JP2007085352A - ファン及びそのファンフレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】 動力とファン体積を増大させずに、ファン風圧と風量を有効に増加するファン及びそのファンフレームを提供する。
【解決手段】 ファンは、内側壁に少なくとも一つの導流部314が設けられたハウジング31と、ハウジング31内に設けられ、かつ底部321と前記底部の周縁に周設された増圧部322とを有するベース32と、前記ハウジング31と前記ベース32の前記増圧部322との間に設けられた、少なくとも一つの支持部材33とを有するファンフレーム30と、前記ハウジング31内に設けられ、前記ベース32に設置されたインペラ40とを備える。
【選択図】 図3A

Description

本発明は、ファン及びそのファンフレームに関し、特に動力とファンの体積を増大させずに、ファンの風圧と風量が有効に増加する、ファン及びそのファンフレームに関する。
雰囲気中の塵埃などが内部に進入することを防止するために、電子部品(例えばCPU)は、通常、ケーシング内に設置するが、電子部品が作動する際に熱が発生し、この発生した熱を放熱しないと、電子部品の性能に支障をきたし、更には電子部品を焼いて破壊させる恐れがある。このため、一般に、ファンを利用して、電子部品の発熱を放熱させることにより、電子部品が一定の温度範囲内で正常に作動することを図る。
図1と図2は、従来のファンを示す分解図と断面図である。図1と図2に示すように、従来のファン1は、ファンフレーム10とインペラ20とを備える。ファンフレーム10は、ハウジング11と、ベース12と、複数のリブ13とを有する。ベース12は、ハウジング11の中央に設けられる。リブ13は、ハウジング11とベース12との間に設けられ、ベース12を支持する。インペラ20は、ハウジング11内に設けられ、モータ14とともに、ベース12上に設置される。ファン1を運転すると、モータ14の駆動によってインペラ20が回転し、空気流を発生する。この空気流を電子部品(図示せず)へ送風することにより、放熱効果を果たす。
しかし、電子部品の処理速度の向上に伴い、電子部品の作動電圧と作動周波数も高くなるため、電子部品の温度も大幅に上昇する。電子部品の温度の上昇を抑えるために、ファン1の風圧と風量を増加させ、十分に放熱させなければならない。しかし、ファン流量にとって、流体が流過した断面積が流量の多少を決定する要因の一つであるが、従来のファン1は、ハウジング11の内径が同じなので(すなわち、ハウジング11の通風入口15の断面積と通風出口16の断面積が同じである)、ファン1の風圧と風量が制限され、有効に増加させることができない。
この問題を解決するために、従来の技術では、ファン1の運転率を上げたり、インペラ20の体積を増大したりすることによって、ファン1の風量を増加することを図られるが、ファン1の運転率を上げると、余計な動力コストを必要とし、かつ、ファン1の内部の温度も高くなるため、ファン1の寿命が短縮される。さらに、インペラ20の体積を増大するには、インペラ20を収容するハウジング11の体積も増大しなければならないが、ハウジング11の体積は電子部品のケーシング内の空間に限られるため、任意に増大することができない。
本発明は、上記問題を鑑みてなされたものであり、動力とファンの体積を増大させずに、ファンの風圧と風量が有効に増加する、ファン及びそのファンフレームを提供することを目的とする。
本発明に係わるファンフレームは、内側壁に少なくとも一つの導流部が設けられたハウジングと、前記ハウジング内に設けられ、底部と前記底部の周縁に周設された増圧部とを有するベースと、前記ハウジングと前記ベースの前記増圧部との間に設けられた、少なくとも一つの支持部材とを備える。
本発明に係わるファンは、内側壁に少なくとも一つの導流部が設けられたハウジングと、ハウジング内に設けられ、かつ底部と前記底部の周縁に周設された増圧部とを有するベースと、前記ハウジングと前記ベースの前記増圧部との間に設けられた、少なくとも一つの支持部材とを有するファンフレームと、前記ハウジング内に設けられ、前記ベースに設置されたインペラとを備える。
