JP2007087305A - デバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ジョブ履歴に対する不正アクセスの対策強化が可能なデバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法を提供する。
【解決手段】端末がプリンタに対する印刷依頼を開始すると、端末のプリンタドライバは印刷元情報を印刷データ中のPJLコマンドに記述し、印刷データをプリンタに送信し、プリンタは印刷元情報に対応するプリンタ上で重複しない履歴用URLを生成し、対応情報を記憶し、履歴用URLと印刷履歴とを関連付けて記憶し、PJLコマンドに履歴用URLを含めて端末に送信し、端末のプリンタドライバは履歴アクセス情報を表示する。そして、印刷履歴を参照する場合、端末はWebブラウザで履歴用URLを指定してプリンタにアクセスし、印刷履歴をプリンタに要求し、プリンタは履歴用URLに記憶された印刷履歴を端末に送信し、端末は印刷履歴をWebブラウザ等で表示する。
【選択図】図1
【解決手段】端末がプリンタに対する印刷依頼を開始すると、端末のプリンタドライバは印刷元情報を印刷データ中のPJLコマンドに記述し、印刷データをプリンタに送信し、プリンタは印刷元情報に対応するプリンタ上で重複しない履歴用URLを生成し、対応情報を記憶し、履歴用URLと印刷履歴とを関連付けて記憶し、PJLコマンドに履歴用URLを含めて端末に送信し、端末のプリンタドライバは履歴アクセス情報を表示する。そして、印刷履歴を参照する場合、端末はWebブラウザで履歴用URLを指定してプリンタにアクセスし、印刷履歴をプリンタに要求し、プリンタは履歴用URLに記憶された印刷履歴を端末に送信し、端末は印刷履歴をWebブラウザ等で表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、デバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法に関し、特に、デバイスでの処理の履歴を安全な場所に格納するためのデバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法に関する。
従来、印刷装置等のデバイスは、デバイスで処理されたジョブの履歴(以後、ジョブ履歴と称する)を表示する機能を有している。
例えば、印刷装置にWebサーバを設け、当該Webサーバにより印刷装置における印刷処理の進歩状況を簡単に取得でき、更に、その進歩状況をページ数だけでなく、内容的に直ちに認識できるようにしたプリントシステム、印刷装置、プログラムがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−280867号公報
しかし、上記特許文献1に記載の技術では、プライバシーに関するものや機密上の情報が表示されることで、デバイスの使用者の情報が閲覧できてしまい、セキュリティ上不正アクセスに弱いという問題点がある。
そこで、本発明は、上記問題点を鑑みて、ジョブ履歴に対する不正アクセスの対策強化が可能なデバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、ネットワークを介してデバイスと端末とが接続するデバイス処理履歴格納システムにおいて、前記端末は、前記デバイスに対してデバイス処理を依頼する際に、該依頼を行った依頼者または端末に関する依頼元情報を該依頼に含める処理依頼手段と、前記デバイスから送信されてきた前記デバイス処理の履歴に関連付けられた関連情報を受信する関連情報受信手段と、前記関連情報に関連付けられている履歴を要求する履歴要求手段と、前記履歴要求手段による要求に応じて送信されてきた履歴を表示する履歴表示手段とを具備し、前記デバイスは、前記端末から送られてきた前記デバイス処理の依頼を受け付ける依頼受付手段と、前記依頼受付手段で受け付けた依頼に従って前記デバイス処理を行うデバイス処理手段と、前記依頼に含まれる依頼元情報を取得する依頼元情報取得手段と、前記依頼元情報取得手段で取得した依頼元情報に基づき、前記デバイス処理手段で行ったデバイス処理の履歴に関連付ける関連情報を生成する関連情報生成手段と、前記関連情報生成手段で生成した関連情報と前記依頼元情報とを対応付けて記憶する第1の記憶手段と、前記関連情報を前記端末に送信する関連情報送信手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記デバイスは、前記関連情報と前記履歴とを関連付けて記憶する第2の記