度センサは、温度補償回路を設けて正確な湿度測定を可能にしているが、それだけ装置全体の構成が複雑になり、温度補償処理の負担が増え、かつ高コストになるという問題がある。
他方、静電容量型センサの容量の変化範囲は通例数pF〜数十pFであるから、これを抽出するために発振周波数を高くする必要があり、周波数抽出後の信号処理が困難になるという問題がある。上記特許文献3に記載の圧力センサは、一方のコンデンサのみが圧力により容量を変化させることで、温度の影響は排除できるが、抽出した周波数の差分の処理については、A/D変換してデジタル処理すること以外、何ら開示していない。また、一般に櫛歯状電極構造の振動子は容量比が大きく、そのために周波数の変化幅を十分に取ることが困難で、測定精度が低下する虞がある。
そこで本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、圧電振動子の発振周波数を利用した静電容量型センサの容量検出回路において、温度の影響を排除してセンサの容量を安定して検出するだけでなく、より高い測定精度を確保できるようにすることである。
更に本発明の目的は、かかる静電容量型センサ用容量検出回路の構成をより簡単化し、それにより小スペース化、低コスト化を実現することにある。
本発明によれば、上記目的を達成するために、静電容量型センサに接続された厚みすべりモードの第1の圧電振動子と、第1の圧電振動子と同一の圧電基板に設けられかつ第1の圧電振動子とは互いに干渉しないように異なる周波数を有する厚みすべりモードの第2の圧電振動子と、第1及び第2の圧電振動子にそれぞれ接続された第1及び第2の発振器とを備え、第1の圧電振動子の発振周波数と第2の圧電振動子の発振周波数との差分を抽出することにより、センサの容量の変化を検出する静電容量型センサ用容量検出回路が提供される。
このように2つの圧電振動子を異なる周波数f1 ,f2 で発振させ、かつその差分Δfを抽出することにより、静電容量型センサの容量の変化は、圧電振動子の元の発振周波数に関する周波数の変動量としてではなく、元の発振周波数の差分Δfに関する変動量として検出することができる。特に厚みすべりモードの圧電振動子は、容量比が小さく、周波数の変動幅を十分に取ることができる。従って、同じ変動量を元の発振周波数よりも低オーダーの低周波信号として処理することができ、その後の信号処理がより簡単になると共に、より高い測定精度を得ることができる。また、低周波信号の処理は比較的低速度のマイクロプロセッサでも可能であり、省電力化、コストの低減化を図ることができる。
或る実施例において、第1の圧電振動子と第2の圧電振動子との周波数差は、静電容量型センサの容量の変化幅が数pF〜数十pF程度であることから、それによる圧電振動子の変動量を考慮して高い測定精度が得られるように、30〜200kHzの範囲に設定することが好ましい。
別の実施例では、圧電基板がATカット水晶基板であると、MHz帯の高い発振周波数で良好な温度特性を有するので好ましい。
また、或る実施例では、第1及び第2の発振器がエミッタ接地型のコルピッツ発振回路からなり、各コルピッツ発振回路を構成するトランジスタのコレクタに接続された共通の負荷抵抗を有することにより、第1及び第2の発振器は発振動作と同時に、周波数の差分を抽出するミキサとして動作し、更に共通の負荷抵抗に並列に接続されたコンデンサを有することにより、元の発振周波数の高周波成分をカットすることができる。このように負荷抵抗を共通化することにより、回路全体の構成を簡単化し、小スペース化及びコストの低減化を図ることができる。
以下に、本発明の好適実施例について添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明による静電容量型センサ用容量検出回路の実施例の構成を概略的に示している。本実施例の容量検出回路は、静電容量型センサを構成する可変容量コンデンサ1に接続された容量検出用素子2を有する。容量検出用素子2は、同一の圧電基板3に設けられた第1の圧電振動子4と第2の圧電振動子5とを有する。本実施例の圧電基板3は、カットオフ周波数が数十〜数百MHzのATカット水晶板である。別の実施例では、他のカット面の水晶板や水晶以外の様々な公知の圧電基板を用いることができる。
図1は、本発明による静電容量型センサ用容量検出回路の実施例の構成を概略的に示している。本実施例の容量検出回路は、静電容量型センサを構成する可変容量コンデンサ1に接続された容量検出用素子2を有する。容量検出用素子2は、同一の圧電基板3に設けられた第1の圧電振動子4と第2の圧電振動子5とを有する。本実施例の圧電基板3は、カットオフ周波数が数十〜数百MHzのATカット水晶板である。別の実施例では、他のカット面の水晶板や水晶以外の様々な公知の圧電基板を用いることができる。
第1及び第2の圧電振動子4,5は、厚みすべりモードを主振動とする水晶振動子であり、互いに干渉しないように異なる共振周波数f1 ,f2 を有する。本実施例では、周波数f1 ,f2 の差Δf0 を概ね30〜200kHzの範囲に設定する。共通の圧電基板3の表裏両面には、前記第1及び第2の圧電振動子の励振電極6a,6b,7a,7bが形成されている。第1の圧電振動子4は、一方の励振電極6aがコンデンサ1を介して第1の発振器8に接続され、かつ他方の励振電極6bが接地されている。第2の圧電振動子5は、一方の励振電極7aが第2の発振器9に直接接続され、かつ他方の励振電極7bが接地されている。
第1及び第2の発振器8,9は周波数ミキサ10に接続され、更にローパスフィルタ11に接続されている。周波数ミキサ10は、第1及び第2の発振器8,9からそれぞれ出力される周波数の差分Δfを抽出する。ローパスフィルタ11は、抽出された周波数の差分から高周波成分をカットして出力する。
