JP2007082488A - 犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 犬の無駄吠えを手間をかけずに防止できるトレーニング効率の高い犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置を提供する。
【解決手段】 マイク39で吠え声を感知している間は、何も起こらない。定時間モードでは、無駄吠え休止時間で設定した時間(例えば5分)吠え声を感知しなければ、予め、給餌機1内部に投入してあるご褒美の餌又はおやつがクリッカー音と同時に少量出てくる。食べ終わり再び吠え始めた場合は何も起こらない。犬が吠えているか否かを判断するために設定音量が設定音量増減ボタン33により設定可能なようになっている。そして、マイク39で検出された現在音量が設定音量を超えたとき犬が吠えていると判断される。

【選択図】 図1

Description

本発明は犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置に係わり、特に犬の無駄吠えを手間をかけずに防止できるトレーニング効率の高い犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置に関する。
従来、犬の無駄吠え防止に関するトレーニング方法としては、犬が良くないことをしたら叱ると言うのが一般的で、製品に関してもその考えを踏襲するものが市場に多く出されている。従来の犬のトレーニング方法で一番多いものは首輪に装置が付いているもので、犬が吠えると嫌なもの事が起こるように設計されている。例えば、特許文献1、特許文献2においては、首輪に取り付けられたセンサが犬の吠え声を感知すると、振動ユニットが振動する。そして、その振動が犬に伝わることで犬は吠えることを止めるという装置が開示されている。
また、特許文献3には、犬の首輪に装着した受信装置に対し発信装置から遠隔操作を行い、犬に超音波音を聞かせることで犬の無駄吠えを止めさせる装置が開示されている。更に、特許文献4では、犬の首輪に配設されたリザーバから不快な臭いや刺激物を噴霧することで、犬に対し吠える気をそがせる装置が開示されている。
このように、犬の嫌なものは振動、高周波、におい、電気ショック等様々であるが、基本思想は同じである。
特開2002−171860号公報 登録実用新案第3078179号公報 登録実用新案第3042437号公報 特公表2005−518206号公報
しかしながら、この方法では犬は慣れたり、嫌なことを避ける方法を学んだりで、根本的に吠えてはいけないということを学ばないことが多く見受けられていた。これは、根底にある良くないことをしたら叱るというトレーニング方法自体の間違いにある。
特に要求吠えをトレーニングするには叱ることはあまり意味がない。吠えても自分の要求が通らないことを理解させるように無視をして、人間が望むおとなしくしている行為のときに良いことが起こると認識させることが重要である。この方法はオペラント方式と呼ばれる良い行動を伸ばす方法である。
本発明はこのような従来の課題に鑑みてなされたもので、犬の無駄吠えを手間をかけずに防止できるトレーニング効率の高い犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置を提供することを目的とする。
このため本発明(請求項1)は、犬の吠え声を検出する吠え声検出手段と、無駄吠えがされない休止時間を設定する無駄吠え休止時間設定手段と、該無駄吠え休止時間設定手段で設定された時間以上、前記吠え声検出手段で犬の吠え声が検出されなかったとき前記犬に対し褒美を与える褒美供与手段を備えて構成した。
吠え声検出手段で吠え声を感知している間は、何も起こらない。無駄吠え休止時間設定手段で設定された時間以上、犬の吠え声が検出されなかったとき犬に対し褒美を与える。そして、再度無駄吠え休止時間設定手段で設定された時間以上吠え声を感知しなければ、再び褒美が与えられる。この処理を繰り返すことで、犬はおとなしくしていると良いことが起こると認識し、自発的におとなしくするようになる。
また、本発明(請求項2)は、前記休止時間はトレーニング期間中次第に長くされることを特徴とする。
褒美をあげる時間間隔を次第に長くすることで、より長く無駄吠えをしない状況が好ましいことを犬に教えることができる。
更に、本発明(請求項3)は、前記褒美供与手段により褒美が与えられる前に前記吠え声検出手段で吠え声が検出されると前記休止時間は短くされ、その後次第に長くされることを特徴とする。
休止時間を短くし、トレーニングを始め若しくは途中からやり直すのは、無駄吠えをする状況が好ましくないことを犬に再認識させるためである。一方、休止時間を長くするのは、より長く無駄吠えをしない状況が好ましいことを犬に理解させるためである。
更に、本発明(請求項4)は、前記褒美供与手段による褒美が間引かれて与えられることを特徴とする。