憶手段と、前記端末からの履歴の要求に応じて、前記第2の記憶手段から前記関連情報に関連付けられている履歴を該端末に送信する履歴送信手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記関連情報生成手段は、前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだURLを生成することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記関連情報生成手段は、前記関連情報と前記履歴とを前記ネットワークに接続する外部格納装置に記憶させる場合、該外部格納装置のURLに前記依頼元情報を組み込んだURLを生成することを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項1の発明において、前記関連情報生成手段は、前記デバイスが認証情報を必要とする場合、前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだ認証情報を生成することを特徴とする。
また、請求項6の発明は、ネットワークを介して接続する端末からの依頼を受け付けてデバイス処理を行うデバイスにおいて、前記端末から送られてきた前記デバイス処理の依頼を受け付ける依頼受付手段と、前記依頼受付手段で受け付けた依頼に従って前記デバイス処理を行うデバイス処理手段と、前記依頼に含まれる該依頼を行った依頼者または端末に関する依頼元情報を取得する依頼元情報取得手段と、前記依頼元情報取得手段で取得した依頼元情報に基づき、前記デバイス処理手段で行ったデバイス処理の履歴に関連付ける関連情報を生成する関連情報生成手段と、前記関連情報生成手段で生成した関連情報と前記依頼元情報とを対応付けて記憶する第1の記憶手段と、前記関連情報を前記端末に送信する関連情報送信手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項6の発明において、前記関連情報と前記履歴とを関連付けて記憶する第2の記憶手段と、前記端末からの履歴の要求に応じて、前記第2の記憶手段から前記関連情報に関連付けられている履歴を該端末に送信する履歴送信手段とを更に具備することを特徴とする。
また、請求項8の発明は、請求項6の発明において、前記関連情報生成手段は、前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだURLを生成することを特徴とする。
また、請求項9の発明は、請求項8の発明において、前記関連情報生成手段は前記関連情報と前記履歴とを前記ネットワークに接続する外部格納装置に記憶させる場合、該外部格納装置のURLに前記依頼元情報を組み込んだURLを生成することを特徴とする。
また、請求項10の発明は、請求項6の発明において、前記関連情報生成手段は、前記デバイスが認証情報を必要とする場合、前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだ認証情報を生成することを特徴とする。
また、請求項11の発明は、ネットワークを介して接続するデバイスおよび端末で行われるデバイス処理履歴格納方法において、前記端末は、前記デバイスに対するデバイス処理の依頼に該依頼を行った依頼者または端末に関する依頼元情報を該依頼に含めて該デバイスに送り、前記デバイスは、前記端末から送られてきた前記デバイス処理の依頼を受け付け、該受け付けた依頼に従って前記デバイス処理を行い、前記依頼に含まれる依頼元情報を取得し、該取得した依頼元情報に基づき、前記デバイス処理の履歴に関連付ける関連情報を生成し、該生成した関連情報と前記依頼元情報とを対応付けて記憶し、前記関連情報を前記端末に送信し、前記端末は、前記デバイスから送信されてきた関連情報を受信することを特徴とする。
また、請求項12の発明は、請求項11の発明において、前記デバイスは、前記関連情報と前記履歴とを関連付けて記憶し、前記端末は、前記デバイスから送られてきた前記関連情報を表示し、前記関連情報に関連付けられている履歴を前記デバイスに要求し、前記デバイスは、前記端末からの履歴の要求に応じて、前記関連情報に関連付けられている履歴を該端末に送信し、前記デバイスから送信されてきた履歴を表示することを特徴とする。
また、請求項13の発明は、請求項11の発明において、前記デバイスは、前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだURLを生成することを特徴とする。
