JP2007092568A - 圧縮機 - Google Patents

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Shinichiro Higashihara
真一郎 東原
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Abstract

【課題】 ブローバイによる効率低下を抑制でき、しかも、吸入用連通路の気密性の維持管理が容易にできる圧縮機を提供する。
【解決手段】 各シリンダボア6内にピストン7が配置されたシリンダブロック2aと、シリンダブロック2aの一端面に配置されたフロントヘッド2bと、シリンダブロック2aの他端面に配置され、吸入室18と吐出室19が形成されたリアヘッド2cと、リアヘッド2cとシリンダブロック2aの間に介在された弁体3とを備え、冷媒を吸入室18に供給する吸入用連通路22は、シリンダブロック2aに形成された第1連通路22aとリアヘッド2cに形成された第2連通路22bとを有し、第1連通路22aは、シリンダボア6より外周位置を通過するよう形成されていると共に、第1連通路22aと第2連通路22bは、弁体3より外側位置で直接に連通するよう形成された。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冷凍サイクルの一部を構成し、冷媒を圧縮する圧縮機に関する。
この種の従来の圧縮機としては、特許文献1に開示されたものがある。この圧縮機100は、図6に示すように、シリンダハウジング101を有する。シリンダハウジング101は、シリンダブロック101aと、シリンダブロック101aの一端側に配置されたフロントヘッド101bと、シリンダブロック101aの他端側に弁プレート102を介して配置されたリアヘッド101cとが組み付けされることによって主に構成されている。シリンダハウジング101の中心には駆動軸103が回転自在に支持されている。
シリンダブロック101a内には、駆動軸103を中心とする円周上に複数のシリンダボア104が形成されており、この各シリンダボア104内にピストン105がそれぞれ摺動自在に配置されている。フロントヘッド101b内には、複数のシリンダボア104に連通するクランク室106が形成されている。このクランク室106には、駆動軸103と一体に回転するロータ107や斜板108が配置されている。そして、駆動軸103が回転すると、ロータ107、斜板108等によって各ピストン105がシリンダボア104内を往復移動するように構成されている。リアヘッド101c内には、吸入室110と吐出室111がそれぞれ形成されている。
シリンダブロック101aとリアヘッド101cの間に介在された弁プレート102は、複数のシリンダボア104と吸入室110及び吐出室111との間を仕切っている。弁プレート102には、各シリンダボア104に対応して吸入弁付きの吸入孔112と吐出弁付きの吐出孔113がそれぞれ形成されている。
又、シリンダブロック101aには、圧縮機100内に冷媒を導く吸入ポート114が形成されている。この吸入ポート114と吸入室110との間は吸入用連通路115を介して連通されている。リアヘッド101cには、圧縮機100外に冷媒を導き出す吐出ポート116が形成されている。この吐出ポート116と吐出室111との間は、吐出用連通路117を介して連通されている。
上記構成において、冷凍サイクル内の冷媒は、吸入ポート114より圧縮機100内に入り、吸入用連通路115を介して吸入室110に供給される。吸入室110の冷媒は、ピストン105の吸入行程で吸入孔112よりシリンダボア104内に供給される。シリンダボア104内に供給された冷媒は、ピストン105の圧縮行程で圧縮され、高温高圧とされて吐出孔113より吐出室111に吐出される。吐出室111に吐出された高温高圧の冷媒は、吐出用連通路117を通って吐出ポート116より圧縮機100外に排出される。
ところで、ピストン105とシリンダブロック101aは、通常では別材料によって形成され、線膨張係数が異なる。そのため、ピストン105の圧縮運動によってピストン105とその周囲のシリンダブロック101aが高温になると、双方の材料の線膨張係数の相違によってブロ−バイが発生し易い。ブローバイが発生すると、クランク室106内に充填しているオイルがピストン105とシリンダボア104の内壁間の隙間より冷媒内に侵入したりして、圧縮機100の効率が低下する不具合が発生する。
前記従来の圧縮機100によれば、シリンダボア104の外周に吸入用連通路115が配置されており、この吸入用連通路115を冷温の冷媒が通る。この低温の冷媒によってシリンダブロック101a及びピストン105が冷却されるため、上記したブローバイによる効率低下が抑制される。
