JP2007097281A - 永久磁石電動機及び密閉型圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 二つ以上の永久磁石により一つの磁極を形成する回転子を備える永久磁石電動機において、回転子と固定子との間の磁束密度分布を改善し、騒音や振動の発生を抑制して効率を向上させることである。
【解決手段】 永久磁石電動機において、回転子4は、回転子鉄心6と、回転子鉄心6の回転中心線回りの正多角形の各辺に対応する部位に形成された永久磁石収容穴8と、永久磁石収容穴8に収容され、隣合って位置する二つ以上により一つの磁極を形成する複数の永久磁石10と、回転子鉄心6の永久磁石収容穴8より外側領域に位置して回転子鉄心6の径方向に細長く形成され、かつ、永久磁石収容穴8に収容される永久磁石10に対向する径方向内側端のピッチが一つの磁極における中央位置から端部に向けて次第に小さく形成されるとともに径方向外側端が等ピッチに形成された複数のスリット穴11と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 永久磁石電動機において、回転子4は、回転子鉄心6と、回転子鉄心6の回転中心線回りの正多角形の各辺に対応する部位に形成された永久磁石収容穴8と、永久磁石収容穴8に収容され、隣合って位置する二つ以上により一つの磁極を形成する複数の永久磁石10と、回転子鉄心6の永久磁石収容穴8より外側領域に位置して回転子鉄心6の径方向に細長く形成され、かつ、永久磁石収容穴8に収容される永久磁石10に対向する径方向内側端のピッチが一つの磁極における中央位置から端部に向けて次第に小さく形成されるとともに径方向外側端が等ピッチに形成された複数のスリット穴11と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、回転子鉄心の内部に複数の永久磁石を埋め込んで構成される回転子を備える永久磁石電動機及びこの永久磁石電動機を用いる密閉型圧縮機に関する。
例えば、下記特許文献1に記載されているように、回転子鉄心に形成した永久磁石収容穴に永久磁石を収容し、回転子鉄心の永久磁石収容穴より外側領域に位置して回転子鉄心の径方向に細長く形成された複数のスリットを有する永久磁石電動機が知られている。複数のスリットは、径方向外側端が等ピッチに形成され、永久磁石収容穴に収容された永久磁石に対向する径方向内側端のピッチが永久磁石の中央部から端部に向けて次第に小さく形成されている。
これにより、トルクを発生させる有効磁束を増大させることができ、鉄損を減少させ、コギングトルクを減少させて振動を抑制することができる。
特開2005−94968号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載された永久磁石電動機では、以下の点について配慮がなされていない。
上述した特許文献1では、回転子に設けた一つの永久磁石により一つの磁極を形成した場合についてのみ開示されている。そして、二つ以上の永久磁石により一つの磁極を形成する場合において、複数のスリットにおける永久磁石に対向する径方向内側端のピッチをどのようにすればよいのかという点についての開示はなされていない。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、二つ以上の永久磁石により一つの磁極を形成する回転子を備える永久磁石電動機において、回転子と固定子との間の磁束密度分布を改善し、騒音や振動の発生を抑制して効率を向上させることにある。
本発明の実施の形態に係る第1の特徴は、永久磁石電動機において、中央部に収容穴が形成されたドーナツ形状の固定子と、前記収容穴に回転可能に収容される回転子とを備え、前記回転子は、鋼板を柱状に積層して形成される回転子鉄心と、前記回転子鉄心の回転中心線回りの正多角形の各辺に対応する部位に形成された永久磁石収容穴と、前記永久磁石収容穴に収容され、隣合って位置する二つ以上により一つの磁極を形成する複数の永久磁石と、前記回転子鉄心の前記永久磁石収容穴より外側領域に位置して前記回転子鉄心の径方向に細長く形成され、かつ、前記永久磁石収容穴に収容される前記永久磁石に対向する径方向内側端のピッチが一つの磁極における中央位置から端部に向けて次第に小さく形成されるとともに径方向外側端が等ピッチに形成された複数のスリット穴と、を備えることである。
本発明の実施の形態に係る第2の特徴とは、密閉型圧縮機において、第1の特徴にかかる永久磁石電動機とこの永久磁石電動機により駆動される圧縮機構部とを密閉容器内に収納してなることである。