褒美は必ず毎回出てくる必要はなく、おとなしくしていれば褒美が出てくると認識できてきたら、褒美の回数は減らしときどきしか出てこないようにする。犬は毎回出てくるご褒美より、ときどき出てくるご褒美の方が印象が強くなり、おとなしくしている行動がより強化される。
更に、本発明(請求項5)は、前記褒美は餌又はクリッカー音であることを特徴とする。
クリッカー音を用いる場合には、このクリッカー音が褒美であることを予め犬に教えておく。クリッカー音を用いることで、簡易な装置でありながら、一定の無駄吠え防止効果を容易に得ることができる。なお、給餌機には、給餌と同時にクリッカー音が鳴る機能を備えるようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、吠え声検出手段で犬の吠え声が検出されなかったとき犬に対し褒美を与えるように構成したので、犬はおとなしくしていると良いことができると認識し、自発的におとなしくするようになる。
以下、本発明の実施形態について説明する。本発明の第1実施形態の全体システム構成図を図1に示す。図1において、給餌機1にはカメラ3が備えられ、給餌用開口5からは給餌皿7に対し餌が出されるようになっている。インターネット網10(LANでもよい。以下、同旨)にはパソコン11が接続され、トレーナー(又は飼い主でもよい。以下、同旨)13がカメラ3で撮像された画像をパソコン上で監視できるようになっている。また、トレーナー13は給餌機1から餌が出るようにパソコン11から操作できるようになっている。
給餌機1にはコントローラ20が接続されている。但し、コントローラ20は給餌機1と一体化されてもよい。このコントローラ20の定数設定もパソコン11からできるようになっている。なお、システム構成は、インターネット網10及びパソコン11に代えて、携帯電話網と、これに接続された携帯電話15とされてもよい。給餌機1の具体例としては、例えば特願平7−297924、特願平10−35322、実用新案登録出願2000−8984のようなものを利用する。
コントローラ20の外観構成図を図2に示す。図2において、電源ボタン21は、電源の入切ができるようになっている。おやつボタン23は、1回限りのおやつ替わりの餌を出すときに使用されるものである。液晶画面25には、操作部30に配設された各ボタンを操作することで設定された値やセンサによる検出データ、あるいは時刻データ等が表示されるようになっている。マイク39では、犬の吠え声を感知できるようになっている。
液晶画面25に画面表示例を示す。現在時刻は現在の時間を表示するものである。給餌量には、給餌量増減ボタン31により設定された給餌量が10段階表示されている。モードにはモード選択ボタン35で選択された定時間モードか自動モードかが表示されるようになっている。ここで、定時間モードとは、無駄吠え休止時間(吠えるのが止んでから餌が出るまでの時間)が一定のモードであり、無駄吠え休止時間は無駄吠え休止時間増減ボタン32により設定されるようになっている。
図2の例では、無駄吠え休止時間として5分が設定されている。このとき、犬が吠えるのを止めてから5分経過するとクリッカー音と同時に給餌用開口5から給餌皿7に対し餌が出される。犬が吠えているか否かを判断するために設定音量が設定音量増減ボタン33により設定可能なようになっている。設定音量は例えば静かと感じる音量に設定されている。そして、マイク39で検出された現在音量がこの設定音量を超えたとき犬が吠えていると判断されるようになっている。マイク39で検出された現在音量は、液晶画面25の設定音量の下段に表示されている。定時間モードではこの処理が定期的に繰り返されるものである。
一方、自動モードでは、無駄吠え休止時間が餌をあげる回数を経る毎にだんだん自動的に長くなるように設定されている。また、餌が出る前に吠えると、無駄吠え休止時間は短くされ、再度そこからだんだん長くなるように設定されている。
経過時間はトレーニングを開始してからの時間が表示されるようになっている。ランダムボタン36では、餌が出るタイミングをランダムにするかしないかを設定可能であり、設定されたデータは液晶画面25に表示されるようになっている。ランダム設定をしない場合には、無駄吠え休止時間の経過後に餌が必ず出される。しかしながら、このランダム設定をすることで、餌の出されるタイミングが不定期で、出されたり出されなかったりするものである。犬にとっては、無駄吠えをしない状況が好ましいことを理解した後には、たまに褒美をもらう方が嬉しいものであり、トレーニングにはより効果的だからである。トレーニングボタン34はトレーニングの開始、終了を指定可能なようになっている。