また、請求項14の発明は、請求項13の発明において、前記デバイスは、前記関連情報と前記履歴とを前記ネットワークに接続する外部格納装置に記憶させる場合、該外部格納装置のURLに前記依頼元情報を組み込んだURLを生成することを特徴とする。
また、請求項15の発明は、請求項11の発明において、前記デバイスは、前記デバイスが認証情報を必要とする場合、前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだ認証情報を生成することを特徴とする。
本発明によれば、デバイス処理したユーザのみがURLを入手することで、高度なセキュリティを確保することができるとともに、ユーザは設定等の煩雑な操作を行う必要がないという効果を奏する。
以下、本発明に係るデバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明に係るデバイスの対象はプリンタ、スキャナ、ルータ等のような履歴を保存・管理する機能を有する機器であり、本実施例では、プリンタを一例にして説明する。
図1は、本発明に係るデバイス処理履歴格納システムの実施例1を示すシステム構成図である。
図1に示すように、本発明に係るデバイスであるプリンタ1と、デスクトップPC[Personal Computer]、ノートPC等の端末2とがネットワーク3を介して接続している。
端末2にはプリンタ1に対応するデバイスドライバであるプリンタドライバ4、Webブラウザ5がインストールされている。
プリンタドライバ4は、端末2のアプリケーションで作成したファイルをプリンタ1で印刷する際に、ファイルに基づいて印刷データを生成してプリンタ1に印刷依頼する処理を行う。
また、プリンタドライバ4は、印刷依頼時に印刷ユーザ名、端末のIPアドレス、MAC[Media Access Control]アドレス等の印刷元情報をプリンタ1に対してPJL[Printer Job Language]コマンド(プリンタ1で印刷処理中の印刷ジョブを制御するための機能を提供する印刷用のコマンド言語)等により指示する。
プリンタ1はネットワーク3を介して端末2からの印刷データを受信すると、印刷データの印刷処理を行う。
また、プリンタ1は、端末2から受信した印刷元情報に基づいて端末2の印刷履歴用のURL[Uniform Resource Locator]を生成するURL生成部6、端末2から受信した印刷元情報とURL生成部6で生成したURLと(以後、対応情報と総称する)を関連付けて記憶する対応情報記憶部7、URL生成部6で生成したURLと印刷履歴とを関連付けて記憶する印刷履歴記憶部8を具備し、プリンタ1が行った印刷処理に関する情報(例えば、ジョブ名、印刷枚数、カラー印刷、印刷結果等)を印刷履歴として保存・管理する。
なお、実施例1において、端末2のIPアドレスは「192.168.1.200」、印刷ユーザ名は「testuser」、プリンタ1のIPアドレスは「192.168.1.100」とする。また、端末2とプリンタ1間の通信手段はHTTP[Hyper Text Transfer Protocol]、FTP[File Transfer Protocol]、Port9100等を使用して通信を行う。
次に、端末およびプリンタで行われる印刷履歴の格納場所を決定する処理の流れについて図2に示すシーケンス図を参照して説明する。
端末がプリンタに対する印刷依頼を開始すると、端末のプリンタドライバは印刷ユーザ名(testuser)、IPアドレス(192.168.1.200)等の印刷元情報を印刷データ中のPJLコマンドに記述し、印刷元情報が記述された印刷データをプリンタに送信する(ステップS201)。
プリンタは印刷データを受信する際に、印刷元情報をPJLコマンドおよびプロトコルから取得し、取得した印刷元情報に対応するプリンタ上で重複しない履歴用URLを生成する(ステップS202)。
ここで、プリンタの設定により、URL生成時に当該URLへのアクセスに必要な認証アカウント(例えば、認証用ユーザおよびパスワード)を作成する。なお、URLは印刷ジョブ毎に生成しても良いし、特定の端末、ユーザ毎に生成しても良い。
URLや認証アカウントの生成は、印刷元情報やプリンタの内部情報を利用して生成する。ただし、第三者がURL、認証アカウントを特定するのが困難になるように、印刷元情報の一部や文字列の組み合わせを利用する。
例えば、印刷元のIPアドレス、印刷ユーザ名、ランダム文字列の組み合わせの例
URL=http://192.168.1.100/rireki-0001-192168001200-testuser-jN8fQiJk65Mcz.thml。