本発明によれば、二つ以上の永久磁石により一つの磁極を形成した回転子を備える永久磁石電動機において、回転子と固定子との間の磁束密度分布を正弦波状に改善し、騒音や振動の発生を抑制して効率を向上させることができる。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態に係る永久磁石電動機1は、図1に示すように、中央部に収容穴2が形成されたドーナツ形状の固定子3と、収容穴2に回転可能に収容される回転子4とにより構成されている。
本発明の第1の実施の形態に係る永久磁石電動機1は、図1に示すように、中央部に収容穴2が形成されたドーナツ形状の固定子3と、収容穴2に回転可能に収容される回転子4とにより構成されている。
固定子3は、鋼板を柱状に積層して形成され、収容穴2の周縁部には複数の歯部5が形成されている。これらの歯部5には巻線(図示せず)が巻かれている。
回転子4は、外形形状が円形の鋼板を積層して柱状に形成された回転子鉄心6を有し、その中央部には回転軸(図示せず)が嵌合される嵌合穴7が形成されている。
回転子鉄心6には、回転子鉄心6の回転中心線(回転軸の回転中心線)回りの正方形の4辺に対応する部位に4つの永久磁石収容穴8が形成されている。各永久磁石収容穴8は、回転子鉄心6の回転中心線と平行に延出する向きに形成されている。隣合う永久磁石収容穴8の端部の間には、回転子鉄心6における永久磁石収容穴8の内側領域と外側領域とを繋ぐ繋ぎ部9a、9bが形成されている。
各永久磁石収容穴8には永久磁石10が収容されている。各永久磁石10は、平板形状であって同じサイズに形成されている。隣合う二つの永久磁石10はN極を外側に向けて収容され、隣合う他の二つの永久磁石10はS極を外側に向けて収容されている。外側に向けた極が同極である二つの永久磁石10により一つの磁極が形成されている。すなわち、この回転子4には、二つの磁極が形成されている。
回転子鉄心6における永久磁石収容穴8より外側領域には、複数のスリット穴11が形成されている。各スリット穴11は、回転子鉄心6の回転中心線と平行に延出する向きに形成されている。各スリット穴11は、回転子鉄心6の径方向に細長く形成され、かつ、径方向外側端が等ピッチに形成され、永久磁石収容穴8に収容された永久磁石10に対向する径方向内側端のピッチが一つの磁極における中央位置から端部に向けて次第に小さく形成されている。
一つの磁極における複数のスリット穴11は、図2に示すように配置されている。二つの永久磁石収容穴8に収容された一つの磁極を形成する二つの永久磁石10に対向する径方向内側端のピッチが、中央位置から端部に向けて次第に小さく形成されるとともに、径方向外側端が等ピッチに形成されている。つまり、スリット穴11の径方向外側端のピッチ“P”は等しく形成されている。一方、二つの永久磁石10に対向するスリット穴11の径方向内側端のピッチは、(P1a+P1b)>P2>P3>P4>P5>P6とされている。
これらの(P1a+P1b)、P2、P3、P4、P5、P6の寸法は、図3に示すように、電気角の180度区間に対応させた正弦波(半波)の底辺を二つの永久磁石10の長さWに対応させ、この正弦波を電気角方向に11等分した場合における等分された各領域の中央部の高さ寸法の比に応じて配分されている。
このような構成において、スリット穴11間の回転子鉄心6を通る永久磁石10の磁束は、スリット穴11の永久磁石10に対向しているピッチに略比例する。
このため、一つの磁極における二つの永久磁石10に対向するスリット穴11の径方向内側端のピッチを、(P1a+P1b)>P2>P3>P4>P5>P6とすることにより、回転子4と固定子3との間の空隙の磁束密度は、磁極の中央部(隣合って位置する二つの永久磁石10の間の部分)で最も高くなり、その中央部から離れるにつれて磁束密度が低くなる。
この結果、永久磁石10による回転子4と固定子3との間の磁束の流れは図4に示すように、磁極の中心(図の上下方向)で多く、磁極の端部(図の左右方向)で少なくなり、回転子4を回転させるための有効磁束が多くなってトルクが増大し、永久磁石電動機1の効率が向上する。
また、スリット穴11の径方向内側端のピッチを、図3で説明したように正弦波状とすることにより、回転子4と固定子3との間の空隙の磁束分布が正弦波に近くなり、誘起電圧が正弦波に近くなり、3相正弦波電流で駆動するのに最適となる。また、回転子4と固定子3との間の空隙の磁束分布が正弦波に近くなり、誘起電圧が正弦波に近くなることにより、コギングトルクやトルクリップルが減少し、騒音や振動が低減される。
なお、第1の実施の形態では、二つの永久磁石10に対向するスリット穴11の径方向内側端のピッチ(P1a+P1b)、P2、P3、P4、P5、P6を、図3に示すように、電気角の180度区間に対応させた正弦波(半波)に近似して配分した場合を例に挙げて説明したが、必ずしも正弦波に近似して配分する必要はなく、(P1a+P1b)>P2>P3>P4>P5>P6の関係を維持できればよい。
