JP2007087013A - 情報提供システム及び情報収集ロボット装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 物体に設置された情報発信機から情報収集する装置のハードウェアを小型・軽量化し、電力消費の低減を図る情報提供システムを得る。
【解決手段】 物体1に設置され、物体1に関する識別情報を記憶したRFタグ2に、物体1の近傍に設置された電波照射装置3から、移動体が近づいたことを検知したとき電波を放射し、RFタグ2は、この電波の受信に応答して、記憶している物体の識別情報を発信し、この発信された識別情報を情報受信機6が受信して、情報受信機6を携帯する人間が物体1の情報を収集することができるようにし、情報受信機6の小型・軽量化を図った。
【選択図】図1

Description

この発明は、所定の空間に存在する物体に関する情報を提供する情報提供システム、及びこの情報提供システムによって提供される情報を収集する情報収集ロボット装置に関するものである。
人が生活する様々な空間において、存在する物体に関する情報を入手したいという要求は、従来から変わらず存続してきた。それら物体に関する情報を提供する仕組みとして、近年、RFタグと呼ばれる無線式の情報発信機を使用する方法が提案されている。ここで、RFタグは、RFID(Radio Frequency Identification)・無線タグ・ICタグ・IDタグなど様々な呼称で呼ばれている。詳しくは、非特許文献1などに解説されている。
RFタグを使用した情報提供方法の具体例としては、特許文献1、特許文献2に開示されたものがある。ここでのRFタグは、情報提供の目的となる空間に存在する様々な物体に設置され、物体に関する情報を内部の記憶部に記憶している。物体に関する情報を読み出すには、情報収集のための端末装置やロボット装置から電波が放射され、その電波を受けてRFタグは記憶している情報を発信する。
この発信された情報を端末装置やロボット装置で受信することにより、RFタグが設置された物体に関する情報を端末装置やロボット装置の中に読み込み、情報を収集することができる。
特開2002−268593号公報(第4〜7頁、図1) 特開2004−345053号公報(第4〜7頁、図1) 「RFIDハンドブック第2版、非接触ICカードの原理と応用(ISBN4−526−05291−4)」(Klaus Finkenzeller 著、ソフト工学研究所 訳、日刊工業)
物体に関する情報を記憶したRFタグから情報を読み出すためには、RFタグに対して電波を照射する必要があり、電波を放射するための機能を端末装置やロボット装置に実現するとともに、電波を放射するための電力を端末装置やロボット装置で賄う必要があった。このため、端末装置やロボット装置のハードウェアが大型化し、電力の消費が激しくなるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、物体に設置された情報発信機から情報収集する装置のハードウェアを小型・軽量化し、電力消費の低減を図る情報提供システム及びこの情報提供システムによって提供される情報を収集する情報収集ロボット装置を得ることを目的にしている。
この発明に係わる情報提供システムにおいては、物体に設置され、物体に関する識別情報を記憶し、電波の受信に応答して、記憶している識別情報を発信する情報発信機、物体の近傍に設置され、情報発信機に電波を放射する電波照射装置、及び情報発信機から発信される識別情報を受信する情報受信機を備えたものである。
この発明は、以上説明したように、物体に設置され、物体に関する識別情報を記憶し、電波の受信に応答して、記憶している識別情報を発信する情報発信機、物体の近傍に設置され、情報発信機に電波を放射する電波照射装置、及び情報発信機から発信される識別情報を受信する情報受信機を備えたので、電波を照射する電波照射装置と、情報発信機から発信される情報を受信する情報受信機とが別体となり、情報受信機の小型・軽量化を実現することができるとともに、情報受信機には情報発信機に電力供給する必要がなく、情報受信機の消費電力を大幅に低減することが可能である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について図を用いて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による情報提供システムを示す構成図である。
図1において、物体1は、情報を提供する対象となるもので、物体に関する識別情報を記憶しているRFタグ2(情報発信機)が設置されている。電波照射装置3は、RFタグ2に電波を放射するように構成され、電波を放射するアンテナ4と、電波照射装置3に接近する移動体を検知する移動体検知手段5を有している。情報受信機6は、RFタグ2が発信する物体1の識別情報を受信するように構成され、この識別情報の電波を受信するアンテナ7を有している。
ここで使用するRFタグ2は、電池を内部に保有していないパッシブタイプのRFタグであり、内部に記憶している情報を発信するための電力は、RFタグの外部から電波により供給される必要がある。そのため、RFタグ2に電波を放射する電波照射装置3がRFタグ2の近傍に配置される必要があるが、この電波照射装置3は、必ずしもRFタグ2と1対1に対応している必要はなく、RFタグ2に十分な電力を供給できるだけの距離内に配置されていればよい。