URL=http://192.168.1.100/rireki-0001-192168001200-testuser-jN8fQiJk65Mcz.thml。
例えば、認証ユーザは印刷ユーザ名を利用し、パスワードはランダム文字列を利用する例
USER=testuser、PASS=Ohg7KdW
なお、生成するURLのスキームはHTTP(http://)やFTP(ftp://)を使用することができる。
USER=testuser、PASS=Ohg7KdW
なお、生成するURLのスキームはHTTP(http://)やFTP(ftp://)を使用することができる。
そして、プリンタは対応情報を対応情報記憶部に記憶する(ステップS203)。
図3は、対応情報記憶部に記憶された対応情報の一例を示す図である。
図3に示すように、印刷元情報(図ではIPアドレス)と履歴用URLとが関連付けられて記憶されている。
そして、プリンタは履歴用URLと印刷履歴とを関連付けて印刷履歴記憶部に記憶若しくは更新する(ステップS204)。
図4は、印刷履歴記憶部に記憶された履歴用URLおよび印刷履歴の一例を示す図である。
図4に示すように、履歴用URLと印刷履歴とが関連付けられて記憶されている。
プリンタはPJLコマンドに履歴用URLを含め(認証アカウントを作成した場合は認証用ユーザおよびパスワードも含める)、端末に送信する(ステップS205)。なお、送信方法として、双方向通信を持つプロトコルでは、印刷コマンドのレスポンスやバックチャネルで行い、双方向通信を持たないプロトコルでは、ポートモニタと連携させたプロトコル(例えば、HTTP等)を使用する。
端末のプリンタドライバは履歴用URLを受信すると、履歴用URLを提示する履歴アクセス情報を表示する(ステップS206)。
図5は、履歴アクセス情報の表示例を示す図である。
図5(a)は、履歴アクセス情報をダイアログ表示した場合の表示例を示す図である。
図5(a)に示すように、履歴アクセス情報には履歴用URL、認証用ユーザおよびパスワードがダイアログ表示されている(プリンタに対して認証アカウントが必要ない場合は認証用ユーザおよびパスワードは表示されない)。ここで、履歴用URLをリンクさせ、当該履歴用URLをクリックすることで、URL先にアクセスするようにしても良い。
図5(b)は、履歴アクセス情報をデスクトップ上にショートカットアイコンで表示した場合の表示例を示す図である。
図5(b)に示すように、デスクトップ上に履歴アクセス情報を示すショートカットアイコンが表示され(図では「testuserの履歴」と表示)、当該ショートカットアイコンをクリックすることで、URL先にアクセスすることができる。
なお、履歴アクセス情報の表示の仕方はユーザによって選択することができる。
そして、印刷履歴を参照する場合、端末はWebブラウザで履歴用URLを指定してプリンタにアクセスし、印刷履歴をプリンタに要求する(ステップS207)。
プリンタは端末からの印刷履歴の要求を受け付けると、履歴用URLに記憶された印刷履歴を端末に送信する(ステップS208)。
端末はプリンタからの印刷履歴を受信すると、受信した印刷履歴をWebブラウザ等で表示する(ステップS209)。
図6は、本発明に係るデバイス処理履歴格納システムの実施例2を示すシステム構成図である。
図6に示すように、本発明に係るデバイスであるプリンタ1と、デスクトップPC、ノートPC等の端末2と、印刷履歴を保管する印刷履歴格納装置9とがネットワーク3を介して接続している。
端末2にはプリンタ1に対応するデバイスドライバであるプリンタドライバ4、Webブラウザ5がインストールされている。
プリンタドライバ4は、端末2のアプリケーションで作成したファイルをプリンタ1で印刷する際に、ファイルに基づいて印刷データを生成してプリンタ1に印刷依頼する処理を行う。
また、プリンタドライバ4は、印刷依頼時に印刷ユーザ名、端末のIPアドレス、MACアドレス等の印刷元情報をプリンタ1に対してPJLコマンド等により指示する。
プリンタ1はネットワーク3を介して端末2からの印刷データを受信すると、印刷データの印刷処理を行う。
また、プリンタ1は、端末2から受信した印刷元情報に基づいて端末2の印刷履歴用のURLを生成するURL生成部6、端末2から受信した印刷元情報とURL生成部6で生成したURLと(以後、対応情報と総称する)を関連付けて記憶する対応情報記憶部7を具備する。
印刷履歴格納装置9は、プリンタ1で生成したURLと、プリンタ1が行った印刷処理に関する印刷履歴(例えば、ジョブ名、印刷枚数、カラー印刷、印刷結果等)とを関連付けて記憶する印刷履歴記憶部8を具備する。
