JP2007090524A - 印刷装置および印刷装置の制御方法 - Google Patents

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【課題】 カメラと印刷装置とを接続して印刷する場合、PCを使用して印刷する場合のように、多くの印刷用紙、紙種を選ぶことができる印刷装置および印刷装置の制御方法を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 PictBridge対応の撮像装置と、画像読取装置を搭載する印刷装置とを具備するカメラダイレクト印刷システムにおいて、読取部にセットされている用紙を上記画像読取装置が読み取ることによって、上記読取部にセットされている用紙の横の長さと縦の長さとを算出する算出手段と、上記画像読取装置にセットされている用紙のサイズを、上記印刷装置がサポートする印刷用紙のデフォルト用紙サイズとして処理する処理手段とを有する印刷装置である。

【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルカメラ等の撮像装置と、記録装置とを有する記録システムにおける印刷装置および印刷装置の制御方法に関する。
近年、簡単な操作で画像を撮影し、デジタル画像データに変換することができるデジタルカメラ(撮像装置、いわゆるデジカメ)が広く使用されている。
デジタルカメラで撮影した画像を、印刷し、写真として使用する際、通常、撮影されたデジタル画像データを、デジタルカメラからPC(コンピュータ)に取り込み、このPCで画像処理を行った後に、PCからカラープリンタに出力し、印刷する。
一方、最近は、PCを介さずに、デジタルカメラから、デジタル画像データを、直接、カラープリンタに伝送し、印刷することができるカラープリントシステムが開発されている。また、デジタルカメラに搭載され、撮像した画像を記憶しているメモリカードを、直接、カラープリンタに装着し、そのメモリカードに記憶されている撮影画像を印刷できるプリンタが開発されている。このプリンタを、「フォトダイレクト(PD)プリンタ」という。
このように、デジタルカメラから、直接プリンタに画像データを伝送し、印刷する場合、デジタルカメラは、そのメーカ毎にその仕様や操作方法等が異なる。したがって、カメラに格納されている画像データを、ユーザが気軽に、プリンタで出力する場合に、大きな障害である。
そこで、どのメーカのカメラであっても、また、どのメーカのプリンタであっても、印刷できるようにする規格が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。この規格を、「PictBridge」という。この規格に対応している機器同士であれば、ケーブルによって互いに接続し、PC等を介さずに、簡単に、また手軽に印刷することができる。
そして、上記規格上では、接続確立後に、デジカメが必要とすれば、プリンタが印刷可能なサイズを取得可能である。ただ、たとえばデジカメで表示するための文字列が無い場合があり、また、非サポートである場合があり、これらの場合には、接続はできるが、印刷できないという事象が発生する。この事象の発生を阻止するために、用紙サイズ(paperSize)はもちろん、紙種(paperType)等、各設定項目にデフォルトという選択肢を用意している。
この各設定項目におけるデフォルトの選択肢を用意することによって、ROMやRAM容量の問題等、比較的制限が大きいカメラ付き携帯電話や、コンパクトデジタルカメラ等への搭載が可能になり、業界標準と呼べるほどに、普及が進んでいる。
特開2004−66602号公報
しかし、普及が進めば進むほど、ユーザのニーズがより厳しくなり、様々な場面や、用途に応じた印刷をするためのサイズを変更したいという要望が出ている。
メーカによっては、印刷装置において、ヘッドが載ったキャリッジにセンサを搭載し、印刷用紙を給紙した直後に、キャリッジを副走査方向にスキャンを開始する。そして、紙幅を検知し、デフォルト設定時は、その紙幅に最も近く、PictBridgeに定義されている紙サイズに合わせ込むことによって、印刷を行う。また、液晶付きの印刷装置には、プリンタがサポートするデフォルトのサイズを、液晶のパネルを介して、変更可能にすることによって、単にデフォルト設定でも何種類かの用紙サイズや、紙種等に対応している。
つまり、規格上は、非常にたくさんの用紙サイズ、用紙タイプ、画像処理オプション等が定義されているが、実際に利用できる項目は、PCから印刷する場合と比べると、圧倒的に選択肢が少ないので、非常に不便であるという問題がある。