さらに、二つの永久磁石10に対向するスリット穴11の径方向内側端のピッチ(P1a+P1b)、P2、P3、P4、P5、P6を、図5に示すように、磁極の中心方向に圧縮した正弦波に近似した寸法に配分してもよい。なお、この図5に示す破線の波形は、図3に示した波形である。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態を図6及び図7に基づいて説明する。なお、第2の実施の形態及び他の実施の形態において、第1の実施の形態において説明した構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
本発明の第2の実施の形態を図6及び図7に基づいて説明する。なお、第2の実施の形態及び他の実施の形態において、第1の実施の形態において説明した構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付し、重複する説明は省略する。
第2の実施の形態の永久磁石電動機の基本的な構造は第1の実施の形態の永久磁石電動機1と同じである。第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、同じ磁極内の二つの永久磁石収容穴8の隣合う一端側に、収容されている永久磁石10と同じ極性の永久磁石10aが追加収容された点である。これにより、繋ぎ部9aを挟む二つのスリット穴11の永久磁石10、10aに対向する径方向内側端のピッチ(P1a+P0+P1b+P0)が、正弦波の高さ寸法に対応する配分(P1a+P1b)より大きく配分されている。追加収容された永久磁石10aは、スリット穴11の径方向内側端のピッチ方向の幅寸法が“P0”とされている。
このような構成において、回転子鉄心6の繋ぎ部9aが存在することにより、図7に示すように、この繋ぎ部9aを通して短絡する磁束が発生し、この繋ぎ部9aと対向する固定子3の歯部5(図1参照)との間の磁束が減少する。
そこで、この繋ぎ部9aが存在する領域において、スリット穴11の永久磁石10、10aに対向する径方向内側端のピッチの配分を(P0+P0)分大きくすることにより、繋ぎ部9aが存在するために発生する短絡によって減少する磁束を補填している。これにより、磁極の中心における磁束を最も多い状態に維持することができ、回転子4を回転させるための有効磁束を多くしてトルクを増大させることができ、永久磁石電動機1の効率を向上させることができかる。
さらに、繋ぎ部9aが存在するために発生する短絡により磁束が減少しても、永久磁石10aを追加することにより、回転子4と固定子3との間の空隙の磁束分布を正弦波に近い状態に維持することができ、コギングトルクやトルクリップルを減少させて騒音や振動を低減することができる。
なお、繋ぎ部9a、9bは、回転子鉄心6における永久磁石収容穴8より外側領域が遠心力と飛び出さないように回転子鉄心6における永久磁石収容穴8より内側領域に繋ぐための部材であり、隣合う永久磁石10の間に必ずしも必要なものではない。
また、第2の実施の形態では、永久磁石10が収容されている永久磁石収容穴8に永久磁石10aを追加した場合を例に挙げて説明したが、永久磁石10と永久磁石10aとを合体させた寸法の大型の永久磁石を永久磁石収容穴8に収容してもよい。
(第3の実施の形態)
本発明の第3の実施の形態を図8に基づいて説明する。
本発明の第3の実施の形態を図8に基づいて説明する。
第3の実施の形態の永久磁石電動機の基本的な構造は第1の実施の形態の永久磁石電動機1と同じである。第3の実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、スリット穴11の永久磁石10に対向する径方向内側端と永久磁石収容穴8とが連通穴12により連通されている点である。
このような構成において、連通穴12が形成されることにより、スリット穴11の径方向内側端と永久磁石収容穴8との間に存在する狭小部を通って磁束が隣接するスリット穴11間のピッチへ漏れることを防止することができる。これにより、回転子4と固定子3との間の磁束の分布を、スリット穴11の径方向内側端のピッチに対応させることができ、磁極の中心における磁束を最も多い状態に維持することができる。
(第4の実施の形態)
本発明の第4の実施の形態を図9に基づいて説明する。
本発明の第4の実施の形態を図9に基づいて説明する。
第4の実施の形態の密閉型圧縮機13は、第1〜第3の実施の形態で説明したいずれかの永久磁石電動機1とこの永久磁石電動機1により駆動される圧縮機構部14とが密閉容器15内に収納され、凝縮器16と膨張装置17と蒸発器18とを介してアキュムレータ19に接続されている。