なお、実施例2において、端末2のIPアドレスは「192.168.1.200」、印刷ユーザ名は「testuser」、プリンタ1のIPアドレスは「192.168.1.100」、印刷履歴格納装置9のIPアドレスは「192.168.1.150」とし、プリンタ1には印刷履歴の格納先として印刷履歴格納装置のIPアドレスが設定されている。また、端末2とプリンタ1間の通信手段はHTTP、FTP、Port9100等を使用して通信を行う。
次に、端末、プリンタおよび印刷履歴格納装置で行われる印刷履歴の格納場所を決定する処理の流れについて図7に示すシーケンス図を参照して説明する。
プリンタには印刷履歴の格納先として印刷履歴格納装置のIPアドレスが予め設定されている(ステップS701)。
端末がプリンタに対する印刷依頼を開始すると、端末のプリンタドライバは印刷ユーザ名(testuser)、IPアドレス(192.168.1.200)等の印刷元情報を印刷データ中のPJLコマンドに記述し、印刷元情報が記述された印刷データをプリンタに送信する(ステップS702)。
プリンタは印刷データを受信する際に、印刷元情報をPJLコマンドおよびプロトコルから取得し、取得した印刷元情報に対応する印刷履歴格納装置上で重複しない履歴用URLを生成する(ステップS703)。
ここで、プリンタの設定により、URL生成時に当該URLへのアクセスに必要な認証アカウント(例えば、認証用ユーザおよびパスワード)を作成する。なお、URLは印刷ジョブ毎に生成しても良いし、特定の端末、ユーザ毎に生成しても良い。
URLや認証アカウントの生成は、印刷元情報やプリンタの内部情報を利用して生成する。ただし、第三者がURL、認証アカウントを特定するのが困難になるように、印刷元情報の一部や文字列の組み合わせを利用する。
例えば、印刷元のIPアドレス、印刷ユーザ名、ランダム文字列の組み合わせの例
URL=http://192.168.1.150/rireki-0001-192168001200-testuser-jN8fQiJk65Mcz.thml。
URL=http://192.168.1.150/rireki-0001-192168001200-testuser-jN8fQiJk65Mcz.thml。
例えば、認証ユーザは印刷ユーザ名を利用し、パスワードはランダム文字列を利用する例
USER=testuser、PASS=Ohg7KdW
なお、生成するURLのスキームはHTTP(http://)やFTP(ftp://)を使用することができる。
USER=testuser、PASS=Ohg7KdW
なお、生成するURLのスキームはHTTP(http://)やFTP(ftp://)を使用することができる。
そして、プリンタは対応情報を対応情報記憶部に記憶する(ステップS704)。
図8は、対応情報記憶部に記憶された対応情報の一例を示す図である。
図8に示すように、印刷元情報(図では印刷ユーザ名)と履歴用URLとが関連付けられて記憶されている。
そして、プリンタは履歴用URLおよび印刷履歴を印刷履歴格納装置に転送する(ステップS705)。
印刷履歴格納装置はプリンタから転送された履歴用URLと印刷履歴とを関連付けて印刷履歴記憶部に記憶若しくは更新する(ステップS706)。
プリンタはPJLコマンドに履歴用URLを含め(認証アカウントを作成した場合は認証用ユーザおよびパスワードも含める)、端末に送信する(ステップS707)。なお、送信方法として、双方向通信を持つプロトコルでは、印刷コマンドのレスポンスやバックチャネルで行い、双方向通信を持たないプロトコルでは、ポートモニタと連携させたプロトコル(例えば、HTTP等)を使用する。
端末のプリンタドライバは履歴用URLを受信すると、履歴用URLを提示する履歴アクセス情報を表示する(ステップS708)。なお、履歴アクセス情報の表示の仕方は実施例1と同様である。
そして、印刷履歴を参照する場合、端末はWebブラウザで履歴用URLを指定してプリンタにアクセスし、印刷履歴を印刷履歴格納装置に要求する(ステップS709)。
印刷履歴格納装置は端末からの印刷履歴の要求を受け付けると、履歴用URLに記憶された印刷履歴を端末に送信する(ステップS710)。
端末は印刷履歴格納装置からの印刷履歴を受信すると、受信した印刷履歴をWebブラウザ等で表示する(ステップS711)。
次に、デバイス処理履歴格納システムで行われる処理の流れについて図9に示すフローチャートを参照して説明する。
端末が印刷データに印刷元情報を記述し(ステップS901)、印刷データをプリンタに送信する(ステップS902)。