従って、図2に示すように複数のRFタグに電波照射装置を1つ設けるように構成することが可能である。
図2は、この発明の実施の形態1による情報提供システムの電波照射装置とRFタグの関係を示す説明図である。
図2において、RFタグ201〜206は、物体101〜106に設置されている。電波照射装置3は、例えば部屋の天井に設けられている。エリア8がRFタグ201〜206の動作に必要な電力を電波照射装置3から放射可能な範囲を示しており、そのエリア8内であれば複数の物体101〜106に設置されたRFタグ201〜206を動作させることができる。例えば、部屋の天井に設けた電波照射装置3により、その部屋にある物体101〜106に設置されたRFタグ201〜206へ電力を供給するような形態にすることが可能である。
次に、図3をもとに情報提供システムの動作について説明する。
図3は、この発明の実施の形態1による情報提供システムの動作を示すフローチャートであり、電波照射装置3とRFタグ2と情報受信機6との動作シーケンスを示している。
図3では、まず、シーケンスS1において、電波照射装置3に設けられた移動体検知手段5が、電波照射装置3への移動体の接近を検知する。ここで、移動体としては、情報受信機6を所持した人間を想定しており、移動体検知手段5として赤外線センサ等を用いることができる。
移動体の接近あるいは存在を検知すると、シーケンスS2において、電波照射装置3のアンテナ4から電波が放射される。このように移動体すなわち人間が近傍に存在しないときには、電波照射装置3から不必要な電波を放射しないので、無駄な電力消費を省くことができる。
シーケンスS3では、物体1に設置されたRFタグ2が、電波照射装置3からの電波の照射を受けると、その電波を電力に変換する。そして、シーケンスS4において、物体1に関して内部に記憶している識別情報を、その電力を用いて発信する。
RFタグ2から発信された識別情報は、シーケンスS5において、アンテナ7を介して情報受信機6に受信される。情報受信機6は、受信した識別情報をもとに物体1に関する情報を入手する。例えば、情報受信機6が表示部を備えていれば、物体1に関する情報を表示して、情報受信機6を所持する人間へ伝えることができる。
実施の形態1によれば、以上のように、電波照射装置3と情報受信機6が分離されているので、情報受信機6の小型・軽量化が可能になる。
また、情報受信機6では、RFタグ2への電力を供給しないので、従来に比べ、大幅に消費電力を低減することができる。
さらに、電波照射装置3でも、移動体を検知したときだけ電波を放射するので、消費電力を低減することができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、移動体検知手段4による移動体の検知により、電波照射装置3からの電波の放射が起動されたが、実施の形態2は、情報受信機6及び電波照射装置3に設けた制御機能を用いて、情報受信機6により電波の放射を制御するようにした。
図4は、この発明の実施の形態2による情報提供システムを示す構成図である。
図4において、1〜4、6、7は図1におけるものと同一のものである。図4では、情報受信機6は、情報受信機6の存在を電波により通知する存在信号送信手段9を有し、アンテナ10より存在信号送信手段9からの存在信号を発信する。また電波照射装置3は、情報受信機6の発信する存在信号を受信するためのアンテナ11と存在信号受信手段12を有する。
なお、RFタグ2を動作させるための電波の周波数帯域と、存在信号の電波の周波数帯域を同一にすれば、アンテナ7とアンテナ10、アンテナ4とアンテナ11を、それぞれ同一にすることもできる。
次に、図5をもとに情報提供システムの動作について説明する。
図5は、この発明の実施の形態2による情報提供システムの動作を示すフローチャートであり、電波照射装置3とRFタグ2と情報受信機6の動作シーケンスを示している。
図5では、まず、シーケンスS6において、情報受信機6が存在信号送信手段9により存在を通知するための電波である存在信号を間欠的にアンテナ10から発信する。この存在信号は、情報を入手したい物体1が存在する近傍において、情報受信機6を所持する人間の操作により、発信するようにしてもよい。
実施の形態2では、このように、電波照射装置3からの電波の放射を情報受信機6から制御するので、電波照射装置3が無駄に電波を放射しなくて済む。
次に、シーケンスS7において、電波照射装置3に設けられた存在信号受信手段5がアンテナ11を介して情報受信機6の発信した存在信号を受信する。この受信により、図3と同様に、シーケンスS2〜S5が実行される。
シーケンスS2〜S5では、図3のシーケンスS2〜S5と同様、電波照射装置3から電波が放射され、電波を受けたRFタグ2が識別情報を発信する。RFタグから発信される識別情報を情報受信機6で受信することにより、物体1に関する情報を入手する。
実施の形態2によれば、以上のように、情報受信機6からの制御により、実施の形態1と同様の効果が得られる。
実施の形態3.