タイマー時間は、図示しない無駄吠え休止時間・タイマー時間切替ボタンにより、タイマー時間設定モードに切り替えた後、タイマー時間増減ボタン32により調整されるようになっている。タイマー時間は無駄吠え防止トレーニングには直接関係されないが、留守番時等に自動給餌機として使用することが可能である。この場合、タイマーボタン37によりタイマーの開始が指令されると設定された時間が経過したときに設定された餌が出るようになっている。タイマーモードを終了させる場合には、同じタイマーボタン37をもう一度押すことで可能である。
次に、本発明の第1実施形態の動作を説明する。
マイク39で吠え声を感知している間は、何も起こらない。定時間モードでは、無駄吠え休止時間で設定した時間(例えば5分)吠え声を感知しなければ、予め、給餌機1内部に投入してあるご褒美の餌又はおやつがクリッカー音と同時に少量出てくる。食べ終わり再び吠え始めた場合は何も起こらない。そして、再度無駄吠え休止時間で設定した時間(上記設定例では5分)吠え声を感知しなければ、再びご褒美が出される。この処理を繰り返すことで、犬はおとなしくしていると良いことができると認識し、自発的におとなしくするようになる。この点で本発明は動物行動心理学上のいわゆるオペラント方式を応用した形になっている。
自動モードでは、無駄吠え休止時間がだんだん長くなる。即ち、最初は例えば5分程度無駄吠えをしなかったら餌が出されるが、次には8分しないと餌は出されないようになる。以降、同様に無駄吠えをしない時間がコントローラ内部で自動的に長くされる。褒美をあげる時間間隔を次第に長くすることで、より長く無駄吠えをしない状況が好ましいことを犬に教えるためである。
また、餌が出る前に吠えたときには、無駄吠え休止時間は短くされ、再度そこからだんだん長くなる。犬に対し無駄吠えをしない状況が好ましいことを最初に戻ってよく理解させ直すためである。
餌は必ず毎回出てくる必要はなく、おとなしくしていれば餌が出てくると認識できてきたら、ランダムボタン36を押して餌の回数は減らしときどきしか出てこないように設定する。餌が出ないときはクリッカー音のみとされてもよい。この回数は予め指定しておく。犬は毎回出てくるご褒美より、ときどき出てくるご褒美の方が印象が強くなり、おとなしくしている行動がより強化されるためである。ただし餌が出てこないときは人間が手で触ってたくさん褒めてあげることがより効果的である。そうしないと本当におとなしくしていることが良い行動であるのか、犬が混乱するようになるからである。もし飼主の姿が見えないときに吠える行動をもっているのであれば、餌(おやつ)が出てくると同時に、飼主が姿を見せてあげるのが効果的である。
なお、本システムでは、給餌機1のカメラ3によりインターネット網10や携帯電話網を介して遠方からパソコン11や携帯電話15で犬の様子を見ることができる。また、給餌機1によってはマイクが付いていて鳴き声を聞くことができたりするものもあり、それらを併用して本発明の犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置を使用するとより効果は高く、特に留守中の無駄吠えの抑制トレーニングに関しては、外部からの確認が有効である。
このように、本発明の犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置を用いることで、犬のしつけをより効率よく行うことができるようになる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
本発明の第2実施形態の全体システム構成図を図3に、パソコン11の画面に表示されたメニュー例を図4に示す。なお、図1及び図2と同一要素のものについては同一符号を付して説明は省略する。
本実施形態は、第1実施形態がコントローラ20で制御を行っていたものを、パソコン11内にコントローラ20に相当する制御ソフトを導入したものである。ただし、パソコン11内に制御ソフトを導入せずに、図示しないサーバー側で制御ソフトを導入するようにしてもよい。この場合には、複数のトレーナー13が同時にアクセス可能となる。
図3及び図4において、パソコン11や携帯電話15(テレビ電話機能付き又はインターネット機能付き)の画面には、カメラ3により撮像された犬の様子を監視ウィンドウ40で監視できると共に、無駄吠えトレーニングメニュー50が表示されるようになっている。無駄吠えトレーニングメニュー50の画面例において、まず、設定変更したい項目である現在時刻、給餌量等の項目をマウス操作により選択する。その後、図示しないキーボード上のカーソル移動キーやジョグダイヤルを用いて設定量や時刻等、あるいはON、OFFを調整する。ただし、これらの調整を画面上の増減ボタン51を押したりラジオボタン53を選択することでマウス操作により行うことも可能である。
トレーニング開始ボタン55やおやつボタン57についても同様にマウスによるクリック操作等で可能である。おやつと同時にクリッカー音がなるか否かを設定可能とされてもよい。設定された数値はインターネット網10や携帯電話網を介して給餌機1側に伝えられる。給餌機1側では、受信された信号を基に解析及び操作が行われる。ただし、設定された数値をパソコン11よりそのまま給餌機1側に送るのではなく、設定された数値を基に処理された結果の信号を操作信号として給餌機1側に送るようにしてもよい。この場合には、給餌機1側の回路が簡単になる。