本発明は、カメラと印刷装置とを接続して印刷する場合、PCを使用して印刷する場合のように、多くの印刷用紙、紙種を選ぶことができる印刷装置および印刷装置の制御方法を提供することを目的とするものである。
本発明は、PictBridge対応の撮像装置と、画像読取装置を搭載する印刷装置とを具備するカメラダイレクト印刷システムにおいて、読取部にセットされている用紙を上記画像読取装置が読み取ることによって、上記読取部にセットされている用紙の横の長さと縦の長さとを算出する算出手段と、上記画像読取装置にセットされている用紙のサイズを、上記印刷装置がサポートする印刷用紙のデフォルト用紙サイズとして処理する処理手段とを有することを特徴とする印刷装置である。
本発明によれば、カメラと印刷装置とを接続して印刷する場合、PCを使用して印刷する場合のように、多くの印刷用紙、紙種を選ぶことができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
まず、本発明に適用可能なスキャナ機能を有するインクジェット記録装置と、デジタルカメラとによって構成されている例について、具体的に説明する。
図1は、本発明の実施例1であるインクジェット複合機100の全体の構成を示す図である。
インクジェット複合機100は、読み取り機能を有する記録装置であり、CPU1と、ROM2と、RAM3と、EEPROM4と、読取制御部5と、読取部6と、表示部7と、記録制御部8と、記録部9とを有する。また、インクジェット複合機100は、USBホスト制御部10と、USBのAジャック11と、USBデバイス制御部12と、USBのBジャック13とを有する。
CPU1は、プログラムを実行し、全体を制御する。ROM2は、インクジェット複合機を制御するプログラムと、このプログラムの不具合対応やバージョンアップのためにインクジェット複合機を制御するプログラムを書き換えるプログラムとを格納する。
インクジェット複合機100を制御するプログラムは、ROM2に格納されている組み込みOSの管理の元で、スケジューリングやタスクスイッチ、割り込み処理等のソフトウェアの実行が制御され、記録制御や、読み取り制御等のマルチタスク機能を実現する。
RAM3は、主にインクジェット複合機100の読取部分が扱う画像データや、記録装置部分が扱う印刷データ、記録装置のステータス等の情報、プログラム制御用変数等を蓄積し、プログラム実行用のワークエリア等に利用している。
EEPROM4は、仕向け地や、センサやレジの補正値、エラーや印字設定等の履歴等を変更するが、電源のオン/オフで失っては困る情報を格納している。
読取制御部5は、読取部6に設けられているCISイメージセンサ(密着型イメージセンサ)によって、コピーや、スキャンしたい原稿や画像を光学的に読み取り、電気的な画像データに変換する。読取制御部5は、電気的な画像データに変換された画像信号を、画像処理制御部(図示せず)を介して、2値化処理を行い、中間色の諧調処理等の各種画像処理を行い、高精彩な画像データを出力する。
表示部7は、パワーキー、レジュームキー等の各種キー、LED(発光ダイオード)とLCD(液晶ディスプレイ)等によって構成されている。LCDは、プリンタの印刷状況や、エラー状態等の詳細をユーザに伝えるために各種表示を行う。LEDは、点滅させることによって、警告や、エラーの状態や、情報をユーザに伝える。
記録制御部8は、ラスターデータを、インクジェットのヘッドのノズルに対応したインクの吐出情報に変換し、記録部9(実施例では、シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック、の4色のインクを吐出するノズルを持つヘッド)によって、記録データを出力する。
USBホスト制御部10は、USBのAジャック11の信号を制御する部分であり、このUSBのBジャックは、インクジェット複合機100において、カメラと接続して印刷するための規格PictBridgeに対応している。
このために、USBのStill Image Classのみをサポートし、Picture Transfer Protocolを利用してPictBridge対応のデジタルカメラと通信する。
USBデバイス制御部12は、USBのBジャック13の信号線を介して、PCとの間で、印刷データやプリンタの状態等の情報を通信によって、やりとりする。
図2は、デジタルカメラ200の内部構成を示す図である。