本発明に係わるファンとそのファンフレームにおいて、前記増圧部は、自由端面と、前記自由端面に対応し、面積が前記自由端面の面積と異なり、前記底部に連結された連結端面とを有する。前記ハウジングは、通風入口と通風出口とを有し、前記増圧部の前記連結端面を前記通風出口と実質的に揃えることにより、空気流の流出面積を調節する。また、前記増圧部の前記連結端面は、ハウジング内に凹設され、前記通風出口から離れた緩衝領域を形成する。前記増圧部は、その断面が傾斜平面または曲面をなす。前記導流部は、凹溝または曲形凹溝である。
また、前記ハウジングは、外側壁に設けられ、前記導流部に対して交差して設けられた、少なくとも一つの曲形凹溝とをさらに有する。前記支持部材は、連続した平滑な曲形を形成するように、前記導流部と連結される。また、前記支持部材は、非連続な曲形を形成するように、前記導流部と連結される。前記ハウジング、前記底部、前記増圧部、前記導流部と前記支持部材は、一体に成形されている。
本発明のファン及びそのファンフレームによれば、ファンフレームの底部の周縁に周設された増圧部を利用することにより、ファンの通風出口の断面積を縮小し、ファンの風圧を増加することができる。さらに、ハウジングの内側壁の導流部を利用し、空気流の収容空間を増大させとともに、空気流に乱流(turbulence)を発生し難くさせ、ファンの風圧と風量を増加させることができる。従って、従来の技術と比べて、本発明のファン及びそのファンフレームは、ファンの体積を増大させずに、ファンの風圧と風量を増加させ、ファンの放熱効果を有効に向上させることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好適な実施例におけるファン及びそのファンフレームについて説明する。
図3Aと図3Bは、本発明の好適な実施例であるファンを示す分解斜視図と断面図である。図4は、図3Aにおけるファンのファンフレームを示す斜視図である。
図3A、図3B及び図4に示すように、ファン3は、ファンフレーム30と、インペラ40と、駆動手段34とを備える。
ファンフレーム30は、ハウジング31と、ベース32と、少なくとも一つの支持部材33とを有する。本実施例において、支持部材33の数は、例えば五つである。
ベース32は、ハウジング31内に設けられ、底部321と増圧部322とを有する。増圧部322は、底部321の周縁に周設される。ベース32の中心から、インペラ40の回転軸を収容する軸管部が垂直に延長される。駆動手段34は、例えばモータであり、ベース32上に設けられ、インペラ40を回転させて空気流を発生させるように、インペラ40を駆動する。
図3Bに示すように、増圧部322は、自由端面323と、自由端面323に対応する連結端面324とを有する。連結端面324は、底部321に連結される。自由端面323の面積は、連結端面324の面積とは異なり、本実施例において、連結端面324の面積は、自由端面323の面積より大きく、外表面が略円錐状である。
ハウジング31は、通風入口311と通風出口312とを有し、かつハウジング31の内側壁と増圧部322とによって通路313を形成する。本実施例において、増圧部322の連結端面324は、ハウジング31の通風出口312と実質的に揃っているが、これに限らず、図5に示すように、増圧部522の連結端面524がハウジング51内に凹設され、通風出口512から離れた緩衝領域を形成することもできる。例えば、断面アール状の緩衝領域(図5の連結端面524の凹部)は、ファン3の通風出口512から送風される空気流の乱流や剥離流を防止して、ファン出口の空気流を整流する役割を有する。
また、図3Bの増圧部322は、その外表面の断面が傾斜平面であるが、これに限らず、図5に示すように、増圧部522の外表面の断面が曲面であってもよい。さらに、ハウジング31の断面の形状が略円形であるが、必要に応じて、楕円形、多角形、円錐形などの形状であってもよい。