特開2004−92648号公報
しかしながら、従来の圧縮機100では、吸入用連通路115がシリンダブロック101aに形成された第1連通路115aと、弁プレート102に形成された連通孔115bと、リアヘッド101cに形成された第2連通路115cとから構成されている。従って、吸入用連通路115の気密性の管理は、シリンダブロック101aと弁プレート102とリアヘッド101cの3部材の組み付けを管理する必要があり、気密性の維持管理が面倒であるという問題がある。
そこで、本発明は、ブローバイによる効率低下を抑制でき、しかも、吸入用連通路の気密性の維持管理が容易にできる圧縮機を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、複数のシリンダボアが形成され、この各シリンダボア内に前記駆動軸の回転によってそれぞれ往復移動するピストンが配置されたシリンダブロックと、このシリンダブロックの一端面に配置され、複数の前記シリンダボアに連通するクランク室が形成されたフロントヘッドと、前記シリンダブロックの他端面に配置され、吸入室と吐出室がそれぞれ形成されたリアヘッドと、このリアヘッドと前記シリンダブロックの間に介在され、複数の前記シリンダボアと前記吸入室及び前記吐出室との間を仕切る弁体とを備え、冷媒が吸入用連通路を介して前記吸入室に供給される圧縮機において、前記吸入用連通路は、前記シリンダブロックに形成された第1連通路と前記リアヘッドに形成された第2連通路とを有し、前記第1連通路は、前記シリンダボアより外周位置を通過するよう形成されていると共に、前記第1連通路と前記第2連通路は、前記弁体より外側位置で直接に連通するよう形成されたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の圧縮機であって、前記吸入用連通路の一部は、他の吸入用連通路より通路断面積の大きいプレ吸入室として形成されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の圧縮機であって、前記プレ吸入室は、前記シリンダブロックの前記シリンダボアより外周位置を通過する箇所に形成されたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3記載の圧縮機であって、前記プレ吸入室は、複数の前記シリンダボアのほぼ全外周に亘って配置されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、低温の冷媒がシリンダボアの外周を通るため、シリンダブロック及びピストンの温度上昇が極力抑えられ、ブローバイによる効率低下を抑制できる。又、シリンダブロックとリアヘッドという2部材間を確実に組み付けすれば、吸入用連通路の気密性の維持管理ができるため、従来例に較べて吸入用連通路の気密性の維持管理が容易である。更に、弁プレートに連通孔を形成する必要がないため、弁プレートの構成を単純化できる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、圧縮機に供給される冷媒の脈動をプレ吸入室の位置で低減できる。
請求項3の発明によれば、請求項2の発明の効果に加え、シリンダボアの外周位置に一時的に保留される冷媒の容量が多くなるため、冷媒による冷却効果の向上になる。
請求項4の発明によれば、請求項3の発明の効果に加え、冷媒によってシリンダブロックのほぼ全周囲を冷却できるため、シリンダブロック及び複数のピストンを均等に効率良く冷却できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3は、本発明の第1実施形態を示し、図1は圧縮機の横断面図、図2は図1のA−A線に沿ったシリンダブロックの断面図、図2は図1のB−B線に沿ったリアヘッドの断面図である。
図1に示すように、圧縮機1は、斜板片頭形可変容量式のものであり、シリンダハウジング2を有する。シリンダハウジング2は、シリンダブロック2aと、シリンダブロック2aの一端側に配置されたフロントヘッド2bと、シリンダブロック2aの他端側に弁体3を介して配置されたリアヘッド2cとが組み付けされることによって主に構成されている。シリンダハウジング2の中心にはベアリング4を介して駆動軸5が回転自在に支持されている。
シリンダブロック2a内には、駆動軸5を中心とする円周上に複数のシリンダボア6が形成されている。この各シリンダボア6内には、片頭形のピストン7がそれぞれ摺動自在に配置されている。