デジタルカメラ200は、USBケーブルを介して、インクジェット複合機100に接続されている。デジタルカメラ200は、CPU21と、RAM22と、ROM23と、映像入力部24と、不揮発性メモリ25と、USBデバイス制御部26と、USB mini Bジャック27と、表示操作部28とを有する。
CPU21は、プログラムを実行し、全体を制御する。RAM22は、主に、デジタルカメラの入力データの保存や、画像データを処理するためや、プログラム実行用のワークエリア等に利用している。
ROM23は、デジタルカメラで撮影するときに、撮影画像再生時等の制御を行うプログラムと、それらのプログラムのバージョンアップをするためのプログラムとが格納されている。
映像入力部24は、実施例1では、撮像素子であるCCDからの情報を入力するが、CMOS等他のデバイスでも代用が可能である。
不揮発性メモリ25は、ユーザがモード毎に設定した露出や、シャッタ速度等の情報等、デジタルカメラにとって、電源のオン/オフで失いたくない情報を格納している。
表示操作部28は、撮影モード時は、現在撮像素子が取り込むことのできる映像を写し、その上から各種設定情報を表示する。また、メニューボタンによって、表示をメニュー画面に遷移することができる。USBデバイス制御部26は、USB mini Bジャック27の信号線を制御し、接続されるUSBホストと通信する。USBのクラスとしては、スチル・イメージ・クラスで、Picture Transfer Protocol(以後、「PTP」という)に基づいて、通信するようにUSBデバイス制御部で制御する。
図3は、デジタルカメラとインクジェット複合機100とを接続した場合において、内部的な接続を詳細に示す図である。
アプリケーションレイヤ31は、PictBridgeアプリケーションと、PictBridge to PTPとからなり、PictBridgeを利用するシステムを構築する際に組み込まれるアプリケーションレイヤである。
レイヤ32は、PTP、Still Image Class、USBスレーブI/F、または、USBホストI/Fからなり、既存のプロトコルおよびインタフェースを実行するためのレイヤである。実施例1では、PTPプロトコルを利用し、USBインタフェース30を利用して通信する。PictBridgeでは、インクジェット複合機100が、USBホストとして規定され、デジタルカメラが、USBスレーブとして規定され、図3に示す構成を有する。
図4は、PictBridge対応製品同士を接続して印刷を行う動作であって、一般的な動作を示すフローチャートである。
インクジェット複合機100とデジタルカメラ200とを、USBケーブルで接続すると、USBホスト機能を持つインクジェット複合機100側から、リセット発行後に、ディスプリクタと装置構成の取得を行う。そして、USBで通信する際のパケットサイズや、持っているエンドポイント、対応クラスを確認する。この処理は、GetDescriptor、GetConfigurationを用いて行う。
具体的には、PictBridgeアプリケーションを利用するために、バルクイン、バルクアウト、インタラプトイン、コントロールイン、コントロールアウトをサポートする。そして、そのためのエンドポイントを持っているか、また、Still Image Classに対応しているかを確認し、S0で、接続要求し、SetConfigurationを行う。
S1で、OKであれば、そのSetConfigurationに正常にACKで応答したことを意味する。S2で、PictBridgeとしての接続を確立し、具体的には、まず、プリンタがGetDeviceInfoで、XMLスクリプトをサポートしていることを確認し、OpenSessionを行う。
次に、GetNumObjectによって取得したオブジェクトに、PictBridge対応デバイスのディスカバリ用のファイルを確認し、PictBridge対応ホストのディスカバリ用のファイルを送信し、接続を確立する。
S3で、プリントサービス開始を要求し、PictBridgeのバージョンや、デジカメの製品名、ベンダ名等を、ConfigurePrintServiceのInputによってデジカメから受ける。S4で、OKであれば、プリンタ側のバージョン、製品名、ベンダ名等とともに、プリントサービスが可能であるかどうかを返却する。
ここでは、一般的なフローチャートとして、OKの意味で、プリントサービスが可能であることを返却する。この直後に、S5で、インクジェット複合機100は、PictBridgeにおけるIdle状態(いつでも印刷を受けることが可能な状態)になり、このことを、デジタルカメラ200に通知する。
S6で、Capability要求によって、デジタルカメラ200は、プリントサービスの詳細を要求し、S7で、その要求に対して返事する。