このようにすることで、コントローラ20を別途用意しなくても済むので、構成が簡素であり、かつ経済的である。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
本発明の第3実施形態の全体構成図を図5に示す。本実施形態である犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置は、第1又は第2実施形態より小型で首輪に付けるタイプの装置である。図5において、首輪60のバンド61には無駄吠え防止トレーニング補助装置70が取り付けられている。そして、表示部71には無駄吠え防止時間が表示されるようになっている。UPボタン73を押すと無駄吠え防止時間が増え、一方DOWNボタン75を押すと無駄吠え防止時間が減るようになっている。マイク77では吠え声が感知され、スピーカー79からはクリッカー音が鳴るようになっている。
かかる構成において、犬の無駄吠えを防止する理論としては、第1又は第2実施形態のような餌が出るタイプのものと同様であるが、第3実施形態はご褒美として餌が出てくるのではなくご褒美のクリッカー音が鳴る点で相違する。従って、このトレーニングをする前にクリッカー音がご褒美であることを犬に認識させる必要がある。このため、例えばまず餌を与えるときに必ずクリッカー音を鳴らす。これを何日か繰り返すことで条件反射的にクリッカー音がご褒美であることを犬に対し刷り込ませる。
マイク77で吠え声を感知している間は、何も起こらない。マイク77で一定の時間吠え声を感知しなければ、スピーカー79よりご褒美のクリッカー音が鳴る。しかしながら、再び吠え始めた場合は何も起こらない。マイク77で一定の時間吠え声を感知しなければ、またご褒美のクリッカー音が鳴る。そして、この処理を繰り返すことで犬は静かにしていると良いことが起こると学べる。一通りトレーニングをした後は本当におやつを与える。この一連の作業を繰り返す。
以上により、簡易な装置でありながら、一定の無駄吠え防止効果を容易に得ることができる。
本発明の第1実施形態の全体システム構成図 コントローラの外観構成図 本発明の第2実施形態の全体システム構成図 メニュー表示例 本発明の第3実施形態の全体構成図
符号の説明
1 給餌機
3 カメラ
5 給餌用開口
7 給餌皿
10 インターネット網(又はLAN)
11 パソコン
13 トレーナー(又は飼い主)
15 携帯電話
20 コントローラ
21 電源ボタン
23、57 おやつボタン
25 液晶画面
30 操作部
31 給餌量増減ボタン
32 無駄吠え休止時間増減ボタン(タイマー時間増減ボタン)
33 設定音量増減ボタン
34 トレーニングボタン
35 モード選択ボタン
36 ランダムボタン
37 タイマーボタン
39、77 マイク
40 監視ウィンドウ
50 無駄吠えトレーニングメニュー
51 増減ボタン
53 ラジオボタン
55 トレーニング開始ボタン
60 首輪
61 バンド
70 無駄吠え防止トレーニング補助装置
71 表示部
73 UPボタン
75 DOWNボタン
79 スピーカー

Claims (5)

  1. 犬の吠え声を検出する吠え声検出手段と、
    無駄吠えがされない休止時間を設定する無駄吠え休止時間設定手段と、
    該無駄吠え休止時間設定手段で設定された時間以上、前記吠え声検出手段で犬の吠え声が検出されなかったとき前記犬に対し褒美を与える褒美供与手段を備えたことを特徴とする犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置。
  2. 前記休止時間はトレーニング期間中次第に長くされることを特徴とする請求項1記載の犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置。
  3. 前記褒美供与手段により褒美が与えられる前に前記吠え声検出手段で吠え声が検出されると前記休止時間は短くされ、その後次第に長くされることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置。
  4. 前記褒美供与手段による褒美が間引かれて与えられることを特徴とする請求項1、2又は3記載の犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置。
  5. 前記褒美は餌又はクリッカー音であることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の犬の無駄吠え防止トレーニング補助装置。
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