JP2007082875A - 食事用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】嚥(えん)下障害者が自ら適正な量の液体飲料を飲用することができるようにする。
【解決手段】第1の容器と、該第1の容器内に配設された第2の容器とを有する。そして、第2の容器内外の一方に、飲用に適した容量の液体飲料を収容するための第1の室r1が、第2の容器内外の他方に、第1の室r1より大きい容量の液体飲料を収容するための第2の室r2が形成される。第1、第2の室r1、r2が連通口28を介して選択的に連通させられる。第1の室r1が注出口28と連通させられる。第1、第2の室r1、r2が連通口28を介して選択的に連通させられ、第1の室r1が注出口28と連通させられるので、所定の量の液体飲料を飲み口24から注出することができる。液体飲料が、嚥下障害者にとって飲用することが可能な量を超えて注出されることがなくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、食事用具に関するものである。
従来、水、お茶等の液体飲料を飲用する場合、液体飲料が収容された容器の縁部に唇を当て、容器を傾けて所定の量の液体飲料を容器から注出するようにしている。ところが、口に含んだ飲食物を咀嚼(そしゃく)したり、飲み込んだりするのに困難を伴う人、すなわち、嚥(えん)下障害者が容器に収容された液体飲料を飲用しようとすると、容器内の液体飲料が、嚥下障害者にとって飲用することが可能な量を超えて注出されることがあり、その場合、飲み込むことができない分の液体飲料が口から溢(あふ)れ、衣服を汚したり、誤嚥したりしてしまう。
そこで、注射器、ピストン等を備えた特殊な容器が提供されている。この種の容器においては、嚥下障害者の介護者が前記注射器、ピストン等を操作して、液体飲料をわずかずつ嚥下障害者に与えることができるようになっている。
しかしながら、前記従来の容器においては、嚥下障害者の介護人が使用するために形成されていて、嚥下障害者が自ら使用するのが困難である。
本発明は、前記従来の容器の問題点を解決して、嚥下障害者が自ら適正な量の液体飲料を飲用することができる食事用具を提供することを目的とする。
そのために、本発明の食事用具においては、第1の容器と、該第1の容器内に配設された第2の容器とを有する。
そして、第2の容器内外の一方に、飲用に適した容量の液体飲料を収容するための第1の室が、第2の容器内外の他方に、第1の室より大きい容量の液体飲料を収容するための第2の室が形成される。また、前記第1、第2の室が連通口を介して選択的に連通させられる。そして、前記第1の室が注出口と連通させられる。
本発明によれば、食事用具においては、第1の容器と、該第1の容器内に配設された第2の容器とを有する。
そして、第2の容器内外の一方に、飲用に適した容量の液体飲料を収容するための第1の室が、第2の容器内外の他方に、第1の室より大きい容量の液体飲料を収容するための第2の室が形成される。また、前記第1、第2の室が連通口を介して選択的に連通させられる。そして、前記第1の室が注出口と連通させられる。
この場合、第1、第2の室が連通口を介して選択的に連通させられ、第1の室が注出口と連通させられるので、所定の量の液体飲料を飲み口から注出することができる。
したがって、液体飲料が、嚥下障害者にとって飲用することが可能な量を超えて注出されることがなくなり、嚥下障害者が自ら適正な量の液体飲料を飲用することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態におけるコップの第1の状態を示す図、図2は本発明の第1の実施の形態における飲用時のコップの第2の状態を示す図である。