具体的には、まず、ペーパーサイズを取得し、その後に、ペーパーサイズ(paperSize)に付属するプロファイルとして、次のサポート状況を取得する。つまり、印刷品位(quality)、用紙品位(paperType)、ファイルタイプ(fileType)、日付印刷(datePrint)、ファイル名印刷(fileNamePrint)のサポート状況を取得する。また、画像処理オプション(imageOptimize)、レイアウト(layout)、リサイズ(fixedSize)、トリミング(cropping)のサポート状況を取得する。
S8では、印刷設定において、S6、S7で取得した中から、ユーザに印刷したい設定を選択させる。S9では、印刷要求によって、S8で選択した設定で印刷を要求する。要求された印刷設定で、印刷が可能であれば、S10で、OKによってデジタルカメラ200に通知する。その後に、S12で、Printingでインクジェット複合機100は、PictBridgeにおける印刷状態となり、この状態を、デジタルカメラ200に通知する。
この通知、または、S10のOKの通知を持って、デジタルカメラ200側は、印刷中であることを表示し、ユーザに分るようにする。一般的な動作という意味で、図4には示していないが、この状況で、インクジェット複合機100側にエラーが発生、発覚した場合、状態がPausedでエラーが発生し、印刷できない状態にあることを通知する。
この場合、デジタルカメラ200にエラー状態であることが表示され、復帰可能なエラーである場合、インクジェット複合機100におけるエラーの原因を取り除き、続行ボタンがあれば、続行ボタンを押下することによって、印刷を再開、続行できる。また、エラーの通知は、この後に印刷が終了するまで、任意のタイミングで起こり得、その都度、通知し、ユーザによるエラーの解除を促す。
S13で、画像取得を要求し、S9の印刷要求のあったファイルの取得を要求し、S14で、画像返却し、取得する。S15で、プリンタ印刷処理し、S9で要求された印刷ファイルを、指定された印刷設定によって印刷する。
実施例1では、インクジェット複合機100に適応している。したがって、画像のRGBをプリンタ用のインクYMCKのデータに変換し、インクタンクに載置されているヘッドの吐出を制御し、また、ヘッドが載置されているキャリッジを制御し、ラスタ毎に印刷し、用紙をフィードさせ、印刷する。
ここでは、一般的な動作として、画像をS13、S14で取得し、インクジェット複合機100内の受信バッファ(RAM)に完全に取り込んでから、S15で、印刷処理する。ところで、画像が大き過ぎる場合、画像取得を受信バッファサイズとし、S15で、印刷し、空いた場所に、随時続きのデータを受信し、印刷するケースもあり得る。そして、インクジェット複合機100で印刷処理が終了すれば、S16で、印刷終了し、デジタルカメラ200に印刷終了を通知する。問題が無ければ、S17で、インクジェット複合機100にOKを返却し、S18で、印刷完了を通知し、印刷画面を終了する。
次に、インクジェット複合機100に搭載されている読取装置において、原稿台にセットされている用紙の紙のサイズが測定可能な場合における印刷処理について説明する。
図5は、図4に示す一般的な動作において、印刷設定後の印刷要求から印刷が終了するまでの動作を示すフローチャートである。
デジタルカメラ200側で印刷設定した後に、インクジェット複合機100が印刷要求を受けると、まず、S20で、用紙サイズとして、デフォルトが設定されているかどうかを確認する。デフォルト以外の4×6や、L版等具体的に指定されていれば、インクジェット複合機100上の読取装置を利用しない。そして、S27で、給紙と並行して画像を取得し、指定された用紙サイズ、品位、画像処理オプションに基づいて、印刷データを作成し、印刷を行う。
逆に、S20で、用紙サイズとして、デフォルトが指定されていれば、S21で、読取装置の原稿台上に用紙がセットされているかどうかを確認する。実施例1では、スキャン解像度を落とし、原稿台に向かって左から2.7センチ程度、スキャンし、用紙の有無を確認する。
実施例1では、既存のインクジェット複合機にできるだけ変更を加えないようにするために、上記方法で、原稿台の用紙の有無を確認するが、用紙の有無を確認可能なセンサを設ければ、さらにスピィーディに処理を進めることができる。
ここで、原稿台に用紙がセットされていなければ、インクジェット複合機100がサポートする本来のデフォルト、実施例1において利用したインクジェット複合機100では、国内(日本)仕向けでL版、海外仕向けで4×6として処理を進める。