次に、本実施例の容量検出回路の動作について説明する。使用時、第1及び第2の発振器8,9により第1及び第2の圧電振動子4,5をそれぞれ所定の周波数f1 ,f2 で発振させる。この時点において、周波数ミキサ10により抽出される周波数の差分Δfは、両振動子4,5の共振周波数f1 ,f2 の差Δf0 に等しい。前記センサが作動してコンデンサ1の容量が変化すると、その変化量に対応して第1の圧電振動子4の周波数f1 が変動する。特に厚みすべりモードの圧電振動子は容量比が小さいので、周波数の変動幅を取り易いという利点がある。この変動量をΔf1 とすると、周波数ミキサ10から、変動後の第1の圧電振動子4の周波数f1'=f1 +Δf1 と第2の圧電振動子5の周波数f2 との差分Δf' =Δf0 +Δf1 が抽出される。
これからローパスフィルタ11により高周波成分がカットされ、低周波の信号として容量検出回路から出力される。コンデンサ1の容量の変化幅はせいぜい数pF〜数十pF程度と非常に小さいから、前記圧電振動子の負荷容量とマッチングする範囲で信号処理することが好ましい。本発明によれば、第1及び第2の圧電振動子4,5の共振周波数が高周波であっても、容量検出回路から出力された後の信号処理が比較的容易になる。仮に低速度のマイクロプロセッサを用いても、実用上十分に処理可能であり、消費電力及びコストの低減化を図ることができる。
例えば、周波数f1 =10MHz、周波数f2 =9.95MHz、周波数差Δf0 =50kHzに設定する。ここで、コンデンサ1の容量の変化を数pF〜数十pFとして第1の圧電振動子4の周波数の変動量をΔf1 =1〜2kHzと仮定すると、周波数ミキサ10から抽出される周波数の差分はΔf' =52kHzとなる。1〜2kHzの変動量は、元の周波数10MHzに関して100分の1%のオーダーであり、非常に僅かである。これに対し、元の周波数差50kHzに関しては、数%のオーダーの変動量となるから、同じ検出量でも見かけ上の検出感度が100倍高くなる。従って、従来よりもより高い測定精度を実現することができる。
また、上述したように前記第1及び第2の圧電振動子は同一の圧電基板3に設けられているので、それらの温度特性は同一である。従って、本発明の容量検出回路は、その検出した値が温度の影響を受ける虞が無く、安定した測定精度が得られる。また、このように1つの圧電基板に2つの圧電振動子を有する素子2は、従来のモノリシッククリスタルフィルタと同様の構成であり、その製造設備をそのまま転用できるので、製造コストの低減を図ることができる。
図2は、図1に示す容量検出回路をより具体化した実用的な構成を示している。同図に示すように、第1及び第2の発振器8,9はそれぞれエミッタ接地型のコルピッツ発振回路から構成され、トランジスタ12,13にコンデンサC1,C2及びC3,C4と抵抗R1,R2との並列回路が接続されている。第1及び第2の圧電振動子4,5は、それぞれ対応するトランジスタ12,13のベース側に接続されている。ローパスフィルタ11は、並列に接続された負荷抵抗RLとコンデンサC5とを有する。
各トランジスタ12,13のコレクタは共通の負荷抵抗RLに接続されており、コレクタ電流の変化を抽出することにより、図1の周波数ミキサとして機能する。前記各圧電振動子が発振している周波数は、高周波成分がコンデンサC5によりカットされる。
このように、本実施例では、第1及び第2の発振器8,9のトランジスタ12,13が共通の負荷抵抗と組み合わされて、圧電振動子の発振動作とミキサ動作とを同時に行う。これにより、回路の構成を簡単化しかつ小スペース化を図り、製造コストを低減することができる。
以上、本発明の好適な実施例について詳細に説明したが、本発明は、上記実施例に様々な変形・変更を加えて実施することができる。例えば、上記第1及び第2の発振器は図2の実施例に限定されるものでなく、他の様々な発振回路を構成することができる。
1…可変容量コンデンサ、2…容量検出用圧電素子、3…水晶基板、4…第1の圧電振動子、5…第2の圧電振動子、6a,6b,7a,7b…励振電極、8…第1の発振器、9…第2の発振器、10…周波数ミキサ、11…ローパスフィルタ、12…第1のトランジスタ、13…第2のトランジスタ。
Claims (4)
- 静電容量型センサに接続された厚みすべりモードの第1の圧電振動子と、前記第1の圧電振動子と同一の圧電基板に設けられかつ前記第1の圧電振動子とは互いに干渉しないように異なる周波数を有する厚みすべりモードの第2の圧電振動子と、前記第1及び第2の圧電振動子にそれぞれ接続された第1及び第2の発振器とを備え、前記センサの容量の変化を検出するために、前記第1の圧電振動子の発振周波数と前記第2の圧電振動子の発振周波数との差分を抽出することを特徴とする静電容量型センサ用容量検出回路。
- 前記第1の圧電振動子と前記第2の圧電振動子との周波数差が30〜200kHzであることを特徴とする請求項1に記載の静電容量型センサ用容量検出回路。
- 前記圧電基板がATカット水晶基板であることを特徴とする請求項1または2に記載の静電容量型センサ用容量検出回路。
- 前記第1及び第2の発振器がエミッタ接地型のコルピッツ発振回路からなり、前記各コルピッツ発振回路を構成するトランジスタのコレクタに接続された共通の負荷抵抗と、前記負荷抵抗に並列に接続されたコンデンサとを更に有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の静電容量型センサ用容量検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005288045A JP2007101223A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 静電容量型センサ用容量検出回路 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012168161A (ja) * | 2011-01-25 | 2012-09-06 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 振動検出装置 |
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2005
- 2005-09-30 JP JP2005288045A patent/JP2007101223A/ja active Pending
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