JP2007092980A - 配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,フランジの全周にわたって均一に締め付け可能で,しかも1人の作業者でもクランプ装置の着脱作業ができるような作業性の優れた配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置を提供すること。
【解決手段】対向する一対のクランプアーム2,2aの両端が螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置,または対向する一対のクランプアーム2,2aの一端が開閉自在にリンク10に軸支され,その他端が螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,一方のクランプアーム2の両端または片端には仮止め用係止ピン6を付設し,他方のクランプアーム2aの両端または片端にはコイルバネ4dにより内側方向に回動付勢されるフックレバー4を付設する。
【選択図】図1
【解決手段】対向する一対のクランプアーム2,2aの両端が螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置,または対向する一対のクランプアーム2,2aの一端が開閉自在にリンク10に軸支され,その他端が螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,一方のクランプアーム2の両端または片端には仮止め用係止ピン6を付設し,他方のクランプアーム2aの両端または片端にはコイルバネ4dにより内側方向に回動付勢されるフックレバー4を付設する。
【選択図】図1
Description
本発明は,配管系フランジの突き合わせ部分の全周を均一に締め付けて連結するための着脱自在なクランプ装置に関する。
半導体製造装置などに付設された真空配管や配管の途中のバルブ類,機器類は,修理,保守,点検のために着脱されなければならず,その着脱作業は人手作業に頼っている。
図5(例えば特許文献1参照)に示す真空配管系の接続に使用されている従来のクランプ装置では,開閉自在の1対のクランプ片(クランプアーム)16の内側に形成されたクランプ溝24に継ぎ手のフランジを挟み込み,回動可能なネジ軸21を連結溝19に押し込んで蝶ナット22で締め付けるようになっているが,フランジの全周にわたって均一に締め付けるためには,1人が配管を押さえ,もう1人がクランプ装置をフランジに装着して締め付けなければならないので,1人で配管作業ができず,作業性の悪いものであった。
特開2002−71067号公報
図5(例えば特許文献1参照)に示す真空配管系の接続に使用されている従来のクランプ装置では,開閉自在の1対のクランプ片(クランプアーム)16の内側に形成されたクランプ溝24に継ぎ手のフランジを挟み込み,回動可能なネジ軸21を連結溝19に押し込んで蝶ナット22で締め付けるようになっているが,フランジの全周にわたって均一に締め付けるためには,1人が配管を押さえ,もう1人がクランプ装置をフランジに装着して締め付けなければならないので,1人で配管作業ができず,作業性の悪いものであった。
本発明は,上記事情に鑑みて為されたものである。すなわち,クランプ装置の着脱作業を1人の作業者でもできるように改善した配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため,本発明の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置のうち,請求項1の発明は,対向する一対のクランプアームの両端にボルト穴を形成し,クランプ溝にフランジを装着した状態でボルトにより螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,一方のクランプアームの両端には仮止め用係止ピンを付設し,他方のクランプアームの両端にはコイルバネにより内側方向に回動付勢され,前記係止ピンに係合するフックレバーを付設したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は,対向する一対のクランプアームの一端が開閉自在にリンクに軸支され,その他端がクランプ溝にフランジを装着した状態で螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,前記一対のクランプアーム螺合側端部の一方には仮止めよう係止ピンを付設し,他方にはコイルバネにより内側方向に回動付勢され,前記係止ピンに係合するフックレバーを付設したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は,対向する一対のクランプアームの一端が開閉自在にリンクに軸支され,その他端が配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,対向する一対のクランプアームの一端がトーションバネを捲装した回動軸によりリンクに開閉自在に軸支されたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は,請求項2又は3記載の発明において,対向する一対のクランプアーム螺合側端部にボルト穴を形成し,クランプ溝にフランジを装着した状態でボルトにより螺合されることを特徴とする。
