JP2007098084A - 舌磨きブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】口臭の原因のひとつに舌苔がある。これは舌の表面に生ずる苔状のもので、リンパ球、上皮細胞、食物残渣等が舌乳頭の間に残り、更に、これに細菌が繁殖し、薄い白色舌苔を形成しものでる。これら舌苔を拭き取り口腔内を清潔にし口臭を防ぐことと舌磨きブラシを提供することを目的とする。
【解決手段】舌磨きブラシは、柄部分１とブラシ部分２からなり。柄はブラシの基底部３に鉤型に接続、固定したものである。ブラシ部分は従来の歯ブラシの刷毛を若干短くしたものとし、ブラシ部分は上下に刷毛を有する構造とした。このブラシ部分に円筒状のパイル系の布や凹凸を有する紙４を装着し、舌を磨くように構成した舌磨きブラシで、舌苔拭き取り口臭防止用具である。
【選択図】 図４
【解決手段】舌磨きブラシは、柄部分１とブラシ部分２からなり。柄はブラシの基底部３に鉤型に接続、固定したものである。ブラシ部分は従来の歯ブラシの刷毛を若干短くしたものとし、ブラシ部分は上下に刷毛を有する構造とした。このブラシ部分に円筒状のパイル系の布や凹凸を有する紙４を装着し、舌を磨くように構成した舌磨きブラシで、舌苔拭き取り口臭防止用具である。
【選択図】 図４
Description
この発明は、舌の細胞や組織を全く傷めずに、かつ、簡単に舌苔を払拭する舌磨きブラシに関するものである。
従来の舌磨き用ブラシとしては後部に把手柄を連結した略円盤状の基台に歯ブラシ状に毛を植え込んだもの、あるいは単に植毛したワイヤーをＹの字に左右に張ったものや、後部に把手柄を連結したリング状枠体の前端部の上下に舌苔掻き取り用の鍔を設けやや後方に植毛したワイヤーを張り渡したものが存在するが、いずれも製造コストが高くついたり、掻き取り効果が低い。
又、舌の細胞や組織を傷めるため味覚障害を発生させる要因となる欠点を持っている。
又、舌の細胞や組織を傷めるため味覚障害を発生させる要因となる欠点を持っている。
本願は上記のこれら欠点を解決し、製造コストが安価でしかも舌苔の拭き取り効果が高く口臭を予防し、舌の細胞や組織を傷めず味覚障害を発生させないための、舌磨きブラシを提供するものである。
この目的を達成するため、本発明は、柄部分と歯ブラシ部分からなり、これにパイル系の布や凹凸を有する紙をこのブラシ部分に被せ舌を磨くように構成した舌磨きブラシである。
本発明は、柄部分と歯ブラシ部分とからなり、このブラシ部分にパイル系の布や凹凸を有する紙を被せ舌を磨くように構成したもので、舌苔の拭き取り効果が高いこと、口臭を予防すること、舌の細胞や組織を傷めず味覚障害を発生させないことの効果がある。
１ 柄部分
２ ブラシ
３ ブラシ固定部分
４ パイル系の布及び凹凸を有する紙
２ ブラシ
３ ブラシ固定部分
４ パイル系の布及び凹凸を有する紙
Claims (1)
- 舌クリーナーは、柄部分と歯ブラシ部分からなりこのブラシ部分にパイル系布や凸凹を有する紙を被せて舌を払拭するようにした舌クリーナーである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005320079A JP2007098084A (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | 舌磨きブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005320079A JP2007098084A (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | 舌磨きブラシ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007098084A true JP2007098084A (ja) | 2007-04-19 |
Family
ID=38025580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005320079A Pending JP2007098084A (ja) | 2005-10-06 | 2005-10-06 | 舌磨きブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007098084A (ja) |
-
2005
- 2005-10-06 JP JP2005320079A patent/JP2007098084A/ja active Pending
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