次に、S22で、ASFから印刷用紙を給紙し、S23で、デジタルカメラ200から画像を取得する。S22の後に、S23を実行するが、実際は、処理のトリガとなる順番が図示するような順番になっているだけで、できるだけ速度を稼ぐためには、並行に動作している時間もあり得る。
次に、S24で、原稿台に設定されている用紙サイズを詳細に測定を行うために、スキャンする。スキャン可能なサイズは、短辺方向で、レターサイズに相当する216mmであり、長辺方向で、A4サイズに相当する297mmを読み取ることができるので、その範囲内の長方形であれば、測定可能である。
実施例1では、組み込み用画像処理モジュールのサイズの制約上、デフォルトサイズとして判定可能な形は、長方形である。最小サイズは、ASFの給紙精度の限界から名刺サイズであり、最大サイズも、ASFの給紙機構、読取装置の読み取り範囲の限界から、216mm×297mmである。
実施例1では、給紙機構、給紙制度、画像処理モジュール等のサイズの制約を受けて、デフォルトサイズの判定できる形は、長方形である。これらの条件をクリアできれば、CD−RやDVD−R等のメディアや、五角形、六角形、星型等様々な形の紙を、デフォルトとして処理することができる。
実施例1では、上記制約があるので、S25で、原稿台にセットされている用紙が斜めになっている場合、はみ出している場合、用紙サイズを正確に測定できたかどうかを判定する。
ここで失敗した場合、S26で、原稿台にセットされている用紙を確認する旨の警告を、インクジェット複合機100の表示部が表示し、S24で、用紙サイズを計測するためにスキャンする。図5には記載していないが、警告を表示するときに、用紙を再度設定し、スキャンさせるか、インクジェット複合機100の本来のデフォルトで印刷するか、印刷自体を中止するかを、選択することができる。
また、S22で、既に給紙しているので、インクを吐出するヘッドを載置するキャリッジに、赤外光を照射し、その反射光を読み取ることが可能な場合や、ASF給紙レバーの位置によって、給紙した用紙の紙幅を検知可能な場合に、次のようにする。つまり、給紙した紙幅を検知可能な構成において、給紙した用紙サイズと、原稿台にセットされている用紙サイズとに著しい差異があった場合も、上記と同様である。
用紙サイズの測定に成功すれば、S28で取得した画像のアスペクト比を壊さないように、しかも、印刷する際に切り取る部分が少なくなるように、スキャンした用紙サイズを合わせて、CMYKの印刷用データを作成する。これと同時に、画像処理オプション等の設定も生かされたデータが作成される。
次に、S29、S30、S31で、ラスタ毎のデータを印刷し、紙送りする動作を、画像が完成するまでのラスタ数分だけ繰り返し、印刷する。画像を完成させたら、S32で、印刷用紙を排紙し、印刷を終了する。
本発明の実施例2は、インクジェット複合機100に搭載されている画像読取装置の入力機能によって、紙種を判断する実施例である。
図6は、図4に示す一般的な動作において、印刷設定後の印刷要求から印刷が終了するまでの動作を示すフローチャートであり、実施例2の特徴部分を示すフローチャートである。
実施例2における基本的な動作は、図5に示す動作と同様であるので、重複する部分についての説明を省略する。
デジタルカメラ200側で印刷設定した後に、インクジェット複合機100が印刷要求を受けると、まず、S40で、用紙タイプについてデフォルトが設定されているかどうかを確認する。デフォルト以外である場合、S47で、実施例2で利用したインクジェット複合機100は、デフォルトの用紙タイプが光沢紙であるとして画像処理を行う。
逆に、S40で、用紙タイプにデフォルトが指定されていれば、S41で、画像読取装置の原稿台に、用紙がセットされているかどうかを確認する。S42における給紙動作と、S43におけるデジタルカメラ200からの画像取得とを並行して実行する。
S44で、用紙のタイプをスキャンする。実施例2では、普通紙と光沢紙との2種類に分類し、画像処理を分けている。S45で、用紙タイプの判定ができなければ、S46で、原稿台の確認をユーザに要求する旨を、インクジェット複合機100の表示部に表示し、これを確認した後に、S44に戻り、用紙タイプの判定のためのスキャンを再度、実行する。S45で、普通紙または光沢紙であると判定した場合、S48で、セットされている用紙タイプに応じて、CMYKの画像データに基づいて印刷データを作成する。その後は、図5に示す場合と同様に、ラスタ毎に印刷し、紙送りを繰り返し、印刷を完了する。