請求項5記載の発明は,請求項1,2,3又は4記載の発明において,対向する一対のクランプアームを螺合するボルトがカバーボルトからなることを特徴とする
請求項6記載の発明は,請求項2又は3記載の発明において,対向する一対のクランプアームの螺合側端部に連結溝を形成し,一方の連結溝には,ねじ軸の一端部を軸支し,クランプ溝にフランジを装着した状態で,前記ねじ軸を他方のクランプアームの連結溝に挿入し,蝶ナットにより螺合されることを特徴とする。
請求項7記載の発明は,請求項2,3又は6記載の発明において,ねじ軸の蝶ナット挿入側先端に蝶ナット脱落防止のための鍔を付設したことを特徴とする。
本発明のクランプ装置を使用すれば,1人の作業者でもクランプ装置の着脱作業ができて,しかもフランジの全周にわたって均一に締め付けられるので,配管系フランジ継ぎ手部において高気密性が保たれる。
以下,図面を参照して本発明の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置の実施形態を実施例に基づき説明する。なお,同一の機能および構成部分については,同一の符号または名称を付して説明を省略する場合がある。
図1は,本発明の第1の実施例を示すクランプ装置の分解斜視図で,(A)は全体図,(B)はクランプアームのフック機構部の説明図,(C)は締め付けボルト部分の実施例を示す説明図である。
本発明の第1の実施例は対向する一対のクランプアーム2,2aの両端を締め付けボルト3aにてワッシャー3bを介して締め付けることにより,管継ぎ手のフランジを一対のクランプアーム2,2aの内側に設けた一対のクランプ溝5,5で挟持して接合する形式の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置1であって,一対のクランプアーム2,2aの両端には先端部に割溝8が設けられ,一方のクランプアーム2の両先端部の割溝8を貫通して係止ピン6が固定されている。
本発明の第1の実施例は対向する一対のクランプアーム2,2aの両端を締め付けボルト3aにてワッシャー3bを介して締め付けることにより,管継ぎ手のフランジを一対のクランプアーム2,2aの内側に設けた一対のクランプ溝5,5で挟持して接合する形式の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置1であって,一対のクランプアーム2,2aの両端には先端部に割溝8が設けられ,一方のクランプアーム2の両先端部の割溝8を貫通して係止ピン6が固定されている。
フックレバー4は仮止め用のレバーで,図1の(B)に見られるように,鉤部4bを有し,クランプアーム2a側にあって,その先端部に設けられた支持軸7(図1の(A)参照)の周りに,コイルバネ4dにより矢印で示すような内側周りの回動力が付勢され,対向するクランプアーム2の端部に設けられた係止ピン6に係合するように設計されている。
したがって,管継ぎ手を接合する場合には,管継ぎ手のフランジを突き合わせ,一対のクランプアーム2,2aを両側から押し付けて装着し,フックレバー4,4を係止ピン6,6に係合させることにより,フランジの仮止めができる。その後,フランジの突き合わせ部分での漏れが生じないように,配管の芯合わせ調整を行いながら,全周にわたって均一に締め付けボルト3aにて管継ぎ手のフランジをしっかりと締め付けて固定する。
また,締め付けボルト3aは螺入開始時にクランプアーム2aから脱落しやすいので,図1(C)に示すような、ボルトの先端部に所定の長さだけネジ山を有する首付きのカバーボルト3aを使用し,クランプアーム2のボルト孔3の位置には,カバーボルト3aのねじ山と螺合する周知のエンザートナット(図示せず)を埋め込むことにより,カバーボルト3aの脱落防止を図っている。
したがって,管継ぎ手を接合する場合には,管継ぎ手のフランジを突き合わせ,一対のクランプアーム2,2aを両側から押し付けて装着し,フックレバー4,4を係止ピン6,6に係合させることにより,フランジの仮止めができる。その後,フランジの突き合わせ部分での漏れが生じないように,配管の芯合わせ調整を行いながら,全周にわたって均一に締め付けボルト3aにて管継ぎ手のフランジをしっかりと締め付けて固定する。
また,締め付けボルト3aは螺入開始時にクランプアーム2aから脱落しやすいので,図1(C)に示すような、ボルトの先端部に所定の長さだけネジ山を有する首付きのカバーボルト3aを使用し,クランプアーム2のボルト孔3の位置には,カバーボルト3aのねじ山と螺合する周知のエンザートナット(図示せず)を埋め込むことにより,カバーボルト3aの脱落防止を図っている。
図2は本発明の第2の実施例を示すクランプ装置の斜視図で、同図に示すように本発明の第2の実施例は,対向する一対のクランプアーム2,2aの一端がリンク10の両端部で開閉自在に回動軸9,9aにより軸支され,その他端がクランプ溝5,5にフランジを装着した状態で締め付けボルト3aにて締め付けることにより接合する形式の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置1であって,一対のクランプアーム2,2aの螺合側先端部には,図1に示すような割溝8が設けられ,一方のクランプアーム2の割溝8を貫通して係止ピン6が固定されている。そして,対向する他方のクランプアーム2aの割溝8には,コイルバネ(図示せず)により内側方向に回動付勢された仮止め用のフックレバー4が支持軸7によって軸支されている。