図において、11は食事用具としてのコップであり、該コップ11は、ガラス、樹脂等によって形成され、第1の容器としての外容器12、及び該外容器12内に収容された第2の容器としての、かつ、仕切りとしての内容器13を備える。前記外容器12及び内容器13は、一体に形成することができるが、別体に形成し、所定の箇所で所定の連結材によって連結することができる。そして、前記内容器13内外の一方、本実施の形態においては、内容器13外、すなわち、外容器12と内容器13との間に第1の室r1が、前記内容器13内外の他方、本実施の形態においては、前記内容器13内に第2の室r2が形成される。前記第1の室r1には、嚥下障害者が飲用するのに適した容量の液体飲料を収容することができ、第2の室r2には、第1の室r1より大きい容量の液体飲料を収容することができる。
前記外容器12は、ほぼ円筒形の形状を有し、円形の形状を有する底壁21、及び該底壁21の周縁から立ち上げて形成された筒状の側壁22を備え、該側壁22の上縁部は開放され、注出口23が前記第1の室r1と連通させて形成されるとともに、前記側壁22の縁部の所定の箇所には、径方向外方に突出させて、飲用する際に唇を当てるための飲み口24が形成される。なお、前記注出口23は、傾斜させて形成され、飲み口24に近い側ほど高く、飲み口24から離れる側ほど低くされる。
また、内容器13は、前記外容器12に対して所定の角度、本実施の形態においては、90度だけ異ならせて配設され、ほぼ円筒形の形状を有し、円形の形状を有する底壁26、及び該底壁26の周縁から立ち上げて形成された筒状の側壁27を備え、該側壁27の縁部は開放され、連通口28が形成される。該連通口28は、コップ11の下端側の部分から上端側の部分にかけて、所定の角度で、飲み口24側に向けて傾斜させて形成され、選択的に連通させられる。
したがって、コップ11を、水平な状態に把持するか、又は載置部としてのテーブル上に載置した状態に置くと、第1、第2の室r1、r2が連通させられ、コップ11を傾けて、液体飲料を飲用するのに適した状態に置くと、第1、第2の室r1、r2が遮断される。
前記構成のコップ11において、例えば、コップ11を、水平にしたり、テーブル上に置いたりすると、コップ11は図1に示されるような第1の状態に置かれ、第1、第2の室r1、r2は連通口28を介して連通させられる。そして、コップ11内に注出口23を介して液体飲料を注入すると、液体飲料は、第1の室r1内に収容され、さらに、第2の室r2内に収容される。すなわち、外容器12の底壁21から液面S1までの間において、第1、第2の室r1、r2内が液体飲料で満たされる。
続いて、嚥下障害者がコップ11を把持し、図2に示されるように、所定の角度だけ傾けると、コップ11は、図2に示されるような、液体飲料を飲用するのに適した第2の状態に置かれ、第1、第2の室r1、r2は遮断される。この際、主として、第1の室r1内の液体飲料は飲み口24から矢印A方向に注出され、第2の室r2内の液体飲料、及び連通口28の周辺の液体飲料は、飲み口24から注出されず、内容器13内に収容される。
このようにして、第1の室r1内の液体飲料が、飲み口24から注出された後、嚥下障害者がコップ11を再び第1の状態に置くと、第1、第2の室r1、r2間が連通させられ、外容器12の底壁21から所定の液面までの間において、第1、第2の室r1、r2内が液体飲料で満たされる。この場合、液面S1は飲み口24から注出された液体飲料の分だけ低くなる。
そして、嚥下障害者がコップ11を、第2の状態に置いて、再び所定の角度だけ傾けると、主として、第1の室r1内の液体飲料が再びA方向に飲み口24から注出される。
このように、コップ11を、交互に、第1、第2の状態に置くのに伴って、所定の量の液体飲料を飲み口24から注出することができる。
したがって、液体飲料が、嚥下障害者にとって飲用することが可能な量を超えて注出されることがなくなり、飲み込むことができない分の液体飲料が口から溢れて衣服を汚したり、誤嚥したりするのを防止することができる。その結果、嚥下障害者が自ら適正な量の液体飲料を飲用することができる。