図4に示すように、ハウジング31の内側壁(すなわち、通路部313の周縁)には、少なくとも一つの導流部314が設けられる。本実施例において、複数の導流部314は、例えば凹溝または曲形凹溝であり、それぞれハウジング31の内側壁に周設される。すなわち、ハウジング31の内側壁より部分的に内側に向けて膨らませ、その膨らみと内側壁との間において例えば凹溝又は曲形凹溝が形成されて、導流部314が形成されている。
また、導流部314の形状は、ファンブレードの形状と類似しており、空気流がファン3内を通過するときの有効通路断面積を増大させ、ファン3全体の排出風量を増加させる。そして、導流部314は、風が通過するガイドの役割を果たし、抵抗を少なくして乱流および剥離流の発生を抑制する機能を有する。
複数の支持部材33は、例えば静的ブレードまたはリブであり、それぞれハウジング31とベース32の増圧部322とに跨って接続されることにより、ベース32を支持する。
また、図3Aと図4に示すように、複数の支持部材33が、それぞれ複数の導流部314に接続され、かつ、それぞれ対応する導流部314と増圧部322との間に跨って接続されることにより、支持部材33と導流部314は、共に連続した平滑な曲形を形成する。これにより、インペラ40の回転による空気流が効率よく導出され、ファン3の排出風量を増加する。さらに、支持部材33と導流部314とが共に形成する連続した平滑な曲形は、風損を減少することをでき、さらに騒音を減少することもできる。
さらに、構成が適切にデザインされかつ良好な空気の流れが得られれば、複数の支持部材33と複数の導流部314は、互いに交差するように、非連続した曲形を形成することもできる。なお、必要に応じて、ハウジング31、底部321、増圧部322、導流部314及び支持部材33は、一体に成形されることができる。すなわち、ファンフレーム30は、一体に成形されたものであってもよい。
インペラ40は、ハウジング31内に位置するとともに、ベース32上に設けられる。インペラ40は、ハブ41と、複数のファンブレード42と、を有する。
ファンブレード42は、ハブ41の周縁に周設される。
ハブ41の断面積は、増圧部322の自由端面323の面積と、実質的に等しい。また、ハブ41は、ベース32に対応して設けられ、すなわち、ハブ41は、底部321と同一軸線上に位置し、かつ、底部321に対応して設けられる。
インペラ40が回転する際に、空気流は、ファン3の通風入口311からファン3に進入し、通路313を通過して、ファン3の通風出口312から流出する。
ここで、増圧部322の連結端面324の面積が自由端面323のそれより大きいため、通風出口312の流出開口の口径aが通風入口311の流入開口の口径bより小さいので、風圧を増加することができる。
また、ハウジング31に、通風入口311から通風出口312へ徐々に拡大する通路313が形成されることにより、風圧をさらに向上することができる。
上述したファンフレーム30に限らず、ファン3は、他のファンフレームを採用することもできる。
図6は、図3Aのファン3の他のファンフレーム60を示す斜視図である。
ファンフレーム60は、ハウジング61と、ベース62と、少なくとも一つの支持部材63とを備える。
ベース62は、ハウジング61内に設けられ、底部621と増圧部622とを有する。増圧部622は、底部621の周縁に周設される。
ハウジング61の内側壁(すなわち、通路部613の周縁)は、少なくとも一つの導流部614を有する。導流部614は、例えば凹溝または曲形凹溝であり、その形状がファンブレードの形状と類似して、通路部613の空間を増大させることにより、空気流の収容空間を増大させ、ファンの排出風量を増加させる。
なお、ハウジング61の外側壁には、さらに、少なくとも一つの曲形凹溝615が設けられる。曲形凹溝615と導流部614とは、それぞれ交差するようにハウジング61の外側壁と内側壁とに配置されることにより、ハウジング61全体の厚さをほぼ同様にして、実際の製造工程において、ハウジング61の不均一な厚さによる変形の発生を防止する。
以上、本発明の実施の形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても、本発明に含まれる。