なお,第2の実施例における係止ピン6およびフックレバー4の構成および作用効果は上記第1の実施例の場合と同様で図1(B)に基づいて先に説明したとおりである。
管継ぎ手を接合する場合には,管継ぎ手のフランジ突き合わせ部にクランプアーム2,2aを開いてクランプ溝5,5を嵌め込み,フックレバー4を係止ピン6に係合させることにより,フランジの仮止めができる。その後は実施例1と同じ手順で締め付けボルト3aにより管継ぎ手のフランジを締め付けて固定する。
管継ぎ手を接合する場合には,管継ぎ手のフランジ突き合わせ部にクランプアーム2,2aを開いてクランプ溝5,5を嵌め込み,フックレバー4を係止ピン6に係合させることにより,フランジの仮止めができる。その後は実施例1と同じ手順で締め付けボルト3aにより管継ぎ手のフランジを締め付けて固定する。
図3は本発明の第3の実施例を示すクランプ装置の分解斜視図で,(A)は全体図,(B)はクランプ装置の蝶ナット機構部の説明図である。同図(A)に示すように本発明の第3の実施例は対向する一対のクランプアーム2,2aの一端がリンク10の両端部で開閉自在に回動軸9,9aにより軸支され,その両他端には連結溝11,11aを形成し,一方の連結溝11にはねじ軸12の一端部を軸支し,クランプ溝5,5にフランジを装着した状態で前記ねじ軸12を他方のクランプアーム2aの連結溝11aに挿入し,蝶ナット13により締め付けて接合する形式の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置1であって,一方のクランプアーム2の螺合側先端側面に係止ピン6が設けられ,対向する他方のクランプアーム2aの螺合側先端側面には,バネ支承突起17とヒンジピン15により回動自在に軸支されたフックレバー4とコイルバネ4dにより内側方向に回動付勢されたフックレバー4を支承するストッパーピン16が設けられている。なお,図3(A)に示されている第3の実施例では,一対のクランプアーム2,2aの両側面にそれぞれ係止ピン6またはフックレバー4が付設されているが,必要に応じて片面のみに付設することができる。また,ここでの係止ピン6およびフックレバー4の構成および作用効果は上記第1の実施例の場合と同様で,図1(B)に基づいて先に説明したとおりである。
管継ぎ手を接合する場合には,管継ぎ手のフランジ突き合わせ部にクランプアーム2,2aを開いてクランプ溝5,5を嵌め込み,フックレバー4,4を係止ピン6,6に係合させることにより,フランジの仮止めができる。その後,ねじ軸12をクランプアーム2aの連結溝11aに挿入し,蝶ナット13により締め付けて接合する。
蝶ナット13を緩める際に,蝶ナット13がねじ軸12からしばしば外れ落ちてしまうということがあって,作業効率を低下させる。こうした問題を解消するために図3(B)に示すように,ねじ軸12の蝶ナット挿入側先端に鍔14を付設することによって蝶ナット13の落下を防止することができる。
蝶ナット13を緩める際に,蝶ナット13がねじ軸12からしばしば外れ落ちてしまうということがあって,作業効率を低下させる。こうした問題を解消するために図3(B)に示すように,ねじ軸12の蝶ナット挿入側先端に鍔14を付設することによって蝶ナット13の落下を防止することができる。
図4は本発明の第4の実施例を示すクランプ装置の分解斜視図で,(A)は全体図,(B)はクランプ装置のトーションバネ捲装機構部の説明図である。同図(A)に示すように本発明の第4の実施例は,対向する一対のクランプアーム2,2aの一端がリンク8の両端部で開閉自在にトーションバネ18,18aを捲装した回動軸9,9aにより軸支され,その他端には連結溝11,11aを形成し,一方の連結溝11にはねじ軸12の一端部を軸支し,クランプ溝5,5にフランジを装着した状態で前記ねじ軸12を他方のクランプアーム2aの連結溝11aに挿入し,蝶ナット13により締め付けて接合する形式の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置1である。
さらに,第4の実施例の別の形態(図省略)は,対向する一対のクランプアーム2,2aの一端がリンク10の両端部で開閉自在にトーションバネ18,18aを捲装した回動軸9,9aにより軸支され,対向する一対のクランプアーム2,2aの螺合側端部にボルト穴3を形成し,クランプ溝5,5にフランジを装着した状態で締め付けボルト3aにて締め付けることにより接合する形式の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置1である。
管継ぎ手を接合する場合には,図4(B)に示すように回動軸9,9aに捲装されたトーションバネ18,18aによって常に閉力が付勢されているクランプアーム2,2aを開いて管継ぎ手のフランジ突き合わせ部をクランプ溝5,5に嵌め込むことにより,フランジは仮止めされる。その後,ねじ軸12をクランプアーム2aの連結溝11aに挿入し,蝶ナット13により締め付けて接合する。(ボルト螺合の場合は実施例1と同じ手順で締め付けボルト3aにより管継ぎ手のフランジを締め付けて接合する。)