本発明の実施例3は、インクジェット複合機100上の画像読取装置において、原稿台のカバーの開閉を検知可能な実施例である。
具体的には、RAM上にスキャン機能を利用したデフォルト設定有効/無効を管理する領域を作る。そして、オフとパワーオン時に、画像読取装置の原稿台のカバーを開閉した後に、コピー/スキャナ等、インクジェット複合機100のカメラダイレクト印刷機能以外のスキャン機能を利用した場合、次のようにする。つまり、実施例1、2について説明したようなスキャン機能を利用したデフォルト印刷を実行してから20分が経過すると、上記スキャン機能を利用したデフォルト設定を無効にする。
また、原稿台の開閉後に、原稿台上のスキャンを実行し、用紙がセットされている場合で、実施例1、2について説明したようなスキャン機能を利用したデフォルト印刷を行った場合には、上記スキャン機能を利用したデフォルト設定を有効に設定する。
上記スキャン機能を利用したデフォルト設定が有効であれば、実施例1、2のように、画像読取装置を利用した動作に基づいて、印刷する。上記スキャン機能を利用したデフォルト設定が無効であれば、画像読取装置の原稿台に用紙がセットされていない場合と同様に、インクジェット複合機100の本来のデフォルト設定で印刷する。
上記実施例は、「PictBridge」対応の撮像装置と、画像読取装置を搭載する印刷装置とによって構成されているカメラダイレクト印刷システムである。そして、画像読取装置が、読取部にセットされている用紙のサイズの横と縦との長さを算出する手段を持ち、画像読取装置にセットされている用紙のサイズを、印刷装置がサポートする印刷用紙のデフォルト用紙サイズとして処理する印刷装置である。
また、上記実施例は、印刷装置のヘッドを搭載するキャリッジに、紙幅を検知する手段を有する場合、算出した紙幅と画像読取装置にセットされている用紙サイズとが明らかに異なれば、画像読取装置にセットされている用紙の確認を求める旨をユーザに通知する。
さらに、上記実施例は、印刷装置が、自動両面ユニットを備え、自動両面ユニット内の紙の有無を検知する手段としてPE(Paper End)センサを持つ。そして、印刷の給紙時に、上記自動両面ユニットを通す時に、PEセンサが紙の有りを検出している間の用紙の搬送量を算出することによって、用紙の長さを算出することが可能な場合である。さらに、この場合、画像読取装置にセットされている用紙の長さと、上記算出手段によって算出した用紙の長さとが明らかに異なれば、画像読取装置にセットされている用紙の確認を求める旨をユーザに通知する。
そして、上記実施例は、画像読取装置に用紙をセットする際のフロントカバーの開閉を検知する手段を持ち、読取装置に用紙がセットされたかどうかを検知する手段を持つ。この場合に、画像読取装置のフロントカバーの開閉によって、用紙をセットされた時間から、所定の時間以上の時間が経過したかどうか判断する。そして、所定の時間以上の時間が経過した後に、撮像装置からPictBridgeによって、デフォルト設定で用紙サイズを設定した印刷が要求されると、設定されている印刷用紙をデフォルトサイズとして処理してよいかどうかをユーザに選択させる。
また、上記実施例は、画像読取装置のカバーの開閉を、前回のコピー機能を利用したときに、前回のスキャナ機能利用時等、インクジェット複合機100において、カメラダイレクトプリント以外の機能利用時の置き忘れであると判断する。このように判断した場合、またソフトパワーオン後に一度も開閉されない場合等、前回のカメラダイレクトプリント利用時の置き忘れと判断できる場合に、次のようにする。つまり、撮像装置からPictBridgeによって、用紙サイズがデフォルト設定で、印刷を要求されると、設定されている印刷用紙を、デフォルトサイズとして処理してよいかどうかをユーザに選択させる。
さらに、上記実施例は、上記装置において、印刷装置に搭載されている画像読取装置が、読取部にセットされている用紙の種類を判別する能力を持つ。この場合に、画像読取装置にセットされている用紙の種類を、印刷装置がサポートする印刷用紙のデフォルト用紙タイプとし、その用紙に最も適切と判断した処理を実行する。
上記実施例は、印刷装置のヘッドを搭載するキャリッジに、紙種を検知する手段を有する。そして、上記検知手段が検知した紙種と、画像読取装置にセットされている紙種とが明らかに異なれば、画像読取装置にセットされている用紙の確認を求める旨をユーザに通知する。
