JP2007094829A - プログラム作成、理解支援装置およびその方法 - Google Patents

プログラム作成、理解支援装置およびその方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 プログラムの作成、理解を支援することを目的とする。
【解決手段】 プログラム内に記述されている、関数、クラス、テンプレート、サブルーチンなどの内容を、マウスポインタでの操作や、キーボード入力により、その内容が記述されている場所以外からでも参照することが可能となる。また、参照した内容中に使用されている関数、クラス、テンプレート、サブルーチン等に対しても、同様の手順でさらにその内容を参照することが出来る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プログラムの作成、理解の支援に関するものである。
本発明は、C++、FORTRAN、C、BASIC、Perl、HTML等のプログラム言語を用いてプログラムを作成、理解する際に利用することが出来る。
本発明は、PC等にインストールすることにより、プログラム作成装置として利用可能であり、また使用者がプログラム作成、理解するためにその方法をプログラミングして用いてもよいし、あらかじめ記録媒体に本発明の方法を記録させておいてから使用する事も可能である。
従来、プログラム支援装置およびその方法は、作者が定義した関数等に必要な引数を表示して、プログラムの作成を支援するものや、フローチャート形式で処理方法を構築することにより、プログラムを作成するものがある。
また、特開平10-293685に見られるように、プログラム中にコメント文を挿入してその内容を翻訳するものがある。
特開平10−293685号公報
しかしながら、上記従来の技術例では、関数,クラス、テンプレート、サブルーチン等の具体的な内容を参照するためには、それが記述されている部分を検索する必要がある。
本出願に係る発明の目的は、プログラム作成および理解を支援することである。
上記目的を達成するため、本出願に係る発明は、プログラム内の関数、クラス、テンプレート、サブルーチン等が記述してある場所以外であっても、参照する機能を有し、プログラム作成や理解を支援する事を特徴とする。
図1は、その処理手順を示す概略図である。まず図1の参照部分検出部(G1)では、参照するクラス、関数、テンプレート、サブルーチンなどの名称を検出する。次に参照内容検出部(G2)では、プログラム内から指定された名称の内容が記述されている部分を検索する。参照内容表示部(G3)では、参照内容検出部で検索された名称の内容が送信され、新規ウィンドウを作成してその内容を表示する。
以上説明したように、本出願に係る発明によれば、プログラムを、作成、理解する際に、他の場所に記述してあるプログラムの内容を他の場所から参照することが可能であることにより、作業効率を向上させることができる。
(実施例1)
本発明の第1実施例として、C++言語で記述されたプログラムに対し、クラスの内容の参照を行った。図2は、具体的な使用方法を示す概略図である。図3は、実際に「patent」という名称のクラスを参照した場合のイメージ図である。本実施例では、クラスを参照する場合についてのみ説明を行うが、同様の方法で関数やテンプレート、サブルーチンなどを参照することも可能である。本発明による方法は、例えばC++言語を用いて実装することができる。
次にその使用方法について説明する。まず、ステップB1では、プログラム内に記述されているクラス名をマウスを用いてドラッグし、右クリックを行う。ステップB2では、ステップB1での右クリックを検出し、新規ウィンドウを表示する。このウィンドウは、いくつかの処理内容が選択出来るようにしておく。例えば、「コピー」や「切り取り」等の処理が選択可能なウィンドウがあらかじめ開くように設計されている。ステップB3では、処理内容の中から、本発明により作成した、「ソースコード表示」をマウスポインタまたはキーボードを用いて選択し、左クリックまたは、エンターキーを押す。ステップ4では、ステップB3での選択を受け、ステップB2で表示したウィンドウを非表示にし、新たにウィンドウを表示する。新たに表示したウィンドウ内に、ステップB1で選択したクラスの内容を表示する。このとき、表示されたクラス内に、クラスで使用されている関数、テンプレートやそのクラス自身が、さらに他の場所に記述されている場合がある。その場合は、さらにその関数、テンプレート、クラスの内容を以上述べた方法と同様の手順で参照することが出来る。
(実施例2)
第2実施例として、第1の実施例の処理手順を用いて、関数の内容の参照を行った。図4は、具体的な使用方法を示す概略図である。図5は、実際に「patent」という名称の関数の参照に使用した場合のイメージ図である。本実施例では、関数を参照する場合についてのみ説明を行うが、同様の方法でクラスやテンプレート、サブルーチンなどを参照することも可能である。本発明による方法は、例えばC++言語を用いて記述することができる。
次に使用方法について説明する。まず,ステップC1では、キーボードを用いてあらかじめ設定したキーを入力する。あらかじめ設定したキーとは、例えば「Esc」→「:」→「k」→「Enter」と順次入力することで、次に入力する情報が、関数の検索に用いるかどうかを判別するために用いられる。ステップC2では、ステップC1からの入力を受け、キーボードからの入力情報が、参照する関数名を表示するためのスペースに移動する。このスペースは、新規ウィンドウでもよいし、プログラムを開いているエディタの一部でも良い。例えば、エディタとしてViを用いている場合は、「Esc」+「:」と順次キーを押すことで、キーボードからの入力が、コマンド入力用のスペースに移動する。ステップ3では、ステップ2により移動したスペースに、参照したい関数名を入力する。そして関数名を入力した後に、「Enter」キーを押す。ステップ4では、ステップ3からの「Enter」キーの入力を受けて新規ウィンドウを表示し、入力された関数の内容を記述する。
このとき、表示された関数内に、クラス、テンプレートやその関数自身が、さらに他の場所に記述されている場合がある。その場合は、さらにそのクラス、テンプレート、関数の内容を以上述べた方法と同様の手順で参照することが出来る。
本発明の実施例に係る、処理手順を説明する図である。 本発明の第1実施例に係る、使用方法を説明する図である。 本発明の第1実施例に係る、実際に「patent」という名称のクラスを参照した場合のイメージ図である。 本発明の第2実施例に係る、使用方法を説明する図である。 本発明の第2実施例に係る、実際に「patent」という名称の関数を参照した場合のイメージ図である。
符号の説明
G1 参照部分検出部
G2 参照内容検索部
G3 参照内容表示部