フロントヘッド2b内には、複数のシリンダボア6に連通するクランク室8が形成されている。このクランク室8には、駆動軸5が貫通するロータ10とスリーブ11とジャーナル12と斜板13が配置されている。ロータ10は駆動軸5に固定され、駆動軸5と一体に回転される。スリーブ11は、駆動軸5の軸方向に移動自在に支持されている。ジャーナル12は、スリーブ11の軸方向の位置に応じて揺動角度を可変するよう構成され、且つ、連結ピン14を介してロータ10に固定されている。斜板13は、ジャーナル12に固定されている。つまり、斜板13は、駆動軸5の回転によってロータ10と共に回転し、且つ、ジャーナル12の軸方向の移動によって揺動角を可変するようになっている。斜板13の外周部には、シュー15を介して複数のピストン7の係合部7aがそれぞれ係合されている。以上より、各ピストン7は、斜板13の回転によってシリンダボア6内をそれぞれ往復運動し、且つ、斜板13の揺動角によってそのストロークを可変する。
リアヘッド2c内には、吸入室18と吐出室19がそれぞれ形成されている。
弁体3は、弁プレート3a、吸入弁3b、吐出弁3c、リテーナ3dとから構成され、弁体3は、シリンダブロック2aとリアヘッド2cとの間を仕切るようにシリンダブロック2aとリアヘッド2cの間に介在されている。弁プレート3aは、シリンダブロック2a及びリアヘッド2cより小径に形成されているとともに、複数のシリンダボア6と吸入室18及び吐出室19とを連通する吸入孔17と吐出孔20が設けられている。弁プレート3aのシリンダブロック2a側には、各シリンダボア6に対応して吸入弁3bが配置され、弁プレート3aのリアヘッド2c側には各シリンダボア6に対応して吐出弁3cが配置されている。そして、吸入弁3bが開くと、弁プレート3aに設けられた吸入孔17によってシリンダボア6が吸入室18と連通し、吐出弁3cが開くと弁プレート3aに設けられた吐出孔20によってシリンダボア6と吐出室19が連通する。なお、吐出弁3cのリアヘッド2c側には吐出弁3cが開きすぎないようにリテーナ3dが配置されている。
又、シリンダブロック2aには、図2に示すように、圧縮機1内に冷媒を導く吸入ポート21が形成されている。この吸入ポート21と吸入室18との間は吸入用連通路22を介して連通されている。吸入用連通路22は、図1に示すように、シリンダブロック2aに形成された第1連通路22aとリアヘッド2cに形成された第2連通路22bとから構成されている。第1連通路22aは、シリンダボア6より外周位置を通過するよう形成されている。そして、シリンダブロック2aのシリンダボア6より外周位置を通過する第1連通路22aの箇所は、他の吸入用連通路22より通路断面積の大きいプレ吸入室23として形成されている。又、第1連通路22aと第2連通路22bは、弁体3より外側位置で直接に連通されている。
リアヘッド2cには、図3に示すように、圧縮機1外に冷媒を導き出す吐出ポート24が形成されている。この吐出ポート24と吐出室19との間は、吐出用連通路25を介して連通されている。
一方、クランク室8と吸入室18との間には、常時連通する抽気通路(不図示)が形成されている。クランク室8と吐出室19との間には、圧力制御弁26が介在された給気通路27が形成されている。圧力制御弁26でクランク室8の圧力を調整することによって斜板13の傾斜角を調整し、冷媒の吐出容量を可変できるようになっている。
上記構成において、冷凍サイクル内の冷媒は、吸入ポート21より圧縮機1内に入り、吸入用連通路22を介して吸入室18に供給される。吸入室18に供給された冷媒は、ピストン7の吸入行程で吸入孔17よりシリンダボア6内に供給される。シリンダボア6内に供給された冷媒は、ピストン7の圧縮行程で圧縮され、高温高圧とされて吐出孔20より吐出室19に吐出される。吐出室19に吐出された高温高圧の冷媒は、吐出用連通路25を通って吐出ポート24より圧縮機1外に排出される。
上記した圧縮機1の動作過程にあって、圧縮機1内に供給される低温の冷媒は、シリンダボア6の外周の吸入用連通路22を通るため、冷媒によってシリンダブロック2a及びピストン7が冷却される。そのため、シリンダブロック2a及びピストン7の温度上昇が極力抑えられ、ブローバイによる効率低下を抑制できる。又、吸入用連通路22は、シリンダブロック2a側の第1連通路22aとリアヘッド2c側の第2連通路22bとから構成され、シリンダブロック2aとリアヘッド2cという2部材間を確実に組み付けすれば吸入用連通路22の気密性を維持できるため、従来例に較べて吸入用連通路22の気密性の維持管理が容易である。更に、従来例のように弁体3に連通孔を形成する必要がないため、弁体3の構成を単純化できる。
この第1実施形態では、吸入用連通路22の一部は、他の吸入用連通路22より通路断面積の大きいプレ吸入室23として形成されているので、圧縮機1に供給される冷媒の脈動をプレ吸入室23の位置で低減できる。