蝶ナットによる螺合方式では,過度の締め付けによりねじ山がつぶれてしまうという問題があって,その対応策としてボルト締め方式が採用される。すなわち,蝶ナット13に替えて六角穴ボルトを使用して,トルクレンチによる締め付けを行うことによりトルク管理が可能となり上記問題が解消されて作業性が改善される。
管継ぎ手を接合する場合には,図4(B)に示すように回動軸9,9aに捲装されたトーションバネ18,18aによって常に閉力が付勢されているクランプアーム2,2aを開いて管継ぎ手のフランジ突き合わせ部をクランプ溝5,5に嵌め込むことにより,フランジは仮止めされる。その後,ねじ軸12をクランプアーム2aの連結溝11aに挿入し,蝶ナット13により締め付けて接合する。(ボルト螺合の場合は実施例1と同じ手順で締め付けボルト3aにより管継ぎ手のフランジを締め付けて接合する。)
蝶ナットによる螺合方式では,過度の締め付けによりねじ山がつぶれてしまうという問題があって,その対応策としてボルト締め方式が採用される。すなわち,蝶ナット13に替えて六角穴ボルトを使用して,トルクレンチによる締め付けを行うことによりトルク管理が可能となり上記問題が解消されて作業性が改善される。
1・・・・・・・・・クランプ装置
2,2a・・・・・・クランプアーム
3・・・・・・・・・ボルト穴
3a・・・・・・・・ボルト
3c・・・・・・・・カバーネジ
4・・・・・・・・・フックレバー
4d・・・・・・・・コイルバネ
5・・・・・・・・・クランプ溝
6・・・・・・・・・係止ピン
9,9a・・・・・・回動軸
10・・・・・・・・リンク
11,11a・・・・連結溝
12・・・・・・・・ねじ軸
13・・・・・・・・蝶ナット
14・・・・・・・・鍔
18,18a・・・・トーションバネ
2,2a・・・・・・クランプアーム
3・・・・・・・・・ボルト穴
3a・・・・・・・・ボルト
3c・・・・・・・・カバーネジ
4・・・・・・・・・フックレバー
4d・・・・・・・・コイルバネ
5・・・・・・・・・クランプ溝
6・・・・・・・・・係止ピン
9,9a・・・・・・回動軸
10・・・・・・・・リンク
11,11a・・・・連結溝
12・・・・・・・・ねじ軸
13・・・・・・・・蝶ナット
14・・・・・・・・鍔
18,18a・・・・トーションバネ
Claims (7)
- 対向する一対のクランプアームの両端にボルト穴を形成し,クランプ溝にフランジを装着した状態でボルトにより螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,
一方のクランプアームの両端には仮止め用係止ピンを付設し,他方のクランプアームの両端にはコイルバネにより内側方向に回動付勢され,前記係止ピンに係合するフックレバーを付設したことを特徴とする配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置。 - 対向する一対のクランプアームの一端が開閉自在にリンクに軸支され,その他端がクランプ溝にフランジを装着した状態で螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,前記一対のクランプアーム螺合側端部の一方には仮止め用係止ピンを付設し,他方にはコイルバネにより内側方向に回動付勢され,前記係止ピンに係合するフックレバーを付設したことを特徴とする配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置。
- 対向する一対のクランプアームの一端が開閉自在にリンクに軸支され,その他端がクランプ溝にフランジを装着した状態で螺合される配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置において,対向する一対のクランプアームの一端がトーションバネを捲装した回動軸によりリンクに開閉自在に軸支されたことを特徴とする配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置。
- 対向する一対のクランプアーム螺合側端部にボルト穴を形成し,クランプ溝にフランジを装着した状態でボルトにより螺合されることを特徴とする請求項2又は3記載の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置。
- 対向する一対のクランプアームを螺合するボルトがカバーボルトからなることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置。
- 対向する一対のクランプアームの螺合側端部に連結溝を形成し,一方の連結溝には,ねじ軸の一端部を軸支し,クランプ溝にフランジを装着した状態で前記ねじ軸を他方のクランプアームの連結溝に挿入し,蝶ナットにより螺合されることを特徴とする請求項2又は3記載の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置。
- ねじ軸の蝶ナット挿入側先端に蝶ナット脱落防止のための鍔を付設したことを特徴とする請求項2,3又は6記載の配管系フランジ継ぎ手のクランプ装置。
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