また、上記実施例は、画像読取装置に用紙をセットする際のフロントカバーの開閉を検知する手段を持ち、また、読取装置に用紙がセットされたかどうかを検知する手段を持つ。この場合に、画像読取装置のフロントカバーの開閉によって、用紙がセットされている時間から、所定の時間以上の時間が経過したことを判断する。所定の時間以上の時間が経過した後に、撮像装置からPictBridgeによって、デフォルト設定で設定された用紙タイプで印刷が要求されると、設定されている印刷用紙をデフォルトタイプとして処理してよいかどうかをユーザに選択させる。
さらに、上記実施例は、上記装置において、画像読取装置にセットされている白色の用紙に、黒色で書かれた枠を検出する手段を有する。この場合に、枠を検出し、しかも、フチ有りの印刷が指定されていると、画像読取装置にセットされている用紙の枠を、印刷する画像の枠として、印刷する。
そして、上記実施例は、上記装置において、画像読取装置にセットされている用紙が、大き過ぎたり、読取部からはみ出したりして、正しく用紙サイズを算出できないことを判断する。この場合に、印刷装置の本来のデフォルト設定で印刷するか、印刷用紙を設定し直すように促す通知をユーザに行う。
また、上記実施例は、上記装置において、画像読取装置にセットされている用紙の色を判定することが可能である。この場合に、撮像装置から、フチあり印刷が指定され、しかもフチの外に、ファイル名、日付等、文字を印刷するときに、セットされている用紙の色に対して、見やすく、読みやすい色を選択して、文字を印刷する。
上記実施例によれば、画像読取装置を搭載する出力装置における画像読み取り機能を利用することによって、印刷用紙に、より適切に出力するために必要な情報を入力するので、より自由な用紙サイズ、用紙タイプに、適切に出力することができる。
また、上記実施例によれば、画像読取装置からの情報が、ユーザの明確な意思でない可能性がある場合には、警告し、ユーザに通知するので、使い勝手が格段に向上する。
本発明は、撮像装置と画像読み取り機能を搭載する出力装置とを接続し、PCを介さずに、出力するシステムに適用することができる。
本発明の実施例1であるインクジェット複合機100の全体の構成を示す図である。 デジタルカメラ200の内部構成を示す図である。 デジタルカメラとインクジェット複合機100とを接続した場合において、内部的な接続を詳細に示す図である。 PictBridge対応製品同士を接続して印刷を行う動作であって、一般的な動作を示すフローチャートである。 図4に示す一般的な動作において、印刷設定後の印刷要求から印刷が終了するまでの動作を示すフローチャートである。 図4に示す一般的な動作において、印刷設定後の印刷要求から印刷が終了するまでの動作を示すフローチャートであり、実施例2の特徴部分を示すフローチャートである。
符号の説明
100…インクジェット複合機、
1…CPU、
2…ROM、
5…読取制御部、
6…読取部、
8…記録制御部、
9…記録部、
200…デジタルカメラ、
21…CPU、
22…ROM、
28…表示操作部。

Claims (12)

  1. PictBridge対応の撮像装置と、画像読取装置を搭載する印刷装置とを具備するカメラダイレクト印刷システムにおいて、
    読取部にセットされている用紙を上記画像読取装置が読み取ることによって、上記読取部にセットされている用紙の横の長さと縦の長さとを算出する算出手段と;
    上記画像読取装置にセットされている用紙のサイズを、上記印刷装置がサポートする印刷用紙のデフォルト用紙サイズとして処理する処理手段と;
    を有することを特徴とする印刷装置。
  2. 請求項1において、
    上記印刷装置のヘッドを搭載するキャリッジに設けられ、紙幅を検知する紙幅検知手段と;
    算出した紙幅と上記画像読取装置にセットされている用紙サイズとが異なる場合に、上記画像読取装置にセットされている用紙の確認を求める旨をユーザに通知する確認要求通知手段と;
    を有することを特徴とする印刷装置。
  3. 請求項1において、
    自動両面ユニットと;
    上記自動両面ユニット内の紙の有無を検知する紙有無検知手段と;
    を有し、印刷の給紙時に、上記自動両面ユニットを通すことによって、用紙の送り量と、紙の有りの時間とによって用紙の長さを算出することが可能な場合に、
    上記算出手段によって算出された用紙の長さと、上記紙有無検知手段を用いて算出された用紙の長さとが異なれば、上記画像読取装置にセットされている用紙の確認を求める旨をユーザに通知することを特徴とする印刷装置。
  4. 請求項1において、
    上記画像読取装置に用紙をセットする際に開閉するフロントカバーの開閉を検知するフロントカバー開閉検知手段と;