この第1実施形態では、プレ吸入室23は、シリンダブロック2aのシリンダボア6より外周位置を通過する箇所に形成されているので、シリンダボア6の外周位置に一時的に保留される冷媒の容量が多くなるため、冷媒による冷却効果の向上になる。
図4及び図5は本発明の第2実施形態を示し、図4は図2に相当する第2実施形態のシリンダブロックの断面図、図5は図3に相当する第2実施形態のリアヘッドの断面図である。
この第2実施形態の圧縮機は、前記第1実施形態のものと比較するに、プレ吸入室23A〜23Dがシリンダブロック2aのほぼ全周囲に亘って4つ形成されている。一のプレ吸入室23Aは、吸入ポート21に連通し、且つ、各プレ吸入室23A〜23D同士は互いに図示しない連通孔を介して連通している。又、各プレ吸入室23A〜23Dと吸入室18間は各吸入用連通路22を介して連通している。各吸入用連通路22は、前記第1実施形態と同様に、シリンダブロック2aに形成された第1連通路22aとリアヘッド2cに形成された第2連通路22bから構成されている。
他の構成は、前記第1実施形態と同様にあるため、説明を省略する。そして、図面の同一構成箇所には、第1実施形態と同一の符号を付してその明確化を図る。
この第2実施形態でも、前記第1実施形態と同様に、ブローバイによる効率低下を抑制でき、しかも、吸入用連通路22の気密性の維持管理が容易にできる。
この第2実施形態では、プレ吸入室23A〜23Dは、複数のシリンダボア6のほぼ全外周に亘って配置されたので、シリンダブロック2aのほぼ全周囲に亘って冷却できるため、シリンダブロック2a及び複数のピストン7を均等に効率良く冷却できる。
本発明の第1実施形態を示し、圧縮機の横断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、図1のA−A線に沿ったシリンダブロックの断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、図1のB−B線に沿ったリアヘッドの断面図である。 図2に相当する第2実施形態のシリンダブロックの断面図である。 図3に相当する第2実施形態のリアヘッドの断面図である。 従来例の圧縮機の断面図である。
符号の説明
1 圧縮機
2a シリンダブロック
2b フロントヘッド
2c リアヘッド
3 弁体
5 駆動軸
6 シリンダボア
7 ピストン
8クランク室
18 吸入室
19 吐出室
22 吸入用連通路
22a 第1連通路
22b 第2連通路
23,23A〜23D プレ吸入室

Claims (4)

  1. 複数のシリンダボア(6)が形成され、この各シリンダボア(6)内に前記駆動軸(5)の回転によってそれぞれ往復移動するピストン(7)が配置されたシリンダブロック(2a)と、
    このシリンダブロック(2a)の一端面に配置され、複数の前記シリンダボア(6)に連通するクランク室(8)が形成されたフロントヘッド(2b)と、
    前記シリンダブロック(2a)の他端面に配置され、吸入室(18)と吐出室(19)がそれぞれ形成されたリアヘッド(2c)と、
    このリアヘッド(2c)と前記シリンダブロック(2a)の間に介在され、複数の前記シリンダボア(6)と前記吸入室(18)及び前記吐出室(19)との間を仕切る弁体(3)とを備え、
    冷媒が吸入用連通路(22)を介して前記吸入室(18)に供給される圧縮機(1)において、
    前記吸入用連通路(22)は、前記シリンダブロック(2a)に形成された第1連通路(22a)と前記リアヘッド(2c)に形成された第2連通路(22b)とを有し、前記第1連通路(22a)は、前記シリンダボア(6)より外周位置を通過するよう形成されていると共に、前記第1連通路(22a)と前記第2連通路(22b)は、前記弁体(3)より外側位置で直接に連通するよう形成されたことを特徴とする圧縮機(1)。
  2. 請求項1記載の圧縮機(1)であって、
    前記吸入用連通路(22)の一部は、他の吸入用連通路(22)より通路断面積の大きいプレ吸入室(23)として形成されたことを特徴とする圧縮機(1)。
  3. 請求項2記載の圧縮機(1)であって、
    前記プレ吸入室(23)は、前記シリンダブロック(2a)の前記シリンダボア(6)より外周位置を通過する箇所に形成されたことを特徴とする圧縮機(1)。
  4. 請求項3記載の圧縮機(1)であって、
    前記プレ吸入室(23A)〜(23D)は、複数の前記シリンダボア(6)のほぼ全外周に亘って配置されたことを特徴とする圧縮機(1)。
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