Claims (6)

  1. プログラム言語で作成された、関数、クラス、テンプレート、サブルーチン等の内容を、その内容が記述してある場所以外からでも参照することが出来る事を特徴とするプログラム作成、理解支援装置。
  2. プログラム言語で作成された、関数、クラス、テンプレート、サブルーチン等の内容を、その内容が記述してある場所以外からでも参照することが出来る事を特徴とするプログラム作成、理解支援方法。
  3. プログラム言語で作成された、関数、クラス、テンプレート、サブルーチン等の内容を、その内容が記述してある場所以外からでも参照する手段が記録されていることを特徴とする記録媒体。
  4. 上記プログラム言語とは、コンピュータを用いて作成されるプログラム言語で記述され、C++、FORTRAN、C、BASIC、Perl、HTML等を含む事を特徴とする請求項lに記載のプログラム作成、理解支援装置。
  5. 上記プログラム言語とは、コンピューターを用いて作成されるプログラム言語で記述され、C++、FORTRAN、C、BASIC、Perl、HTML等を含む事を特徴とする請求項2に記載のプログラム作成、理解支援方法。
  6. 上記プログラム言語とは、C++、FORTRAN、C、BASIC、Perl、HTML等を含む、コンピューターを用いて作成されるプログラム言語で記述されていることを特徴とする請求項3に記載の記録媒体。
JP2005284478A 2005-09-29 2005-09-29 プログラム作成、理解支援装置およびその方法 Withdrawn JP2007094829A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009009314A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Digital Electronics Corp エディタ装置、エディタプログラムおよびそれを記録した記録媒体
JP2009250908A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Yokogawa Electric Corp シュムーパラメータ設定装置およびシュムーパラメータ設定方法

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