    上記画像読取装置に用紙がセットされていることを検知する用紙セット検知手段と;
    を有し、上記画像読取装置のフロントカバーの開閉によって、用紙をセットしてから、所定時間以上の時間が経過した後に、上記撮像装置からPictBridgeによって、デフォルト設定で用紙サイズ設定して印刷することが要求されると、
    設定されている印刷用紙をデフォルトサイズとして処理してよいかどうかを、ユーザが選択するように通知することを特徴とする印刷装置。
  5. 請求項1において、
    画像読取装置のカバーの開閉を、前回のコピー機能利用時、前回のスキャナ機能利用時等、インクジェット複合機において、
    カメラダイレクトプリント以外の機能利用時上記読取部にセットされた用紙の置き忘れであると判断できる場合、または、ソフトパワーオン後に、一度も開閉をされない場合等、前回のカメラダイレクトプリント利用時の置き忘れであると判断できる場合に、
    上記撮像装置からPictBridgeによって用紙サイズをデフォルト設定で印刷することを要求されると、設定されている印刷用紙をデフォルトサイズとして処理してよいかどうかをユーザに選択させることを特徴とする印刷装置。
  6. 請求項1において、
    読取部にセットされている用紙の種類を判別する判別手段を有し、
    上記判別手段が判別した用紙の種類を、上記印刷装置がサポートする印刷用紙のデフォルト用紙タイプとし、その用紙に応じた処理を実行することを特徴とする印刷装置。
  7. 請求項1において、
    上記印刷装置のヘッドを搭載するキャリッジに設けられ、紙種を検知する紙種検知手段を有し、
    上記紙種検知手段が検知した紙種と、上記画像読取装置にセットされている紙種とが異なれば、上記画像読取装置にセットされている用紙の確認を求める旨をユーザに通知することを特徴とする印刷装置。
  8. 請求項1において、
    上記画像読取装置に用紙をセットする際に開閉するフロントカバーの開閉を検知するフロントカバー開閉検知手段と;
    用紙がセットされていることを検知する用紙検知手段と;
    を有し、上記画像読取装置のフロントカバーの開閉によって、用紙がセットされたときから、所定の時間以上の時間が経過した後に、撮像装置からPictBridgeによって、デフォルト設定で設定した用紙タイプで印刷を要求されると、
    設定されている印刷用紙をデフォルトタイプとして処理してよいかどうかをユーザに選択させることを特徴とする印刷装置。
  9. 請求項1において、
    上記画像読取装置にセットされている白色の用紙に、黒色で書かれている枠を検出する枠検出手段を有し、
    上記枠検出手段が上記枠を検出し、しかもフチ有りの印刷が指定されると、上記画像読取装置にセットされている用紙の枠を、印刷する画像の枠として、印刷することを特徴とする印刷装置。
  10. 請求項1において、
    上記画像読取装置にセットされている用紙が、大きすぎまたは読取部からはみ出すことによって、正しく用紙サイズを算出できない場合、上記印刷装置の本来のデフォルト設定で印刷するか、印刷用紙を設定し直すように、ユーザに促すことを特徴とする印刷装置。
  11. 請求項1において、
    上記画像読取装置にセットされている用紙の色を判定する用紙色判定手段を有し、
    撮像装置から、フチあり印刷が指定され、しかもフチの外に、ファイル名、日付等の文字を印刷するときに、セットされている用紙の色に対して、見やすく、読みやすい色を選択し、文字を印刷することを特徴とする印刷装置。
  12. PictBridge対応の撮像装置と、画像読取装置を搭載する印刷装置とを具備するカメラダイレクト印刷システムにおいて、
    読取部にセットされている用紙を上記画像読取装置が読み取ることによって、上記読取部にセットされている用紙の横の長さと縦の長さとを算出する算出工程と;
    上記画像読取装置にセットされている用紙のサイズを、上記印刷装置がサポートする印刷用紙のデフォルト用紙サイズとして処理する処理工程と;
    を有することを特徴とする印刷装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018087936A (ja) * 2016-11-30 2018-06-07 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び画像形成システム

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