従来のファンを示す分解図である。 図1のファンを示す断面図である。 本発明の好適な実施例におけるファンを示す分解斜視図である。 図3Aのファンを示す断面図である。 図3Aのファンのファンフレームを示す斜視図である。 図3Bの増圧部322は、断面が曲面である態様を示す断面図である。 図3Aのファンの他のファンフレームを示す斜視図である。
符号の説明
1、3 ファン
10、30、60 ファンフレーム
11、31、51、61 ハウジング
12、32、62 ベース
13 リブ
14 モータ
15、311 通風入口
16、312、512 通風出口
20、40 インペラ
313、613 通路
314、614 導流部
315、615 曲形凹溝
321、621 底部
322、522、622 増圧部
323 自由端面
324、524 連結端面
33、63 支持部材
34 駆動手段
41 ハブ
42 ファンブレード

Claims (14)

  1. 内側壁に少なくとも一つの導流部が設けられたハウジングと、
    前記ハウジング内に設けられ、底部と前記底部の周縁に周設された増圧部とを有するベースと、
    前記ハウジングと前記ベースの前記増圧部との間に設けられた、少なくとも一つの支持部材とを備えることを特徴とする、ファンフレーム。
  2. ハウジングと、前記ハウジング内に設けられ、底部と前記底部の周縁に周設された増圧部とを有するベースと、前記ハウジングと前記ベースの前記増圧部との間に設けられた、少なくとも一つの支持部材とを有するファンフレームと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記ベースに設置されたインペラとを備えることを特徴とする、ファン。
  3. 前記ハウジングは、内側壁に少なくとも一つの導流部が設けられたことを特徴とする、請求項2に記載のファン。
  4. 内側壁に少なくとも一つの導流部が設けられたハウジングと、前記ハウジング内に設けられたベースと、前記ハウジングと前記ベースとの間に設けられた、少なくとも一つの支持部材とを有するファンフレームと、
    前記ハウジング内に設けられ、前記ベースに設置されたインペラとを備えることを特徴とする、ファン。
  5. 前記ベースは、底部と、前記底部の周縁に周設された増圧部とを有し、
    前記支持部材は、前記ハウジングと前記ベースの前記増圧部との間に設けられたことを特徴とする、請求項4に記載のファン。
  6. 前記増圧部は、自由端面と、前記自由端面に対応し、その面積が前記自由端面の面積と異なり、前記底部に連結された連結端面とを有することを特徴とする、請求項4または5に記載のファン。
  7. 前記増圧部は、自由端面と、前記自由端面に対応し、前記底部に連結された連結端面とを有し、
    前記インペラは、その断面積が前記増圧部の前記自由端面の面積と実質的に等しいハブとを有することを特徴とする、請求項4または5に記載のファン。
  8. 前記ハウジングは、通風入口と通風出口とを有し、前記増圧部の前記連結端面を、前記通風出口と実質的に揃えることにより、空気流の流出面積を調節することを特徴とする、請求項4または5に記載のファン。
  9. 前記ハウジングは、通風入口と通風出口とを有し、前記増圧部の前記連結端面が前記ハウジング内に凹設され、前記通風出口から離れた緩衝領域を形成することを特徴とする、請求項4または5に記載のファン。
  10. 前記増圧部は、その断面が傾斜平面または曲面をなすことを特徴とする、請求項4または5に記載のファン。
  11. 前記導流部は、凹溝または曲形凹溝であることを特徴とする、請求項4または5に記載のファン。
  12. 前記ハウジングは、外側壁に設けられ、前記導流部に対して交差して設けられた、少なくとも一つの曲形凹溝とをさらに有することを特徴とする、請求項4または5に記載のファン。
  13. 前記支持部材は、連続した平滑な曲形または非連続な曲形を形成するように、前記導流部と連結されることを特徴とする、請求項4または5に記載のファン。
  14. 前記ハウジング、前記底部、前記増圧部、前記導流部及び前記支持部材は、一体に成形されていることを特徴とする、請求項4または5に記載のファン。
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