プリンタが印刷データを受信し(ステップS903)、印刷データに記述された印刷元情報が登録済みであるか否か確認し(ステップS904)、登録済みである場合(ステップS904でYES)、ステップS905に進み、また、登録済みではない場合(ステップS904でNO)、ステップS907に進む。
印刷元情報が登録済みである場合(ステップS904でYES)、プリンタが印刷元情報に対応する履歴用URLを取得し(ステップS905)、履歴用URLに対応する印刷履歴を更新し(ステップS906)、ステップS911に進む。
また、印刷元情報が登録済みではない場合(ステップS904でNO)、プリンタが印刷元情報に対応する履歴用URLを生成して記憶し(ステップS907)、認証アカウントを作成する場合(ステップS908でYES)、ステップS909に進み、また、認証アカウントを作成しない場合(ステップS908でNO)、ステップS910に進む。
認証アカウントを作成する場合(ステップS908でYES)、プリンタが認証アカウントを作成し、ステップS907で記憶した履歴用URLと関連付けて記憶し(ステップS909)、ステップS910に進む。
そして、プリンタが履歴用URLに対応する印刷履歴を作成し(ステップS910)、ステップS911に進む。
そして、プリンタが履歴用URLを端末に送信(なお、認証アカウントを作成した場合は認証アカウントも送信)する(ステップS911)。
端末がURL(または、URLおよび認証アカウント)を受信すると(ステップS912)、URL(または、URLおよび認証アカウント)をダイアログ表示する場合(ステップS913でYES)、URL(または、URLおよび認証アカウント)をダイアログ表示し(ステップS914)、処理を終了し、またショートカットを作成する場合(ステップS913でNO)、ショートカットを作成し(ステップS915)、処理を終了する。
本発明は、上記し、且つ図面に示し実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
1 プリンタ
2 端末
3 ネットワーク
4 プリンタドライバ
5 Webブラウザ
6 URL生成部
7 対応情報記憶部
8 印刷履歴記憶部
9 印刷履歴格納装置
2 端末
3 ネットワーク
4 プリンタドライバ
5 Webブラウザ
6 URL生成部
7 対応情報記憶部
8 印刷履歴記憶部
9 印刷履歴格納装置
Claims (15)
- ネットワークを介してデバイスと端末とが接続するデバイス処理履歴格納システムにおいて、
前記端末は、
前記デバイスに対してデバイス処理を依頼する際に、該依頼を行った依頼者または端末に関する依頼元情報を該依頼に含める処理依頼手段と、
前記デバイスから送信されてきた前記デバイス処理の履歴に関連付けられた関連情報を受信する関連情報受信手段と、
前記関連情報に関連付けられている履歴を要求する履歴要求手段と、
前記履歴要求手段による要求に応じて送信されてきた履歴を表示する履歴表示手段と
を具備し、
前記デバイスは、
前記端末から送られてきた前記デバイス処理の依頼を受け付ける依頼受付手段と、
前記依頼受付手段で受け付けた依頼に従って前記デバイス処理を行うデバイス処理手段と、
前記依頼に含まれる依頼元情報を取得する依頼元情報取得手段と、
前記依頼元情報取得手段で取得した依頼元情報に基づき、前記デバイス処理手段で行ったデバイス処理の履歴に関連付ける関連情報を生成する関連情報生成手段と、
前記関連情報生成手段で生成した関連情報と前記依頼元情報とを対応付けて記憶する第1の記憶手段と、
前記関連情報を前記端末に送信する関連情報送信手段と
を具備することを特徴とするデバイス処理履歴格納システム。 - 前記デバイスは、
前記関連情報と前記履歴とを関連付けて記憶する第2の記憶手段と、
前記端末からの履歴の要求に応じて、前記第2の記憶手段から前記関連情報に関連付けられている履歴を該端末に送信する履歴送信手段と
を具備することを特徴とする請求項1記載のデバイス処理履歴格納システム。 - 前記関連情報生成手段は、
前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだURLを生成する
ことを特徴とする請求項1記載のデバイス処理履歴格納システム。 - 前記関連情報生成手段は、
前記関連情報と前記履歴とを前記ネットワークに接続する外部格納装置に記憶させる場合、該外部格納装置のURLに前記依頼元情報を組み込んだURLを生成する
ことを特徴とする請求項3記載のデバイス処理履歴格納システム。 - 前記関連情報生成手段は、