本実施の形態においては、第1の室r1の容積が決まると、一度に飲み口24から注出される量が決まるので、第1の室r1の容積が、嚥下障害者にとって飲用するのに適した容量になるように設定される。その場合、外容器12及び内容器13の寸法を変更したり、連通口28の位置を変更したりすることによって、第1の室r1の容積が設定され、一度に飲み口24から注出される量を変更することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図3は本発明の第2の実施の形態における吸い飲みの第1の状態を示す図、図4は本発明の第2の実施の形態におけるバルブの開放状態を示す図、図5は本発明の第2の実施の形態における飲用時の吸い飲みの第2の状態を示す図、図6は本発明の第2の実施の形態におけるバルブの閉鎖状態を示す図である。
図において、51は食事用具としての吸い飲みであり、該吸い飲み51は、ガラス、樹脂等によって形成され、第1の容器としての外容器52、及び該外容器52内に配設された第2の容器としての、かつ、仕切りとしての内容器53を備える。前記外容器52及び内容器53は、一体に形成することができるが、別体に形成し、所定の箇所で所定の連結材によって連結することができる。そして、前記内容器53内外の一方、本実施の形態においては、内容器53内に第1の室r11が、前記内容器53内外の他方、本実施の形態においては、内容器53外、すなわち、外容器52と内容器53との間に第2の室r12が形成される。前記第1の室r11には、嚥下障害者が飲用するのに適した容量の液体飲料を収容することができ、第2の室r12には、第1の室r11より大きい容量の液体飲料を収容することができる。
前記外容器52は、平坦(たん)なドーム状の形状を有し、楕(だ)円形の形状を有する底壁61、及び該底壁61の周縁から湾曲させて立ち上げてドーム状に形成された側壁62を備え、該側壁62の上縁部は開放され、注入口63が形成されるとともに、前記側壁62の所定の箇所には、径方向外方に突出させて、注出口64が形成され、該注出口64の前端(図3及び5において左端)に、唇を当てるための飲み口65が形成される。なお、前記側壁62は、下方ほど径方向における外方に、上方ほど径方向における内方になるように傾斜させて形成され、注入口63の開口面積は底壁61の面積より十分に狭くされる。
また、内容器53は、前記外容器52の前端部(図3及び5において前端部)に寄せて形成され、ほぼ紡錘形の形状を有し、紡錘形の形状を有する周壁66を備え、前記第1の室r11は前端において注出口64と連通させられ、後端(図3及び5において右端)において圧力調整口68が形成される。該圧力調整口68は、前記外容器52内における注入口63の近傍において、第1、第2の室r11、r12を常時連通させて形成される。
そして、前記内容器53の下端部に、第1、第2の室r11、室r12を選択的に連通させるための連通口70が配設され、該連通口70に開閉部材としてのバルブ機構71が形成される。
該バルブ機構71は、開閉自在に配設されたバルブ72、周壁66の所定の箇所に形成された弁座73、底壁61と一体に形成され、第2の室r12を密閉する可撓性の膜体74、及び前記周壁66と膜体74との間に配設され、所定の付勢力でバルブ72を下方に向けて付勢する付勢部材としてのスプリング75を備える。なお、前記膜体74は、嚥下障害者が吸い飲み51を載置部としてのテーブルTb上に載置したかどうかを検出する動作検出部を構成する。
前記構成の吸い飲み51において、例えば、吸い飲み51をテーブルTb上に置くと、吸い飲み51は図3に示されるような第1の状態に置かれ、第1、第2の室r11、r12は連通口70を介して連通させられる。すなわち、膜体74は、テーブルTbによってスプリング75の付勢力に抗して押され、平坦にされ、バルブ72は、上方に移動して弁座73から離れ、開放される。そして、吸い飲み51内に注入口63を介して液体飲料を注入すると、液体飲料は、第2の室r12内に収容され、さらに、連通口70を介して矢印B方向に第1の室r11内に進入する。すなわち、外容器52の底壁61から液面S2までの間において第2の室r12内が液体飲料で満たされる。