この密閉型圧縮機13によれば、第1〜第3の実施の形態で説明したいずれかの永久磁石電動機1を備えることにより、回転子4を回転させるための有効磁束が多くなってトルクが増大することにより密閉型圧縮機13の効率を向上させることができ、さらに、コギングトルクやトルクリップルを減少させて騒音や振動を低減することができる。
1 永久磁石電動機
2 収容穴
3 固定子
4 回転子
6 回転子鉄心
8 永久磁石収容穴
9a 繋ぎ部
10 永久磁石
11 スリット穴
14 圧縮機構部
15 密閉容器
2 収容穴
3 固定子
4 回転子
6 回転子鉄心
8 永久磁石収容穴
9a 繋ぎ部
10 永久磁石
11 スリット穴
14 圧縮機構部
15 密閉容器
Claims (4)
- 中央部に収容穴が形成されたドーナツ形状の固定子と、
前記収容穴に回転可能に収容される回転子とを備え、
前記回転子は、
鋼板を柱状に積層して形成される回転子鉄心と、
前記回転子鉄心の回転中心線回りの正多角形の各辺に対応する部位に形成された永久磁石収容穴と、
前記永久磁石収容穴に収容され、隣合って位置する二つ以上により一つの磁極を形成する複数の永久磁石と、
前記回転子鉄心の前記永久磁石収容穴より外側領域に位置して前記回転子鉄心の径方向に細長く形成され、かつ、前記永久磁石収容穴に収容される前記永久磁石に対向する径方向内側端のピッチが一つの磁極における中央位置から端部に向けて次第に小さく形成されるとともに径方向外側端が等ピッチに形成された複数のスリット穴と、
を備えることを特徴とする永久磁石電動機。 - 一つの磁極ごとの前記スリット穴の径方向内側端のピッチが、正弦波の高さ寸法に対応して配分されていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石電動機。
- 一つの磁極を形成する隣合う二つの前記永久磁石の間に前記回転子鉄心における前記永久磁石収容穴の内側領域と外側領域とを繋ぐ繋ぎ部が形成され、前記繋ぎ部を間に挟む二つの前記スリット穴の前記永久磁石に対向する径方向内側端のピッチが正弦波の高さ寸法に対応する配分より大きく配分されていることを特徴とする請求項2記載の永久磁石電動機。
- 請求項1ないし3のいずれか一記載の永久磁石電動機とこの永久磁石電動機により駆動される圧縮機構部とを密閉容器内に収納してなることを特徴とする密閉型圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005281447A JP2007097281A (ja) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | 永久磁石電動機及び密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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JP2007097281A true JP2007097281A (ja) | 2007-04-12 |
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ID=37982291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005281447A Pending JP2007097281A (ja) | 2005-09-28 | 2005-09-28 | 永久磁石電動機及び密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007097281A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009049600A1 (de) * | 2009-10-16 | 2011-04-21 | Minebea Co., Ltd. | Elektrische Maschine |
JP2012034473A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 永久磁石同期電動機の回転子 |
CN106712425A (zh) * | 2017-03-09 | 2017-05-24 | 广东志高精密机械有限公司 | 一种用于压缩机的永磁式同步电动机 |
CN111149281A (zh) * | 2017-09-28 | 2020-05-12 | 三菱电机株式会社 | 永久磁铁式旋转电机 |
-
2005
- 2005-09-28 JP JP2005281447A patent/JP2007097281A/ja active Pending
Cited By (5)
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