前記デバイスが認証情報を必要とする場合、前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだ認証情報を生成する
ことを特徴とする請求項1記載のデバイス処理履歴格納システム。 - ネットワークを介して接続する端末からの依頼を受け付けてデバイス処理を行うデバイスにおいて、
前記端末から送られてきた前記デバイス処理の依頼を受け付ける依頼受付手段と、
前記依頼受付手段で受け付けた依頼に従って前記デバイス処理を行うデバイス処理手段と、
前記依頼に含まれる該依頼を行った依頼者または端末に関する依頼元情報を取得する依頼元情報取得手段と、
前記依頼元情報取得手段で取得した依頼元情報に基づき、前記デバイス処理手段で行ったデバイス処理の履歴に関連付ける関連情報を生成する関連情報生成手段と、
前記関連情報生成手段で生成した関連情報と前記依頼元情報とを対応付けて記憶する第1の記憶手段と、
前記関連情報を前記端末に送信する関連情報送信手段と
を具備することを特徴とするデバイス。 - 前記関連情報と前記履歴とを関連付けて記憶する第2の記憶手段と、
前記端末からの履歴の要求に応じて、前記第2の記憶手段から前記関連情報に関連付けられている履歴を該端末に送信する履歴送信手段と
を更に具備することを特徴とする請求項6記載のデバイス。 - 前記関連情報生成手段は、
前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだURLを生成する
ことを特徴とする請求項6記載のデバイス。 - 前記関連情報生成手段は
前記関連情報と前記履歴とを前記ネットワークに接続する外部格納装置に記憶させる場合、該外部格納装置のURLに前記依頼元情報を組み込んだURLを生成する
ことを特徴とする請求項8記載のデバイス。 - 前記関連情報生成手段は、
前記デバイスが認証情報を必要とする場合、前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだ認証情報を生成する
ことを特徴とする請求項6記載のデバイス。 - ネットワークを介して接続するデバイスおよび端末で行われるデバイス処理履歴格納方法において、
前記端末は、
前記デバイスに対するデバイス処理の依頼に該依頼を行った依頼者または端末に関する依頼元情報を該依頼に含めて該デバイスに送り、
前記デバイスは、
前記端末から送られてきた前記デバイス処理の依頼を受け付け、
該受け付けた依頼に従って前記デバイス処理を行い、
前記依頼に含まれる依頼元情報を取得し、
該取得した依頼元情報に基づき、前記デバイス処理の履歴に関連付ける関連情報を生成し、
該生成した関連情報と前記依頼元情報とを対応付けて記憶し、
前記関連情報を前記端末に送信し、
前記端末は、
前記デバイスから送信されてきた関連情報を受信する
ことを特徴とするデバイス処理履歴格納方法。 - 前記デバイスは、
前記関連情報と前記履歴とを関連付けて記憶し、
前記端末は、
前記デバイスから送られてきた前記関連情報を表示し、
前記関連情報に関連付けられている履歴を前記デバイスに要求し、
前記デバイスは、
前記端末からの履歴の要求に応じて、前記関連情報に関連付けられている履歴を該端末に送信し、
前記デバイスから送信されてきた履歴を表示する
ことを特徴とする請求項11記載のデバイス処理履歴格納方法。 - 前記デバイスは、
前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだURLを生成する
ことを特徴とする請求項11記載のデバイス処理履歴格納方法。 - 前記デバイスは、
前記関連情報と前記履歴とを前記ネットワークに接続する外部格納装置に記憶させる場合、該外部格納装置のURLに前記依頼元情報を組み込んだURLを生成する
ことを特徴とする請求項13記載のデバイス処理履歴格納方法。 - 前記デバイスは、
前記デバイスが認証情報を必要とする場合、前記依頼元情報の全部若しくは一部を組み込んだ認証情報を生成する
ことを特徴とする請求項11記載のデバイス処理履歴格納方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005278041A JP2007087305A (ja) | 2005-09-26 | 2005-09-26 | デバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法 |
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