続いて、嚥下障害者が吸い飲み51を把持し、図5に示されるように、底壁61をテーブルTbから浮かせると、膜体74は、スプリング75の付勢力によって押され、湾曲させられ、下方に突出させられる。これに伴って、バルブ72は、下方に移動して弁座73と接触し、閉鎖され、第1、第2の室r11、r12は遮断される。そして、嚥下障害者が吸い飲み51を所定の角度だけ傾けると、吸い飲み51は、液体飲料を飲用するのに適した第2の状態に置かれる。この際、第1の室r11内の液体飲料は矢印C方向に注出口64内を流れ、飲み口65から注出され、第2の室r12内の液体飲料は、注出口64から注出されず、外容器52内に収容される。
このようにして、第1の室r11内の液体飲料が、飲み口65から注出された後、嚥下障害者が吸い飲み51を再び第1の状態に置くと、バルブ機構71が開放され、連通口70が連通させられ、第2の室r12内の液体飲料が第1の室r11内に進入する。この場合、第2の室r12内の液面S2は第1の室r11内に進入した液体飲料の分だけ低くなる。
そして、嚥下障害者が再び吸い飲み51を把持し、テーブルTbから浮かせ、第2の状態に置くと、バルブ機構71が閉鎖され、連通口70が遮断され、続いて、嚥下障害者が吸い飲み51を所定の角度だけ傾けると、第1の室r11内の液体飲料が矢印C方向に注出口64内を流れ、飲み口65から注出される。
このように、吸い飲み51を、交互に、第1、第2の状態に置くのに伴って、所定の量の液体飲料を飲み口65から注出することができる。
したがって、液体飲料が、嚥下障害者にとって飲用することが可能な量を超えて注出されることがなくなり、飲み込むことができない分の液体飲料が口から溢れて衣服を汚したり、誤嚥したりするのを防止することができる。
本実施の形態においては、第1の室r11の容積が決まると、一度に飲み口65から注出される量が決まるので、第1の室r11の容積が、嚥下障害者にとって飲用することが可能な量になるように設定される。その場合、外容器52及び内容器53の寸法を変更することによって、第1の室r11の容積が設定され、一度に飲み口65から注出される量を変更することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の第1の実施の形態におけるコップの第1の状態を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における飲用時のコップの第2の状態を示す図である。 本発明の第2の実施の形態における吸い飲みの第1の状態を示す図である。 本発明の第2の実施の形態におけるバルブの開放状態を示す図である。 本発明の第2の実施の形態における飲用時の吸い飲みの第2の状態を示す図である。 本発明の第2の実施の形態におけるバルブの開放状態を示す図である。
符号の説明
11 コップ
12、52 外容器
13、53 内容器
23、64 注出口
28、70 連通口
51 吸い飲み
72 バルブ
r1、r11 第1の室
r2、r12 第2の室
Tb テーブル

Claims (6)

  1. (a)第1の容器と、
    (b)該第1の容器内に配設された第2の容器とを有するとともに、
    (c)該第2の容器内外の一方に、飲用に適した容量の液体飲料を収容するための第1の室が、第2の容器内外の他方に、第1の室より大きい容量の液体飲料を収容するための第2の室が形成され、
    (d)前記第1、第2の室が連通口を介して選択的に連通させられ、
    (e)前記第1の室が注出口と連通させられることを特徴とする食事用具。
  2. 前記第2の容器外における、第1、第2の容器間に第1の室が形成される請求項1に記載の食事用具。
  3. 前記第2の容器内に第1の室が形成される請求項1に記載の食事用具。
  4. 前記連通口は、食事用具が液体飲料を飲用するのに適した状態に置かれたときに遮断される請求項1に記載の食事用具。
  5. 前記連通口に、連通口を選択的に連通させるためのバルブが配設される請求項1に記載の食事用具。
  6. 前記バルブは、食事用具を載置部に載置したときに開放されて連通口を連通させ、食事用具を載置部から浮かせたときに閉鎖されて連通口を遮断する請求項4に記載の食事用具。
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