実施の形態1、2では、人間に対して情報を提供する観点から構築された情報提供システムについて説明したが、実施の形態3は、同システムにおいてロボット装置を移動させることにより情報を自動的に収集するようにしたものである。
以下、情報提供システムの提供する情報を、情報収集ロボット装置により収集するようにした実施の形態3について説明する。
図6は、この発明の実施の形態3による情報収集ロボット装置を示すイメージ図である。
図6において、ロボット装置13は、情報受信機6を装置内に内蔵し、自律的に移動する能力を備えている。
図7は、この発明の実施の形態3による情報収集ロボット装置の動作状況を説明する図であり、ロボット装置が移動しながら情報を収集する状況を示している。
図7において、各エリア81、82、83には、各々、電波照射装置301、302、303が設置されている。電波照射装置301、302、303から電波が照射されることにより、識別情報を発信するRFタグ201〜212が、各々、物体101〜112に設置されている。
次に、ロボット装置13の動作について説明する。
ロボット装置13は、例えば、図7の点線のような軌跡で自律的に各エリア81、82、83を移動する。エリア81にロボット装置13が移動すると、実施の形態1の移動体検知手段5による移動体の検知により、または、実施の形態2の存在信号の発信及び受信により、電波照射装置301から電波が放射される。RFタグ201、202、203は、この電波を受けて、内部に記憶している識別情報を発信する。ロボット装置13は、発信された識別情報を、内蔵した情報受信機6により受信して装置内部に記憶する。
同様に、ロボット装置13がエリア82に移動した段階で、電波照射装置302から電波が放射され、RFタグ204〜207が識別情報を発信する。
ロボット装置13がエリア83に移動すると、電波照射装置303から電波が放射され、RFタグ208〜212が識別情報を発信する。
このようにして、ロボット装置13の移動に伴い、近傍のRFタグから識別情報が発信されるので、それらの識別情報を受信して蓄積することにより、各RFタグの識別情報すなわちRFタグが設置された物体に関する情報を収集することができる。
実施の形態3によれば、以上のように、ロボット装置13を用いて情報収集する場合でも、電波照射装置3と情報受信機6が分離しているので、従来に比べ、ロボット装置13の小型・軽量化が可能になる。
また、ロボット装置13では、RFタグ2への電力を供給しないので、従来に比べ、大幅に消費電力を低減することができ、ロボット装置13に搭載されているバッテリーの消耗を抑え、ロボット装置が稼動する時間を延ばすことができる。
この発明の実施の形態1による情報提供システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1による情報提供システムの電波照射装置とRFタグの関係を示す説明図である。 この発明の実施の形態1による情報提供システムの動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2による情報提供システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態2による情報提供システムの動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3による情報収集ロボット装置を示すイメージ図である。 この発明の実施の形態3による情報収集ロボット装置の動作状況を説明する図である。
符号の説明
1、101〜112 物体、2、201〜212 RFタグ(情報発信機)、
3 電波照射装置、4、11 アンテナ、5 移動体検知手段、6 情報受信機、
7、10 アンテナ、8、81〜83 エリア、9 存在信号送信手段、
12 存在信号受信手段、13 ロボット装置。

Claims (6)

  1. 物体に設置され、上記物体に関する識別情報を記憶し、電波の受信に応答して、上記記憶している識別情報を発信する情報発信機、上記物体の近傍に設置され、上記情報発信機に電波を放射する電波照射装置、及び上記情報発信機から発信される識別情報を受信する情報受信機を備えたことを特徴とする情報提供システム。
  2. 上記情報発信機は、上記電波照射装置から放射される電波により電力の供給を受けて動作するRFタグであることを特徴とする請求項1記載の情報提供システム。
  3. 上記電波照射装置は、移動体の接近を検知する移動体検知手段を有し、上記移動体検知手段により移動体の接近が検知されたときに、上記電波を放射することを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報提供システム。
  4. 上記情報受信機は、自身の存在を示す存在信号を発信する存在信号送信手段を有するとともに、上記電波照射装置は、上記存在信号送信手段により発信された存在信号を受信する存在信号受信手段を有し、この存在信号受信手段による上記存在信号の受信により、上記電波を放射することを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報提供システム。
  5. 上記存在信号送信手段は、上記情報受信機の携帯者の操作により、上記存在信号を発信することを特徴とする請求項4記載の情報提供システム。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の情報提供システムの上記情報受信機を内蔵し、自律的に移動して、上記情報発信機の発信する識別情報を上記内蔵された情報受信機により受信することにより上記物体の情報を収集することを特徴とする情報収集ロボット装置。
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